Angel Olsen  プレミアム・ムービー「All The Good Time」を公開、新作アルバム「Big Time」を発表

 

 

アメリカのシンガーソングライター、エンジェル・オルセンは、今年6月3日にJagujguwarからニューアルバム「Big Time」をリリースすると発表しました。



今回の作品については、彼女自身がはじめて、この世界に生まれ出たときのこと、あるいは、両親と始めた会話を交わしたとき、そういった生命の原初的な瞬間に音楽や詩を通して迫ろうと試みているようです。これは、オルセンだからこそ意義深い試みといえるかもしれません。エンジェル・オルセンは、以下のように述べています。

 

「経験によっては、自分がどんなに賢くても、また、精神的に成熟していたとしても、時に自分が五歳であるように感じる時があります。ついに、私は34歳になろうとしますが、ようやく私自身は自由になれたような気がします」

 

今回、公式に共有された先行シングル「All The Good Time」のMVは、画期的な宣伝がおこなわれ、昨夜、プレミアム配信という形で全世界に配信された。動画公開前には、カウントダウンが始まり、カウントダウンが終了した瞬間、プロモーションビデオが視聴可能になりました。

 

このシングル作「All The Good Time」でエンジェル・オルセンは、幼少期の痛み、またそれとは正反対の生きる喜びを表現しています。音楽性としては、2019年の「All Mirrors」でのオーケストラをフューチャーしたアレンジから離れ、以前のオルタナティヴ路線に原点回帰し、さらに、直近のカレン・ダルトンのカバーを見ての通り、アメリカの古典的なフォーク音楽に強い傾倒を見せています。電子オルガンの雄大で瞑想的なフレーズ、ペダル・スティール・ギターの流麗な駆け下がりといった旋律上の効果は、この楽曲に深遠な物語性を付加し、曲のクライマックスに向けて、彼女が語ろうとするシナリオ「明るく幸せな未来への導き」を果たしています。


「All The Good Time」のミュージックビデオでは、エンジェル・オルセンと彼女のパートナーが出演し、キンバリー・スタックウィッシュが監督を務めています。スタックウィッシュ監督は、以下のように、映画のような深い興趣を持つミュージックビデオについて語っています。

 

「エンジェルの紡ぎ出す物語は、多くの人にとって素敵なプレゼントになるはずです。それは私が、愛、喪失、そして、重要なことは、私たちが本来の自分を実現することを妨げようとするものについての普遍的なテーマを、視覚的に探求可能にしたと言えるかもしれません」

 

 

 

 

 

・ Angel Olsen  「Big Time」 jagujaguwar  Release Date:2022 6/3

 

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