高木正勝、恒例のシングルシリーズの一環として「Marginalia #122」をリリース

 

Masakatsu Takagi

ピアニスト、作曲家、プロデューサーとして活躍する高木正勝がピアノの演奏を基調としたささやかなボーカルトラックを発売しました。「Marginalia #122」は木々のせせらぎや鳥のさえずりのコラージュが施されており、このアーティストならではのナチュラルかつ癒しあふれる一曲となっている。


2017年の第一弾プロジェクトから122作目となるニューシングルについて、アーティストは以下のようにプレスリリースで説明しています。


兵庫県の山々に囲まれた私のプライベート・スタジオで録音された、日々のピアノ・レコーディング。窓を開け放ち、自然の音を聞きながら、オーバーダビング、作曲、編集、修正など、何の準備もなく、ありのままにピアノを弾きました。


今、みなさんが聴いているのは、自然の音と音楽が織りなす生の即興ピアノ録音です。自然の音と音符が同時に録音され、何の差別もなくハーモニーを奏でています。自然も私のピアノを聴いているかもしれないと思うのが好きなんです。自然がメロディーで、ピアノはハーモニー。

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