Clark、新作アルバム『Sus Dog』の最新シングル「Dismmisive」を公開

 


イギリスの敏腕エレクトロニック・プロデューサー、CLARKが5月26日にThrottle Records発売される新作『Sus Dog』の最新シングル「Dismmisive」を公開しました。

 

このニューアルバムには、クリス・クラークの旧友であるトム・ヨークがエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねています。

 

ファン待望の次作アルバム『Sus Dog』では、クラーク自身がボーカルに取り組んでいる。これまでクリス・クラークは、最近再発されたデビューアルバム『Body Riddle』、及び、テクノシーンきっての傑作『Turning Dragon』を始め、テクノ、ハウス、ゴア・トランス、オーケストラレーションを交えたモダン・クラシカルと、複数の変革期を通じて、ジャンルを問わず多彩なバリエーションを持つ作風に取り組んできたが、ボーカル・トラックへの取り組みは90年代からクラブシーンの最前線で活躍するプロデューサーにとって未曾有のチャレンジとなる。

 

これはクラークがトム・ヨークにボーカルの指導を仰いだ作品であるという。クラークによると、このアルバムはビーチ・ボーイズがレイヴレコードを作ったときの自分版であり、ヨークはこの新作の中で1曲で歌い、ベースを弾いているのだそう。すでに初期のトラック「Town Crank」「Clutch Pearlers」が発売されていますが、今回、3曲目のシングルが到着しました。

 

「Dismmisive」

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