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サウンド&ビジュアルアーティストの池田亮司が、ベルリンのレーベルNOTONから12月にニューアルバムをリリースします。


1989年から1999年にかけて録音された音源と、2013年から2022年にかけて制作された楽曲を収録した17曲入りのアルバムです。池田は10月15日に東京のWWW Xでこのアルバムを初公開する予定です。また、12月にはMUTEK.JPでのライブも予定されています。


池田がベルリンのレーベル(当時はRaster-Noton)からリリースした最後のアルバムは、2013年の『Supercodex』です。昨年夏には、ロンドンで開催された彼の作品の最大規模の展覧会のキュレーションに携わった。現在、パリと京都を行き来しながら活動している。


さらに、本日107日(金)、アルバムからの先行シングルカット“ultratronics 01”が配信開始されている。さらに1015日には 東京・渋谷WWW Xにて最新ライブセット「ultratronics [live set]」の世界初演が開催され、127日に<MUTEK.JP 2022>にてLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での同ライブセットの上演が決定している。



最新アルバム『ultratronics』は122日にCDとデジタル/ストリーミング配信で世界同時リリースされる。CDの国内盤は池田が主宰する〈codex | edition〉より、海外盤はアルヴァ・ノトことカールステン・ニコライが主宰するドイツのレーベル〈NOTON〉より発売され、アルバムのアートワークはそれぞれオリジナルの仕様となる。共に107日からプレオーダーが開始されたので、ぜひお見逃しのないように。




Tracklist

01. ultratronics 00 02. ultratronics 01 03. ultratronics 02 04. ultratronics 03 05. ultratronics 04 06. ultratronics 05 07. ultratronics 06 08. ultratronics 07 09. ultratronics 08 10. ultratronics 09 11. ultratronics 10 12. ultratronics 11 13. ultratronics 12 14. ultratronics 13 15. ultratronics 14 16. ultratronics 15 17. ultratronics 16

©Jack Mckain

 Nick Hakimが、DJ DahiとAndrew Sarloの共同プロデュースによるニューシングル「M1」を発表しました。前作のシングル「Vertigo」、「Happen」に続く、アルバム『COMETA』の最新プレビューとなります。


「M1」は、DJ Dahiのドラムループとクワイアのシンセテイクに、最小限の編集でサブベースの音を加えただけのものでした」とSarloはコメントしています。

 

「この曲はすぐに注目を浴び、私たちはこの曲を作らなければならないと思いました。その夜、ニックは非常識なスクラッチボーカルを披露してくれたのですが、彼がコーラスのリフレインでメロディーを奏でるのを初めて聞いた時のことを思い出すと、今でもゾクゾクする。アルバムの最終段階で、なかなか完成しない曲があるのだけれど、「M1」を時間内に完成させた時のアドレナリンラッシュは、とても嬉しかった。ニックの曲の中で一番好きな曲として間違いなく固まったんだ」



 Nick Hakimのニューアルバム『COMETA』は10月21日にATO Recordsからリリース予定です。


 

 

 

Label: Warp 

Release: 2022 9/30

 


Official-0rder


 

 

Review


 近年、クラークは、イギリスからドイツに移住し、昨年には、クラシックの名門レーベル、ドイツ・グラモフォンと契約を交わし、モダン・クラシカルの領域を劇的に切り開いた、最新アルバム「Playground In A Ground」をリリースしています。また、その他にも、ポピュラー・ミュージックとも関わりを持ち始めており、ニューヨークの人気シンガーソングライター、Mitskiとのコラボレーション・シングル「Love Me More」のリミックスを手掛けたり、と最近は、電子音楽にとどまらず、多岐に亘るジャンルへのクロスオーバーに挑戦しています。Clarkは、いよいよ、Aphex TwinとSquarepusherとの双璧をなすテクノの重鎮/ワープ・レコーズの看板アーティストという旧来のイメージを脱却し、新たなアーティストに進化しつつあるように思える。

 

クラークのデビューから十数年にも及ぶバック・カタログの中で最も傑出しているのが、2008年のハード・テクノの名盤『Turning Dragon』、そして、デビュー作としてダンスフロアシーンに鮮烈な印象をもたらした「Body Riddle」である。おそらく、このことに異論を唱えるファンはそれほど少なくないだろうと推察されるが、特に、前者の「Turning Dragon」は、ゴアトランスの領域を開拓した名作であり、クラーク、ひいてはテクノ音楽の真髄を知るためには欠かすことのできないマスターピースといえますが、そして、もう一つ、後者の「Body Riddle」もクラークのバックカタログの中で聴き逃がせないテクノの隠れた傑作の1つに挙げられる。

 

そして、今年、遂に、「Body Riddle」 が未発表曲と合わせて、ワープ・レコーズからリマスター盤として9月30日に再発された。これは、クラークのファン、及び、テクノのファンは感涙ものの再発となる。この再発に合わせて、同レーベルから発売されたのが「05−10」となる。こちらの方は、クラーク自身が監修をし、未発表曲やレア・トラックを集めたアルバムとなっています。

 

最近では、ハードテクノ、ゴアトランスのアプローチから一定の距離を置き、どちらかと言えば、それとは正反対にある上品なクラシック、そしてテクノの融合を試みているクラークではあるが、テクノの重鎮としての軌跡と、ミュージシャンとしての弛まざる歩みのようなものを、このアルバムに探し求める事ができる。次いで、いえば、このアーティスト、クラークの音楽性の原点のようなものがこのレア・トラックス集に見出せる。アルバムの序盤に収録されている#2「Urgent Jell Hack」には、エイフェックス・ツイン、スクエアプッシャーに比するエレクトロの最盛期を象徴するドラムン・ベース/ドリルン・ベースに重点をおいていることに驚愕である。

 

さらに、デビュー作硬質な印象を持ちながらも抒情性を兼ね備えた「Body Riddle」とハードテクノ/ゴアトランスに音楽性を移行させて大成功を収めた大傑作「Turning Dragon」との音楽性を架橋するような楽曲も収録されており、ミニマル/グリッチ、ノイズ・テクノの実験性に果敢に取り組んだ前衛的なエレクトロの楽曲も複数収録されている。元々、クラークは前衛的な音楽に常に挑戦するアーティストではあるものの、そのアヴアンギャルド性の一端の性質に触れる事もできなくはない。そして、近年の映画音楽のように壮大なストーリー性を兼ね備えたモダン・クラシカルの音楽性の萌芽/原点のようなものも#6「Dusk Raid」#8「Herr Barr」、終盤に収録されている#11「Dusk Swells」#12「Autumn Linn」に見い出すことができる。

 

おそらく、「05−10」というタイトルを見ても分かる通り、クラークの2005年から2010年までの未発表曲を収録した作品なのかと思われるが、このレア・トラックス集では、これまで表立ってスポットを浴びてこなかったクラークの音楽性の原点が窺えると共に、このアーティストらしいハードテクノの強烈な個性をこのアルバムには見出すことが出来るはずです。

 

また、驚くべきなのは、このアーティストしか生み出し得ない唯一無二のハード・テクノは、2022年現在になっても新鮮かつ前提的な雰囲気を放っている。それは現時点の最新鋭のモダンエレクトロと比べても全然遜色がないばかりか、しかも、2000年代に作曲された音楽でありながら、時代に古びていない。「なぜ、これらのトラックが今まで発売されなかったのか??」と疑問を抱くほど、アルバム収録曲のクオリティーは軒並み高く、名曲揃いとなっています。

 

『05−10』は、レア・トラックス集でありながら、クラークの新たなオリジナル・アルバムとして聴くことも無理体ではなく、全盛期のエイフェックス・ツイン、スクエア・プッシャーの名盤群の凄みに全然引けを取らないクオリティーをこのレアトラック集で楽しむことが出来る。このアルバムは、クラークの既発のカタログと比べても、かなり聴き応えのある部類に入ると思われます。さすが、ダンス・エレクトロの名門、Warpからのリリースと称するべき作品で、もちろん、テクノミュージックの初心者の入門編としても推薦しておきたい作品となっています。



87/100

 


・ Featured Track「Dusk Raid」




ロンドンのエレクトロデュオ、Mount Kimbieは、片面ずつ異なるメンバーがプロデュースした新しいダブルアルバムの製作完了を発表した。このダブルアルバムは、11月4日にリリース日がマークされている。

 

「Die Cuts」は、Dom Maker(ドム・メイカー)、『City Planning』はKai Campos(カイ・コンポス)のプロデュースとなる。「Die Cuts」は、James Blake、slowthai、Danny Brownなどがゲスト参加しており、かなりコラボレーション色の強い作品となっています。


本日、二人は、それぞれのアルバムから「F1 Racer」(Kučkaをフィーチャー)と 「Zone 1 (24 Hours) 」を公開しました。

 

更にまた、Maxo KreamとPa Salieuがヴァースを担当した、このダブルアルバムに収録されない単独のシングル 「Locked In」も公開されています。以下、アートワークと収録曲をご覧ください。 

 

 

 「F1 Racer」

 

 

 

 「Zone 1 (24 Hours) 」

 

  

 

 

「Locked In」(ダブルアルバムには収録されません)

 

 


 

Mount Kimbie 『Die Cuts』/『City Planning』



Die Cuts:


01 “DVD” (Feat. Choker)
02 “In Your Eyes” (Feat. Slowthai & Danny Brown)
03 “F1 Racer” (Feat. Kučka)
04 “Heat On, Lips On”
05 “End Of The Road” (Feat. Reggie)
06 “Somehow She’s Still Here” (Feat. James Blake)
07 “Kissing” (Feat. Slowthai)
08 “Say That” (Feat. Nomi)
09 “Need U Tonight”
10 “If And When” (Feat. Wiki)
11 “Tender Hearts Meet The Sky” (Feat. Keiyaa)
12 “A Deities Encore”

 

City Planning:


01 “Q”
02 “Quartz”
03 “Transit Map (Flattened)”
04 “Satellite 7”
05 “Satellite 9”
06 “Satellite 6 (Corrupted)”
07 “Zone 3 (City Limits)”
08 “Zone 2 (Last Connection)”
09 “Zone 1 (24 Hours)”
10 “Industry”
11 “Human Voices”

 

Pre-order:

 https://mountkimbie.ffm.to/mk35-1


 


PVAが、Ninja Tuneから10月14日にリリースされるニューアルバム『Blush』の新曲を公開しました。

 

「Bad Dad」は、「Untethered」、「Hero Man」、「Bunker」に続くシングルです。PVAのシンガー、エラ・ハリスは、このシングルのテーマについて、「『Bad Dad』は、新しい父親が夜な夜な息子をチェックし、男らしさの系譜とそれが汚れのない人間に与えるかもしれない影響を恐れている内的世界を探っています 」と語っています。

 

この曲のミュージック・ビデオは以下よりご覧ください。

 

©︎Shervin Leines


American FootballのMike/Nate Kinsellaの従兄弟からなるニュープロジェクト、LIESがニューシングル「Corbeau」を公開しました。

 

これまで、LIESは、エレクトロニカ/フォークトロニカの側面から新境地を開拓しようとしているように感じられましたが、このシングルについては、マイク・キンセラのソロ・プロジェクトOWENの楽曲に近いキャラクターを持っている。「Blemishes」、「Echoes」、「Summer Somewhere」の全3曲に続いて、Now, NowのKC Dalagerがバックヴォーカルを務めている。

 

 



UKの電子音楽プロデューサー、Floating Pointsがニューシングル「Problems」を9月21日にリリースしました。宇多田ヒカルの『Badモード」にも参加したフローティング・ポイントの今年に入って三作目のシングルで、「Grammar」、「Vocoder」のフォローアップとなります。


「Problems」は、お馴染みのコラボレーターであるHamill Industriesによるミュージックビデオと併せて公開された。ハミル・インダストリーズは、声明で次のように述べています。"Problems "は、その恍惚とした音波が到達するフロアを興奮させることを意味しています”

 

「私たちは、イメージを音響化する特殊な技術を使って、動きとダンスでそれを祝福し、音でそれを再形成したいと思いました。音楽に合わせて回転しながら動くレーザーを使い、しなやかな形状を目に見えるようにしました。この映像は、ダンスフロアにいるときに感じる電気的な感覚、音波が耳に届くと踊りたくなる衝動を形にすることが重要でした」

 

 F.S  Blumm  「Kiss Dance Kiss」

 

 

Label: blummrec

Release: 2022年9月16日

 

Listen/Stream

 

 

Review 

 

ドイツ国内のダンスミュージックシーンで異彩を放つF.S Blummは、Nils Frahmとともにベルリンの芸術集団に属していることでも知られる。


F.S.ブラームは、この最新作「Kiss Dance Kiss」で、ダブ、レゲエ、エレクトロと多彩な音楽性に挑戦を試みています。2000年代、元来、王道のエレクトロニカに近い作風のアルバムを制作していましたが、2021年のニルスフラームとのコラボレーションアルバム「2×1=4」のリリースを契機にレゲエ/ダブへ傾倒を見せるようになっていった。このアルバムが何らかの触発、インスピレーションをこのアーティストに与えたことはさほど想像に難くはない。

 

F.S.ブラームのDUBのアプローチは、アンディ・ストット、ダムダイク・ステアといった、現代のマンチェスターのダブステップ勢とは明らかに趣を異にしており、リー・スクラッチ・ペリーの古典的なレゲエの要素を多分に包含している。その点は、この最新作「Kiss Dance Kiss」でも変わらず、ドラムのスネア/ハイハットにディープなディレイ・エフェクトを加え、その素材をループさせることにより、サンプリング的な手法で重層的なグルーブを生み出していく。

 

つまり、上記したようなF.S.ブラームのダブの手法は、本人は意図していないかもしれないが、どちらかといえば、ヒップホップの最初期のDJのサンプリングに近い技法となっている。一見、それは古びているように思えるかもしれないが、このアーティストは、ラップに近い手法に、ラテン、カリブ音楽に近い性格を卒なく込めているため、そのアプローチは、かなり先鋭的な気風が漂う。ブラームは、トラックメイク/マスタリングにおいて、ディレイを駆使し、前衛的なリズム/グルーブを生み出している。本作は、レゲエ・ファン/ダブ・ファンを納得させる作品となるに違いない。

 

最新アルバム 「Kiss Dance Kiss」は、レゲエ、ダブ、スカ、ダンス・ミュージックの本来の楽しさを多角的に追究している。前作EP『Christoper Robin』において、リゾート感を演出した、というF.S.ブラームの言葉は今作のテーマにも引き継がれている。ここでも、彼が言ったように、リゾート地の温かなビーチの夕暮れどき、海の彼方を帆船が往航する様子を眺めるような、何とも優雅な雰囲気が醸し出されているのだ。

 

オープニング・トラック「Kauz」は、近年のマンチェスターのエレクトロに近いアプローチが取り入れられている。名プロデューサー、リー・スクラッチ・ペリーのダビングの手法を最大限にリスペクトした上で、クラウト・ロック、インダストリアルの雰囲気を加味し、スカに近い裏拍を生かしたエレクトロ・トラックを生み出している。


古典的なジャマイカのレゲエサウンドに依拠した2ndトラック「Ginth」は、近年のブラームの作風に実験性が加味され、ほかにも、ギターロックの影響がほのかに垣間見える。「Zinc」は、ジャムセッションの形をとったフリースタイルの楽曲で、オルガン、ギター、ドラムのアンサンブルを介してモダン・ジャズ的な方向性を探究している。

 

「Mage」において、F.S.ブラームは、トーキング・ヘッズの傑作「Remain In Light」で見られたようなイーノのミニマルミュージックの手法を取り入れ、ダンサンブルなロックに挑む。「Nimbb」は、現代的なエレクトロニカの雰囲気を演出しており、ここで、ブラームは、Native Insturument社のReaktorに近いモジュラーシンセを取り入れつつ、実験的なエレクトロを生み出している。


「Mioa」は、「Zinc」に近い、ジャズセッションの形を取ったトラックで、Tortoiseのように巧みなアンサンブルを披露している。反復フレーズを駆使したギター、しなるようなベース、シンプルなドラムとの絶妙な兼ね合いから生み出される心地よいグルーブ感を心ゆくまで堪能することが出来る。

  

「Nout Vision」ー「Nout」は、前作のEPの続編のような意義を持つ楽曲で、一対のヴァリエーショントラックとなっている。ジミー・クリフの精神性を彷彿とさせる古典的なレゲエ・サウンドを、モダン・エレクトロの側面から再解釈しようとしている。ここでは感覚の鋭いダブサウンドとトロピカルな雰囲気が絶妙に融合されている。


さらに、フィナーレを飾る最後の収録曲「My Idea Of Anarchy」ではシカゴのSea And Cakeを彷彿とさせる「Nout Vision」のボーカルバージョンが収録されている。おしゃれで、くつろいだ簡素なジャズ・ロックは、上記のインスト曲と聴き比べても楽しい。


最近、F.S.ブラームはインスト曲にこだわらず、ボーカルトラックにも挑戦するようになっていますが、ボーカルは適度に力が抜けており、心地良さが感じられる。このラスト・トラックを聴き終えた後には、リゾート地に観光した時のように、おだやかで、まったりとした余韻に浸れるはずです。



84/100

 

 

 

Featured Track  「KAUZ」

 

 


スイスの独立レーベル”WRWTFWW”は、寺田創一の別名プロジェクト”OMODAKA”としての2001年から2019年にかけての作品を網羅した新たなコンピレーション『ZENTSUU』をリリースします。『Collected Works 2001-2019』を今年10月21日にbandcampにて発売される。

 

寺田創一は2001年、"競艇(ボートレース)のためのBGM "を作製するために、この別名プロジェクト”OMODAKA”を立ち上げたという。


2001年から2019年までの寺田創一の作品を集めた『ZENTSUU:Collected Works 2001-2019』は、レトロゲームサウンドを生かしたチップチューン、エレクトロ、ダウンテンポ、日本の伝統音楽、ハウスを融合させたなんともノスタルジックな作品となっている。Perfumeのプロデューサー・中田ヤスタカの音楽性のルーツがこの作品に見出すことが出来る。

 

「Collected Works 2001-2019」は10月28日のリリースに先立ち、Bandcampにて先行予約受付中です。




寺田創一  『Collected Works 2001-2019』

 


 

Tracklist:
1. Aranjuez
2. Galaxy Deca
3. Kiso Bushi
4. Iyano Kobiki
5. Kusatsu Bushi
6. Nanbu Ushioi Uta
7. Chakkiri Bushi
8. Ryotsu Jinku
9. Hyamikao
10. Cantata no.147
11. Kokiriko Bushi
12. Fortunate 1mark
13. Otemoyan
14. Yosawya San
15. Hietsuki Bushi
16. Monkey Turn
17. Kyoteidaiski
18. Plum Song


 

©︎Jacob  Ekvall


スウェーデンのエレクトロ・ポップ・バンド、リトル・ドラゴンが昨日、Ninja Tuneから新作EP『Opening the Door』をリリースした。また、同EPから、アトランタのラッパー、JIDとのコラボ曲「Stay」も公開されている。アルバムの全曲ストリーミング、及びご購入はこちらから。


プレスリリースを通じて、バンドは次のように述べている。「JIDが僕らの音楽のファンだと知った時、彼の音楽を聴き始めた」

 

「その気持ちはすぐに伝わりました。彼の作曲と歌はとてもシャープでクリエイティブだから、彼をトラックに起用することを決めた!」と述べています。さらに、このニューシングルは、「自分たちの弱さを示し、その人と一緒に夢を見続け、成長していきたいという気持ちを表現している」という。


EPのリリースに合わせて、シングル "Frisco "のミュージックビデオが公開されている。こちらは以下よりご覧下さい。昨年、12月、リトル・ドラゴンはNinja TuneからEP『Drifting Out』をリリースしている。

 



渋谷慶一郎 「ATAK026 Berlin」

 


 

Label:  ATAK 

Release:  2022年9月11日

 

 

Listen/Stream



 

Review

 

本作「ATAK026 Berlin」は、渋谷慶一郎が主宰するATAKの設立20周年を記念してリリースされました。2008年にドイツ・ベルリンのメディアアートの祭典「Transmediale」で行われたライブパフォーマンスのために作曲された楽曲群を2022年に再構成、細部に至るまでエディットしなおしたという。また、このアルバムでは、ドイツの生物学者、カオス理論のレスラーアトラクター、オットー・E・レスラーとの2008年当時にベルリンで行われた対話から引用されたサンプリングも「War Cut」に導入されているのに注目です。

 

これまで、最愛のパートナーであったMariaの死去に捧げられた美麗なピアノ曲、Alva Notoを彷彿とさせるようなノイズ・グリッチ、さらに、その他、初音ミクとの大掛かりなコラボレーション・ミュージカル、常に前衛性に重点を置いた実験音楽に挑戦してきた渋谷慶一郎氏は、この作品において、ノイズ・グリッチの先鋭的な方向性を探っている。この新作アルバムに収録されているサウンドは、東京大学教授の池上高志とのコラボレーションを元に生み出されたもので、サイエンスデータをコンピューター内部で変換し、再生されたノイズをかけ合わせたものとなっています。

 

ここで、渋谷慶一郎は、最新鋭のグリッチ作品を提示しており、それらは数学と映像を融合させた池田亮司のアプローチに近い音楽性を選んだようにも見受けられる。元々、グリッチはコンピューターの誤作動、エラーにより発生した電子音楽の一つなんですが、そのノイズを物理的あるいは数学的に組み直そうと、これまでに存在しえなかった実験音楽にチャレンジしています。


物理学には疎いので、どういった意図でテクノロジーのエラーが作製されたものなのかを指摘することは難しい。しかし、これは、どちらかと言えば、これは、Ovalの最初期のグリッチの流れを汲むもので、徹底して感情性を排したかのような無機質なミニマル・ミュージックが展開されている。「ATAK026 Berlin」は、決して人好きする音楽を狙ったわけではないし、一般的な音楽とも言いがたいものの、日本の電子音楽アーティストとしてヨーロッパの最前線の電子音楽に勇猛果敢に挑戦していることは、正当に評価されるべきでしょう。明らかにノイズ性を突き出した前衛的なアプローチを、渋谷慶一郎は今作において追究しているように思えますが、それは、この上なく洗練された形で提示されている。これは、レコーディングやミキシングを深く知悉した音楽家・プロデューサーだからこそ生み出すことが出来る実験音楽とも言えるのです。

 

アルバム全体は、SF調の雰囲気が漂い、各々の楽曲は精細な音によって構成されている。これらのノイズが既存の音楽と異なる点は、分子や粒子ひとつひとつが集積し、「音」というエネルギーを構成するという、科学の神秘を解き明かしているように思えます。さらに、精細なノイズにより、どのような音響空間を演出するのか、また、サウンドスケープを描くのかが、この作曲者が念頭に置いていたテーマだったと推察される。であるとするなら再構成によりその意図はほぼ完全な形として昇華されている。

 

アルバム全編には、一貫して、ノイズ・グリッチのアプローチが取り入れられていますが、それは必ずしも単調なものであるとは言いがたく、わずかに電子音楽としてのストーリー性を感じさせるものとなっています。例えば、「Metaphysical Things」では、それらの手法の延長線上にあるアシッド・ハウスにたどり着く。さらに、クローズ・トラックの「Near Death Experience」はその手法を受け継いだ上、ドローンに近い音楽性へと転化する。これはノイズの連続音の行き着く先がアンビエントと証明づけた音響学の発見と称するべきでしょう。そして、これほどまでに緻密で物理的なアプローチをこの作曲家が取ったことは近年なかったようにも思える。もっと言えば、既存のATAKの作品の中で、もっとも先鋭的な作風として位置づけられるかもしれません。 

 

物理学や工学の要素を大々的に宣伝するまでもなく、今作は、ノイズ/グリッチとして画期的な作品であることに変わりありません。そして、おそらく、現在の日本のミュージック・シーンを見渡すかぎり、「ポスト・サカモト」のポジションを引き継ぐ人物がいるとするなら、バイオグラフィーの観点から言っても、渋谷慶一郎氏をさしおいてほか誰も見当たらないという気もします。

 

 

85/100

 

 

Featured Track 「Mataphysical Things」

 



 

Caribouとして活動する電子音楽家、Dan Snaith(ダンスナイス)が、Daphni名義の新たなシングル「Arrow」を発表しました。これはどちらかといえば、チルアウトとアシッド・ハウスを絡めたミニマルなエレクロニカで、Bonoboの2019年のシングル「Linked」を彷彿とさせるようなトラックです。

 

今回、既にリリース済みのタイトルトラック、「Cloudy」、「Clavicle」、「Mania」に続く先行シングルで、Daphniの5年ぶりの新作アルバム『Cherry』に収録される予定となっています。

 

「”Arrow”は、じっとその場に座っていることに満足している曲のひとつなんだ」と、ダン・スナイスは声明で説明しています。

 

「ループし続けることに満足し、アレンジに凝れば凝るほど、満足できなくなるような曲なんだ。派手さはないし、大きなビルドやドロップもない...。でも、ダンスフロアで熱っぽい雰囲気を作り出すことができるはずだ」


『Cherry』はダン・スナイスが主宰するレーベル”Jiaolong”から10月7日にリリースされる予定です。


 


LAを拠点に活動するエレクトロ・プロデューサー、Jason W. ChungことNosaj Thing(ノサッジ・シング)が5作目のアルバム「Continua」を、LuckyMeから10月27日にリリースすると発表しました。


ノサッジ・シングは、ケンドリック・ラマー、チャンス・ザ・ラッパーのプロデューサーとしても知られており、日本でも真鍋大度とのコラボレーションで人気を集めているアーティスト。


ニューアルバム『Continua』のリリース発表に合わせて、ノサッジ・シングは韓国の人気バンド・ヒョゴをフューチャーした新曲「We Are」を公開している。系統としてはUKのダブステップに近いトラックです。


 

『Continua』は、家族の健康不安、不法侵入など、 Jason W. Chungの私生活における「地殻変動」を題材にしているという。今作には、Toro y Moi、ブロンド・レッドヘッドの Kazu Makino, serpentwithfeet, Sam Gendel, Coby Sey, Julianna Barwick, Pink Siifuなど、多くの豪華コラボレーション・アーティストがゲスト参加しており、2017年の前作アルバム『Parallels』に続く作品となる。

 

国内盤は12月9日にリリースされる。次いで、輸入盤のLPが2023年1月27日に発売される。

 


Nosaj Thing 『Continua』

 



Tracklist:
1. Continua ft Duval Timothy
2. My Soul or Something ft Kazu Makino
3. Process
4. Woodland ft serpentwithfeet
5. Blue Hour ft Julianna Barwick
6. Grasp ft Coby Sey, Slauson Malone & Sam Gendel
7. We Are (우리는) ft HYUKOH
8. Condition ft Toro y Moi
9. Look Both Ways ft Pink Siifu
10. All Over ft Panda Bear
11. Skyline
12. Different Life ft Eyedress


 

蓮沼執太は、今年始めに日本のタブラ奏者U-zhaanとの共作アルバム『Good News』をリリースして以来となるニューシングル「Weater」を本日リリースしました。

 

ニューシングルは、ソロアーティストとして2009年以来のインストナンバーとなる。コロナパンデミック前の2019年秋にブルックリンから帰国した蓮沼が、東京に所有するプライヴェート・スタジオで最初に取り組んだ楽曲となる。

 

音楽としては、テクノ/グリッチへの傾倒を伺わせるシングルとなっている。Buchaシンセサイザーを中心にシークエンスを組み、リズムから作り上げていったもので、マスタリングは木村健太郎が手掛けている。

 

また、蓮沼執太は、この最初のシングル「Weather」に続いて、今後、コンセプトを設けず、毎月一曲ずつシングルを発表していく新たなプロジェクトを立ち上げている。コロナウイルスのロックダウン以前のブルックリン滞在時から制作された楽曲からリリースしていくとのこと。下記に掲載するアートワークは池谷陸が手掛け、アートディレクションは田中せりが担当している。

 

 

 

 

蓮沼執太 「Weather」 New Single



リリース:2022年9月9日

 

ご視聴/ダウンロード: 


https://virginmusic.lnk.to/weather

 

 


©︎Laura Lewis


UKのプロデューサー、Derwin Dickerのプロジェクト、Gold Pandaが6年ぶりのソロアルバムのリリースを発表しました。

 

『The Work』は、11月11日にCity Slangからリリースされる予定となっています。Lenny Rothenbergが監督を務めたリード・シングル「The Corner」のビデオは以下よりご覧ください。


「何年か前に友人がDean Friedmanのレコードを聴かせてくれた。『The Wire』を見ていて、『Lydia』のセリフを聞いたとき、それをループさせていじりたくなった」新曲についてダーウィン・ディッカーは次のように語っている。

 

「何人かのラッパーのためにこの曲をビートにしようとしたんだけど、最初は上手くトラックメイクできなかった。

 

このアルバムを作るとき、サンプルを見つけ、新しいレコーディングの手法を持っていたから、ゼロから始めることにしたところ上手く行った。ラッキーシャイナーを作った時、みんなそのトラックでラップして、サウンドクラウドにアップして楽しかった。この曲をきっかけにして、そういうのが流行るようになっていったらいいなと思っているんだ」


「今はGold Pandaとして作る音楽が以前よりも快適になったよ」ディッカーはこのアルバムについて付け加えた。

 

「常々、クール "な音楽をやりたいとずっと思っていたけど、結局、自分が作りたい音楽しか作れないんだよね。だからこそクラブ・ミュージックを作るのは難しいんだと思う。自分がどこに当てはまるのかよくわからないし、まあ、それくらいの適当さが一番良いのかもしれないね」

 



Gold Panda  『The Work』

 

 

Tracklist:


1. Swimmer

2. The Dream

3. The Corner

4. The Want

5. I’ve Felt Better (Than I Do Now)

6. Plastic Future

7. New Days

8. The Spiral

9. Arima

10. Chrome

11. Joni’s Room


 


イギリス人プロデューサーBonoboがニューシングル「ATK」を公開しました。今年、サイモン・グリーンはフジロックフェスティバルで来日公演を行い、大好評を博しました。


エレクトロニック・ミュージシャンのBonoboは、ニューアルバム「Fragments」をリリースし、チャートで最大の成功を収めました。UKチャートでトップ10入りを果たしたこの新作アルバムは、この夏、素晴らしいライブを開催する予定ですが、Bonoboはすでにその先を見据えています。


ニューシングル「ATK」は、2022年1月中旬に発表された「Fragments」(ジョージ・ラカイがゲスト参加)と同時期に制作されたものである。これは、ボノボのDJセットやライブセットのためのツールとして始まり、Atakora Manu(アタコラ・マヌ: ギター奏者 ガーナのハイライフサウンドに電子音楽を取り入れた功績を持つ。ガーナ国内のジャズ・シーンで活躍した。1940-2015)の「Dada」をサンプリングし、ガーナのハイライフの作曲家の作品の一部を取り上げ、クラブミュージックを中心とし、驚くべきコンテクストとして仕上げられたアルバムとなった。


サイモン・グリーンのコメントは下記の通り。


「"ATK "は 『Fragments』と同時期に作られたものなんだ。最初はAtakora Manuの'Dada'をDJ用に編集したものだったんだけど、より充実した独自のトラックとなった。アルバムに収録するには理にかなっていない気がしたので、結局収録されなかった。よりダンスフロア向けのOUTLIERのリリースとして残しておきたかった...」


McGloughlin Brothersの指揮のもと、牧歌的な風景や落書きだらけの壁の中を進む、トリッピーなビデオは、視聴者を鮮やかでカラフルな列車の旅へと誘うこと必須だ。


さらにこのミュージックビデオ「ATK」を制作した撮影チームは次のようにコメントしています。


「私たちは、セレンディピティと知覚のアイデアを具現化したミニマルな映画を作りたかったのですが、世界は自発的に珍しい方法で体現することが出来るんです。
たとえば、もし、あなたがたが、電車の窓から電線やタイルが織り成す不思議なダンスを見たことがあるとしたら、それこそ私たちがこの映画で撮りたかった本質でもあるのです。つまり、この映像は、私たち自身の生きた「ゾエトロープ(編注:その名の通り、回転する筒の中に描かれた複数枚の絵をスリット(溝)からのぞき見ることで、あたかもアニメーションのように絵が動いて見える仕組み」なのです」


 

 

スコットランドのSimple Mindsはニューシングル「First You Jump」のPVを公開しました。シンプル・マインズはニュー・ウェイヴ初期の1979年にデビュー、実験的なポストパンクバンド時代を経て、1980年代半ばにスタジアム・バンドとして全米でもブレイクを果たしたグループです。

 

このニューシングル「First You Jump」は、10月21日に発売されるアルバム『Direction of The Heart』からの第2弾先行曲となります。全9曲入りのアルバムで、スパークスのRussell Maelがゲスト参加しており、緊迫した状況の中でバンドが高揚感を与えることを目的としている。

 

Simple Mindsのボーカリスト、Jim Kerr(ジム・カー)は次のようにコメントしている。

 

「この最悪の時代に、どうしたら気持ちの良いエレクトロ・ロックのレコードを作ることができるだろう? 「Direction Of The Heart」は、そのチャレンジの成果となっている。誰がこんなに楽しく作れると思っただろうか?」

 

「First You Jump」は、現代の不安を克服するための学習について歌った曲で、シンプル・マインズの長年のベーシスト、ゲド・グライムスとカー・バーチルが共作し、シチリアの古代劇場で撮影したミュージックビデオとなっている」

 

Ancient Theatre Taormina(イタリア、タオルミーナの古代劇場)で撮影されたこの素晴らしい映像は、記録破りのスコットランド人アーティストにとってふさわしいバックグラウンドとなっています。 

 

 

Simple MIndsの新作アルバム『Direction of The Heart』の先行予約は、こちらからお願い致します。バンドの公式オンラインショップ、タワーレコード、HMV等各レコードショップでも予約を受け付けています。


Photo: Darryl Webber
 

ブライトンを拠点とする長年のエレクトロニック・アウトフィット、Fujiya & Miyagiの作品が最後にファンの耳に届いたのは、2019年のアルバム『Flashback』でした。バンドの20年にわたるキャリアの中、彼らは一貫してエレクトロニック・ミュージックに対して熱烈かつ拡張的なアプローチをとり、ポップ、ハウス、ディスコ、アシッド、クラウトロックなどの要素を融合してきた。

 

彼らのディスコグラフィーは、数十年にわたるエレクトロニカのサンプリングとして機能しており、今回発表されたLP『Slight Variations』では、そのアプローチをさらに強化したものとなっています。


シンガー兼ギタリストのDavid Best(デヴィッド・ベスト)は、次のように説明する。「Slight Variationsというタイトルには2つの意味がある。

 

「ひとつは、生物学的にはほとんど同じなのに、その違いが私たちを定義し、摩擦や誤解を引き起こす傾向があるということ。もうひとつは、私たちのレコードはどれも似たような音に聞こえるが、私にはどれも全く違う音に聞こえるという指摘に対する頷き。僕らがやること全てに共通していることだけど、僕たちは常に物事を前に進めようとしてきた」


フルアルバム『Slight Variations』はバンドが主宰するレーベル、”Impossible Objects of Desire”から9月30日にリリースされる。(先行予約はこちらからどうぞ)この発表に伴い、バンドはアルバムのタイトル曲を公開しました。


「”Slight Variations "は、ハウスとディスコのビートに、Everything Shookの鋭いファンクギターとバックボーカルが加わった、ダンスフロア向けの曲です。この曲は、ハウスとディスコのビートに、Everything Shookのシャープなファンク・ギターとバッキング・ヴォーカルが加わり、中毒性の高いサウンドとジャンルの統合を実現しています。”Slight Variations "は、エレクトロニック・ミュージックやダンス・ミュージックの様々なサブジャンルに対する彼らの愛情が感じられ、洗練され推進力のあるトラックでありながら、閉鎖的で催眠的なトラックになっています」



Credit: Clifford Usher

 

Dawn Richard(ドーン・リチャード)とSpencer Zahn(スペンサー・ダーン)が新しいコラボレーション・アルバムを発表しました。

 

『Pigments』はMerge Recordsから10月21日にリリースされます。アルバムには、「Coral」「Sandstone」「Indigo」「Vantablack」の4曲が収録。「Vantablack」は、Richardの初監督作品となるミュージックビデオも公開されている。


「Pigments」は、リチャードによると "壊れたブラシで絵を描く人 "の物語で、このプロジェクトを、ファンクバンドChocolate Milkの父Frank Richardへのトリビュートとして説明している。

 

「私や私のような人たちに配られた道具は、ピカピカしていないように感じた」と彼女は説明する。

 

「でも、それでも私たちは美しい絵を描いた。このアルバムは、夢想家であること、そして最終的に自分の持っている顔料を愛すると決めた場所に到達することを意味する」


ニューアルバムのレコーディングには、スチュアート・ボギー(クラリネット)、マイク・ホールドマン(ギター、サンプル電子楽器)、マルコム・パーソン(チェロ、バイオリン、ビオラ)、デイヴ・スカリア(ドラム)、カーク・シーンヘル(エレクトリックギター)、ジャス・ウォルトン(テナーサックス、フルート)、ダグ・ウィーゼルマン(クラリネット)らが参加している。


Pigmentsは、ドーン・リチャードにとってMergeでのデビュー作となり、Second Lineに続く作品です。リチャードは、ザーンの2018年のデビュー作『People of the Dawn』で初めてコラボレーションを行っている。






Dawn Richard and Spencer Zahn 『Pigments』 
 
 

Tracklist:

1. Coral
2. Sandstone
3. Indigo
4. Vantablack
5. Sienna
6. Cerulean
7. Opal
8. Saffron
9. Crimson
10. Cobalt
11. Umber
Snow Tha Product,Steve Aoki,Santa Fe Klan  


以前発表されたシングル「Whole Again」がリリースから一ヶ月で早くも累計300万回再生越えを記録。その勢いも冷めやらぬ中、スティーヴ・アオキは、本日、EDMの枠を飛び越えたニューシングル「Ultimate」をリリースします。 シングルの発表に合わせてMVも公開されていますので下記よりお楽しみ下さい。


この楽曲は9月16日発売されるスティーヴ・アオキのニューアルバム「Hiroquest」の先行シングルとなります。


今回のシングルでは、YouTubeの登録者数が約1,000万人を誇るメキシコのラッパー、Santa Fe Klan(サンタ・フェ・クラン)、メキシコのトップチャートを賑わすラッパー、Snow Tha Product(スノー・ザ・プロダクト)とユニットを組み、“キング・オブ・レゲトン”と称されるダディーヤンキーを彷彿とさせる、今までのスティーヴ・アオキとは一線を隠すダンスミュージックとなっている。


本日発売のニューシングル「Ultimate」は、既存のEDMの枠に収まりきらない、個性豊かなコラボが堪能できる楽曲として注目です!!

 


「Ultimate」 MV

 

 



Steve Aoki 「Ultimate (ft. Snow Tha Product)」 New Single

 




リリース日:2022年8月26日(金)

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

形態:ストリーミング&ダウンロード

 

URL:

 

https://asteri.lnk.to/ultimate


 

 

Steve Aoki  ーBiographyー

 


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マイアミ生まれ。カリフォルニア育ち。グラミー賞に2回ノミネートされている音楽プロデューサー、世界的に活躍するスーパースターDJ。


本名はスティーヴン・ヒロユキ "スティーヴ” アオキ。1977年11月30日生まれ。


元オリンピック日本代表レスリング選手、ロッキー青木を父に持ち、モデル / ハリウッド女優でもあるデヴォン青木を妹にもつ名家に生まれる。


1996年、19歳の若さでインディーレコードレーベル「Dim Mak」を設立。


1年の365日中、300日がツアーという過密なスケジュールをこなしながら、
音楽プロデュー サー、DJ、レーベルオーナー、ファッションブランドのマスターマインドなど多岐にわたり活躍している。


米『フォーブス』誌が毎年発表する「世界 DJ 長者番付」では3年連続トップ5にランクイン、またイギリスの人気クラブ、DJ雑誌『DJ MAG』の「世界人気 DJ ランキング」でも6年連続トップ10入り。


『Neon FutureⅠ』(2014年)、『Neon FutureⅢ』(2018年)は全米ダンス・チャート1位獲得。


2019年は Ultra Japan のヘッドライナーとして来日したほか、全世界で合計210本のライブを敢行している。


彼の日常に迫ったドキュメンタリー映画『スティーヴ・アオキ: I'll Sleep When I'm Dead』は2017年2月に開催された59回グラミー賞の「最優秀ミュージック・フィルム賞」にもノミネートされている。


さらに、主に再生医療と脳科学の発展のために設立した "AOKI FOUNDAION" を運営、また自身が熱心なゲーマーであり、E-Sports 組織「ROGUE」のオーナー、創設者としても精力的に活動している。