©Donald Milne |
ティーンエイジ・ファンクラブ(Teenage Funclub)は、次作アルバム『Nothing Lasts Forever』の最新曲「Tired of Being Alone」を公開した。リード・カット「Foreign Land」に続くこの曲は、ノルウェーのエガースン近郊にあるヴィッベロッデン灯台でドナルド・ミルが撮影したミュージック・ビデオとともに到着した。このバンドらしいネオアコ/ギターポップのナンバーです。以下よりチェックしてみて下さい。
この曲について、バンドのレイモンド・マッギンレーは声明の中でこう語っている。「ロックフィールド・スタジオでのアルバム制作のセッションが終わる頃、夜中に目が覚めた。ベッドの横にギターがあった。それを手に取ると、この曲がスッと出てきた。サビの歌詞はすでにあったんだ。携帯電話でラフ・バージョンを録音し、また寝た。その日のうちにレコーディングしたんだ。バンドとしては、自分たちの直感を信じ、成り行きに任せるのが好きなんだよ。ノーマンの曲「Foreign Land」のように、この曲はスタジオに行ってレコードを作ると決めたからこそ存在する。もし、レコーディングの前に星が揃うのを待っていたら、今もまだ待っていただろうね」
Teenage Funclubのニューアルバム『Nothing Lasts Forever』は9月22日にリリースされる。
「Tired of Being Alone」