Jamila Woods (ジャミーラ・ウッズ)「Good News」をリリース  『Water Made Us』の収録曲

 

シカゴのシンガーソングライター/詩人、Jamila Woods(ジャミーラ・ウッズ)のニュー・アルバム『Water Made Us』のリリースまで残すところ1ヶ月となった。ジャミーラ・ウッズは「Tiny Garden」「Boomerang」に加えて、もうひとつの先行シングルを「Good News」を初公開した。この曲は、"The good news is we were happy once"(良い知らせは私たちはかつて幸せになったということだ)という意味が込められているとのこと。ニューシングルの試聴は以下から。


ジェミーラ・ウッズが説明するように、「このアルバムのタイトルは、歌詞の中にある "The good news is we were happy once / The good news is water always runs back where it came from / The good news is water made us "に由来している。「私にとっては、この曲は降伏の教訓であり、何度も何度も水から学ぶ教訓なのです」また、ジャミーラ・ウッズの現代詩は、どのような人生にも欠かさざる水をメタファーに配し、抽象的な概念を複数の視点から解きほぐそうとしている。

 

ウッズが現代詩の中で探求する概念は、人それぞれ定義付けが異なるからこそ、また、人それぞれ感じ方や受け取るものが異なるからこそ、自らの力によって何かを探求していくことに大きな意義があることを教唆してくれる。つまり、それぞれの人にとって、幸福という概念という形は異なるため、だからこそ、自分なりの答えを探していくべきなのだ。究極的に言えば、他者と同じものを求めて、たとえそれを全部手に入れたとしても、仕合せになることはできない。その反面、他者から見たものと己から見たものは全然異なるため、ガラクタに見えることもある。

 

 

「Good News」