Nation Of Language、『Strange Disciple』から最終プレビュー「Sightseer」を公開



 

ブルックリンを拠点に活動するシンセ・ポップ・トリオ、Nation Of Languageが、今週金曜日にニュー・アルバム『Strange Disciple』を[PIAS]からリリースする。

 

今回、彼らはその中からもう1曲、「Sightseer」を公開した。この曲は、アルバム発売前の最後のシングルとなる。バンドはまた、アルバムの「Too Much Enough」のミス・グリットによるリミックスも最近公開した。Miss Gritはこの秋、バンドと共にツアーを行う予定だ。


バンドにはイアン・デヴァニー、エイダン・ノエル、アレックス・マッケイがいる。ニック・ミルハイザー(ホーリーゴースト!、LCDサウンドシステム)がプロデュースした新作は、ブルックリンでレコーディングされた。


『Strange Disable』はバンドのサード・アルバムで、2021年の『A Way Forward』と2020年の『イントロダクション、プレゼンス』に続く作品である。


『Strange Disciple』の各曲は、「イアン・デヴァニーが誘惑、罪悪感、そして情熱的な執着に心を痛めることの言い知れぬ喜びについて、儚い物語を語っている」という。デヴァニーはさらにこう説明する、「私が一番感じるのは、何かや誰かに絶望的なまでに傾倒している時だったりする」