メルボルンのシンガーソングライター、Tamas Wellsがニューシングル「Admission Day」をリリース


メルボルンのシンガーソングライター、Tamas Wellsがニューシングル「Admission Day」をリリースした。ミュージックビデオが公開されているので下記より。2023年にはアルバム『To Drink up the Sea』をリリースしている。5月には二曲入りのシングル「Please Don't Leave」を発表した。


前作で組んだMachine TranslationsことGreg J. Walkerと再びタッグを組み製作。アコースティック・ギターと美しい歌声のハーモニーはTamas Wellsの真骨頂とも言えるサッド・ソングです。友人の葬式について歌われており、過去と現在の自画像を用いた内省的な自作MVは数年前に亡くなった父の死について描かれています。


「愛する人が死んでいくことを実感する瞬間がある。数ヶ月前、友人の葬儀で父の死を思い出し、この曲『Admission Day』を書いた」とウェルズは述べている。


タマス・ウェルズは、ソングライターとして活動するほか、東アジアの政治学者として学術的な活動を行っている。メルボルン大学の社会政治学の学者であり、学会に入る以前には、ミャンマーの七年間滞在し、NGOで公衆衛生やカバナンスのプログラムに携わっていた。最近の主要な著書には、「ミャンマーの民主主義を語る」等がある。



「Admission Day」



Tamas Wells「Admission Day」-New Single


アーティスト:Tamas Wells

タイトル:Admission Day

リリース日:2025年7月17日

フォーマット:デジタルダウンロード/ストリーミング


https://lirico.lnk.to/admissionday


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