Sunny Day Real Estate、『Diary』の30周年記念ツアーを開催 10年ぶりの新曲「Novum Vetus」もリリース予定

 


Sunny Day Real Estate(サニー・デイ・リアル・エステート)は、デビュー・アルバム『Diary』の30周年記念ツアーを今年開催すると発表した。日程は3月から10月までで、名作アルバムをフルで披露する。


バンドはまた、10年ぶりの新曲 「Novum Vetus」のリリースを発表、さらに『Diary』のスタジオ・ライブ・バージョン『Diary - Live At London Bridge Studio』をリリースした。


プレスリリースによると、7分を超えるこの曲は、1998年の『How It Feels To Be Something On』のレコーディング・セッション中に構想されたもので、オリジナル・メンバーのジェレミー・エニグック、ダン・ホーナー、ウィリアム・ゴールドスミスによって、シアトルのロンドン・ブリッジ・スタジオで、グレッグ・スラン、クリス・ジョーダンとともにレコーディングされた。


アニバーサリー・アルバムは5月3日に発売される。「Novum Vetus」は今週金曜日(1/26)に発売される。