Bullyがピアノバラード「Atom Bomb」を発表  MMKスタジオで撮影されたライブビデオを公開

 


Bullyが新曲「Atom Bomb」というピアノ・バラードをサブポップから発表した。アリシア・ボニャーノの新曲は昨年の『ラッキー・フォー・ユー』以来となる。ライヴ・ビデオはブリー・マリー・フィッシュが監督し、テネシー州ナッシュビルのMMKスタジオで撮影された。


「この曲は元々ドラムマシンとエレキギターでレコーディングされた。JT・デイリー(プロデューサー)にデモを聴かせた時、彼はピアノに移すというアイディアを持っていた。こんな風に誰かを信用するなんて信じられない』と大声で言ったのを覚えている」


「というのも、他人と一緒にクリエイティブなアイデアを練ることで生じる弱さを避けるために、自分でレコーディング、ミックス、プロデュースをしていた人間にとって、それは大きな一歩だったからだ。お互いに新しいことに挑戦し、どちらかがそれを打ち切る前にお互いのアイデアを見届けようとすることを認め合った、それが私たちにとって最初の本当の絆の瞬間だった」


「Atom Bomb」