Weekly Music Feature- Nation of Language
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Nation of Language |
ニューヨークのネイション・オブ・ランゲージはテクノポップというファクターを通じて、その音楽の未知の可能性に賭けてきた。クラフトワークにはじまり、ロキシー・ミュージック、LCD Soundsystemを魅力してきたシンセサイザーによるポピュラーミュージック。上記の先駆的なバンドは絶えず''未来の音楽''を目指してきたが、それは人類のテクノロジーの進化とその足並みを揃えている。
1960年代頃から始まったテクノポップというジャンルはテクノロジーの進化が目覚ましい今日において、最も理にかなった音楽と言える。私たち人類の未来は、AIテクノロジーに託されている。
ネイション・オブ・ランゲージもまた上記のグループに属する未来志向の音楽を志す一派に位置する。しかし、未来志向の音楽は、ある過去の地点から作り出される。彼らの音楽には同時に私たちを懐かしませるノスタルジーがあるのは事実である。そして彼らのニューアルバムもまた新鮮な音楽的なアプローチの中に、デジャブのような感覚を呼び起こす。初めて聞いたはずの電子音楽を主体としたポップソング。それはどこかで聴いたことがあるような感覚をもたらす。
トリオの音楽はクラフトワーク的な音楽に位置付けられるが、同時に人間の感覚的なものを大切にしている。フロントマンのイアン・リチャード・デヴァニーはシンセ主導の音楽が呼び起こすことができる感覚を拡大することをテーマにしている。
彼の出力は人間的な目的地であり、超感覚的な旅。その経験を頭の片隅に置き、彼は4枚目のアルバム「Dance Called Memory」の制作に取り組んだ。主に座ってギターを弾くことにより憂鬱さを取り除くいたのだった。「落ち込んでいるとき、気を散らすのに最適な方法なんだ」と彼は言います。
ネイション・オブ・ランゲージの最初の2作『イントロダクション・プレゼンス』(2020)と『ア・ウェイ・フォワード』(2021)は、パンデミック下での天の恩恵となった。大衆の集団的な鬱屈や寂しさに寄り添う、美しく共感できるサウンドトラックだった。 しかし、彼らを単なるサブカルチャー的な注目株から批評家が賞賛する寵児へと押し上げたのは、最新作『Strange Disciple』(2023年)だった。本作はラフ・トレードの年間ベストアルバムに選ばれたほか、ピッチフォーク誌は「彼らはより大きく、より良くなる意味を学んでいる」と評しました。
彼らの曲は、そもそも傷ついた魂を癒す治癒力がある。個人の絶望を見据え、魂を込め、慰めとなる集団的な哀悼へと昇華させること。しかし、哀悼を寄せる。この感覚が全体に一貫して浸透している。取り分け、シングル「ナウ・ザット・ユー・アー・ゴーン」は、ALSで亡くなった彼の名付け親の悲劇的な死。その病める友人を介護した両親の姿に触発された。壊滅的な切なさが放射され、反響している。
介護者となること——自宅を病院の一角のように変え、他者の差し迫った必要に暮らしを再構築ことは、愛と友情における困難で力強い行為でした。 この行為の困難さに見合う価値を全く認めようとしない経済システムが、さらに難しさを増しているのです。
この支柱的な楽曲の核心は、友人が互いに寄り添い合える姿の反映である。同時に、アルバム全体に貫かれる重要なテーマ——崩壊する友情の痛みと失われた約束——を浮き彫りにしている。
この概念は「I’m Not Ready for the Change」にも反映され、人生で繰り返し転生する精神的な消化不良を暗示している。デヴァニーは語る。
あるパーティーの写真を見つけた——そこにはもう一緒にいないカップルや、別々の道を歩んだ友人たちが写っていた。彼らの集まることが不可能だという事実が、なんだか重く胸に迫ってきた。それほど昔の写真ではなかったのに、人生という本のページが、理解できる速度よりも速くめくられているように感じることがあった。
『Dance Called Memory』のレコーディングにあたり、『Strange Disciple』のプロデューサーであるニック・ミルハイザー(LCD Soundsystem)とコンビネーションを組んだ。シンセ奏者エイダン・ノエルは 「ニックとの仕事で素晴らしいのは、彼がいわゆる『期待されること』や特定のサウンドを追い求める必要がないと感じさせてくれる能力なんだ」と語る。彼はベース奏者アレックス・マッケイと共にネイション・オブ・ランゲージのラインナップを構成している。
その結果、『Dance Called Memory』には新たな性質が吹き込まれた。「I'm Not Ready for the Change」では切り刻まれたドラムブレイクをサンプリングし、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの『Loveless』期を彷彿とさせるタッチを添え、「In Another Life」では全パーカッションをシンセサイザーで加工し、2000年代初頭のエレクトロニックミュージックの陰影を投げかけている。
最終的には、シンセを多用したアルバムに生の繊細さと人間性を織り込むことが狙いだった。最初のシングルのプレスリリースでは次のようにデヴァニーは説明していた。
クラフトワークの思想とブライアン・イーノの思想には二分法がある。私はそれぞれに異なる時期に惹かれてきた。
クラフトワークが音楽から人間性を全て排除しようとしたのに対し、ブライアン・イーノはしばしば『明らかに人間的な感覚を持つシンセ音楽を作りたい』と語っていた。
クラフトワークが音響的な基盤として影響を与えている一方で、この作品では私はよりイーノの思想に傾倒するきっかけを与えた。この作品は可能な限り飾らず、温かみのあるものにすべきだと。AIが人間のクリエイターに取って代わる時代が急速に到来する中、私は人間の条件に焦点を当てており、それを支える基盤となる音楽が必要なんだ。
彼らの音楽はある程度、紆余曲折を経た人生を歩んできた人の心に響きわたる。人に寄り添うことや別れ……。核心にあるテーマは重い。けれども、彼らの音楽は救済のために存在している。デヴァニーは主張します。「絶望感ではなく、聴き手に『私たちは互いを本当に支えているという感覚、個々の苦闘がシンパシーを介して我々を結びつける可能性を感じ取ってもらいたい」
Nation of Language 『Dance Called Memory』- Sub Pop 2025
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【Overview : 88(★★★★)】
ネイション・オブ・ランゲージの新作アルバムは現代社会のテーマを鋭く反映していて、興味を惹かれる。テクノロジーという無限世界に放たれ、道標を見失う現代人の心を、明確に、そして的確に捉えているのが感歎すべき点である。
イアン・デヴァニー(ボーカル/ギター)を中心とする三人組は、テクノロジーを逆手にとったような音楽を探求している。そこから浮かび上がるのは、デジタル社会における人間性とは何かという点である。
また、いいかえれば、目覚ましく発展するIT社会で、人間的な感性はいかなる価値を持ちうるのか、という問いなのである。デヴァーニー、ノエル(ドラム)、マッケイ(シンセ)の三者は、それらを「テクノ・ポップ」という近代と未来の双方を象徴付ける音楽で表現しようとする。
「記憶と呼ばれるダンス」は、シンパシーやエンパシーの側面を通じて、彼らが共有しようとする音楽的な世界と聞き手側の感覚的な世界を連結させるような働きを成す。音楽自体が何らかの過去の記憶を呼び覚ます場合がある。これらの特殊な作用を介して、神秘的な音楽世界を作り出そうとする。もちろん、イアン・デヴァニーのパーティーの写真のような経験とは異なるかもしれないが、それぞれのノスタルジアを呼び起こす。タルコフスキーの映画のように、個々人の感覚や経験の差異を通じて多彩で不可思議なデジャヴを出現させる。彼らの音楽には、聴いたことがないのにどこかで聴いた覚えがあるという感覚にさせる不思議な効力が存在している。それは今は会えなくなった人々を記憶の中に呼び覚ますという奇妙な感覚を発生させる。
最新作『Dance Called Memory』はデジタルとアナログが混合した不可思議な音楽世界を醸成する。彼らがハードウェアのシンセサイザーを使用するのは周知の通りで、本作の冒頭から終盤にかけて、エレクトロニクスの楽器がミステリアスな世界観を確立している。レトロとモダンが幾重にも折り重なる独立した音楽の記念碑をネイション・オブ・ランゲージは見事に打ち立てた。
【Introduction】
1.「Can't Face Another One」ーー イントロから始まるシンセの演奏は、その後に続く音楽のイメージを風船のようにふくらませる働きを成す。いわば、映画のサウンドトラックのイメージを持ち、その後の音楽を繋げるような役目を果たしている。その後、イアン・デヴァニーのボーカルが入るが、どことなく内省的な側面と繊細な感覚を併せ持つ。80年代の商業音楽に根ざしたボーカルは、背景のバッキングギターと呼応しながら、音響的な空間を拡張させていく。
その後、ドラムのビートが入り、音楽のイメージが徐々に鮮明に浮かび上がりはじめる。これらの順繰りに登場する楽器が、バレエ音楽のエシャペのような機能を担い、ボーカルを補佐する。それらの背景の音楽は、ボーカルのナラティヴな語り口を補強する。そして後から考えると、イントロの悲哀に満ちた旋律がその予兆になっていたことがわかる。その苦悩の合間をゆれうごくかのように、ボーカルはヴァースの箇所を行ったり来たりをしながら、苦悩や逡巡の様子を表現している。言ってみれば、これは、音楽によるバレエや演劇なのであり、ネイション・オブ・ランゲージはそれらを音楽という単一の表現でやろうとしている。そして反復的な構成から精妙な賛美歌のようなシンセが優位になってくると、圧倒的なサウンドスケープが完成され、イントロからは想像もできない壮大なアートポップソングが出来上がるというわけなのです。
2.「In Another Life」ーー ダンスポップに強く傾倒しており、テクノサウンドと清涼感のある、a-ha、Tears For Fearsのようなサウンドが構築される。 旧来はディスコポップのような位置づけにあったものの、ニューヨークの三人組の手にかかると、最新鋭のテクノポップへと大きく変貌する。前作のアルバムと比べると、ギタートラックがシンセポップと合致し、重厚な音楽性を作り上げている。旧来のアナログとデジタルの中間に位置し、懐かしいとも新しいともつかない、風変わりなイメージを付与している。そして浮遊感のあるボーカルが、シンセ、ギター、マシンビートと綿密に重なりあい、摩訶不思議なテクノポップの世界ーーもう一つの世界ーーを構築していく。
3.「Sihouettes」ーー 最新作では、ポップソングだけではなく、インディーロックの色合いもわずかに感じられる。シカゴのAmerican Footballの『LP3』の収録曲と同じタイトル「Sihouettes」から、ロックのニュアンスも若干だが登場する。この曲はどちらかと言えば、2000年代以降のニューヨークのキャプチャードトラックスのベースメントなロックソングの影響が感じられる。
しかし、マシンビート/サンプラーを用いたポップソングには、ネイション・オブ・ランゲージらしい独創性が込められている。この点は、どのバンドとも比較出来ず、比類なき領域に達している。静かで落ち着いたボーカル/コーラスは、シンセポップと結び付けられる中で、ペーソスを感じさせるサビの箇所が登場する。しかし、その内的な悲しみは、どことなく華麗な印象があり、そして、従来の彼らの曲のような魂の治癒力を持っている。それは80年代の不朽のポップソングのバラードのようなボーカルセンスがあるからなのでしょう。その中で、ボーカルを器楽に見立てたザ・ポリス(スティング)のようなサウンドもアウトロで登場するのに注目したい。
4.「Now That You're Gone」ーー たとえ、ペットショップ・ボーイズ、アーハのような商業主義のダンスポップソングの要素があるとはいえ、力強い印象を擁している。この曲では、旋律的な側面において、ネイション・オブ・ランゲージらしさとは何なのかを雄弁に物語っている。クロマティックスケールを描くシンセサイザーのパルスのベースライン、ニューオーダーのようなレトロなマシンビート、ポストモダニズムのニューウェイブに根ざしたエレクトリカルなサウンド、そしてボーカル、 これらが重層的な構造を作り、独創的なサウンドを完成させる。サビでは、シンセサイザーとボーカルが上手く溶け合い、精妙で高い感覚を生み出している。これらの複数の楽器で構成される音のエナジーは涼しげで、そして癒やしの力が込められている。まるで不安定な感情を揺らめきながら、着地点を探すかのようなアンニュイなサウンド。
5.「I'm Not Ready For The Change」ーー マシンドラムにフィルターを強くかけた重厚なビートから始まり、分厚いベースがそれに加わる。イントロからヴァースを経ずに冒頭の箇所からコーラス(サビ)が始まる。この曲は、ネイション・オブ・ランゲージがおそらくこの数年をかけて探求してきたエレクトロポップの集大成を意味する。間違いなく本作の中ではベストトラックに挙げられる。その中にはユーロビートの範疇にあるレイヴミュージックからの影響も垣間見えるが、この曲の場合は、陶酔感に満ちたドリームポップ風のボーカルが、この曲のクオリティを引き上げている。また、その甘美的なメロディーセンスを補佐しているのが、マイ・ブラッディ・バレンタインの影響で、バレアリックやマンチェスターのダンスミュージックからの鋭いフィードバック。この曲はダンスチューンとしてはもちろん、ポップソングとしても十分楽しめるに違いない。ベースの心地よいリズム、シンセサイザーのアルペジエーターの見事な音のニュアンス、そしてボーカルの繊細さと叙情性が光る。また、デチューンなどを用いたテクニカルなミックス/マスター、そしてシューゲイズのギターワークも新鮮に聞こえる。
6.「Can You Reach Me?」ーー スコットランドのネオアコースティックのエレアコっぽいギターで始まるという点では、どことなく牧歌的な印象を放ってやまない。 その後は、クラフトワークの影響下にあるパルスビートのテクノが顕著である。そして、このアルバムの電子音楽というフィルターを通じて、人間的な感覚をどこまで追求出来るかという狙いが的確に反映されている。これらはむしろ、華やかさこそ控えめであるが、デヴィッド・ボウイのようなサウンドを思い起こさせる。
ただ、ネイション・オブ・ランゲージには、抜群のメロディーセンスがあり、それらが背景となるギターとボーカルの併置する場合により明瞭となる。また、メロトロンが入ることもある。それは、どちらかと言えば、漠然とした感覚に満ちたノスタルジアの表現の領域に属している。こういった曲は、むしろ大型のライブステージへの足がかりを作るために書かれたような雰囲気がある。実際に、プロジェクターの映像と同期したりすると、大きく映える可能性がありそうだ。
7.「Inept Apollo」ーー 80年代のテクノポップというジャンルを説明する上で、New Romanticというイディオムを避けて通ることが出来ないものと思われる。結局、ポリスのようなサウンドはもちろん、ニューオーダー以降のサウンドは、Japanのようなグループの亜流として登場した経緯があった。また、YMOとも無関係とは言いがたい。これらの陶酔的な感覚に満ちたサウンドは例えば、グラムロックのような音楽とも深い関連がある。ロキシー・ミュージックのけばけばしい写真を見れば、上記の記述は信憑性があることを確認していただけるだろう。このサウンドは、芸術家気質の強固な自己意識やナルシシズムが基本となっていたが、2020年代のネイション・オブ・ランゲージは、それらを現代的な感性で捉え、洗練されたスタイリッシュな音楽に変化させている。無論、テクノの系統にあるサウンドも単なる懐古主義にとどまらず、現代的なデジタルサウンドを追加し、新しい未来の音楽を構築しようとしている。
「Inept Apollo」は、過去の経験を通じて未来を見据える、という人類の模範的な姿勢が反映されている。全体的な音楽性は、ネイション・オブ・ランゲージらしいといえるが、この曲ではシンセのユニークで、新鮮味あふれる演奏が大きな魅力となっている。また、それらはイージーリスニングの要素にとどまらず、ダンス・ミュージック特有の人を踊らせる性質を兼ね備えている。これらのサウンドはリアルタイムで演奏されているからこそ、深いリアリティがある。
8.「Under The Water」ーー 以降は、ニューロマンティックの音楽性がより鮮明になり、このアルバムで彼らが何を志向しようとしたのかが、よく理解出来るようになるかもしれない。 パルスのシンセサイザーをベースとして配し、全般的なミニマル音楽の要素の中で、変奏の形式を交えて、この曲は音楽世界を広げていく。音楽の視界が広がるだけではなく、実際的なエネルギーも増幅されていく。そしてこの神がかりのようなドープな感覚こそ、ダンスミュージックの普遍的な魅力なのだ。
この曲の場合は、清涼感のある精妙なボーカルという従来のトリオの音楽性が最も華々しく、そして圧倒的な感覚を持つに至る。前作アルバムでは、そのエネルギーは内向きに限定されていたが、今回のアルバムでは、意外なことに、それらの感覚は外向きのベクトルを持つ場合が多い。ネイション・オブ・ランゲージは、音楽的には賛美歌のような精妙な感覚を少しずつ押し広げていく。中盤から後半、アウトロにかけて、清々しく開けた感覚を読み取っていただけるはず。
9.「In Your Head」ーー この曲は、テクノポップの真髄ともいえる。このジャンル特有の「ピコピコ音」が押し出されている。80年代風のディスコビートと原初的なテクノサウンドが結びつき、そして現代の最新鋭のデジタル録音でそれを再現しようという試みである。それらはやはり、未来への漠然とした期待という80年代以降の人々が感じていた感覚を蘇らせる。このアルバムでは一貫して、冷静なボーカルを披露しているイアンさんであるが、この曲だけはなぜか圧倒的なエナジーが感じられる。楽曲は、静かな箇所、そして盛り上がる箇所という基本的なポピュラー音楽の構成を通じて、うねるような抑揚の変化をダイナミックに描いている。電子音楽を最大限に駆使しながら、人間的な感情性を探求するというテーマがはっきりと滲み出ている。
10.「Night Of Weight」ーー 本作の最後を飾る同楽曲では、エレアコ/エレクトリック・ギターのラフな弾き語りが披露される。ネイション・オブ・ランゲージの意外な一面が示されていて、今まではあまり明かされることがなかったインディーロック好きの姿が読みとれる。荒削りな音質を強調させた流行りのローファイな雰囲気を持つサウンドであるが、それらはイアン・デヴァニーの最も繊細な一面を言い表すのに最適である。それはやはり、シンパシーやエンパシーのような感覚を持って私たちの心を捉えてやまない。夜、あるいは真夜中過ぎのぼんやりした孤独感を縁取った幻想的なフォークロックが余韻を残す。
【Afterword】
全体的に楽曲にむらがなく、録音に集中しているのがはっきり伝わってくる。録音の音質も高水準で、前作の延長線上にありつつ、精彩で聞き応えのある内容に仕上がっています。 新レーベルに移籍後第一作ということで、フレッシュな雰囲気に満ち溢れています。この調子で上昇気流に乗ることも予測される。NOLは、現在のニューヨークの最高峰のグループであることを示唆しています。前作のアルバムと同等か、それ以上の期待感を持ったアルバムとなっています。
Best Track-「I'm Not Ready For Change」
▪Nation of Languageによるニューアルバム『Dance Called Memory』は本日、Sub Popから発売済みです。ストリーミングはこちらから。
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