イーファ・ネッサ・フランシス Partisanと契約 シングル「Emptiness Follows」をリリース


Aoife Nessa Frances Photo:Katie Freeney
 

 

アイルランド/ダブリンのイーファ・ネッサ・フランシスは、2020年にデビュー・アルバム「Land Of No Jucrtion」をリリースしたばかりの期待の新鋭ミュージシャンです。

 

フランシスは、二日前にPartisan Recordsと契約、昨日、最初のシングル「Empitiness Follow」をドロップしました。同時にシングルのビジュアライザーも到着しています。

 

このミュージックビデオは、映画監督のゾーイ・グリーンウェイが手掛け、アイルランド南部のコーク州キンセールで撮影が行われています。以下でチェックしてみてください。また、イーファー・ネッサ・フランシスは今度の新曲について下記のように述べています。

 

 

「Emptiness Follow」は友情の親密さ、深い感情的なつながりについて歌われています。この曲は、これらの瞬間を捉えています。私達が共有する感情的なつながりの重みとしての水、私達が覚えている小さな細部。ハープが絶え間なく流れる音楽の動きと色彩は、永遠の愛を認めることの重要性を強調しています。

 

セルジュ・ギンズバーグの「メロディ・ネルソンの歴史」に観られるように、自分の声を前面に引き出しつつも、その印象を脆弱かつ繊細なものにしたかったのです。



また、ビジュアライザーを監督したゾーイ・グリーンウェイは以下のような説明を添えています。

 

「Empitiness Follow」のビデオは、印象的な思い出のビジョンをエミュレートしている。明るい画像と暗い画像を並置した理由は、断片化された記憶の感覚を表現しているんです。また、映像中に見受けられる刺激的な視覚のテクスチャーは、歪んだハルシオンの記憶の性質を探求しています。