Arctic Monkeys    ニューシングル「There'd Better Be a Mirrorball」を公開


PHOTO:Matt Helders

 

アークティック・モンキーズが、近日発売予定のアルバム『ザ・カー』からのリード・シングルを公開した。「There'd Better Be a Mirrorball」は、バンドにとって4年ぶりの新曲で、フロントマンのアレックス・ターナーが監督したビデオも公開されております。こちらも下記よりチェックしてみて下さい。

 

2018年の『Tranquility Base Hotel & Casino』に続く『The Car』は、Dominoから10月21日にドロップされる予定だ。プロデュースはJames Ford、レコーディングはサフォークのButley Priory、パリのLa Frette、ロンドンのRAK Studiosで行われた。

 

この新曲は音楽的には前作と似ているように思えるが、アレックス・ターナーは、ビッグイシューに、今作では歌詞の上で「SFはお払い箱」と語っている。"俺たちは地球に戻ってきたんだ "って。彼はこうも付け加えている。 

 

「このアルバムでは、よりダイナミックな全体的なサウンドの良いバージョンに近づいたと思うんだ。このアルバムではストリングスが登場したり消えたりしているが、これは意図的なものであって、すべてが自分のスペースを持っていることを願っている。バンドが前面に出てくる時もあれば、ストリングスが前面に出てくる時もあるわけだ」


さらに、サフォークの田舎地方でアルバムを作ったことについて、「レッド・ツェッペリンやストーンズのレコードには、田舎のこの家にいて、それを全部整理して別の場所でオーバーダビングしたものがたくさんある。我々は夏にそこに行き、全ての機材を持って行き、原材料を手に入れ、そしてそれを別の場所に持って行くことになった」とアレックス・ターナーは説明している。


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