カナダの双子デュオ、Softcultが新曲「Shortest Fuse」を発表

 


カナダの双子デュオ、ソフトカルトがニューシングル「Shortest Fuse」を発表した。前作「Heaven」「Haunt You Still」に続く新曲。


昨年、デュオは来日公演を行い、サポートアクトにオークランドのエモシューゲイズバンド、Presentを迎えた。今年に入り、ソフトカルトはソングライティングの側面で劇的な成長を遂げている。そのことは年明けに発表された「 Heaven」を聴けば一目瞭然である。前回のシングルに続く「Shortest Fuse」でも二人は好調を維持している。


「Shortest Fuse」は資本主義社会とそれが低所得世帯に与える影響について批判的な視点を提供している。


ソフトカルトの声明によれば、この曲は資本主義に内在するシステム的な問題を掘り下げ、経済モデルが恵まれぬ人々の負債と貧困の絶え間ないサイクルを永続させていると主張している。双子は、労働市場そのものが過小評価され、一部の人間の手に不釣り合いな富が蓄積されることにつながっていると主張する。利潤の追求に根ざし、しばしば労働者の努力の真価に見合わぬ賃金を支払うことで労働者を搾取していると非難される資本主義は、ソフトカルトによって、特にその支配下にある人々の権利を奪うシステムとして描かれている。これは資本主義が成長する過程では問題にならなかったが、資本主義が極限まで発展した時、システムが持つ利点が失われるということである。それはシステムの崩壊、つまり資本主義の凋落を意味している。


ソフトカルトは、資本主義に内在する利益の不平等な分配について懸念を表明し、このモデルの設計が、人口のごく一部が実質的な報酬を得る、というシナリオを永続させていると主張する。(富の集中の構造はケインズの経済学を参照)彼らは、人口の特定の層を経済的に不利な状態に永久に保つように設計されたシステムの中で、自己満足に陥らないよう強く求めている。


 


「Shortest Fuse」

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