Hinds、チャーリーXCXの「Girl, so confusing」をカバー  Lordeとの共同制作に挑む


 

スペイン/マドリードのHindsがここ数ヶ月、ライブで演奏しているカバー曲がインディーロック風にアレンジされリリースされた。 これは、英国のチャーリーXCX の最新アルバム収録曲「Girl, so confusing」をLordeの協力を得て再解釈したもの。


Carlotta Cosials、Ana Perrote は「VIVA HINDS」をリリースしたことを祝いたいと考えました。そこで、Charli と Lorde の楽曲を自分たちに合ったアレンジでカバーし、数ヶ月間にわたってライブで演奏してきたこの楽曲を、ファンにも聴いてもらうことにしました。


バンドはこう語る。「この曲に関わる全てが私たちの魂に響く。ガールズバンドとして4枚のアルバムをリリースし、10年以上活動してきた。 この10年、世界は女性同士を対立させようとし、私たちの身体、歌、話し方、あり方まであらゆるものを比較してきました。脅威を感じずにはいられず、常に不安になるのはほぼ必然だった。この楽曲とロードとのコラボレーションが発表された時、それは音楽と女性にとって歴史的な瞬間となった。これが私たちの解釈なんだ」


レコーディングにはプロデューサーのカルロス・セナケリッボとルイス・デ・オレサが参加。ミキシングはシーザー・エドマンズ、マスタリングはマイク・ヒリアーが担当した。

 

 

「Girl, so confusing」

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