【ニュース】 D’Angelo (ディアンジェロ)も名を連ねるクリエイティブ集団 Okayplayerが mabanuaの演奏動画をインスタグラムにピックアップ! 




クエストラブ(The Rootsのドラマー)が発足し、D’Angelo、Common、J Dilla、Erykah Badu、The Rootsなどが集うクリエイティブ集団、OkayplayerがD'Angelo追悼として「世界中のアーティストによるD’Angeloカバー曲」をインスタグラムにアップ。その中で、mabanuaの演奏動画がピックアップされた。


D’Angeloのアカペラをサンプラーに取り込み、ドラム、ベース、フェンダーローズ、ギターを1人で演奏した「THE ROOT」(アルバム『Voodoo』収録曲)のカバー動画に対し、Okayplayer公式アカウントから「とても美しい、最高の追悼をありがとう。ハイライトとして私たちのインスタグラムで紹介したい」というDMが届いた。




この企画ではmabanuaの他、アカペラを披露するCraig David、車内で歌うDIXSON、自宅で歌うSiRなど錚々たるメンバーの追悼パフォーマンスを見ることができる。okayplayerの各種動画は下記よりご視聴下さい。




▪️Okayplayerの動画を見る: 

https://linkin.bio/okayplayer/



mabanua Biography:


ドラマー、プロデューサー、ビートメーカー、シンガーという他に類を見ないスタイルのマルチクリエイター。

全ての楽器を自ら演奏し、それらの音をドラマーならではのビートセンスでサンプリング、Hip-hopのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りで音楽好きを虜にする。


2008年、1stアルバム『done already』でデビュー、そのサウンドプロデュースが話題となりUNIQLOやGoogleなどの企業CM、映画、ドラマの劇伴など数百曲以上のアレンジやプロデュースを手掛ける。


中でも、アニメ「メガロボクス」のサウンドトラックは、ジャンルを超えて幅広いリスナーに支持を広げるきっかけとなった。さらに、近年ではharuka nakamuraと共作したニッカウヰスキーCM「生きるを愉しむウイスキー」が、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルでインダストリークラフト部門のゴールドライオンを受賞するなど、その音楽性は国際的にも高い評価を得ている。


過去には、Anderson .PaakとのプロジェクトNxWorriesでグラミー賞を受賞したKnxwledgeがmabanuaを絶賛した。3rdアルバム『Blurred』収録の「Call on Me feat. Chara」のリミックスに自ら名乗りをあげた他、Madlib、Orono (Superorganism)、Charaなど世界各国のミュージシャンとのコラボレーションを実現。さらにThundercatが出演したブレインフィーダージャパンツアーやToro Y Moi、Chet Fakerの日本公演に出演するなど、数多くの世界的アーティストとの共演を果たす。


ソロ活動以外では、関口シンゴ、Shingo Suzukiと共に、バンド “Ovall(オーバル)” としても活動。FUJI ROCK FESTIVAL、GREENROOM FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、Sunset Liveなど日本全国の大型フェスをはじめ、アジア諸国でのライブも積極的に行う。

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