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ーー実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ『MODE』 


東京恵比寿リキッドルームにて『MODE AT LIQUIDROOM』を9月21日に開催ーー




イギリス・ロンドンを拠点とする音楽レーベル兼イベントプロダクションの「33-33」と、日本を拠点に実験的なアートや音楽プロジェクトを展開するキュレトリアル・コレクティブ「BLISS」が手掛ける実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ『MODE』が2024年9月21日に、本年開業30周年を迎える東京・恵比寿のライブハウスLIQUIDROOM(リキッドルーム)にて『MODE AT LIQUIDROOM』を開催します。


プログラムには、大阪を拠点とする音楽家・YPYこと日野浩志郎を中心とした5人編成のリズムアンサンブル、goatが出演します。goatは楽器の音階を極力無視し、発音時に生じるノイズやミュート音から楽曲を制作します。


昨年、結成10周年を迎え、ヨーロッパ各国のフェスティバル、リスナーからも強い支持を得ているほか、2021年にはスイスのコンテンポラリーダンサー・振付師のCindy Van Ackerによる作品「Without References」への楽曲提供なども行い、国外でも幅広く活動しています。

 

本年2024年には、オランダのデン・ハーグにて開催されたRewire 2024や、フランスのナントで開催されたFestival Variationsに出演し、ドゥームメタル/ドローン・バンドのSUN O)))との共演も話題となりました。

 

さらに、初来日公演となるイギリス・グラスゴー出身のトリオStill House Plantsも本プログラムに出演します。Still House Plantsはボーカル、ギター、ドラムのシンプルな編成からなるバンドです。


ロックバンドと評されることも少なくない彼らですが、サンプリング、スロウコア、R&Bといった様々な音楽的要素を作品に取り入れ、実験的かつオリジナルなサウンドスケープを創り出すことで世界的に注目を集めています。2024年12月にリリースされた最新作「If I Don't Make It, I Love You」は、アメリカの音楽メディアPitchforkや、イギリスのThe Guardianといった主要メディアからも高い評価を得ています。


高度な演奏技法を駆使し、難解なリズムを重ね合わせ、緊張感のある音空間を創り出すgoat。捉えどころのないメロディとリズム、彷徨いながら赴くままにサウンドを展開するStill House Plants。開業30周年を迎えるLIQUIDROOMにて、アンサンブル/バンドといった合奏形態でありながら、全く異なる音楽を創り出す両組によるパフォーマンスをぜひお楽しみください。


*追加プログラムなどの情報はMODEインスタグラムアカウント、MODE公式ウェブサイトなどにて発表を予定しております。イベント詳細は下記よりご確認ください。



【プログラム詳細】

MODE AT LIQUIDROOM

公演日時:2024年9月21日(土)17:30開場/18:30開演

チケット料金:前売5,500円[スタンディング]※ZAIKOにて販売中

出演者:goat(ゴート/JP)、Still House Plants(スティル・ハウス・プランツ/UK)

会場:LIQUIDROOM 〒150-0011 東京都渋谷区東3-16-6

 


【出演アーティスト】

 

goat(ゴート/JP)




2013年に日野浩志郎を中心に結成したグループ。元はギター、サックス、ベース、ドラムの4人編成であるが、現在は楽曲によって楽器を持ち替えていく5人編成で活動している。

 

極力楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。執拗な反復から生まれるトランスと疲労、12音階を外したハーモニクス音からなるメロディのようなものは都会(クラブ)的であると同時に民族的。2023年には3rd albumとなる「Joy in Fear」をNAKIDから発表。




Still House Plants(スティル・ハウス・プランツ/UK)



Still House Plantsは、Jess Hickie-Kallenbach、Finlay Clark、David Kennedyからなるバンド。ボーカル、ギター、ドラムというシンプルな編成ながら、絶えずスタイルを変え、焦点を移し、反復を用いてオリジナルな音楽を作り上げている。

最新作「If I Don't Make It, I Love You」は彼らの3作目となるアルバムであり、これまでのサウンドの集大成となっている。2作目の「Fast Edit」が素早い展開とジャンプカットを特徴としていたのに対し、最新アルバムでは各曲に対するバンドの継続的な取り組みが反映され、音楽に一貫性が生まれ、温かみが増し、多くのリスナーに高く評価されている。


About 33-33:

33-33(サーティースリー・サーティースリー)はロンドン拠点の音楽レーベル兼コンサートプロダクション。世界中のユニークなスペースで実験的な音楽とアートのイベントを開催している。年間を通してのイベントプログラム制作や、33-33レーベルからのレコードリリース、また、アーティストと協業し特別なプロジェクトを立ち上げている。

 

33-33は、2014年からロンドン東部の教会で行われているコンサートの代表的なプログラムである「St John Sessions」というイベントシリーズから発展した組織であり、ガーナ、東京、ベイルート、カイロなどでイベントを開催してきた。



About BLISS:

BLISS(ブリス)は、2019年に日本を拠点として設立されたキュレーター・コレクティブです。アートと音楽の分野において、実験的な展覧会、イベントなど行っています。抽象性が高く、実験的な表現を社会に発表、共有し続けることが可能な環境をつくることを目的としています。


Works of BLISS:

Kelsey Lu at Enoura Observatory

INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada


【開催団体】

主催:

MODE


協力:

EDSTRÖM OFFICE

YAR


助成:

公益財団法人東京都歴史文化財団

アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】


日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで脚光を浴びるアーティスト・冥丁の『古風』編三部作の最終章となるアルバム『古風 Ⅲ』の発売を記念した国内ツアーが全国11都市で開催されます。


冥丁の急病のため、開催延期となっておりました『冥丁「古風」完結編TOUR〜瑪瑙〜』ですが、冥丁本人の体調も回復し、延期日程が決定致しました。


「失日本」(LOST JAPANESE MOOD) = “失われつつある日本の雰囲気”をテーマに、時とともに忘れ去られる日本の古い文化や心象風景をノスタルジックな音の情景に再構築した作品群が高い評価を得ている冥丁が、『古風』編三部作の完結を記念し、札幌、前橋、東京、名古屋、大阪、和歌山、京都、岡山、福岡、別府、熊本の全国11都市で国内ツアーを開催致します。
 



本ツアーでは『古風』編3部作の動のエネルギーを展開する『明』(あけ)、静のエネルギーを展開する『暮』(くれ)と題した2種類の特別セットをご用意し、各地会場の雰囲気によってセットを変えてお届け致します。


さらにヴァージョンアップしたライブセットをご期待ください。さらに、東京、京都公演には冥丁のライブでは初となるオーディオ・ヴィジュアルセットを披露します。(*東京、和歌山公演はすでに完売となっております。)


ぜひこの機会をお見逃しなく!


『冥丁「古風」完結編TOUR〜瑪瑙〜』




[ツアー日程]

8/2(金)熊本・tsukimi

8/3(土)福岡・UNION SODA

8/4(日)別府・竹瓦温泉

8/24(土)大阪・CIRCUS Osaka

8/25(日)和歌山・あしべ屋妹背別荘 <完売>

8/26(月)名古屋・新栄シャングリラ

8/30(金) 東京・OPRCT<完売>

8/31(土)前橋・臨江閣 別館

9/7(土)札幌・PROVO

9/16(月・祝)岡山・東山ビル ニカイ

9/29(日)京都・京都文化博物館別館ホール



[全公演詳細 HP] 

https://www.inpartmaint.com/site/38738/



冥丁


日本の文化から徐々に失われつつある、過去の時代の雰囲気を「失日本」と呼び、現代的なサウンドテクニックで日本古来の印象を融合させた私的でコンセプチャルな音楽を生み出す広島在住のアーティスト。エレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させた音楽で、過去と現在の狭間にある音楽芸術を創作している。


これまでに「怪談」(Evening Chants)、「小町」(Métron Records)、「古風」(Part Ⅰ,Ⅱ&Ⅲ)(KITCHEN. LABEL) などによる、独自の音楽テーマとエネルギーを持った画期的な三部作シリーズを海外の様々なレーベルから発表し、冥丁は世界的にも急速に近年のアンビエント・ミュージックの特異点となった。


日本の文化と豊かな歴史の持つ多様性を音楽表現とした発信により、The Wire、Pitchforkから高い評価を受け、MUTEK Barcelona 2020、コロナ禍を経てSWEET LOVE SHOWER SPRING 2022、朝霧JAM 2023などの音楽フェスティバルに出演し、ヨーロッパ、シンガポール、台湾などを含む海外ツアーも成功させる。


ソロ活動の傍ら、Cartierや資生堂 IPSA、MERRELL、Nike Jordanなど世界的に信頼をおくブランドから依頼を受け、イベントやキャンペーンのためのオリジナル楽曲の制作も担当している。

 

Kiasmos

オーラヴル・アルナルズとヤヌス・ラスムセンによるエレクトロデュオ、Kiasmosの単独来日公演が決定しました。本公演は10月11日にリキッドルームで開催されます。詳細は下記の通りです。


10年振りのフルアルバム『II』をリリースし、朝霧JAM2024への出演も決定しているKiasmosの初来日公演が決定!  華やかなメロディーと浮遊感のあるトラックがフロアを魅了する。


グラミー賞にノミネートされ映画やテレビのサウンドメイカーとしても活躍する作曲家オーラヴル・アルナルズとトラックメイカーのヤヌス・ラスムセンによって作り出されるサウンドは繊細なメロディーと温かみのあるミニマルテクノが融合した理想的なエレクトロニックサウンド。


それぞれ単独のライブツアーで大人気の彼らが二人揃うライブセットは貴重な機会。長年待ったKiasmosの初来日公演が遂に実現します。


・Kiasmos Japan Tour



2024/10/11 (Fri) LIQUIDROOM


OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,800

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH 03-3444-6751

 


2023年の来日ツアーで大成功を収めたヤードアクトの来日公演が決定しました。今年、最新アルバム「Where's My Utopia」を引っ提げたジャパンツアーは、東京のリキッドルーム、大阪の梅田クワトロで開催されます。詳細は下記の通り。



Yard Act Where's My Utopia? Japan 2024


・大阪公演


2024/11/27 (Wed) UMEDA CLUB QUATTRO

OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,500

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH WEST 06-6535-5569


・東京公演


2024/11/28 (Thu) LIQUIDROOM


OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,500

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH 03-3444-6751

 


 

2024年度の朝霧JAMはかなり見どころたっぷりのラインナップとなっている。昨日、第一弾ラインナップが発表された。

 

先月、『Cyan Blue』をリリースしたカナダの超実力派のネオソウルシンガー、シャーロット・デイ・ウィルソンを始め、北欧のエレクトロニックシーンを背負って立つオーラヴル・アルナルズ擁するデュオ、Kiasmos、ダン・スナイスことCaribou、そして、台湾/高雄のポストロックバンド、Elephant Gymなど、海外の有力なミュージシャンが朝霧のステージに出演する。

 

国内ミュージシャンも豪華。日本のヒップホップシーンで目覚ましい活躍をするトラックメイカー、Daichi Yamamotoとの共同制作で知られるJJJ,もはや野外フェスティバルには欠かせないキセル、日本のオルタナティヴロックのリーダーである羊文学、lake jの新作にも参加する阿部勇磨、いとうせいこうが小泉今日子と共演し、ポエトリーをステージで披露する予定。

 

朝霧高原はパラグライダーの聖地。緑豊かな景観、清々しい空気、開けた感覚を体験できる。経済的、地理的な理由でフジロックに参加できなかったという方は、ぜひ朝霧JAMに行かれてみてはいかがでしょう?


朝霧JAMは10月12日から13日に開催される。詳細はSmash-jpnの特設サイトをご確認下さい。

 

Pale Waves

 

マンチェスターのロックバンド、Pale Wavesの来日公演が決定した。クリエイティブマン主催の公演は、大阪 BIG CATと東京 豊洲PITで12月9日から10日に開催される。


バンド、BBCのテレビ番組でもライブパフォーマンスを披露し、ロイヤルアルバートホール、Riot Fesなどにも出演経験を持つ。2024年夏には、4作目のアルバム『Smitten』をDirty Hitからリリースする。

 

さらなる詳細についてはクリエイティブマンの公式サイトをご覧ください。

 

 

 

・大阪 2024/12/9(月) BIGCAT    

 

開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00     

チケット     オールスタンディング : ¥8,500(税込/1Drink別)     

チケット発売日 7/13(土) 10:00am~  
 
     注意事項  ※未就学児(6歳未満)のご入場はお断りいたします。    INFO  キョードーインフォメーション 0570-200-888   

 


・東京 2024/12/10(火) 豊洲PIT

 

 
開場・開演     OPEN 18:00 / START 19:00


チケット     オールスタンディング : ¥8,500(税込/1Drink別)


チケット発売日     7/13(土) 10:00am~

注意事項     ※未就学児(6歳未満)のご入場はお断りいたします。
※ハンディキャップエリアご利用希望の方はこちらより申請をお願いします。
(チケットご購入後、早めの申請にご協力をお願いします。)


INFO     クリエイティブマン:03-3499-6669 (月・水・金 12:00〜16:00)


アパレル・ブランド、homesiccによるセルフタイトルイベントが渋谷WWW/WWWβの二会場にて7月8日に開催される。

 

昨日、先日発表済みのラインナップに加えて、釈迦坊主、JUBEE、Cwondo (No Buses)、sheidAの出演が決定し、フルラインナップが確定した。更に、会場にて、homesiccと(sic)boy、YAGI EXHIBITION、Luby Sparks、HIRUCHIとのコラボレーションTシャツが数量限定で販売される。


「不均衡な均衡」をテーマに掲げる”homesicc”は、sathiがディレクションする気鋭のアパレルブランド。同ブランドの創設5年の節目に開催するイベントのフルラインナップが発表された。


中国ワンマン三都市ツアーを行った釈迦坊主。CreativeDrugStore、Rave Racersに所属するAge Factoryとのミクスチャーロックバンド、AFJBのフロントもつとめるJUBEE。今年2月にO-EASTでのワンマンライブをソールドアウトさせた”No Buses”のヴォーカルのソロ・プロジェクトであるCwondo。現在「ラップスタア誕生」に出演中で話題沸騰のsheidAも出演予定だ。


更に当日のイベント会場内のブースでは、【homesicc】と(sic)boy、オカモト・レイジがキュレーションする”YAGI EXHIBITION”、Luby Sparks、様々なアーティストのグラフィックを手掛けるHIRUCHIとのコラボTシャツが数量限定で販売される。こちらも合わせてチェックしてみよう。イベント詳細は下記よりご覧下さい。

 

 

homesicc presents “homesicc”

 


Date : 2024.07.08 [mon]


Open/Start : 18:00/18:30


Venue : WWW/WWWβ(Shibuya, Tokyo) [ https://www-shibuya.jp ]


Act : (A to Z) Aisho Nakajima, bloodspot, Cwondo (No Buses), HIMAWARI, Joe Cupertino, JUBEE (CreativeDrugStore/Rave Racers/AFJB), Luby Sparks, N²(Kyundesu), OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S), 釈迦坊主, sheidA, (sic)boy, Yohji Igarashi
 

Adv. : 4,000 Yen +1D
Door : 4,500 Yen +1D


Ticket : LivePocket [ https://t.livepocket.jp/e/homesicc ]

 

 

Act:

 

 

Aisho Nakajima:


 

19歳からオーストラリアに移住し、オープンで多様なカルチャーの中で感性を育み、帰国後 2020年から東京で音楽活動をスタートさせた。圧倒的な歌唱力に加え、メイクやファッションにおいても類稀なる才能を持つ。

 

Vogue Japan、NYLON JAPAN、HIGHSNOBIETY JAPAN、 UNLIRICE Magazineなどでも取り上げられている。多くの著名人からの支持も厚く、コラボソングをリリースしている。シンガー /ソングライター/パフォーマー/ モデルとして、自身の世界観を表現していくクィア・アイコン。



bloodspot:


 

東京を拠点に活動するプロデューサー/DJ。ヒプノティックなアンビエントからIDM的なアプローチの作品等をを製作する。

 

フランスの<MIND>、ベルギーの<Slagwerk>等国内外のレーベルから作品をリリース。DJとしても都内のクラブを中心に精力的に活動している。

 



Cwondo (No Buses):

 



No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。BIM,KMNZなどへのプロデュースやMaika Loubté, yonige,羊文学などへのリミックス、LISACHRIS,PAS TASTA, SATOH, uku kasai,bo enなどとの共作、大豆田とわ子と3人の元夫の劇中歌歌唱等、幅広く活動中。

 

 2021年3月には1stアルバム"Hernia"をリリース後、同年11月に2ndアルバム"Sayounara"をリリース。 "Hernia"収録曲"Kochi"がロンドンのレーベルPC MusicのPLAYLIST "Perfect Music Friday"に選曲されるなど話題を呼び、2022年7月には先行リリース曲"Sarasara" "Midori" "1500" を含んだ3rdアルバム"Coloriyo"をリリースした。 2023年4月には4thアルバム"Tae"をリリース。

 



HIMAWARI:

 



曇りがかかった空中を浮遊するようなミニマルなフィーリングとアブストラクトでポリリズミックなサウンドを織り交ぜるスタイルを持ち味に全国各地に多くのファンを持つカルチャーアイコンである。


原宿キャットストリートの老舗ショップとして知られるCannabisのディレクターとしても活躍しており、東京の音楽シーンとさまざまなカウンターカルチャーから常に支持の厚い女性アーティストである。

 



Joe Cupertino:


 

カリフォルニア州クパチーノ出身の日本人ラッパー/トラックメイカー。


2019年より活動を開始し、2021年には自身のファーストアルバム「CUPETOWN」、2022年にはセカンドアルバム「SAD JOE AID Ö」をリリース。
同作品の先行リリース楽曲である「DOOR」は楽曲のクオリティと共にジャケット・デザインを「ひゃくえむ。」、「チ。-地球の運動について-」などで知られる漫画家 魚豊が手掛け話題となる。


音楽番組での活躍を期待される注目ラッパーとして特集されるなど、その勢いは止まらず、2023年四ヶ月連続配信シングルをリリースしている。


幼い頃から音楽に対しての愛が深く、それを還元するために自ら制作を始めた。海外での生活の経験も経て、人一倍いろんな文化に触れている分、様々な観点から日本語と英語を駆使した独特なフロウでラップをする。

 



JUBEE (CreativeDrugStore/Rave Racers/AFJB):

 



2015年より音楽活動を開始。


HIPHOP・DANCE MUSIC・ROCK、様々なジャンルや音楽シーンを横断し、多様な価値観を吸収した最新のミクスチャーサウンドを生み出し続けるラッパー・ビートメイカー。
「音楽を聴いたり、ライブに参加することで、本来の自分を解放できる遊び場“Playground”を提供したい」というアティチュードを掲げ、ワンマンライブやミクスチャーイベント”CROSSOVER”を主催するなど、唯一無二のアクションが様々な音楽シーンから注目されている。


その活動形態は多岐にわたり、クリエイティブ・チーム<CreativeDrugStore>ではHIPHOPグループの一員としてMCを担当。


また、ダンス・ミュージック・プロジェクト<Rave Racers>を主宰。レイヴ・ミュージックを中心とし、ファッション、アートの領域までフレッシュに表現する。


さらに、2022年よりロックバンド「Age Factory」とのミクスチャー・ロックバンド<AFJB>を結成し、フロントマンを務める。各地のフェスや対バンイベントなど、ロックシーンへの進出が話題となっている。

 

 


Luby Sparks:


 

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。

 


2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。

 

2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンド・アルバム「Search + Destroy」をリリース。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。

 

10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行い、2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にて「US Tour 2023」、9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む全7都市「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。

 

現在の最新作は2024年5月にリリースする4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。

 



N² (Kyundesu):

 



DJ・次世代型パーティ「きゅんです」の主催者。カリフォルニア育ちの、原宿ガール。VOGUE JapanやDAZEDに取り上げられて注目を浴び始めた。

 

東京をはじめヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界周でDJとして活躍中。DJプレイを通して、各地にNEO-TOKYOのキュンをお届け。2024年2月に1st シングルの「kyundesu」をリリース。

 



OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S):

 



1991年生まれ、東京都出身。


中学校の同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO&#39;Sのドラマー。
デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。
 

2023年11月からはロックバンドながら、異色ともいえるトークとアコースティックをメインとしたTour「出張!オカモトーク Acoustic/Talk Tour 2023-2024」を開催。
2024年1月31日にはTVアニメ『アンデッドアンラック』 第2クールエンディングテーマ曲「この愛に敵うもんはない」をリリース。


その活動の勢いは止まることを知らない。ソロ活動としては、2022年秋に映画「もっと超越した所へ。」に本格演技初挑戦として出演するなど、メジャーシーンで活躍する一方、DJやエキシビション「YAGI EXHIBITION」の主催も務める。



釈迦坊主:

 



和歌山県御坊市出身。ラッパーそしてトラックメイカー兼ミキシングエンジニア。比類なき音像と世界観。


永らくインターネットを中心に楽曲を発表し、2018 年の Single "HIMIKO feat OKBOY & Dogwoods"を皮切りに、完全自主制作でリリースされた 1st アルバム『HEISEI』がシーンを席巻。続く EP「NAGOMI」のリリースを持って人気は決定的になり、その カリスマ性と共に楽曲のオリジナリティのみならず、発信される感性が話題を呼び、様々なメデ ィアから特集されてきた。


他にも EBISU BATICA から始まり、瞬く間に CIRCUS 東京&大阪、渋谷 WWW、恵比寿 LIQUIDROOM など全国各所で超満員を迎えて開催された主催イベント <TOKIO SHAMAN>での、ジャンルレス/ボーダーレスな感性/概念は、ユースカルチャーを筆頭に各方面から熱狂的な 人気を呼び続けてきた。そして2021年、1年半ぶりとなる新曲"loess"、"Piro Piro mo ai feat OKBOY & Dogwoods"を立て続けにリリースし、EP「RYO」に結実。さらに独創的に深化したサウンドは話題を呼んだ。


その後も国内各所のフェスや大型イベントに出演、様々なアーティストの客演など神出鬼没な活動を経て、急遽New EP「AHIRU」がリリース。かつてないハイペースな作品の発表にシーンが沸く中、2024年1月9日に開催された<TOKIO SHAMAN vol.10>は即完。さらに待望となるワンマン公演<IRUKA>も抽選応募者が殺到し、チケット争奪戦が繰り広げられた。
自らの表現を更なるネクストステージへと昇華させていく中で、その多彩なサウンドスケープが織りなす音楽的体験はまさに百聞は一見に如かず。いよいよ2024年最新アルバムがリリースとなる。



sheidA:


 

東京の新世代音楽シーンの最前線に躍り出たマルチに活動するシンガーソングライター。
LA、NY(ブルックリン)、そして東京という多様な文化的環境で生まれ育った彼女は、アニメ/オタク文化から得た様々なインスピレーションを融合させ、ユニークな音楽風景を生み出している。


現在は、才能溢れるトラックメーカー/アーティスト集団 "The Game Changers"(D3adstock、Kiyoki、Tovgo)の一員として活動している。



(sic)boy:

 


 
オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素やメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy( 読み:シックボーイ)。


1stアルバム『CHAOS TAPE』は東京をテーマに独自の世界観とジャンルレスなサウンドから“ジャンル東京”と称され国内外から注目を集め、2023年にはVERNON(SEVENTEEN)らを客演に迎えたメジャー1stアルバムをリリース。

 

Yohji Igarashi:


Producer/TrackMaker/DJ。


ラッパーHIYADAMのメイン・コンポーザーを務める他、これまでに様々なアーティストへの楽曲提供・Remixを行う。自身名義での楽曲リリースも行っており、これまでに4枚のEPを発表。

 

2022年5月には、アメリカを拠点とする、アジアのカルチャーシーンを世界中に発信するメディアプラットフォーム<88rising>より、新しい学校のリーダーズ(ATARASHIIGAKKO!)「PineappleKryptonite(YohjiIgarashiRemix)」を全世界リリースした。

 

2023年8月にHipHopクルー<CreativeDrugStore>に所属するラッパー/プロデューサーJUBEEとのコラボレーションEP「electrohigh」をリリースし、全国6箇所を巡るツアーを敢行する等、幅広く活動している。

 

2024年5月には"NEWHIPHOUSE”を提示した、HIYADAMの2ndアルバム「CaptureLand」を全15曲プロデュース。DJとしてもクラブを中心に数々のイベントでプレイしており、<ULTRAJAPAN2022>への出演や、AAAMYYYバンドのメンバーとして<FUJIROCKFESTIVAL'21>にも出演を果たす。

MONO& Steve Albini
MONO& Steve Albini

島根から出発し、東京、そしてアメリカに渡った伝説的なポストロックバンド、MONOが、結成25周年のアニバーサリーを兼ねたワールドツアーの開催を発表した。先日、MONOはスティーヴ・アルビニがレコーディングしたオーケストラ・アシストの素晴らしいニューアルバム『OATH』をリリースした。


2024年のワールドツアーは7月の東京Spotify O-Eastの公演で始まり、12月14日のロサンゼルスのWilshire Ebell Theatrの公演でフィナーレを迎える。このうち、ベルギー公演は既にソールドアウトとなっている。日本公演のスケジュールの詳細についてはこちらよりご覧ください。


MONOはまたアルバムからの新しいビデオ「Hear the Wind Sing」を公開した。これはアルバムからの3本目のビデオで、アースクエーカー・デバイセズとのコラボレーションで再び公開された。監督と編集はクリス・トラン。


ーーMONOの12枚目のアルバム”OATH"がバンド25周年を記念して発売です。そしてアースクエイカーデバイセスとのコラボでシングルMV、"Hear the Wind Sing" を制作しました。このビデオはバンドがアルバム制作の為に訪れたスタジオ、Electrical Audioでのリハーサルの合間に制作され、リラックスしたバンドの放つ音と彼らのホームグラウンドスタジオの美しい雰囲気を収めましたーー



「Hear the Wind Sing」



MONO World Tour (Japan):


7月3日 Spotify O-East

7月4日 Umeda Club Quatrro

11月20日 Spotify O-East (ft. Orchestra PITREZA)

11月22日 Yogibo Holy Mountain (Osaka)







トム・ヨークは、"最近の曲とそうでない曲のヴァージョン "を演奏する珍しいソロ・ツアーを発表した。


2024年10月にスタートするこのツアーでは、レディオヘッドとスマイルのフロントマンがニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、日本でソロ・ライヴを行う。ヨークのソロ・ツアーは2019年以来となる。チケットの詳細はクリエイティヴマンの特設サイトにてご確認ください。


トム・ヨークはジョニー・グリーンウッド(Radiohead)とトム・スキナー(Sons of Kemet)とのプロジェクト、スマイルとして活動している。


今年初めに『A Light For Attracting Affection』に続くセカンドアルバム『Wall of Eyes』をXL Recordingsから発表した。(レビューを読む)また、ダニエル・ルケッティ監督の映画『Confidenza』サウンドトラックも手掛けた。このオリジナルスコアではセカンドアルバムのレコーディングにも参加したロンドンコンテンポラリーオーケストラをフィーチャーしている。


トム・ヨーク2024  ツアー日程:


10/23 - ニュージーランド、クライストチャーチ@ウルフブルック・アリーナ

10/25 - ニュージーランド、オークランド@スパーク・アリーナ

10/29 - オーストラリア、メルボルン @ シドニー・マイヤー・ミュージック・ボウル

10/30 - オーストラリア、メルボルン @ シドニー・マイヤー・ミュージック・ボウル

11/01 - オーストラリア、シドニー @ Sydney Opera House Forecourt

11/02 - オーストラリア、シドニー @ Sydney Opera House Forecourt

11/05 - シンガポール @ The Star Theatre

11/12 - 大阪、日本 @ グランキューブ

11/13 - 大阪、日本 @ グランキューブ

11/18 - 福岡、日本 @ サンプレイス

11/19 - 広島、日本 @ 広島文化学園HBGホール

11/21 - 名古屋、日本 @ センチュリーホール

11/23 - 日本、東京 @ 東京ガーデンシアター

11/24 - 東京、日本 @ 東京ガーデンシアター

11/26 - 日本、京都 @ ロームシアター





 

Caribou
 

カナダ出身のエレクトリック・プロデューサー、ダン・スナイスがCaribou名義での約9年ぶりとなる来日公演を行う。Smash−jpn主催のイベントはSpotify O-EASTで10月14日(月)に開催され、バンドセットでの出演を予定している。

 

近年、ダン・スナイスはサイドプロジェクト”Daphni”名義でのリリースに専念していたが、今年に入り、Caribouとして三年ぶりのシングル「Honey」を発表。グリッチ/ミニマルシーンをリードする敏腕プロデューサーが今秋、Spotify O-EASTにおいてダンサンブルな旋風を巻き起こす。

 

オフィシャル先行予約のチケットは本日(5月29日)から販売されます。 詳細については、Smash-jpnの公式HPをチェックしてみよう。公演のフライヤー、及び、詳細については下記よりご確認下さい。



Caribou Live Tour


カナダ出身ロンドン在住のダン・スナイスによるソロ・プロジェクトCARIBOU
の3年振りの新曲「Honey」をリリース!約9年ぶりのバンドセットによる来日公演が決定!



 

【オフィシャル先行予約】
受付期間:5/29(水)12:00〜6/9(日)23:59


 

受付URL:https://eplus.jp/caribou/






東京公演:


2024/10/14 (Mon) Spotify O-EAST 

OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥8,500



ドリンク代別 


お問い合わせ
: 

SMASH 03-3444-6751 

 


Caribou Biography:

 

カナダ出身ロンドン在住、ダン・スナイスのソロ・プロジェクト。元々はマニトバ名義で活動をスタートし、Leafから『Start Breaking My Heart』(2001年)『Up in Flames』(2003年)にリリースした後、現在のCaribouに名義に変更。そして2005年にサード・アルバム『The Milk of Human Kindness』を発表し、初来日を果たす(共演はフォー・テット、ムーギーソン)。

 

その後、City Slang / Mergeへと移籍し、4作目『Andorra』をリリースし、カナダの”マーキュリー・プライズ” にあたる国民的音楽賞、ポラリス・ミュージック・プライズを受賞した。2010年にリリースした『Swim』、2014年『Our Love』2020年『Suddenly』とコンスタントに傑作をリリースしトップ・クリエイターとしての地位を確立し、2012年にはフジロックに初出演、ホワイト・ステージでパフォーマンスを行った。

 

Caribouとしての活動の傍ら、Daphni名義でも多くの楽曲をリリースしており、盟友Four tetらとの活躍が、ハウス・シーンでも注目を浴びている。今年4月に突如、約3年ぶりにカリブー名義の新曲『Honey』をリリース、3年ぶりとなるバンドセットでのワールドツアーが発表された。ツアー皮切りとなる東京公演は実に9年ぶりのバンドセットでの来日公演。貴重な1夜をお見逃しなく!

 

Okadada/Le Makeup

明日、プロデューサー/ソングライター/MCのLe Makeupの渋谷WWWでのワンマンライブが開催される。


待望の新作アルバム『予感』のリリースを記念するライブでは、2020年の『微熱』から最新作まで網羅したセットリストが組まれる予定。Makeupは、このステージにソロとバンドセットで臨む。


アーティストは、曲を知っている方からそうでない方まで、幅広いリスナーにイベントに参加し、自身の音楽をリアルタイムで体験してもらいたいと考えている。捉え方はさまざま、観客の数だけリアクションも異なる。つまり、ル・メイクアップのワンマンライブでは開放的で幅広い楽しみ方が可能に。一体型とは異なる観客の''多様型''を重視したライブパフォーマンスのモーメントを目撃しておきたい。最新のJ-POPからヒップホップ、エレクトロニックまでをシームレスにクロスオーバーする大阪が生んだ気鋭プロデューサーのパフォーマンスに乞うご期待!!


また、このたび、渋谷WWWでの公演前日に新たなミュージシャンの出演が急遽決定した。ネットレーベルを運営し、Bandcampでリリースを行い、不定期のレギュラーパーティーやレジデンスを開催するDJのOkadadaがステージに登場。こちらの情報もあわせて確認してみて下さい!!


ワンマンライブ''予感''は5月21日(火)に渋谷WWWで開催される。6月9日には大阪 Live Space Compassでも同イベントが開催される。こちらはアーティストの地元凱旋公演。現在、チケット販売中。詳細は下記より。



5月15日に新作「予感」をリリース。続いて、5月21日(火)WWW(東京)、6月09日(日)LIVE SPACE CONPASS(大阪)にて初のワンマンを行うLe Makeup。会場では前作「Odrata」の限定LP(ヴァイナルバージョン)も販売される。ファッションブランド''Charles Chaton(シャルル シャトン)''とコラボTシャツが会場で販売決定。アパレルに目がない方も必見のイベントとなる。



Le Makeup One-Man Live "予感"


Date| 2024.05.21 [Tue] Open/Start 19:00/20:00

Venue| WWW (Shibuya, Tokyo)

Act| Le Makeup (Oneman Show), okadada (DJ)

Adv.| 3,000 Yen (Tax in) +1D

Door| 3,500 Yen (Tax in) +1D

Ticket| LivePocket [ https://t.livepocket.jp/e/lemakeup ]

Information| WWW [03-5458-7685]


okadada biography:


DJ/producer。

全国各地、多岐にわたるパーティーでDJとして出演し、ネットレーベル「maltine records」やbandcampで楽曲をリリース。

過去には「lost decade」「LESS」「AUDIO TWO」「now romantic」「ナイトメロウ」といった不定期なレギュラーパーティーに参加。

大小、上下、場所、種別を問わず野外フェスから地下のパーティーまで出演、遊び、類例の無い幅広さの活動で各所に存在、評価を確立する。

その他、各種コンピレーションやアーティストへの楽曲提供、Remixワーク、趣味のポッドキャスト、執筆、読書、散歩など様々に活動中。



 



不均衡な均衡をテーマに掲げるアパレル・ブランド【homesicc】によるセルフタイトル・イベント「homesicc」が、2024年7月08日(月)WWW/WWWβにて3年ぶりに開催されます。AWDR/LR2、Space Sower、homesiccによる共同企画で、かなり個性的なメンツが揃っています。

 

イベント”homesicc”は、ヒップホップを軸として、様々なジャンルの音楽を織り交ぜた新パーティーとして企画されました。第一回目から出演経験があり、もはやイベントの常連アーティストとも言える(sic)boyはもちろんのこと、Aisho Nakajima、HIMAWARI、Joe Cupertino、Luby Sparks、N² (Kyundesu)、OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S)、Yohji Igarashi、とジャンレスで豪華なラインナップが組まれています。この日程や出演アーティストの詳細を以下より確認してみて下さい。

 

また、今後も出演アーティストが追加発表される予定。当日は「homesicc」会場限定Tシャツの販売もされるとのことで、ぜひ当日のイベントへの参加をご検討されてみてはいかがでしょうか。

 


・本公演のチケットは、本日(5月16日(木))21:00より一般販売開始 *先着



homesicc presents “homesicc”

 

Date : 2024.07.08 [mon]

Open/Start : 18:00/19:00

Venue : WWW/WWWβ (Shibuya, Tokyo) [ https://www-shibuya.jp ]

 

Act (A to Z) : 

Aisho Nakajima, HIMAWARI, Joe Cupertino, Luby Sparks, N² (Kyundesu), OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S), (sic)boy, Yohji Igarashi and more...

 

Adv. : 4,000 Yen +1D

Door : 4,500 Yen +1D

Ticket : LivePocket [ https://t.livepocket.jp/e/homesicc

 


イベントの出演者情報:


・Aisho Nakajima



19歳からオーストラリアに移住し、オープンで多様なカルチャーの中で感性を育み、帰国後 2020年から東京で音楽活動をスタートさせた。圧倒的な歌唱力に加え、メイクやファッションにおいても類稀なる才能を持ち、これまでにVogue Japan、NYLON JAPAN、HIGHSNOBIETY JAPAN、 UNLIRICE Magazine、等でも取り上げられ、多くの著名人からの支持も厚 く、コラボ楽曲リリースしている。シンガー /ソングライター/パフォーマー/ モデルとして、自身の世界観を表現していくクィア・アイコン。


・HIMAWARI



曇りがかかった空中を浮遊するようなミニマルなフィーリングとアブストラクトでポリリズミックなサウンドを織り交ぜるスタイルを持ち味に全国各地に多くのファンを持つカルチャーアイコンである。

原宿キャットストリートの老舗ショップとして知られるCannabisのディレクターとしても活躍しており、東京の音楽シーンとさまざまなカウンターカルチャーから常に支持の厚い女性アーティストである。


・Joe Cupertino



カリフォルニア州クパチーノ出身の日本人ラッパー/トラックメイカー。

2019年より活動を開始し、2021年には自身のファーストアルバム「CUPETOWN」、2022年にはセカンドアルバム「SAD JOE AID Ö」をリリース。

同作品の先行リリース楽曲である「DOOR」は楽曲のクオリティと共にジャケット・デザインを「ひゃくえむ。」、「チ。-地球の運動について-」などで知られる漫画家 魚豊が手掛け話題となる。

音楽番組での活躍を期待される注目ラッパーとして特集されるなど、その勢いは止まらず、2023年四ヶ月連続配信シングルをリリースしている。

幼い頃から音楽に対しての愛が深く、それを還元するために自ら制作を始めた。海外での生活の経験も経て、人一倍いろんな文化に触れている分、様々な観点から日本語と英語を駆使した独特なフロウでラップをする。


・Luby Sparks



Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。

2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンド・アルバム「Search + Destroy」をリリース。同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。

10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行い、2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にて「US Tour 2023」、9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む全7都市「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。現在の最新作は2024年5月にリリースする4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。


・N² (Kyundesu)



DJ・次世代型パーティ「きゅんです」の主催者。カリフォルニア育ちの、原宿ガール。VOGUE JapanやDAZEDに取り上げられて注目を浴び始め、東京をはじめヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界周でDJとして活躍中。DJプレイを通して、各地にNEO-TOKYOのキュンをお届け。2024年2月に1st シングルの「kyundesu」をリリース。


OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S)



1991年生まれ、東京都出身。

中学校の同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO'Sのドラマー。

デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。

2023年11月からはロックバンドながら、異色ともいえるトークとアコースティックをメインとしたTour「出張!オカモトーク Acoustic/Talk Tour 2023-2024」を開催。

2024年1月31日にはTVアニメ『アンデッドアンラック』 第2クールエンディングテーマ曲「この愛に敵うもんはない」をリリース。

ソロ活動としては、2022年秋に映画「もっと超越した所へ。」に本格演技初挑戦として出演するなど、メジャーシーンで活躍する一方、DJやエキシビション「YAGI EXHIBITION」の主催も務める


・(sic)boy



オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素やメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy( 読み:シックボーイ)

1stアルバム『CHAOS TAPE』は東京をテーマに独自の世界観とジャンルレスなサウンドから“ジャンル東京”と称され国内外から注目を集め、2023年にはVERNON(SEVENTEEN)らを客演に迎えたメジャー1stアルバムをリリース。


・Yohji Igarashi



Producer/TrackMaker/DJ


ラッパーHIYADAMのメイン・コンポーザーを務める他、これまでに様々なアーティストへの楽曲提供・Remixを行う。自身名義での楽曲リリースも行っており、これまでに4枚のEPを発表。2022年5月には、アメリカを拠点とする、アジアのカルチャーシーンを世界中に発信するメディアプラットフォーム<88rising>より、新しい学校のリーダーズ(ATARASHIIGAKKO!)「PineappleKryptonite(YohjiIgarashiRemix)」を全世界リリースした。

2023年8月にHipHopクルー<CreativeDrugStore>に所属するラッパー/プロデューサーJUBEEとのコラボレーションEP「electrohigh」をリリースし、全国6箇所を巡るツアーを敢行する等、幅広く活動。

2024年5月には"NEWHIPHOUSE”を提示した、HIYADAMの2ndアルバム「CaptureLand」を全15曲プロデュース。DJとしてもクラブを中心に数々のイベントでプレイしており、<ULTRAJAPAN2022>への出演や、AAAMYYYバンドのメンバーとして<FUJIROCKFESTIVAL'21>にも出演を果たす。


Le Makeup

 

大阪出身のアンビエント/ミニマル/インディR&B、ジャパニーズポップを経由したシンガーソングライター/プロデューサーLe Makeup。アブストラクトなポップスは旧来の系譜では語り尽くせないものがある。

 

彼は自身のレーベルPURE VOYAGEを運営する傍ら、LAのEternal DragonzやオーストリアのAshida Parkなど海外レーベル、大阪の人気レーベル、EM Recordsをリリースしてきた。これらのワールドワイドなリリース形態に加え、海外アーティストとのコラボを積極的に行い、カナダのプロデューサーRyan Hemsworthとの共作を発表している。その他、tofubeatsが監修した『電影少女』のオリジナルサウンドトラックへの参加。gummyboy、Lil Soft Tennis、NTsKi、Doveなどのアーティストへの楽曲提供・プロデュース・参加などで精力的な活動を行う。


2022年10月には、音楽制作にとどまらず、海外でのイベントにも出演するようになった。この一連の動向は、海外でのファンベースを広げる契機となった。韓国でのパフォーマンスを始め、11月にはオランダ・デンマーク・ドイツにてEUでツアーを行うなど、独自の動きに注目度が高まっている。2023年にリリースした「Odorata」は、Pitchforkで取り上げるられるなど話題に。


「Odorata」に続き、1年3ヶ月ぶりとなるアルバム「予感」は、ループギター/ピアノトラックを主体としたサウンドが表向きの印象となっている。ル・メイクアップは、ナラティヴな試みをいくつか新しく付け加えて特異な作風たらしめた。南大阪での日々の暮らしを自身のトラウマという観点から見つめ直した日本語内省フォーク・クラウドラップ/アヴァンフォーク集となる。


前作アルバムの完成後、すぐに制作に取り組んだという「予感」でシンガーソングライターがたどり着いたのはどこだったのか。久しぶりに手にしたアコースティックギターからインスパイアされたサウンド、自身をキャラクターを代弁するオートチューンのかかったボーカル。それから、従来の作品で自然にアウトプット出来たという悲しくも風通しの良い音楽だ。しかし、もしかすると、それは、アーティストの音楽の一部分を現したに過ぎないのかも知れない。

 

下記に掲載する個性的なアートワークは、Fujimura Familyが担当している。マスタリングは、海外のジャズ・シーンで著名なオノ・セイゲン(Saidera Mastering)が手掛けた。


先日発表となった初のワンマンライブ「予感」5月21日(火)WWWに続き、6月09日(日)地元・大阪編もLIVE SPACE CONPASSにて開催が決定しました。最速チケット先行受付が開始しています。アルバムの詳細と合わせて、イベント情報もぜひぜひ下記よりチェックしてみて下さいね。

 

 


Le Makeup「予感」- NEW ALBUM




Digital | PURE010 | 2024.05.15 Release

Released by AWDR/LR2

 

Pre-save/Pre-Add(配信リンク): https://ssm.lnk.to/Yokan_ 


Tracklist:

01. I Wish I Were a Fool

02. 26

03. 予感

04. 忘れられなくて

05. 雨上がり

06. あなたみたいに

07. 自由

08. 歩く

09. まぼろし

10. なんで

11. 天王寺

12. Boy feat. Dove


Lyrics & Music, Arranged by Le Makeup

(M.12) Lyrics by Le Makeup, Dove

Mixed, Produced by Le Makeup

Mastered by Seigen Ono (Saidera Mastering)

Guitar, Bass, Synthesizer : Le Makeup

(M.02) Chorus : Dove

Artwork by Fujimura Family





・Le Makeup、初のワンマンライブ「予感」開催決定

 



Le Makeup One-Man Live "予感" Tokyo



Date| 2024.05.21 [Tue] Open/Start 19:00/20:00

Venue| WWW (Shibuya, Tokyo)

Act| Le Makeup (Oneman Show)

Adv.| 3,000 Yen (Tax in) +1D

Door| 3,500 Yen (Tax in) +1D

Ticket| LivePocket [ https://t.livepocket.jp/e/lemakeup ]

Information| WWW [03-5458-7685]


ソロとバンドセットで2020年に出した「微熱」というアルバムの曲から新しく出す曲まで。もっと前の曲もやるかも。知ってる人も知らない人も、この日聞いてもらえたら自分がどんなこと考えてる(考えてた)のかわかってもらえる気がする。わかる必要があるのかは別として。


なにかを起こすとか、だれか救うとかは言う気はないですけど、5月21日WWWに来てくれたら僕がパフォーマンスしてると思う。それだけは約束したい。こんな機会待ってたから嬉しい。楽しみです!!



・Le Makeup One-Man Live "予感" Osaka



Date| 2024.06.09 [Sun] Open/Start 17:30/18:00

Venue| LIVE SPACE CONPASS (Shinsaibashi, Osaka)

Act| Le Makeup (Oneman Show)

Adv.| 3,000 Yen (Tax in) +1D

Door| 3,500 Yen (Tax in) +1D

Ticket| e+ [ https://eplus.jp

 

オフィシャル最速先行(先着)2024.05.15 [Wed] 18:00〜2024.05.24 [Fri] 23:59

 

Information| YUMEBANCHI [06-6341-3525]


WWWに続いて、大阪でも『予感』のリリースライブを行います。アルバムは大阪で大阪のことを書いたから大阪の街を歩いてから聞くと、少し違って聞こえるのかなとか思ってます。CONPASSもいつも飲みに行ってる場所だし。歌に関しても自分が関西弁じゃなかったら違う曲が出来てるだろうし。そんな風に自然に出来たアルバムだし...。とにかく...お待ちしています!!



Le Makeup Biography:

 

大阪出身のシンガー/プロデューサー。関西学院大学在学中に作曲へと本格的に取り組み、以降国内外のレーベルから作品を発表。2020年、アルバム「微熱」をリリース。以後、アジアやヨーロッパツアーを行い、中国・韓国・オランダ・デンマーク・ドイツでもパフォーマンス経験がある。

 

2023年2月には、Dove、gummyboy、JUMADIBA、Tohji、環Royが参加したフルアルバム「Odorata」をリリース。このアルバムは、Pitchfork誌で紹介され、少なからず話題を呼んだ。

 

Le Makeupはニューアルバム「予感」を2024年5月15日にリリース。アルバム発売記念のライブを予定している。5月21日にWWW(東京)、6月09日にCONPASS(大阪)にて初のワンマン「予感」を行う。

 



アイルランドのインディーロックバンド、New Dadの初の来日公演が決定しました。バンドは、2022年のEP『Banshee』でドリーム・ポップを絡めたオルタナティヴロックで注目を集め、最新作『MADRA』をリリースしています。ツアーは10月23日から二日間にわたって東京のduo Music Exchange/大阪Umeda Club Quattroで開催されます。日程の詳細は下記の通りとなっています。

 


東京:  


2024/10/23 (Wed) duo MUSIC EXCHANGE 


東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル 1F


OPEN 18:30 START 19:30


スタンディング 

前売り:¥6,800



ドリンク代別 


お問い合わせ
: SMASH 03-3444-6751 



 
大阪:

 

2024/10/24 (Thu) UMEDA CLUB QUATTRO 


大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田10F


OPEN 18:30 START 19:30



スタンディング 


前売り:¥6,800


ドリンク代別 


お問い合わせ
: SMASH WEST 06-6535-5569 




New Dad:

 

New Dadは、アイルランドのゴールウェイ出身の四人組のインディーロックバンド。メンバーは、Julie Dawson,Andle O'Beirn,Fiachra Parslow, Sean O 'Dowdで構成されている。


ドリームポップ、シューゲイザーの合間を縫うかのような絶妙なオルタナティヴサウンドは、これらのジャンルを生み出した同郷アイルランドのマイ・ブラッディヴァレンタインの後継バンドと称すことが出来るかもしれない。また、そこに、独特なアイルランドのバンドらしい叙情性が滲んでいる。


英国の音楽メディアNMEは、New Dadのサウンドについて、The Cure、Beabadooobee、Just Mustardといったバンドを引き合いに出している。また、Atwood Magazineは、New Dadのバンドサウンドについて、「皮肉じみた個性が表向きに感じられるが、そこには誠実さも滲んでいる。音には色彩的な視覚性が感じられ、歌詞には時に痛烈なメッセージが込められる」と評している。


New Dadは、2020年に自主レーベルからデビューを果たした新進気鋭のロックバンドであり、これまでに7枚のシングル作、及び、一枚のEP作品「Waves」をFair Youthからリリースしている。


アイルランド、ウェールズのブレコン・ビーコン国立公園で毎年8月に開催されるグリーンマン・フェスティヴァル、アメリカのピッチフォーク・ミュージックフェスティヴァル(パリ開催)、それからアイルランドのテレビ番組にも出演している。


1980年代のUKサウンド、スージー・アンド・バンシーズ、コクトー・ツインズ、ジーザス・メリーチェインズ、ライド、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、上記のザ・キュアーを彷彿とさせる轟音性とポピュラー性にくわえ、淡い叙情性を兼ね備えた性質がNew Dadの魅力。四人というシンプルな編成であるがゆえのタイトな演奏し、甘く美しいサウンドを主な特徴としている。


今年2024年に、9枚目となる最新アルバム『Imitation of War』を発表したばかりのアメリカ人女性フォークシンガー、Kayla Cohenによるプロジェクト、Itascaが待望の初来日公演を行います。ツアーサポートにシンガーソングライターの浮を迎え、東京・京都で2公演を行います。詳細は下記の通り。



INDIE ASIA presents   ''Itasca Japan Tour 2024''


7/9日(火) 開場19:00/開演19:30

東京・渋谷7th FLOOR


7/10(水) 開場19:00/開演19:30

京都・京都UrBANGUILD


全席自由 ¥4,800(税込)+1ドリンク代別途


オフィシャル先行

受付期間:5/8(水) 20:00〜5/19(日)23:59 ※先着



「Imitation of War」




最新アルバムのレビューとインタビューは以下からお読み下さい:







Itasca  biography:



イタスカは、ロサンゼルスを拠点に活動するギタリスト、シンガー、ソングライターのケイラ・コーエンの音楽的アイデンティティである。19世紀の擬似オジブエ語地名であり、ラテン語の「真実」(veritas)と「頭」(caput)の合成語であるイタスカという名前自体が曖昧であるように、コーエンの音楽プロジェクトもまた変幻自在で多義的である。


ニューヨーク州のハドソン川近くで育ったコーエンは、2011年にブルックリンからLAに移り住んだ。13歳でギターを弾き始めたが、彼女のソングライティングのイディオムは、長年続けてきたノイズとドローンの練習から徐々に生まれてきた。『パラダイス・オブ・バチェラーズ』からの3枚を含む、数枚のリリースの過程で洗練されたイタスカとしての彼女の詩的で時空を超えたレコーディングは、このずれた地理と、バロック的でアシッド・フォークを取り入れたソングクラフトと脱構築的でテクスチュアルなソニックの両方に対するヤヌスのようなまなざしの両方を反映している。

 

Le Makeupはモダンなポップソング、そしてヒップホップやローファイのサウンド処理をミックスし、独創的なボーカルソングを提供するシンガーです。

 

ミュージシャンの音楽には二面性があり、内省的な一面をうかがわせたかと思えば、それとは裏腹にエネルギッシュなポップで痛快な気分をリスナーにもたらす。前作アルバムはMakeupの魅力が存分に凝縮されていた。U-Zhaanとのコラボで知られる環ROYをフィーチャリング。Pitchforkがレビューを行ったとのことで、今後、アジア圏を中心にワールドワイドな活躍が期待される。

 

今回、 Le Makeupは初のワンマンライブの開催を発表した。会場は渋谷WWW。 5月21日に開催されます。また、昨年のフルレングスに収録されていた「Dress」のMVを公開した。UMMMLが映像の監督を務めた。このミュージックビデオに関しても下記よりチェックしてみてください。

 

初のワンマンライブに関するアーティストの声明は下記の通りです。

 
 

ーーソロとバンドセットで2020年に出した「微熱」というアルバムの曲から新しく出すアルバムの曲まで。もっと前の曲もやるかもしれないです。

 

知ってる人も知らない人も、この日聞いてもらえたら自分がどんなこと考えてる(考えてた)のかわかってもらえる気がする。わかる必要が皆さんにあるのかは置いといて。

 

絶対なにかを起こすとか、だれか救うとかそんなこと言う気ないけど、5月21日WWWに来てくれたら僕がパフォーマンスしてると思う。それだけは約束できそう。こんな機会待ってたから嬉しいし、楽しみですーー



 

 

 

 
Le Makeup One-Man Live "予感"




Date| 2024.05.21 [Tue] Open/Start 19:00/20:00
Venue| WWW (Shibuya, Tokyo)
Act| Le Makeup (Oneman Show)
Adv.| 3,000 Yen (Tax in) +1D
Door| 3,500 Yen (Tax in) +1D
Ticket| LivePocket [ https://t.livepocket.jp/e/lemakeup ]
Information| WWW [03-5458-7685]



 
Pitchforkで取り上げられ、話題となったLe Makeupの最新アルバム「Odorata」がLP化。5月21日(火)WWWにて会場先行で販売が決定。LP用に新ミックスや新曲も追加されています。



Le Makeup「Odorata [LP]」



 


LP | PURE008LP | 3,600 Yen + Tax | Released by AWDR/LR2

SIDE A

A1. Odorata
A2. あの日のこと
A3. うつくしい人
A4. Dress
A5. ふたりのかげ feat. Dove
A6. Alice feat. JUMADIBA
A7. Play feat. Tohji, gummyboy
A8. In the Mood for Summer

SIDE B

B1. EVERY Breath feat. 環ROY
B2. かさなるかげ feat. Dove
B3. カラブリア
B4. あたたかい陽、あたらしい街
B5. あの話の続き
B6. Drive My Car (あなたとわたし)
B7. Self Service
B8. Line (Outro)