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Jonah Yano


広島出身でカナダ在住のシンガーソングライター、実験的なジャズをメインフィールドに活躍するマルチインストゥルメンタリスト、Jonah Yano(ジョナ・ヤノ)の来日公演が決定した。本公演は、ビルボード・ライブ・トーキョーで来年1月8日(火)に開催される。詳細は下記をご覧下さい。


日本の広島で生まれ、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで育ち、現在はケベック州モントリオールを拠点としている。彼は、国内の音楽家の登竜門「SOCANソングライティング賞」に2度候補に挙がり、2021年に「Delicate」、そして2023年には「Always」でノミネートされた。


BadBadNotGoodと頻繁にコラボレーターを務め、2020年にデビューフルアルバムSouvenirをリリースした。2023年にはモントリオール・ジャズ・フェスティバルに出演し、セットは、アンディ・シァウフと比較された。


また、ジョナ・ヤノと彼のバンド、ヘビー・ループは、今週金曜日にリリースされるセルフタイトルアルバムからの最新シングル「Snowpath」にClairoを起用した。下記をチェックしよう。


昨年、ClairoはYanoの「concentrate」に参加し、バッキング・ヴォーカルとクラリネットを担当した。2ndアルバム『portrait of a dog』は2023年1月にリリースされた。



「Snowpath」

 

 

【Live Date】

 

01/08 (Wed) 1st stage open 16:30 start 17:30 / 2nd stage open 19:30 start 20:30


さらなる公演情報に関してはこちらをご確認下さい。


【Profile】

広島生まれ、現在はモントリオールを拠点とするシンガーソングライター、Jonah Yanoがビルボードライブに初オンステージ。幼少期からピアノやギターに親しみ、2016年に携帯電話での作曲&録音をスタート。


同年にトロントに引っ越し、オンラインで自身の楽曲を発表すると、すぐにローカルの音楽シーンから注目され、BADBADNOTGOOD等とのコラボレーションを経て2020年にデビュー・アルバムをリリース。


故ヴァージル・アブローやジャイルス・ピーターソン、ベンジ・Bといったジャンルを超えた著名人からも注目され、ここ日本でもジャパンツアーを開催するなど音楽ファンの心を掴んできた。今年10月にリリースされるニュー・アルバム『Jonah Yano & The Heavy Loop』を携えての待望の来日公演は、実験的で奇想天外なサウンドと、オーガニックな彼の歌心に溢れた特別なひと時となるだろう。

北里彰久


昨年12月に4年ぶりのフルアルバム「砂の時間 水の街」を発表し好評を博している北里彰久が新曲「Oblivion」を配信リリースした。ローファイ風のビート、ヨットロック、R&Bのテイストを交えた渋くメロウなシングルだ。


セルフプロデュースによる今回の楽曲は、ボーカル、ギター、ベース、キーボードを北里本人が担当。


”忘却”のタイトルが彷彿とさせる、モノクロ映画のような儚く幽玄なイメージを、どこか朴訥としたぬくもりとともに絶妙なアレンジで描きだしている。


ドラム、パーカッションにはサポートメンバーとして旧知の光永渉が参加。レコーディング、ミックスは内田直之が手がけ、シンプルながらも力強い楽曲の音像に色を添えている。


カバーアートは我喜屋位瑳務の描き下ろしイラストによるもの。また、井手健介監督のMVも同日公開となる。楽曲の配信リンクと合わせて下記よりご覧下さい。


「Oblivion」




北里彰久 「Oblivion」 New Single


北里彰久「Oblivion」

[https://ssm.lnk.to/Oblivion ]

2024.09.27 Release

Released by ABS BROADCASTING / AWDR/LR2


【LIVE情報】



北里彰久とWWWによるライブ企画「One Step Ahead」を10月1日に開催!

対バンにはキセルが登場。

[ https://www-shibuya.jp/schedule/018307.php ]


日時:2024年10月1日(火) OPEN 18:30 / START 19:30

会場:渋谷WWW

料金:ADV. ¥4,000 / U25 ¥2,500(各1D代別途)

出演:北里彰久 (Band Set) / キセル


e+ [ https://eplus.jp/onestepahead1001 ]


※U25チケットは25歳以下のお客様がご購入可能なチケットです。

ご入場時に年齢確認のため顔写真付き身分証明書の提示が必要となります。

ご持参がない場合、一般チケットとの差額をお支払いいただきます。


お問い合わせ:WWW 03-5458-7685

 


20年以上にわたり、エレクトロニックとアコースティックのタペストリーを編み込むようにして、ポップかつ実験的な手法で独自のポップ・サウンドを作り上げるデンマークの孤高のバンド、エフタークラング。


2021年の『Windflowers』に続き、通算7作目のスタジオ作品となる『Things We Have In Common』をリリース。この3年ぶりのアルバムで、2019年の『Altid Sammen』で始まり、『Windflowers』と続いたひとつの輪を閉じます。この3作において、よりシンプルで包括的な表現への扉を開くものであり、人間のつながり、人間と自然の関係、集団的な精神性と帰属というテーマを探求してきました。


『Things We Have In Common』において、マッズ・ブラウアー、ラスマス・ストールバーグ、キャスパー・クラウセンのトリオとともにエフタークラングを結成した創設メンバーで、2007年の2ndアルバム『Parades』を最後に脱退したピアニスト/作曲家のルネ・ムルゴーが久しぶりに深いレベルで関わり、9曲中7曲を共作しています。


バンドから遠ざかっていた間に、ルネはモルモン教会で育った女性と恋に落ち、スピリチュアルな側面に目覚め、身も心もモルモン教を受け入れました。しかし時が経つにつれ、彼は新たに見出した信仰を守り続けることが次第に難しくなり、やがて彼の信仰は答えのない疑問の重圧に押しつぶされそうになりました。そして2022年、ルネはモルモン教と決別した。


本作ではエフタークラングの主要メンバーである3人は、ルネのアイデアや音世界を受け入れる余地を作るために一歩引いています。それぞれ別々の道を歩んだ旅の先で、音楽の中で見つけた共通の居場所。"どこにも属さない、誰とも属さない状況で存在すること、そしてその中で一緒にいること"という、彼らの遊牧民的な帰属意識を表現したアルバム。


ルネ・ムルゴーの他にも多くのミュージシャンが参加。ベイルートことザック・コンドンをはじめ、フィンランド人ドラマー、タトゥ・ロンコ、ベネズエラ人ギタリスト、ヘクトル・トスタ、グアテマラ人チェリスト/シンガー、マベ・フラッティが重要なコラボレーターとなっています。またヨハン・ヨハンソンやダスティン・オハロランなどとの仕事で知られるイタリア人エンジニア、フランチェスコ・ドナデッロもこのアルバムに重要な足跡を残しており、「Animated Heart」と「To A New Day」で歌っているサウス・デンマーク少女合唱団も同様に重要な役割を果たした。


1stアルバム『Tripper』からちょうど20年。実験的な冒険心を持ち、変化し続けることを恐れないエフタークラングが辿り着いた場所。キャリア最高峰を更新するような、とても壮大で美しい作品です。

 

「Sentiment」 MV



【新作情報】 Efterklang 『Things We Have In Common』 - New Album 


デンマークのエレクトロニカ・アート・ポップのレジェンド、エフタークラング最新作長い精神的な旅の先、音楽の中で見つけた共通の居場所



<トラックリスト>

1. Balancing Stones

2. Plant

3. Getting Reminders

4. Ambulance

5. Leave It All Behind 


配信リンク/予約:  https://efterklang.lnk.to/TWHICYD


オススメ曲②③⑥



【公演情報】  Efterklang ''Japan Tour  2024''



【東京公演】

■日時: 2024年10月15日(火) 開場 18:30 / 開演 19:00

■会場: 新代田 FEVER https://www.fever-popo.com/


■料金: 前売 6,500円 / 当日 7,000円(共に1ドリンク600円別途)


■出演:

Efterklang

Tenniscoats


■チケット:イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4123290001-P0030001

※スタンディング/整理番号順入場


■問い合わせ先 : Lirico [lirico@inpartmaint.com]



【京都公演】

■日時: 2024年10月17日(木) 開場 18:30 / 開演 19:00

■会場: CLUB METRO https://www.metro.ne.jp/


■料金: 前売 6,000円 / 当日 6,500円(共に1ドリンク別途)


■出演:

Efterklang

Tenniscoats


■チケット:イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4125930001-P0030001

※スタンディング/整理番号順入場


■協力:night cruising


■問い合わせ先 : Lirico [lirico@inpartmaint.com]



【名古屋公演】

■日時: 2024年10月18日(金) 開場 18:30 / 開演 19:00

■会場: KD JAPON https://kdjapon.jimdofree.com/


■料金: 前売 6,000円 / 当日 6,500円(共に1ドリンク別途)


■出演:

Efterklang

Tenniscoats


■チケット:メール予約 [kdjapon@gmail.com]

※公演名・お名前(カタカナ)・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。

※スタンディング/整理番号順入場


■問い合わせ先 : Lirico [lirico@inpartmaint.com]



【東京公演】

■日時: 2024年10月20日(日) 開場 18:00 / 開演 18:30

■会場: 表参道 WALL&WALL http://wallwall.tokyo/


■料金: 前売 6,500円 / 当日 7,000円(共に1ドリンク700円別途)


■出演:

Efterklang

aus


音響:Fly sound


■チケット: Peatix https://efterklang20241020.peatix.com

※スタンディング/整理番号順入場



【Efterklang: プロフィール】


デンマークのコペンハーゲンの3人組バンド。マッズ・ブラウアー、キャスパー・クラウセン、ラスマス・ストールバーグという幼少期からの友人3人によって、2000年に結成。2003年に自主レーベルRumraketよりEP『Springer』でデビュー。


2004年にはUKのレーベルLeafと契約し、1stアルバム『Tripper』をリリース。エレクトロニカとチェンバー・ミュージックが高次元で融合したサウンドは国際的に高い評価を得た。2010年には世界的名門レーベル4ADと契約し、3rdアルバム『Magic Chairs』をリリース。


2012年に4thアルバム『Piramida』をリリースした後、バンドは伝統的なアルバム・サイクルから離れ、フィンランドのパーカッショニスト、タトゥ・ロンコ(Tatu Rönkkö)とリーマ(Liima)を結成し、2作のアルバムをリリース。


またコペンハーゲン・オペラ・フェスティバルの一環として、没入型オペラ『LEAVES: The Colour of Falling』を共作。2019年にはベルギーのバロック・アンサンブルB.O.Xとのコラボレーションによる全編デンマーク語のアルバム『Altid Sammen』をリリース。2021年の『Windflowers』に続き、2024年最新作『Things We Have In Common』をリリース。映画のような魅惑的な楽曲と、不朽の実験性と包容力で、長年にわたって熱狂的なファンを増やしてきた。

 


パンデミックで惜しくも延期となったアメリカン・フットボールの再来日が決定。本公演は、東京Zepp DiverCity、名古屋Club Quattro、梅田Club Quattroで2025年3月25日から三日間開催される。詳細は下記より。


2019年FUJI ROCK FESTIVALに出演し、2020年に単独ツアーが決定していたが、世界中に拡大したコロナウイルスの影響で残念ながらキャンセルとなってしまった。そして2025年の3月についに待望の来日公演が決定した。しかも今回は1999年にリリースした ポストロック/エモシーンを代表する1stアルバムにして、当時はラストアルバムとなった名盤「American Football(LP1)」のリリース25年を記念して2024年から行われている、25周年アニバーサリーツアーの一貫としての来日が決定。至極の名曲と共に表現されるサウンドスケープにご期待ください。



「Stay Home」/「The One With The Wurlitzer」- Webster Hall, NYC




American Football 25 years special LP1 anniversary shows




【オフィシャル先行予約(抽選制)】

受付期間:9/5(木)20:00〜9/16(日)23:59

受付URL:https://eplus.jp/americanfootball/

※スタンディングのみ


【プレイガイド最速先行予約(先着制)】

受付期間:9/17(火)12:00〜9/23(月)23:59

受付URL:https://eplus.jp/americanfootball/

※スタンディングのみ


《チケット購入に際して》

※お一人様4枚まで

※紙、電子チケット併用

※チケット購入者のみ個人情報の取得あり

※小学生以上チケット必要、未就学児は席が必要な場合は要チケット



◾️東京 2025/03/26 (Wed) Zepp DiverCity (TOKYO)


OPEN 18:00 START 19:00

1F スタンディング 前売り:¥7,800

2F 指定席 前売り:¥7,800

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH 03-3444-6751



◾️名古屋 2025/03/27 (Thu) NAGOYA CLUB QUATTRO


OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,800

ドリンク代別

お問い合わせ

NAGOYA CLUB QUATTRO 052-264-8211


◾️大阪 2025/03/28 (Fri) UMEDA CLUB QUATTRO


OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,800

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH WEST 06-6535-5569



更なるイベントの詳細はこちら



American Football:


エモ・シーンのレジェンド=アメリカン・フットボール。1999年にセルフ・タイトル・デビュー・アルバムをリリース後、僅かな活動期間で解散。その後アメリカン・フットボールの魅力は世界中で徐々に伝わり、アメリカの名門レーベル<Polyvinyl Records>史上最高のセールスを記録。2014年にリユニオンを果たし、各国で行われたライブは軒並みソールド・アウトし話題に。2016年には実に17年ぶりとなるセカンド・アルバムをリリース、前作同様に世界各国から好評を博した。2019年3月に待望のサード・アルバムをリリース。3作目となる『American Football (LP3)』にはパラモアのヘイリー・ウィリアムス、スロウダイヴのレイチェル・ゴスウェルらがゲスト参加。



◾️AMERICAN FOOTBALLのデビューアルバム『LP1』が25周年を迎える アニバーサリーエディション、カバーアルバムのリリースを発表

日本の敏腕トラックメイカー、JJJが『July Tour』東京公演のライブ音源を本日配信リリース。 新たなツアー『Nov Tour』を開催を発表。



JJJが今年7月のワンマンツアー『July Tour』東京公演のライブ音源を本日配信リリースした。

 

7月11日(木) Zepp Hanedaで開催した当公演では、バックDJのAru-2に加え、 尺八奏者の瀧北榮山、箏奏者の岡村秀太郎、コントラバス奏者の岩見継吾を迎えたコラボレーション楽曲の数々を披露。縁の深いラッパーも多数登場し、大きな盛り上がりを見せた。その熱気を封じ込めた、臨場感あふれる音源はJJJ本人がミックスを手掛けており、アートワークのライブ写真は安藤政信が撮影を担当している。



また、ライブ音源のリリースにあわせて、11月に行われる新たなツアー『Nov Tour』の開催を発表。



11月5日(火)福岡・UNITEDLABを皮切りに、13日(水)台北・THE WALL、20日(水)仙台・darwin、30日(土)東京・日比谷公園大音楽堂の4公演を行う。



福岡公演、東京公演はAru-2(DJ)、瀧北榮山(尺八)、岡村秀太郎(箏)、岩見継吾(cb)による編成、台北公演はCampanella、Daichi Yamamoto、MFSが客演で参加。また、東京公演にはDJとして、Kazuhiko Fujita、KID FRESINO、KMの出演が決定している。



チケットは本日8月30日(金)12:00より、オフィシャル先行受付がスタート。



【リリース情報】 JJJ『July Tour at Zepp Haneda (Live)』

発売日 : 2024年8月30日(金)
レーベル : FL$Nation / AWDR/LR2
フォーマット : DIGITAL


LINK : https://ssm.lnk.to/JTaZH


TRACK LIST


1. Kids Return
2. Synthese Freestyle feat. 岩見継吾
3. Mihara feat. 瀧北榮山, 岡村秀太郎, 岩見継吾
4. July feat. 岡村秀太郎
5. Friendskill feat. Campanella, 瀧北榮山, 岡村秀太郎, 岩見継吾
6. Cyberpunk
7. Mirror feat. MFS
8. Maktub feat. 瀧北榮山, 岡村秀太郎
9. Beautiful Mind feat. 瀧北榮山, 岡村秀太郎, 岩見継吾
10. STRAND feat. KEIJU, 岩見継吾
11. 2024 feat. KID FRESINO, febb
12. wakamatsu feat. 瀧北榮山, 岡村秀太郎

 

 

【ライブ情報】 『JJJ - Nov Tour』

日時 : 2024年11月5日(火) OPEN 18:30 / START 19:30
会場 : 福岡・UNITEDLAB
料金 : 前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500 (D代別)
LIVE : JJJ w/ Aru-2, 岩見継吾, 岡村秀太郎, 瀧北榮山
INFO : BEA 092-712-4221 (平日12:00〜16:00) https://www.bea-net.com

[オフィシャル先行]
受付期間 : 2024年8月30日(金)12:00〜9月5日(木)23:59まで
受付方法 : 抽選
受付URL : https://w.pia.jp/t/jjj/

[BEA WEB先行]
2024年9月6日(金)12:00〜9月16日(月・祝)23:59まで
受付URL : https://l-tike.com/st1/beaweb-jjj

[現地先行]
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/ (2024年9月10日(火)11:00〜9月16日(月・祝)23:59まで)
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/ (2024年9月6日(金)12:00〜9月16日(月・祝)23:59まで)
e+ : https://eplus.jp/jjj/  (2024年9月6日(金)12:00~9月16日(月・祝)23:59まで)

[一般発売]
2024年9月21日(土)10:00〜
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/
e+ : https://eplus.jp/jjj/

日時 : 2024年11月13日(水) OPEN 19:00 / START 20:00
会場 : 台北・THE WALL LIVE HOUSE
料金 : 前売 NT$1200 / 当日 NT$1400
LIVE : JJJ w/ Aru-2, Campanella, Daichi Yamamoto, MFS
INFO : 浪漫的工作室 Romantic Office https://www.instagram.com/romanticoffice/

発売日:台湾時間2024年8月30日(金)12:00〜(日本13:00)
TICKET : https://romanticoffice.kktix.cc/events/241113

日時:2024年11月20日(水) OPEN 18:30 / START 19:30
会場:仙台・darwin
料金:前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500 (D代別)
LIVE : JJJ w/ Aru-2
INFO : EDWARD LIVE 022-266-7555 (平日11:00~15:00)

[オフィシャル先行]
受付期間 : 2024年8月30日(金)12:00〜9月5日(木)23:59まで
受付方法 : 抽選
受付URL : https://w.pia.jp/t/jjj/

[現地先行]
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/ (2024年9月6日(金)11:00〜9月12日(木)11:00まで)
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/ (2024年9月6日(金)12:00〜9月16日(月・祝)23:59まで)
e+ : https://eplus.jp/jjj/ (2024年9月6日(金)12:00~9月11日(水)18:00まで)

[一般発売]
2024年9月21日(土)10:00〜
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/
e+ : https://eplus.jp/jjj/

日時 : 2024年11月30日(土) OPEN 16:00 / START 17:00
会場 : 東京・日比谷公園大音楽堂
料金 : スタンディング, 指定席 ¥6,500 (D代別)
LIVE : JJJ w/ Aru-2, 岩見継吾, 岡村秀太郎, 瀧北榮山
DJ : Kazuhiko Fujita, KID FRESINO, KM
INFO : SMASH 03-3444-6751 https://smash-jpn.com / HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077 https://www.red-hot.ne.jp

[オフィシャル先行]
受付期間 : 2024年8月30日(金)12:00〜9月5日(木)23:59まで
受付方法 : 抽選
受付URL : https://w.pia.jp/t/jjj/

[一般発売]
2024年9月21日(土)10:00〜
ぴあ : https://w.pia.jp/t/jjj/
ローチケ : https://l-tike.com/jjj/
e+ : https://eplus.jp/jjj/

※未就学児入場不可、小学生以上はチケットが必要になります。
※お1人様4枚までお申し込み可能です。
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【TV オンエア】

SPACE SHOWER TV Special Program
O.A : 2024.09.03 (Tue) 23:30~
https://tv.spaceshower.jp/p/00088498

 ■ THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)2024  11月23日/24日の2日間開催が決定!!



『ピアノ』をキーワードに、ジャンルでひとまとめにせず、オリジナリティ溢れるピアノ音楽を奏でるピアニストたちを国内外から招聘し、一挙に紹介するイベント“THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)”。今年は、11月23日(土祝)・11月24日(日)の2日間にわたって開催される。



今回の出演者は、Balmorhea / バルモレイ(アメリカ)、ハナキフ(エストニア)、原 摩利彦 feat. 坂本美雨(日本)、カルロス・アギーレ(アルゼンチン)、ビュシュラ・カイクチャ(トルコ)、江﨑文武(日本)。ジャンルを超越した独自のピアノ音楽を創造するアーティスト6組が出演予定。

 

■イベント詳細

 
世界のピアノ音楽の現在と未来に出会う二日間。 ジャンルレスに世界の”今”のピアノ音楽を集めた世界でも類を見ない画期的フェスティバル、 アメリカ(北米)、アルゼンチン(南米)、トルコ(中東)、エストニア(欧州)、日本から 個性豊かで独創的なピアノ音楽家を集め6回目の開催。
誰もが親しみのあるもっともポピュラーな楽器のひとつ、『ピアノ』をキーワードに、 ジャンルでくくらずにオリジナリティ溢れるピアノ音楽を創造し演奏するピアニストたちを国内外から招聘し一挙に紹介 する “THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)。

 

” 今 ” 聴くべき世界の「ピアノ音楽の現在」” にフォーカスし、 世界で多様に発展しているピアノ音楽の ” 今 ” を体感できるともに、ピアノから放たれる、弾く者の音から染み出る 音楽性や個性、生まれ育った文化や地域性までも感じ取ろうという画期的なフェスティバル。


6回目の開催を迎える今回は、アメリカ ( 北米 )、アルゼンチン ( 南米 )、トルコ ( 中東 )、エストニア ( 欧州 )、日本から、 ジャンルを超越した独自のピアノ音楽を創造するアーティスト6組が出演します。 いま誰もが体感すべきピアノ音楽、ピアニストの魅力に出会える二日間です。


“Best piano festival in the planet♡♡” - アントニオ・ロウレイロAntonio Loureiro ブラジルの作曲家、マルチ器楽奏者)-

 

 

■ what’s THE PIANO ERA 2024 


世界的に最もポピュラーな楽器のひとつ、ピアノ。楽器としての能力の高さと長い歴史からその人気は揺るぎなく、 ピアノに触ったことがない人はいないのではないでしょうか。 日本でも今現在レッスンを受けている人だけでなく、趣味としてまた独学で演奏を楽しんでいる人も含めて 大変多くの人がピアノに親しんでいます。 


世界中から訪れた人々が空港・駅・街に置かれたストリートピアノで思い思いに音を紡いでいく姿を 定点カメラで見つめる番組、NHK BS『空港ピアノ・駅ピアノ・街角ピアノ』は、 ピアノを通して演奏する人の思いや人生を映し出す番組で好評を得ています。 


そして近年、世界的にジャンルを越境するオリジナリティ溢れるピアノ音楽・ピアニストたちの存在が 注目されています。ポスト・クラシカルと呼ばれるキーワードでクラシックとエレクトロニカが接近したり、 民俗音楽をピアノで表現するアーティストがさまざまな国で同時多発的に現れだしたり、 その土地、そしてそのアーティストならではの個性的な音楽家の登場が注目されています。 


“THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)” は、” 今聴くべき世界の「ピアノ音楽の現在」” にフォーカスし、 多様に発展してきている世界のピアノ音楽の ” 今 ” を体感するとともに、 ピアノから放たれる、弾く者の音から染み出る音楽性や個性、生まれ育った文化までも感じ取ろう、 というコンセプトで 2013 年にスタートしました。 


隔年開催で過去に 5 回開催され(コロナ禍は 3 年開けて)、ジャンルで括らず独自のピアノ音楽を創造する 国内外のアーティスト数組が毎回出演。シンプルなコンセプトであるが故に弾く者を丸裸にし、 発せられるダイナミズムをダイレクトに浴びるように感じることができる音楽純度の高い公演として 毎回注目いただき、世界でも類を見ないコンセプトと内容で最近は海外にも認知を広げています。 


ザ・ピアノエラは、ピアノファン、音楽ファン、クリエイターへ刺激を与えるだけでなく、
ピアノに親しんでいる子供たちにも感じ取ってもらい 「世界にはこんなにスゴイ音楽があるのか!こんなすごいピアニストがいるのか!僕も、私もピアノで表現したい!」 と思ってもらえる、創造意欲の背中を押す体験となることも目的としています。 


第 6 回目の今年は、初来日のアーティスト 3 組を含む全員がピアノエラ初出演、 アメリカ ( 北米 )・アルゼンチン ( 南米 )・トルコ ( 中東 )・エストニア ( 欧州 )・日本から 個性的で創造性溢れる音楽家が集います。 


今回もいま誰もが体感すべき世界のピアノ音楽、ピアニストの魅力に出会える二日間です。


 ■ Day1    11月23日(土祝) 


ポスト・クラシカルの伝説的デュオ、バルモレイが奇跡の初来日。 バンド名はテキサス西部の小さな街の名前に由来し、独特の広々としたミニマリズムでクラシック音楽の 伝統や実験的なアコースティック・フォークを共有しながら開放的な音楽感覚を放つ。 「アンビエント・アメリカーナとコンテンポラリー・クラシックの見事な融合」評されクラシックの殿堂、 ドイツ・グラモフォンと契約をし世界的に注目を広げるバルモレイがファン垂涎の初来日を果たします。 


「私たちの音楽を日本に届けることは、長年の夢でした。バルモレイが結成されて 20 年近く経ち、 ついにこの夢は現実のものとなります。11 月に開催されるザ・ピアノエラで、 特別な機会に皆さんにお会いできることをこれ以上ないほど楽しみにしています。すぐにお会いしましょう!」-Rob and Michael, Balmorhea 

 
エストニア出身でロンドンを拠点に活動するハナキフも初来日。
UKジャズシーンを代表するGondwana Recordsからデビューし、プリペアドピアノをメインにクラシカルで 情感溢れる旋律とエレクトロニカの要素を取り入れて構築されたその音楽は、故郷エストニアの聖歌や伝統音楽、 美しい海辺や森といった彼女のルーツも反映し美しいメロディーと電子音がエモーショナルに融合する 唯一無二の音世界を作り出します。 


原 摩利彦はストリングスに加え、NHK『日曜美術館』のテーマソングで共演した坂本美雨を迎えた 原 摩利彦 feat. 坂本美雨で出演。


 

「約 1 年前より坂本美雨さんと一緒に作曲や演奏を始め、音楽に限らず、世界で今起こっていることから 日々の小さなことまで話し合い、共有を続けてきました。継続的なコラボレーションの中で、 動き続ける私たちの音楽を、信頼している弦楽奏者 ( 須原杏、銘苅麻野、角谷奈緒子 ) とともにお届けします」 ー 原 摩利彦 

 


■Day2  11月24日(日) 

 


現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説、カルロス・アギーレがついにピアノエラに降臨。 

 

ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/ シンガーそして詩人。アルゼンチン・南米への愛と先住民族へのリスペクトに満ちた美しい旋律と滋味深い歌声、 ソロとしては 7 年振りの来日です。

 

 
ビュシュラ・カイクチャはピアノエラ初のイスラム圏からのピアニスト。 若く建築家でもあり音楽家としてのキャリアは長くないが、ミニマルでオリエンタルな要素が垣間見れれる 叙情的なサウンドで、ニルス・フラームが提唱している Piano Day のコンピレーションに収録され ワーナー・クラシックスと契約するなどヨーロッパで急速に人気を集めています。 プリペアードのアップライトピアノを弾く神秘性を纏ったステージは見逃せません。 


江﨑文武は WONK でキーボードを務めるほか、King Gnu, Vaundy、米津玄師、millennium parade 等、 数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加、また劇伴や芸術教育への参加など 多方面で活躍する一方で、アカデミックな高い知識と技術力を背景に自身の音楽表現を広げています。 ピアノエラでは MIDI ピアノを使ったステージを予定していてどんな音楽世界で魅了してくれるのか楽しみです。


■ THE PIANO ERA 2024 ザ・ピアノエラ2024 


【日 時】 2024年11月23日(土祝)・24日(日)/15:45開場 16:30開演(両日とも)

【会 場】 めぐろパーシモンホール 大ホール 


【チケット】 指定席単日券:8,800円 自由席単日券:8,300円 指定席2日通し券:16,800円 自由席親子券:13,800 円 


[ 早割 ] 指定席単日券:8,000 円 [ 早割 ] 指定席 2 日通し券:15,800 円 


※未就学児入場不可 ※自由席エリアは当日発表 ※自由席親子券は大人1名+中学生以下1名ご入場できます。入場時にお子様同伴の確認をさせていただきます。 席は自由席エリアです。

 
【プレイガイド】 Live Pocket: https://t.livepocket.jp/t/pianoera2024 


 めぐろパーシモンホール:  www.persimmon.or.jp   お電話:03-5701-2904(10:00-19:00) 


※めぐろパーシモンホールは単日券(指定席・自由席・親子券)のみ取扱 

 


【お問合せ】 ディスクガレージ https://info.diskgarage.com/ 


ザ・ピアノエラ・アソシエーション contact@novusaxis.com 


【official website】http://www.thepianoera.com 

 

【主催】ザ・ピアノエラ・アソシエーション / 一般社団法人スキヤキ・オフィス
【共催】公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
【協賛】合同会社nest
【企画】ザ・ピアノエラ・アソシエーション 

【制作】ザ・ピアノエラ・アソシエーション/ノーヴァスアクシス

【制作協力】ディスクガレージ / 一般社団法人スキヤキ・オフィス
【招聘】一般社団法人スキヤキ・オフィス
【協力】RYU / Kentec / Inpartmaint Inc. / GRT / night crusing / ツムギ / ヤマハミュージックジャパン/ タカギクラヴィア / FRUE Cabin Artists / Earth Agency / Barque / Gondwana Records
【メインビジュアルイラスト】山口洋佑
【チラシデザイン】星野哲也
【ウェブサイト製作】Azusa Yamada Design

Best New Tracks-  Laura day romance 「渚で会いましょう」(August Week 4)

Laura Day Romance
Laura Day Romance
 

東京のインディーフォークバンド、Laura day romanceがニューシングル「渚で会いましょう」を8月21日にリリースした。

 

前作「透明」が全国パワープレイを獲得するなど、さらに存在感を増すローラズの現在のスタンスを示すような新曲が完成。すでに昨日のデジタル配信に続いて、同曲のミュージックビデオも同時公開された。バンドのメンバーのコメントも下記よりお読みいただくことができます。

 

また、Laura day romanceは8月31日に泉大津で開催される「RUSH BALL 2024」に出演し、東京と大阪公演を来月に開催する。続いて、バンドは全国ツアー「Laura day romance tour 2024 crash landing」を控えている。このツアーは10月6日の札幌 cube gardenの公演を筆頭に、11月7日のZEPP Shinjukuで締めくくられる。ツアーの詳細については下記よりご覧ください。


Laura day romanceは、国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、そして、それらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。

 

ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げ、2024年11月にZepp Shinjukuでのワンマンライブを控える。

 

 

「渚で会いましょう」

 

 

 

 

■コメント

 

鈴木:  いつまでも消えない記憶の中の風景やイメージがある。それは繰り返し夢に見たり、新たな経験とつながっていくことで僕の中にいっそう強く残り続けている。18 歳で曲を作り始めた頃から、それらの心象世界は僕の曲にも顔を出したり出さなかったりした。押さえつける時もあったが、そんなことは自分と作品との距離を深めるだけだと作る中で学んできた

 

 

井上:   小さい頃から海にあまり縁がなく、家族との旅行に出かけてみても行先は山ばかりだった。10 歳の頃に妹をおぶったまま深い川で溺れてしまったことで、自然の力への恐怖が増したことも関係しているかもしれない。加えて海のない県で育ったこともあり、自分と海は今後も縁遠いものだと思っていたのに、「渚で会いましょう」が次のシングルに決まった。

 

レコーディングの前にどういう想いを浮かべて歌うのがいいか、ちょっと考えたものの、杞憂だった。出来上がったアレンジや歌詞を新しい気持ちで聴いてみると、本当の海の手触りはわからないのに、なぜだかわかる。心のなかに、湿り気を含んだ日本の海がぶわっと入り込んで、切なさだけ残した波は曲の終わりと同時に引いてゆく。イメージが絶えなかった。何回歌っても良い曲だった。あなたの記憶や匂いや味や手触りと混ざり合い、各々のための曲に育っていったら素敵なことだと思うし、それができる曲だと思う。聴いてもらうのが楽しみです。

 

 

礒本:  ローラズのドラマーとして新しい試み。初めて曲に触れた時はフレーズの断片がそこらじゅうに散らばっていて、一つ一つが其々の良さを放っているものだから途方に暮れたような。各パーツがパズルのように横並ぶマスロックっぽいドラムフレーズに水面を揺蕩うような大らかなリズムセクション。緩急のついたフレーズやスリリングな演奏は、実はコンポーザーの「こんな感じ」が一つ一つ積み上がったものでもあります。ただひたすら直感のやり取り。

 

楽曲が完成に近づいていくにしたがって、点と点だったフレーズは次第に色付き、大きく柔らかな景色となりました。その時その時の直感を無造作にも美しく積み上げられた一曲だと思っています 



■ライナーノーツ(文 : 石角由香)

 

「究極は奇跡的に老若男女にわかってほしいんですよ。そこは諦めない」――
 
 
ソングライターアレンジャーでもある鈴木迅が本作「渚で会いましょう」のインタビューで話してくれた中で、この曲のスタンスについて最も芯を食った発言がこれだったと思う。イギリスのフォークミュージックやアメリカのオルタナカントリー、もちろん海外のインディポップと共振する部分もあるし、ルーツミュージックへの造詣も深い。そうしたバックグラウンドを現代日本のポップミュージックとして成立させうる主旋律をクリエイトできることも相まって、Laura day romanceはそれこそ奇跡的なバンドたりえている。それだけでも稀有なことなのに、本作ではさらに聴き手の感性を信じて一歩踏み込んだ楽曲に着手した印象が強いのだ。
 
 
2024 年に入り、バンドは早々にシングル「Young life / brighter brighter」をリリース。特に「Young life」はすでに春フェスなどのライブで重要な位置を担う曲になっている。そして4月リリースの「透明 / リグレットベイビーズ」収録の「透明」は全国の FM 局でパワープレイを獲得し、最近ローラズを聴き始めたリスナーにとっても親しみ深い曲だろう。
 
 
2曲とも一筋縄では行かない曲ではあるものの、井上花月が歌うメロディの美しさや、風通しのいいアンサンブルが生み出すグルーヴに自然と乗っていけるポピュラリティを纏っている。今のローラズを明快に代表する2曲に続くのが今回の「渚で会いましょう」なのが面白い。以前も鈴木は前作に対するカウンターを打っていくことに曲作りのモチベーションがあるとは言っていたが、今回もその傾向に当てはまる。
 
 
なんと言ってもこの曲、いわゆるドラムパターンの基本のキックとスネア、みたいなビートではない。イントロに続いて歌が入ると同時に特定のリズムが刻まれることで安心して乗っていけるものだと思うが、この曲ではギターリフの方がむしろ雄弁だ。少し進むとマスロック的な刻みでキックとスネアが歌メロとは別軸で刻まれている。
 
 
でも、ユニゾンする歌メロとギターリフがキャッチーで、しかも井上のボーカルは低めの地声とオクターブ上のハモリが交互に現れる構成。これがすごく気持ちをざわつかせるのだ。歌詞の意味は一旦おいておくとしても、人間が一人で歌ったり二人になったりする感覚とでも言っておこう。そしてスッとビートが抜け、ベースの生な聴き心地が自ずと耳をとらえるサビが際立つ。さらにそこに接続するサイケデリックな聴感の C セクション。もうなんだか眩暈がしそうだ。
 
 
主に曲の構造とアレンジにフォーカスして聴くと、ものすごくアバンギャルドな曲なように意識が働くけれど、歌メロはすごく強い。
 
 
J- ポップ的な強さじゃなく、イメージはフレンチポップや、それを自然と消化してきたインディポップのニュアンス。まあ、音そのものが美味しいギターリフとユニゾンしていることが歌メロをより印象的にしているのだけれど。と、同時に”こんなに変則的なリズムでどうやって歌入れをしたのか?”という素朴な疑問が浮上したのだが、井上には鈴木の弾き語りが、ドラムの礒本雄太にはトラックの断片が渡され、二段階にわたるレコーディングが行われたのだという。なるほどである。しかしそれは実現のための手法だ。鈴木は実験のための実験をしていない。
 
 
まるでオケと歌詞を切り離した聴き方になってしまったが、この謎を含んだリズムは物語や想いを平易に綴っていない歌詞とも共振して、リスナー各々の記憶や感情を予期しないところで呼び起こすはずだ。一行単位では感情移入できる歌詞が、次の一行ではもう違う文脈にあったりする。これは鈴木がこれまで書いてきた日常的な光景の中に毒や違和感を忍ばせる手法とも違う気がする。
 
 
だけれども、この曲の中で、私は忘れかけていた誰かに会う直前の感覚を覚えた。そして矛盾するけれど、聴き終えた時、もう会えないのかもしれないとも思った。ただ、舞台は夏だ。こんな感想にあまり意味がないぐらい、おそらく聴き手一人ひとりの「渚で会いましょう」がある。同じ方向を見て手を挙げるようなライブをしていないローラズの真骨頂っぽい場面が、次のライブで見られそうでワクワクする。

 

 

■event schedule

 
8 月 31 日 ( 土 ) RUSH BALL 2024
9 月 20 日 ( 金 ) FEAT. @ 渋谷 CLUB QUATTRO
9 月 27 日 ( 金 ) FEAT. @ 梅田 CLUB QUATTRO

 

■ Laura day romance tour 2024 crash landing

 


10 月 06 日 ( 日 ) 札幌・cube garden

10 月 17 日 ( 木 ) 名古屋・THE BOTTOM LINE

10 月 18 日 ( 金 ) 大阪・BIGCAT

10 月 25 日 ( 金 ) 福岡・BEAT STATION

11 月 03 日 ( 日 ) 仙台・darwin

11 月 07 日 ( 木 ) 東京・Zepp Shinjuku

世界中の音楽ファンを魅了する音楽家、青葉市子。最新シングル「Lullaby」リリース! 5年ぶりとなる国内ツアー<ICHIKO AOBA Japan Tour 2024>開催決定! 

青葉市子
Ichiko Aoba
 

本日、日本のソングライター、青葉市子が前作「meringue doll」から約1年ぶりとなる最新シングル「Lullaby」の配信を開始しました。本作は、アメリカ最大の音楽アーカイブ“Rate Your Music” にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛された前アルバム『アダンの風』から、最新アルバム『Luminescent Creatures』への懸け橋となる楽曲です。

 

そして、2018〜2019年に開催された「ichiko aoba qp tour 2018-2019」以来、約5年ぶりとなる国内ツアー<ICHIKO AOBA Japan Tour 2024>の開催が決定しました。こちらは来年2月から予定されているワールド・ツアーに先駆けて、全国7都市でのソロ公演となります。

 

本日12時からチケット先行受付を開始。また、10月に大阪・東京で開催される総勢10名のミュージシャンによる最新アルバムの完全再現コンサート<ICHIKO AOBA ”Luminescent Creatures”World Premiere>のチケット二次先行受付も開始します。併せて、海外居住者向けのチケットも販売します。どうぞお楽しみに!

 

※今後の海外公演情報は下記参照。ニューシングル「Lullaby」に関する青葉市子のコメントは下記より御覧下さい。

 

 

■リリース情報

青葉市子 ニューシングル「Lullaby」8/8(木) 発売


全世界配信:  https://ichiko.lnk.to/lullaby

 

 ーー全ての小さき生き物たちが迎える夜のための子守唄。誰もいない浜辺に落ちている、古いオルゴール。星砂をさらさらと入れてハンドルを回すと、メロディが聞こえてくる。そんな風景を描きました。何年もあたためていた大切な楽曲を、今この時に発表すること、願いを込めて届けます。 ーー青葉市子

 

 

青葉市子 ジャパン・ツアー 公演概要

 

 

公演名:ICHIKO AOBA Japan Tour 2024

 

 

日程:2024年10月31日(木)

会場:福岡・福岡市立中央市民センター

開場18:00/ 開演18:30

 

日程:2024年11月2日(土)

会場:広島・広島YMCA国際文化ホール

開場17:30/ 開演18:00

 

日程:2024年11月8日(金)

会場:札幌・ふきのとうホール

開場18:00/ 開演18:30

 

日程:2024年11月15日(金)

会場:金沢・金沢市アートホール

開場18:00/ 開演18:30

 

日程:2024年11月22日(金)

会場:高松・サンポートホール高松第1小ホール

開場18:00/ 開演18:30日程:2024年12月1日(日)

 

会場:名古屋・中電ホール開場17:00/ 開演17:30

日程:2024年12月8日(日)

会場:仙台・仙台銀行ホールイズミティ21 小ホール

開場17:00/ 開演17:30

 

■チケット全席指定¥6,800全席指定<学割>¥4,800 

 

※小学生以上有料/ 未就学児童入場不可

 

※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます(小、中、高校生、大学生、専門学校生対象)。

 

■チケット先行受付受付期間:8/8(木)12:00〜8/18(日)23:59

受付URL:https://eplus.jp/ichikoaoba_japantour2024/

 ※抽選受付。※海外居住者向けチケット先行受付(先着)

URL:https://ib.eplus.jp/ichikoaoba_japantour

2024チケット一般発売日:9/28(土)

 

 ■お問い合わせ青葉市子オフィシャルサイト: https://ichikoaoba.com

 

 

■ ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere

 

日程:2024年10月19日(土)

会場:大阪・サンケイホールブリーゼ

開場17:00/ 開演18:00

 

日程:2024年10月26日(土)

会場:東京・昭和女子大学人見記念講堂

開場17:00/ 開演18:00


 

出演:青葉市子

参加ミュージシャン:梅林太郎(Piano),水谷浩章(Contrabass), 梶谷裕子(Violin), 銘苅麻野(Violin),坂口昂平(Viola),平山織絵(Cello),多久潤一朗(Flute), 朝川朋之(Harp), 角銅真実(Percussion)


■チケット全席指定¥8,800全席指定<学割>¥6,800

 

※小学生以上有料/ 未就学児童入場不可※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます(小、中、高校生、大学生、専門学校生対象)。

 

■チケット先行受付受付期間:8/8(木)12:00〜8/18(日)23:59

 

受付URL:https://eplus.jp/ichiko-worldpremiere/

 

※抽選受付。※海外居住者向けチケット先行受付(先着) 


URL:https://ib.eplus.jp/ichiko-worldpremiere/

 

チケット一般発売日:9/21(土)

 

■お問い合わせ

 

大阪公演:清水音泉06-6357-3666 / info@shimizuonsen.com

http://www.shimizuonsen.com

 

東京公演:ホットスタッフ・プロモーション: 050-5211-6077 

http://www.red-hot.ne.jp

 

■今後の海外公演情報

 

8/26(月) Feeërieën at Warandepark, ベルギー・ブリュッセル

8/29(木) Domimicuskirk, オランダ・アムステルダム(SOLD OUT)

8/30(金) Into The Great Wide Open Festival, オランダ

9/1(日) End of the Road Festival, イギリス

9/3(火) St Martin-in-the-Fields, イギリス・ロンドン(SOLD OUT)

9/4(水) ElbPhilharmonie, ドイツ・ハンブルク(SOLD OUT)

 

※来年2月からアジア、EU/UK、北米、オセアニアにてワールド・ツアー予定。

 

 

■青葉市子/ICHIKO AOBA:

 

音楽家。自主レーベル"hermine" 代表。2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。"架空の映画のためのサウンドトラック" 『アダンの風』はアメリカ最大の音楽アーカイブ"Rate Your Music" にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛される。2021年から本格的に海外公演を行い、これまで、Reeperbahn Festival, Pitchfork Music Festival, Montreal International Jazz Festival 等の海外フェスにも出演する。

 

今年6月にはフランスの音楽家"Pomme" と2020年にリリースされた「Seabed Eden」のフランス語カヴァーをリリース。FM京都"FLAG RADIO" で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動する。現在は世界各地でライブを行いながら、来年リリース予定の最新作『Luminescent Creatures』を鋭意制作中。

 

ーー実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ『MODE』 


東京恵比寿リキッドルームにて『MODE AT LIQUIDROOM』を9月21日に開催ーー




イギリス・ロンドンを拠点とする音楽レーベル兼イベントプロダクションの「33-33」と、日本を拠点に実験的なアートや音楽プロジェクトを展開するキュレトリアル・コレクティブ「BLISS」が手掛ける実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ『MODE』が2024年9月21日に、本年開業30周年を迎える東京・恵比寿のライブハウスLIQUIDROOM(リキッドルーム)にて『MODE AT LIQUIDROOM』を開催します。


プログラムには、大阪を拠点とする音楽家・YPYこと日野浩志郎を中心とした5人編成のリズムアンサンブル、goatが出演します。goatは楽器の音階を極力無視し、発音時に生じるノイズやミュート音から楽曲を制作します。


昨年、結成10周年を迎え、ヨーロッパ各国のフェスティバル、リスナーからも強い支持を得ているほか、2021年にはスイスのコンテンポラリーダンサー・振付師のCindy Van Ackerによる作品「Without References」への楽曲提供なども行い、国外でも幅広く活動しています。

 

本年2024年には、オランダのデン・ハーグにて開催されたRewire 2024や、フランスのナントで開催されたFestival Variationsに出演し、ドゥームメタル/ドローン・バンドのSUN O)))との共演も話題となりました。

 

さらに、初来日公演となるイギリス・グラスゴー出身のトリオStill House Plantsも本プログラムに出演します。Still House Plantsはボーカル、ギター、ドラムのシンプルな編成からなるバンドです。


ロックバンドと評されることも少なくない彼らですが、サンプリング、スロウコア、R&Bといった様々な音楽的要素を作品に取り入れ、実験的かつオリジナルなサウンドスケープを創り出すことで世界的に注目を集めています。2024年12月にリリースされた最新作「If I Don't Make It, I Love You」は、アメリカの音楽メディアPitchforkや、イギリスのThe Guardianといった主要メディアからも高い評価を得ています。


高度な演奏技法を駆使し、難解なリズムを重ね合わせ、緊張感のある音空間を創り出すgoat。捉えどころのないメロディとリズム、彷徨いながら赴くままにサウンドを展開するStill House Plants。開業30周年を迎えるLIQUIDROOMにて、アンサンブル/バンドといった合奏形態でありながら、全く異なる音楽を創り出す両組によるパフォーマンスをぜひお楽しみください。


*追加プログラムなどの情報はMODEインスタグラムアカウント、MODE公式ウェブサイトなどにて発表を予定しております。イベント詳細は下記よりご確認ください。



【プログラム詳細】

MODE AT LIQUIDROOM

公演日時:2024年9月21日(土)17:30開場/18:30開演

チケット料金:前売5,500円[スタンディング]※ZAIKOにて販売中

出演者:goat(ゴート/JP)、Still House Plants(スティル・ハウス・プランツ/UK)

会場:LIQUIDROOM 〒150-0011 東京都渋谷区東3-16-6

 


【出演アーティスト】

 

goat(ゴート/JP)




2013年に日野浩志郎を中心に結成したグループ。元はギター、サックス、ベース、ドラムの4人編成であるが、現在は楽曲によって楽器を持ち替えていく5人編成で活動している。

 

極力楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。執拗な反復から生まれるトランスと疲労、12音階を外したハーモニクス音からなるメロディのようなものは都会(クラブ)的であると同時に民族的。2023年には3rd albumとなる「Joy in Fear」をNAKIDから発表。




Still House Plants(スティル・ハウス・プランツ/UK)



Still House Plantsは、Jess Hickie-Kallenbach、Finlay Clark、David Kennedyからなるバンド。ボーカル、ギター、ドラムというシンプルな編成ながら、絶えずスタイルを変え、焦点を移し、反復を用いてオリジナルな音楽を作り上げている。

最新作「If I Don't Make It, I Love You」は彼らの3作目となるアルバムであり、これまでのサウンドの集大成となっている。2作目の「Fast Edit」が素早い展開とジャンプカットを特徴としていたのに対し、最新アルバムでは各曲に対するバンドの継続的な取り組みが反映され、音楽に一貫性が生まれ、温かみが増し、多くのリスナーに高く評価されている。


About 33-33:

33-33(サーティースリー・サーティースリー)はロンドン拠点の音楽レーベル兼コンサートプロダクション。世界中のユニークなスペースで実験的な音楽とアートのイベントを開催している。年間を通してのイベントプログラム制作や、33-33レーベルからのレコードリリース、また、アーティストと協業し特別なプロジェクトを立ち上げている。

 

33-33は、2014年からロンドン東部の教会で行われているコンサートの代表的なプログラムである「St John Sessions」というイベントシリーズから発展した組織であり、ガーナ、東京、ベイルート、カイロなどでイベントを開催してきた。



About BLISS:

BLISS(ブリス)は、2019年に日本を拠点として設立されたキュレーター・コレクティブです。アートと音楽の分野において、実験的な展覧会、イベントなど行っています。抽象性が高く、実験的な表現を社会に発表、共有し続けることが可能な環境をつくることを目的としています。


Works of BLISS:

Kelsey Lu at Enoura Observatory

INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada


【開催団体】

主催:

MODE


協力:

EDSTRÖM OFFICE

YAR


助成:

公益財団法人東京都歴史文化財団

アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】


日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで脚光を浴びるアーティスト・冥丁の『古風』編三部作の最終章となるアルバム『古風 Ⅲ』の発売を記念した国内ツアーが全国11都市で開催されます。


冥丁の急病のため、開催延期となっておりました『冥丁「古風」完結編TOUR〜瑪瑙〜』ですが、冥丁本人の体調も回復し、延期日程が決定致しました。


「失日本」(LOST JAPANESE MOOD) = “失われつつある日本の雰囲気”をテーマに、時とともに忘れ去られる日本の古い文化や心象風景をノスタルジックな音の情景に再構築した作品群が高い評価を得ている冥丁が、『古風』編三部作の完結を記念し、札幌、前橋、東京、名古屋、大阪、和歌山、京都、岡山、福岡、別府、熊本の全国11都市で国内ツアーを開催致します。
 



本ツアーでは『古風』編3部作の動のエネルギーを展開する『明』(あけ)、静のエネルギーを展開する『暮』(くれ)と題した2種類の特別セットをご用意し、各地会場の雰囲気によってセットを変えてお届け致します。


さらにヴァージョンアップしたライブセットをご期待ください。さらに、東京、京都公演には冥丁のライブでは初となるオーディオ・ヴィジュアルセットを披露します。(*東京、和歌山公演はすでに完売となっております。)


ぜひこの機会をお見逃しなく!


『冥丁「古風」完結編TOUR〜瑪瑙〜』




[ツアー日程]

8/2(金)熊本・tsukimi

8/3(土)福岡・UNION SODA

8/4(日)別府・竹瓦温泉

8/24(土)大阪・CIRCUS Osaka

8/25(日)和歌山・あしべ屋妹背別荘 <完売>

8/26(月)名古屋・新栄シャングリラ

8/30(金) 東京・OPRCT<完売>

8/31(土)前橋・臨江閣 別館

9/7(土)札幌・PROVO

9/16(月・祝)岡山・東山ビル ニカイ

9/29(日)京都・京都文化博物館別館ホール



[全公演詳細 HP] 

https://www.inpartmaint.com/site/38738/



冥丁


日本の文化から徐々に失われつつある、過去の時代の雰囲気を「失日本」と呼び、現代的なサウンドテクニックで日本古来の印象を融合させた私的でコンセプチャルな音楽を生み出す広島在住のアーティスト。エレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させた音楽で、過去と現在の狭間にある音楽芸術を創作している。


これまでに「怪談」(Evening Chants)、「小町」(Métron Records)、「古風」(Part Ⅰ,Ⅱ&Ⅲ)(KITCHEN. LABEL) などによる、独自の音楽テーマとエネルギーを持った画期的な三部作シリーズを海外の様々なレーベルから発表し、冥丁は世界的にも急速に近年のアンビエント・ミュージックの特異点となった。


日本の文化と豊かな歴史の持つ多様性を音楽表現とした発信により、The Wire、Pitchforkから高い評価を受け、MUTEK Barcelona 2020、コロナ禍を経てSWEET LOVE SHOWER SPRING 2022、朝霧JAM 2023などの音楽フェスティバルに出演し、ヨーロッパ、シンガポール、台湾などを含む海外ツアーも成功させる。


ソロ活動の傍ら、Cartierや資生堂 IPSA、MERRELL、Nike Jordanなど世界的に信頼をおくブランドから依頼を受け、イベントやキャンペーンのためのオリジナル楽曲の制作も担当している。

 

Kiasmos

オーラヴル・アルナルズとヤヌス・ラスムセンによるエレクトロデュオ、Kiasmosの単独来日公演が決定しました。本公演は10月11日にリキッドルームで開催されます。詳細は下記の通りです。


10年振りのフルアルバム『II』をリリースし、朝霧JAM2024への出演も決定しているKiasmosの初来日公演が決定!  華やかなメロディーと浮遊感のあるトラックがフロアを魅了する。


グラミー賞にノミネートされ映画やテレビのサウンドメイカーとしても活躍する作曲家オーラヴル・アルナルズとトラックメイカーのヤヌス・ラスムセンによって作り出されるサウンドは繊細なメロディーと温かみのあるミニマルテクノが融合した理想的なエレクトロニックサウンド。


それぞれ単独のライブツアーで大人気の彼らが二人揃うライブセットは貴重な機会。長年待ったKiasmosの初来日公演が遂に実現します。


・Kiasmos Japan Tour



2024/10/11 (Fri) LIQUIDROOM


OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,800

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH 03-3444-6751

 


2023年の来日ツアーで大成功を収めたヤードアクトの来日公演が決定しました。今年、最新アルバム「Where's My Utopia」を引っ提げたジャパンツアーは、東京のリキッドルーム、大阪の梅田クワトロで開催されます。詳細は下記の通り。



Yard Act Where's My Utopia? Japan 2024


・大阪公演


2024/11/27 (Wed) UMEDA CLUB QUATTRO

OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,500

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH WEST 06-6535-5569


・東京公演


2024/11/28 (Thu) LIQUIDROOM


OPEN 18:00 START 19:00

スタンディング 前売り:¥7,500

ドリンク代別

お問い合わせ

SMASH 03-3444-6751

 


 

2024年度の朝霧JAMはかなり見どころたっぷりのラインナップとなっている。昨日、第一弾ラインナップが発表された。

 

先月、『Cyan Blue』をリリースしたカナダの超実力派のネオソウルシンガー、シャーロット・デイ・ウィルソンを始め、北欧のエレクトロニックシーンを背負って立つオーラヴル・アルナルズ擁するデュオ、Kiasmos、ダン・スナイスことCaribou、そして、台湾/高雄のポストロックバンド、Elephant Gymなど、海外の有力なミュージシャンが朝霧のステージに出演する。

 

国内ミュージシャンも豪華。日本のヒップホップシーンで目覚ましい活躍をするトラックメイカー、Daichi Yamamotoとの共同制作で知られるJJJ,もはや野外フェスティバルには欠かせないキセル、日本のオルタナティヴロックのリーダーである羊文学、lake jの新作にも参加する阿部勇磨、いとうせいこうが小泉今日子と共演し、ポエトリーをステージで披露する予定。

 

朝霧高原はパラグライダーの聖地。緑豊かな景観、清々しい空気、開けた感覚を体験できる。経済的、地理的な理由でフジロックに参加できなかったという方は、ぜひ朝霧JAMに行かれてみてはいかがでしょう?


朝霧JAMは10月12日から13日に開催される。詳細はSmash-jpnの特設サイトをご確認下さい。

 

Pale Waves

 

マンチェスターのロックバンド、Pale Wavesの来日公演が決定した。クリエイティブマン主催の公演は、大阪 BIG CATと東京 豊洲PITで12月9日から10日に開催される。


バンド、BBCのテレビ番組でもライブパフォーマンスを披露し、ロイヤルアルバートホール、Riot Fesなどにも出演経験を持つ。2024年夏には、4作目のアルバム『Smitten』をDirty Hitからリリースする。

 

さらなる詳細についてはクリエイティブマンの公式サイトをご覧ください。

 

 

 

・大阪 2024/12/9(月) BIGCAT    

 

開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00     

チケット     オールスタンディング : ¥8,500(税込/1Drink別)     

チケット発売日 7/13(土) 10:00am~  
 
     注意事項  ※未就学児(6歳未満)のご入場はお断りいたします。    INFO  キョードーインフォメーション 0570-200-888   

 


・東京 2024/12/10(火) 豊洲PIT

 

 
開場・開演     OPEN 18:00 / START 19:00


チケット     オールスタンディング : ¥8,500(税込/1Drink別)


チケット発売日     7/13(土) 10:00am~

注意事項     ※未就学児(6歳未満)のご入場はお断りいたします。
※ハンディキャップエリアご利用希望の方はこちらより申請をお願いします。
(チケットご購入後、早めの申請にご協力をお願いします。)


INFO     クリエイティブマン:03-3499-6669 (月・水・金 12:00〜16:00)


アパレル・ブランド、homesiccによるセルフタイトルイベントが渋谷WWW/WWWβの二会場にて7月8日に開催される。

 

昨日、先日発表済みのラインナップに加えて、釈迦坊主、JUBEE、Cwondo (No Buses)、sheidAの出演が決定し、フルラインナップが確定した。更に、会場にて、homesiccと(sic)boy、YAGI EXHIBITION、Luby Sparks、HIRUCHIとのコラボレーションTシャツが数量限定で販売される。


「不均衡な均衡」をテーマに掲げる”homesicc”は、sathiがディレクションする気鋭のアパレルブランド。同ブランドの創設5年の節目に開催するイベントのフルラインナップが発表された。


中国ワンマン三都市ツアーを行った釈迦坊主。CreativeDrugStore、Rave Racersに所属するAge Factoryとのミクスチャーロックバンド、AFJBのフロントもつとめるJUBEE。今年2月にO-EASTでのワンマンライブをソールドアウトさせた”No Buses”のヴォーカルのソロ・プロジェクトであるCwondo。現在「ラップスタア誕生」に出演中で話題沸騰のsheidAも出演予定だ。


更に当日のイベント会場内のブースでは、【homesicc】と(sic)boy、オカモト・レイジがキュレーションする”YAGI EXHIBITION”、Luby Sparks、様々なアーティストのグラフィックを手掛けるHIRUCHIとのコラボTシャツが数量限定で販売される。こちらも合わせてチェックしてみよう。イベント詳細は下記よりご覧下さい。

 

 

homesicc presents “homesicc”

 


Date : 2024.07.08 [mon]


Open/Start : 18:00/18:30


Venue : WWW/WWWβ(Shibuya, Tokyo) [ https://www-shibuya.jp ]


Act : (A to Z) Aisho Nakajima, bloodspot, Cwondo (No Buses), HIMAWARI, Joe Cupertino, JUBEE (CreativeDrugStore/Rave Racers/AFJB), Luby Sparks, N²(Kyundesu), OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S), 釈迦坊主, sheidA, (sic)boy, Yohji Igarashi
 

Adv. : 4,000 Yen +1D
Door : 4,500 Yen +1D


Ticket : LivePocket [ https://t.livepocket.jp/e/homesicc ]

 

 

Act:

 

 

Aisho Nakajima:


 

19歳からオーストラリアに移住し、オープンで多様なカルチャーの中で感性を育み、帰国後 2020年から東京で音楽活動をスタートさせた。圧倒的な歌唱力に加え、メイクやファッションにおいても類稀なる才能を持つ。

 

Vogue Japan、NYLON JAPAN、HIGHSNOBIETY JAPAN、 UNLIRICE Magazineなどでも取り上げられている。多くの著名人からの支持も厚く、コラボソングをリリースしている。シンガー /ソングライター/パフォーマー/ モデルとして、自身の世界観を表現していくクィア・アイコン。



bloodspot:


 

東京を拠点に活動するプロデューサー/DJ。ヒプノティックなアンビエントからIDM的なアプローチの作品等をを製作する。

 

フランスの<MIND>、ベルギーの<Slagwerk>等国内外のレーベルから作品をリリース。DJとしても都内のクラブを中心に精力的に活動している。

 



Cwondo (No Buses):

 



No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。BIM,KMNZなどへのプロデュースやMaika Loubté, yonige,羊文学などへのリミックス、LISACHRIS,PAS TASTA, SATOH, uku kasai,bo enなどとの共作、大豆田とわ子と3人の元夫の劇中歌歌唱等、幅広く活動中。

 

 2021年3月には1stアルバム"Hernia"をリリース後、同年11月に2ndアルバム"Sayounara"をリリース。 "Hernia"収録曲"Kochi"がロンドンのレーベルPC MusicのPLAYLIST "Perfect Music Friday"に選曲されるなど話題を呼び、2022年7月には先行リリース曲"Sarasara" "Midori" "1500" を含んだ3rdアルバム"Coloriyo"をリリースした。 2023年4月には4thアルバム"Tae"をリリース。

 



HIMAWARI:

 



曇りがかかった空中を浮遊するようなミニマルなフィーリングとアブストラクトでポリリズミックなサウンドを織り交ぜるスタイルを持ち味に全国各地に多くのファンを持つカルチャーアイコンである。


原宿キャットストリートの老舗ショップとして知られるCannabisのディレクターとしても活躍しており、東京の音楽シーンとさまざまなカウンターカルチャーから常に支持の厚い女性アーティストである。

 



Joe Cupertino:


 

カリフォルニア州クパチーノ出身の日本人ラッパー/トラックメイカー。


2019年より活動を開始し、2021年には自身のファーストアルバム「CUPETOWN」、2022年にはセカンドアルバム「SAD JOE AID Ö」をリリース。
同作品の先行リリース楽曲である「DOOR」は楽曲のクオリティと共にジャケット・デザインを「ひゃくえむ。」、「チ。-地球の運動について-」などで知られる漫画家 魚豊が手掛け話題となる。


音楽番組での活躍を期待される注目ラッパーとして特集されるなど、その勢いは止まらず、2023年四ヶ月連続配信シングルをリリースしている。


幼い頃から音楽に対しての愛が深く、それを還元するために自ら制作を始めた。海外での生活の経験も経て、人一倍いろんな文化に触れている分、様々な観点から日本語と英語を駆使した独特なフロウでラップをする。

 



JUBEE (CreativeDrugStore/Rave Racers/AFJB):

 



2015年より音楽活動を開始。


HIPHOP・DANCE MUSIC・ROCK、様々なジャンルや音楽シーンを横断し、多様な価値観を吸収した最新のミクスチャーサウンドを生み出し続けるラッパー・ビートメイカー。
「音楽を聴いたり、ライブに参加することで、本来の自分を解放できる遊び場“Playground”を提供したい」というアティチュードを掲げ、ワンマンライブやミクスチャーイベント”CROSSOVER”を主催するなど、唯一無二のアクションが様々な音楽シーンから注目されている。


その活動形態は多岐にわたり、クリエイティブ・チーム<CreativeDrugStore>ではHIPHOPグループの一員としてMCを担当。


また、ダンス・ミュージック・プロジェクト<Rave Racers>を主宰。レイヴ・ミュージックを中心とし、ファッション、アートの領域までフレッシュに表現する。


さらに、2022年よりロックバンド「Age Factory」とのミクスチャー・ロックバンド<AFJB>を結成し、フロントマンを務める。各地のフェスや対バンイベントなど、ロックシーンへの進出が話題となっている。

 

 


Luby Sparks:


 

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。

 


2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。

 

2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンド・アルバム「Search + Destroy」をリリース。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。

 

10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行い、2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にて「US Tour 2023」、9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む全7都市「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。

 

現在の最新作は2024年5月にリリースする4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。

 



N² (Kyundesu):

 



DJ・次世代型パーティ「きゅんです」の主催者。カリフォルニア育ちの、原宿ガール。VOGUE JapanやDAZEDに取り上げられて注目を浴び始めた。

 

東京をはじめヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界周でDJとして活躍中。DJプレイを通して、各地にNEO-TOKYOのキュンをお届け。2024年2月に1st シングルの「kyundesu」をリリース。

 



OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S):

 



1991年生まれ、東京都出身。


中学校の同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO&#39;Sのドラマー。
デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。
 

2023年11月からはロックバンドながら、異色ともいえるトークとアコースティックをメインとしたTour「出張!オカモトーク Acoustic/Talk Tour 2023-2024」を開催。
2024年1月31日にはTVアニメ『アンデッドアンラック』 第2クールエンディングテーマ曲「この愛に敵うもんはない」をリリース。


その活動の勢いは止まることを知らない。ソロ活動としては、2022年秋に映画「もっと超越した所へ。」に本格演技初挑戦として出演するなど、メジャーシーンで活躍する一方、DJやエキシビション「YAGI EXHIBITION」の主催も務める。



釈迦坊主:

 



和歌山県御坊市出身。ラッパーそしてトラックメイカー兼ミキシングエンジニア。比類なき音像と世界観。


永らくインターネットを中心に楽曲を発表し、2018 年の Single "HIMIKO feat OKBOY & Dogwoods"を皮切りに、完全自主制作でリリースされた 1st アルバム『HEISEI』がシーンを席巻。続く EP「NAGOMI」のリリースを持って人気は決定的になり、その カリスマ性と共に楽曲のオリジナリティのみならず、発信される感性が話題を呼び、様々なメデ ィアから特集されてきた。


他にも EBISU BATICA から始まり、瞬く間に CIRCUS 東京&大阪、渋谷 WWW、恵比寿 LIQUIDROOM など全国各所で超満員を迎えて開催された主催イベント <TOKIO SHAMAN>での、ジャンルレス/ボーダーレスな感性/概念は、ユースカルチャーを筆頭に各方面から熱狂的な 人気を呼び続けてきた。そして2021年、1年半ぶりとなる新曲"loess"、"Piro Piro mo ai feat OKBOY & Dogwoods"を立て続けにリリースし、EP「RYO」に結実。さらに独創的に深化したサウンドは話題を呼んだ。


その後も国内各所のフェスや大型イベントに出演、様々なアーティストの客演など神出鬼没な活動を経て、急遽New EP「AHIRU」がリリース。かつてないハイペースな作品の発表にシーンが沸く中、2024年1月9日に開催された<TOKIO SHAMAN vol.10>は即完。さらに待望となるワンマン公演<IRUKA>も抽選応募者が殺到し、チケット争奪戦が繰り広げられた。
自らの表現を更なるネクストステージへと昇華させていく中で、その多彩なサウンドスケープが織りなす音楽的体験はまさに百聞は一見に如かず。いよいよ2024年最新アルバムがリリースとなる。



sheidA:


 

東京の新世代音楽シーンの最前線に躍り出たマルチに活動するシンガーソングライター。
LA、NY(ブルックリン)、そして東京という多様な文化的環境で生まれ育った彼女は、アニメ/オタク文化から得た様々なインスピレーションを融合させ、ユニークな音楽風景を生み出している。


現在は、才能溢れるトラックメーカー/アーティスト集団 "The Game Changers"(D3adstock、Kiyoki、Tovgo)の一員として活動している。



(sic)boy:

 


 
オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素やメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy( 読み:シックボーイ)。


1stアルバム『CHAOS TAPE』は東京をテーマに独自の世界観とジャンルレスなサウンドから“ジャンル東京”と称され国内外から注目を集め、2023年にはVERNON(SEVENTEEN)らを客演に迎えたメジャー1stアルバムをリリース。

 

Yohji Igarashi:


Producer/TrackMaker/DJ。


ラッパーHIYADAMのメイン・コンポーザーを務める他、これまでに様々なアーティストへの楽曲提供・Remixを行う。自身名義での楽曲リリースも行っており、これまでに4枚のEPを発表。

 

2022年5月には、アメリカを拠点とする、アジアのカルチャーシーンを世界中に発信するメディアプラットフォーム<88rising>より、新しい学校のリーダーズ(ATARASHIIGAKKO!)「PineappleKryptonite(YohjiIgarashiRemix)」を全世界リリースした。

 

2023年8月にHipHopクルー<CreativeDrugStore>に所属するラッパー/プロデューサーJUBEEとのコラボレーションEP「electrohigh」をリリースし、全国6箇所を巡るツアーを敢行する等、幅広く活動している。

 

2024年5月には"NEWHIPHOUSE”を提示した、HIYADAMの2ndアルバム「CaptureLand」を全15曲プロデュース。DJとしてもクラブを中心に数々のイベントでプレイしており、<ULTRAJAPAN2022>への出演や、AAAMYYYバンドのメンバーとして<FUJIROCKFESTIVAL'21>にも出演を果たす。

MONO& Steve Albini
MONO& Steve Albini

島根から出発し、東京、そしてアメリカに渡った伝説的なポストロックバンド、MONOが、結成25周年のアニバーサリーを兼ねたワールドツアーの開催を発表した。先日、MONOはスティーヴ・アルビニがレコーディングしたオーケストラ・アシストの素晴らしいニューアルバム『OATH』をリリースした。


2024年のワールドツアーは7月の東京Spotify O-Eastの公演で始まり、12月14日のロサンゼルスのWilshire Ebell Theatrの公演でフィナーレを迎える。このうち、ベルギー公演は既にソールドアウトとなっている。日本公演のスケジュールの詳細についてはこちらよりご覧ください。


MONOはまたアルバムからの新しいビデオ「Hear the Wind Sing」を公開した。これはアルバムからの3本目のビデオで、アースクエーカー・デバイセズとのコラボレーションで再び公開された。監督と編集はクリス・トラン。


ーーMONOの12枚目のアルバム”OATH"がバンド25周年を記念して発売です。そしてアースクエイカーデバイセスとのコラボでシングルMV、"Hear the Wind Sing" を制作しました。このビデオはバンドがアルバム制作の為に訪れたスタジオ、Electrical Audioでのリハーサルの合間に制作され、リラックスしたバンドの放つ音と彼らのホームグラウンドスタジオの美しい雰囲気を収めましたーー



「Hear the Wind Sing」



MONO World Tour (Japan):


7月3日 Spotify O-East

7月4日 Umeda Club Quatrro

11月20日 Spotify O-East (ft. Orchestra PITREZA)

11月22日 Yogibo Holy Mountain (Osaka)







ニュージャージ出身のロックバンド、Real Estateの公演が今年11月20日に神田スクエアホールで開催される。

 

2010年代からノスタルジックなギターサウンドをベースに、個性的なオルタナティヴロックをバンドは制作してきた。2009年のセルフタイトル『Real Estate』のリリースで、コアなインディーロックファンの注目を集める。以後、『Days』で一般的なメディアの支持を獲得した。

 

フロントマンであるマーティン・コットニーの親しみやすいボーカルメロディ、そしてグルーブを活かしたバンドアンサンブルは、バンドのもう一つのランドマークである『Atlas』でひとまず完成を迎えた。

 

Real Estateは、今年始めに最新アルバム『Daniel』(Reviewを読む)をDomino Recordingsから発表後、”ダニエル”という名前のファンを集めたユニークなイベントをニューヨークで開催し、米国のメディアから注目を集めた。最新作では、スタジオレコーディングに特化した緻密なサウンドを探求し、バンドの新しい代名詞がまた一つ加わった。バンドの代表的なトラックとしては、「Taking Backwards」、「Darling」、「Beach Camber」等がある。2009年から幅広い楽曲を持つリアル・エステートの来日公演は7年ぶり。聴き応えのある内容になるに違いない。


本公演のチケットのオフィシャル先行販売は6月13日から開始、20日まで受付中。イベントのフライヤー、及びチケット詳細は下記より。

 

 

Reference- 「Taking Backwards」

 

 

 

 

Real Estate Japan Live:

 



 

 

【オフィシャル先行予約】
受付期間:6/13(木)12:00〜6/23(日)23:59


 

受付URL:https://eplus.jp/realestate/



《チケット購入に際して》
※お一人様4枚まで
※紙、電子チケット併用
※チケット購入者のみ個人情報の取得あり
※未就学児入場不可

 


・東京

 
2024/11/20 (Wed) KANDA SQUARE HALL 


東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1


OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥8,500

ドリンク代別 


お問い合わせ: 
SMASH 03-3444-6751