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フジロック・フェスティバル 2024は今年も7月26日から三日間にわたって苗場スキー場で開催されます。


今月15日、ラインナップの最新バージョンがアップデートされ、ヘッドライナーが出揃いました。洋楽アーティストにとどまらず、邦楽アーティストも豪華、グラストンベリーに匹敵する超強力なラインナップが組まれました。

 

各日程のヘッドライナーは、SZA,Kraftwerk、最終日は、ノエル・ギャラガーのバンド、Noel Gallagher's High Flying Birdsが務める。今年グラミー賞を受賞したSZAは、世界的に評価の高いシンガーであり、今年のグラストンベリーフェスティバルのヘッドライナーにも抜擢されています。

 

その他、イギリスのメディアから評価の高いロンドンのジャズドラマー、Yussef Dayes、ヨーロッパのエレクトロニックシーンで存在感を放つ、Peggy Gou、イギリスのポップシーンの注目株、Omar Apollo、ニューヨークで今最も熱いハードコアバンド、Turnstile,元Sonic Youthのボーカリスト、最新作をマタドールから発表したNYの英雄、Kim Gordon、イギリスのR&Bシーンの注目株のSampha、BBC、Britsの新人アーティストに選出されたThe Last Dinner Partyが出演します。

 

そして、何と言っても、久しぶりの最新作をリリースする元PortisheadのBeth Gibbons、宇多田ヒカルの「Bad Mode」に参加し、ファラオ・サンダースの遺作「Promises」に参加したエレクトロニック・プロデューサー、Floating Points、最新アルバムのリリースを間近に控えているオックスフォードの伝説的なシューゲイザーバンド、RIDE、アイルランド/ダブリンのポスト・パンクの英雄、Fountains D.Cまで、新旧の豪華アーティストが7月末の3日間、苗場リゾートに集結します。

 

邦楽アーティストのラインナップも豪華です。今、日本で最も注目される(町田康が太鼓判を押す)西東京のバンド、betcover!をはじめ、ドイツを中心にヨーロッパのエレクトロニックシーンで知名度を誇る電気グルーヴ、ジャズ・ピアニストの上原ひろみ、個性派シンガーソングライター、大貫妙子、スガシカオ、マカロニえんぴつ、クリープハイプ、Man With A Mission、The Bawdies。パンクシーンからは、10-Feet、Hey-Smith、ポストロックシーンからはtoeが参戦します。スカブームを牽引したスカパラダイス・オーケストラ、実力派SSW,折坂悠太の出演にも注目です。


イギリス最大級の音楽フェス、グラストンベリーが今年のフェスティバルのラインナップを発表した。例年通り、今年のチケットも販売開始一時間後にソールドアウト。ラインナップも超強力です。


6月26日〜30日にワーシー・ファームで開催されるこの世界で最も有名なフェスティバルは、アヴリル・ラヴィーン、ハイ・ヴィス、マネキン・プッシー、ハイルング、ニューダッドなどが6つのステージでプレイすることを発表した。さらに、グラストの人気アーティストである''IDLES''がアザー・ステージのヘッドライナーとして再登場。


彼らは、ヘッドライナーのSZA、コールドプレイ、デュア・リパのほか、PJハーヴェイ、ザ・ナショナル、リトル・シムズ、バーナ・ボーイ、シャナイア・トゥエインなど、今年のレジェンド枠で出演するビッグネームに加わる。


注目はデュア・リパ。デュアにとっては7年ぶりのワーシー・ファーム出演となり、金曜日の午後にジョン・ピールステージで演奏したのが最後となる(彼女は2020年にアザー・ステージでヘッドライナーを務める予定だったが、パンデミックの影響でその年はすぐに中止となった)。


本日の発表は、彼女が5月にブリットポップにインスパイアされたサード・アルバム『Radical Optimism』をリリースするというニュースを受けて行われた。観客はセルフタイトルのデビュー作や2020年の『Future Nostalgia』からのチャート上位のヒット曲に加えて、新曲をフィーチャーしたセットリストを期待できる。


コールドプレイはビックネームのひとつ。このフェスティバルのベテランだ。2024年は、バンドにとって記録的な5度目のピラミッドでのヘッドライナーとなる。彼らは2002年に初めて首位に立ったが、2016年以来演奏していないため、今年の6月は2019年の「Everyday Life」と2021年の「Music Of The Spheres」をウォースティ・ファームで披露する絶好の機会となるかもしれない。


2024年のヘッドライナー3組を締めくくるのは、グラミー賞3部門を受賞し、今年のBRITアワードで最優秀インターナショナル・アーティストに選ばれるなど、アワード・シーズンを席巻しているアメリカのR&Bアーティスト、SZA。2ndアルバム「SOS」は世界的なチャートで上位にランクインし、BSTハイド・パーク(ヘッドライナーとして)、デンマークのロスキレ、ポーランドのオープナーなど、フェスシーズンを席巻することが決定。日本からは''おとぼけビーバー''が出演します。






ピッチフォーク・ミュージック・フェスティバルの2024年のラインナップが発表された。例年通り、7月19日から21日にかけてシカゴのユニオン・パークで開催される。


イベントのヘッドライナーは、金曜日にブラック・ピュマス、ジェイ・ポール、100ゲックス、土曜日にジェイミーXX、カーリー・レイ・ジェプセン、ジェシー・ウェア、日曜日にアラニス・モリセット、ブリタニー・ハワード、MUNAが務める。


フェスティバルのチケットは現在発売中で、3日間通し券は219ドルから、1日券は109ドルからとなっている。


今年のフェスティバルではプレミアチケットの特典サービスが豪華。新しいVIPチケットは、「プレミアムビューイングエリア」、バックステージラウンジへの無制限アクセス、無料ドリンク、毎日のケータリング料理、モバイル充電ステーション、タロット占い、マッサージなどを提供する。ピッチフォークVIPアップグレードは、3日間パスが699ドル、1日パスが379ドルとなる。



 


ダウンタウン・ラスベガス・イベントセンターで10月11日〜13日に開催される新しいフェスティバル「Best Friends Forever」の初回ラインナップが発表された。伝説的な米国のエモコアバンドが多数出演する。

 

エモ、インディー・ロック、ポスト・ハードコアに焦点を当てたこのイベントにはアメリカン・フットボール、ブライト・アイズ、サニー・デイ・リアル・エステート、キャップン・ジャズ、ザ・ディスメンバーメント・プラン、ジーザス・リザード、ビルト・トゥ・スピル、ジョーボックス、ゲット・アップ・キッズ、マーダー・シティ・デビルズ、カラテ、レイナー・マリア、マネキン・プッシー、フィドルヘッド、ラ・ディスピュート、スウィート・ピル、プール・キッズ、ホーム・イズ・ホェア、エブリワン・アスクド・アバウト・ユーなどが出演する。マイク・キンセラは、おそらくダブル・ブッキングとなり、2度ステージに登場する。特に注目は、再結成を果たしたポストエモバンド、アルジャーノン・キャドワラダーとなる。

 

「ベスト・フレンズ・フォーエバー」の前売りチケットは今週水曜日、2月28日午前10時(PST)より発売開始。一般発売は2月29日木曜日、午前10時(現地時間)より。海外渡航に抵抗感がなければ、これを期に海外のフェスに参戦するのも面白い。公式ウェブサイトはこちら


米国のシンガーソングライター、BECKの来日公演が発表。4月6日にEX THEATER ROPPONGIでのスペシャル・アコースティック・セット公演が急遽決定した。


本公演はBECK本人のソロ・アコースティック・パフォーマンスとなる。ぜひチェックしてみてください。



ライヴ情報:

「BECK」

4月6日(土)東京 EX THEATER ROPPONGI ※1日2回公演

[チケット]

スタンディング:16,000円 / 指定席:18,000円

※未就学児入場不可

※別途1ドリンク オーダー



さらなる詳細についてはクリエイティヴマンの公式サイトをご覧下さい。



BECK:


1990年代から現在に至るまで第一線で活躍を続け、グラミー賞を7度受賞、名実ともに音楽界を代表するアーティストとして確固たる支持を集めるベック。


1994年、シングル「Loser」が全米モダン・ロック・チャートで5週連続1位を獲得し大ブレイク。1996年の5thアルバム『オディレイ』でグラミー賞2部門を受賞。2008年の11thアルバム『モダン・ギルト』が第51回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・アルバム」にノミネート。


2014年、6年ぶりとなる12thアルバム『モーニング・フェイズ』をリリース。同作は第57回グラミー賞で「最優秀アルバム賞」ほか計3部門を獲得した。2018年8月、"SUMMER SONIC 2018"のヘッドライナーとしても来日。


アルバム『カラーズ』は2019年2月開催の第61回グラミー賞で「最優秀オルタナティヴ・アルバム賞」と「最優秀アルバム技術賞(ノン・クラシカル部門)」の2つを受賞。2019年にはアルバム『ハイパースペース』を発表。2020年代に入ってからも世界各国へのツアーやフェニックスとのコラボ・シングル「Odyssey」のリリースなどコンスタントに活動を続けている。


フジ・ロックと並んで、日本最大級の音楽フェスティバル、Summer Sonicが今年も開催されます。今年は、8月17日から18日の2日間、東京、大阪の二箇所で開催。

 

また、大阪開催では会場を舞洲から万博記念公園に移します。さらに、今年はアジア開催が決定。バンコクで8月24日から25日にかけて2日間開催されます。こちらも非常に楽しみです。


バンコク開催についてのクリエイティブマン代表である清水直樹氏のコメントは以下の通りです。


今週2024年のサマーソニックの日程と会場が発表されました。そして、関西が新しく大阪のシンボルと言える万博記念公園になったとオフィシャルにできた事に、ただただ興奮をしています。振り返れば2007年に舞洲に移転をしてから昨年で15回を数え、実に多くの方々に来場していただきました。


サマソニにとって舞洲は忘れられないライブやシーンの数々を生んできた宝島でした。そして今回移転を余儀なくされた中でも、皆が大阪での継続に拘り抜いて動き続けて、遂にこの新天地にたどり着く幸運を掴んだのです。今は枯れ葉ばかりの公園も、夏になれば沢山の木々に葉が生い茂り自然の休憩エリアが誕生します。新たな歴史の始まりと共に、また一緒に至福の祭典を共有していきましょう。


そして2024年のもう1つのチャレンジとして、サマーソニックがいよいよ海外に進出します。タイのバンコクにて東京、大阪の翌週となる8/24 & 25の開催となります。海外フェスが様々な地域に飛び火して成功を収め、韓国アーティストが世界的に活躍をしている今、日本からも音楽で世界に繋がる手段としてサマーソニック・バンコクをスタートします。

 

両国で素晴らしいアーティストのブッキングをして、より魅力的で強力なラインナップを目指していきます。この灯りがさらに各国に広がっていくのか期待して下さい。

 

本日、サマーソニックの出演者のラインナップの第一弾が公表された。ヘッドライナーには単独来日公演でもお馴染みのイタリアを代表するロック・バンド、Maneskin(マネスキン)、イギリスのメタルロックの代表格、Bring Me Horizon(ブリング・ミー・ホライズン)が抜擢されました。


グラミー賞を受賞したR&Bシンガー、Jon Batiste(ジョン・バティステ)、北欧ポップの象徴的なシンガーソングライター、Aurora(オーロラ)、テイラー・スウィフトのプロデューサーとして知られるジャック・アントノフによるバンド、Bleachers(ブリーチャーズ)の出演も決定しました。

 

英国の現代ポップスシーンをリードするPinkpantheress(ピンクパンサレス)、2023年のコーチェラ・フェスティバルにも出演したハイパーポップ界の新星、Yves Tumor(イヴ・トゥモア)、そして、スコットランドのギター・ポップ/インディーロックの代表格、Belle And Sebastian(ベル・アンド・セバスチャン)など、注目のアーティスト、バンドが出演します。また、本サイトでもお馴染みのLAのジャズシンガー、Laufey(ラウフェイ/レイヴェイ)の出演も決定しています。

 

例年と同じく、追加ラインナップは後日発表されます。続報は公式サイトをご覧下さい。また、チケット詳細につきましては、クリエイティヴマンの特設ホームページにてご確認下さい。

 

 

 Summer Sonic 2024 第一弾ラインナップ:




 

・Maneskin

・Bring Me Horizon

・Aurora

・Yves Tumor

・Major Lazer

・ONEPUBLIC

・Underworld

・AJR

・Bleachers

・Belle And Sebastian 

・Greta Van Fleet

・Henry Moodie

・Bright

・Jon Batiste

・Laufey

・Lovejoy

・Madison Beer

・Nothing But Thieves

・Olivia Dean

・Pinkpantheress

・Stephen Sanchez

・Tyra

 

Shibata Satoko Band ©Space Shower Music


新作アルバム『Your Favorite Things』のリリースを目前に控えて、柴田聡子が最終シングル「Side Step」を本日デジタル配信で公開しました。アルバムジャケットと配信リンクは下記より。

 

この新曲について、アーティストは以下のように説明しています。

 

ある日のリハで、ドラマーの浜さんが「イタロディスコ聴きたいですね」と言って、自分はイタロディスコはおろかディスコも作ったことが無かったのでやってみたいな、そういえば底の見えないものすごいでかい穴があったら、そこに絶対なにかあるに違いないと思ってしまう人たちの、結果何も無くても怒り出さない結末の曲を作りたかったというアイデアがディスコにぴったりな気がして「Side Step」となりました。

この曲も岡田さんにビートを打ち込んで頂くところから始まり、まきやまはる菜さんに踊り出すベースを入れて頂き、”そのあとどうしよう?”というところに、別所さんにスタイリッシュなシンセを入れていただき、ミックスでの試行錯誤を経て、大好きな曲となりました。

 

この度もいっしょに作ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました! いよいよニューアルバムのリリースも目前です。どうぞお楽しみにです! 

 

ー柴田聡子

 

 

アルバムの発売を記念するリリースツアーの完売を受けて、追加公演が決定しました。Spotify 0-Eastにて5月31日(金)に開催されます。こちらの公演情報も下記よりチェックしてみよう。

 

さらに、同じく、アルバムリリースを記念して、FM-京都のラジオ出演も決定しました。レコ発ラジオα-STATIONによる「Your Favorite Racital」が3月3日に放送決定。こちらもお楽しみに。


ニューアルバム『Your Favorite Things』はシンガーソングライターである柴田聡子に、まきやまはる菜、浜公氣、岡田拓郎の三人のミュージシャンを加えて、バンド形式で録音された。バンドメンバーとしても参加する岡田拓郎がエンジニアを務め、プロデューサー的な役割を担った。

 

最終のマスタリングには、Yves Tumor,Paramore、Wolf Alice、Ariel Pinkの作品を手掛けてきたロサンゼルスの名プロデューサー、Dave Cooley(デイヴ・クーリー)を迎えた。個性的でドリーミーなポップ・ワールドと日本語歌詞の融合がどのように花開くのかに期待します。

 

柴田聡子による新作アルバム『Your Favorite Things』は、2月28日にAWDR/LR2から発売されます。アルバムの先行シングルとして、「白い椅子」「素直」が先行公開されています。

 

アルバム発売後の情報はこちらより。

 

*最初の記事の掲載時に、タイトルに誤りがありました。お詫びと訂正を申し上げます。

 

 

柴田聡子 「Side Step」 ‐ New Single



 

作詞・作曲:柴田聡子|All Lyrics & Music by Satoko Shibata


プロデュース、アレンジ:柴田聡子、岡田拓郎|Produced & Arranged by Satoko Shibata & Takuro Okada


柴田聡子:ボーカル|Satoko Shibata: Vocals


岡田拓郎:エレクトリック・ギター、シンセサイザー、サンプリング|Takuro Okada: 

Electric Guitar, Synthesizer & Sampling 

 

まきやまはる菜:エレクトリック・ベース|Haruna Makiyama: Electric Bass
 

別所和洋:シンセサイザー|Kazuhiro Bessho: Synthesizer


レコーディング・エンジニア:宮﨑洋一、岡田拓郎、柴田聡子|Recording Engineer: Yoichi Miyazaki, Takuro Okada & Satoko Shibata


レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK、DUTCH MAMA STUDIO、抹茶スタジオ、studio Aoyama、 OKD Sound Studio|Recorded at IDEAL MUSIC FABRIK, DUTCH MAMA STUDIO, Matcha Studio, studio Aoyama & OKD Sound Studio


ミキシング・エンジニア:岡田拓郎|Mixing Engineer: Takuro Okada


ミキシング・スタジオ:OKD Sound Studio|Mixed at OKD Sound Studio


マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA)|Mastering Engineer: Dave Cooley (Elysian Masters, LA)

 

 

「Side Steps」の配信リンク(Pre-save) :

 

https://satokoshibata.lnk.to/SideStep



 

 

・「Your Favorite Things」‐ New Album

 


 

CD/Digital | DDCB-12121 | 2024.02.28 Release | 3,000Yen+Tax | Released by AWDR/LR2


Tracklist(収録曲):

01. Movie Light
02. Synergy
03. 目の下 / All My Feelings are My Own
04. うつむき / Look Down
05. 白い椅子 / Sitting
06. Kizaki Lake
07. Side Step
08. Reebok
09. 素直 / Selfish
10. Your Favorite Things


 

アルバムの先行予約(Pre-order/Pre-save);

https://ssm.lnk.to/YFT 



・New Live Event 柴田聡子「Tour 2024 "Your Favorite Things"」

 


ソールドアウトとなったリリース・ツアー東京編の追加公演が5月31日(金)にSpotify O-EASTにて決定。


岡田拓郎 (G) / まきやまはる菜 (B) / 浜公氣 (Dr) / 谷口雄 (Key) / Dub Master X (FOH)



・2024.03.02 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM OPEN 17:00 / START 18:00 *SOLDOUT


・2024.03.19 (Tue) 大阪 梅田 CLUB QUATTRO OPEN 18:15 / START 19:00


・2024.03.22 (Wed) 愛知 名古屋 JAMMIN’ OPEN 18:15 / START 19:00

 

柴田聡子「Tour 2024 "Your Favorite Things"」追加公演

 
岡田拓郎 (G) / まきやまはる菜 (B) / 浜公氣 (Dr) / 谷口雄 (Key) / Dub Master X (FOH)

2024.05.31 (Fri) 東京 渋谷 Spotify O-EAST OPEN 18:00 / START 19:00

2024.02.21 [Wed] 12:00_2024.03.03 [Sun] 23:59

 

 

チケットの先行予約はこちら:

https://eplus.jp/shibatasatoko 

 

 

 

・Media Event; α-STATION「Your Favorite Recital」


アルバム・リリースを記念したレコ発ラジオα-STATION「Your Favorite Recital」が3月03日に放送も決定。

2024.03.03 (Sun)に「柴田聡子」のレコ発ラジオ再び。今度はゲストに石山蓮華を迎えてリサイタル!
α-STATIONのスペシャルプログラム「Your Favorite Recital」。

α-STATION SPECIAL PROGRAM「Your Favorite Recital」
2024.03.03 (Sun) 23:00〜24:00
DJ : 柴田聡子 / ゲスト : 石山蓮華

 

 

・出演の詳細につきましては、FM-京都の公式ホームページをご覧ください。

 

https://fm-kyoto.jp

 

 

・柴田聡子 SATOKO SHIBATA:



シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。


2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。


2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」でアルバムデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、2022年、6枚目のオリジナルアルバム「ぼちぼち銀河」をリリース。


2016年には第一詩集「さばーく」を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。詩やエッセイ、絵本の物語などの寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌「文學界」での連載をまとめたエッセイ集「きれぎれのダイアリー」を上梓。


自身の作品発表以外にも、楽曲提供、映画やドラマへの出演、ミュージックビデオの撮影・編集を含めた完全単独制作など、その表現は形態を選ばない。

 


2023年、アメリカ、中国ツアー、韓国・インドネシアのフェスに出演し、活動のフィールドをワールドワイドに広げるLuby Sparksによるレジデント企画「One Last Night」の開催が発表された。チケットは、eプラスにて受付中。日程、シックなフライヤーとあわせて下記よりチェックしておこう。

 

”One Last Night”は、過去には、DYGL、THE NOVEMBERS、昨年10月には、Dirty HitよりPretty Sickを迎えたレジデント企画の最新版である。本イベントは、SATOH、NTsKiの両アーティストをゲストアクトに迎え、2月29日(木)に''渋谷WWW X''にて開催される。チケットも現在発売中だ。

 

ルービー・スパークスは、昨年11月にインドネシア公演を行った。バンドにとって初の記念すべきアジア・ツアーとなった。彼らは一連のツアーの中で、ジャカルタで開催された音楽フェス、Joyland Festival、次いで、ジャワ州バンドンのローカル・イベント、Acid Reflux Musicに出演している。


Joyland Festivalのステージにはそのほか、Interpol,Squid,Bloc Party、Alvvays、Mew、おとぼけビ~バ~、Campanella,Last Dinasoursなど、世界各国の注目のバンド/アーティストが勢揃いした。




Luby Sparks Presents 'One Last Night'

 




[ https://www-shibuya.jp/schedule/017441.php ]
 

Date: 2024.02.29 [Thu]
Open/Start: 18:00/19:00
Venue: WWW X
Acts: Luby Sparks / GUEST ACT : SATOH / NTsKi
Adv.: 3,500 Yen [+1D]
Door: 4,000 Yen [+1D]
Information: WWW X [03-5458-7688]


Ticket: e+ [ https://eplus.jp/lubysparkspresents-onelastnight]


Luby Sparks Presents 'One Last Night'

 

・2022.02.19 [Sat] 

 

WWW X (DYGL / CEMETERY) *SOLDOUT


・2023.06.23 [Fri] 

 

WWW X (THE NOVEMBERS) *SOLDOUT


・2023.10.19 [Thu] 

 

BASEMENTBAR (Pretty Sick) *One Last Night – Extra



Luby Sparks: 



Natsuki (ba/vo)、Erika (vo) 、Sunao (gt) 、Tamio (gt)、 Shin (dr)によって2016年3月に結成された。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau Twins(コクトー・ツインズ)のRobin Guthrie(ロビン・ガスリー)によるリミックスもリリースされた。

 

2022年、My Bloody Valentine、Rina Sawayamaのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム『Search + Destroy』をリリースした。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウト。10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行った。

 

2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にてUSツアーを開催した。


9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む、全7都市を回る「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」を開催。さらに、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演を行い、海外での展開も積極的に行っている。



SATOH:

 

Linna Figg(Vo)、Kyazm(Gt/Manipulator)によるロックデュオ。  2023年3月に1st Album “BORN IN ASIA”をリリースし、Apple MusicのUP NEXTに選出されるなど話題を呼ぶと、4月に渋谷WWW、大阪CIRCUSでのリリースツアーを、9月にはO-EASTでの主催イベント”FLAG”を成功させた。



NTsKi
:

京都出身のアーティスト、ミュージシャン。優しくもどこか不気味さの漂うボーカルと多様な音楽性が混在するトラックを制作する。

 

アートワークやMVにおけるスタイリング、ディレクション、編集までを自ら担当。2021年には〈美術手帖〉が選ぶ2020年代を切り開くニューカマー・アーティストに選出。国内外の著名アーティストからの注目度も高く、Giant Claw、食品まつり a.k.a foodman、田我流やKMなどの作品へも参加。

 

その他に、〈Dirty Hit〉の新人シンガーWalliceへの作詞協力、落合陽一氏が統括ディレクターを務めSXSW2019に出展した経済産業省主催日本館や、ヴァーチャル・シンガーte'resa、ファッション・ブランドへの楽曲提供などがある。

 

2021年8月6日、ファースト・アルバム『Orca』を米オハイオのレーベル、Orange Milk”EM Recordsよりリリースし、Bandcampの「Album Of The Day」に選出されたほか、Apple Music Japanのエレクトロニック・アルバム・チャートにて3位を記録、Apple Vinegar Awardにて特別賞を受賞するなど好評を得た。SXSW 2023に出演し、開催地の米テキサスのほか、ニューヨークでも自身初のライヴを実施した。2022年12月9日、新曲『If』を配信リリース。2023年11月10日、セカンド・アルバム『Calla』を〈EM Records〉からリリースした。

 

カルフォルニアのインディオで開催される米国最大級の音楽フェスティバル、コーチェラが2024年のフェスティバルのラインナップを発表した。リユニオンを果たすグウェン・ステファニー率いるNo Doubt(ノー・ダウト)ほか、Lana Del Rey(ラナ・デル・レイ)、Tyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)、Doja Cat(ドージャ・キャット)がヘッドライナーを務める。


また、Blur、Faye Webster、Bar Italia、The Beths、Brittany Howard、The Drums、Jockstrap、The Last Dinner Party、Mdou Moctar、Oneohtrix Point Never、Young Fathers、Kimonosなどが出演。全ラインナップは以下の通り。


このフェスティバルは、4月の2回の週末にカリフォルニア州インディオで開催される(各週末とも同じ内容である)。4月12日〜14日と19日〜21日。2020年と2021年のコーチェラ・フェスティバルは、COVID-19の流行により中止された。しかし、その後2022年と2023年にイベントは復活を遂げた。


例年、フェスティバルの模様はYoutubeでライブ配信されるが、現時点では詳細は不明。コーチェラ・フェスティバル2024の公式フライヤーは下記よりご覧ください。




 

 

2006年に始まり、2017年以降休止していたパンク・スプリングは、昨年見事に復活を果たし、今年も開催される。本日発表された2024年度のラインナップは近年になく豪華なメンツが揃っている。

 

2000年代のメロディックパンクのブームを牽引し、ラストアルバムを告知し、解散を前に来日するSum 41、同じく、正真正銘最後のツアーとなるファット・マイク擁するNOFXなど、伝説的なラインナップが組まれた。

 

上記のヘッドライナーに加えて、UKのオリジナルパンクの草分け、The Damned、Sum 41と同世代のパンクスター、Zebrahead、スケーターパンクの雄、Suicidal Tendenciesの公演も実現する。Neck Deep、The Vandalsといったコアなバンドも出演する。パンク・スプリングは3月16日、17日、幕張メッセで開催される。パンクファンはぜひこの機会に伝説の瞬間を見届けておこう。

 

パンク・スプリング 2024の詳細は、クリエイティブマンの特設サイトにて確認してみてください。

 


柴田聡子が来年2月28日、待望の新作アルバム『Your Favorite Things』をリリースする。この新作リリースを記念するツアーが決定。「Tour 2024 "Your Favorite Things"」と銘打たれたツアーは、恵比寿 LIQUID ROOM、梅田 CLUB QUATTRO、名古屋 JAMMIN'にて行われる。

 

今回の東名阪ツアーは、バンドセットで開催される。新作アルバム『Your Favorite Things』に参加している岡田拓郎(G)、まきやまはる菜(B)、浜公氣(Dr.)といった主要なメンバーに加え、谷口雄(Key)、Dub Master X FOHもステージに登場する予定。

 

ツアーの詳細、及び、来年発売予定のニューアルバムの情報を下記よりチェックしてみて下さい。なお、新作の予約特典施行が実施中。1月21日まで対象店舗でご予約いただいた方に、柴田聡子自身が監修したDVD『柴田聡子の台湾周遊記』がプレゼントされる。こちらもお見逃しなく!!

 

『Your Favorite Things』は2022年の「ぼちぼち銀河」以来の新作アルバムとなる。現時点では、アートワークは解禁となっていない。先行シングルとして「白い椅子」が公開されている。

 

 

・柴田聡子「Tour 2024 "Your Favorite Things"」

 

2024.03.02 (Sat) 

東京 恵比寿 LIQUIDROOM OPEN 17:00 / START 18:00

 


2024.03.19 (Tue) 

大阪 梅田 CLUB QUATTRO OPEN 18:15 / START 19:00

 


2024.03.22 (Wed) 

愛知 名古屋 JAMMIN’ OPEN 18:15 / START 19:00



【出演】

 
柴田聡子 Vo.
岡田拓郎 Eg.
まきやまはる菜 Eb.
浜公氣 Dr.
谷口雄 Key.
Dub Master X FOH



【チケット】

 
Adv. 5,000 Yen [+1D]
2024.01.20 (Sat) on Sale
*未就学児入場不可
*小学生以上チケット要



【先行予約】

 
受付期間 2023.12.23(Sat) 21:00 〜 2024.01.08(Mon) 23:59
受付方式 抽選
申込制限 1人4枚まで
受付URL [ https://eplus.jp/shibatasatoko ]




2022年5月に発表した「ぼちぼち銀河」にて新境地ともいえそうな変化を遂げた「柴田聡子」。2024年2月28日に7枚目のアルバム「Your Favorite Things」のリリースが決定。
柴田聡子ニューアルバム「Your Favorite Things」予約特典施策も実施中。(予約受付中)

柴田聡子「Your Favorite Things」
DDCB-12121 | 2024.02.28 Release | 3,000Yen+Tax | Released by AWDR/LR2


[配信リンク: https://ssm.lnk.to/YFT ]



 

柴田聡子ニューアルバム「Your Favorite Things」予約特典施策中。2024年2月28日(水)に発売が決定した柴田聡子「Your Favorite Things」を2023年11月22日(水)~2024年1月21日(日)の期間中に対象店でご予約お客様に「柴田聡子の台湾周遊記 [DVD]」を差し上げます。



商品概要

タイトル| Your Favorite Things
発売日 | 2024年2月28日(水)
品 番 | DDCB-12121
定 価 | ¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
形 態 | CD



早期予約購入者特典|  

柴田聡子の台湾周遊記 [DVD]


対象期間|      

2023年11月22日(水)~2024年1月21日(日)各店舗閉店時まで


対象店舗|      

TOWER RECORDS/HMV/diskunion/楽天BOOKS/COCONUTS DISK/cuune/Small World

 

詳しくは各店・ECショップにお問い合わせください。


特典内容|      

前作「ぼちぼち銀河」の特典DVD「柴田聡子の四万十周遊記」、SSTVで放送された「柴田聡子の鯖江周遊記」に続く、柴田聡子の「周遊記」初の海外編。


注意事項|      

 

・2024年1月21日(日)の予約終了時間は各店の閉店時間となり、各ECショップについては同日23:59までとなります。
           

・特典物は商品お受け取り時にお渡しいたします。
           

・早期予約特典の付いていないカートで商品を購入された方は対象外となりますのでお気をつけください。

 




柴田聡子 SATOKO SHIBATA:




シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。


2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。


2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」でアルバムデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、2022年、6枚目のオリジナルアルバム「ぼちぼち銀河」をリリース。


2016年には第一詩集「さばーく」を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。詩やエッセイ、絵本の物語などの寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌「文學界」での連載をまとめたエッセイ集「きれぎれのダイアリー」を上梓。


自身の作品発表以外にも、楽曲提供、映画やドラマへの出演、ミュージックビデオの撮影・編集を含めた完全単独制作など、その表現は形態を選ばない。

 


日本人声楽家Hatis Noit(ハティス・ノイト、ノワとも)が、春に初の全米ヘッドライン・ツアー、さらに冬のヨーロッパ公演を発表した。アーティストの初のフル・アルバム『Aura』(WR)はErased Tapesからリリースされ、Loud and Quiet(9/10)、Music Tribune(96/100)を筆頭に高い評価を得ている。


ハチス・ノイトの音楽の中には、他の日本の表現者たちと同様に、得体の知れなさがある。海外の人から見ると、それはエキゾチズムでもあり、ワイアードでもあり、時には不気味に思う場合すらあるかもしれない。しかしそれはまた、私たちのDNAに刻まれた複雑な奥深い歴史でもあるのだ。


本日、彼女は次のヨーロッパ・ツアーの日程と、Big Ears Festival 2024でのパフォーマンスを含む、春のアメリカでのデビュー公演を発表した。今年初め、彼女の作品「Inori」は、ニューヨークの前衛作曲家、William Basinsky(ウィリアム・バシンスキー)によってリワークされ、イギリスの伝説的DJ兼プロデューサー、マシュー・ハーバートによるシャーマン・テクノのリミックスが施された。


最近では、ハチス・ノイトはミュテック・モントリオールに出演し、椅子から飛び跳ねる観客を魅了した。続くMutek Méxicoでは、マルチメディア・アーティストのOrly Ananの指揮のもと、12人のダンサーとアクロバット・グループとともに、アズテック博物館の外の火山岩の上に座った2000人の観客の前でパフォーマンスを披露。FILTER誌はこう評した。「MUTEK MX史上、最も特別で記憶に残る瞬間のひとつだ」


サンフランシスコとロサンゼルスの公演では、ノイトは同業者で最新のErased Tapesとの契約者であるシェヘラザードと共演する。 


 



European Winter Tour 2023-24:


02.12. London (UK) — The Barbican w/ David August

18.01. Hamburg (DE) — Elbphilharmonie

20.01. Berlin (DE) — Silent Green

02.02. Leuven (BE) — Elsewhere Series

24.02. Kortrijk (BE) — Night Air Festival


U.S. Spring Tour 2024:


03/18 Brooklyn (NY) — First Unitarian Congregational Society w/ Sheherazaad

03/19 Durham (NC) — Duke Coffeehouse

03/23 Knoxville (TN) — Big Ears Festival

03/27 Portland (OR) — The Old Church

03/28 San Francisco (CA) — The Lab w/ Sheherazaad

03/30 Los Angeles (CA) — 2220 Arts + Archives

04/03 Seattle (WA) — Fremont Abbey Arts Center

04/05 Iowa City (IA) — TBA

04/07 Minneapolis (MN) — The Cedar Cultural Center



2024年7月10日から13日までスペインのマドリードで開催される第7回マッド・クール・フェスティバルの多彩なアーティストのラインナップが明らかになった。マッドクールフェスは、スペインのサマーソニックとも称されるようにバランスのとれたラインナップを組むことで知られている。


この4日間にわたるスペインのフェスティバルのヘッドライナーには、デュア・リパ、スマッシング・パンプキンズ、ジャネル・モネイ、パール・ジャム、グレタ・ヴァン・フリート、サム41、ブラック・ピュマス、トム・モレロ、アンノウン・モータル・オーケストラ、アヴリル・ラヴィーン、ガスライト・アンセムなど、ポップスター、ロックバンド、エレクトロニックアクト、その他世界的に活躍するアーティストが顔を揃える。


マッド・クール・フェスティバル2024の初期ラインナップには、ガービッジ、ナッシング・バット・シーヴス、サッカー・マミー、マイケル・キワヌカ、ソフィ・タッカー、ラーキン・ポー、ローレンス、ザ・ブリーダーズ、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、アーロ・パークス、アシュニッコ、ナサニエル・ラテリフ&ザ・ナイト・スウェイツ、ジェネシス・オウスなど、その他の注目アーティストも含まれている。月曜のラインナップ発表では、フェスティバルの開催が近づくにつれ、出演アーティストが追加されることも示唆された。フライヤーは下記の通り。




 

野宮真貴&平山みき

 

筒美京平の遺作を盟友・橋本淳が作詞、そして筒美京平に愛された平山みきと野宮真貴がデュエットした新曲「アーティスト」「ホットな地球よ」が来る2024年2月14日にCDシングルとしてリリースされることとなった。収録曲の詳細は下記より。


さらにピチカート・ファイブのボーカルとして知られる野宮真貴の3都市を回るビルボードライブの開催が決定。こちらの詳細も下記よりご覧下さい。

 


10月03日に配信され、 同日NHK「うたコン」の「筒美京平特集」にて平山と野宮が歌唱して大きな話題となった第1弾配信シングル「アーティスト」。そして11月23日に「ホットな地球よ」が第2弾 配信シングルとしてリリース。

 

その制作過程を追ったドキュメンタリー「ザ・ヒューマン「さらば友よ 作詞家・橋本淳 作曲家・筒美京平」がNHK BS1にて放送され、こちらも大きな話題となっている。そしてこのたび、筒美京平と橋本淳という伝説の名コンビの幻の新曲2曲がCDシングル化となる。

 


本作2曲は10年ほど前に筒美が制作し、 橋本に託された作品。今回橋本が1年半をかけて何度も歌詞を書き直し、親友・筒美へ限りない思いを歌に託したもの。「アーティスト」の編曲は、C-C-B「Romanticは 止まらない」など、数多くの筒美作品のアレンジを担当し、誰よりも筒美京平サウンドを知り尽くした船山基紀。

 

「ホットな地球よ」の編曲は、トリビュートアルバム『筒美京 平SONG BOOK』(2021年3月24日発売)へプロデューサーとしても参加し、2008年にヒットした中川翔子「綺麗ア・ラ・モード」等で近年の筒美作品の編曲を担当していた、本間昭光。そしてボーカルを務めるのは、筒美が愛した唯一無二の歌声の持ち主、秘蔵っ子と呼ばれる平山みきと、ピチカート・ファイヴ時代に筒美京平作品「恋の ルール・新しいルール」を歌唱した野宮真貴による、この為だけの新しいユニット"平山みき & 野宮真貴"。ここに、参加アーティストたちの思いが結実した、大作曲家・ 筒美京平へのオマージュ作品が誕生した。


ボーナストラックトラックとして、2023年9月18日、ビルボードライブ東京にて行われた「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」から、筒美京平・橋本淳の名曲を野宮真貴とゲストの平山みきとの歌唱で収録。

 

はっぴいえんど時代の細野晴臣の他、山下達郎、小西康陽ら、渋谷系人脈のミュージシャンも絶賛している西田佐知子「くれないホテル」。渋谷系アートディレクターとも言える信藤三雄率いるザ・スクーターズの「Hey Girl」。そして平山みきの大ヒット曲「真夏の出来事」など、筒美京平と橋本淳のゴールデンコンビの名曲を最新のライブ音源で楽しめる作品となっている。



・平山みき&野宮真貴「アーティスト/ホットな地球よ [2CD]」 


ヒラヤマミキ アンド ノミヤマキ「アーティスト ホットナチキュウヨ ツーシーディー」


2CD / 2024.02.14 Release / DDCB-12985(BIDDC-12985)


Released by SPACE SHOWER MUSIC / JAN [4543034052899] / 3,000 Yen+Tax

 

Disc1

1. アーティスト
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 編曲 船山基紀 歌 平山みき&野宮真貴

2. ホットな地球よ
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 編曲 本間昭光 歌 平山みき&野宮真貴



Disc2(Bonus Track)(曲順未定)

 
2023年9月18日開催・ビルボードライブ東京「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」からのライブ音源

ダンシング・セブンティーン(1968年リリース/オックスのカバー)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

くれないホテル(1969年リリース/西田佐知子のカバー)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

真夏の出来事(1972年リリース)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき

いつか何処かで(1974年リリース)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき

フレンズ(1974年リリース)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき&野宮真貴

Hey Girl(2012年リリース/ザ・スクーターズのカバー)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

アーティスト(2023年リリース)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき&野宮真貴



・【ライブ情報】野宮真貴、3都市ビルボードライブツアー決定!!

 

*野宮真貴 Valentine Day's Live 2024~Be My Baby~



【ビルボードライブ横浜】(1日2回公演)

 
2024.02.14(水)/ 1stステージ 17:00 開演 18:00 / 2ndステージ 開場 20:00 開演 21:00

 *野宮真貴 Birthday Live 2024~Glamorous Night~



【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)

 
2023.03.09(土)1stステージ 15:30 開演 16:30 / 2ndステージ 開場 18:30 開演 19:30


【ビルボードライブ東京】(1日2回公演)

 
2023.03.12(火)1stステージ 17:00 開演 18:00 / 2ndステージ 開場 20:00 開演 21:00


平山みき&野宮真貴

筒美京平が愛した唯一無二の歌声の持ち主、秘蔵っ子と呼ばれる平山みきと、60年代の洋楽、そして70〜80年代のはっぴいえんど人脈やシティポップなどをルーツとする渋谷系のピチカート・ファイヴで時代を作った野宮真貴による「筒美京平・橋本淳プロジェクト」のために結成された新しいユニット"平山みき&野宮真貴"。平山みきが、野宮真貴とデュエットしたら面白いことができそう、と声をかけて実現したユニットである。



平山みき

東京生まれ 1970年「ビューティフル・ヨコハマ」でデビュー。「筒美京平の秘蔵っ子」的存在として1971年に2作目の「真夏の出来事」をリリースし一躍注目される歌手となり、現在も独特の歌声は変わらず、ライブやショーに出演している。

 

1989年から京都に移住 自称「滞在型観光客」と自身のことを呼ぶ程の京都愛好家である。2020年他界された作曲家/筒美京平の遺作を、作詞家/橋本淳と平山みきが3人の絆としてセレクトしたアルバム「トライアングル」(全22曲収録)と同時に新曲「jazz伯母さん」を筒美京平を偲んだメモリアルアルバムとして2022年にリリースされている。

 


平山みき公式ホームページ:  http://www.yellowlion.jp/

 
平山みき公式YouTube  https://www.youtube.com/c/mikisantatv

 

野宮真貴

 

1960年生まれ。1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。1982年結成のポータブル・ロックを経て、1990年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。

 

現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。

 

現在、デビュー40周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。40周年記念アルバム『New Beautiful』、ポータブル・ロック結成40周年アルバム『PAST & FUTURE 〜My Favorite Portable Rock』が好評発売中。

 


野宮真貴公式ホームページ: www.missmakinomiya

 
野宮真貴公式インスタグラム www.instagram.com/missmakinomiya

 


Laufey(グラミー賞にノミネートされたアイスランドと中国の歌手/作曲家/プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト)が、「Bewitched」のリリースを記念するツアー『The Goddess Tour』の開催を発表した。

 

公表されたツアースケジュールの中には、5月16日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでキャリアを決定づけるコンサートが含まれている。Laufeyはこの記念すべき公演について次のように語っている。

 

ロイヤル・アルバート・ホールで演奏できるのはとても光栄です。ロイヤル・アルバート・ホールは、歴史的に異なる音楽世界をひとつにまとめてきた会場のひとつであり、私はミュージシャンとしてそうありたいと思っている。


この新しい日程は、Laufeyの今秋の完売した北米ツアーと、来年2月から3月にかけてのイギリス/ヨーロッパ・ツアーに続いて発表された。ロンドンのEartHでの3夜とラウンドハウスでの1夜が含まれる。一連のゴッデス・ツアーは、来年4月8日にヴァンクーバーのクイーン・エリザベス・シアターで始まり、アーティストが在住するロサンゼルスで行われる8月7日の公演で幕を閉じる。

 

 




北里彰久が(Alfred Beach Sandal名義から数えて)5枚目のフルアルバム『砂の時間 水の街』をリリースを発表した。ニューアルバムは12月15日(金)に発売される。

 

2019年に発表した『Tones』以来、4年ぶりとなる本作は、自身のプロデュースによるもので、バンド編成のライブでもお馴染みの潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl) がサポートミュージシャンとして参加。ブラジル音楽やアフロビート、ダブ、ソウル、ファンクなど、音楽的なバックグラウンドの芳醇さを感じさせつつ、繊細で美しい歌声、独自の視点から紡がれるメロディと歌詞が一体となり、想像を超えた広がりをみせる。



先行シングルでリリースをしている「In Bloom(ミックス・マスタリングはZAK)」、「オアシスのまばたき(ミックス・マスタリングは柳田亮二)」に加え、ケバブジョンソンの「トーチソング」カバーも収録。アルバム全編を通じて、架空の都市を旅しているような、異世界に紛れ込んでしまったような感覚を覚える幻想的で豊かな作品に仕上がっている。



新曲の録音は柳田亮二、ミックス・マスタリングは内田直之が担当。ジャケットのビジュアルは我喜屋位瑳務、デザインをitsuko kiraが手掛けている。



なお、収録曲である「Mirrored」は、NHK-FM『ミュージックライン』12・1月度オープニングテーマに決定しており本日の放送よりO.A.される。東京、名古屋、神戸の3都市をまわるツアーも予定している。

 

 

 

 北里彰久 『砂の時間 水の街』 New Album

 




発売日:2023年12月15日(金)
レーベル:ABS BROADCASTING / AWDR/LR2



フォーマット:DIGITAL
 

TRACK LIST:
01.口笛吹き
02.Mirrored
03.オアシスのまばたき
04.働くなかれ
05.11
06.ファントム通り
07.水辺の声
08.トーチソング
09.In Bloom
10.Swingしてる

 

 

【ライブ情報】

 

北里彰久 New AL Release Tour "Sand and Water"





・2024.01.27 (Sat) at 名古屋 ブラジルコーヒー

 
北里彰久 w/ 潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl)
Open 18:00 / Start 19:00
Adv 3,500yen / Door 4,000yen(ドリンク代別)

チケット予約メールアドレス:nqlunch@gmail.com

 
※公演日、お名前、人数、連絡先を明記おねがいします。



・2024.02.07 (Wed) at 渋谷 WWW

 
北里彰久 w/ 潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl)
Open 18:30 / Start 19:30
Adv 3,500yen / Door 4,000yen(ドリンク代別)

チケット発売日:12/9(土) 10:00〜
e+:https://eplus.jp/kitazatoakihisa/



・2024.03.02 (Sat) at 神戸 旧グッゲンハイム邸

 
北里彰久 w/ 潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl)
Open 19:30 / Start 20:00
Adv 3,500yen / Door 4,000yen(ドリンク代別)

※チケット詳細は後日案内します。

 

claquepot

 

claquepotが12月20日に二枚組アルバム『recuitment』をリリースする。claquepotは、昨年12月にアルバム「the test」を発表し、大阪と横浜で開催したZeppツアーも大盛況を博した。新作アルバム『recuitment』には、宮川大聖、Aile The Shotaがゲストとして参加している。収録曲、アートワークを下記よりご覧下さい。

 

本作には、デジタルリリースされた「space feat. 竹内アンナ」、「detox」、「ターコイズ・ドリップ」を含む、アーバンなチルアウトR&Bを中心とする楽曲を収録。タイトル曲「リクルートメント」、宮川大聖をフィーチャーした「ドゥーム・スクロール」、Aile The Shotaをフィーチャーした「メロー・イエロー」を含む、全7曲収録のEPに加え、今年1月に開催された神奈川公演「claquepot live tour2023 -the test-」のライブを収録した、全17曲入りの2CD仕様となる。

 

アルバムの発売を記念し、タワーレコードでは、缶バッジ、HMVでは、クリアファイルの先着購入特典が決定。


更に、数量限定で、claquepotの写真、最新インタビューをまとめたZINE付属の限定ヴァージョン「2CD+ZINE」がSPACE SHOWER STOREにて予約受付中。購入特典の詳細についてもチェックしてみよう。




claquepot 『recruitment』New Album (2CD)

 

 

DDCB-12369 | 2023.12.20 Release | 2CD [3,500 Yen+Tax]


Released by SPACE SHOWER MUSIC


Disc1 

 

Tracklist(収録曲):


1. リクルートメント
2. ターコイズドリップ
3. space feat. 竹内アンナ
4. ドゥームスクロール feat. 宮川大聖
5. detox
6. スローペースダンス
7. メロー・イエロー feat. Aile The Shota


 



recruitment
claquepot live tour 2023 -the test-

 

Disc 2 


Tracklist(収録曲):



1. home sweet home
2. choreo
3. pointless
4. ahead
5. reflect
6. finder
7. flying
8. sweet spot
9. useless
10. hibi
11. resume
12. tone
13. silence
14. okashi
15. rwy
16. blue print
17. blank



SPACE SHOWER STORE|claquepot「recruitment [2CD+ZINE]」(数量限定):

 https://spaceshowerstore.com/detail.php?goods_id=3278





特典内容:

 

Zine(Space Shower Store):



Badge(Tower Records):

Clear File(HMV):




・Live Information(公演情報)

 

claquepotは、アルバムのリリースライブ「claquepot -recruitment- release live」の開催を発表。本公演は、2024年2月04日(日)に東京・Zepp Shinjukuで開催。現在、チケットの販売中。詳細は下記の通り。

 



「claquepot -recruitment- release live」

 

  

日程:2024.02.04 [Sun]

 

時間;Open 17:00 / 18:00 Start


会場;Zepp Shinjuku, Tokyo

 


1F Standing 6,600 Yen / 2F Standing 6,600 Yen



※公演チケットのお求めは各プレイガイドをご確認ください。


【プレイガイド2次先行受付中】


受付期間 : 2023年11月29日(水)15:00 ~ 2023年12月06日(水)23:59まで



お申込み:


mu-mo TICKET [ http://r.y-tickets.jp/claquepot2401 ]
ローソンチケット [ https://l-tike.com/claquepot ]
チケットぴあ [ https://w.pia.jp/t/claquepot ]
イープラス [ https://eplus.jp/claquepot ]


※抽選制での受付となります。先着順ではございませんので受付期間中にお申込みください。
※受付詳細は、各受付サイトよりご確認ください。

 

 

claquepot:


1987年6月28日生。R&B/SOULをベースとしたダンサブルで都会的なPOPサウンドを奏でるシンガーソングライター/プロデューサー。2019年2月「むすんで」からリリースを開始。

 

2021年4月には、Rung Hyang、向井太一と共にEP「PARK」をリリース。表題曲の「PARK」は、☆TakuTakahashiのリミックスもリリースされている。

 

2022年12月には、Novel Core、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)のゲスト参加に加え、アレンジでShin Sakiura、Nenashiらも参加したファースト・アルバム「the test」をリリース。リリースライブとなるZeppツアーを大阪と横浜で行い、大盛況となった。2023年5月「space feat. 竹内アンナ」、8月「detox」10月「ターコイズドリップ」をSPACE SHOWER MUSICリリース。

 

©Space Shower Music

日本のオルタナティヴロックバンド、Luby Sparks(ルービー・スパークス)がインドネシアでのライブ日程を新たに追加しました。ジャカルタでの公演を目前に控え、Luby Sparksのオフィシャルトレイラーが公開となった。フェスティバルのフライヤーと合わせて下記よりご覧ください。 

 
2023年3月に「US Tour」、9月に「China Tour」、さらに10月には韓国公演、同じく10月に東京にて、Pretty Sick(Dirty Hitに所属)を迎えた自主企画ライブを開催する等、海外での活動を精力的にこなすLuby Sparksが、初のインドネシア公演を11月25日、26日に実現させる。


11月25日には、ジャカルタで行われる「Joyland Festival」(Official HP)に出演。フェスには、Interpol、Fleet Foxes、Alvvays、Bloc Party、Mewほか欧米のバンドも多数出演する大型フェスとなっている。

 

26日には、ジャワ州バンドンで「Acid Reflux Music」に出演。ローカルのバンド10バンドと出演予定。また、インドネシア・バンドンのインディ・レーベル”Lisdia Records”より限定Tシャツやカセットテープも発売が決定している。

 

 

 Official Trailer

 

 

Joyland Festivalには、京都のパンクバンド、Otoboke Beaver、日本のラッパー、 Canpanella、ロンドンの気鋭のポストパンクバンド、Squid、さらに、オーストラリアのインディーロックバンド、Last Dinasours(Okamoto’sと交友が深い)の出演も予定されています。

 

 

・Luby Sparks‐ Indonesia Shows

 




・2023 November 25 [Sat]


Jakarta, Indonesia
Joyland Festival

 

GBK Baseball Stadium Senayan, Jakarta

 

Detail(詳細):


[ https://joylandfest.com ]


[ https://www.instagram.com/joylandfest]



・2023 November 26 [Sun]


Bandung, Indonesia


Acid Reflux Music


Baraga Sky 1957, Bandung

 

Detail(詳細):


[ https://www.instagram.com/bragasky1957 ]


[ https://www.instagram.com/lisdia.records ]

 

 

Luby Sparks(ルービー・スパークス):


Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)により、2016年3月結成された。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売した。

 

2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

 

2022年2月には、DYGLを迎えての自主企画「One Last Night」(WWW X) をソールドアウトさせ、2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎えて、セカンド・アルバム「Search + Destroy」をリリースした。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) もソールドアウトとなった。

 

10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行い、2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にて「US Tour 2023」、9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演が決定。海外での展開も積極的に行なっている。

 

詳細はSpace Showerの公式サイトをご参照ください。

 

 

 

Luby Sparks: 

 

Formed in March 2016 by Natsuki (ba/vo) Erika (vo) Sunao (gt) Tamio (gt) Shin (dr).

In January 2018, they released their debut album "Luby Sparks", produced entirely in London with Max Bloom (Yuck).

The single "Somewhere" was released in September 2019, with a remix by Robin Guthrie of Cocteau Twins.

In February 2022, the band sold out their independent project "One Last Night" (WWW X) with DYGL, and on May 11, 2022, they co-produced their second album with Andy Savours, who has produced and engineered for My Bloody Valentine and Rina Sawayama. 


In June of the same year, their first one-man live concert "Search + Destroy Live" (WWW X) was also sold out.
 
In October, they performed overseas in Bangkok, Thailand, and from March 17, 2023, they will be on "US Tour 2023" in 7 cities including NY, Boston, Philadelphia, San Francisco, Seattle, San Diego, and LA, and in September, "

China Tour 2023" including "Strawberry Music Festival 2023" in China. In October, they will perform at "FLOPPY 1.0 - Let's FLOPPY", a street culture convention in South Korea, and in November, they will perform at "Joyland Festival" in Indonesia. The group is also actively expanding overseas.


スペイン/バルセロナの世界最大級の音楽フェスティバル、プリマヴェーラ・サウンドが2024年版のラインナップを発表しました。今年も豪華ラインナップが組まれています。


ラナ・デル・レイ、パルプ、ヴァンパイア・ウィークエンド、ミツキ、SZA、FKAツイッグス、ディスクロージャー、ジャスティス、フェニックス、PJハーヴェイらがヘッドライナーを務める。


このフェスティバルは、来夏5月30日から6月1日までバルセロナのパルク・デル・フォラムで再び開催される。また、エセル・カイン、トロイ・シヴァン、チャーリーXCX、ジェイ・ポール、アンマーラエ、アルカ、ビキニ・キル、ヨ・ラ・テンゴ、ラットボーイズ、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ、デフトーンズ、オマー・アポロ、キム・ペトラス、ペギー・グー、ロミー、チェルシー・ウルフ、スロー・パルプら、アメリカン・フットボールが出演する予定。


前売りチケットは、プリマヴェーラのウェブサイトに登録したファンを対象に、11月23日(木)午前11時(現地時間)から11月22日(水)午後11時59分(現地時間)まで発売される。


昨年のプリマベーラ・サウンドのヘッドライナーは、ブラー、ケンドリック・ラマー、ロザリアが務めた。





Primavera Sound 2024 Flyer:



 



フロリダ州タラハシー出身の男女混合4人組のオルタナティブ・ロックバンド、Pool Kidsの初来日ツアーが決定しました。

 

USインディーにテクニカルなエモ/マスロックのエッセンスを融合し、パワフルなフィメールヴォーカルをフィーチャーした唯一無二のオルタナティブロックを奏でるPool Kids。本国アメリカでは多数のフェスに出演して人気と注目を集め、これまでに2枚のフルアルバムをリリース。2022年の最新セルフタイトル作は、名立たる音楽メディアからも大絶賛された。そして10月には日本公演に先駆けて、Sunny Day Real Estateとのツアーも開催している。

 

Pool Kidsは昨年、セルフタイトルのアルバムを発表し、Consequence,Stereogum、Brooklyn Vegaの年末のベスト入りを果たしている。エモコアバンドとしては要注目のバンドです。

 

 

 The Lost Boys Present POOL KIDS Japan Tour 2023

 


 

 Tour Date:

 
・2023年12月13日(水)@東京・新宿 NINE SPICES


・2023年12月14日(木)@大阪・心斎橋 CONPASS


・2023年12月15日(金)@愛知・名古屋 R.A.D


・2023年12月16日(土)@東京・西永福JAM


・2023年12月17日(日)@東京・西永福JAM


:¥5000-
 
Twitter:https://twitter.com/the_lost_boys
Web:https://thelostboys.shoreandwoods.com/
主催:The Lost Boys
制作:Shore&Woods Recordings