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今日はこどもの日。4月に発売された邦楽のシングルを中心にご紹介します。先月は高木正勝のサントラが発売されたほか、スカート(澤部渡)のデビュー15周年を祝うメジャー5thアルバムもアナウンスされました。モダンクラシカルの作曲家/小瀬村晶のニューアルバムもアナウンス。先行シングルはボーカル曲です。

 

また、蓮沼執太は、環Roy、青葉市子と組み、実験的なボーカルアルバムを発表しています。エクスペリメンタルフォークの担い手、サトミマガエのニューアルバム『Taba』もRVNG/Planchaから発売されました。それぞれ個性的な音楽を制作していて、日本の邦楽シーンからも目が離せません!!

 

 

 

・高木正勝  「スタジオ地図 Music Journey Vol. 2  うたの時間」- Sony Music



作曲家/ピアニスト、高木正勝は「おおかみこどもの雨と雪」など、細田守監督のアニメーション作品の劇伴音楽に長年にわたり関わってきた。最新アルバムは細田作品に対する思いを親しみやすいボーカル曲に乗せて制作。

 

「13年越しの夢がかなった」と制作者自身が語る正真正銘の”うたのアルバム”。ピアノを中心とするささやかな作曲を行ってきた高木正勝の日本語の歌へのたゆまぬ愛情が現れた素晴らしい作品となった。このアルバムでは、Hana Hope、クレモンティーヌ、アン・サリー、寺尾紗穂、角銅真実など、個性豊かな女性シンガーを共同制作者に招き、記念碑的なアルバムが誕生。

 

また、本作『うたの時間』の発売を記念して、ビルボードでのライブが決定。こちらもお見逃しなく。 


ストリーミング:  https://sonymusicjapan.lnk.to/MasakatsuTakagi_ATimeToSingAW

 

 

【Billboard Live公演情報】

 

・2025年5月17日(土) Billboard Live OSAKA
・2025年5月31日(土) Billboard Live YOKOHAMA


出演:高木正勝、アン・サリー、Hana Hope、寺田紗穂 他  

 

・ビルボードライブ公式HP:https://www.billboard-live.com/


 

 

*昨年のインタビュー記事は以下よりお読み下さい: 高木正勝  音楽や鍵盤楽器との出会い、アメリカの売り込み時代 ライフワーク、最新映画「違国日記」までを解き明かす  

 

 

・小瀬村晶 「Autumn Moon」  英デッカからの二作目のアルバム『MIRAI』の発売(6/27)が決定。

 

エレクトロニカやポストクラシカルを専門とする自主レーベル、Scholeを手掛ける作曲家/ピアニスト/プロデューサーの小瀬村晶は、新曲「Autumn Moon」のリリースと合わせてニューアルバム『MIRAI』のリリースをアナウンス。『Seasons』に続くイギリスのクラシックの名門レーベル、デッカからの発売。(ニューアルバムの予約はこちら

 

この曲は、宮城県出身のシンガー、畠山美由紀をゲストボーカルに迎えて制作された。エレクトリック、ピアノ、弦楽器を中心とするアトモスフェリックなサウンドに、美麗で奥行きのあるボーカルが特徴となっている。日本的な音楽観、そして西洋の音楽観が見事にマッチしたボーカル曲です。

 

コロナ禍の中で分断を感じたことからインスピレーションを得たという『MIRAI』は、小瀬村晶にとって初のボーカル・プロジェクトとなっている。日本人作曲家としての個人的な視点から、音楽を通して未来を描き、次世代へメッセージを伝えることをコンセプトとしている。アジアの伝統楽器、ミャンマーのナガ族の歌、サウンドトラック、ポストロック、ポストクラシカル、エレクトロニカなど、様々な要素が、独自の音楽性と複数の言語で融合しあっている。それは未来への幻想的なメッセージであると同時に、音楽のユートピアへの旅でもある。

 

 

「Autumn Moon」

 

 

・スカート 「スペシャル」 Pony Canyon

 

”スカート”のプロジェクト名を冠して活動を行うシンガーソングライター/ギタリストの澤部渡。大瀧詠一ライクの良質なポップス/ギターロックを2016年頃から制作、一躍邦楽シーンで注目を受けるようになった。今年、ミュージシャンは記念すべきメジャーデビュー15周年を迎えるに当たり、”優勝”と題し、メジャー5thアルバム『スペシャル』が5月14日に発売される。

 

先行シングルでタイトル曲「スペシャル」 ではスカートらしい、ポピュラーでハネるようなリズムを織り交ぜたジャングリーなギターロックソング。ジャキジャキっとした硬質なギターの刻みが妙にクセになる。ゲストボーカルにはなんと柴田聡子が参加している。エレピやドラムの演奏も心地よい。

 

”単純に新しくいいアルバムが出来た”と語るスカートの新作は邦楽の醍醐味を知るのに最適な一枚となる。


ヤクルトスワローズのユニフォームを着た宣伝写真にはデビュー15周年の貫禄が備わっている。2025年を通じて、スカートはワンマンなどライブツアーを開催予定。

 

 

ストリーミング: https://lnk.to/SG_special

 

 

 「スペシャル」

 

 

 

・蓮沼執太  「デザインあneo」 -New Album(Series)  -NHK Educational

 

 

”NHK Eテレ”の子供向け番組「デザインあneo」のサウンドトラックとして制作。身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが、12inchアナログレコード&配信限定アルバムとしてリリースされる。

 

アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
 

回転するレコードを「みて」、耳をすませてじっくり「きいて」みたら、そこには「あ!」っとおどろく発見があるだろう。アナログレコード未収録の楽曲も収録された配信限定アルバム4作品は、4月から毎月リリースされる。

 

 「デザインあneo 1」は遊び心の延長線上にある作品かと思いきや、本格的な楽曲も収録されている。ゲストボーカル/ミュージシャンに、大貫妙子、青葉市子、オオルタイチ、そして食品まつり a.k.a Foodmanを迎えて制作された。


また、本作にまつわるNHKが主催するアート展、”デザイン あ展 neo”が4月18日~9月23日にかけて虎ノ門ヒルズにて開催中。イベントの詳細については公式サイトをご覧ください。

 

 

ティーザー映像 「デザインあneo」

 

 

・No Buses 「NB2」- Tugboat

 

No Busesは、日本人バンドとして唯一、Tugboatに所属しているロックバンド。ニューアルバム『NB2』は、三人組の新体制となって最初のフルレングスで三年ぶりのアルバム。日本語歌詞として挑んだポップソング「Our Broken Promises」も良いが、同時に「Inaho」が傑出している。アンディ・シャウフ、アレックスG、あるいはマック・デマルコの日本版といった感じだろうか。他にもポスト・ロックなどに触発されたギターロックソングが収録されている。

 

今作のリリースを記念して、リリースツアーがアナウンス。東京、愛知、大阪の3箇所で開催される。

 

『NB2 Release Tour』

 
日程:2025年5月10日(土)
会場:東京・恵比寿 The Garden Hall

日程:2025年5月15日(木)
会場:愛知・名古屋 ElectricLadyLand

日程:2025年5月16日(金)
会場:大阪 UMEDA CLUB QUATTRO

 

 

ストリーミング:https://tugboat.lnk.to/NoBusesNB2

 

 

 

・Tendre 「Runway」 - SPACE SHOWER


ベースに加え、ギターや鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤー、河原太朗のソロ・プロジェクト、Tendreのニューシングル「Runway」は華やかでパワフルなダンスポップソング。

 

R&Bやダンスミュージックをベースにし、ベースラインがバリッとしたクールでノリの良い一曲。4月の卒業や入学、入社、そして新生活を意識した決意に満ちた曲で、これから新しい暮らしを始めようとする人々に明るさとエナジーをもたらす。この曲を聴いて新しい季節を乗り切るべし。

 

「様々な感情が交差する季節、春がやってきますね。兆しと共に思い描く先の未来には光も闇もあるものでございます。煌めきや閃きを目印に、自らが輝ける花道をゆきたい。そんな想いを胸にみんなで進んでいきたいのです。迷わずに行け!!」 (TENDREによるコメント)

 

ストリーミング: https://ssm.lnk.to/RUNWAY

 

 「Runway」

 

 

 

 YOSSY LITTLE NOISE WEAVER  「Night Music」- AWDR/LR2


Yossy Little Noise Weaverは、DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット。


デビュー作『Precious Feel』では、Ego-Wrappin’の中納良恵とのコラボレーション経験を持つ。ハナレグミ、Mr.Childrenのサポートミュージシャンとしても活動してきた。

 

前作アルバム「Sun and Rain」(2018年)以降に発表されたシングルやコンピレーション参加曲に新録を追加した、7年振りのフルアルバム「恋に忙しくて」が6月11日に発売決定されます。4月に配信された先行シングル「Night Music」は本作に収録。


6月11日に「恋に忙しくて」のCD、YOSSYによるソロ名義の6曲入りミニアルバム「HONEY」のCDバージョンも発売。聴く人の気持ちをふわっと時にドリーミーに、そして、時にファニーに包み込むようなオリジナルPOPを展開。

 

ストリーミング: https://ssm.lnk.to/yossylittlenoiseweaver_nightmusic

 

 「Night Music」

 

柴田聡子/ Pas Tasta

柴田聡子による最新曲「Passing」は、テレ東系のドラマ25「風のふく島」エンディングテーマ曲として起用され、「ナミビアの砂漠」などで知られる山中瑶子によるMVが公開され話題となった。

 

本日公開されたリミックス・バージョンではダンス・ミュージックのテイストが加わり、音楽的にはパワフルになり、原曲の持つ魅力はそのままにフレッシュに生まれ変わっている。 Pas Tastaによるリミックスは、フューチャーステップのドライブ感あふれるビートを強調している。


「Passing」のPAS TASTAによるリミックス「Passing (PAS TASTA Remix)」が4月30日にデジタルリリース。また、オリジナルとリミックスを収録した7INCHも7月12日にリリース決定。詳細は下記より。

 

 



▪柴田聡子「Passing / Passing (PAS TASTA Remix)」(7inch)



7INCH | 2025.07.12 Release | DDKB-91028 | Released by AWDR/LR2

 

収録曲:


A. Passing [ https://youtu.be/OOmghpYfuzo ]
B. Passing (PAS TASTA Remix)



 

・柴田聡子、最新リリース「Passing」のPAS TASTAによるリミックスが4月30日、デジタル配信リリース。

 

▪柴田聡子「Passing (PAS TASTA Remix)」(Digital)



Digital | 2024.04.30 Release | DDKB-91028_DIGITAL | Released by AWDR/LR2


https://ssm.lnk.to/shibatasatoko_passing ]


1. Passing (PAS TASTA Remix)

 

 

【制作者によるコメント】



"Passing"が配信されて以来、聴いて下さっていてありがとうございます!とてもうれしいことに、PAS TASTAの皆さまのRemixとともに7inchにて発売されることになりました!ばちっと格好良いRemixに仕上げていただき感激です。ほんとうにありがとうございました!!

 

たのしい一枚になりました。ぜひお手にとって、聴いてください! 柴田聡子


 

この度は柴田聡子さんの『Passing』のREMIXを担当させていただき大変光栄です。原曲がシックで大人びた印象を受けましたので、それに合わせてミニマルでかっこいいビートを目指しました。


PAS TASTAの普段の派手さとは逆をいくようなREMIXをお楽しみいただけたら幸いです。 -PAS TASTA

 

▪️クレジット:



柴田聡子:ボーカル、プログラミング Satoko Shibata: Vocals & Programming


岡田拓郎:エレクトリック・ギター、デジタル・ギター、シンセサイザー、サンプリング 


まきやま はる菜:エレクトリック・ベース Haruna Makiyama: Electric Bass


浜公氣:ドラム Koki Hama: Drums


谷口雄:シンセサイザー Yu Taniguchi: Synthesizer



レコーディング・エンジニア:葛西敏彦、岡田拓郎、柴田聡子 Recording Engineer: Toshihiko Kasai, Takuro Okada & Satoko Shibata


レコーディング・アシスタント:馬場友美 Recording Assistant: Tomomi Baba


レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK, OKD Sound Studio Recording Studio: IDEAL MUSIC FABRIK & OKD Sound Studio


ミキシング・エンジニア:岡田拓郎、葛西敏彦 Mixing Engineer: Takuro Okada & Toshihiko Kasai


ミキシング・スタジオ:OKD Sound Studio & Place Kaki Mixing Studio: OKD Sound Studio & Place Kaki


リミックス:PAS TASTA Remix: PAS TASTA


マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA) Mastering Engineer: Dave Cooley (Elysian Masters, LA)



アートディレクション、デザイン:坂脇慶 Art Direction, Design: Kei Sakawaki


7INCHイラストレーション:大川久志 7INCH Illustration: Hisashi Okawa




柴田聡子:

 

シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。
 

2012年、1stアルバム『しばたさとこ島』でデビュー。以来、演劇の祭典「フェスティバル/トーキョー13」では1時間に及ぶ独白のような作品『たのもしいむすめ』を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、現在までに8枚のアルバムを発表。


2016年、第一詩集『さばーく』を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。2023年、エッセイ集『きれぎれのダイアリー』、2024年、第二詩集『ダイブ・イン・シアター』を上梓。寄稿も多数で、「しずおか連詩の会」への参加など、詩人・文筆家としても注目を集めている。


2024年リリースのアルバム『Your Favorite Things』がCDショップ大賞2025<赤>大賞を受賞。


2025年、シングル『Passing』をリリース。文を手がけた初の絵本『きょうはやまに』(絵・ハダタカヒト)の単行本を上梓。客演や曲提供なども多数。多岐にわたる旺盛な創作力はとどまるところを知らない。




PAS TASTA:

 

2022年にデビューしたサウンドギーク6人によるJ-POPプロジェクト〈PAS TASTA〉。


メンバーはウ山あまね、Kabanagu、hirihiri、phritz、quoree、yuigotと、国内外で注目を集める音楽プロデューサー/シンガーソングライターにより構成される。



2023年に1stアルバム『GOOD POP』をリリース。2024年には「とにかくデッカいJ-POP」を志向し、シーンの枠を超えた総勢8組のアーティストを客演に迎えた2ndアルバム『GRAND POP』をリリース、Spotify O-EASTで開催されたワンマンライブはチケットが即完。

 

Spotifyが2025年に躍進を期待する次世代アーティスト枠『RADAR: Early Noise 2025』に選ばれるなどジャンルを超えて注目度が高まっている。



 

DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット【Yossy Little Noise Weaver】。

 

音楽的には、両者の多彩な嗜好を反映している。ダブ、エレクトロニカ、レゲエ、ポップミュージックと説明されている。デビューアルバム『Precious Feel』では、Ego-Wrappin’の中納良恵とのコラボレーション経験を持つ。両者は、ハナレグミ、Mr.Childrenのサポートミュージシャンとしても活動してきた。日本のメジャー/インディーズシーンをタフに渡り歩いてきたユニット。

 

本日、Yossy Little Noise Weaverによる前作アルバム「Sun and Rain」(2018年)以降に発表されたシングルやコンピレーション参加曲に新録を追加した、7年振りのフルアルバム「恋に忙しくて」が6月11日に発売決定となった。同時に、先行シングル「Night Music」が本日配信開始された。


さらに、6月11日に「恋に忙しくて」のCD、YOSSYによるソロ名義の6曲入りミニアルバム「HONEY」のCDバージョンも発売決定。聴く人の気持ちをふわっと時にドリーミーに、そして、時にファニーに包み込むようなオリジナルPOPを展開。

 

 先行シングル「Night Music」はおしゃれなテイストのポップソング。渋谷系にとどまらず、平成ポップスの血脈を受け継いだ重要なポップソング。ボーカルの合間に入るホーンがきらびやかな印象を放つ。

 

日本語の歌詞と英語の歌詞の融合、そしてジャズ風のスキャットの歌唱もセンス抜群だ。ミュージカル【コーラスライン】を彷彿とさせるジャズとポップスの劇的なコンフュージョン!!

 

 

 「Night Music」- Best New Track

 


▪YOSSY LITTLE NOISE WEAVER「Night Music」- ニューシングル




BUS-010_2 | Digital | 2025.04.30 Release
Released by BUS Records | AWDR/LR2


配信ストリーミング; [ https://ssm.lnk.to/yossylittlenoiseweaver_nightmusic ]




・YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、7年振りのアルバム「恋に忙しくて」6月11日リリース決定!!



 


YOSSY LITTLE NOISE WEAVER「恋に忙しくて」
BUS-010 | Digital | 2025.06.11 Release

Released by BUS Records | AWDR/LR2

Produced and Arranged by icchie and YOSSY

Recorded by icchie

Mixed by icchie at STUDIO OPPE

Mastered by Lewis Hopkin (Stardelta AUDIO MASTERING)

Art Work by Yachiyo Katsuyama

Designed by icchie

 

収録曲/参加ミュージシャン:



1. 恋に忙しくて


words by 安田謙一 / music by 磯田収


YOSSY vocal, chorus, wurlitzer, glockenspiel, 口笛
icchie flugelhorn, chorus
栗原務 drums
伊賀航 bass



2. Night Music


words & music by YOSSY
YOSSY vocal, chorus, wurlitzer
icchie trumpet, trombone, flugel horn, programming, chorus, percussion
伊賀航 bass



3. 灰色に包まれる前に


words & music by YOSSY
YOSSY vocal, chorus, piano, synthesizer
icchie trumpet, programming
栗原務 drums
伊賀航 bass



4. Secret Heart


words & music by Ronald Eldon Sexsmith
©1995 by Songs Of Universal,Inc. / Ronboy Rhymes Music
YOSSY vocal, piano, synthesizer
icchie flugelhorn, programming



5. Heart Of Glass


words & music by Deborah Harry & Christopher Stein
©︎CHRYSALIS MUSIC INC.
YOSSY vocal, keyboards
icchie programming, trombone, flugelhorn, synthesizer
菅沼雄太 drums



6. The World Is Waiting For The Sunrise


words by Eugene Lockhart / music by Ernest Seitz
©︎1919 by CHAPPELL MUSIC LTD. All rights reserved. Used by permission
YOSSY vocal, piano
icchie programming, trombone, flugelhorn, synthesizer
菅沼雄太 drums



7. Je T`Aime...Moi Non Plus


music by Serge Gainsbourg
©︎MELODY NELSON PUBLISHING
YOSSY piano, keyboards
icchie programming, flugelhorn, flute, percussion



8. Walk On The Wild Side


words & music by Lou Reed
©︎Oakfield Avenue  Music Ltd.
YOSSY vocal, piano, keyboards
icchie trombone, flute, ukulele
菅沼雄太 drums, bass



9. WANDERING


words & music by YOSSY
YOSSY vocal, wurlitzer, organ, synthesizer
icchie vocal, programming, percussion, trumpet, flugelhorn, trombone, synthesizer




・6月11日に「恋に忙しくて」のCD、YOSSYによるソロ名義の6曲入りミニアルバム「HONEY」のCDも発売決定。

 

▪YOSSY LITTLE NOISE WEAVER「恋に忙しくて [CDバージョン]」

 
BUS-010 | CD | 2025.06.11 Release | 2,500Yen+Tax
Released by BUS Records

 

収録曲:


1. 恋に忙しくて  

2. Night Music  

3. 灰色に包まれる前に  

4. Secret Heart  

5. Heart Of Glass

6. The World Is Waiting For The Sunrise  

7. Je T`Aime...Moi Non Plus  

8. Walk On The Wild Side  

9. WANDERING



▪YOSSY「HONEY [CD]」



 

BUS-008 | CD | 2025.06.11 Release | 2,000Yen+Tax
Released by BUS Records

 

収録曲:


1. すろういと  

2. HONEY 

3. BALLET FOR A RAINY DAY

4. ROW 

5. COLORS  

6. CLOUDY


【YOSSY LITTLE NOISE WEAVER】


DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット。

2005年、EGO-WRAPPIN’の中納良恵をヴォーカルに迎え1st.album『PRECIOUS FEEL』を発表した。


2007年2nd.album『WOVEN』、 2010年3rd.album『VOLCANO』をリリース。
 

2017年より自然豊かな山深くに自宅兼プライベートスタジオを構え、2018年親交の深いミュージシャンを招き制作された4th.album『Sun and Rain』をリリース。小西康陽氏がアルバムと同時リリースした7インチシングル「GHOST」を2018年の「ダントツ1位」とコメントするなど好評を博す。


2020年に7インチシングル『WANDERING』、2021年にはYOSSYソロ名義でミニアルバム『HONEY』、2021年に7インチシングル『PEACE/WALK ON THE WILD SIDE』をリリース。2025いよいよ5th.album『恋に忙しくて』がリリースされる。



YOSSYの作詞作曲の楽曲をicchieとYOSSYの緻密なアレンジで聴かせる。聴くものの気持ちをときに、ふわっとドリーミーに、またときにはファニーに、包み込むようなオリジナルPOPを展開する。それぞれ、ハナレグミ、Caravan、Mr.Children、Ego-Wrappin'をはじめ、様々なアーティストのサポートを務めている。


柴田聡子の最新シングル「Passing」のMVが新たに公開された。ロマンティックなムードを漂わせた新曲で、現行のドリーム・ポップに近い、しかし、そこにはやはり柴田聡子らしい歌謡風のテイストが漂う。

 

「Passing」のビジュアルの監督を手がけた山中瑤子のコメントは下記の通りです。


『ナミビアの砂漠』を編集していた時期、毎日柴田さんの音楽に励まされていたので、今回こうしてお任せいただけました!」


そして、ナミビアの才能あふれるスタッフたちがまた集まってくれて、一緒につくることができた奇跡の時間にも感謝しています。


「パス」の持つ孤高でふくよかなイメージ。そして、さまざまなフェーズを移行しながら、変化し続けている柴田聡子さんという存在そのものがとっても魅力的なので、そのすべてが響き合うような映像を目指しました。

 

かつてのことも、いまこの瞬間も、これから訪れる未来も。そのすべてが愛しく、懐かしく思えます。ー山中瑶子

 



柴田聡子(Satoko Shibata) - Passing Official Music Video 

 

 

[ミュージックビデオ・クレジット]


主演:柴田聡子


監督:山中陽子


プロデューサー:鈴木徳志

撮影監督:米倉伸、大西啓太

照明:秋山敬二郎

スタイリング:高山絵里

ヘアメイク:甲本佳代

第1助監督:平波亘

プロダクションマネージャー:田中篤郎

編集:米倉伸

振付:竹澤陽子

タイトルデザイン/VFX:牛尾安治


撮影助手:平井亮

照明助手:平谷リサ、関大輔、柴崎凪

第2助監督:永井敬人

プロダクション・アシスタント:坂口ひまわり、高島彩菜

ロケ協力:高崎フィルムコミッション、高崎電気館、東洋熱工業

機材協力:アシスト、日本照明

衣装協力:DRESSEDUNDRESSED、MARELLA、大野洋平

スペシャルサンクス:長尾琢磨、アストラルプロジェクターズ

製作会社:有限会社コギトワークス

提供: AWDR/LR2, IDEAL MUSIC



そして、PAS TASTAによる「追い越し」リミックスのリリースも4月30日(金)に決定。事前追加/事前保存が開始している。

 


▪柴田聡子「Passing (PAS TASTA Remix)

 

デジタル|2024.04.30リリース|発売元:AWDR/LR2


[https://ssm.lnk.to/shibatasatoko_passing ] 追加/保存前



▪柴田聡子「パッシング」

デジタル|2025.01.15 リリース|AWDR/LR2よりリリース

[https://ssm.lnk.to/Passing


作詞・作曲:柴田聡子 作曲・作詞:柴田聡子

プロデュース、アレンジ:岡田拓郎、柴田聡子 プロデュース&アレンジ:岡田拓郎&柴田聡子


柴田聡子:ボーカル、プログラミング 柴田聡子:ボーカル&プログラミング

岡田拓郎:エレクトリック・ギター、デジタル・ギター、シンセサイザー、サンプリング 岡田拓郎:エレキギター、デジタルギター、シンセサイザー、サンプリング

まきやまはる菜:エレクトリック・ベース 牧山春奈:エレクトリック・ベース

浜公氣:ドラム 浜公氣:ドラムス

谷口雄:シンセサイザー 谷口雄:シンセサイザー


レコーディング・エンジニア:葛西敏彦、岡田拓郎、柴田聡子 レコーディング・エンジニア:葛西敏彦、岡田拓郎、柴田聡子

レコーディング・アシスタント:馬場友美 レコーディング・アシスタント:馬場友美

レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK、OKD Sound Studio レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK、OKD Sound Studio

ミキシング・エンジニア:岡田拓郎、葛西敏彦 ミキシング・エンジニア:岡田拓郎、葛西敏彦

ミキシング・スタジオ:OKDサウンドスタジオ&プレイス柿 ミキシング・スタジオ:OKDサウンドスタジオ&プレイス柿

マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA) マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA)


アートディレクション、デザイン:坂脇慶 アートディレクション、デザイン:坂脇慶



柴田聡子が2014年にリリースしたセルフ・レコーディングによる、ほぼ全編弾き語りのセカンド・アルバム「いじわる全集」が本日(4/25)よりスペースシャワーから配信開始。さらに、明日、4月26日に2LPとCASETTE TAPEの2バージョンでリリースされる。


本作は柴田聡子の2014年にP-VINEから発売されたアルバムのリイシューとしてダブルで再発される。収録曲「いきすぎた友達」のミュージックビデオもご覧ください。


また、最新アルバムのレコーディングを行った、岡田拓郎、まきやま はる菜、浜公氣、谷口雄によるバンド編成でのツアーが今年7月から開催される。札幌から福岡まで6ヶ所の公演を、7月中旬〜8月上旬にかけて開催し、暑い日本の夏を盛り上げてくれる。


また、若い年代に絶大な人気を誇るソングライター、カネコアヤノを迎えてのライブも、六本木EXシアターで5月3日に開催予定。こちらのツアー日程もご確認ください。



「いきすぎた友達」




・柴田聡子「いじわる全集 [2LP]」





DDJB-91256 | 2025.04.26 Release | 5,200 Yen+Tax





・柴田聡子「いじわる全集 [CASETTE TAPE]」



DDTB-12008 | 2025.04.26 Release | 2,727 Yen+Tax




・柴田聡子「Passing」


Digital | 2025.01.15 Release





「Passing」-最新シングル



・柴田聡子「My Favorite Things [LP]」


DDJB-91252 | 2025.01.29 Release | 4,000 Yen+Tax




・柴田聡子「My Favorite Things」

DDCB-12123 | 2024.10.23 Release | 3,000 Yen+Tax




・柴田聡子「Your Favorite Things」


 DDCB-12121 | 2024.02.28 Release | 3,000Yen+Tax




▪️柴田聡子 presents「ありがとう」vol.2 〜柴田聡子 (BAND SET) × kanekoayano

2025年5月03日(土・祝)

EX THEATER ROPPONGI

OPEN 16:30 / START 17:30



▪️柴田聡子 Tour 2025 "夏" [BAND SET]


柴田聡子(Vo. Eg.), 岡田拓郎 (Eg.), まきやまはる菜 (B.), 浜公氣 (Dr.), 谷口雄 (Key.)


チケット先行予約受付 [ https://l-tike.com/shibatasatoko ]


日程:

2025年7月13日(日)札幌 BESSIE HALL
2025年7月15日(火)京都 磔磔
2025年7月17日(木)福岡 BEAT STATION
2025年7月19日(土)広島 CLUB QUATTRO
2025年8月01日(金)仙台 MACANA
2025年8月05日(火)東京 Zepp Shinjuku


 

佐藤優介が“想像力の血”に改名し、1stアルバム『物語を終わりにしよう』を4月16日(水)(本日)にリリースします。


カメラ=万年筆としての活動、スカートやKIDS FRESINO、ムーンライダーズ等のライブサポートなど多方面で活躍している鍵盤奏者、作曲家・編曲家、プロデューサーの佐藤優介。


昨年11月、『想像力の血』への改名と1stアルバム『物語を終わりにしよう』のリリースをSNS上で発表。同年12月、ムーンライダーズの鈴木慶一をゲストボーカルに迎えた先行配信シングル『クアッジ』をリリースし、音楽愛好者を中心に話題を呼んだ。


本作『物語を終わりにしよう』は作詞・作曲・編曲、アコースティックギター、シンセサイザー、ボーカル自身が担当。併せて、ボーカルでフィーチャーした岡田紫苑、鈴木慶一、佐藤奈々子がはじめ、イトケン、岡田徹、佐久間裕太、澤部渡、四家卯大、シマボーイ、シンリズム、ダニエル・クォン、西田修大、森達哉からなる親交の厚いミュージシャンが多数参加している。


愛嬌のあるメロディと壮大なストリングスの波が押し寄せる「◯◯空洞説」が始まり、ドリーミーでどこかアンニュイな空気をまとった「ゴーストタウンの町長さん」、ニューウェイヴを彷彿とさせるシンセサウンドを織り込んだ「ataraxia」。


ゲストボーカルに岡田紫苑、今は亡き岡田徹(ムーンライダーズ)が参加した「ふたつのアリア」、サラウンド感溢れるノイズが心地良い「すぐ着いて帰ることを考える観光客」、ホーリーでストレンジムード漂う「Ide」。  


そして、爆速ブラスト・ビートが荒れ狂うカオティックナンバー「こんな仕事は終わり」、澤部渡がサックスで参加した「el topo」、幻想的なバラード「そして音楽はつづく」がラストを飾る。


先行シングル「Quaggi」に加え、佐藤優介名義でリリースした「反時代ゲーム」「UTOPIA」の別ヴァーションといったバラエティに富んだ全12曲を収録。自身が設立したレーベル[想像力の血]からのリリース。




【リリース情報】想像力の血 1stアルバム『物語を終わりにしよう』







DIGITAL : 2025.04.16リリース
発売元:想像力の血

1. ◯空洞説
2.ユートピア(異議申し立て)
3.ゴーストタウンの町長さん
4.アタラクシア
5.ふたつのアリア
6.着てすぐ帰ることを考える観光客
7_クアッジ
8.井出
9.こんな仕事は終わり
10.反時代ゲーム「イル・コンフォーミスタ
11_エル・トポ
12_音楽はつづく


ゲストボーカル:


岡田紫苑(M5)
鈴木慶一(M7)
佐藤奈々子(M10)


ゲストミュージシャン:


イトケン(ドラムス、パーカッションM3、7)
岡田徹(アコーディオンノイズM5)
佐久間裕太(シンセサイザー M9)
澤部渡(サックス M11)
四家卯大(チェロ M7)
シンマダボーイ(シンセサイザー、パーカッション M6, 7)
シンリズム(ギター、ベースM3、7、10、12)
ダニエル・クォン(ギター、コーラス、フィールドレコーディングM3)
西田修大(ギター M7, 10)
森達哉(ギター M2)


ミックス・マスタリング:

予期せぬ不正な坪井
スチュアート・ホークス
フェリックス・デイヴィス
樫本『GURI』大輔
原口宏


【ライブ情報】

想像力の血 with 鈴木慶一

出演
ギター:西田修大シンセサイザー:佐久間裕太ドラムス:イトケン ベース:シンリズム ゲスト:鈴木慶一
ゲスト:鈴木慶一
会場:表参道 wall&wall
日程:4月23日(水)
開場:19:30 / 開演:20:00
一般チケット:4,500円 学生割引:2,500円
※ご入場時 1ドリンク代(600円)が別途必要になります。

予約はこちら:   https:/amoreerabbia.peatix.com


*予約特典として、オリジナル特製めざましアラーム音源をプレゼント!!


【プロフィール】

想像力の血
福島県浪江町生まれ。ミュージシャン。


 

昨年10月に開催された“世界初演”コンサート<ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere>より、東京公演で披露された「Luciférine」のライブ映像をYouTubeにてプレミア公開しました。


総勢10名によるバンド編成で、最新アルバム『Luminescent Creatures』の世界を再現。一般的なライブ・アーカイブとは異なり、まるで映画のように構成され、幻想的な映像作品となりました。



2月末にリリースされた最新作『Luminescent Creatures』は、世界各国のメディアで高い評価を受け、3月12日付の”Billboard World Albums”のチャートで17位に初登場するなど、国内外で大きな反響を呼んでいます。



現在、キャリア史上最大規模となるワールド・ツアー<Luminescent Creatures World Tour>を開催中。先週3/31(月)には約3年ぶりとなるロンドンでの単独公演をヨーロッパ最大級の複合文化施設、バービカン・センター内のBarbican Hall(約2,000席)にて実施しました。

 

バービカン・センターは、BBCシンフォニーオーケストラやロンドン交響楽団の本拠地となっており、コンサートホールはもちろん、図書館などを内蔵するロンドンの象徴的な文化施設です。

 

この特別な一夜では、アルバムの共作者でありプロデューサーの梅林太郎さんに加えて、英国を代表する弦楽オーケストラ<12 Ensemble>と共演しました。10人のサポート・ミュージシャンとともに代表曲の数々を新たなアレンジで披露し、大きな喝采を浴びました。

 




今後は、来週4/17(木)からスタートするハワイ・ホノルルでの公演を皮切りに、北米で20公演を予定。さらに新たなツアー日程も発表されました。5月にはオーストラリア、ニュージーランドで4公演、6月には北欧を含むヨーロッパ各地を再訪。年末の南米ツアーの追加公演も決定しました。

 

そして今夏、東京・横浜・大阪にてバンド編成による国内コンサート<Reflections of Luminescent Creatures>を計5公演開催!

 

ワールド・ツアーを経てさらに深化した『Luminescent Creatures』の世界を、東西を代表する音響に優れたコンサートホールにて再構築します。どうぞお楽しみに!!



■ライブ映像

 
青葉市子「Luciférine」


https://youtu.be/fgKJ63rcbgE



※4/7(月)18:00 YouTubeにてプレミア公開



■リリース情報

 
青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』


2025/2/28(金)全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)

 

ストリーミング: https://linktr.ee/luminescentcreatures


【収録曲】

01. COLORATURA
02. 24° 3' 27.0" N, 123° 47' 7.5” E
03. mazamun
04. tower
05. aurora
06. FLAG
07. Cochlea
08. Luciférine
09. pirsomnia
10. SONAR
11. 惑星の泪



■MV

 
青葉市子「SONAR」


https://ichiko.lnk.to/SONAR_YT

 

■コンサート情報

 
公演名:Reflections of Luminescent Creatures

日程:2025年8月13日(水)
会場:東京・サントリーホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月18日(月)
会場:神奈川・横浜みなとみらいホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月20日(水)
会場:東京・すみだトリフォニーホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月22日(金)
会場:大阪・NHK大阪ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月23日(土)
会場:大阪・NHK大阪ホール
開場16:00 / 17:00

出演:青葉市子


参加ミュージシャン:梅林太郎,
町田匡(Violin), 荒井優利奈(Violin), 三国レイチェル由依(Viola), 小畠幸法(Cello), 丸地郁海(Contrabass),
朝川朋之(Harp), 丁仁愛(Flute), 角銅真実(Percussion)



■チケット

 
全席指定 ¥8,800
全席指定<学割> ¥6,800
※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可
※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。

イープラス: https://eplus.jp/ichikoaoba-2025/
ぴあ: https://w.pia.jp/t/ichikoaoba-2025/
ローソン: https://l-tike.com/ichikoaoba/


イープラス(海外居住者向け)https://eplus.tickets/ichikoaoba-2025/

チケット一般発売日:5/10(土)10:00〜



■お問い合わせ

 
東京・横浜公演:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077

 http://www.red-hot.ne.jp

 
大阪公演:清水音泉 06-6357-3666 / info@shimizuonsen.com

 http://www.shimizuonsen.com



□海外公演情報

 

■Luminescent Creatures World Tour
 

・Asia

 
Mon. Feb. 24 - Hong Kong, CN @ Xi Qu Centre, Grand Theatre [with Musicians from HK Phil]
Wed. Feb. 26 - Seoul, KR @ Sky Arts Hall
Thu. Feb 27- Seoul, KR @ Sky Arts Hall
Thu. March 6 - Taipei, TW @ Zhongshan Hall



・Europe

 
Mon. March 10 - Barcelona, ES @ Paral.lel 62
Tue. March 11 - Valencia, ES @ Teatro Rambleta
Thu. March 13 - Milan, IT @ Auditorium San Fedele
Sat. March 15 - Zurich, CH @ Mascotte
Tue. March 18 - Hamburg, DE @ Laiszhalle
Wed. March 19 - Berlin, DE @ Urania (Humboldtsaal)
Fri. March 21 - Utrecht, NL @ TivoliVredenburg (Grote Zaal)
Sun. March 23 - Groningen, NL @ Oosterpoort
Tue. March 25 - Antwerp, BE @ De Roma
Thu. March 27 - Paris, FR @ La Trianon (LOW TICKETS)
Mon. March 31 - London, UK @ Barbican [with 12 Ensemble]
Wed. April 2 - Manchester, UK @ Albert Hall
Fri. April 4 - Gateshead, UK @ The Glasshouse
Sat. April 5 - Glasgow, UK @ City Halls


・North America

 
Thu. April 17 - Honolulu, HI @ Hawaii Theatre
Sat. April 19 - Vancouver, BC @ Chan Centre)
Sun. April 20 - Portland, OR @ Revolution Hall
Mon. April 21 - Seattle, WA @ The Moore
Wed. April 23 - Oakland, CA @ Fox Oakland
Sat. April 26 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Sun. April 27 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Tue. April 29 - Scottsdale, AZ @ Scottsdale Center
Thu. May 1 - Denver, CO @ Paramount Theatre
Sat. May 3 - St. Paul, MN @ Fitzgerald Theatre
Sun. May 4- St Paul, MN @ Fitzgerald Theatre
Tue. May 6 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Wed. May 7 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Fri. May 9 - Detroit, MI @ Masonic Cathedral Theatre
Sat. May 10 - Cleveland, OH @ Agora Theatre
Mon. May 12 - Boston, MA @ Berklee Performance Center
Wed. May 14 - New York, NY @ Kings Theatre [with Wordless Music Quintet]
Sat. May 17 - Philadelphia, PA @ Miller Theatre
Sun. May 18 - Washington, DC @ Warner Theatre
Thu. May 22 - Mexico City, MX @ Teatro Metropolitan



・Australia and New Zealand <NEW>

 
Thu. May 29 - Sydney, AU @ Sydney Opera House
Fri. May 30 - Sydney, AU @ Sydney Opera House
Sat. May 31 - Sydney, AU @ Sydney Opera House
Tue. Jun 03 - Auckland, NZ @ Bruce Mason Centre

 

・Europe <NEW>

 
Tue. Jun 24 - Helsinki, FI @ Temppelinaukio Church
Thu. Jun 26 - Oslo, NO @ Cosmopolite
Tue. Jul 01 - Florence, IT @ Teatro Romano Fiesole
Wed. Jul 02 - Rome, IT @ Case Del Jazz
Fri. Jul 04 - ES, Vida Festival
Sun. Jul 06 - NL, Down the Rabbit Hole Festival



・South America

 
Tue. Nov 25 - São Paulo BR @ Teatro Liberdade
Thu. Nov 27 - Buenos Aires, AR @ Teatro El Nacional
Sat. Nov 29 - Santiago, CL @ Teatro Teleton
Tue. Dec 02 - São Paulo BR @ Teatro Bradesco <NEW>



日程の詳細: https://ichikoaoba.com/live-dates/



2026年、数々の伝説的なコンサートが行われてきた英国ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演が決定!!

 

・UK


Tue, March 31, 2026 – London, UK @ ROYAL ALBERT HALL

 


東京のオルタナティブロックバンド、Luby Sparksが最新作『Song of The Hazy Memories』の収録曲「Faith」のミュージックビデオを公開した。今回のMVの制作は吉沢一輝さんが担当している。

 

最新EPではルービー・スパークスの初期のシューゲイズのルーツに回帰している。先週末、公開された「Faith」はインディーポップやドリーム・ポップを絡めた聴きやすいトラックとなっている。信仰/信念というテーマを巡って、最後に何を残すべきかということがドラマ仕立ての映像にあらわれている。自分の中にあったもの、それは他者との関係を巡って最終的には信頼へと変化していく。

 

「 "Faith"という曲のタイトルについて自分の中でイメージを膨らませました。絶対的な状況に突如放り込まれた時、残された時間に何を選択するか、ということに、その人の信仰が現れるのではないかと考えて映像を制作しました。楽しんで頂ければ幸いです!」ーー 吉澤一輝

 

 

 「Faith」

 

 


バンドの初期のルーツに回帰しながらも未知の可能性や音楽的な幅広さを感じさせる2枚のEP「Songs for The Daydreamers」と「Songs of The Hazy Memories」を1枚にまとめたCDとLPが会場で先行販売される。

 


・Luby Sparks「Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [LP]」
DDJB-91255 | 4,000 Yen+Tax  | Released by AWDR/LR2



・Luby Sparks「Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [CD]」
DPEDD40_LSEP4_8_CD | 2,500 Yen+Tax  | Released by AWDR/LR2

 



Luby Sparks「Songs for The Daydreamers」

 

Songs for The Daydreamers is the EP, including four songs reinterpreting the roots of the shoegaze/indie sound.This is one of their culminations after expanding their activities overseas.The lead track "Stayaway" is their own authentic Shoegazer/Indie Rock. 

 

A bittersweet indie pop with the mood of the early 2000s, "Somebody Else", and "NOT Okay" is an innovation combining Shoegazer and Break Beats. The last song, "Maps" is the cover of Yeah Yeah Yeahs arranged in the style of Luby Sparks.
 

Co-produced by Zin Yoshida, cover photo by Brooklyn-based artist Annika White, and mastered by Kentaro Kimura (Kimken Studio).



日本にとどまらず海外での活動が充実している昨今のLuby Sparksの集大成となるEP。


ルーツであるシューゲイザー/インディ・サウンドに回帰した4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。インディ・ロック/シューゲイザーのサウンド「Stayaway」。清涼感に溢れたインディポップ・ナンバー「Somebody Else」。

 

打ち込みとシューゲイザーが同居した新機軸「NOT Okay」、そしてYeah Yeah Yeahsのカヴァーソング「Maps」の4曲を収録している。共同プロデュースは吉田仁、カバーアートは、ブルックリンのアーティストAnnika White、マスタリングは、Kentaro Kimura (Kimken Studio)が担当した。

 

▪2022年6月以来となるワンマン・ツアー「Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –」3月17日(月)WWW X(東京)、3月20日(木・祝)CONPASS(大阪)




Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –


2025.03.17 [Mon] WWW X [Tokyo] Open 19:00 / Start 20:00


2025.03.20 [Thu] CONPASS [Osaka] Open 18:00 / Start 18:30


Adv. 3500 Yen [+1D] / U-22 2500 Yen [+1D]


Ticket ( 2025.01.24 [Fri]_2025.02.21 [Fri] )


チケット詳細:  [ https://eplus.jp/lubysparks ]


Tour Flyer Design : Max Bloom (YUCK)

 

 

 Luby Sparks:

 

 

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。2016年3月結成。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

 

2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム「Search + Destroy」をリリース。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。10月にはタイでの海外公演、2023年3月全米7都市にて「US Tour 2023」、9月「Strawberry Music Festival 2023」を含む中国全7都市「China Tour 2023」、10月韓国、11月インドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。

 

2024年5月にリリースした「Songs for The Daydreamers」EPに続き、2025年1月24日にも「Songs of The Hazy Memories」EPをリリース。

 

Luby Sparks is a Japanese alternative rock band formed in 2016. The band’s current lineup is Natsuki (bass, vocals), Erika (vocals), Tamio (guitar), Sunao (guitar), and Shin (drums). The band’s self-titled debut album, Luby Sparks (2018), was recorded in London with Max Bloom (Yuck/Cajun Dance Party) as a co-producer. In 2019, they released a single titled “Somewhere,” which was remixed by Robin Guthrie (Cocteau Twins). In May 2022, Luby Sparks released their second album, 

 

Search + Destroy, which is produced by Andy Savours, a Mercury Prize-shortlisted producer and engineer in London, who is known for working with My Bloody Valentine, Black Country, New Road, and Rina Sawayama. The album launch show at WWW X in Shibuya held in June was successfully sold out. In October, they performed in Bangkok, Thailand. In March 2023, 

 

Luby Sparks were actively expanding overseas with their first headline US tour around seven cities (New York, Boston, Philadelphia, San Francisco, Seattle, San Diego, and Los Angeles). In September of the same year, they were touring in seven cities in China, including a show at Strawberry Music Festival 2023, followed by a performance in Korea, and the worldwide festival Joyland Festival 2023 in Indonesia. Following the release of the last EP Song for The Daydreamers released in May 2024, new EP Song of The Hazy Memories will be released on January 24th, 2025

 



 2024年4月にリリースされた柴田聡子の最新アルバム『My Favorite Things』が第17回CDショップ 2025”の大賞に選ばれたことが明らかになった。全国のレコードショップの店員208名が選ぶ本賞の受賞は、柴田聡子のJ-POPシーンにおける貢献度の高さを如実に物語っている。

 

ーーCDショップ大賞は「行かなきゃ 会えない 音がある。」というスローガンのもと、CDショップの現場で培われた目利き耳利きを自負し、選考に際して個人的な嗜好に偏る事なく、店頭から全国に向けて発信出来るような “本当にお客様にお勧めしたい”作品を“大賞”として選ぶ。

 

 第17回CDショップ大賞2025入賞作品は、2023年12月1日~2024年11月30日に発売された邦楽のアルバム新譜(ベスト盤・ライブ盤を除く)を対象とし、全国各地域の208名のCDショップ店員が投票に参加。

 

 ノミネート投票時では<赤>と<青>に分けて投票、また今回より<大賞>選考については、過去2作品大賞受賞となったアーティストの作品は除外とし、該当アーティストを殿堂入りとさせていただきました。このたび、投票の上位<赤>11作品と<青>13作品の合計24作品を入賞作品として選出ーー 

 


第17回CDショップ大賞2025の候補作は以下の通りです。


 

 ▪入賞作品<赤>

・あいみょん『猫にジェラシー』
・Ado『残夢』
・THE YELLOW MONKEY『Sparkle X』
・XG『AWE』
・GLAY『Back To The Pops』
・椎名林檎『放生会』
・柴田聡子『Your Favorite Things』
・竹内まりや『Precious Days』
・Da-iCE『MUSi-aM』
・BUMP OF CHICKEN『Iris』
・羊文学『12 hugs (like butterflies)』

 


▪入賞作品<青>

・Aooo『Aooo』
・井上園子『ほころび』
・imase『凡才』
・サバシスター『覚悟を決めろ!』
・Chevon『Chevon』
・CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN『tradition』
・NIKO NIKO TAN TAN『新喜劇』
・Bialystocks『Songs for the Cryptids』
・FRUITS ZIPPER『NEW KAWAII』
・暴動クラブ『暴動クラブ』
・マリ『EASY RIDER』
・muque『Dungeon』
・離婚伝説『離婚伝説』

 

 

 ーータワー・レコード発表による

 

 

 今回の各受賞作品の紹介ならびに受賞アーティストのビデオメッセージを以下のスケジュールにてYouTubeで配信される。

 

 

▪「第17回CDショップ大賞2025授賞式」(YouTubeアーカイブ配信期間(3ヶ月間))

 

https://www.youtube.com/@cdshoptaisho

 

 

 審査員をつとめたレコードショップ店員の選評と柴田聡子さんによる受賞のコメントは以下の通りです。

 

 

 
審査員による選評: 

 

 柴田聡子『Your Favorite Things』を選出したCDショップ店員は、「アルバムを通して映画の中にいるようなストーリー性が感じられる最高傑作!」「全曲が完成度が高く、前作からも確実に進化したと感じました。

 

「タイトル通りお気に入りとして今年最も多く聴き返しました」「え、このアルバム、いい曲しかなくね?」こう思ったのはこのアルバムが今年で初めてでした。

 

「全てが秀逸。挑戦的。しかし柴田聡子らしさはそこに確かに存在する。誰も置いてきぼりにはしない。彼女の底知れぬ才能にはもはや恐怖を感じる。次の作品にも期待が膨らむ。そんな1枚でしょう」と本作品を高く評価しました。

 

 

柴田聡子さんの受賞コメント: 

 


 今回のCDショップ大賞<赤>受賞にあたり、柴田聡子は、「本当に驚きましたし、焼肉に行っちゃうほど、嬉しかったです。一緒に作った人たちにもいち早くお伝えしたいって思いました。」と受賞の喜びを語った。



・【柴田聡子】本日放送開始のテレ東系 ドラマ25「風のふく島」エンディングテーマ曲「PASSING」が1月15日にリリース決定。  

 

【新譜情報】 

 

 柴田聡子「Your Favorite Things」

 



 

CD/Digital | DDCB-12121 | 2024.02.28 Release | 3,000Yen+Tax | Released by AWDR/LR2

 

配信リンク: [https://ssm.lnk.to/YFT ]


LP | 2024.05.25 Release | DDJB-91243 | 4,000 Yen+Tax | Released by AWDR/LR2

1. Movie Light
2. Synergy
3. 目の下 / All My Feelings are My Own
4. うつむき / Look Down
5. 白い椅子 / Sitting
6. Kizaki Lake
7. Side Step
8. Reebok
9. 素直 / Selfish
10. Your Favorite Things



作詞・作曲:柴田聡子|All Lyrics & Music by Satoko Shibata

プロデュース、アレンジ:柴田聡子、岡田拓郎|Produced & Arranged by Satoko Shibata & Takuro Okada


ストリングス・アレンジ:香田悠真 (A1, B5)|Strings Arrangement: Yuma Koda (A1, B5)
コード・レスキュー:谷口雄|Chord Rescue: Yu Taniguchi

レコーディング・エンジニア:宮﨑洋一、岡田拓郎、柴田聡子|Recording Engineer: Yoichi Miyazaki, Takuro Okada & Satoko Shibata


レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK、DUTCH MAMA STUDIO、抹茶スタジオ、studio Aoyama、 OKD Sound Studio|Recorded at IDEAL MUSIC FABRIK, DUTCH MAMA STUDIO, Matcha Studio, studio Aoyama & OKD Sound Studio


ミキシング・エンジニア:岡田拓郎|Mixing Engineer: Takuro Okada


ミキシング・スタジオ:OKD Sound Studio|Mixed at OKD Sound Studio


マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA)|Mastering Engineer: Dave Cooley (Elysian Masters, LA)


写真:守本勝英|Photograph: Katsuhide Morimoto
メイクアップアーティスト:UDA (mekashiproject)|Make-up Artist: UDA (mekashiproject)


ヘアスタイリスト:Nori Takabayashi|Hair Stylist: Nori Takabayashi
アートディレクション、デザイン:坂脇慶|Art Direction, Design: Kei Sakawaki

 

 

世界中の音楽ファンを魅了する音楽家・青葉市子。最新アルバム『Luminescent Creatures』いよいよ本日リリースされます。さらにバンド編成によるコンサート<Reflections of Luminescent Creatures>開催決定。来年3月、英国ロイヤル・アルバート・ホール単独公演も決定!!



本日、約4年ぶりとなる新作『Luminescent Creatures』がリリースされました。通算8枚目のオリジナル・アルバムとなる本作は、世界中で話題となった前作『アダンの風』の制作期間中から構想され、当時のアイデアの断片が随所に散りばめられた全11曲を収録しています。

 

共同作編曲に梅林太郎を迎え、レコーディングとミックスを葛西敏彦、マスタリングをオノセイゲン(Saidera Mastering)、アートディレクションとアートワーク撮影を小林光大が担当。

 

リリース形態はデジタルとフィジカル(CD/Vinyl)の同時リリースとなり、北米ではアメリカのアーティスト主導型インディペンデント・レーベル ‘Psychic Hotline’、その他の地域では自主レーベル ‘hermine’ から発売されます。

 

 

現在、ワールド・ツアー<Luminescent Creatures World Tour>を開催中!

 



今週2/24(月)の香港公演を皮切りに、アジア、ヨーロッパ、北米、南米で計41公演(本日時点)を予定しており、キャリア最大規模のツアーとなります。今後、北欧やオセアニアでの公演も計画中。現時点のツアー日程は下記をご参照下さい。

 

さらに、来年3月には数々の伝説的なコンサートが行われてきた英国ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演も決定しました!

 

そして今夏、バンド編成でのコンサート<Reflections of Luminescent Creatures>を開催!昨年10月の<ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere>以来となるバンド編成でのコンサートを、東京・横浜・大阪にて計5公演実施します。本日12:00よりチケット先行受付を開始します。どうぞお楽しみに!



■リリース情報

 
青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』
2025/2/28(金) 全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)


 


https://linktr.ee/luminescentcreatures

収録曲:


01. COLORATURA
02. 24° 03' 27.0" N, 123° 47' 7.5” E
03. mazamun
04. tower
05. aurora
06. FLAG
07. Cochlea
08. Luciférine
09. pirsomnia
10. SONAR
11. 惑星の泪


太古の海に誕生した発光生物たち
彼らが交信しようと感じたのは
”私はここにいます”という
自らが個である事を認識したから
だそうなのです
ずっと前のことのようでもありますが
私たちの体内には 今も変わらず
彼らの輝きが備わっていると私は感じます

今を生きる全ての生き物たちが
自らの発光を温かく祝福する
日々でありますようにと
願いを込めて

-青葉市子

 

 

■MV
青葉市子「SONAR」
https://ichiko.lnk.to/SONAR_YT



 

 


■コンサート情報


公演名:Reflections of Luminescent Creatures

日程:2025年8月13日(水)
会場:東京・サントリーホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月18日(月)
会場:神奈川・横浜みなとみらいホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月20日(水)
会場:東京・すみだトリフォニーホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月22日(金)
会場:大阪・NHK大阪ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月23日(土)
会場:大阪・NHK大阪ホール
開場16:00 / 17:00

出演:青葉市子
参加ミュージシャン:梅林太郎,
町田匡(Violin), 荒井優利奈(Violin), 三国レイチェル由依(Viola), 小畠幸法(Cello), 丸地郁海(Contrabass),
朝川朋之(Harp), 丁仁愛(Flute), 角銅真実(Percussion)



■チケット


全席指定 ¥8,800
全席指定<学割> ¥6,800
※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可
※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。



■チケット先行受付


受付期間:2/28(金)12:00〜3/9(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/ichikoaoba-2025/
海外居住者向け先行受付URL:https://eplus.tickets/ichikoaoba-2025/
※抽選受付。

チケット一般発売日:5/10(土)10:00〜



■お問い合わせ


青葉市子 オフィシャルサイト https://ichikoaoba.com 

 

 

<海外公演情報>

■Luminescent Creatures World Tour

 
Asia:

 
Mon. Feb. 24 - Hong Kong, CN @ Xi Qu Centre, Grand Theatre [with Musicians from HK Phil]
Wed. Feb. 26 - Seoul, KR @ Sky Arts Hall (SOLD OUT)
Thu. Feb 27- Seoul, KR @ Sky Arts Hall (NEW SHOW)
Thu. March 6 - Taipei, TW @ Zhongshan Hall (LOW TICKETS)


Europe:

 
Mon. March 10 - Barcelona, ES @ Paral.lel 62
Tue. March 11 - Valencia, ES @ Teatro Rambleta
Thu. March 13 - Milan, IT @ Auditorium San Fedele (LOW TICKETS)
Sat. March 15 - Zurich, CH @ Mascotte
Tue. March 18 - Hamburg, DE @ Laiszhalle
Wed. March 19 - Berlin, DE @ Urania (Humboldtsaal)
Fri. March 21 - Utrecht, NL @ TivoliVredenburg (Grote Zaal) (LOW TICKETS)
Sun. March 23 - Groningen, NL @ Oosterpoort
Tue. March 25 - Antwerp, BE @ De Roma
Thu. March 27 - Paris, FR @ La Trianon (LOW TICKETS)
Mon. March 31 - London, UK @ Barbican [with 12 Ensemble] (SOLD OUT)
Wed. April 2 - Manchester, UK @ Albert Hall
Fri. April 4 - Gateshead, UK @ The Glasshouse
Sat. April 5 - Glasgow, UK @ City Halls


North America:

 
Thu. April 17 - Honolulu, HI @ Hawaii Theatre
Sat. April 19 - Vancouver, BC @ Chan Centre (LOW TICKETS)
Sun. April 20 - Portland, OR @ Revolution Hall
Mon. April 21 - Seattle, WA @ The Moore
Wed. April 23 - Oakland, CA @ Fox Oakland
Sat. April 26 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet] (LOW TICKETS)
Sun. April 27 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Tue. April 29 - Scottsdale, AZ @ Scottsdale Center
Thu. May 1 - Denver, CO @ Paramount Theatre
Sat. May 3 - St. Paul, MN @ Fitzgerald Theatre (LOW TICKETS)
Sun. May 4- St Paul, MN @ Fitzgerald Theatre (NEW SHOW)
Tue. May 6 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Wed. May 7 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Fri. May 9 - Detroit, MI @ Masonic Cathedral Theatre
Sat. May 10 - Cleveland, OH @ Agora Theatre
Mon. May 12 - Boston, MA @ Berklee Performance Center
Wed. May 14 - New York, NY @ Kings Theatre [with Wordless Music Quintet]
Sat. May 17 - Philadelphia, PA @ Miller Theatre
Sun. May 18 - Washington, DC @ Warner Theatre
Thu. May 22 - Mexico City, MX @ Teatro Metropolitan


South America:

 
Tue. Nov 25th - São Paulo, BR @ Teatro Liberdade <NEW>
Thu. Nov 27th - Buenos Aires, AR @ Teatro El Nacional <NEW>
Sat. Nov 29th – Santiago, CL @ Teatro Teleton <NEW>

https://ichikoaoba.com/live-dates/


 

◆数々の伝説的なコンサートが行われてきた英国ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演が決定!!


Tue, March 31, 2026 – London, UK @ ROYAL ALBERT HALL <NEW>




■青葉市子/ICHIKO AOBA

 
音楽家。自主レーベル “hermine” 代表。2010年のデビュー以来、8枚のオリジナル・アルバムをリリース。“架空の映画のためのサウンドトラック”『アダンの風』は、アメリカ最大の音楽コミュニティサイト Rate Your Music にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で高い評価を得る。2021年から本格的に海外公演を開始し、数々の海外フェスにも出演。

 

2024年10月、新作アルバム『Luminescent Creatures』のリリースに先駆け、World Premiere 公演を開催。2025年1月にはデビュー15周年を迎え、東京・京都で記念公演を行う。2/28(金)には約4年ぶりとなる新作『Luminescent Creatures』をリリース。

 

現在は、2/24(月)香港公演を皮切りに、キャリア最大規模となるワールド・ツアー <Luminescent Creatures World Tour> を開催中。アジア、ヨーロッパ、北米、南米で計41公演(本日時点)を予定。

 

今後、北欧、オセアニアでの公演も予定されている。さらに、来年3月には数々の伝説的なコンサートが行われてきた英国ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演も決定!FM京都 “FLAG RADIO” で奇数月水曜日のDJを務めるほか、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンスなど、多方面で活動している。

▪Moshimossの海や水にインスパイアされた4曲からなる楽曲集。マレーシアのmü-nestレーベルより2/24(月)デジタル・リリース。
 

山梨在住の音楽家Kosuke AnamizuのプロジェクトMoshimossはアンビエントとポスト・クラシックを比類なき感性で折衷する。儚い美しさをとらえ、純粋な感情を伝える繊細な彼のサウンドは、Spotifyで170万以上の再生回数を記録し、シアトルのラジオ局KEXPやポスト・クラシカルの巨匠オーラブル・アルナルズのBBCのラジオ番組などでも取り上げるなど高い評価を受けている。



また、ソロ活動にとどまらず、Issey Miyake、SK-II、OPPOなどの国際的なブランドのCM音楽、直近では映画『死に損なった男』(監督 田中征爾)の音楽を手掛け、映像に感情や美の深層を吹き込むサウンド・デザインの才能で芸術表現の幅広い可能性を示している。


本EPは、新曲 「Water's Edge」と既発曲 「Sunset on the Boat」「Repeating」「Ocean in the Palm 」の水や海にインスパイアされた4曲からなる楽曲集。ギターを中心とした控えめなメロディーにローファイなテクスチャーを融合させたMoshimoss独自のミニマルなアプローチで、束の間の儚い美しさをタイムレスなサウンドスケープへと昇華させている。 



 本作を通して、Moshimossはリスナーを静謐で内省的な音空間へと誘い、ゆっくりとした時の流れや人生の細部に宿る静かな重みに浸らせてくれる。
 






【Mini Review】

 

四曲収録のEP「Reminiscence」はエレクトリックギターで生成されたアンビエントテクスチャーを中心に構成される。豊かなフィーリングとエモーションを兼ね備えた音の運びはTychoのサウンドにも親和性がある。

 

曲の中には、ダイナミックなパーカッションが導入され、ナラティヴな音の運びを楽しむことが出来る。アルバムの陰影に富んだアートワークに呼応する形で、美しい風景のサウンドスケープを呼び覚ます。

 

Moshimossのエレクトロニカの楽曲に耳を傾けると、おのずと波の音や夕景が思い浮かんでくる。最近、都市圏から少し離れた地域から傑出したミュージシャンが出てくるのは偶然だろうか。それは地方の人々が音楽を通じて発信するべき何かを持っているということではないか。いずれにせよ、注目のエレクトロニックプロデューサーが山梨から登場した。--Music Tribune--




Moshimoss   「Reminiscence」 EP





発売日: 2025年2月24日(月)
アーティスト : Moshimoss
タイトル : Reminiscence
フォーマット:デジタル配信
レーベル:mü-nest
Tracklist:
1. Water's Edge
2. Sunset on the Boat
3. Repeating
4. Ocean in the Palm


◆音楽配信ストアリンクまとめ
 

 

 

日本のインディペンデントレーベル、”造園計画”が今年4月2日に『For Damage』のリリース、及び、不定形セッショングループ、”野流”の旧譜『梵楽』のリイシューを行うことを明らかにした。野流の佐々木さん、プレスリリースを送ってくれてありがとうございます。

 

『For Damage』には日本の注目のインディーズアーティスト、及び、バンドが参加した意欲作であり、岡田拓郎、池田若菜、Acid Mothers Templeの河端一、PSP Socialなど。さらに、二作目の『梵楽』は野流による旧譜の再発で、Larajiなどの影響下にあるスピリチュアルな実験音楽となっています。上記二作の詳細につきましては以下のプレスリリースを参照していただきたい。

 

 

■For Damage(Tape)・岡田拓郎、AMT河端が参加する野流2ndがカセットテープ化、フィジカルの国内初流通開始。

 

作家名:野流(ヤリュウ)
作品名:For Damage(フォー・ダメージ)
フォーマット:TAPE
発売日:4月2日(水)
情報解禁日:2月19日(水)20時
販売価格:2,000(税込)
レーベル:造園計画
型番:Zouenkeikaku-044



ストリーミング配信の予約: 

https://yaryucf.bandcamp.com/album/for-damage



<作品紹介>

 

固定メンバーを最小限に抑え、音源制作やライブ演奏のたびに参加者を入れ替え、自由奔放に即興演奏を続ける音楽集団、野流(Yaryu)の2nd Albumのカセットテープ版が造園計画よりリリース。

日本を代表するギターリスト、岡田拓郎、"んoon"で活動するボーカリストJ.C、トリプルファイヤーの新譜にも参加しているフルート奏者、池田若菜、サイケデリック・レジェンド、Acid Mothers Templeの河端一をはじめ、Dhidalah、シベールの日曜日、PSP Social、Kumagusuなど、数々のバンドからの客演を迎えながらも、スピリチュアルジャズの即興性、サイケデリックロックの熱気、純邦楽の精神性、それら全てが透明感あるアンビエントのテクスチャーを纏いながら形をなしている。『For Damage』はアンビエントであり、ジャズであり、ロックであり、ニューエイジであり、同時にそのどれでもない領域に踏み込む。



またカセットテープ版限定で、未発表音源集『記号の森の動物たち』のDLコードが付属する。本作は、USのCentripetal Force, UKのCardinal Fuzz, オーストラリアのRamble Records、3カ国共同でLP、CDがリリースさていたものの、日本での流通はほぼ存在せず、本作のフィジカル版が国内流通するのはこのカセットテープ版が初となる。


 

■梵楽(Re-Press)・レコードの日にレコード化された1st『梵楽』が新装版ジャケットでテープ再発。



 


作家名:野流/ヤリュウ
作品名:梵楽 (Re-Press)/ボンガクリプレス
フォーマット:TAPE
発売日:4月2日(水)
情報解禁日:2月19日(水)20時
販売価格:2,000(税込)
レーベル:造園計画
型番:Zouenkeikaku-045



ストリーミング配信の予約:

https://yaryu.bandcamp.com/album/bongaku


<作品紹介>

Laraajiを思わせるオートハープの音色と、山本邦山的な雅さ。サイケデリック直系のスピリチュアリティとアジア人の身体性が出会う。循環を繰り返す川のようにメンバーが入れ替わる、不定形の音楽家集団、”野流”の1stアルバム『梵楽』のカセットテープが、新装版ジャケットでリプレス。

グリッドを押し流していくオートハープの音色は、瑞々しさと野生味を兼ね備えていた70年代の電子音楽に回帰しながら、日本の住宅環境に相応しい柔らかい調度で、庭に生い茂る草木や虫と共に感光していく。

リプレス版には、『梵楽』の制作中に野流が録音していたトラックをまとめた未発表音源集『けもの道』のDLコードが付属する。『けもの道』のなかで聴くことができる、粗野であり、ピュアでもある初々しい演奏は、『梵楽』の心地よさとは別の「道」で、野流というグループのコアにつながっている。

PIULSNUG: レーベルからのご提供

 

日本の作詞/作曲/編曲家、マルチインストゥルメンタリスト、安川流司によるソロ音楽ユニット、PULSNUGが新作アルバム「Fa Forewarn Free Fall(ファ・フォーワーン・フリーフォール)を発表した。本作はアーティストが主宰するCheap Tripから2月25日にデジタルで発売される。

 

PULSNUGは、ネオ・アコースティック、シューゲイズ、エレクトロニクスをクロスオーバーしたサウンドは近未来的な印象を持つ。彼の旧譜は、USシューゲイズ界のレジェンド、サクラメントのインディーポップユニット、Rocketship(Dusty Reske)が高く評価しているという。

 

本作「Fa Forewarn Free Fall(ファ・フォーワーン・フリーフォール)は2021年12月02日に発売されたPULSNUGのアルバム「Fanfare For Farewell」の全15曲を新進気鋭のミュージシャンがリミックスしたフルリミックスアルバム。

 

2/5にbandcampにて先行配信され、同サイトで全曲を2トラックにまとめたノン・ストップ版「Fa Forewarn Free Fall~Nein Stopp!~」も投げ銭で公開。サブスクリプションも同日に2枚組として解禁される。



元となるアルバムはどちらから読んでも20211202のリリースだった為、今作はそれに準え20250225の発売でタイトルの「Fa Forewarn Free Fall」は元となるアルバムFanfare For Farewellのアナグラムになっている。



リミキサー陣はインディ・シーンで絶大なる支持を得るドリームポップバンド”Yucca”から榎本勇作と品田文子、90’Sジャパニーズ・ギターポップを牽引したmarble gitar caseのバブ、
lol、AMEFURASSHIに作家として楽曲提供しているSSWのяieko等、バラエティに富んだ人選になっている。

 

 

*下記の音源はオリジナル・バージョンのものを掲載。

 

 

 

 


 

*さらなる詳細についてはレーベルの特設サイトをご確認ください。 


 

PULSNUG 『Fa Forewarn Free Fall』




DATE: 2025/02/25
PRICE: ¥2,025(on bandcamp)
FORMAT: Digital
LABEL: CHEAP TRIP RECORDS
CATALOG NO.: CTLP-0003


【Track List】


1. PULSE-SE+SNUG=... ~theme from PULSNUG~ remix by Sister Summer Club
2. Heaven Stars~electro jumble up~ remix by sato boreal
3. Squash! the Pulsar remix by Fun+Tic
4. Marble Superballl remix by Yusaku Enomoto(Yucca)
5. Slow Starter~Slow Looper~ remix by JOHNNIE THE BULGARIA
6. Turn off remix by ayako Shinada(Yucca)
7. continue? ~GAME OVER~ remix by Яieko
8. Vanilla Sky remix by dodopop
9. Blue Screen/Blues Clean~in summer time~ remix by Taruho
10. Think It (too) Low remix by Tomoyuki Tsunoda(mig)
11. Teenage Funk LaB~Oh! papai yeah!~ remix by SHOW TEN GUYS
12. Ocean Colour Scene remix by Pulsar Squash
13. Bye-Bye!! Bicycle~chakapoko~ remix by TIYOKOMEITO
14. LooP PooL~inside my head~ remix by babu(marble guitar case)
15. Fanfare for Farewell remix by momomachine(mig)


Mastered by Ryuji Yasukawa
at Monauralab Studio(MONOLaB)


同時発売ノンストップ版:


Fa Forewarn Free Fall~Nein Stopp!~ / PULSNUG
DATE: 2025/02/25
PRICE: Social Tipping(on bandcamp)
FORMAT: Digital
LABEL: CHEAP TRIP RECORDS
CATALOG NO.: CTLP-0004


サブスクリプション版:


Fa Forewarn Free Fall(side F) / PULSNUG
DATE: 2025/02/25
FORMAT: Streaming
LABEL: CHEAP TRIP RECORDS



Fa Forewarn Free Fall(side P) / PULSNUG
DATE: 2025/02/25
FORMAT: Streaming
LABEL: CHEAP TRIP RECORDS

 

 

ストリーミング配信の予約:

Side F:https://linkcloud.mu/1c37d9cc

 

Side P: https://linkcloud.mu/76b17123

 


 

PULSNUG(パルスナッグ)

 

作詞・作曲・編曲家、マルチインストゥルメンタリスト安川流司によるソロ音楽ユニット
ネオアコースティック、ギターポップ、シューゲイザーを基調した音楽性をノイ!アコースティック(ノイアコ)と自称。

 

その他、リミキサー、ミックス&マスタリングエンジニア、ショートフィルムの劇伴、アニメ主題歌の楽曲提供、DJなど多岐にわたり活動。2021年、自身が主催するレーベル(cheap trip records)より1stアルバムリリース。

 

Luby Sparks
Luby Sparks

東京のオルタナティヴロック・バンド、Luby Sparks(ルービー・スパークス)の二作のEPが一つの音源としてLPバージョンで3/29に発売される。昨年からシングルとEPを発表していたルービー・スパークスですが、これらの音源がまとめてLP化され発売されます。音源の詳細を下記よりご覧ください。

 

また、バンドのツアーの開催が発表された。東京WWW X、大阪COMPASSにてワンマンライブが3月に行われる。会場ではLPも先行販売予定です。ライブに行かれる方はぜひチェックしてみてください。

 

 

【新作アルバム情報 * LPのみで発売】

 

■アーティスト|   Luby Sparks(ルビースパークス)
■アルバムタイトル| Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [LP] (ソングス フォー ザ デイドリーマーズ ソングス フォー ザ ヘイジーメモリーズ エルピー)
■リリース日|    2025年3月29日(土)
■品番|       DDJB-91255
■販売価格|     4,000円+Tax
■仕様|       LP
■レーベル|     AWDR/LR2

 

 

 

【旧譜情報  *デジタルで配信済み】 

 
・Luby Sparks「Songs for The Daydreamers」EP

 





日本にとどまらず海外での活動が充実している昨今のLuby Sparksの集大成となるEP。この五人組のルーツであるシューゲイザー/インディサウンドに回帰した4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。

 

インディーロック/シューゲイザーのサウンド「Stayaway」。清涼感に溢れたインディポップ・ナンバー「Somebody Else」。打ち込みとシューゲイザーが共存する「NOT Okay」、Yeah Yeah Yeahsのカヴァー「Maps」の4曲を収録。

 

共同プロデュースは吉田仁、カバーアートは、ブルックリンのアーティスト、Annika White、マスタリングは、Kentaro Kimura (Kimken Studio)が担当。

 

 

収録曲:



A1. Stayaway [ https://youtu.be/_Tf2nE05NzA?si=s_t8VX07bDB4rmxC ]
A2. Somebody Else [ https://youtu.be/lg5w2vuCngI?si=sNEVYXy7ARtbrH1J ]
A3. NOT Okay [https://youtu.be/CtdlxjPGfNw ]
A4. Maps [ https://youtu.be/qSfViobYgW4?si=TmLUPF94pwxuMFId ]



・Luby Sparks「Songs of The Hazy Memories」 EP


 

2024年5月にリリースした4曲入りのEP「Songs for The Daydreamers」に続く、4曲入りのEP「Songs of The Hazy Memories」。彼等のルーツであるシューゲイザー/インディ・サウンドに回帰した前作「Songs for The Daydreamers」の要素を更に深化させた充実の4曲。


ヘヴィ・シューゲイズ「Broken Headphones」、オルタナオルタナティヴ・シンセ・ポップ「Overrated!」、インディポップ/ギターポップ・サウンド「Summer Days」の先行して発表した3曲に加え、シューゲイザーとダンサンブルなビート/シンセ・ベースラインが特徴のドラムンベースサウンドが融合した「Faith」が収録。

 

共同プロデュースは吉田仁、カバーアートは、ブルックリンのアーティスト、Annika White、マスタリングは、Kentaro Kimura (Kimken Studio)が担当。

 

 

収録曲:



B1. Broken Headphones [ https://youtu.be/K6V23csCt1g?si=-FjuDGXMbrji9PgG ]
B2. Overrated! [ https://youtu.be/489iqJSR8hg?si=8AXp-8Ta7xyhvNjd ]
B3. Summer Days [ https://youtu.be/qk9MX0INRTA?si=XXMSian-XqgGMZeM ]
B4. Faith [https://youtu.be/3Fd1qZIkyB4?si=4D-Wb_PYcIzRkGu9 ]




【Luby Sparks】



Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。

 

2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

 

2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム「Search + Destroy」をリリース。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。10月にはタイでの海外公演、2023年3月全米7都市にて「US Tour 2023」、9月「Strawberry Music Festival 2023」を含む中国全7都市「China Tour 2023」、10月韓国、11月インドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。

 

2024年5月にリリースした「Songs for The Daydreamers」EPに続き、2025年1月24日にも「Songs of The Hazy Memories」EPをリリース。



今年、2022年6月以来となるワンマンツアー「Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –」の開催が決定。3月17日(月)WWW X(東京)、3月20日(木・祝)CONPASS(大阪)にて行われる。現在、チケット発売中。

 

 

【Luby Sparks 2025 Tour Date】




・Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –  ・両日ともにワンマン開催


イベントの紹介動画:  https://youtube.com/shorts/5HWVQxnG264 

 


・2025.03.17 [Mon] WWW X [Tokyo] Open 19:00 / Start 20:00


・2025.03.20 [Thu] CONPASS [Osaka] Open 18:00 / Start 18:30

 


Adv. 3500 Yen [+1D] / U-22 2500 Yen [+1D]


Ticket ( 2025.01.24 [Fri]_2025.02.21 [Fri] )


チケットの詳細(eplus):https://eplus.jp/lubysparks

 
Tour Flyer Design : Max Bloom (YUCK)