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Matty Healy Interview  With CBC


音楽界を常に掻き回し、騒がさずにはいられない男がいる。つまりそれがロックシンガー、マテイ・ヒーリーなのだ。日本のファンには理解しづらいかもしれないが、マティ・ヒーリーは、かなり鋭い舌鋒をもつ、"歯に衣せぬ男"として周知されている。これが彼の多くのファンと同量のアンチを生み出している要因なのである。


今回、マッティ・ヒーリーの意見は自分のバンドでなく何とオアシスが再結成しないことに及んだ。「成長し、グラストンベリーのヘッドラインを務めるべきだ」とカナダの放送局のインタビューで言及したのである。


CBCの「Q with Tom Power」に出演したThe 1975のバンドリーダーは、オアシスが兄弟間の確執のために「世界で最もクールなバンド」であることを放棄していると語った。「オアシスは何をしているんだ? 潜在的に、今、未だに、世界で最もクールなバンドであるはずなのに、兄弟とmardしているからバンドをやらないなんて想像できるかい?」ちなみに 、"マード "の語句の定義は、「かんしゃく持ち」「気難しい」というもの。


彼はさらに続けた。「20代のような服装をしながら50代であることには対処できるだろうけど、20代のように振る舞うのは、成長する必要があるんだろう。リトル・ヴェニスやリトル・ハイゲートで座りこんで、弟と口論になって泣いている。そろそろ大人になるべきだよ、グラストンベリーのヘッドラインを務めてほしい」


その後、マティ・ヒーリーの口調は、さらに鋭くなり、「High Flying BirdsのライブやLiam Gallagherのライブに行く人で、Oasisのライブに行かない人はいないよ。頼むから再結成してくれないか。もう、ごちゃごちゃ言わないで。これが俺の今日の公共的なサービスでもあるんだ」と語ったのだ。


これは、オアシスを心から敬愛するからこその発言なのだろう。ところが、事実関係を見ると、現在のところ、オアシスの再結成の可能性はかぎりなくゼロに近い。昨年には、リアム・ギャラガーがネブワースのリリースに関して曲を使用するのを(兄のノエル)に阻止されたと不満そうにしていたばかり。ただし、これは何か気を惹くための言葉だったように思え、事実にもとづいた発言だったかどうかまでは分かっていない。現状、ギャラガー兄弟はソロ活動で満足している様子。マティの言うことも一理あるけれど、なかなかそう上手く事は運ばないかもしれない。


 



昨日、ネット上にAphex Twinに関連する190823.co.ukというURLが現れたことをご存知だろうか。実は、このウェブサイトのアドレス、ロンドンのヴィクトリア・パークで開催される「Field Day 2023」の開催日である8月19日と一致しており、ウェブサイトには「London」の文字とOsの文字の中にアーティストのロゴが描かれています。この事について、海外の大手メディアを中心に、エイフェクスが4年ぶりのライブを開催するのではないかという期待が高まっている。


また、ページ下部にはメール登録のリンクと、今後のニュースを受け取るためのキャッチフレーズがあり、Field Dayに関わる企業であるWaxarch Limitedについて触れています。2007年にタワーハムレッツのヴィクトリアパークで始まったこのフェスティバルは、昨年で15周年を迎え、最初の10年間はヘーンヒルのブロックウェルパーク、そして北ロンドンのメリディアンウォーターズに移転して開催されました。2021年の開催では、Field Dayは再び元の場所に戻ってきた。


エイフェックス・ツインことリチャード・ジェームズは、以前にもフィールド・デーに出演したことがある。2017年、彼はフェスティバルのヘッドライナーを務め、バーン・ステージで待望のセットを披露し、その年の開催を締めくくった。この日のフルセットはNTS Radioによって生中継され、Kamixlo、Lorenzo Senni、Squarepusher、Shapednoiseといったアーティストたちの楽曲をフィーチャーしたものであった。


エイフェックス・ツインが最後にロンドンで演奏したのは、2019年のこと。Red Bull Music Festivalの最初のロンドン版の一部としてプリントワークスで行われた。


昨年9月、Aphex TwinはSamplebrainと呼ばれる無料のサンプルマッチングソフトウェアを発表しました。Jamesがデザインし、エンジニアのDave Griffithsが構築したもので、二人は過去20年間、Samplebrainに取り組んできた経緯がある。ジェームズは詳細なブログ記事の中で、このサウンドデザインソフトウェアのアイデアは「mp3が流行り始めたとき」に思いつき、Shazamからインスピレーションを得たと説明している。


現在、日本の作曲家/ビジュアル・アーティストの池田亮司、及び、フィンランドのアーティスト・デュオ、Grönlund-Nisunen(Tommi Grönlund and Petteri Nisunen)がベルリンにあるエスター・シッパー・ギャラリーにて共同展を開催しています。エスター・シッパーはドイツの美術商で、89年にケルンで活動を開始し、95年にギャラリーをベルリンにオープン。この展覧会は、Olivier Renaud-Clémentが企画し、池田亮司とGrönlund-Nisunenのアート作品が展示されています。 


Ryoji Ikeda, point of no return, 2018. Esther Schipper, Berlin, 2023.  Almine Rech Gallery, and Esther Schipper, Berlin/Paris/Seoul
(Image credit: Photography © Andrea Rossetti)
 

2021年にロンドンの”180 The Strand”で行われた、音、光、データによる池田亮司のインスタレーション展で注目を集めた「point of no return」が、現在、ベルリンのエスター・シッパーに登場しています。当時、池田亮司さんは、この作品について「”point of no return”はとてもシンプルで、とても強烈な作品です」と説明しています。「壁に黒い円を描いて、その周囲に光を投射することで、その黒さが強調される。常に発光しているような感じがして、ちょっと怖くなる。圧倒されます」

 

さらに、池田亮司さんが「同時代のアーティストの中で、私にとって最も重要なアーティストの一人」と語るGrönlund-Nisunenにとって、本展は同ギャラリーでの5度目の展示となります。二人は、重力、磁気、放射線の元素の力を電磁波や音波で鑑賞者を包み込む詩的なモチーフに変換することで知られています。

 

《Scattered Horizon》2023年 Esther Schipper, Berlin/Paris/Seoul. © Andrea Rossetti)

さらに、本展のための新作「Scattered Horizon」は、水平線という安定したモチーフを弄することで、鑑賞者を幻惑させる。また、これは、暗い展示空間でのアート的な実験でもある。「投影されたゆっくり揺れる水平線は、互いに変調する低いサイン波の音と対応しており、少し方向感覚を失い、瞑想的な多感覚の体験を提供します」二人は、この作品についてWallpaperに説明しています。「私たちは、長期間、互いの作品を知っていて、高く評価しています。また、Tommiのレーベルからも彼のレコードが発売されています。私たちは、何年も前から一緒に展覧会を開いており、今回また共同でイベント開催中出来ることを大変嬉しく思っています」


さらに、本展では、池田亮司とGrönlund-Nisunenの作品と並んで、エストニアのサウンド&インスタレーション・アーティスト、Kaarel Kurismaaの新作、近作、歴史的作品もギャラリー内のブックストア・エリアで公開されます。池田亮司とGrönlund-Nisunenのコラボレーション展覧会は、2023年2月25日までベルリンのEsther Schipperで開催予定です。本展覧会の詳細はこちら


Måneskin

バンド自身が最も待ちわびていた国際的プロジェクト、Måneskin(マネスキン)のニューアルバム「Rush! (ラッシュ!)」がリリースされました。収録曲の中にはイタリアはもちろん、東京でレコーディグされたトラックもあります。昨晩、バンドは、ローマでそのレコードを独占的に発表しました。既にイタリアの現地メディアはこのリリースで大盛りあがりとなっています。

 

今回の新作アルバム『Rush!』の大々的なプロモーション・イベントは、スウェーデン企業Spotifyと共同で開催され、ローマで最も美しい場所のひとつ”Palazzo Brancaccio(パラッツォ・ブランカッチョ)”でバンドの四人のメンバーが礼服を着用して盛大に行われました。そこでは、グッチの元ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレによる祝賀会も同時に開催された。

 

新作レコードの中の1曲、「Kool Kids」は、数カ月前のツアーでメキシコで初披露され、観客の心を捉えることに成功しました。”Loud Kids "と銘打たれたワールド・ツアーの最初の公演では、このシングルがフィーチャーされていましたが、プロジェクトのオープニング曲には選ばれず、その代わりに、「The Loneliest」、「Mammamia」、「Supermodel」、Tom Morello(トム・モレロ)との「Gossip」、イタリアらしい「La fine」が選ばれていた。ファブリツィオ・フェラガッツォとマックス・マーティンのカップルがプロデュースした "Kool Kids" は、このアルバムで最もハードな曲のひとつ。この曲では、グループは誰のようにも鳴らしたくない、「クール・キッズ」のようになりたくないと、ある種の無謀さを宣言しているというのです。


王道のハード・ロック・サウンドはもちろん、「I WANNA BE YOUR SLAVE」、そして、フォー・シーズンズの「BEGGIN'」を始めとするポピュラーなアンセム・ソングを聴くと分かる通り、彼らのサウンドアプローチは前作よりも広がりをみせています。「I WANNA BE YOUR SLAVE」のリミックスで歌っているイギー・ポップ、Rage Against The Machineのギタリスト、Tom Morello(トム・モレロ)は『RUSH』の最新シングル「GOSSIP」でフィーチャリングしている。


『RUSH!』のリリースが近づくにつれ、バンドは想像以上に多くの人の耳目を集めていることを察知していたようです。しかし、何百万人ものファンがこのプロジェクトを聴くのを待っている中、バンドは不安よりも熱望を感じていた。それは彼らが、すでにイタリア国内のバンドではなく、世界のバンドという自負、揺るがぬ確信を持っているからなのでしょうか。「海外のファンが増えてから、1曲だけでなくアルバム全体を共有するのは初めてのことなんだ」と、De Angelisは、メディア”Consequence”の取材に対して語っています。「曲だけだと、自分たちの様々な側面を表現するために1曲だけを選ぶのはとても難しい。でも、レコードを提供することで、人々は深くあなたを理解し、あなたの音楽と思考の中にある様々な層を見ることができると思う」 

 

「BLA BLA BLA!」 Lyric Video


 


Måneskinの待望の新作アルバム『Rush!』は1月20日にSony Musicより発売。ストリーミングはこちら

 


 

The National ©︎ John Goleman

ザ・ナショナルは、来る9枚目のスタジオ・アルバムの予告をほのめかしている。2019年の「I Am Easy To Find」に続く作品となる本作は、フロントマン、マット・バーニンガーが、ピアノのメロディに合わせてフランケンシュタインを読む短いビデオ・クリップをウェブサイトへのリンクとともにソーシャルで公開したことで話題を呼んでいる。このウェブサイトは、現在パスワードで保護されており、ピアノ・バラードのクリップ、よりアップビートな曲のスニペットが含まれている。


これらのアルバムのティーザー映像と並んで、"LETTER ONE "と題された開いた本の画像がアップされており、そこには、"Mrs Bridgers", "Taylor", "Uncle Sufjan "と書かれていることから、熱心な彼らのファンは、レコードにPhoebe Bridgers, Taylor Swift, Sufjan Stevensが参加したと推測しているようだ。

 

ニュー・アルバムのティーザーは以下よりご覧ください。 

 

 

 

Madonnna ©︎ Ricardo Gomes


マドンナは、アメリカとヨーロッパのアリーナで行われる2023年セレブレーション・ツアーの日程を発表した。

 

プレスリリースによると、「過去40年以上にわたる彼女の比類なき音楽カタログにハイライトを当てる」この35都市ツアーは、7月15日にバンクーバー(BC)のロジャース・アリーナでキックオフされる予定。マドンナは、ヌーノ・キシコが監督し、エリック・アンドレ、ジャド・アパトー、ディプロ、リル・ウェイン、ジャック・ブラックなどが出演するインスタグラムのビデオを通じて、このニュースを明らかにした。この動画と日程のリストは以下よりご覧ください。


マドンナは声明を通じて、「ファンが待ち望んでいたショーを提供できるよう、できるだけ多くの曲を探求することに興奮している」と述べています。



Madonna 2023 Tour Dates:


Sat Jul 15 – Vancouver, BC – Rogers Arena

Tue Jul 18 – Seattle, WA – Climate Pledge Arena

Sat Jul 22 – Phoenix, AZ – Footprint Center

Tue Jul 25 – Denver, CO – Ball Arena

Thu Jul 27 – Tulsa, OK – BOK Center

Sun Jul 30 – St. Paul, MN – Xcel Energy Center

Wed Aug 2 – Cleveland, OH – Rocket Mortgage Fieldhouse

Sat Aug 5 – Detroit, MI – Little Caesars Arena

Mon. Aug 7 – Pittsburgh, PA – PPG Paints Arena

Wed Aug 9 – Chicago, IL – United Center

Sun Aug 13 – Toronto, ON – Scotiabank Arena

Sat Aug 19 – Montreal, QC – Centre Bell

Wed Aug 23 – New York, NY – Madison Square Garden

Thu Aug 24 – New York, NY – Madison Square Garden

Wed Aug 30 – Boston, MA – TD Garden

Sat Sep 2 – Washington, DC – Capital One Arena

Tue Sep 5 – Atlanta, GA – State Farm Arena

Thu Sep 7 – Tampa, FL – Amalie Arena

Sat Sep 9 – Miami, FL – Miami-Dade Arena

Wed Sep 13 – Houston, TX – Toyota Center

Mon Sep 18 – Dallas, TX – American Airlines Center

Thu Sep 21 – Austin, TX – Moody Center ATX

Wed Sep 27 – Los Angeles, CA – Crypto.com Arena

Wed Oct 4 – San Francisco, CA – Chase Center

Sat Oct 7 – Las Vegas, NV – T-Mobile Arena

Sat Oct 14 – London, UK – The O2

Sat Oct 21 – Antwerp, BE – Sportpaleis

Wed. Oct. 25 – Copenhagen, DK – Royal Arena

Sat Oct 28 – Stockholm, SE – Tele2

Wed Nov 1 – Barcelona, ES – Palau Sant Jordi

Mon Nov 6 – Lisbon, PT – Altice Arena

Sun Nov 12 – Paris, FR – Accor Arena

Mon Nov 13 – Paris, FR – Accor Arena

Wed Nov 15 – Cologne, DE – Lanxess Arena

Thu Nov 23 – Milan, IT – Mediolanum Forum

Tue Nov 28 – Berlin, DE – Mercedes-Benz Arena

Fri Dec 1 – Amsterdam, NL – Ziggo Dome


 

Jamie xx

Jamie xxは2015年のエレクトロニック・クラシック『In Colour』に続く新作を「ミキシングし終えたところ」だそうだ。The xxのメンバーがtriple j Morningsに語ったように、このプロジェクトには、オーストラリアのエレクトロ・グループ、The Avalanchesが参加する予定だ。


"フィニッシング・ミキシング "モード、つまり、今ちょうど、ミキシングの最終段階にあるんだ。そして、もうこれ以上は無理なんだ」と話し、「ああ、次のアルバムのことだよ」と確認した。


彼は、この曲は「何年もかけて作ったものだ」と付け加えた。「僕は単に作業が遅いだけなんだ、それでいいんだと気づいたよ。そして、実はその過程をとても楽しんでいる。それに、バンドからオリバーのレコードを作ったり、最後のXXのアルバムを作ったりしていたから、そんなに時間がかかったとは感じなかったけど、やりたいことを全部集める時間ができたんだ" と語っている。


ファンはすでに新プロジェクトの噂を耳にしているかもしれない。昨年は "LET'S DO IT AGAIN "と "KILL DEM "の2枚のシングルをリリースした。2020年にはソロ曲の "Idontknow "もリリースしている。


ジェイミーは、インスピレーションを得たのは「DJをしながら古いレコードを見つけること、そしてかなりたくさんサンプリングしている」と語った。

 

「パンデミック前にThe Avalanchesの前作で少し一緒に仕事をしたんだけど、その後を引き継いだというような感じだね。彼らがどのように作業し、どのようにサンプリングするのか、その制作過程を見るだけでも、僕にとっては常にインスピレーションを与えてくれる。彼らと同じトラックで作業することで、僕にとって音楽制作の異なる方法を少し知ることができたよ」。


彼は、今回の新作アルバムにおける彼らとのコラボレーションにとても満足しているようです。「彼らは何か新しいものを生み出してくれる。でも、ストレートなサンプルではないんだ。彼らは、すでに存在するものに自分たちの感情を込めて、とても革新的で、彼ららしいサウンドに仕上げてくれる」と語っています。インタビューは以下よりご確認ください。

 

 

Public Image Ltd.
 

パブリック・イメージ・リミテッドは、2023年のユーロビジョンにアイルランド代表として出場することを発表しました。 


元セックス・ピストルのジョン・ライドンとル・エドモンズ、スコット・ファース、ブルース・スミスからなるポストパンク・レジェンドは、第67回ユーロビジョン・ソング・コンテスト出場のため、未発表曲Hawaiiを提出する予定です。


また、この曲は、本日デジタルプラットフォームで公開されるとともに、来月2月3日午後9時30分からアイルランドのThe Late Late Showでライブ演奏される予定です。


この曲の意味について、ジョン・ライドンは次のように説明しています。「この曲は、人生の旅路において、最も大切な人と共に辛い時を過ごす全ての人に捧げます。また、最終的には愛がすべてを克服するという希望のメッセージでもある」


 


イギリスの大手郵便企業、ロイヤル・メールは1月5日、ヘヴィ・メタルの伝説、アイアン・メイデンのレガシーを称える12枚の新しい特別切手の販売を発表し、商品サンプルの画像を公開しました。


今回の販売のメインとなる切手セットは、アイアン・メイデンのライブ・パフォーマンスを称え、1980年代から2018年までの世界各地でのツアーから、海外と国内での写真を厳選して収録しています。

 


さらに4枚の切手は、バンドのマスコットキャラクターであるエディに敬意を表し、彼自身のミニチュア・シートが付属する。切手には、最近のアルバム『Senjutsu』からサムライ戦士に扮したエディを含む、4つのクラシックなエディのアートワークが描かれている。2021年にリリースされたメイデンの最新スタジオLPは、44,473枚(うちフィジカル盤39,032枚)の初週売上で幕を開けました。


ロイヤル・メールは、切手発行にあたり、バンド・メンバーおよびファントム・ミュージック・マネジメント・リミテッドと緊密に協力した。


アイアン・メイデンの創設メンバーで、ベーシストのスティーブ・ハリスは、この新しい切手について、次のように語っています。「私たちは、皆、良い意味で驚かされました。- この記念プロジェクトについて最初に聞いたときは、良い意味で驚かされましたし、切手を初めて見たときは、言葉を失いました。メイデンのエッセンスとエネルギーが凝縮された素晴らしい作品に仕上がっていると思います。ロイヤル・メールがバンドの遺産をこのように称えることを選んでくれたことを私たちはとても誇りに思うし、私たちのファンも同じように感じてくれると思う」


さらに、アイアン・メイデンのマネージャーであるロッド・スモールウッドは、次のように述べています。「40年以上にわたって他の誰のルールにも従わなかったバンドとして、彼らの母国でこのように表彰されることは非常に喜ばしいことですね。私たちは、この6人のバンドメンバーが、その音楽と伝説的なショーによって、毎年ますます多くのファンを魅了していることを示すことができることを誇りに思っています。この切手は、まさにそれをうまく表現していると思います。エディが名誉を受けたことも素晴らしい。安らかに眠っているであろう女王陛下がこれを見て、その象徴的なシルエットを貸してくれたと思うと信じられません」


 

この切手販売に際する業務提携は、The Trooperのビール、Hellcatのラガー、ビデオ・ゲーム、コミックシリーズを含むメイデンの急成長する商品とライセンス帝国における最新の事業です。

 

さらに、イギリスの郵便企業、ロイヤル・メールの対外広報・政策担当ディレクターであるDavid Gold氏(デイヴィッド・ゴールド)は、次のように公式コメントを述べています。「ロック音楽の歴史の中で、正真正銘のロック・レジェンドと呼べるバンドはほとんどありませんが、しかし、アイアン・メイデンは、まさにそれ以上の存在です。世界中のあらゆる年齢層の熱狂的なファンと共に、彼らはロック音楽のサウンドを変えただけでなく、そのルックスも変えてきました。私たちは、彼らのファンがこれらの切手を愛してくれることを期待しています」


この特別の切手は、1月5日より、www.royalmail.com/ironmaidenにて予約受付を開始しています。切手は、2023年1月12日から一般販売され、12枚すべてが入ったプレゼンテーション・パックの販売価格は17.70ポンドです。


 

Allo Darlin'


UKのインディーポップのヒーロー、Allo Darlin'が活動を休止した2016年以来再結成し、ライブと新曲の制作を開始することを公式に発表した。

 

バンドは新年のメッセージの中で、「好きなことをやるには人生はあまりにも短い... 」と深甚な意味のコメントを行い、ファンを驚かせたが、これは、スペシャルズのテリー・ホールを始め、最近の大物アーティストの連続した訃報に触発されてのリユニオンと言えそうだ。

 

Allo Darlin'は、オーストラリア人ボーカリストのElizabeth Morris(エリザベス・モリス)を中心に結成され、ロンドンを拠点とするグループは街のインディー・ポップ・コミュニティーと密接に関わるようになった。当初、my spaceを中心に人気が沸騰し、2010年にセルフタイトルのデビュー・アルバムを発表、「Europe」(2012年)、2014年の「We Come From The Same Place」と続いた。


バンドは2016年に友好的に袂を分かち、その後、複数のサイド・プロジェクトとソロ・プロジェクトを手掛けた。しかし、離れていた時間がより彼らの絆を深めたようで、Allo Darlin'は 「あれから多くのことが起こりました、良いこともあれば悪いこともあった」と回想している。

 

声明はこう続く。「パンデミックの最初の混乱した数ヶ月の間、私たちはノルウェー、オーストラリア、イギリスから、お互いによく話をしました。お互いが恋しくなり、音楽が恋しくなったのです」


「Allo Darlin'は、Myspaceの時代に立ち上げられた。ヨーロッパやアメリカのツアーは、見知らぬ人からのメッセージを送ったり、それらを受け取ったりすることでオーガナイズできた。それは自由でエキサイティングなことだった。私たちは、音楽を通して友情、慰め、愛を見出すことができた。バンドとして活動している間、音楽の状況は変化し、私たちも歳をとりました。音楽で生計を立てることは不可能ではないにしても、少なくとも、私たちが作ってきたような音楽で生計を立てるのは難しいことだった。それは今日でも同じことです」

 

「しかし、Allo Darlin'は必ずしも商業的に成功するために結成されたわけではなかった。今年、2023年、Allo Darlin'は再結成し、イギリスで何度かライヴを開催する予定です。また一緒に音楽も作りたいと考えている。人生はあまりに短すぎるから、好きなことをやらないわけにはいかないし、生きがいを感じるようなことをしたい。もちろん、それはあなたにも言えることです」


さらに新年あけましておめでとう。あたなたちに会うのが待ちきれない」と声明を締めくくった。

 

 

 

彼らの声明は以下の通り。

 

 

 

 

 

 

 

De La Soul
 

サンプルのクリアランスや契約上の問題など、数十年に及ぶ交渉の頓挫を経て、ラップ界のレジェンド、De La Soul(デ・ラ・ソウル)の音楽が2023年3月3日にようやくストリーミング・サービスで解禁となる。

 

1989年のデビュー作『Three Feet High and Rising』を含む3人組の最初の6枚のアルバムが、De La Soulの長年のレーベル”Tommy Boy Records”との契約の一部として”Reservoir Media”に買収されたため、この動きが可能になった。


フル・カタログの解禁に先駆け、シングル「The Magic Number」が1月13日にストリーミングサイトで配信される。

 

『Three Feet High and Rising』の他にストリーミング・サービスで到着するのは、1991年の『De La Soul Is Dead』、1993年の『Buhloone Mindstate』、1996年の『Stakes Is High』、2000年の『Art Official Intelligence: Mosaic Thump』、さらに、翌年の『AOI: Bionix』です。また、2023年にはバック・カタログの複数の再発が計画されており、『Three Feet High and Rising』の新しいビニール盤、CD、カセット盤が3月3日に発売される。


2004年の『The Grind Date』や2016年の『And the Anonymous Nobody...』といった後のデ・ラ・ソウルのリリースは、もともとグループのTommy Boyとの契約の一環としてリリースされたものではないため、何年も前からストリーミングで視聴することができるようになる。


「30年以上ヒップホップに人生を捧げてきた者として、デ・ラ・ソウルのメンバーとの関係は、私がこの業界に入ったばかりの頃に遡り、今回のプランによって彼らのカタログがこのジャンルにどれだけ影響力があるか、証明することができるでしょう」と、EVP of A&R and catalog development Faith Newmanは語っています。


「ReservoirがTommy Boyを買収したとき、私たちが最初に電話をかけたのは、実は、De La Soulだったんです。私たちは彼らの音楽をストリーミングで提供すると誓った。その約束を果たし、ヒップホップ史上最も重要なカタログの1つを全く新しい世代のリスナーに公開することは、私たちのチームにとって大きな意義がある」と述べています。

 

Johnny Marr

ジョニー・マーは大晦日に末期癌で死去したモデスト・マウスのジェレマイア・グリーンにソーシャルメディアのコメントを通じて「彼の存在は美しい」と賛辞を贈り、以前、ジェレマイアと会った時のことを回想している。


ジェレマイア・グリーンは、12月にステージ4のがんと診断され、彼の母親が2022年のクリスマスの日にフェイスブックでシェアし、モデスト・マウスはその後12月31日に彼の死去を確認した。


バンドはファンに向けて、「このことをどんなふうに説明したらいいかわからない。今日、私たちは親愛なる友人ジェレマイアを失ったんだ」とコメントしている。そして、次のように続けた。「彼は休息に横たわり、フェード・アウトした。私は、今、きれいな言葉の束を紡ぎたいけれど、そのための時間がありません。これらの言葉は後で、多くの人々から捧げられるでしょう」とコメントしている。

 

Jeremiah Green(Modest Mouse)

2006年から2008年まで、ジョニー・マーはグリーンと共にバンドで演奏しており、インスタグラムを通じて、「偉大なるジェレマイア・グリーン」と讃えた。また、「友人であり、バンドメイトであり、今まで出会った中で最もクリエイティブなミュージシャン」であると最大の称賛を捧げた。


さらに、ジョニー・マーは別の投稿で、ツアー中のグリーンとのエピソードを振り返り、次のように記した。「モデスト・マウスで私が今までで一番好きだったことの1つは、ジェレマイアと買い物に出かけたこと。バンド全員が、今までの人生で出会った中で最も買い物好きな人達で、ガソリン・スタンドに立ち寄るたび、帽子や3Dサングラス、釣り糸を仕入れるチャンスとなったんだ」


「午前3時に、ミシシッピのウォルマートでジェレマイアと一緒にいたときは、とても勉強になったし、非常に楽しかった。ジェレマイアは、子供のおもちゃから庭の道具まで、ありとあらゆるものを、完璧な専門家のように気軽に選んで歩いたんだ。私は、この男の美的感覚の多様性に感嘆していた。ありとあらゆるものーー看板の素材になるもの、ハンドクラフトとなるもの、他の物の上に貼り付けるものーーそれらはすべて買い物のバスケットの中に放り込まれるんだ」


さらに、ジョニー・マーは、グリーンとの個人的な美しい記憶についてこのように回想している。「私たちがスタジオに戻ると、ジェレマイアは、その荷物を持って姿を消し、何日か後に、またいきなり現れ、何か驚くような細工したものを製作していた。ある朝、彼の部屋に行くと、いつもと違うことに気がついた。家具、ラグ、ランプシェード......、すべてにゴールドのスプレーがかかっていた。ラグもランプ・シェードも、全部が金色にスプレーされていた。ジェレマイアは確かに自分だけの道を歩んでいた。それは彼だけの美しい小道だったんだ」



 


2022年3月にドラマーのテイラー・ホーキンスが亡くなって以来、フー・ファイターズの未来は開かれたままになっている。ワーカホリックのデイヴ・グロールがバンドのステージから離れられるとは考えにくかったが、グループ活動終了の可能性は世界中のファンから推測されていた。


2022年大晦日、バンドはソーシャル・ネットワークを通じて、1997年からフルメンバーだったテイラー・ホーキンス抜きの継続を公式に確認した。文章では、故ドラマーのフー・ファイターズへの貢献が強調され、彼がいなくなった今、彼らは別のバンドになることが強調されています。


このメッセージは、Foo Fightersのステージ復帰が近々発表されることを示唆している。2022年3月20日、アルゼンチンでのライブが最後のライブとなった。3月25日、コロンビア・ボゴタでのテイラー・ホーキンスの死後、バンドは年間を通じて予定されていた全公演をキャンセルした。



9月には残されたメンバーが集まり、ドラマーに敬意を表して、ロンドンとロサンゼルスの2カ所でアーティストと一緒にライブを行いました。


「これまでで最も悲劇的で困難な1年に別れを告げるとき、私たちは最も愛する人々、そしてもう一緒にいない愛する人々にどれだけ感謝しているかを思い出します。

フー・ファイターズは27年前、音楽の持つ癒しの力と生命の存続を表現するために誕生しました。そして、この27年間、私たちファンはコミュニティとサポートネットワークを築き、暗い時期を一緒に乗り越えてきました。喜びや苦しみ、希望や不安を分かち合い、音楽を通じて人生の合唱で団結する場です。テイラーがいなければ、今のようなバンドになることはなかったでしょう。そして、テイラーがいなければ、これからは別のバンドになることも分かっています。

また、ファンの皆さんは、テイラーが皆さんにとって重要であったのと同様に、テイラーにとっても重要であったということも分かっています。そして、私たちが再び会うとき-私たちはすぐにまた会うことになるでしょう-、彼は毎晩精神的にそこにいるのだとわかっています」



 

 


 

パラマウントの旗艦部門として放映が開始された米国/ニューヨークのケーブル・チェンネル、MTVがどんなビデオでも流していた時期があったという。ミュージック・テレビジョンの最初の数年間は、「世界初の24時間ステレオビデオ音楽チャンネル」であることを大々的に宣伝していた。実際、MTVは一日中、ポピュラー・ミュージックのMVを流し続けるケーブル曲として開局したのである。開局後、その後、MTVの時代が到来し、一世を風靡する。その影響力は果てないように思えた。その一連の流れの中で、ディスコ・サウンドの台頭、マイケル・ジャクソンのようなビックスターが登場する。80年代の音楽はMTVが牛耳っていたといっても過言ではない。

 

1891年の開局後間もないMTVではどのようなビデオを観ることができた。たとえその初期には衛星テレビを持っているか、FMラジオのサイマル放送がある地域に住んでいなければならなかったとしても。オリジナルVJのニーナ・ブラックウッド、マーク・グッドマン、JJ・ジャクソン、マーサ・クイン、アラン・ハンターがいた当時は、ゆるく、生々しく、楽しい時代だったという。


しかし、過去の映像を記録しているケースはそれほど多くはない。あったとしてもテレビ局がアーカイブとして残しているくらいである。しかし、それをインターネット上で資料的な意味合いで補完するのがインターネット・アーカイブだ。このサイトは、仮想空間における『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と称するべきもので、過去のウェブサイトを閲覧することが可能である。

 

他にも、インターネット・アーカイブでは、ウェブ・サイトをクロールするbotと呼ばれる機械がアーカイブとして拾ったウェブ・ページをサイト内で保管しており、もちろん、サイトがアーカイブやインデックスを拒否していなければ、一般的なユーザーならば誰でも過去のサイト情報を取得することが出来る。たとえば、2000年のYahooのページなども閲覧することも可能だ。

 

今回、インターネット・アーカイブのある有志のユーザーは、このアーカイブ・システムを有効活用し、MTVの最初期の貴重なVHS記録をアップロードしており、ネットワークのプロモーションやコマーシャルを通じて素晴らしいコレクションを構築しようとしている。1981年8月1日に放送されたMTVの最初の4時間は、The Bugglesの「Video Killed the Radio Star」で始まったことで有名である。


また、80年代と90年代の後期には、スマートなVJであるケビン・シールとのビデオ・カウントダウン、リキ・ラクトマンとの古い「120ミニッツ」や「ヘッドバンガーズ・ボール」のエピソード、ビースティ・ボーイズの「スプリングブレイク 1987」をVHSで見ることができる。


 

2022年度の米国のレコード産業を支えたテイラー・スウィフトの最新作『Midnights』

レコードは過去の産物なのか?? いや、少なくとも、英国と米国の音楽市場では必ずしもそれは事実であるとはいいがたい。むしろ、レコード産業は復活の兆候を見せ始め、成長産業の1つに位置づけられる。

 

Apple MusicやSpotify、Deezerを始め、音楽をインスタントに聴くことが出来るストリーミング・サービスが主流となっている2022年の音楽市場において、一般的には、レコードは過去の産物と見なされる場合もある。ところが、よりコアな音楽ファンの間でレコード人気が高まっているのは事実で、依然としてアナログの音楽を好むヘヴィー・リスナーが多いことが明らかとなった。

 

2021年度、音楽マーケットのシェアを多くを占める英国と米国でレコードの売上が好調であることは以前に報じた。しかし、これはロックダウン等の外的な状況によって自宅でのリスニングの時間が増加したことによる一時的な結果なのではないかとの推測もなされた。しかしながら、翌年に入っても、レコードの売上は依然として堅調である。

 

Billboardによると、12月22日までの週に米国のレコード盤の売り上げは現代の最高記録を更新し、全体で223万2000枚が販売された。

 

これは、1991年に音楽の売り上げをデジタルで集計して以来、1週間のビニール・アルバムの売り上げの最高記録の更新となった。さらに、1週間のビニール・アルバムの売り上げが 200万枚を超えたのは、1991年以降で二度目のことである。この新記録が最初に塗り替えられたのは一年前で、2021年12月23日に集計を終了した週に211万5000 枚を売り上げ、過去最高のレコードを記録。以上のデータから、前年度に比べ、売上が10万枚以上増加していることが分かる。

 

2022年12月22日に終了した週のビニール・アルバムの売り上げは、ホリデー・ギフトのショッピング(クリスマス用のプレゼント)の販売に支えられ、前週と比較して46.7%増加している。直近の1週間で最も売れたビニール・アルバムは、やはり、米国の大人気ソングライター、テイラー・スウィフトの『Midnights』で、68,000枚ものセールス記録を誇っている。(『ミッドナイツ』のヴァイナルの売り上げは、5種類のヴァイナル・バージョンで収益を上げている)

 

12月22日に終了した週の米国のアルバム総売上の57% (389.7万枚中 223.2万枚) と、物理的なアルバムの全売上高の63% (352.6万枚中23.2万枚) をビニール・アルバムの売上が占めている。(アルバム全体の売上には、物理的なダウンロード・アルバムの購入とデジタル・ダウンロード・アルバムの購入の双方が含まれる。物理的なアルバムの売上には、ビニール・アルバム、CDとカセット、その他、物理的なフォーマットが含まれる)さらに、2022年度のビニール・アルバムの売り上げは、4,189万1000枚で、2021年の同じ時点と比較して3.6%増加している。

 

今回の調査の集計では、TikTokやストリーミング等で音楽を一瞬で聴きこなすリスナー層と、それとは別に、レコードで音楽をじっくりと聴くリスナー層に二分されつつあることが分かる。

 

物理的なレコードの一番の難しさは、管理のための空間を必要とすることと、レコードを陳列棚から探さなければならないという点にある。しかし、家の中に小さなライブラリーを設け、それを眺めることにロマンを感じる音楽ファンにとっては、大量のレコードを所蔵し、それを陳列棚に並べ、部屋にオーディオ・ルームを設けることは夢のような話でもある。その他にも、利点としては、アナログ・バージョンの音質は、デジタルと異なり、山下達郎が指摘するように、一般的に、深みや温かみのある音であると言われる。もちろん、ストリーミングもレコードもそれぞれ良い特性があるため、シチュエーション別に音楽を聴くと、リスニング自体の楽しみが増えるはずだ。

 

最近のLPレコードは、オーディオ機器も小型化されており、さらに家具のように、デザインがおしゃれで凝ったものが多い。さらに、レコードのデザインも所有欲をそそらせるものとなっている。アートワークを眺めるのが好きなファンにとって、ビニール・レコードは現在も魅力的な媒体と言えるのではないか。ぜひ、機会があれば、レコードの沼に潜り込んでもらいたい。

 


ケンドリック・ラマーは、ニューヨーク・タイムズ・マガジンの最も偉大なラッパーとして選ばれたばかりだ。今回、彼は、ニューヨーク・タイムズとの貴重なインタビューで、私生活と仕事、そして、それらの本質的な結びつきについて口を開き、コンプトンとの芸術的なつながり、ソーシャルメディアの欠如、そして野心的なライブショー「Hood Beethoven」について語っている。


12月27日、オンラインに公開されたプロフィールの多くは、ラマーの幼なじみで長年のコラボレーターであり、現代の伝説となった彼の成功の少なくとも一部をもたらしたデイヴ・フリーとの創作活動に焦点をあてています。ラマーが、ラップのキャリアをスタートさせた頃、フリーはコンピューター技術者としてのコネクションを使って、トップ・ドッグ・レコードの責任者とコネクションを持ちました。その後、フリーはインハウス・プロデューサーとしてレーベルに参加し、2020年代の変わり目に退社すると、ラマーと共同でレーベル、PGLangを設立した。


ケンドリック・ラマーは、自分とデイヴ・フリーがどのように自分たちのルーツ(ふたりともカリフォルニア州コンプトンで育った)とつながっているのかについて、ニューヨーク・タイムズ紙にこう語っている。「それは自然対育成の関係なんだ。僕はギャングのメンタリティがたくさんある環境で育った。ある種の言語、ある種の専門用語。歩き方。歩き方。話し方……」


「"コンプトン "での小さなニュアンスや話し方は、すべて私だけが持っているものだ。それはどこにも消えることはない。だから、どんな環境でも、どんなタイプのストリート環境でも、この高いレベルでも、決して離れない息子としてつながることができる。それが育ちの良さです」


「でも、僕の本質は純粋なんだ...だから、育成に傾きすぎると、自分が望むような広がりが持てなくなる。多くのアーティストが、自分の信念を貫き通したいと思っているのに、逆にその信念に縛られてしまっている。僕もかつてそうだったから、わかるんだけど、10代の頃にそういう考えから抜け出した。でも、彼らは30歳、40歳になっても、ある種のイメージを保とうとしているわけなんだ」


「もちろん、言うまでもなく、”それが"悪い "と言いたいわけじゃない。みんなそれぞれの旅路を歩んできたんだ。僕は幸運なことに、アートで自分を養う勇気を与えてくれる仲間が周りにいた。近所のストリート・キャットであろうと、僕をアーティストにすることを後押ししてくれたデイヴであろうと、プロジェクトやニッカーソン・ガーデンズのトップであろうと。私はいつも自分自身でいることを許されていたのです」


「”自分自身であること”という概念について、ラマーは、後に、なぜ彼がほとんどソーシャルメディア上で活動しないのかを説明した。「僕のソーシャル・メディアは、ほとんどの場合、完全にオフになっているんだ 」と彼は認めた。「だって、自分の匂いはすぐにわかるんだもの。でも、自分が優れているのは、神が才能を発揮できるように祝福してくれているからだということも分かっている。自分のエゴにとらわれ始めた瞬間、それは自分が倒れ始める時なんだ」


ケンドリック・ラマーはまた、「The Big Steppers Tour」についてもニューヨーク・タイムズのインタビューで詳述している。いくつかの日程では、彼とフリーがジャクソンと交わした会話がフレームワークとなっている。例えば、ニューヨーク公演では、彼はバックダンサーと共演し、腹話術の人形を抱えてラップを披露していた。公演全体は、スタイリッシュさを重視した内容であった。ケンドリック・ラマーは、この一連のツアーについて舞台に近いパフォーマンスと考えているらしく、彼と彼のチームは「ダンスとアートを取り入れた」、「文脈に沿った、演劇的なタイプのパフォーマンス」を開発したと述べており、「演劇的なヒップホップ・ショーを意図した演出となっており、陳腐な(expletive)ものではない」と要約しています。


「The Big Steppers Tour」は、北米、ヨーロッパ、英国に続き、今月初めにオーストラリアとニュージーランドで終了した。このツアーは、5月に発売されたラマーの5枚目のアルバム「Mr.Moral & The Big Steppers」を引っさげて行われた。


このアルバムをリリースして以来、ラマーは次々とミュージック・ビデオを発表し、そのハイプに火をつけ続けている。N95」のクリップをアルバムと同時に公開した後、9月に「We Cry Together」、11月に「Rich Spirit」、そして今月初めに「Count Me Out」のビデオを公開した。

 


Modest Mouse(モデスト・マウス)のドラマー、Jeremiah Green(ジェレミア・グリーン)は、ステージ4のがんと現在、闘病中であることがわかった。


グリーンの母親であるキャロル・ナマテムは、Facebookへのクリスマスの投稿で、ファンに「ステージ4のがんと闘う(グリーン)へ癒しの波動」を送るよう依頼した。彼はとても強く、とても勇敢で、そこで頑張っています!」


別のFacebookの投稿で、ベテランのラジオDJ/マルコ-コリンズは、グリーンは現在、化学療法治療を受けていると述べた。「ステージ4の診断を受けているにもかかわらず、彼の予後は良好だ」とコリンズは付け加えた。「また、彼の腫瘍学者は、モデスト・マウスの大ファンです(だから、彼は彼のコーナーでそれを得ている!)」


この診断により、ジェレミア・グリーンはモデスト・マウスの記念すべきアルバム『The Lonesome Crowded West』の25周年を祝う最近のツアー日程に欠席している。


ジェレミア・グリーンは1993年、アイザック・ブロックとベーシストのエリック・ジュディとともにModest Mouseを共同設立した。2003年から2004年にかけての短い脱退を除けば、グリーンはグループのラインナップの中で一貫した存在であり、ブロックを除けば最も長く在籍しているメンバーである。彼は、『Good News for People Who Love Bad News』を除くモデスト・マウスの全てのアルバムに参加しており、また、Red Stars TheoryとVellsでも演奏しています。

 

 

Weezer(ウィーザー)のフロントマン、Rivers Cuomo(リヴァース・クオモ)が、1年にわたる「SZNZ」プロジェクトを終えたバンドの今後の計画や、新譜が発売されない「この奇妙な中間的段階」にあることへの憂鬱について、その胸中を明らかにした。


バンドは12月21日(北米の季節の初日)に「SZNZ」シリーズの4作目であり最終作となる「Winter」をリリースした。「Spring」、「Summer」、「Autumn」に続く作品は、物悲しく、エモにインスパイアされたサウンドとテーマをフィーチャーしている。先日、Consequenceのインタビューに応じたリヴァース・クオモは、それぞれの季節を表現するために特定の感情に焦点を当てることを目指したと説明し、「冬の場合は、悲しみだった」と語っている。


そのことが四作目のEPの音楽性にどう反映されたのかについて、リヴァース・クオモは次のように語っている。「もともとのインスピレーションは、エリオット・スミスのような90年代のシンガーソングライターのスタイルや、アコースティックなフィンガー・ピッキング、そしてより暖かいアコースティック・サウンドを取り入れてみたいということだったんだ」

 

「前作の『Autumn』では、Franz Ferdinandのようなダンスロックを目指していて、シンセと刺すようなギターが多かったんだけど、それと対照的に、とても暖かくてアコースティックなものにしようと思ってね-もちろん、Weezerの巨大ギターサウンドと一緒に」


「SZNZ」の最終作がリリースされた今、リヴァース・クオモは、バンドが次の時代にどこへ向かうのか分からない、ある種の「産後鬱」を感じていると認めている。これはいつもアルバム制作が終わった後に起こることなんだ」と彼は語り、「SZNZ」が「ここ2、3年は本当に僕の時間のほとんどを占めていた」と指摘した。


フロントマンはさらに続けた。「このアルバムに取り組むことは、信じられないほどの喜びだった。そして、突然、今、終わってしまった。私の手から離れてしまった。次の作品に飛びつくのは時期尚早な気がする。だから、自分が何者なのか、何をすべきなのかがわからない、奇妙な中間的な段階にいる。だから、ごめん。今、感じるべきほどポジティブじゃないかもしれない!」



Weezerが当面期待できる計画として、クオモはバンドが「もうすぐ大きなツアーの発表がある」と予告している。ここ数年、ヘッドライン・ツアーに着手しない理由について、彼はこう説明している。

 

「この5~7年間は、大きなヘッドライン・ツアーを行うための準備を続けてきた。ヘラ・メガ・ツアーに参加して、グリーン・デイやフォール・アウト・ボーイと一緒にスタジアムを回るのはどうかな?  60分しか演奏できないけど、新しいファンを獲得するいい機会になるし、他のバンドと一緒にやるのも楽しいよ』って言われて、『ああ、わかった、そうしよう!』ってなったんだ。”楽しそうだな"って」


「そうやって1年、1年と過ぎていくんだけど、いまだに大きなヘッドライン・ツアーはやってない。でも、もうすぐそのすべてを解決するような発表があるはずだよ」


ウィーザーは、当初、「SZNZ」を5週間のブロードウェイ・レジデンスで宣伝する予定だったが、チケットの売り上げが低いため、今年初めにキャンセルとなった。それでも、アリゾナ州のファンは来年2月に開催される野球をテーマにしたイニングス・フェスティバルでバンドのライブを見ることができ、グリーン・デイ、エディ・ヴェダー、ブラック・クロウズ、オフスプリングと共演する予定になっている。また、6月にはケンタッキー州で開催されるRailbird Festivalにも出演する予定だ。


また、Weezerは、現在、The Beach Boysのトリビュートをテレビで放送する準備を進めている。リヴァース・クオモはConsequenceとのインタビューで、このプロジェクトについて次のように語っている。「今、どのBeach Boysの曲をカバーするか考えている最中なんだけど、すごい楽しいんだ。これらの曲を演奏したり歌ったりするのはとてもいい気分だよ。それに、Weezerの曲作りを始めたばかりの頃、彼らをどれだけ手本にしていたかを思い知らされた」

 

The Strokes Photo:Lewk Schulze + Kayla Fernandez

ザ・ストロークスは、2020年の『The New Abnormal』以来リリースから遠ざかっているが、新作アルバム発売の噂が流れ始めている。次作アルバムのレコーディングは自体は、今年コスタリカで行われており、早ければ、来年か再来年にリリースされる見込みとなっているようだ。

 

今年10月にザ・ストロークスは、伝説のプロデューサー、Rick Rubin(リック・ルービン)とともに新譜をコスタリカで制作しており、明確な場所こそ不明であるものの、山上にある家でレコーディングを行っていることを明らかにしている。リック・ルービンは、ストロークスの前作を手掛けている他、メタリカ、キッド・ロック、NIN,リンプ・ビズキット、RHCP,アデル・カニエ、シーランを始めとするビック・アーティストの共同制作者で、ヒット作請負人ともいうべきプロデューサーである。

 

ザ・ストロークスの次作については、まだほとんど明らかにされておらず、どういった作風になるのかも不明である。近年、ストロークスは、初期の音楽性から脱却しようと試みており、7年の沈黙を破って発表された前作『New Abnormal』を見るとそのことは明らかである。

 

予測としては、前作の延長線上を行けば、シンセ・ポップとロックの間にあるような作風となりそうだが、ガレージ・ロックの原点回帰の可能性もまだ少なからず残されている。こういったことについては実しやかに語ることはできるが、しかし、それはやはり単なる憶測に過ぎない。ただ、次作のリリースの大まかな時期だけがほのめかされており、ボーカルのジュリアン・カサブランカスは、「1年か、2年後にチェックするように・・・」とファンにこっそり伝えている。

 

そして、さらに、今回、Albert Hammond Jr.は、Maximのインタビューで、ルービンとの仕事についてあらためて話している。


ギタリストのアルバート・ハモンド・ジュニアは、「どんな様子で、どんなものだったかを話したとしても、僕らがいた場所や、あのようなレコーディングがどんなものだったかの『魔法っぽさ』を完全に理解してもらえないと思う。彼のお気に入りのレコーディング体験のひとつが、今まさに体験したこのレコーディングだったというのは、本当に感動的なことだと感じた」


さらにハモンド・ジュニアは、「音楽をやりたいと思うこと、それを続けることに興奮するのは、まだ最高の曲を書いていないと思うからなんだ。本当に直感でそう感じるんだ」と述べている。ギタリストの自信満々の発言を聴くかぎりでは、次作についてかなりの手応えを感じているのではないだろうか。「魔法っぽさ」という発言の中に、これまでと違う作風が登場しそうな予感もあり、ストロークスの最高の新曲が次作でお目見えになるかもしれない。ファンとしては、そういった期待感を胸に秘めながら、次のアルバムのアナウンスを心待ちにしておきたい。

 


 

バラク・オバマ元大統領が、2022年のベスト25のソングリストを公開した。無類の音楽好きとして知られるオバマ氏の今回のプレイリストは、前回と同様にかなり凝った選曲となっています。

 

ビヨンセの「Break My Soul」、ケンドリック・ラマーの「The Heart Part 5」、バッド・バニーの「Tití Me Preguntó」、ロザリアの「Saoko」、エセル・カインの「American Teenager」、プレインズの「Problem With It」等、インディーズ寄りの選曲も含まれています。


「年末の音楽プレイリストを皆さんと共有するのをいつも楽しみにしています。今年もたくさんの素晴らしい曲を聴くことができました。ここに私のお気に入りの選曲を皆さんにご紹介しましょう」とオバマ大統領はTwitterを通じて述べています。「他に私がチェックすべき曲やアーティストがあるでしょうか?」


今年の初め、オバマ氏は夏のプレイリスト、Barack Obama's Summer Playlistを公開している。