Warner Music Group  イスラエル・テルアビブに関連レコード会社のWarner Music Israelを設立

 ワーナー・ミュージック・グループは、イスラエル/テルアビブの拠点を置く新しい音楽関連会社である「Warner Music Israel」の立ち上げを発表しました。同社は、ワーナー・ミュージック・イスラエルのゼネラルマネージャー、Maraiah Mochiah氏が率いることが決定しました。

 

Warner Music Israel Maraiah Mochiah
 

Moraiahは、A&R,マーケティング、アーティストの管理に20年以上も携わってきました。過去に、ワーナー・ミュージックのイスラエルのディストリビューターを務めたLev Group Mediaで10年以上の勤務経験があります。

 

彼女のワーナー・ミュージック・イスラエルにおける新たな役割は、Warner Recorded Musicの新興会社の社長であるAlfonso Perez-Sotoに報告を行い、ワーナー・ミュージック・トルコのゼネラルマネージャーであるGulce Ozysilpinarと緊密な連携を行い、ギリシャ、イスラエル、トルコといった地域の新たなアーティストの作品リリースを管理していく予定となります。

 

ワーナー・ミュージック・イスラエルは、今後、アニッタ、ブルーノ・マーズ、カーディーB、コールドプレイ、デイヴィッド・ゲッタ、デュア・リパ、エド・シーラン、パウロ・ロンドラ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、サウィーティーなど、WMGの国際的なスーパースターアーティストの作品をこの地域で販売、及び宣伝活動を行っていく計画がある。イスラエルは、現在、世界の中で最も急成長している音楽市場であり、世界の業界団体の”IFPI”は、記録された音楽の収益が2021年に10.2%増加したと報告しています。 


 今回、ワーナー・ミュージック・イスラエルの最高責任者に就任したMaraiah Mochiah氏は、以下のようなコメントを提出しています。

 

「私たちの国ーイスラエルーは、我々が世界の舞台に押し上げることを望んでいるユニークで並外れた才能に満ちている。近い将来、イスラエルで多くのインスピレーションを与えるアーティストを見つけることになるはずです。

 

 Warner Recorded Musicのアルフォンソ・ペレス・ソトは、さらにこの決定について以下のように述べています。

 

マライア(Maraiah Mochiah)は、この国の音楽業界で豊富な経験を持っているため、新たな場所で私たちの活動を主導していくのに最適な人物です。

ワーナー・ミュージック・イスラエルを、地元のスターを数多く輩出するような大国に変えていきたいと、私たちは考えています。アーティストに、ワーナー・ミュージック・イスラエルの有名なグローバルネットワークを利用する機会を提供することにより、今後、この国で最もエキサイティングな才能を見いだすことを目指していく所存です。

 

今回、ワーナー・ミュージック・イスラエルの責任者に就任したMaraiah Mochiahは、当初、タワーレコードのAzrieli(イスラエルの都市)支店でキャリアをスタートさせた。その後、彼女は、WMG、及び、BMGの音楽レーベル、レパートリーマネージャとーとしてHed Arziに参加している。その後、Lev Group Mediaに参加し、十年以上、ゼネラルマネージャー、A&Rクリエイティヴコンサルタントとして勤務した。この間、Warner Music,Warner Chappell Music,Beggars Group,Domino Recordings,Kobalt Music Groupといったレコード会社の事業に関わっている。

 

最近では、イスラエルに本拠を置くレーベル”Anova Music"のビジネス及び同期チームに携わった他にも、アーティストマネージャー、レーベルのコンサルタントと業界内での豊富な経験を持つ。彼女が今後、どのような経営手腕をイスラエル国内で見せていくのかに注目したいところです。