Weezer 『SZNZ: Winter』で四季の連作を完結

 

 

今年に入り、アメリカのロックバンド、ウィーザーは、春分、夏至、春分、冬至という季節の区切りに合わせて『SZNZ』シリーズをリリースしてきた。Spiring、Summer、Autumn、をこれまでドロップしてきたロックバンドは、昨日の「Winter」でこのシリーズを締めくくっている。

 

ウィンター・バージョンは、既発の作品とは異なり、三枚組というフル・アルバム級のボリュームとなっている。これまでのようなアメリカン・ロックソングから、フォーク、オーケストラとの融合まで、幅広い音楽性を楽しめる一作となっている。デビュー当時から、ウィーザーは、ブルー・アルバム、グリーン・アルバム、ホワイト・アルバムを始め、コンセプチュアルな形でのリリースを好んできたバンドであるが、彼らの方向性は今年も引き継がれている。

 

今年、予定していたニューヨーク・ブロードウェイの連夜の公演のチケットの売れ行きが芳しくなかったため、事前キャンセルとなったウィーザーではあるが、今後の巻き返しに期待していきたい。

 

数年前、リバース・クオモは、ハーバードに戻り、マネージメント経営を勉強しており、近年では、バンドのツアー・スケジュール管理を自らの手で行うという徹底ぶりをみせていた。以前、ツイッターで”リバース・クオモン(熊本のマスコット・キャラクター、”くまモン”をもじった)”というアカウント名でツイートを行っていたが、最近は日本語の学習をしている気配はなさそうである。

 

 『SZNZ:Winter』の楽曲のストリーミングはこちらから。試聴は下記より。