ロサンゼルスのローカル・ネイティヴスが最新アルバム『Time Will Wait For No One』をLoma Vista Recordingsからリリース


ロサンゼルスのインディー・ロック・グループ、ローカル・ネイティヴスが最新アルバム『Time Will Wait For No One』をLoma Vista Recordingsからリリースした。


このリリースを記念して、バンドは最近、様々なレコード店で南カリフォルニア・ツアーの日程を発表した。7月11日には、カリフォルニア州ハリウッドのアメーバ・レコードで彼らを見ることができる。翌日はロングビーチのフィンガープリンツ。7月15日にはエンシニータスに向かい、Lou's Recordsで演奏する。


バンドは当初、この特別公演の日程を発表した際、レコードの最新シングル "NYE "のライブ・パフォーマンス・ビデオも公開した。


Time Will Wait For No One」は、バンドの特徴的なソーカル・ハーモニーを披露するもので、グラミー賞受賞プロデューサーであるジョン・コングルトン(エンジェル・オルセン、デス・キャブ・フォー・キューティー、セント・ヴィンセント、シャロン・ヴァン・エッテン)、マイケル・ハリス(ラナ・デル・レイ、ファイスト)、ダニー・ライシュ(サン・ジュン、アザー・ライヴス)と共に、歴史あるLAのレコーディング・スタジオでレコーディングされた。


ロサンゼルスを拠点とする彼らは、4枚のフルアルバム『Gorilla Manor』[2009年]、『Hummingbird』[2013年]、『Sunlit Youth』[2016年]、『Violet Street』[2019年]を通してサウンドを進化させてきた。1年の間に、バンドはジミー・キンメル・ライブに2回出演した!最初のパフォーマンスでは、シャロン・ヴァン・エッテンの伴奏で『Sour Lemon EP』からの「Lemon」を演奏した。


2021年の最後には、ポール・ラッドとウィル・フェレル主演のアップル・オリジナル・シリーズ『The Shrink Next Door』への出演に合わせたEP『Music From The Pen Gala 1983』から、ロキシー・ミュージックの「More Than This」を演奏した。