Green Day、ニューヨークの地下鉄構内でライブイベント''Subway Busking''を開催


今週初めにソーシャル・メディアで確認されたように、グリーン・デイはニューヨークの地下鉄で『Saviors』のトラックをパフォーマンスした。


パンク・バンドは、「ザ・トゥナイト・ショー」の司会者、ジミー・ファロンと50丁目駅で合流し、1994年のヒット曲 「Basket Case」とバッド・カンパニーの 「Feel Like Makin' Love 」のカバーを披露した。セッションに参加したファロンさんのコーラス、タンバリンの腕前にも注目しよう。


今回のアメリカの深夜テレビ番組でオンエアされたのは上記の2曲だけだったということだが、『トゥナイト・ショー』はボーナス・ビデオとして、彼らの最新アルバム『Saviors』に収録されている「Dilemma 」「Look Ma, No Brains!」、「American Idiot 」のパフォーマンスを公開した。


グリーン・デイの14枚目の新作アルバム『Saviors』はRepriseから先週末に発売されたばかりだ。2020年の『Father of All Moterfuckers』以来となるアルバム。「Dilemma」「The American Dream Is Killing Me」「Look Ma, No Brains」「One Eyed Basterd」を収録している。


グリーンデイは昨年、メガヒット作『Dookie』の30周年を記念するデラックス・エディションをリリースしている。