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アメリカのロックバンド、Bright Eyes(ブライト・アイズ)は、最近のアルバム『Five Dice, All Threes』からカットされたスカ曲について、すでにいくつかのヒントを出している。 バンド・リーダーのコナー・オバーストは、この曲はいずれリリースされると約束していたが、遂にそれが実現した。
ブライト・アイズはインスタグラムに、"ska is back "と書かれたマクドナルドの看板の画像を投稿した。 この投稿には、"Coming soon... "というシンプルなキャプションが付けられている。
コナー・オバーストは以前、この曲が "1st World Blues "と呼ばれていることを明かしていた。
「実はとても気に入っていて、キャッチーだと思うんだけど、スカの曲なんだ」とオバーストはポッドキャスト『Broken Record』に語っている。 というのも、彼ら(レーベルの担当者)は、"これをレコードに入れたら、誰もが "ブライト・アイズはスカになった "としか言わないだろう "とか何とか言っていたんだ。 よくわからないけどね」
今回発表された未発表曲は、バンドが『Five Dice, All Threes』の音源を送ったとき、Dead Oceansから収録を反対されたという。しかし、今回、ようやくこのスカ・パンクがお目見えとなった。たとえ "First-World Blues "がアルバムに収録されなかったとしても、"Bright Eyes Goes Ska"はなかなか面白いと話題になりそうだ。 将来的にリリースされるであろう曲は8曲ほど残されているという。続報を楽しみに待ちたい。
「1st World Blues」
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