Tancred  四年ぶりのニューシングル「Jars」を発表 

 

Tancred

 Jess Abbott(ジェス・アボット)のソロプロジェクトであるTancred(タンクレッド)が、新曲「Jars」を発表しました。この曲は、ゆるやかなインディー・フォークで、癒やしを求めるリスナーにとって最適なナンバーとなっている。

 

ジェス・アボットは、元Nowのギタリストとして知られています。活動を開始した2011年から現在までに4作のアルバムを発表している。その中には、Polyviyle(ポリヴァイナル)も含まれている。

 

"若くて孤独だったのが、人生を変え、今までいた場所から目覚めさせてくれるような人と一緒にいることへの移行について書いたの。"とアボットはこのニューシングルについて声明で説明しています。


「Jars」は、ニュージャージー州のシンガーソングライター、Jenny Owen Youngs(ジェニー・オーウェン・ヤングス)をフィーチャーした先月の「Mirepoix」に続くシングルとなっている。タンクレッドのソロ曲としては、2018年のアルバム「Nightstand」以来の作品となる。

 

昨年、ジェス・アボットは、ジェニー・オーウェン・ヤングス、及び、ミネアポリスのソングライター、John Mark Nelson(ジョン・マーク・ネルソン)と共同制作し、「Silver Bells」のカバー、オリジナル・トラック「Fireside」を発表している。