Glen Hansard  新作アルバム『All That Was East Is West Of Me Now』の最新シングル「Sure As The Rain」をリリース 

 

©Stephan VanFleteren

グレン・ハンサード(Glen Hansard)が、妻ともうすぐ1歳になる息子の母親へのラブレターである「Sure As The Rain」を発表しました。この曲では、ヴィア・マルドットがテルミンを演奏しており、ハンサードは彼女の一連の演奏をネットで見てコンタクトを取った。試聴は以下からどうぞ。


「この曲は、野性的な本能や、次の明るく輝くものへと走ろうとする憧れをよそに、今いる場所でようやく幸せになれるという歌なんだ」とハンサードは説明する。


「私たちの世界に新しい生命をもたらすために結合することを選んだ、独立した魂としての互いへの宣言。要するに、ラブソングなんだ。お互いの中にある自然、野生化していく愛、そしてその壮大な冒険の象徴として廊下に置かれた乳母車を認める歌だ」




グレン・ハンサードは10月20日に5枚目のソロ・アルバム『All That Was East Is West Of Me Now』をリリースする。


このアルバムは、ハンサードが2022年11月にかけて地元の小さなパブで行った5回のクチコミ・ギグを通じて完成した。曲は目撃者を通してしかありのままの姿にならない、とハンサードは言い、聴衆がいることで、曲は違う道を見い出す。レジデンスが終わる頃、レコードのおおよその形が出来上がり、共同制作者であるデヴィッド・オドラムとダブリン郊外にある彼の自宅スタジオでレコーディングが始まった。


ハンサードによれば、このタイトルは「前方よりも後方に多くのものがあることに突然気づいた」ことに由来するもので、高所からの調査を示唆している。時間の経過は中心的なテーマかもしれないが、この8曲は、後悔やノスタルジアの思いよりも、未来への約束に焦点を当てている。


グレン・ハンサードは4年前に「This Wild Willing」をリリースした。AP通信は「音楽的探求の実験的な作品集」と称賛した。NPRミュージックは、このアルバムを 「ゴージャス。親密さを犠牲にすることなく広がりがある」と評価した。


パール・ジャムのエディ・ヴェダーやキャット・パワーと『フラッグ・デイ』のサウンドトラックでコラボしたり、アースリングスのメンバーとしてエディ・ヴェダーとツアーを行なったり、映画『Once』の15周年を記念し、マルケタ・イルグロヴァーと再結成し、ソールドアウト公演を行なったりと、『This Wild Willing』とこの新作の間の数年間もハンサードは多忙を極めていた。そのツアーは現在全米を回っており、今夜ワシントンDCで公演が行われるとのことだ。

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