Runner  自身初となるアンビエント・アルバム『Stardust』の制作を発表  Run for Coverから2/2にリリース

 


ノア・ワイマンによるプロジェクトーーRunnerは、基本的にはAlex Gのように現代的なアプローチを想起させるオルトロック/ローファイに根ざした音楽を制作することで知られている。昨年を振り返ってみると、前作『Like Dying Stars, We're Reaching Out』は、アーティストのローファイなロックに対する愛着が余すところなく表現されたアルバムだった。(Reviewを読む)

 

しかし、今回、ワイマンは、インディーロック・ミュージックから離れ、アンビエントを中心としたアルバム『Starsdust』の制作を発表した。本作は、2月2日にRun for Coverからリリースされる。

 

2023年の『Like Dying Stars, We're Reaching Out』の続編となるこのアルバムは、先行シングル「ten」と「eleven」を含む全12曲が収録される。レーベルのプレスリリースによると、本作は既存の楽曲の再構成が中心となっていて、カットアップ・コラージュの手法を用いて制作されたという。

 

特に、「ten」は、電子音楽のプロデューサーとして見事な手腕が発揮されている。プロのエレクトロニック・ミュージシャンが聴いたら、「彼は本当にロックミュージシャンなのか!?」と驚くに違いない。

 

『スターダスト』は、ノア・ワインマンの創造的な落ち着きのなさに根ざしている。曲のスケッチは、ツアー中の移動時間を退屈させないための方法として始まったが、アキレス腱に大怪我を負った後、ワインマンは家に閉じこもりがちになり、新しいプロジェクトのアドヴェンチャーに飛び込んで行った。『ダイイング・スターズ』同様、『ウィ・アー・リーチング・アウト』も新譜制作のための素材となり、美しくも家庭的なインディー・フォークと、より構築的なソングライティングは、『スターダスト』の夢のような雰囲気に大きく変化をもたらした。

 

「このアルバムの制作中、私は自分自身にひとつのルールを課した。アルバムに収録されているすべてのサウンドは、『Like Dying Stars,We're Reaching Out』から再利用した。ピッチを変えたり、反転させたり、伸ばしたり、カットアップすることは許されたが、すべては前作ですでに録音されたものから始めなければならなかった。その結果、魅力的で親しみやすく、かつRunnerがこれまでにリリースしたものとは違う、没入感のある楽曲群が生まれたんだ」


2023年の春、アキレス腱の断裂とその後の手術の療養のため、ノア・ワイマンはほとんど寝たきりの状態で残りのアルバムを作った。それらの制約にぴったり合ったプロジェクトだったようだ。


「これらの曲を作る最初のプロセスは、自分自身を既存のやり方から少し引き離す試みだった。ある曲のベース、別の曲のドラム、3つ目の曲のバンジョーやピアノのループなど、曲のステムを(ある意味)ランダムに選び、それらを組み合わせていく。最初はたいてい混沌としたものになったが、アルバムの楽しみは、最初の不協和音をふるいにかけ、曲の核心を見つけ、それを追求し続けることだった。多くの試みが頓挫したけれど、ここに紹介する12曲は、私にとって最も実りある試みだったと思うんだ」


「このアルバムで、自分の枠を飛び出すことはエキサイティングで、恐ろしく、やりがいのあることだった。アルバムの最後の仕上げを手伝ってくれたマット・エモンソンに感謝したい。マックス・ミューラーには、彼の洞察力に感謝している。イーサン、トム、アンドリュー、そしれから、ジェフ。そして、『Like Dying Stars, We're Reaching Out』に参加してくれたすべてのプレイヤーたち(サム、エヴァン、ジョーダン、ベン・M、ベン・W、マディ)にも感謝したい」

 

 



 





Runner  『Stardust』


Label: Run For Cover

Release: 2024/02/02

 

Pre-order:

 

https://runforcoverrecords.com/products/runnner-stardust 


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