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渋谷系”の愛称でJ-POPのシーンを牽引したカジ・ヒデキが五年ぶりの新作アルバムを引っ提げて帰ってくる。

 

カジ・ヒデキは新作アルバム『Being Pure At Heart~ありのままでいいんじゃない」の制作を発表した。アーティストにとって19作目となるフルレングスは4月24日に発売される。オリジナル盤と合わせてフィジカルのデラックス・エディションも発売。デラックスバージョンにはオリジナルのアルバムに7inchシングルとキーホルダー、ポストカードなど特典グッズが付属する。

 

アルバムの発表に合わせてタイトル曲が本日配信リリースされた。アルバムの詳細と合わせて下記よりチェックしてみよう。

 

この作品で、カジ・ヒデキは渋谷系、そしてアーティストの原点に立ち返り、ネオ・アコースティック/ギター・ポップの音楽性をあらためて再訪している。果たして新作はどのような内容になるのだろう??

 

 

カジヒデキのコメント:

 

ーーこのアルバムは、カジヒデキの一番大きな音楽的ルーツである『ネオ・アコースティック』『ギターポップ』と言われるジャンルに、今一度真剣に向き合った作品になりました。実は最初からそう思っていた訳ではありません。

 

このアルバムの制作に入った2020年頃はより新鮮な音楽を求めて『ネオソウル』や『シティポップ』な楽曲を書き始めていたのです。

 

このアルバムの中で一番最初に配信リリースした『Dreams Never End』や、次作の『Naked Coffee Affogato』(共に2021年発売)がソウル・フィーリングなのはそのためです。

 

ただ、コロナ禍が一向に収束しない中で、自分自身を見つめる機会が増えた事、そして、僕のルーツである80~90年代のUKインディー・シーンをテーマにした2本のドキュメンタリー映画(注1)を見て大きな感銘を受け、良いメロディと美しいギターのアルペジオやフレーズに溢れたあの頃の音楽を再び鳴らしてみたいと思った事が、ネオ・アコースティック(以下ネオアコ)に向かわせた大きな理由と言っていいでしょう。


そのネオアコやギターポップと言われる音楽の重要な要素は、なんと言ってもギター!!「優れたセンスとテクニックを持つギタリストとチャーミングなヴォーカリストが居て成り立つジャンル」と僕は思っているのですが、今作に収録した12曲の楽曲に対し7名のギタリストに参加してもらい、それぞれのカラフルなスタイルで、ネオアコの持ち味であるジャンルを超えた自由な発想で、個性豊かに表現してもらいました。


このアルバムの参加ギタリストは、中森泰弘 (ヒックスヴィル)、深沼元昭 (PLAGUES, Uniolla)、永井聖一 (QUBIT, TESTSET)、佐藤寛 (KONCOS)、牛尾健太 (おとぎ話)、オオニシレイジ (Nagakumo)、そして僕カジヒデキと、ベテランから若手有望株まで素晴らしいラインナップになりました。

 

ちなみに女性コーラスも素晴らしく、真城めぐみ、ミサト(Crispy Camera Club)、みらん、kiss the gambler、Nao☆(Negicco)とこちらもベテランから若手有望株までずらり・・・。

 

また、このアルバムは、四季の彩りを描いたカレンダー・アルバムである事もコンセプトの一つです。(From Season to Season by The Arcadians)

 

2020年に始まったコロナ禍。時間が止まったような毎日。否が応でも日々の暮らしに目がいき、季節の移り変わりを強く感じたこの4年間。2021年6月にリリースした配信シングル『Dreams Never End』から、その時々の季節に合わせて、季節を意識したシングルを発表して来ました。

 

そもそも、コロナ禍に突入した頃、プロデューサーの堀江博久氏から、僕の楽曲の約80%は「夏をテーマにした『サマーソング』ではないか?」と指摘されました。

 

それは大袈裟だとしても、元来ネオアコ ・ボーイ(&伯父さん)である僕はサマーソング好き! しかしそれは見直した方が良いのではないかと、改めて、これまで僕が書いてきた夏以外をテーマにした楽曲を聴き直しました。

 

コロナ禍に隔月で開催してきたライブ・イベント『IVORY CAFE』で演奏をする中で、それぞれの季節に、その季節の歌を歌うことの風情や心地良さを感じた事は、このアルバムに繋がる大きな収穫でした。

 

カレンダー・アルバムの名盤と言えば、やはり大瀧詠一さんの『NIAGARA CALENDAR』。ジュリー・ロンドンの『カレンダー・ガール』も魅力的な一枚。僕はブリッジの頃に『トラットリア・カレンダー』のサウンドトラック的なカレンダー・コンピレーション・アルバム『The World Shines Brightly』を監修した事があります。



そして、このアルバムは『青春賛歌』でもあります。ほとんどの歌詞はPOPSやROCKの基本である『BOY MEETS GIRL』であり、青春映画そのものです。

 

コロナ禍において『愛する人と居る時間の尊さ』は、日々の生活の中でとても大切なテーマになり、『愛』『生きること』『友』がこのアルバムの重要なキーワードになっています。


97年1月にリリースされたソロデビューアルバム『ミニスカート』以来、これまでに数多くの作品をスウェーデンでレコーディングしてきましたが、今回はマスタリングをThe MopedsのDavid Carlsson氏に依頼。

 

The Mopedsには90年代、僕の楽曲やライブでホーンを吹いて貰ったり、2000年にリリースした『You Will Love Me』を一緒にレコーディングした仲。北欧の優しくマイルドな空気でアルバムを包み込んでくれました!!



このアルバムはこの4年間の記録であり、「DREAMS NEVER END = 夢は決して終わらない。夢を諦めない」為に、この16の季節の中で僕自身の気持ちの移り変わりを「PURE」な気持ちで表現した、本当の意味での”シンガーソングライター的な作品”になったと思います。ーー

 

 


・カジヒデキ「BEING PURE AT HEART〜ありのままでいいんじゃない (Single)」




Digital | BBC017_1 | 2024.03.13 Release | Released by BLUE BOYS CLUB | AWDR/LR2

 

配信リンク:  https://ssm.lnk.to/BPAH


Being Pure At Heart

(Hideki Kaji / Hideki Kaji)

produced by Hirohisa Horie and Hideki Kaji


Hideki Kaji - vocal, electric & acoustic guitars, bass, chorus

Hirohisa Horie - keyboards

Reiji Onishi - electric & acoustic guitars

Hideki "GEN" Hara - drums

Kanafun - chorus

 

recorded by Kosuke Takahashi at STUDIO K5

vocal recorded by Shuhei Ueda at Itsutsuji Sanbou

mixed by Zin Yoshida at Garden Wall

Mastered by David Carlsson at Gula Studion (Sweden)

 

 

・カジヒデキ「BEING PURE AT HEART〜ありのままでいいんじゃない (New Album)」



 
Digital | BBC017 | 2024.04.26 Release | Released by BLUE BOYS CLUB | AWDR/LR2

 

PRE-ADD/PRE-SAVE(ご予約):  https://ssm.lnk.to/BEINGPUREATHEART



・カジヒデキ「BEING PURE AT HEART〜ありのままでいいんじゃない [Deluxe Edition]」

 


 PRE-ORDER(ご予約): https://fikarast.thebase.in/items/84136404

 

<予約受付期間>3月15日(金)正午から4月05日(金)23:59まで受付いたします。数に限りがございますので、お早めのご予約をお願いいたします。


・10,000 Yen
・CD [ BEING PURE AT HEART~ありのままでいいんじゃない]
・7INCHアナログ盤 [ BEING PURE AT HEART / Dreams Never End」*単品リリースの予定はございません
・A2 Poster ZINE
・アクリル・スタンド・キーホルダー
・オリジナル・デザインの手拭い(900 X 330)
・5枚組ポストカード・セット
・オリジナル・バッジ




カジヒデキ:


千葉県富津市出身。富津市観光大使。

1997年1月に発表した1stアルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェディッシュ・ポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど、90年代の渋谷系を牽引した。

その後もトーレ・ヨハンソン、エッグストーン、パステルズ、ベルトラン・ブルガラらと制作した作品を発表するなど自身のルーツとなるネオ・アコースティックをベースに音楽的な領域を拡げている。2024年4月24日に約5年ぶり19枚目のアルバム「BEING PURE AT HEART  〜 ありのままでいいんじゃない」の発売が決定している。

 


JAZZの新世代として注目を集めるピアニストの【壷阪健登】とベーシスト/ヴォーカリストの【石川紅奈】によるユニット【soraya】1st Album「soraya」が本日リリースされる。
 

2024年3月29日(金)には「soraya 1st Alubum Release Live "ゆうとぴあは そこに"が東京キネマ倶楽部で開催。こちらもアルバムのリリース情報とあわせて下記より確認してみて下さい。

 

JAZZの新世代として注目を集めるピアニストの【壷阪健登】とベーシスト/ヴォーカリストの【石川紅奈】によるユニット【soraya】。1st Album「soraya」のリリースが3月13日に決定。JAZZや洋楽ポップスの要素を起点に古今東西、様々な音楽をユニークにとりいれた全9曲のコンテンポラリーポップ集「soraya」。ジャズ・ポップスファンは要チェックのアルバムです。

 

 

soraya「soraya」

 



Digital/CD [4543034053032 / 3,000Yen] | DDCB-13056 | 2024.03.13 Release
Released by B.J.L. X AWDR/LR2

 

配信リンク:

https://ssm.lnk.to/soraya


先行リリースを行っている「ひとり」は、sorayaとしてはじめて作った星座にまつわる内容でsorayaのテーマ曲とも言える内容で、同時にリリースされた「ちいさくさよならを」は、ピアノ、パーカッション、フルートによるアンサンブルが心地よい雰囲気。童謡のように誰でも親しめるメロディが融合している。

 


セカンド・シングルとしてリリースされた「BAKU」は、タイトルの通り、幻の動物である獏をテーマにしたバクのワークソング。リズムマシンに加え、民族音楽から着想を得た様々なリズムを採用したトラックに「バクバク...」の連呼が癖になる楽曲となっている。サード・シングルとなった「耳を澄ませて」は、「自由」をテーマに彼らのホームであるJAZZの要素大きくとりいれた壮大なポップ・ソング。4曲目のシングルとなった「ゆうとぴあ」は、マリンバやストリングスなどを導入したsorayaによるエキゾチカ再解釈となっており、ゴージャスでロマンティックなサウンドとなった。歌詞は、カール・ブッセ「山のあなた」から影響を受け創作した。


先行シングル以外のアルバム収録曲「風の中で」は、大自然の中で、前へ前へと駆け抜けるようなサウンド。歌詞をRuri Matsumuraに依頼して制作された。「ルーシー」は、美しいアコースティック・ギターが全体を彩るフィルム映像のような温かさを覚える楽曲となっている。「レコード」は、soraya流のジャパニーズ・シティポップ/歌謡曲とも言える曲。可愛らしくも、一癖あるメロディがアクセントとなっている。そして、アルバムの最後は、ピアノとヴォーカル/ベースのみのシンプルな編成でのスピッツのカヴァー「愛のしるし」が収録されている。


サウンド・プロダクションはsorayaの親交のある気鋭のミュージシャンを多数起用。レコーディング/ミックスには葛西敏彦と吉井雅之を起用。



soyara  Events:


soraya 1st Album Release Live "ゆうとぴあは そこに"


2024.03.29 (Fri)
Open/Start 19:00/19:30
東京キネマ倶楽部 TOKYO KINEMA CLUB, Tokyo


Ticket PIA [ 0570-02-9999 ] 

e+ [ https://eplus.jp/soraya

LAWSON [ 0570-084-003 ]


[ 前売 / ADV. ] 5,000 Yen [+1D]




soraya:


JAZZフィールドで活躍中の音楽家、壷阪健登と石川紅奈による、国も世代も超えて分かち合うポップスをお届けするユニット。
 

海の向こうのお気に入りのアーティストの曲名、中東の国の親しみのある女性の名、宇宙に浮かぶ星団の名でもある「soraya」(ソラヤ)という、遥か遠くの何処か想起させる、不思議で親しみやすい響きの言葉を由来とする。


2022年4月シングル「ひとり / ちいさくさよならを」でデビュー。2023年夏は「Love Supreme Jazz Festival Japan」や「日比谷音楽祭」などのフェスへも出演。


各メンバーのソロ活動も活発化しており、石川紅奈は2023年春にVerveよりメジャーデビュー。壷阪健登も国内での単独公演を成功させ、スペイン「San Sebastian Jazz Festival」への出演を果たすなど、ミュージシャンとして世界への拡がりを見せている。


3月13日にsorayaとしてファースト・アルバム「soraya」をリリース。3月29日(金)には、集大成となるリリース・ライブを東京キネマ倶楽部で行われる。

 


3月12日、東京のプログレッシブロックバンド、PSP Socialのライブ音源『PSP Social live#3』がリリースされる。2023年の10月に難波ベアーズで開催された「天国注射の秋」よりNAGARERUのライブ音源と12月に開催されたJohn Tremendous主催の即興演奏会よりBa.Vo.アバラの即興演奏を収録。


NAGARERUの音源のミックスはHazuki Chigusaが担当。PSP Socialは4月末に4thアルバム「Second Communication」のリリースも予定している。


『PSP Social live#3』/ PSP Social


2024年3/12 配信限定リリース

【Track List】

1.NAGARERU(live ver.)

2.improvisation ”WAVE”


配信リンク:


https://big-up.style/SwVspELGes



柴田聡子のニューアルバム「Your Favorite Things」が遂に本日発売。柴田聡子と岡田拓郎からコメントが到着しました。


ついに『Your Favorite Things』発売しました。自分はこのアルバムが大好きです。皆さまに聴いていただける日が待ち遠しかった、ほんとうにうれしいです。できればすぐに聴いて欲しいけれども、いつ聴いてもらってもうれしいです。たくさん聴いてもらえますように!一緒に作ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。ツアーも、今のメンバーで演奏できる貴重な機会で、楽しくなりそうです。ぜひ遊びに来てください! ー柴田聡子


だいたい同期で気づけば同志。20代の前半で早々にバンドを辞めたばかりで、この先の人生をどうしようかと思ってる時に、初めて雇われギタリストして声を掛けてくれたのは柴田さんでした。そして音楽の仕事も少しずつ増えて、バイトを続けながら音楽を続けるか迷っていた時に「とっとと辞めちゃえ〜!」と背中を押してくれたのも柴田さんでした。そんな事を思い出しながら昨年末、締切のギリギリまで一緒に『Your Favorite Things』のミキシングをしながら、何度も込み上げてくるものがありました。


思わず口ずさみたくなるようなメロディ。ふと耳にしたら頭から離れなくなるリリック。胸にグッと来る音楽はなんだか昔のエモーションを思い起こさせる。ああ、こんなポップ・ミュージックが聴きたかったんだ。柴田さんの魅力が詰まった1枚に仕上がったと思います。ー岡田拓郎


この新作リリースを記念するツアーが決定。「Tour 2024 "Your Favorite Things"」と銘打たれたツアーは、恵比寿 LIQUID ROOM、梅田 CLUB QUATTRO、名古屋 JAMMIN'にて行われる。


 今回の東名阪ツアーは、バンドセットで開催される。新作アルバム『Your Favorite Things』に参加している岡田拓郎(G)、まきやまはる菜(B)、浜公氣(Dr.)といった主要なメンバーに加え、谷口雄(Key)、Dub Master X FOHもステージに登場する予定。


上記公演のソールドアウトを受けて、5月31日(金)にSpotify O-Eastの追加公演が決定。こちらもお見逃しなく。。。


 

 

・柴田聡子「Your Favorite Things」



CD/Digital | DDCB-12121 | 2024.02.28 Release | 3,000Yen+Tax | Released by AWDR/LR2


配信リンク:  https://ssm.lnk.to/YFT


01. Movie Light

02. Synergy

03. 目の下 / All My Feelings are My Own

04. うつむき / Look Down

05. 白い椅子 / Sitting

06. Kizaki Lake

07. Side Step

08. Reebok

09. 素直 / Selfish

10. Your Favorite Things



作詞・作曲:柴田聡子|All Lyrics & Music by Satoko Shibata


プロデュース、アレンジ:柴田聡子、岡田拓郎|Produced & Arranged by Satoko Shibata & Takuro Okada

ストリングス・アレンジ:香田悠真 (M1, M10)|Strings Arrangement: Yuma Koda (M1, M10)

コード・レスキュー:谷口雄|Chord Rescue: Yu Taniguchi


レコーディング・エンジニア:宮﨑洋一、岡田拓郎、柴田聡子|Recording Engineer: Yoichi Miyazaki, Takuro Okada & Satoko Shibata

レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK、DUTCH MAMA STUDIO、抹茶スタジオ、studio Aoyama、 OKD Sound Studio|Recorded at IDEAL MUSIC FABRIK, DUTCH MAMA STUDIO, Matcha Studio, studio Aoyama & OKD Sound Studio

ミキシング・エンジニア:岡田拓郎|Mixing Engineer: Takuro Okada

ミキシング・スタジオ:OKD Sound Studio|Mixed at OKD Sound Studio

マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA)|Mastering Engineer: Dave Cooley (Elysian Masters, LA)


写真:守本勝英|Photograph: Katsuhide Morimoto

メイクアップアーティスト:UDA|Make-up Artist: UDA

ヘアスタイリスト:Nori Takabayashi|Hair Stylist: Nori Takabayashi

アートディレクション、デザイン:坂脇慶|Art Direction, Design: K



ソールドアウトとなったリリース・ツアー東京編の追加公演が5月31日(金)にSpotify O-EASTにて決定。


・柴田聡子「Tour 2024 "Your Favorite Things"」



岡田拓郎 (G) / まきやまはる菜 (B) / 浜公氣 (Dr) / 谷口雄 (Key) / Dub Master X (FOH)


2024.03.02 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM OPEN 17:00 / START 18:00 *SOLDOUT

2024.03.19 (Tue) 大阪 梅田 CLUB QUATTRO OPEN 18:15 / START 19:00

2024.03.22 (Wed) 愛知 名古屋 JAMMIN’ OPEN 18:15 / START 19:00


柴田聡子「Tour 2024 "Your Favorite Things"」追加公演

岡田拓郎 (G) / まきやまはる菜 (B) / 浜公氣 (Dr) / 谷口雄 (Key) / Dub Master X (FOH)


2024.05.31 (Fri) 東京 渋谷 Spotify O-EAST OPEN 18:00 / START 19:00

///Pre-order/// 2024.02.21 [Wed] 12:00_2024.03.03 [Sun] 23:59


チケットの詳細:    https://eplus.jp/shibatasatoko 



柴田聡子 SATOKO SHIBATA



シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。

2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。

2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」でアルバムデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、2022年、6枚目のオリジナルアルバム「ぼちぼち銀河」をリリース。

2016年には第一詩集「さばーく」を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。詩やエッセイ、絵本の物語などの寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌「文學界」での連載をまとめたエッセイ集「きれぎれのダイアリー」を上梓。

自身の作品発表以外にも、楽曲提供、映画やドラマへの出演、ミュージックビデオの撮影・編集を含めた完全単独制作など、その表現は形態を選ばない。

 


人気コーナー「TRENDS」は、レーベルからご提供いただいたリリース情報を中心に、J-POPの注目のシングルをジャンルレスに紹介するというコーナーです。


注目はニューアルバムを目前に控えた柴田聡子さんの最終シングルです。他にも、アジアを中心に活躍のフィールドを拡大しているLuby Sparksの今年最初のニューシングルにも注目でしょう。お好みの音楽を下記より探してみてください。

 

 

 

柴田聡子 「Side Step」

 


 

2月28日にニューアルバム『Your Favorite Things』のリリースを控えているシンガーソングライター、柴田聡子さんのニューシングル「Side Steps」は、アーバンな香りに満ちたエレクトロ・ポップです。


ダンサンブルな印象があるのは、ドラマーの浜さんがスタジオで発言した「イタロ・ディスコ」がヒントになったのだそうです。グルーブ感とメロディアスをあわせ持つスタイリッシュなナンバー。バンドサウンドならではの分厚いグルーブ感もハイライトとなるかもしれません。


この新曲「Side Step」についての柴田さんのコメントは以下の通りです。

 

ーーある日のリハで、ドラマーの浜さんが「イタロディスコ聴きたいですね」と言って、自分はイタロディスコはおろかディスコも作ったことが無かったのでやってみたいな、そういえば底の見えないものすごいでかい穴があったら、そこに絶対なにかあるに違いないと思ってしまう人たちの、結果何も無くても怒り出さない結末の曲を作りたかったというアイデアがディスコにぴったりな気がして「Side Step」となりました。


この曲も岡田さんにビートを打ち込んで頂くところから始まり、まきやまはる菜さんに踊り出すベースを入れて頂き、”そのあとどうしよう?”というところに、別所さんにスタイリッシュなシンセを入れていただき、ミックスでの試行錯誤を経て、大好きな曲となりました。この度もいっしょに作ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました! いよいよニューアルバムのリリースも目前です。どうぞお楽しみにです! ーー

 




配信リンク:  https://satokoshibata.lnk.to/SideStep

 

 

 

Luby Sparks ‐ 「Stayaway」 ‐Best New Tracks

 

 


東京のオルタナティヴ・ロックバンド、Luby Sparks(ルービー・スパークス)は近年、アジア圏のインドネシアのフェスティバルにも出演し、徐々に存在感を示し始めています。シューゲイズのギターサウンドを基調にしながらも、ポップソングの性質が強い。そのサウンドのわかりやすさは、フリークだけではなくライトなリスナーの心にも響くと思われる。

 

ニューシングル「Stayaway」は彼らの2024年最初のリリースで、幸先の良いスタートを切っている。

 

スペーシーなシンセが舞う中、シューゲイズギター、軽やかなポップを基調としたボーカルが良いウェイブを生み出している。バンドは今週木曜日に、渋谷WWW Xにて自主イベントを開催する予定です。 


 

 

配信リンク: https://lubysparks.lnk.to/Stayaway

 


Soraya 「風の中で」

 


JAZZの新世代アーティストとして注目を集めるピアニストの壷阪健登とベーシスト/ヴォーカリストの石川紅奈によるユニット、soraya。3月13日にセルフタイトルのファーストアルバムのリリースを予定しています。

 

ニューシングルはジャズを基調にし、変拍子を効果的に用いたニューシングルです。マリンバ等の可愛らしい音色が二人の作り出すジブリ的な世界観を見事に引き出しています。チャーリー・ミンガスを思わせる温かみのあるベース、ビル・エヴァンスのような気品に満ち溢れたピアノ、そして、石川紅奈による伸びやかなボーカルがマッチし、柔らかなジャズ・ポップスが生み出されている。デュオは、アルバムのリリースを記念し、3月29日にライブを行います。

 

 

配信リンク: https://ssm.lnk.to/kazenonakade 

 

 

Neibiss 「Daydream Maker」

 


神戸出身の若きラップ・デュオ、Neibissは、今月14日に同名のニューアルバムを発表しました。タイトル曲は、ミレニアム世代のデュオの精細感のあるリリックとフロウが搭載されています。音楽的には、チャズ・ベアこと''Toro Y Moi''のようなアメリカの西海岸で隆盛を見せるローファイやチルアウトを絡めたクロスオーバーヒップホップの範疇にある。アーバンな感覚がなく、どことなく泥臭さのあるラップが魅力。若いデュオなので今後の活躍も楽しみにしましょう。


アルバムの発売を記念して、リリースパーティが東京と大阪で開催されます。こちらもチェックしてみよう。

 

 


配信リンク: https://neibiss.lnk.to/DaydreamMarker 

 

 

 

Haruhisa Tanaka 「Byakura」‐ Best New Tracks

 



Haruhisa Tanakaは、2023年度のSpotifyの国内アンビエント・ミュージシャン月間リスナー数ナンバーワンを獲得し、"Best of Ambient x 2023"にも選出されているアーティスト。音楽プロデューサー、マスタリングエンジニア。Haruhisa Tanakaの音楽は、オールドテクノロジー、アナログテープループを使用した、穏やかに流れる時間軸で構成され、時に神秘的なサウンドスケープが特徴です。

 

2月23日に発売されたニューシングル「Byakura(白夜)」は、カナダのレーベル、Nettwerk Music Groupより発売された。アンビエント、エレクトロニカ、ミニマルをクロスオーバーした精細感のあるエレクトロニック。バシンスキーのサウンドをミニマル・テクノから解釈した素晴らしいシングル。アーティスト写真はオーラブル・アーノルズに対するオマージュと思われる。

 


 

配信リンク: https://haruhisatanaka.ffm.to/byakuya

 

 

先月分のTrendsは以下よりお読み下さい:

 

https://www.musictribunetokyo.com/2024/01/j-pop-trends-20241-j-pop.html 


 

©Adi Purtra

 

東京のオルト・ロックのニューライザー、Luby Sparksが2024年第一弾となるシングル「Stayaway」をドロップしました。バンドが重要な音楽性に位置づけるシューゲイズ/インディーロックに回帰したシングルのようです。ゲストアクトに、SATOH / NTsKiを迎え、レコーディングされました。ニューシングルのアートワーク、配信リンクを合わせて下記よりチェックしてみよう。

 

新曲の発表に合わせて、ルービー・スパークスによる自主企画「One Last Night」の開催も決定しました。本イベントは、”渋谷WWW X”にて開催されます。こちらの詳細についても下記よりチェックしてみましょう。

 

上掲したアーティスト写真は、Adi Putraにより、バンドの新しいプロフィールフォト。

 

 

 

・ Luby Sparks「Stayaway」-New Single-

 




LSEP-1   | 2024.02.21 Release
Released by AWDR/LR2


Lyrics : Natsuki Kato
Music : Tamio Sakuma, Natsuki Kato

Vocal : Erika Murphy
Backing Vocal, Bass, Synthesizers & Programming : Natsuki Kato
Electric Guitar : Taimo Sakuma
Electric Guitar : Sunao Hiwatari
Drums : Shin Hasegawa

All songs arranged by Erika Murphy, Natsuki Kato, Taimo Sakuma, Sunao Hiwatari & Shin Hasegawa

Recorded by Ryu Kawashima at Red Bull Studios Tokyo
Mixed by Zin Yoshida at Garden Wall
Mastered by Kentaro Kimura (Kimken Studio)

Produced by Luby Sparks & Zin Yoshida

Cover Photography : Annika White

Luby Sparks Photography : Adi Putra

 

 

 配信リンク(Pre-order/ Pre-save):

 

  https://lubysparks.lnk.to/Stayaway




・New Event -   Luby Sparks Presents 'One Last Night'

 






DATE| 2024.02.29 [Thu]
OPEN/START| 18:00/19:00
VENUE| WWW X
ACTS| Luby Sparks / GUEST ACT : SATOH / NTsKi
ADV.| 3,500 Yen [+1D]
DOOR| 4,000 Yen [+1D]
INFORMATION| WWW X [03-5458-7688]
TICKET| e+ 

 

 

チケットのご購入はこちら:

https://eplus.jp/lubysparkspresents-onelastnight 

 

イベントの詳細:

 
https://www-shibuya.jp/schedule/017441.php

 

 

・Luby Sparks Presents 'One Last Night'

2022.02.19 [Sat] WWW X (DYGL / CEMETERY) *SOLDOUT
2023.06.23 [Fri] WWW X (THE NOVEMBERS) *SOLDOUT
2023.10.19 [Thu] BASEMENTBAR (Pretty Sick) *One Last Night – Extra

 


Luby Sparks Bio:

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)により2016年3月結成された。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発表。

 

2019年9月に発表したシングル「Somewhere」に続いて、Cocteau Twins(コクトー・ツインズ)のRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

 

2022年5月11日、My Bloody Valentine、Rina Sawayamaのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム「Search + Destroy」をリリース。同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウト。

 

10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行い、2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にて「US Tour 2023」を開催。

 

9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む、全7都市「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演をはたすなど、海外展開も積極的に行う。

 


South Penguin、グループ名をタイトルに据えたセルフタイトルアルバム「South Penguin」が本日、スペースシャワーからリリース。プログレともポスト・ロックとも呼ばれる東京のバンドの新作に注目したい。
 

また、アルバムのリリースを記念して、5月9日(木)渋谷WWWにて初のワンマン・ライブ「South Penguin First Oneman Show」の開催が決定。チケット販売中。アルバムの配信リンクと合わせて下記よりチェックしてみよう。


2019年の「Y」、2022年の「R」に続く、2年振りとなる新作アルバム「South Penguin」。引き続き、プロデューサーに岡田拓郎を迎えて制作された。バンドの集大成となるアルバムの登場。



South Penguin 『South Penguin』‐ New Album

 

Digital | SP3_6  | 2024.02.14 Release
Released by SPACE SHOWER MUSIC


Tracklist:

01. animal planet
02. metro
03. dance
04. empty
05. kani
06. business
07. tiger
08. teardrop
09. actress
10. suki suki daisuki

 

配信リンク:

https://southpenguin.lnk.to/SouthPenguin 

 

アルバムから最初のシングルにもなる「animal planet」は、ニューウェイブ/ポストパンクを経由したクールでブギーなダンスミュージック。図太いベースから始まる強靭なスリーピースバンドを軸としたサウンドに加え、歌詞に「ダブル浅野」を配したトレンディな一面も感じさせるメロウな「metro」。

 

続く「dance」はメロウでスロウなチルポップを奏でている。ユニークなギター・イントロからスタートする軽快なリズムが光る「empty」。御徒町の路上で5分で作ったという歌心溢れるハートウォーミングな「kani」。「マネーの虎」から着想を得たというテクノのようなミニマルな要素を持ったダンスミュージック「business」。

 


強烈なファンク・ギター/サックスを主体としたサウンドにプログレが交差するスリリングな楽曲「tiger」。ダイナミックで特徴あるリフを展開し、フリーキーなソロも配置されているアルバムの中で一番ヘビーな楽曲「teardrop」。
 

「actress」は三拍子の楽曲、美しいメロディが光る。「suki suki daisuki」は、アルバムの最後を飾るに相応しい充実の10曲が収録。ミックス/プロデュースは、岡田拓郎。 録音は、池田 洋(hmc studio)、マスタリングは、渡部牧人(PADOK)。アートワークは、町田ヒロチカが担当した。

South Penguin First Oneman Show:

 

・2024.05.09 (Thu)

 

・Open/Start 18:30/19:30


・WWW, Shibuya, Tokyo

https://www-shibuya.jp/schedule/017524.php

 
・Ticket e+:

https://eplus.jp/sf/sys/comingsoon.html 

 


・2.14 (Wed) 20:00_2.25 (Sun) 23:59 / e+先着先行発売


・3.02 (Sat) 10:00_ / e+ / PIA / LAWSON一般発売


・ADV. 3,500 Yen [+1D]



South Penguin:


2014年7月に東京で結成。2016年、EP「alaska」でデビュー。


2017年6月、台湾での初の海外ライヴを行った後、アカツカ以外のメンバーが全員脱退。その後は、サポートメンバーを迎え活動。


2017年、2nd EP「house」をリリース。2018年、中国のフェス「Taihu Midi Festival」を含む中国ツアー、2019年には、台湾のフェス「WAKE UP FESTIVAL 2019」を含む台湾ツアーを行った。そして、2019年8月、1st Album「Y」、2020年6月には7INCH「bubbles / mad love」、2022年3月には7曲入りの作品「R」を、2024年2月14日にアルバム「South Penguin」をリリース。


2024年5月09日には、渋谷WWWにて初のワンマン・ライブ「South Penguin First Oneman Show」を開催する。2021年8月には二度目の「FUJI ROCK FESTIVAL」出演を果たした。

 


 

東京のニューウェイブ/プログレッシブバンド、South Penguin(サウス・ペンギン)がグループ名をタイトルに据えたフルレングス『South Penguin』を発表した。本作はSpace Shower Musicから2月14日に発売される。

 

この発表に伴い、アルバムのリードカット「suki suki daisuki」が本日配信される。さらに2023年10月に行われた台湾ツアーのドキュメントを収録した映像が公開されているので、チェックしてみよう。

 

 South Penguin、二年振りのアルバムリリース「South Penguin」。グループ名をタイトルに据えた昨今の充実した活動の集大成的作品。


 

South Penguin、2019年にリリースした「Y」、2022年にリリースした「R」から、二年振りとなるアルバム「South Penguin」は、前作と同様、プロデューサーに岡田拓郎を迎えて制作された。(Inteviewを読む)



アルバムのリードカット「animal planet」は、ニューウェイブ/ポストパンクを経由したブギーなダンスミュージック。重厚なベースで始まるスリーピースらしからぬアンサンブルを基軸としたサウンドに加え、歌詞に”ダブル浅野”を配したトレンディな一面も伺わせるメロウな「metro」。
 

 

続く「dance」は、一転して、メロウなチル・ポップを奏でる。ユニークなギター・イントロから始まる軽快なリズムを特徴とする「empty」。御徒町の路上でわずか5分で作られたという、歌心溢れるハートウォーミングな「kani」。日本テレビの有名テレビ番組『マネーの虎』から着想を得たという、ミニマル・テクノの要素を持ったダンスビート「business」も聴き逃がせない。

 

アルバムの後半にも良曲が目白押し。強烈なファンクギター/サックスを主体としたグルーヴィーなサウンドにプログレが交差する刺激的な響きを持つ「tiger」。ダイナミックでフックのあるギターリフを綿密に展開させ、フリーキーなソロも配置される、最も重厚な響きを持つ「teardrop」。

 


South Penguinの作風としてはきわめて珍しい三拍子、美しいメロディを合わせ持つ「actress」。「suki suki daisuki」は、アルバムの最後を飾るに相応しい楽曲。バリエーション豊かな10曲が収録される。

 

セルフタイトルアルバムのミックス/プロデュースは、岡田拓郎が手掛けた。録音は、池田 洋(hmc studio)、マスタリングは、渡部牧人(PADOK)。アートワークは、町田ヒロチカが担当した。

 

 

 

South Penguin - Documentary (2023/10/28-29)  "ISLAND's LA RUE MUSIC & ARTS FESTIVAL" in  Kaohsiung  Taiwan 

 

 

 

South Penguin 『South Penguin」 -New Album



Format: Digital / SP3_6 

Label: Space Shower Music

Release: 2024/02/14

 

Tracklist:

01. animal planet
02. metro
03. dance
04. empty
05. kani
06. business
07. tiger
08. teardrop
09. actress
10. suki suki daisuki


Pre-order/Pre-save(配信の予約):

 

https://southpenguin.lnk.to/SouthPenguin 

 

 

 

「suki suki daisuki」 -Lead Single

 


Format: Digital / SP3_6 

Label: Space Sower Music

Release: 2024/02/07

 

Tracklist:

 

01. suki suki daisuki

 

 

Listen/ Stream:(配信リンク):

 

https://southpenguin.lnk.to/sukisukidaisuki 

 

 



South Penguin:

 

2014年7月に東京で結成。

2016年、EP「alaska」でデビュー。


2017年6月、台湾での初の海外ライヴを行った後、アカツカ以外のメンバーが全員脱退。その後は、サポートメンバーを迎え活動。


2017年、2nd EP「house」をリリース。2018年、中国のフェス「Taihu Midi Festival」を含む中国ツアー、2019年には、台湾のフェス「WAKE UP FESTIVAL 2019」を含む台湾ツアーを行った。


そして、2019年8月、1st Album「Y」、2020年6月には7INCH「bubbles / mad love」、2022年3月には現在の最新作となる「R」をリリース。


2021年8月には二度目の「FUJI ROCK FESTIVAL」出演を果たしている。

 

 

先日、新作アルバム『Daydream Marker』のリリースを発表した神戸のラップデュオ、Neibiss。

 

本日、彼らはCampanellaをフィーチャーした先行曲「4 Season」を配信リリースした。さらに、アルバムの発売を記念し、東京/大阪でリリースパーティーの開催が決定。先行予約も受付中。先行シングル「4 Season」の情報と合わせて、下記よりイベント情報をチェックしてみよう。



・Neibiss「4 season feat. Campanella」-New Single


2024.01.31 Release | NSP010

Released by SPACE SHOWER MUSIC

 

 

配信リンク:

https://neibiss.lnk.to/DaydreamMarker

 

 

 

Events:



アルバム・リリース・パーティーが東京・大阪で決定。東京は、4月23日にWWW+WWWβにて豪華ゲストを迎えたパーティーとなり、大阪は、5月06日にCONPASSにてNeibiss初のワンマン公演となる。現在チケット発売中。(東京公演は、先着早割で販売中!!)

 



/// Tokyo ///

Neibiss 'Daydream Marker' & hyunis1000 'KUPTYTH' W Release Party

 


 
2024.04.23 (Tue)


Open/Start 18:00


WWW & WWWβ, Shibuya, Tokyo


Neibiss, hyunis1000 and Special Guests

 

 

チケット予約はこちら:

https://t.livepocket.jp/e/neibiss_hyunis1000 

 


[ 早割 / Early Bird ] 3,000 Yen [+1D] *枚数限定(販売期間 2.13 (Tue) 23:59まで/規定枚数に達し次第終了)


[ 前売 / ADV. ] 3,500 Yen [+1D]

 

イベント詳細:


https://www-shibuya.jp/schedule/017478.php

 



/// Osaka ///

Neibies 1st One Man Show

 


2024.05.06 (Mon)

Open 17:00 / Start 17:30

CONPASS, Shinsaibashi, Osaka


ADV. 3,800 Yen [+1D]


チケット予約はこちら:

https://eplus.jp/neibiss   *最速オフィシャル先行(先着)

 




Neibiss「Daydream Marker」



2024.02.14 Release | NSP011
Released by SPACE SHOWER MUSIC

 

Pre-add/Pre-save

https://neibiss.lnk.to/DaydreamMarker



2022年10月にリリースしたEP「Space Cowboy」、2023年5月にリリースしたどんぐりずとの「DOMBIESS」で更に注目を集める二人組Neibiss。


2023年7月SG「SURF'S UP」からスタートし、8月「BOSSA TIME」、12月「FLASH」にリリースした3曲を含む12曲収録のアルバムが完成。


全トラックを手掛けたのは、Neibissのratiff。ミックス・マスタリングは、得能直也。アートワークは、wackwack。ゲストで、Campanellaが参加している。


Neibissでの活動での充実に加え、ratiff、hyunis1000それぞれのソロの活動にも注目が高まっている最中のアルバム・リリースとなり、更なる盛り上がりが期待される。

 


Tracklist(収録曲):


1. Daydream Marker
2. FAMILY RESTAURANT
3. Take It Easy
4. SURF'S UP
5. BUBBLE FACTORY
6. FLASH
7. Soulful World
8. BOSSA TIME (interlude)
9. BOSSA TIME
10. dig up dig down
11. 4 season feat. Campanella
12. Looking 4u

 

 



・hyunis1000「KUPTYTH」

 
Released by EPOCH

 

リリースの詳細:

 https://hyunis1000.base.shop/items/8131178



Tracklist(収録曲):

1. やり直し #妖怪人間 (prod by hyunis1000)
2. 曲がりくねった道 (prod by hyunis1000 )
3. KOBE YOUNG ZOMBIE (RAMZA Remix)
4. TOYOTA COROLLA (prod by RAMZA)
5. EarthGear (prod by E.O.U)
6. 森林に行こう(prod by E.O.U)
7. Big No Bang2023 (prod by E.O.U)
8. TANSAN (prod by caroline)
9. コース外
10. Kubozuka feat.anddy toy store (prod by caroline)
11. going up (prod by DJ HIGHSCHOOL)
12. Be all right
13. in earth (poivre Remix)
14. ONE (prod by D.M.C)




Neibiss:

 

ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiff(ラティフ)とラッパーのhyunis1000(ヒョンイズセン)の二人組。共に2000年生まれ、兵庫県神戸市出身。Nerd Space Program。2018年に結成、2020年01月「Heaven」でデビューを果たした。


2022年10月にtofubeats、パソコン音楽クラブ、E.O.Uが参加したEP「Space Cowboy」をリリース。11月には、Campanellaとパソコン音楽クラブを迎え、WWWにてリリース・パーティー「Neibiss Space Cowboy Release Party」を開催した。


2023年5月17日に”どんぐりず”と「DOMBIESS」をリリース。二組が出演するMVも公開され、話題となっている。また、自らの所属するクルー”Nerd Space Program”での活動やソロとしてのリリースも活発に行い、あらゆるカルチャーを巻き込み注目を集める。2024年2月14日アルバム「Daydream Marker」をリリースした。



hyunis1000:

 

2000年生まれ、神戸を中心に活動するラッパー。トラックメイカー/DJ/ラッパー・Ratiffとのユニット・Neibiss、同世代のコレクティブ・Nerd Space Program、どんぐりずとのユニット・DOMBIESSのメンバーとしても活動中。

 

SPACE SHOWER TV『BLACK FILE』でのインタビュー動画の公開やRed Bullが企画するマイクリレー『RASEN』への抜擢され、ロンドンを拠点とするパーティー『Keep Hush』の日本公演に出演するなど躍進を続ける。

 

2022年1月にファーストアルバム『NERD SPACE PROGRAM』、2023年1月にビートメイカー/DJ・carolineとの共作『SNOWDOME』を発表。その持ち前のラップスキルの高さから、全国各地のヘッズや音楽評論家の間で話題となり、一躍注目を集める。2023年11月には神戸のセレクトショップ・EPOCHからセカンドアルバム『KUPTYTH』を発表。全国5都市でのリリースツアーを予定しており、今最も注目すべき若手ラッパーの1人であることは間違いない。



Campanella:


Rapper (MdM)


1987年愛知県生まれ。 音楽と言葉を変幻自在に操るRapper。
 

2011年、RCSLUM RECORDINGSのV.A.『the method』 に参加。その後、C.O.S.A.とのユニットであるコサパネルラ名義の作品、 フリーミックステープ、CAMPANELLA&TOSHI MAMUSHI名義の作品などを立て続けにリリース。


2014年、ファースト・アルバム『vivid』をリリースし脚光を浴びる。2016年、セカンド・アルバム『PEASTA』をリリース。


2017年、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)とのコラボレーション楽曲『PELNOD』、2019年に坂本龍一の楽曲”ZURE”をサンプリングした楽曲『Douglas fir』をシングルカット。2020年、サード・アルバム 『AMULUE』をリリース。


2021年、KID FRESINOを客演に迎えた『Puedo』、2022年には鎮座DOPENESSを客演に迎えた『RAGA』をシングルカット。2023年12月、最新EP『Mi Yama』をリリースし高評価を得た。

 


通称「TRENDS」は、レーベルからご提供いただいたリリース情報を元に、J-POPの注目のシングルをジャンルレスに紹介するというコーナーです。今月のリリースは、ポスト・ロック、ラップ、ワールド・ミュージック、インディーフォークまで全部揃っています。ぜひぜひ、お好みの音楽を下記より探してみてください。

 

 

No Buses 「Them Us You Me」


ローリング・ストーン誌(フランス)でも紹介されたことがあるオルタナティヴロックバンド、No Buses。


先週末、公開された「Them Us You Me」は、LITEを彷彿とさせるポスト・ロック/マスロックを基調とし、しなやかなアンサンブルに乗せられる繊細かつエモーショナルなボーカルの妙が光る。


現行の洋楽のトレンドを意識したループサウンド、熱狂性を帯びるギターライン、センス抜群のベースライン、細かなリズムを刻む心地よいパーカッション等、No Busesの魅力が余すところなく凝縮されたナンバー。

 

「Them Us You Me」

 

 

 配信リンク:

 https://ssm.lnk.to/ThemUsYouMe

 

 

South Penguin 「business」

 


 

South Penguinは上記のNo Busesよりも実験音楽の性質が強いポストロック/プログレッシブロックバンド。1月16日に公開された「business」はエレファントジムが好きなリスナーにとってストライクとなるナンバーとなりそうだ。

 

ギターラインを中心として緻密なアンサンブルが敷かれ、エレファントジムと同じく、ファンク色の強いベースラインがバンドの重要なファクターだ。表向きには、アーバンなサウンドスタイルが主な印象となっているが、等身大の歌詞を歌うボーカルに関してはなんとなく親近感が持てるのではないか。


たた、そのなかには彼らの音楽愛が凝視されている。ジャーマンテクノを髣髴とさせる実験的なシンセ、ワールドミュージックのパーカッション等、コンポジションの枠組みの中に、多彩な工夫を凝らし、唯一無二のオリジナル・サウンドを築き上げている。バンドがペンギン・カフェ・オーケストラに影響を受けているのかどうかは不明。

 

 「business」

 

 

配信リンク:

https://southpenguin.lnk.to/business 

 

 

Yeye 「はひふへほ」

 

 

 

Yeyeは、樋口なつこのソロ・プロジェクト。滋賀県出身で、京都とメルボルンの2拠点で活動しているという。世界市民としての意識は実際の音楽にも力強く反映されている。

 

ニューシングル「はひふへほ」は、小野リサの音楽性の延長線上にあり、ボサノヴァやブラジル音楽を彷彿とさせる。オーガニックでリラックスした日本語ボーカルが癒やしをもたらす。和らいだアコースティックギター、グロッケンシュピールのような金管楽器がちょっと可愛らしい雰囲気を生み出す。


歌については、日本語の言葉のもつユニークさ、響きの独自性を追求しているように感じられる。聞き方によっては、細野晴臣の「トロピカルダンディー」の頃の懐かしいサウンドを彷彿とさせる。ジャケットで笑いをとりに来ている。

 

「はひふへほ」 

 

 

配信リンク:

https://ssm.lnk.to/Hahifuheho

 

 

JJJ 「Kids Return」

 


JJJは、Daichi Yamamotoと共同制作を行っているビートメイカー。トラックメイカーとしてセンス抜群であることはもちろん、ラッパーとしても巧みなフロウを披露する。


先週末、発売されたニューシングル「Kids Return」はビンテージ・ソウルをサンプリングとして処理し、スタイリッシュなたラップを披露している。


デ・ラ・ソウルのサンプリングのテクニックを受け継いだトラックメイクにJJJのラップがゆるやかに乗せられる。フロウに関してはOMSBに近い感じだが、ロンドンのロイル・カーナーのように、シンプルな表現を重要視しているように思える。アートワーク、ミュージックビデオはなんか切ない。

 

 「Kids Return」

 

 

 配信リンク:

 https://ssm.lnk.to/KidsReturn

 

 

安部勇磨 「I'm Falling For You」


 

安部勇磨は、シンガー/ギタリストとして非凡なセンスを感じさせる。ローファイな音作りを得意とする「日本のマック・デマルコ」とも称するべきミュージシャンである。

 

1月26日にリリースされた「I’m falling for you」は、海に囲まれた南の島をイメージし、70〜80年代の夏のCM映像を見ながら制作された1曲。


昔ながらの映画のような質感と艶やかなリゾートの雰囲気に合う爽快で情熱的なメロディーが特徴的。ヨットロックや歌謡曲を組みわせ、それをインディーフォーク風にアレンジしたナンバー。要注目のアーティスト。


 

「I'm Falling For You」

 

 

 

配信リンク:

https://virginmusic.lnk.to/Imfalling_pre 

 




前回のJ-POP Trendsはこちらからチェック。


 

 

2022年10月にリリースしたEP「Space Cowboy」、翌年5月にリリースしたどんぐりずとの「DOBINESS」で注目を集めるatiffとhyunis1000によるデュオ、Neibiss。神戸が生んだラップ界のニューライザーだ。


デュオは2023年7月のシングル「SURF'S UP」をリリース、8月に、「BOSSA TIME」、12月に、「FLASH」をリリースした。Neibissは、これら3曲を含む12曲収録のアルバムの完成を発表した。全トラックを手掛けたのは、Neibissのratiff。ミックスとマスタリングは、特能直也が担当した。アートワークはwackwack。さらに、Campanellaもゲストで参加している。


アルバムは、「Daydream Maker」と銘打たれたドリーミーなイントロで始まる。2曲目の「FAMILY RESTAURANT」はオープニングにふさわしいアッパーなラップで、ファミレスをテーマにしている。

 

3曲目の「Take It Easy」は、スロウテンポなレゲエ・トラックであり、歌詞は日常をラップしている。4曲目の「SURF'S UP」は、アルバムのリードシングルで、 2023年夏に発表された。MVも制作されており、「いい波が来てる」という予感を感じさせるサイケなサマーチューンだ。


5曲目「BUBBLE FACTORY」は、遊び心満載のフリースタイルで制作された楽曲だ。6曲目の「FLASH」は夜にぴったりなジャングル・トラップ。8曲目は次の9曲目の導入となるインタリュード。「BOSSA TIME」を再構築し、90年代のオールドスクールのブレイクビーツに変化させている。 

 

「BOSSA TIME」は軽快なボサノヴァギターとブラジル音楽を雰囲気を感じさせるユニークなブレイクビーツに、日常を綴ったラップが融合した楽園のようなチューン。10曲目「dig up dig down」はレトロゲームを思わせるトラックに「DIG」をテーマに縁取ったラップソング。11曲目「4 Season」にはCampanellaをフィーチャー、四季をテーマにしている。最後を飾るのは「lookinf 4u」。Neibissの初のラブソングで、アルバムの中でも幅広い層に聴いてほしい。

 

Neibissの活動における充実感は言わずもがな、各々のソロ活動にも注目が高まっている中、リリースされるアルバムだ。リリース後、全国でリリースパーティーも開催予定である。2024年、さらなる盛り上がりが予想される。全国のラップファンは、2月14日のアルバムの到着を期待せよ。



Neibiss  『Daydream Maker』ーNew Album



Neibiss「Daydream Marker」
2024.02.14 Release | NSP011
Released by SPACE SHOWER MUSIC

 

Pre-add/Pre-save:


https://neibiss.lnk.to/DaydreamMarker 

 

Tracklist:



1. Daydream Marker
2. FAMILY RESTAURANT
3. Take It Easy
4. SURF'S UP
5. BUBBLE FACTORY
6. FLASH
7. Soulful World
8. BOSSA TIME (interlude)
9. BOSSA TIME
10. dig up dig down
11. 4 season feat. Campanella
12. Looking 4u



Neibiss「4 season feat. Campanella」-Single

 
2024.01.31 Release | NSP010
Released by SPACE SHOWER MUSIC

 

Pre-add/Pre-save:


https://neibiss.lnk.to/DaydreamMarker

 

 

Neibiss:

ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiff(ラティフ)とラッパーのhyunis1000(ヒョンイズセン)の二人組。共に2000年生まれ、兵庫県神戸市出身。Nerd Space Program。
2018年に結成、2020年01月「Heaven」でデビュー。


2022年10月にtofubeats、パソコン音楽クラブ、E.O.Uが参加したEP「Space Cowboy」をリリース。11月には、Campanellaとパソコン音楽クラブを迎え、WWWにてリリース・パーティー「Neibiss Space Cowboy Release Party」を行った。


2023年5月17日にどんぐりずと「DOMBIESS」をリリース。二組が出演するMVも公開され、話題となっている。


また、自らの所属するクルーNerd Space Programでの活動やソロとしてのリリースも活発に行うなどあらゆるカルチャーを巻き込み注目を集めている。2024年2月14日アルバム「Daydream Marker」をリリース。

 

Campanella: Rapper (MdM)


1987年愛知県生まれ。 音楽と言葉を変幻自在に操るRapper。2011年、RCSLUM RECORDINGSのV.A.『the method』 に参加。その後、C.O.S.A.とのユニットであるコサパネルラ名義の作品、 フリーミックステープ、CAMPANELLA&TOSHI MAMUSHI名義の作品などを立て続けにリリース。


2014年、ファースト・アルバム『vivid』をリリースし脚光を浴びる。2016年、セカンド・アルバム『PEASTA』をリリース。


2017年、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)とのコラボ楽曲『PELNOD』、2019年に坂本龍一の楽曲”ZURE”をサンプリングした楽曲『Douglas fir』をシングルカット。2020年、サード・アルバム 『AMULUE』をリリース。


2021年、KID FRESINOを客演に迎えた『Puedo』、2022年には鎮座DOPENESSを客演に迎えた『RAGA』をシングルカット。2023年12月、最新EP『Mi Yama』をリリースし高い評価を得た。 

2024年2月14日にCDシングル発売となる筒美京平と橋本淳のゴールデン・コンビの新曲、平山みき&野宮真貴「アーティスト」、「ホットな地球よ」。本日、「アーティスト」のミュージック・ビデオがCD発売に先駆けて公開された。


「アーティスト」は筒美京平と妻の思い出を歌詞に綴ることで、橋本淳が筒美京平への限りない愛を伝えた作品。本ミュージック・ビデオは、歌詞になぞらえて筒美京平と橋本淳の思い出の地、湘南にて撮影された。ミュージック・ビデオの冒頭に「筒美京平に捧ぐ」表記されているように、平山みきと野宮真貴、そして橋本淳からの大作曲家・筒美京平へのオマージュとなっている。


ボーナス・ディスクとして、2023年9月18日ビルボードライブ東京にて行われた「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」から、筒美京平・橋本淳の名曲を野宮真貴とゲストの平山みきとの歌唱で収録。はっぴいえんど時代の細野晴臣の他、山下達郎、小西康陽ら、渋谷系人脈のミュージシャンも絶賛している西田佐知子「くれないホテル」。渋谷系アートディレクターとも言える信藤三雄率いるザ・スクーターズの「Hey Girl」。そして平山みきの大ヒット曲「真夏の出来事」など、筒美京平と橋本淳のゴールデン・コンビの名曲を最新のライブ音源で楽しめる作品となっている。


尚、本作発売日の2月14日にはビルボードライブ横浜にて野宮真貴がヴァレンタイン・ライブを行うが、ゲストのザ・スクーターズと筒美京平・橋本淳の曲も歌唱する予定である。





平山みき&野宮真貴「アーティスト/ホットな地球よ [2CD]」



2CD / 2024.02.14 Release / DDCB-12985(BIDDC-12985)

Released by SPACE SHOWER MUSIC / JAN [4543034052899] / 3,000 Yen+Tax


大作曲家・筒美京平へのオマージュ。平山みき&野宮真貴「アーティスト/ホットな地球よ [2CD]」2月14日リリース決定。


筒美京平の遺作を盟友・橋本淳が作詞、そして二人に愛された平山みきと野宮真貴がデュエットした新曲がCDシングルリリース。筒美・橋本の名曲を歌ったライブ音源も収録。


Disc1


1. アーティスト  作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 編曲 船山基紀 歌 平山みき&野宮真貴

2. ホットな地球よ  作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 編曲 本間昭光 歌 平山みき&野宮真貴


Disc2(Bonus Track)

2023年9月18日開催・ビルボードライブ東京「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」からのライブ音源


1. MC

2. くれないホテル (1969年リリース/西田佐知子のカバー) 

作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

3. Hey Girl (2012年リリース/ザ・スクーターズのカバー) 

作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

4. 真夏の出来事 (1972年リリース) 作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき

5. いつか何処かで (1974年リリース) 作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき

6. フレンズ (1974年リリース) 作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき&野宮真貴

7. アーティスト (2023年リリース) 作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき&野宮真貴

8. ダンシング・セブンティーン (1968年リリース/オックスのカバー) 

作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴


All Songs Written by 橋本 淳 & 筒美京平


[Disc-1]


「アーティスト」


Vocal:平山みき & 野宮真貴

Arrange:船山基紀、与田春生

Guitar:和田建一郎

Bass:目黒郁也

Chorus:坂田麻美

Other Instruments:船山基紀、与田春生

Recording Engineer:与田春生、藤原暢之

Mixing Engineer:藤原暢之



「ホットな地球よ」


Vocal:平山みき & 野宮真貴

Arrange:本間昭光

Sound Produced by 本間昭光

Guitar:林部直樹 (by the courtesy of Sony Music Records)

Bass:安達貴史

Strings:室屋光一郎ストリングス

(Vl) 室屋光一郎、徳永友美、村田晃歌、浮村恵梨子、小寺里奈、柳原有弥、松井利世子、山本理紗

(Vc) 堀沢真己、水野由紀

All Other Instruments:本間昭光


Recording Engineer:大久保孝洋 (Victor)

Mixing Engineer:伊東俊郎


[Disc-2]


『野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。』


Vocal:野宮真貴

Guest Vocal:平山みき

Arrange:スパム春日井

Keyboards:スパム春日井

Bass:川崎哲平

Drums:海老原諒

Piano & Chorus:永山恵理

Recording & Mixing Engineer:藤原暢之



Mastering Engineer:小泉由香 (Orange)


Produced by 橋本 淳


Dedicate to 筒美京平



平山みき&野宮真貴


筒美京平が愛した唯一無二の歌声の持ち主、秘蔵っ子と呼ばれる平山みきと、60年代の洋楽、そして70~80年代のはっぴいえんど人脈やシティポップなどをルーツとする渋谷系のピチカート・ファイヴで時代を作った野宮真貴による「筒美京平・橋本淳プロジェクト」のために結成された新しいユニット"平山みき&野宮真貴"。平山みきが、野宮真貴とデュエットしたら面白いことができそう、と声をかけて実現したユニットである。


平山みき


東京生まれ 1970年「ビューティフル・ヨコハマ」でデビュー。


「筒美京平の秘蔵っ子」的存在として1971年に2作目の「真夏の出来事」をリリースし一躍注目される歌手となり、現在も独特の歌声は変わらず、ライブやショーに出演している。1989年から京都に移住 自称「滞在型観光客」と自身のことを呼ぶ程の京都愛好家である。2020年他界された作曲家/筒美京平の遺作を、作詞家/橋本淳と平山みきが3人の絆としてセレクトしたアルバム「トライアングル」(全22曲収録)と同時に新曲「jazz伯母さん」を筒美京平を偲んだメモリアルアルバムとして2022年にリリースされている。

平山みき公式ホームページ  http://www.yellowlion.jp

平山みき公式YouTube  https://www.youtube.com/c/mikisantatv


野宮真貴


1960年生まれ。1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。1982年結成のポータブル・ロックを経て、1990年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。現在、デビュー40周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。40周年記念アルバム『New Beautiful』、ポータブル・ロック結成40周年アルバム『PAST & FUTURE ~My Favorite Portable Rock』が好評発売中。

野宮真貴公式ホームページ www.missmakinomiya.com

野宮真貴公式インスタグラム www.instagram.com/missmakinomiya



【ライブ情報】野宮真貴、3都市ビルボードライブツアー決定!


*野宮真貴 Valentine Day's Live 2024~Be My Baby~


【ビルボードライブ横浜】(1日2回公演)

2024.02.14(水)/ 1stステージ 17:00 開演 18:00 / 2ndステージ 開場 20:00 開演 21:00


http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14648&shop=4


 *野宮真貴 Birthday Live 2024~Glamorous Night~


【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)

2023.03.09(土)1stステージ 15:30 開演 16:30 / 2ndステージ 開場 18:30 開演 19:30


http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14649&shop=2



【ビルボードライブ東京】(1日2回公演)

2023.03.12(火)1stステージ 17:00 開演 18:00 / 2ndステージ 開場 20:00 開演 21:00


http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14650&shop=1


 


2023年、アメリカ、中国ツアー、韓国・インドネシアのフェスに出演し、活動のフィールドをワールドワイドに広げるLuby Sparksによるレジデント企画「One Last Night」の開催が発表された。チケットは、eプラスにて受付中。日程、シックなフライヤーとあわせて下記よりチェックしておこう。

 

”One Last Night”は、過去には、DYGL、THE NOVEMBERS、昨年10月には、Dirty HitよりPretty Sickを迎えたレジデント企画の最新版である。本イベントは、SATOH、NTsKiの両アーティストをゲストアクトに迎え、2月29日(木)に''渋谷WWW X''にて開催される。チケットも現在発売中だ。

 

ルービー・スパークスは、昨年11月にインドネシア公演を行った。バンドにとって初の記念すべきアジア・ツアーとなった。彼らは一連のツアーの中で、ジャカルタで開催された音楽フェス、Joyland Festival、次いで、ジャワ州バンドンのローカル・イベント、Acid Reflux Musicに出演している。


Joyland Festivalのステージにはそのほか、Interpol,Squid,Bloc Party、Alvvays、Mew、おとぼけビ~バ~、Campanella,Last Dinasoursなど、世界各国の注目のバンド/アーティストが勢揃いした。




Luby Sparks Presents 'One Last Night'

 




[ https://www-shibuya.jp/schedule/017441.php ]
 

Date: 2024.02.29 [Thu]
Open/Start: 18:00/19:00
Venue: WWW X
Acts: Luby Sparks / GUEST ACT : SATOH / NTsKi
Adv.: 3,500 Yen [+1D]
Door: 4,000 Yen [+1D]
Information: WWW X [03-5458-7688]


Ticket: e+ [ https://eplus.jp/lubysparkspresents-onelastnight]


Luby Sparks Presents 'One Last Night'

 

・2022.02.19 [Sat] 

 

WWW X (DYGL / CEMETERY) *SOLDOUT


・2023.06.23 [Fri] 

 

WWW X (THE NOVEMBERS) *SOLDOUT


・2023.10.19 [Thu] 

 

BASEMENTBAR (Pretty Sick) *One Last Night – Extra



Luby Sparks: 



Natsuki (ba/vo)、Erika (vo) 、Sunao (gt) 、Tamio (gt)、 Shin (dr)によって2016年3月に結成された。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau Twins(コクトー・ツインズ)のRobin Guthrie(ロビン・ガスリー)によるリミックスもリリースされた。

 

2022年、My Bloody Valentine、Rina Sawayamaのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム『Search + Destroy』をリリースした。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウト。10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行った。

 

2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にてUSツアーを開催した。


9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む、全7都市を回る「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」を開催。さらに、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演を行い、海外での展開も積極的に行っている。



SATOH:

 

Linna Figg(Vo)、Kyazm(Gt/Manipulator)によるロックデュオ。  2023年3月に1st Album “BORN IN ASIA”をリリースし、Apple MusicのUP NEXTに選出されるなど話題を呼ぶと、4月に渋谷WWW、大阪CIRCUSでのリリースツアーを、9月にはO-EASTでの主催イベント”FLAG”を成功させた。



NTsKi
:

京都出身のアーティスト、ミュージシャン。優しくもどこか不気味さの漂うボーカルと多様な音楽性が混在するトラックを制作する。

 

アートワークやMVにおけるスタイリング、ディレクション、編集までを自ら担当。2021年には〈美術手帖〉が選ぶ2020年代を切り開くニューカマー・アーティストに選出。国内外の著名アーティストからの注目度も高く、Giant Claw、食品まつり a.k.a foodman、田我流やKMなどの作品へも参加。

 

その他に、〈Dirty Hit〉の新人シンガーWalliceへの作詞協力、落合陽一氏が統括ディレクターを務めSXSW2019に出展した経済産業省主催日本館や、ヴァーチャル・シンガーte'resa、ファッション・ブランドへの楽曲提供などがある。

 

2021年8月6日、ファースト・アルバム『Orca』を米オハイオのレーベル、Orange Milk”EM Recordsよりリリースし、Bandcampの「Album Of The Day」に選出されたほか、Apple Music Japanのエレクトロニック・アルバム・チャートにて3位を記録、Apple Vinegar Awardにて特別賞を受賞するなど好評を得た。SXSW 2023に出演し、開催地の米テキサスのほか、ニューヨークでも自身初のライヴを実施した。2022年12月9日、新曲『If』を配信リリース。2023年11月10日、セカンド・アルバム『Calla』を〈EM Records〉からリリースした。

 

©Space Shower Music


向井秀徳率いるZazen Boysが新作アルバム『らんど』を本日リリースする。彼の他のプロジェクトと同様、アルバムには13曲が収録。発売はCD/Digitalの2バージョン。この新作アルバムから「永遠少女」が先行配信されている。


『らんど』のリリースに際し、向井秀徳は下記のコメントを発表している。


ZAZEN BOYSのニューアルバムのタイトルは「らんど」だ。
乱土世界の夕焼けにとり憑かれ続けている人間の歌がここにある。
ー向井秀徳



現在、ZAZEN BOYSは6月までの全国ツアー開催中。是非、ニューアルバム「らんど」を聴きライブ会場に足を運んで欲しい。ツアー日程に関しては下記を参照のこと。

 

また、フロントマンの向井秀徳は、今年、今井レオとのプロジェクト、Kimonosとしてコーチェラ・フェスティバルに出演し、カルフォルニアのインディオのステージに降り立つ。

 

 

 「永遠少女」

 

 

 

Zazen Boys  『らんど』 New Album


 

 

 

 

・リリース詳細

ZAZEN BOYS「らんど」
1 DANBIRA
2 バラクーダ
3 八方美人
4 チャイコフスキーでよろしく
5 ブルーサンダー
6 杉並の少年
7 黄泉の国
8 公園には誰もいない
9 ブッカツ帰りのハイスクールボーイ
10 永遠少女
11 YAKIIMO
12 乱土
13 胸焼けうどんの作り方

発売日 2024年1月24日
価格 3000円+税(CD)
品番 PECF-3287
リリース形態 CD,Digital


 

配信リンク:


https://ssm.lnk.to/Rando



ツアー詳細:

 

ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION 2024

 
出演:ZAZEN BOYS
全公演 前売¥6,600/当日¥7,700(税込/整理番号付/ドリンク代別途)



一般発売中 ※1月20日(土)岡山〜3月20日(水祝)名古屋公演分


イープラス:https://eplus.jp/zazenboys/
ぴあ:https://w.pia.jp/t/zazenboys/
ローチケ:https://l-tike.com/zazenboys/
TCKET FROG(東京公演のみ):https://ticket-frog.com/e/zbtms2024

 

 
1月20日(土)岡山YEBISU YA PRO ※YEBISU YA PRO 9th Anniversary公演
開場17:30/開演18:00
e+ / チケットぴあ P:255-724 / ローソン L:63079
(問)YEBISU YA PRO 086-222-1015

2月3日(土)熊本B.9 V1
開場17:00/開演18:00
(問)BEA 092-712-4221<平日12:00〜16:00>

2月4日(日)福岡DRUM LOGOS
開場17:00/開演18:00
(問)BEA 092-712-4221<平日12:00〜16:00>

2月28日(水)東京TOKYO DOME CITY HALL ※全席指定
開場18:00/開演19:00
(問)ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077<平日12:00〜18:00>

3月10日(日)大阪なんばHatch
開場17:00/開演18:00
(問)YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525<平日12:00~17:00>

3月20日(水祝)名古屋ダイアモンドホール
開場17:00/開演18:00
(問)クロスロードミュージック 052-732-1822<平日:11:00〜17:00>

4月5日(金)新潟CLUB RIVERST
開場18:30/開演19:00
(問)FOB新潟 025-229-5000 <平日:11:00〜16:00>

4月6日(土)郡山HIPSHOT JAPAN
開場17:30/開演18:00
(問)GIP https://www.gip-web.co.jp/t/info

4月12日(金)水戸ライトハウス
開場18:30/開演19:00
(問)ADN STATE 050-3532-5600 <平日12:00-17:00>

4月14日(日)盛岡CLUB CHANGE WAVE
開場17:30/開演18:00
(問)GIP https://www.gip-web.co.jp/t/info

4月20日(土)那覇桜坂セントラル
開場17:30/開演18:00
(問)PM AGENCY 098-898-1331 <平日11:00〜15:00>
 

5月9日(木)京都磔磔
開場18:00/開演18:30
(問)YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525<平日12:00~17:00>

5月10日(金)福井CHOP
開場18:30/開演19:00
(問)FOB金沢 076-232-2424 <平日:11:00〜16:00>

5月18日(土)鹿児島CAPARVO HALL
開場17:00/開演18:00
(問)BEA 092-712-4221<平日12:00〜16:00>

6月8日(土)札幌PENNY LANE24
開場17:00/開演18:00
(問)WESS info@wess.co.jp