アメリカン・フットボールが、4thアルバム『LP4』を発表し、先行シングル「Bad Moons」で復帰した。

 

8分強のニューシングル「Bad Moons」は、5月1日発売の待望の新作アルバム『American Football (LP4)』から初公開となる楽曲だ。元々2曲に分かれていたものを統合した完成版は、圧倒的な感情の深みを余すところなく表現している。LP4では、人生の厳しい現実と真正面から向き合い、中年期の混乱、妥協、悲嘆、そして苦労して得た視点について考察している。作曲とレコーディングのプロセスを一新したバンドは、これまでで最も音的に野心的なアルバムを完成させた。重層的で不協和音に満ち、時に挑発的でありながらも、常に深い感情が込められている。


ボーカル兼ギタリストのマイク・キンセラは本作についてこう語る。「『Bad Moons』は実は、長い間メンバー間で回していた2つの異なるデモを組み合わせたフランケンシュタイン的な作品だ。一つは遊び心にあふれ、子供たちの遊び声やトイピアノのチリンチリンという音が入っている。もう一つは陰鬱で、ギターの金切り声や轟くドラムが特徴だ」 

 

「後者のデモには既に『(…) in the dark』というマントラを歌い込んでいたので、最大の課題は第一幕の無邪気さと浮遊感と、第二幕の深い絶望を主題的に繋ぐことでした。そこで曲の冒頭を子供として始めることにしたんだ」

 

「いや、正確には…二人の子供として。一枚のトレンチコートに重なり合い、大人としての生活を密かに、そして不本意ながら送りながら、その過程で大人の過ちと罪悪感を全て背負っていく。 終盤には、これらの過ちが少年たちから溢れ出そうになる。カタルシス的な告白であり、人生を歩んだことのある聴き手なら誰にでも、少なくとも多少は共感できるものだと願っている」


「Bad Moons」は、バンドがSNS投稿で5月リリースを発表した『LP4』の正式告知と同時に公開された。元々は2曲に分かれていた本作は、ソニー・ディペリ(DIIV、julie、These New Puritans)がプロデュースを手掛け、8分間に及ぶ楽曲となっている。アレックス・エイシー&レミ・ベルヴィル監督によるスローモーション・モンタージュのミュージックビデオも同時に公開された。

 

ミュージックビデオの着想について、アレックス・エイシーは付け加える。「成長とは、まず自分自身に共感して初めて、他者への共感も深められると気づくことなんだと思う。 少年たちはこの概念を理解するのが特に難しく、それが多くの愚かで後悔すべき行動を生む。レミと私は共に育ち、この概念を共有した率直な視点から共感できると感じた。私たちが育ったケベックとアメリカの中西部は多くの点で非常に似ている。ビデオをカナダの田舎に設定するのが自然だと感じた」

 


「Bad Moons」

 

 

アメリカン・フットボールは、2026年のワールドツアーでLP4をファンに届ける予定。今年5月に幕を開けるツアーは、4ヶ月に及ぶ大規模な行程で、アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、アジア、カナダを巡る。追加公演も近日発表予定。

 

 

American Football 『LP4』 


Label: Polyvinyl

Release: 2026年5月1日


Luby Sparksが2026年2月11日に世界発売されたプレイステーション5 (PS5)、Xbox Series X|S、PC (Steam) 用ゲーム「ROMEO IS A DEAD MAN」用に書き下ろした海外でも話題の新曲「Liar」。ゲームの映像を使用したOfficial Lyric Video (Director : Yudai Isizuki)とSUPER DOMMUNEで行われたライブ動画をLuby SparksのYouTube CHにて公開。 


▪︎EN

Luby Sparks' new song “Liar,” written specifically for the game “ROMEO IS A DEAD MAN” released worldwide on February 11, 2026, for PlayStation 5 (PS5), Xbox Series X|S, and PC (Steam), has become a hot topic overseas.

The Official Lyric Video (Director: Yudai Isizuki) using footage from the game and the live video from SUPER DOMMUNE are now available on Luby Sparks' YouTube channel.



・Luby Sparks - Liar (ROMEO IS A DEAD MAN Opening Theme) Official Lyric Video

YouTubeでのご視聴:

 [ https://youtu.be/sroFQ5rcmgk ]



・Luby Sparks - Liar (ROMEO IS A DEAD MAN Opening Theme) Live at SUPER DOMMUNE

YouTubeでのご視聴:

[ https://youtu.be/LLXuiqO5iT4 ]


 


▪︎Luby Sparks「Liar」

Digital | LSEP-10 | 2026.02.13 Release | Released by AWDR/LR2

ストリーミング:[ https://ssm.lnk.to/Liar ]

Luby Sparks - Liar (ROMEO IS A DEAD MAN Opening Theme)

[ https://youtu.be/X5fduxfnz9E ]


Luby Sparksが2026年2月11日に世界発売されたプレイステーション5 (PS5)、Xbox Series X|S、PC (Steam) 用ゲーム「ROMEO IS A DEAD MAN」用に書き下ろした新曲をリリース。


「ROMEO IS A DEAD MAN」は、世界に熱心なファンを持つ、ゲームディレクターの須田 剛一が代表を務めるGRASSHOPPER MANUFACTURE INC.による新作でLuby Sparksは、オープニング、ゲーム内、エンディング用に4曲を提供した。


ゲームのオープニングに起用されている「Liar」は、「ROMEO IS A DEAD MAN」の世界観にあわせたインダストリアル・オルタナティヴ・サウンド。2月13日にデジタルでリリースされる。また、「ROMEO IS A DEAD MAN」オープニング映像もYouTubeにて公開。



▪︎EN

Luby Sparks has released a new song written specifically for the PlayStation 5 (PS5), Xbox Series X|S, and PC (Steam) game ‘ROMEO IS A DEAD MAN’, which was released worldwide on 11 February 2026.

‘ROMEO IS A DEAD MAN’ is the latest title from GRASSHOPPER MANUFACTURE INC., led by game director Goichi Suda, who boasts a passionate global fanbase. Luby Sparks contributed four tracks for the opening, in-game, and ending sequences.

The opening track for the game, ‘Liar’, features an industrial alternative sound tailored to the world of ROMEO IS A DEAD MAN. It will be released digitally on 13th February.

Additionally, the ‘ROMEO IS A DEAD MAN’ opening video has been released on YouTube.


Luby Sparks:

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)により2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。


2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンド・アルバム「Search + Destroy」をリリース。同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。


10月にはタイでの海外公演、2023年3月全米7都市にて「US Tour 2023」、9月「Strawberry Music Festival 2023」を含む中国全7都市「China Tour 2023」、10月韓国、11月インドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。2024年5月にリリースした「Songs for The Daydreamers」EPに続き、2025年1月24日にも「Songs of The Hazy Memories」EPをリリース。


▪︎EN

Luby Sparks is a Japanese alternative rock band formed in 2016. The band’s current lineup is Natsuki (bass, vocals), Erika (vocals), Tamio (guitar), Sunao (guitar), and Shin (drums). The band’s self-titled debut album, Luby Sparks (2018), was recorded in London with Max Bloom (Yuck/Cajun Dance Party) as a co-producer. In 2019, they released a single titled “Somewhere,” which was remixed by Robin Guthrie (Cocteau Twins). 


In May 2022, Luby Sparks released their second album, Search + Destroy, which is produced by Andy Savours, a Mercury Prize-shortlisted producer and engineer in London, who is known for working with My Bloody Valentine, Black Country, New Road, and Rina Sawayama. The album launch show at WWW X in Shibuya held in June was successfully sold out. 


In October, they performed in Bangkok, Thailand. In March 2023, Luby Sparks were actively expanding overseas with their first headline US tour around seven cities (New York, Boston, Philadelphia, San Francisco, Seattle, San Diego, and Los Angeles). In September of the same year, they were touring in seven cities in China, including a show at Strawberry Music Festival 2023, followed by a performance in Korea, and the worldwide festival Joyland Festival 2023 in Indonesia. Following the release of the last EP Song for The Daydreamers released in May 2024, new EP Song of The Hazy Memories will be released on January 24th, 2025. 


[ https://lubysparks.lnk.to/bio_top ]




▪︎ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)



2026年2月11日(水)発売 画面を覆わんばかりの血飛沫が飛び交う「ブラッディアクション」のカタルシス!宇宙を舞台にプレイヤーの混乱を誘なうストーリー!

GRASSHOPPER MANUFACTURE INC.(グラスホッパー・マニファクチュア)が突きつける完全新作アクション・アドベンチャー、名付けて“ウルトラ・バイオレント・サイエンス・フィクション”!

本作は、主人公ロミオ・スターゲイザーの後方から見た三人称視点のアクションバトルを軸に、章仕立てで進む1人プレイ専用のアクション・アドベンチャーゲーム。予測のつかないストーリーと激しいアクションバトル、さまざまなサイドミッションがプレイヤーを待ち受ける。


・時空を超えた冒険活劇ストーリー


物語の舞台は、とある事件によって分断され、消失してしまった宇宙。巻き込まれ、半死半生となった主人公ロミオは、強烈なテクノロジーによって復活。FBIの通称「時空警察」捜査官となり、時空を跨いで跋扈する凶悪犯たちと対峙する。同時に前触れもなく姿を消した恋人ジュリエットの足跡を追ううちに、ふたつの事象は重なりはじめ……。「デッドギア」と呼ばれる多機能マスクを被り、時空を駆け巡るロミオがたどり着く先は?


Le Makeup、今年リリース予定のアルバムからの先行シングル第2弾「block party」。幾多に重なる歌声と、アンビエンスを感じさせる繊細なピアノがループするミニマルなトラックに、強さと弱さの間で揺れる感情を吐露したようなリリックが印象的な楽曲。ヴィジュアル・アーティスト、jvnpeyによりMusic Videoも公開。


▪︎EN

Le Makeup, a new lead track ‘block party’ from his upcoming album which would be released in 2026.


A track featuring layered vocals and delicate piano that evokes ambient sounds, looping in a minimalist arrangement, with lyrics that seem to pour out emotions oscillating between strength and vulnerability.A music video has also been released by visual artist jvnpey.


▪︎Le Makeup「block party」



Digital | PURE012 | 2026.02.25 Release

Released by AWDR/LR2

[ https://ssm.lnk.to/blockparty ]


Le Makeup - block party (Official Music Video)

[ https://youtu.be/2SFrxmphbGQ ]


作詞・作曲・編曲:Le Makeup

ギター、シンセサイザー、プログラミング、ミックス:Le Makeup

マスタリング:木村健太郎 (Kimken Studio)

アートワーク:Le Makeup

アーティスト写真:佐藤麻優子



▪︎Single Release


Le Makeup「はじまり」

Digital | PURE011 | 2026.02.06 Release

Released by AWDR/LR2

[ https://ssm.lnk.to/hajimari ]

[ https://youtu.be/Np-Yb4cKLBA?si=RZSYj7YnUMKr_k-8 


]



Le Makeup:


シンガー/プロデューサー。関西学院大学在学中に作曲へと本格的に取り組みはじめ、以降国内外の様々なレーベルから作品を発表する。2020年にアルバム「微熱」をリリース。


中国・韓国・オランダ・デンマーク・ドイツでもパフォーマンスを行う。2023年2月にDove、gummyboy、JUMADIBA、Tohji、環Royが参加したアルバム「Odorata」をリリース。Pitchforkで取り上げられるなど話題となった。 


2024年5月にオノ セイゲンがマスタリング・エンジニアとして参加したアルバム「予感」をリリース。東京・大阪で初のワンマン公演「予感」を行った。


2026年にニューアルバムをリリース予定。アルバムより、「はじまり」(2月06日)、「block party」(2月25日)が先行配信。


▪︎EN

Singer/Producer.He began seriously pursuing composition while attending Kwansei Gakuin University, subsequently releasing works on various domestic and international labels. Released the album “Binetsu” in 2020. He's performed in China, South Korea, the Netherlands, Denmark, and Germany.


In February 2023, released the album ‘Odorata’ featuring contributions from Dove, gummyboy, JUMADIBA, Tohji, and Tamaki Roy. It garnered attention, including coverage by Pitchfork.


In May 2024, released the album ‘Premonition’ with Seigen Ono participating as mastering engineer. Held his first solo concerts, titled ‘Premonition’, in Tokyo and Osaka.


A new album is scheduled for release in 2026. From the album, ‘hajimari’ (6 February) and ‘block party’ (25 February) will be released as advance digital singles.



アイルランド・イラン系ソングライター兼プロデューサー、Glassioによる3rdアルバム『The Imposter』が本日リリースされた。 


グラシオの通算3作目となるアルバム『The Imposter』は、アイデンティティ、疑念、そして静かに己へと回帰する行為についての輝かしい思索である。ニューヨークからロンドンへの大西洋横断移住後、新たに手に入れた節制の生活の中で書かれた本作は、動き続ける自画像として展開する——幻想を脱ぎ捨て、創造の中に目的を再発見する夢幻的なポップの傑作だ。


全13曲にわたり、Glassio(サム・R)はシューゲイザー、2000年代初頭のエレクトロニカ、サイケデリック・フォークの要素を織り交ぜ、記憶とメロディが共に漂う音響世界を創り出す。 アルバムは明晰夢のように展開する——混乱から始まり(「Join the Club」「Give Me Back My Future」)、自己不信と憧憬の渦をくぐり抜け(「I’m So Far Away」「Downtown Hero」)、最終的に終曲「Take a Look at the Flowers」で優雅な受容へと至る。この曲はアヴァンポップアーティスト、マッジとの輝かしいコラボレーションだ。


「あの曲はループを終わらせる手段になった」とサムは説明する。「あらゆる探求の末、ただ一瞬立ち止まり——今も周囲に咲き誇るものを見つめること。それがこのレコードの息抜きなんだ」


『The Imposter』の核心には、世代を超えてアーティストを悩ませてきた問いが横たわる——創造する権利を否定された時、あなたはまだ自分が誰かを知っているだろうか?この問いは「Hit or Bliss」で最も直接的に表出する。

 

この語りかけの曲は、創造を生存の試練と捉えたリルケの古典的考察を再構築する。アルバムは安易な答えを与えない——代わりに、不確実性の中に美を見出し、不完全さの中に共感を見出し、作り続ける衝動の中に目的を見出すのだ。


「ある時期、私は自己を見失った」とサムは認める。「人々に、業界に、自分がそうあるべきだと思っていた理想像に——様々な役割を演じていた。このアルバムは、そうした全てを剥ぎ取り、その下に潜む本当の声を見つける過程だった」


「ハートストリングス」の鼓動するノスタルジアから「アル・パチーノ」の幽玄な輝き、「アイム・ソー・ファー・アウェイ」の内省的な霞まで、各トラックはアーティストの内なる対話の一ページのように感じられる——遊び心、憂愁、超越が交錯する。最も外向的な楽曲でさえ、内なる葛藤がうなる。


グラスィオの初期作品はホット・チップやM83のような逃避的な陶酔感を連想させたが、『The Imposter』はより脆弱な領域に存在する。スペクタクルの代わりに自己認識が置かれ、ペルソナと実在の境界が曖昧になり、ニューウェーブ、シューゲイザー、エレクトロニカ、ドリームポップの要素が一つに融合している。 


この作品は対峙から生まれだ依存症との、芸術的疑念との、忘れ去られるという静かな恐怖との。しかし結局、『The Imposter』は異なる種類の信仰を提示する——真実なるものは演じられないという信仰を。


「作り手は作るものだ」とサムは言う。「それが彼らの本質だ。私はその事実から逃げ続けるのを止めねばならなかった」


マッジをフィーチャーした「Take a Look at the Flowers」がアルバムを締めくくる頃には、緊張は和らいでいた。アイデンティティとの戦いで始まった旅は、穏やかな気づきへと至る——自己は決して失われていなかった。騒音の下でずっと待ち続けていたのだ。


HBO、Netflix、Amazon Studiosの作品に楽曲を提供し、MadgeやBeauty Queenらアーティストとのコラボも実現。過去10年間でニューヨークのインディー・エレクトロニックシーンを代表するアーティストの一人として台頭した彼は、本作『The Imposter』において、自身の代名詞「メランコリック・ディスコ」サウンドをより親密で洗練された領域へと拡張している。


 

 

▪︎EN

Glassio’s third album, The Imposter, is a luminous meditation on identity, doubt, and the quiet act of returning to oneself. Written after a transatlantic move from New York to London and in the wake of newfound sobriety, the record unfolds as a self-portrait in motion — a dream-pop opus about shedding illusion and rediscovering purpose in creation.

Across its 13 tracks, Glassio (Sam R.) weaves together elements of shoegaze, early-2000s electronica, and psychedelic folk, creating a sonic world where memory and melody drift in tandem. The album moves like a lucid dream — opening in disorientation (“Join the Club,” “Give Me Back My Future”), spiraling through moments of self-doubt and longing (“I’m So Far Away,” “Downtown Hero”), and ultimately arriving in grace and acceptance with the closing track, “Take a Look at the Flowers” — a radiant collaboration with avant-pop artist Madge.


“That song became my way of ending the loop,” Sam explains. “After all the searching, it’s just about stopping for a second — seeing what’s still blooming around you. It’s the record’s exhale.”


At its core, The Imposter asks a question that has haunted artists for generations: If you were denied the right to create, would you still know who you are? This inquiry surfaces most directly on “Hit or Bliss,” a spoken reflection that reframes the classic Rilkean test of creation as survival. The album doesn’t offer easy answers — instead, it finds beauty in uncertainty, empathy in imperfection, and purpose in the impulse to keep making.


“For a time, I lost my sense of self,” Sam admits. “I’d been performing roles — for people, for the industry, for an idea of who I thought I was supposed to be. This album was me stripping all that away and finding the real voice underneath.”


From the pulsing nostalgia of “Heartstrings” to the spectral shimmer of “Al Pacino” and the introspective haze of “I’m So Far Away,” each track feels like a page from an artist’s internal dialogue — by turns playful, melancholic, and transcendent. Even the most outward-facing songs hum with inner reckoning.


While Glassio’s earlier work drew comparisons to the escapist bliss of acts like Hot Chip and M83, The Imposter inhabits a more vulnerable register — one where self-awareness replaces spectacle, and the line between persona and person begins to blur, meshing strands of New Wave, Shoegaze, Electronica and Dream-Pop all in one. 


It’s a record born from confrontation: with addiction, with artistic doubt, with the quiet fear of being forgotten. But in the end, The Imposter offers a different kind of faith — the faith that what’s real can’t be performed.


“A maker makes,” Sam says. “That’s what they are. I had to stop running from that.”


By the time “Take a Look at the Flowers” featuring Madge closes the record, the tension has softened. What began as a battle with identity ends in a gentle realization: the self was never lost — it was waiting beneath the noise all along.





ナッシュビルを拠点とするアーティスト、メル・デニス(Mel Denisse)による新曲「aiming alone」は、憂いを帯びた心に残るオルタナティブロックとシューゲイズが融合した楽曲である。

 

詳しい人はおそらくご存知だろうと思われるが、近年のシューゲイズシーンは女性のSSWを中心に、ベッドルームポップやドリームポップと連動しつつ、次世代のオルタナティヴポップミュージックに生まれ変わりつつある。メル・デニスの新曲もまた、このムーブメントの一貫に位置づけられる。

 

ボーカルのメロディーラインには1990年代のグランジの影響が見出せる。ベッドルームポップ風のデニスの歌声は、アップテンポなダンスビートにより支えられている。一面的に思えるソングライティングであるが、その内側には様々な音楽性が混在している。

 

メル・デニスは日常的な人間関係をソングライティングに巧みに昇華させる。前作シングルでは親との関係性について踏み込んでいった。続くシングルも人間関係構築の戸惑いが織り交ぜられている。自分と他者との間にガラスの壁があるような感覚ーー他人は自分を見ることができるのに、誰も本当に感じたり理解したりしてくれないーーという物語を軸に構築されている。しかしながら、こういった内的な感覚を抱きながらも、表向きの楽曲の雰囲気はそれほど暗くない。それは憂鬱という曇り空の向こうに太陽を眺めるかのような不思議な感覚だ。

 
「『aiming alone』は、ガラス越しに閉じ込められた感覚を抱えつつ、切実に理解されたいという想いを綴った曲です」と彼女は語る。 
 
 
「その向こう側では、世界が観察し推測する。あなたを見られるほど近くにいながら決して出会えるほどには近づかない。その距離こそが核心です——二つの現実が決して調和しない。アウトロはその感覚を最終的なものへと昇華させる。孤独な道を歩む受容と、独りで目指すという決意を持つこと」
 
 
メル・デニスは、音楽的な二面性に傾倒してきた。型破りなポップと鋭いオルタナティブロックを融合させようが、不協和音と歪んだプロダクションに繊細なボーカルを織り込もうが、デニスはその混在に惹かれる。最新作のジャンルを超越したシングル「aiming alone」でもその姿勢は変わらない。
 

過去のリリースはBBCラジオ1のオルタナティブ番組でオンエア、Spotifyの「All New Rock」プレイリストに選出。音楽メディア、LADYGUNNからは「飽和状態の音楽シーンで際立つ、オルタナティブロックとポップへの独自のアプローチ」と称賛。 EARMILKはデニスのボーカルを「異次元から送り込まれたかのような衝撃的で誘うような歌声。最高の形でオルタナティブロックの荒削りと大気的な物語性を融合させ、ノワール調の映画的な世界を創り出す」と評した。
 
 
 
「aiming alone」




▪EN
 
Nashville-based artist and producer Mel Denisse has always leaned into duality. Whether she’s blending left-field pop with jagged alt-rock or threading delicate vocals through dissonant, distorted production, Denisse is drawn to the clash with her newest genre-defiant single, "aiming alone". 
 
 
She shares, " 'aiming alone’ details wanting to be understood with urgency, while still feeling sealed off behind glass. On the other side, the world watches and speculates, close enough to see you, never close enough to meet you. That distance becomes the point: the two realities can’t be reconciled. The outro carries that into finality – an acceptance of the lone road, and the resolve of aiming alone."
 

Previous releases earned spins on BBC Radio 1’s Alternative Show, placement on Spotify’s All New Rock, and praise from tastemakers at LADYGUNN, who applauded her “singular approach to alt-rock and pop, setting her apart in a saturated landscape,” calling it “refreshing, essential listening for those craving authenticity in an age of imitation.” Meanwhile, EARMILK described Denisse’s vocal performance as “striking and inviting, as if dispatched from another dimension, in the best way possible, creating a cinematic, noir-drenched world that blurs alt-rock grit with atmospheric storytelling.”
 
 
 


ロサンゼルスの新進気鋭のシンガーソングライター、Ian Cobiella(イアン・コビエラ)は、クラシックの基本的な訓練とキューバ/ボリビアのルーツが融合した音楽的な背景を持ち、フォーク、オルタナティブ、クラシックのソングライティングの伝統からインスピレーションを得ています。内的な不快感を素通りせず、向き合い、感情の誠実さを導き手とする楽曲制作を追求している。過剰さより親密さを重視したプロダクションは、過ちや試みをありのままに増幅させる。 

 

今週、コビエラがリリースした新曲「Trial By Fire」は驚くほど宣言的で内省的な楽曲であり、完全にコミットする勇気と、結果を悔やまず、受け入れる姿勢を探求しています。アコースティックギター中心のフォーキーなソングライティング、そしてアトモスフェリックなコビエラの歌声が美麗な印象を放つ。本作はまた、ソングライターの寝室をもとにした日常の情景を映し出す映画的な映像と共に公開された。映像には、日本の旅行ガイドブックなども映し出される。


断定的でありながら内省的な最新シングル「Trial By Fire」は流れに身を委ねる勇気と、結果を苦々しさなく受け入れる姿勢を探求する。 プロデューサー兼ミキサーのジャクソン・ヘイルとの思慮深い歌詞と控えめなプロダクションを通じ、イアン・コビエラは努力、脆弱性、真実を根幹に据えた音楽の領域を切り拓く。

 

イアン・コビエラは新曲について、説明している。「最近、ただそれ自体のために過去を見つめ直す時間を過ごした。全てを正直に受け止め、その滑稽さと不変性の中で自分自身を笑うために」 『Trial By Fire』はまさにその感覚を捉えている――全力を尽くし、逆の結果を得ながらも、なぜかそれでいいと思えること。これまで避けてきたテーマと向き合いたかった。宣言も挑戦も愛している。それらは何よりも勇気を宿している。私は全力を注ぎ、最善を尽くしている」


「Trial By Fire」 

 

 

▪EN 

Leaving behind classical piano to pursue songwriting, Ian Cobiella is a Los Angeles singer-songwriter who blends classical training with the influence of his Cuban-Bolivian upbringing. 

 

He draws inspiration from folk, alternative, and classical songwriting traditions, seeking to write songs that sit with discomfort rather than rushing past it, and letting emotional honesty lead the way. His production favors intimacy over excess, magnifying missteps and attempts for what they are. 


His latest single, "Trial By Fire", embodies this approach. Declarative and reflective, the song explores the courage it takes to commit fully, and accept outcomes without bitterness. Through thoughtful lyricism and understated production with his producer and mixer Jackson Haile, Ian Cobiella continues to carve out a space for music rooted in effort, vulnerability, and the truth. 

 

He shares, "I’ve recently spent some time looking at my past just for the sake of it; to be honest about it and to laugh at myself, in all of its ridiculousness and immutability. 

 

"Trial By Fire" captures exactly what that feels like––giving everything I can, getting the opposite outcome, and somehow being fine with it. I wanted to wrangle with some themes I’ve been uncomfortable exploring before. I love declarations, I love attempts; these to me hold more courage than anything. I’m giving it my all and trying my best."




 


Hedigan's、Gliderのギタリスト栗田将治のソロ・プロジェクト、Merchant(マーチャント)。一人でバンド・フィーリング溢れるサウンドを作る「一人多重録音」をコンセプトに全て生演奏による、敬愛する数々のギターヒーローたちに影響を受けて作った、エレキギター炸裂のアルバム「STARBERRY DAYS」が4月08日にリリース決定。


歪んだノイジーなギターとグッド・メロディ、ハーモニーが共存したヴィンテージ・パワーポップ作。アルバムから「TUESDAY」が本日リリース。


▪︎Merchant「TUESDAY」-New Single


Digital | KYK0005_1 | 2026.02.25 Releases

Released by KEYAKI RECORDS / IDL

[ https://ssm.lnk.to/TUESDAY ]


Guitars, vocal, bass, drums, percussions, piano, synthesizer, blues harp : 栗田将治

All songs written and composed by 栗田祐輔 and 栗田将治

Produced by KEYAKIZOKU

Recorded by 伊藤広起

Mixed by 伊藤広起 and 栗田将治

Mastered by 伊藤広起

Recorded at Studio Dig

Publicist 島田一郎


「STARBERRY DAYS」が4月08日にリリース決定。現在予約(PRE-ADD/PRE-SAVE)受付中。


▪︎Merchant「STARBERRY DAYS」- New Album


Digital | KYK0005 | 2026.04.08 Releases

Released by KEYAKI RECORDS / IDL

[ https://ssm.lnk.to/STARBERRY_DAYS ] PRE-ADD/PRE-SAVE


Hedigan's、Gliderのギタリスト栗田将治のソロ・プロジェクト【Merchant(マーチャント)】。一人でバンド・フィーリング溢れるサウンドを作る「一人多重録音」をコンセプトに全て生演奏による、「Teenage Fanclub」「Dinosaur Jr.」や、パワーポップ、パンク、ロックンロール、「Alex Chilton」、「Neil Young」、「Flamin' Groovies」など敬愛する数々のギターヒーローたちに影響を受けて作った、エレキギター炸裂のアルバム「STARBERRY DAYS」。


歪んだノイジーなギターとグッド・メロディ、ハーモニーが共存したヴィンテージ・パワーポップ作。



▪︎Merchant「STARBERRY DAYS」リリース記念「March and Destory」

2026.05.22 [Fri] Shimokitazawa THREE(東京)

会場 : 下北沢THREE / 出演 : Merchant (BAND SET) 栗田将治 (Gt, Vo), 井上真也 (Ba), 大塚薫平 (Dr)

Open : 19:00 / Start : 19:30

Adv. : 3,000 Yen / Door : 3,500 Yen ※学生料金 : 2,000 Yen(学生証を提示) ※ドリンク別途

Ticket [ https://livepocket.jp/e/y9phk ] Information [ keyakirecords@gmail.com ]


2026.05.29 [Fri] Kumagaya MORTAR RECORD(埼玉)

会場 : 埼玉熊谷モルタルレコード / 出演 : Merchant (BAND SET) 栗田将治 (Gt, Vo), 井上真也 (Ba), 大塚薫平 (Dr)

Open : 19:00 / Start : 19:30

Adv. 3,000 Yen ※学生料金 : 2,000 Yen(学生証を提示) ※ドリンク別途

Ticket [ keyakirecords@gmail.com ] [ https://mortar-record.com ] ※お名前・公演日・希望枚数・連絡先を明記の上お申し込み下さい。



Merchant:


埼玉県本庄市けや木2丁目にあるStudio Digを拠点に「Todd Rundgren」や「Paul McCartney」などの制作スタイルに感銘を受け、ギター以外の楽器も打ち込み等ではなく生楽器の演奏で、スタジオ・宅録など環境問わず一人でバンド・フィーリング溢れるサウンドを作る「一人多重録音」をコンセプトに、2023年頃からMerchantとしての活動をスタート。2024年にファースト・アルバム「Dolphin Sane」をリリース。ライブではソロ・弾き語りの他、井上真也、大塚薫平(生活の設計)らを加えたトリオ・バンド編成で活動している。

また、Hedigan's、Gliderのギタリストとして活動しているほか、自身のインディ・レーベルKEYAKI RECORDSを運営している。好きなギタリストは、Les Paul。

▪︎グラミー賞ノミネート歴を持つ3DDYを迎えたニューシングル。ソウル、R&Bを軸に、余白のあるサウンドで親密さを描く一曲 

3DDY&Bnnyhunna

ガーナ出身、オランダを拠点に活動するアーティストBnnyhunna(ベニーハナ)が、ニューシングル「The Heart Pt 2」をリリース。

 

最新シングルはグラミー賞ノミネート歴を持つプロデューサー/アーティスト3DDYをフィーチャーし、恋愛関係のなかで生まれる迷い、不安、そして相手を信じようとする気持ちを、静かな語り口で描いている。曲名はおそらくケンドリック・ラマーの曲にちなだものと思われる。

 

本楽曲は、すべてを自分でコントロールしようとする姿勢を手放し、相手に歩幅を合わせていく瞬間に焦点を当てている。気持ちを言葉にすることへのためらいや、距離が縮まることで生まれる不安を抱えながらも、関係を続けていくために心を開いていく。その過程が、透明感のあるヴォーカルと余白のあるサウンドによって表現されている。


ソウル、ジャズ、R&B、アフロの要素をバックグラウンドに持つBnnyhunnaは、派手な表現を避けながら、感情の動きを具体的な場面として描くソングライティングに定評がある。本作でも、親密な関係がどのように形づくられていくのかを、等身大の視点で描いている。


3DDYは、空間を生かしたプロダクションと繊細な音作りで知られるアーティスト/プロデューサー。本作では、音数を抑えたアレンジによって、Bnnyhunnaのヴォーカルや言葉が自然に前に出る構成を支えている。


「The Heart Pt 2」は、関係を続けるために必要な忍耐や誠実さを、日常の感覚に近いかたちで描いた楽曲として、静かに耳に残る作品となっている。メロウなソウルとトロピカルなビートが融合した非の打ち所のないナンバーが登場。

  



▪Bnnyhunna, 3DDY 「The Heart Pt 2」- New Single



アーティスト:Bnnyhunna, 3DDY

タイトル:The Heart Pt 2

ジャンル:R&B/Soul

発売元・レーベル:SWEET SOUL RECORDS 

ストリーミングURL: https://lnk.to/bnnyhunna_THP2

 

 

2026年の2月の邦楽のリリース情報をまとめました。Space Showerが得意とするヒップホップが中心で、Campanellaのフルアルバムが発売されたほか、Kid Fresino、Jumanjiのリリースに注目です。

 

また、今月は、Luby Sparksのゲームのための書き下ろしのサントラ曲もリリースされました。そのほか、くるりのニューアルバム『儚くも美しき12の変奏曲」、曽我部恵一の新曲「エンディング」も発売された。どの楽曲も春の訪れを思わせる素晴らしい作品となっている。

 

 

・Campanella 『Celosia』 - New Album




 Campanellaが2026年2月18日に5年ぶりのフルアルバム『Celosia』をリリースしました。


本作には、全国各地のライブをCampanellaと共に巡っているDJのshobbieconzがプロデュースを手掛けたトラックを中心に、同郷のRamza、Free Babyronia、近年ライブで共演しているSTUTS bandとのセッションから生まれた楽曲などを収録。

 

アルバム『Celosia』には豪華なラッパー、ミュージシャンが多数参加。TAIHEI(Suchmos、賽)のピアノソロに加え、C.O.S.A.、鎮座DOPENESS、仙人掌、Daichi Yamamoto、KID FRESINOという活動を共に歩んできた実力派のラッパーを客演に迎えて制作を行った。

 

日常や困難を振り切るように吐露した言葉を、綿密で力強いトラックが1曲ごとに包み混むように設計され、全体を通して唯一無二の音楽を堪能できる作品に仕上がっている。ミックスはTAKANOME、D.O.I.、STUTS、マスタリングは森﨑雅人、アートワークは画家の伊藤潤が手掛けた。

 

収録曲「De la Waya」のオーディオビデオが公開されている。 IDMをベースにしたヒップホップは現行の洋楽のラップを日本語として解釈したと言える。グリッチサウンドが散りばめられ、そこに跳ねるようなカンパネッラのラップが載せられる。ダンス・ミュージック的なヒップホップとしても楽しめる。

 

 「De la Waya」

 

 

ストリーミングURL:https://campanella.lnk.to/Celosia 

 

 

▪Kid Fresino  「back for me  feat. YONCE」



ラッパー、DJ、トラックメイカーとして2013年のソロデビュー以降、ジャンルレスな独自の世界観でシーンを牽引し続けるKID FRESINO。

 

新曲「back for me  feat. YONCE」が10インチレコードで発売予定。この楽曲は、ラッパーが関わってきたミュージシャンとの共同制作。三浦淳悟(Ba)、佐藤優介(Pf)、斎藤拓郎(Gt)、石若駿(Dr)によるバンド編成でレコーディングを敢行。さらにYONCE(Suchmos / Hedigan's)をフィーチャリングに迎え制作した一曲。ミックスは浦本雅史、マスタリングはColin Leonardが担当。



ニューシングルはピアノの演奏を交えたジャジーなR&B/ヒップホップ。ローファイからの影響も感じられる。心地よいメロウな雰囲気からKid Fresinoによるソフトなラップが叙情的な空気感を放っている。印象的なアートワークの写真は志賀理江子(child's play 2011)、レイアウトは鈴木聖によるもの。10インチレコードにはB面に同楽曲のインストゥルメンタルが収録される。

 

 「back for me  feat. YONCE」

 

 

 

ストリーミングURL:https://kidfresino.lnk.to/backforme 

 

 

▪ JUMANJI「TESORO」


東京/川越を拠点に活動するラップグループJUMANJIが新アルバムからの先行配信シングルとしてDJ SCRATCH NICEのプロデュースによる楽曲を2月18日(水)にリリースした。それほど時代性に左右されないオールドスクールヒップホップであるが、ジャジーなミックスがキラリと光る。彼らのサウンドはDr.Dreのような黄金時代のヒップホップの空気感をうまく吸収している。


スペイン語で宝を意味するタイトルからわかるようにSCRATCH NICEが手掛けたギターリフのサンプリングが特徴的な情熱を感じさせるビートに対して、JUMANJIが価値のあるビートを宝と見立て、自分たちの音楽制作をクライム映画のようなストーリーテリングをラップで表現。メキシコのアンダーグラウンドなジャンルであるトラップコリードから影響を受けたJUMANJIらしいフックがヒップホップを感じさせる楽曲。

 

「TESORO」 

 

ストリーミングURL:https://ssm.lnk.to/TESORO 

 

 

・阿部海太郎 『京都人の密かな愉しみRouge ー継承ー』   サウンドトラック(New Album)
 




2026年1月からNHKのBSP4K/BSで放送中の話題のドラマ『京都人の密かな愉しみRouge ー継承ー』のサウンドトラックが、阿部海太郎の「Musical Portrait of Takashi Minamoto」シリーズ第9弾としてリリース。



『京都人の密かな愉しみ Rouge ー継承ー』は、京都生まれパリ育ちの大学院生が、京都に留学し、生粋の京都人である義母とその母と女三代で暮らしながら、歴史や伝統、しきたり、人間関係を重んじて成り立つ京都の日常を初めて体験する様子を描くドラマ。

 

2015~2017年に放送された『京都人の密かな愉しみ』、2017年~2022年に放送された『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中』に続く第3シリーズである。



第1シリーズ以来の、暮らしの中の気高さや気品、愛嬌をクラシカルな佇まいで表現する空気を受け継ぎながら、微かにパリの雰囲気をまとった新しい楽曲群が誕生した。エンディング曲「Mal Také Ebisu」は、京都に伝わる童謡「丸竹夷」と「寺御幸」をもとにアレンジしたもので、第1シリーズのエンディング曲「京都慕情」が好評を博した武田カオリがボーカルで歌う。 

 

 「Mal Také Ebisu」

 

 

ストリーミングURL:https://ssm.lnk.to/TheSecretLivesofKyoto


 

・くるり(Quruli)   儚くも美しき12の変奏- New Album


京都の代表的なロックバンド、くるりが15作目のアルバム『儚くも美しき12の変奏』を2月11日にリリースした。温かいハートフルなフォークロックソングを中心に日本的な感性を追求してきたくるり。最新アルバムは、変奏をモチーフとして12曲収録のクロスオーバーサウンドのアルバム。

 

フォーキーな楽曲からバンドサウンド、ジャズ的なアプローチ、ヘヴィメタル、R&B、クラシカルなピアノ曲、実験的なコンクレートまで幅のある音楽性を内包しながら、全体として通底する一貫した空気と雰囲気を持つ、万華鏡のように角度を変えれば姿を変えてしまうような、儚くも美しい作品。 


「Regulus」 

 

 

・曽我部恵一 「エンディング」

 



サニーデイ・サービスのフロントマンとして知られる伝説的なフォークミュージシャン、曽我部恵一がニューシングルを2月14日にリリースした。


ひと「エンディング」は、今月末より劇場公開される映画『結局珈琲』の主題歌として書き下ろされた楽曲。 物事の終わりや、別れのあとにやってくる新しいはじまりとその予感を軽やかに描いたアコースティックナンバー。

 

同楽曲は、曽我部恵一らしい適度に力の抜けたフォークソングとなっているが、最初のボーカルの一つのフレーズだけで世界観をがらりと一変させてしまう手腕には脱帽する。

 

(世田谷の)街を舞台に歌う曽我部を思わすジャケットアートワークは、バンド<kumagusu>の井上Yが制作した版画による。終わりからはじまるささやかな物語を紡いだ、曽我部ならではの珠玉の一曲です。

 

「エンディング」

 

 

ストリーミングURL: https://linkco.re/XaP65x1R


ルーツ音楽に根ざしたハートランド・バンド、マット・ジョーンズ・アンド・ザ・ボブス(Matt Jones And The Bobs)の新曲「You Stood Still」とミュージックビデオをリリースした。ミュージシャンはKEXPに出演している。

 

アメリカナとフォークロックが融合したこのアンセムは、心の弱さと時代を超えた物語に根ざした心温まる楽曲です。この曲は「世界が崩壊しそうに感じられる時、私たちを地に足をつけさせてくれる人々への賛歌」です。


「友情と愛、そして決して揺るがないたった一人の存在に見出す平穏について歌っています」とマット・ジョーンズは語る。「人生が混乱しても、正しい人があなたを支えてくれるという、静かな確信を思い出させてくれる曲です」

 

温かみのある重層的なギターとメロディックなリフが紡ぐ爽やかなサウンドスケープに寄り添い、マットのボーカルが誠実さと魂で楽曲をしっかり支えています。 ミュージックビデオでは、港や展望台、公園の木陰など、故郷の心地よい場所で演奏する彼の姿が映し出され、苦闘の只中で静けさを見出すという楽曲のテーマを反映している。


バージニア州南西部の中心地出身のMatt Jones and The Bobsは、故郷の物語の時代を超えた温かさと、日常生活の美しい本質を捉えています。 

 

アヴェット・ブラザーズやオールド・クロウ・メディスン・ショーといったアメリカン・ストーリーテラー、ジョン・プラインやジャクソン・ブラウンのソングライティングの深み、ザ・バンドやトム・ペティといったクラシックなフォークロックのアイコンから影響を受けつつ、バンドは心、気骨、メロディを融合させ、彼らが育った90年代のオルタナティブロックやポップへのオマージュを込めている。 


▪Matt Jones and the Bobs

 

バージニア州南西部の中心地から現れたマット・ジョーンズ&ザ・ボブスは、2011年の結成以来、生々しい感情と時代を超えた物語を織りなしてきた。 

 

バンドはラドフォード大学在学中に結成され、マット・ジョーンズ(ボーカル、ギター)と「ザ・ボブス」の愛称で親しまれるバンドメンバーたちは、アメリカン・ミュージック、ルーツ・ミュージック、クラシック・ロックへの共通の情熱を、聴く者の心に深く響く独自のサウンドへと昇華させた。 

 

大学在学中の2014年にリリースされたデビューアルバム『Brother's Hymn』は、彼らの音楽世界への旅の始まりを告げた。小さな町の生活、愛、喪失、成長に伴う日々の葛藤の本質を捉えた楽曲群は、誠実なソングライティングと力強い演奏で瞬く間に熱心な支持層を獲得した。 


しかし若き日に始まった多くのバンド同様、彼らの道程は平坦ではなかった。音楽への情熱を注いだ数年後、マット・ジョーンズ・アンド・ザ・ボブスのメンバーは2015年に活動を一時休止。各々が個人のキャリア、ビジネス、起業活動へと進んだ。 

 

バンドは活動休止状態に入ったが、長年を通じて共に音楽を作り上げてきた絆は決して壊れることはなかった。10年間、メンバーはそれぞれの世界で成功を収めたが、音楽への引力―ルーツとの繋がり、物語を紡ぐこと、共有した経験―は常に存在し、水面下でくすぶり続けていた。

  

時は2024年。マット・ジョーンズ&ザ・ボブスは再結成を果たし、新たなエネルギーと目的を持って彼らの代名詞とも言えるサウンドを蘇らせた。10年ぶりに音楽の世界に戻ってきたが、アメリカン・ルーツ、フォーク、サザンロックに根ざした彼らの音楽性は、これまでと変わらず力強い。 

 

しかし、この新たな章には新鮮な変化が加わっている——90年代の影響をほのかに感じさせる要素、グランジの荒々しさ、そして確立されたサウンドを補完するより豊かな楽器編成だ。それでも彼らの音楽の核心は揺るぎない。人生、愛、失恋、そして人間らしさを形作る勝利と試練の感情的な本質を捉えようとする姿勢である。

  

バンドの楽曲制作はまさに象徴的であり、物語性と深い脆弱性を融合させている。各楽曲は一つの物語——マット・ジョーンズの極めて個人的な歌詞を通して人間体験を垣間見せるものだ。愛と失恋の物語から、死や苦闘、そして歩み続けるために必要な忍耐への省察にいたるまで、その音楽は聴く者の心に響き続ける。 それは懐かしくも新鮮な響きであり、人生の浮き沈みを巡るノスタルジックな旅路——まるで古くからの友人が耳元で囁くような感覚をもたらす。

  

マット・ジョーンズ&ザ・ボブスの音楽は単なる楽曲の集合体ではない。それは存在の高揚と挫折を再び体験する招待状だ。 

 

この音は、あなたを個人的に重要な瞬間に連れ戻すだろう。そこでは、人生の苦闘と喜びが共感できるだけでなく、成長に不可欠なものとして感じられる。一音一音で、彼らは聴衆に自らの物語を受け入れるよう招き、この旅路に一人ではないという認識の中に慰めを見出させるのだ。

  

キャリアの新たな興奮に満ちた段階へと踏み出すマット・ジョーンズ・アンド・ザ・ボブスは、ルーツを尊重しつつ新たな音の世界を探求し続けている。彼らは成長し、進化したが、バンドの核心——彼らが愛される原点となった魂——は今なお力強い。 

 

マット・ジョーンズ・アンド・ザ・ボブスは単なる復帰ではない——彼らは前進している。かつてないほど力強く、確固たる決意をもって自らの物語を世界に届けようとしている。時代を超えながらも新鮮な音楽で、彼らはリスナーの心に消えない刻印を刻み続ける準備が整っている。その始まりとなるのが、2枚目のスタジオ・フルアルバム『Matt Jones and the Bobs』である。


同時に公開されたミュージックビデオでは、故郷の港や展望台、公園の木陰など安らぎの場所で演奏する彼の姿が映し出され、苦闘の只中で静けさを見出すという楽曲のテーマを反映している。

 

「You Stood Still」 



▪EN

Emerging from the heart of Southwest Virginia, Matt Jones and The Bobs have woven a tapestry of raw emotion and  timeless storytelling since their formation in 2011. The band first came together during their time at Radford University,  where Matt Jones (vocals, guitar) and his bandmates—affectionately known as “the Bobs” —took their shared passion  for Americana, roots, and classic rock, and transformed it into a sound that resonated with listeners on a deeply  personal level. Their debut album, “Brother's Hymn”, released in 2014 while they were still in college, marked the  beginning of their journey into the world of music. With tracks that captured the essence of small-town life, love, loss,  and the everyday struggles that come with growing up, the album quickly gained a loyal following for its honest  songwriting and gritty performances. 


But like many bands that start in their youth, the road ahead was not without its twists and turns. After years of intense  dedication to their music, the members of Matt Jones and The Bobs took a step back in 2015, each pursuing individual  careers, business ventures, and entrepreneurial pursuits. The band entered a hiatus, but the bonds forged through  years of creating music together remained unbreakable. For ten years, the members thrived in their own respective  worlds, but the pull of music—the connection to their roots, their storytelling, and their shared experiences—was  always there, simmering under the surface.

  

Fast forward to 2024, and Matt Jones and The Bobs have reunited, bringing their signature sound back to life with  renewed energy and purpose. Though they’ve stepped back into the world of music after a decade, their roots in  Americana, folk, and southern rock remain as strong as ever. However, this new chapter carries fresh twists—a subtle  infusion of 90s influences, a bit of grunge grit, and more expansive instrumentation that complements their established  sound. The heart of their music remains, however, unwavering: a commitment to capturing the emotional essence of  life, love, heartbreak, and the triumphs and trials that make us human.

  

The band’s songwriting is nothing short of iconic, blending storytelling with profound vulnerability. Each song is a  narrative—a glimpse into the human experience through the lens of Matt Jones' deeply personal lyrics. From tales of  love and heartbreak to reflections on death, struggle, and the perseverance needed to keep going, the music  continues to strike a chord with listeners. It’s a sound that feels both familiar and fresh, a nostalgic journey through the  ups and downs of life that feels like an old friend whispering in your ear.

  

The music of Matt Jones and The Bobs isn't just a collection of songs; it’s an invitation to relive the highs and lows of  existence. It’s a sound that will transport you back to moments of personal significance, where the struggles and joys  of life feel not only relatable, but necessary for growth. With each note, they invite their audience to embrace their own  stories, finding solace in the knowledge that they are not alone in the journey.

  

As they step into this exciting new phase of their career, Matt Jones and The Bobs continue to honor their roots while  exploring new sonic territory. They’ve grown, they’ve evolved, but the heart of the band—the soul of what made them  so beloved in the first place—is as powerful as ever. Matt Jones and The Bobs aren’t just back—they’re  stepping forward, louder, stronger, and more determined than ever to share their stories with the world. And with  music that is as timeless as it is fresh, they are ready to continue leaving an indelible mark on the hearts of their listeners beginning with their second full studio self titled album "Matt Jones and the Bobs".


Their latest single is an Americana-meets–folk rock anthem is a heartfelt track rooted in vulnerability and timeless storytelling. The song is "a tribute to the people who keep us grounded when the world feels like it’s falling apart. It’s about friendship, love, and the calm you find in the one person who never waivers," Matt Jones shares. "It’s a still reminder that even when life spins out, the right person can hold you steady.” Leaning into breezy soundscapes driven by warm, layered guitars and melodic riffs, Matt's vocals anchor the track in honesty and soul. The music video features him performing in comforting places in his hometown like the harbor, lookout point, and under a tree in the park, echoing the song's theme of finding calm in the midst of struggle.