ボー・マクドナルドは新しい時代の『偉大なるアメリカの歌』を書きたかったという。彼女のバンド、Home Is Whereによる3rdアルバム『Hunting Season』には13曲が収録されており、そのひとつひとつが、自動車事故で噴煙と炎に飲まれたエルヴィスのモノマネ芸人の死にゆく思いを詳細に歌っている。このアルバムではブラックユーモアと風刺が滲んでいる。
1.reptile house 2.migration patterns 3.artificial grass 4.black metal mormon 5.stand-up special 6.bike week 7.everyone won the lotto 8.shenandoah 9.milk & diesel 10.mechanical bull 11.the wolf man 12.roll tide 13.drive-by mooning
Stereolabが15年ぶりのニューアルバム『Instant Holograms on Metal Film』を発表した。同時に、ファーストシングル「Aerial Troubles」のミュージックビデオを公開した。Instant Holograms on Metal Film』は5月23日にDuophonic UHF Disks/Warpから共同でリリースされる。先行シングル「Aerial Troubles」のビデオはローラン・アスキナジーが監督しました。
現代アンビエント・シーンの注目株と称されるUKの作曲家、The Vernon Spring(ヴァーノン・スプリング)。本日、5/9に発売予定のニューアルバム『Under a Familiar Sun』より先行シングルとして「Esrever Ni Rehtaf (feat. aden) 」が配信開始されました。
ザック・ボウカー(ヴォーカル/ギター)、ユアン・バートン(ベース)、ドラマーのジョエル・スミス、エディ(マスコット)からなるイギリス/クルー(Crewe)の4人組”UNIVERSITY”に注目しよう。デビューアルバム『McCartney, It'll Be OK』を2025年6月20日にTransgressiveよりリリースすることを発表した。本日、彼らはニューシングル「Curwen」(試聴はこちら)も発表した。
プロデューサーのKwes Darko(Sampa The Great、Denzel Curryの作品をプロデュース)とロンドンにあるDamon AlbarnのStudio 13でレコーディングされた『McCartney, It'll Be OK』は、UNIVERSITYの2023年のデビューEP『Title Track』の非常にエキサイティングな始まりをさらに発展させたもので、フックはより明るくメロディアスに、ブレイクダウンはよりヘヴィに、歌詞はより洗練されている。
バンドは『McCartney, It'll Be OK』を完全ライヴでレコーディングし、これまでの彼らの作品を特徴づけてきた、すべてが今にも崩れ落ちそうなスリリングで狂おしいエネルギーを保持している。
1.Massive Twenty One Pilots Tattoo 2.Curwen 3.Gorilla Panic 4.Hustler’s Metamorphosis 5.GTA Online 6.Diamond Song 7.History Of Iron Maiden Pt. 1 8.History Of Iron Maiden Pt. 0.5
カナダのロックバンド、Arcade Fire(アーケイド・ファイア)がニューアルバム『Pink Elephant』を発表。同時にファーストシングル「Year Of The Snake」のビデオを公開した。Pink Elephant』は2025年5月9日にコロンビアからリリースされる。
ファーストアルバム『For The First Time』では気鋭のポストロック・バンドとして、続く『Ants From Up There』では、ライヒやグラスのミニマリズムを取り入れたロックバンドとして発展を遂げてきたロンドンのウィンドミルから登場したBC,NR(ブラック・カントリー、ニューロード)。
一方で、ビートルズの中期以降のアートロックを現代のバンドとして受け継いでいくべきかを探求する「The Big Spin」が続く。「ラバーソウル」の時代のサイケ性もあるが、何より、ピアノとサックスがドラムの演奏に溶け込み、バンドアンサンブルとして聞き所が満載である。新しいボーカリスト、メイ・カーショーの歌声は難解なストラクチャーを持つ楽曲の中にほっと息をつかせる癒やしやポピュラー性を付与する。
ロック寄りの印象を持つ瞬間もあるが、終盤では古楽やバロックの要素が強まり、さらにアルバムの序盤でも示されたフォークバンドとしての性質が強められる。「For The Cold Country」では、ヴィヴァルディが使用した古楽のフルートが登場し、スコットランドやアイルランド、ないしは、古楽の要素が強まる。結局のところ、これは、JSバッハやショパン、ハイドンのようなクラシック音楽の大家がイギリスの文化と密接に関わっていたことを思い出させる。特にショパンに関しては、フランス時代の最晩年において結核で死去する直前、スコットランドに滞在し、転地療養を行った。彼の葬式の費用を肩代わりしたのはスコットランドの貴族である。ということで、イギリス圏の国々は意外とクラシック音楽と歴史的に深い関わりを持ってきたのだった。
バンドのロックソングは新しさとは無縁である。それは彼等のWipersのカバーなどを見れば明らか。リードシングル「It Will Get Worse」はパンクをベースにし、サーフロック、ガレージロックを織り交ぜ、60年代、そして70年代の懐かしきUSロックの音楽を再訪している。 彼等の音楽にはSonicsのようなガレージロックの最初期の音楽性を捉えることも不可能ではない。
ライフガードの新曲「Under Your Reach」は、バンドの実験的かつポップな衝動を巧みに融合させた、これまでで最もハードな楽曲のひとつだ。 ギタリストのカイレーターとアッシャー・ケースがゆるやかなハーモニーでヴォーカルをとる。 この曲は、シカゴを拠点とするトリオのデビュー・アルバム『Ripped and Torn』(6月6日に発売)に収録されている。
『Ripped and Torn』には苦悩に満ちたインストゥルメンテーションとフィードバックに支配された雰囲気が盛り込まれている。 しかし、バンドはその特質、今年最もタイトでキャッチーなロック・ソングのために使っている。
2022年にマーキュリー賞にノミネートされた『Tresor』に続くこのアルバムは、長年のコラボレーターであるリース・エドワーズがプロデュースし、ケイト・ル・ボンとH・ホークラインが参加している。 カタルシスとノスタルジアの境界線を曖昧にする魅惑的な「Dancing on Volcanoes」がリード曲が公開された。 アルバムのジャケットとトラックリストは以下を参照のこと。