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 セントルイスのラッパーSmino、そして、J. Coleが新曲「90 Proof」でタッグを組んだ。この曲はSminoの近日発売予定のアルバム「Luv 4 Rent」(現時点では発売日未定)に収録される予定です。


『Luv 4 Rent』は、Sminoの2018年のアルバム『Noir』に続く作品となる。J.コールは、以前『Revenge of the Dreamers III』のカット「1993」と「Sacrifices」でSminoと連携している。さらに、今年初め、Moneybagg YoとYGと共にシングル「Scared Money」に参加している。


 

©︎Andrew Timms

UKで絶大な人気を誇るラッパー、Stormzyが、壮大な新曲「Mel Made Me Do It」を9月22日に発表しました。この曲の発表に合わせて、Little Simz、Louis Theroux、Usain Bolt、Daveなどが登場するKLVDR監督による11分近い、ミュージック・ビデオも到着している。さらに、この映像には、現在、セリエAのASローマの指揮官を務めるジョゼ・モウリーニョがカメオ出演しているのにも注目です。ジョゼ・モウリーニョ監督は、MVの5分11秒あたりから登場していますよ。

 

またこのニューシングルには、Stylo Gがゲストボーカルとして参加し、イギリスの作詞家Wretch 32が書いたモノローグを女優のMichaela Coel(ミカエラ・コール)がナレーションを務めている。


ストームジーは、近年のアーティストとしての活動が讃えられ、今週行われるAIMアワードの栄誉に輝いている。2019年に2ndアルバム『ヘヴィー・イズ・ザ・ヘッド』をリリースしている。


 

©︎Zamer Velez

ギブオンが新曲「Time」を公開した。この曲は、デヴィッド・O・ラッセル監督の映画『アムステルダム』のサウンドト ラックに収録されている。

 

この曲は、Drakeとグラミー賞受賞プロデューサーJahaan Sweet、映画のスコアを作曲したDaniel Pembertonが共同で書き下ろした。ペンバートンは「Time」のプロデュースも担当しています。試聴は以下からどうぞ。


ギブオンのデビューアルバム『Give or Take』は6月に発売された。映画『アムステルダム』は10月公開予定です。


 


 

UK、レスター出身の気鋭のラッパー、Sainté(センテ)がニューシングル「Sade」を9月16日に公開している。


Saintéの音楽は、彼の故郷、レスターを世界の中心のように感じさせてくれる。レスターは、多民族国家であること、レスター・シティ・フットボール・クラブの本拠地でもあり、さらに1967年に開局した英国で初めて独自のローカルラジオ局BBCラジオ・レスターの都市としても有名である。しかし、レスターがセンテのような才能を輩出することは、この街の文化の背景を見てみれば納得出来る。


2019年にデビュー・シングル「Envy Me」をドロップして以来、Saintéの名前はアンダーグランドで話題を呼び、今日、彼はUKラップシーンの超有望アーティストとして見なされているという。年明けに発表したLocal MVPプロジェクトで注目を集めたこのラッパーは、現在も量と質という両側面で高い水準を保持している。

 

21歳のラッパー、サンテは、「Champagne Shots 」で自身初のバイラルヒットを記録した。流麗かつ率直な語り口で、Saintéは二面性のある音楽プリズムを構築している。生意気なワンライナーとリリックの間に、サンテの創造的原動力の源泉が求められる。


Saintéの音楽は、UKのドリル、トラップ、同世代のラッパーとは共通点が少なく、Dom KennedyやIsaiah Rashadといったアメリカ国内の曇ったラッパーと類似点が多い。Dave MeyersとHype Williamsにインスパイアされた "No Love "のビジュアルから、The SourceやXXL Magazineのバックナンバーに掲載されているような未来志向のワード・ローブに至るまで、Saintéは現在のイギリスの音楽シーンで他の誰とも明らかに一線を画しているのが特徴である。

今回リリースされた新曲「Sade」は、スタジオでの即興演奏から始まった。このタイトルはUKソウル・クイーンへのオマージュで、Saintéは自身の作品に影響を与えた人物に敬意を表しているというのだ。   


このシングルは、Saintéが原案を再構成し、純粋に直感から制作がなされたという。サンテはこの曲について次のようにコメントしている。


「”Sade”は、ただの間奏曲で、これは、25分くらいかけてフリースタイルで作ったものなんだけど、結局、このトラックが気に入って、セカンド・ヴァースを追加することにしたんだ。僕は、いつものSadeの時期で、その名前がずっと頭にこびりついていたんだ...。だから、bbに、何か作ろうよ、でも、何もないよ、と言ったんだ」


 


芸術集団、Drain Gangのメンバー、Bladeeが、6枚目のソロアルバム「Spiderr」を発表し、その第一弾シングルとして「DRAIN STORY」を公開しました。

 

「DRAIN STORY」は、5月に発売されたTohji(ロンドンのラッパー)のシングル "Twilight Zone "に参加して以来のリリースとなる。Drain GangのメンバーWhitearmorが制作したこの曲のリリースに合わせて、Ecco2kが監督したミュージックビデオも収録されています。


このニューシングルは、Bladeeが3月にリリースしたEcco2kとのコラボレーションアルバム『Crest』に続く、6枚目のソロアルバム『Spiderr』に収録される予定です。 

 

 

 

 Bladee 『Spiderr』


Tracklist:

 
* UNDERSTATEMENT
* ITS OK NOT TO BE OK
* I AM SLOWLY BUT SURELY LOSING HOPE
* ICARUS 3REESTYLE
* NOTHINGG (feat. Wondha Mountain)
* BLUE CRUSH ANGEL
* DiSASTER PRELUDE (feat. Ecco2k)
* HAHAH
* DRAIN STORY
* Velociraptor
* DRESDEN ER
* She's Always Dancing
* URIEL OUTR


 


Ab-Soulがおよそ六年ぶりのニューシングル「Moonshooter」を発表し、カムバックを果たしている。

 

4月にリリースされた「Hollandaise」に続き、今年2曲目の新曲となるこの曲は、LAのラッパー、Ab-Soulが、TDE所属のアーティスト、Zacariと共作したものとなっている。Ab-SoulはTDE所属のアーティストZacariと「Moonshooter」を共同制作している。以下よりご視聴下さい。


「Moonshooter」は、まだ公表されていない新作アルバムの初期プレビューと噂されています。Ab-Soulは、6年前に最後のフルアルバム『Do What Though Wilt.』を発表しています。


 

Photo: Blackksocks


Biig Piigがニューシングル「Kerosene」を公開しました。Biig Piigは、ロンドン西部を拠点とするアイルランドの歌手兼ラッパーです。彼女は英語とスペイン語で演奏し、RCAレコードに署名しています。現在までチャートインの実績はありませんが、これからの活躍が楽しみなシンガーの一人です。

 

Zach NahomeとMaverick Sabreと共に制作されたこのトラックは、最近リリースされたシングル「FUN」、そして昨年の「The Sky Is Bleeding EP」に続くものです。試聴は以下からお願いします。


「”Kerosene」は、「私が取り組んでいる幅広いプロジェクトからの最初のトラック」だと、アイルランドのシンガーは声明で明かしている。「この曲は、私の服を破ってくれる人が欲しいという気持ちと、その関係の緊張感について歌っているのです。


 


ニュージャージー出身のヒップホップアーティストCakes Da Killaが、Young Art Recordsより10月28日にリリースされる新作アルバム『Svengali』を発表した。ケイクス・ダ・キラは、ヒップホップ、ハウス、エレクトロニック、ダンスミュージックを融合させたアメリカの次世代を担うラップアーティストの一人です。

 

本日の発表では、アルバムのタイトルトラックと、Rahil Ashruffが監督を務めたビデオが公開されています。アルバム・ジャケットとトラックリストは下記にてご覧ください。


『Svengali』は、2020年と2021年にそれぞれリリースされたDa Killaのミックステープ『Muvaland Vol.1 & 2』に続く作品となりますが、それ以前にレコーディングが行われたものだという。先にリリースされたシングル「Drugs Du Jour」と「Sip Of My Sip」が収録されています。





Cakes Da Killa 『Svengali』


 

Tracklist:


1. Overture
2. W4TN
3. Rabbit Hole
4. Svengali
5. Luv Me Nots
6. La Cocaina
7. Mirror Mirror
8. Drugs Du Jour
9. Gratitude
10. Ball And Chain
11. Sip Of My Sip [feat. Sevendeep]
12. Luv Me Nots [Reprise]
13. Sub Song
14. Think Harder
15. Climax
 

Pre-order:


Snow Tha Product,Steve Aoki,Santa Fe Klan  


以前発表されたシングル「Whole Again」がリリースから一ヶ月で早くも累計300万回再生越えを記録。その勢いも冷めやらぬ中、スティーヴ・アオキは、本日、EDMの枠を飛び越えたニューシングル「Ultimate」をリリースします。 シングルの発表に合わせてMVも公開されていますので下記よりお楽しみ下さい。


この楽曲は9月16日発売されるスティーヴ・アオキのニューアルバム「Hiroquest」の先行シングルとなります。


今回のシングルでは、YouTubeの登録者数が約1,000万人を誇るメキシコのラッパー、Santa Fe Klan(サンタ・フェ・クラン)、メキシコのトップチャートを賑わすラッパー、Snow Tha Product(スノー・ザ・プロダクト)とユニットを組み、“キング・オブ・レゲトン”と称されるダディーヤンキーを彷彿とさせる、今までのスティーヴ・アオキとは一線を隠すダンスミュージックとなっている。


本日発売のニューシングル「Ultimate」は、既存のEDMの枠に収まりきらない、個性豊かなコラボが堪能できる楽曲として注目です!!

 


「Ultimate」 MV

 

 



Steve Aoki 「Ultimate (ft. Snow Tha Product)」 New Single

 




リリース日:2022年8月26日(金)

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

形態:ストリーミング&ダウンロード

 

URL:

 

https://asteri.lnk.to/ultimate


 

 

Steve Aoki  ーBiographyー

 


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マイアミ生まれ。カリフォルニア育ち。グラミー賞に2回ノミネートされている音楽プロデューサー、世界的に活躍するスーパースターDJ。


本名はスティーヴン・ヒロユキ "スティーヴ” アオキ。1977年11月30日生まれ。


元オリンピック日本代表レスリング選手、ロッキー青木を父に持ち、モデル / ハリウッド女優でもあるデヴォン青木を妹にもつ名家に生まれる。


1996年、19歳の若さでインディーレコードレーベル「Dim Mak」を設立。


1年の365日中、300日がツアーという過密なスケジュールをこなしながら、
音楽プロデュー サー、DJ、レーベルオーナー、ファッションブランドのマスターマインドなど多岐にわたり活躍している。


米『フォーブス』誌が毎年発表する「世界 DJ 長者番付」では3年連続トップ5にランクイン、またイギリスの人気クラブ、DJ雑誌『DJ MAG』の「世界人気 DJ ランキング」でも6年連続トップ10入り。


『Neon FutureⅠ』(2014年)、『Neon FutureⅢ』(2018年)は全米ダンス・チャート1位獲得。


2019年は Ultra Japan のヘッドライナーとして来日したほか、全世界で合計210本のライブを敢行している。


彼の日常に迫ったドキュメンタリー映画『スティーヴ・アオキ: I'll Sleep When I'm Dead』は2017年2月に開催された59回グラミー賞の「最優秀ミュージック・フィルム賞」にもノミネートされている。


さらに、主に再生医療と脳科学の発展のために設立した "AOKI FOUNDAION" を運営、また自身が熱心なゲーマーであり、E-Sports 組織「ROGUE」のオーナー、創設者としても精力的に活動している。

 


先日、二曲のシングル「Hate」「Georgetown」を公開したUK/サウスロンドンのラッパー、Loyle Carnerは、ニューアルバム「hugo」を"EMI"から10月21日にリリースすると発表しました。

 

ロイル・カーナーは2017年の鮮烈なデビュー・アルバム『Yesterday's Gone」で、一躍国内で注目されるようになり、同年にはマーキュリー賞にノミネートされたことにより知名度が一気に高まった。2019年に発表された2ndアルバム「Not Waving,But Drawing」では、サンファ、ジョーダン・ラカイ(ジョーダン・ラケイ)といった面々をゲストボーカルとしてレコーディングに招いた。


アメリカのヒップホップ、UKのグライム、さらには、ジャズ、ソウルに触発されたカーナーの音楽は、現在、多種多様のジャンルが渦巻くサウスロンドンの象徴的な生きた記念碑である。カーナーのラップ・ミュージックはきわめて内省的であり、さながら自分自身に語りかけるような繊細なリリック、そして、ラップの始祖であるソウル・ミュージックに対する多大なリスペクトを込めたフロウにより、時に複数の秀逸なコラボレーション・アーティストの助力を得ることで綿密に紡がれる。それは、このアーティストの次作「hugo」においてさらに強化される点となるはずである。

 

「僕は、若く、黒人で、成功し、プラットフォームを持ってるーー。でも、次はどこへ行けばいいんだ?」

 

そのような内なる問いに触発された『hugo』は、ロイル・カーナーの既存のリリースの中で最もパーソナルな意義を擁する作品だ。2017年のデビュー作『Yesterday's Gone』、2019年のアルバム『Not Waving, But Drowning』に続く、ファン待望のサード・アルバムの登場となる。

 


Loyle Carner 『hugo』

 


 

Tracklist:
 
1. Hate
2. Nobody Knows (Ladas Road)
3. Georgetown (feat. John Agard)
4. Speed Of Plight
5. Homerton (feat. JNR Williams & Olivia Dean)
6. Blood On My Nikes (feat. Wesley Joseph & Athian Akec)
7. Plastic 
8. A Lasting Place
9. Pollyfilla
10. HGU
 
 
 
Official Pre-order:
 
 
 
 
 

 


 Megan Thee Stallionは、本日、8月12日(金)にニューアルバム『Traumazine』を発表する。国内盤がリリースされるかは不明です。

 

2020年の『Good News』に続く作品となる『Traumazine』には、Future、Dua Lipa、Rico Nasty、Jhené Aiko、Lattoといった豪華アーティストが参加している。一方、ヒューストンのレジェンド、Big PokeyとLil KekeがSauce Walkaと共に「Southside Royalty Freestyle」に出演している。その他、Key Glock、Pooh Shiesty、Lucky Dayeなど注目のゲストが参加している。


この新作アルバムについて、ミーガンはローリング・ストーン誌に次のように語っている。「私はあなたをさまざまな感情の中に連れて行きたい、最初、あなたがたが(TWARK)トゥワーキングしていたとしたら、今回、あなたがたは泣いてしまうかもしれない」さらに、ミーガンは、「最高のラッパーの一人として、最もクールなレガシーを築きあげることを望んでいる」とも付け加えた。


プロジェクトの18曲の中には、これまでにリリースされたシングル曲もいくつか含まれている。「Pressurelicious」、デュア・リパとの「Sweetest Pie」、今年リリースされたベストソング「Plan B」などが収録されている。さらに、5月には、ビルボード・ミュージック・アワードで後者2曲を披露している。


ミーガンは、2021年のミックステープ「Something for Thee Hotties」をリリースしており、今年もフェスティバルを中心に活動する予定。Megan Thee Stallionのアルバム『Traumazine』のトレイラー、アートワーク、トラックリストは以下をご覧下さい。 

 

 

 

Megan Thee Stallion 『Traumazine』

 



Tracklist:


01. NDA
02. Ungrateful (feat. Key Glock)
03. Not Nice
04. Budget (feat. Latto)
05. Her
06. Gift & a Curse
07. Ms. Nasty
08. Who Me (feat. Pooh Shiesty)
09. Red Wine
10. Scary (feat. Rico Nasty)
11. Anxiety
12. Flip Flop
13. Consistency (feat. Jhené Aiko)
14. Star (feat. Lucky Daye)
15. Pressurelicious (feat. Future)
16. Plan B
17. Southside Royalty Freestyle (feat. Sauce Walka, Big Pokey, and Lil Keke)
18. Sweetest Pie (feat. Dua Lipa)

 

Listen/Stream  Official:

 

https://megantheestallion.ffm.to/traumazine 


 

Loyle Carner


ロンドンのヒップホップ・ミュージシャン、Loyle Carnerは、Madlibプロデュース、John Agardの詩「Half-caste」をサンプリングした2022年第2弾シングル 「Georgetown」をリリースした。カーナーは、ジャズとヒップホップをダイナミックに融合させるミュージシャンで、イギリス国内のヒップホップ・シーンの未来を担う人物といっても大げさではないかもしれない。

 

先月 「Hate」で久しぶりの復帰を果たしたロイル・カーナーは、2020年の 「Yesterday」以来となるMadlibとのコラボレーションを実現させ、 「Grangetown 」というタイトルの2作目シングルを発表し、Machine Operatedが監督したPVを添えている。新曲は、ジョン・アガードの「Half-caste」の詩のサンプルで始まり、ジョン・アガードの名もクレジットされている。


ロイル・カーナーは今回のリリースについて「ジョン・アガードの詩『Half-caste』は、私に大きな衝撃を与えた」と述べている。


「年上の、私によく似た人(劇作家のジョン・アガード)が、自分と同じような生活体験を共有しているのを見て、私はマジョリティに馴染めないことを、むしろ心地よく、誇らしく感じた。そのおかげで、混血の人間であることを、歌詞として明確に書く許可を得たようにも感じた。

 

”Georgetown"は、ある意味、そのニュアンスの中間にあるギャップに美しさが宿っている。私にとってこの曲は、自己を理解することで内なる自信を見いだし、ホームタウンで豊かな内面の時間を過ごすことを深く意味しています。この曲では、2つの半分ではなく、ある1つの全体的な人間であることを最終的に直感することを表現しようと努めている。これはまた、MADloyleのパズルの今ひとつのピースでもあります」

 

 

 

Photo by Shervin Lainez


Danger MouseとBlack ThoughtがCheat Codesの最新シングル「Strangers」でA$AP RockyとRun The Jewelsと手を組んだ。


今週金曜日(8月12日)にはDanger MouseとBlack Thoughtのコラボレーション・アルバム『Cheat Codes』の全貌が明らかになるようですが、昨日(8月9日)、彼らはA$AP RockyとRun The Jewelsが参加した「Strangers」というタイトルのラストプレビュートラックを発表しています。


「Strangers」は、Michael Kiwanuka、Joey Bada$$、Russ、Dylan Cartlidgeとのコラボレーション "Because"、"No Gold Teeth "と共にCheat Codesに収録されている。今作は2005年の『The Mouse and the Mask』でMF DOOMと組んで以来、デンジャー・マウスのヒップホップ・アルバムとなり、故MF DOOMやレックォンらが参加している。


A$AP RockyとRun The Jewelsをフィーチャーした "Strangers "は現在リリースされています。Danger MouseとBlack Thoughtのアルバム『Cheat Codes』はBMGから8月12日(金)に発売され、現在予約受付中です。


 

Open Mike Eagle  Credit: R Gardinar

カルフォルニアを拠点に活動しているラッパー、オープン・マイク・イーグルが新譜『Component System With the Auto Reverse』を発表に合わせて、シングル「I'll fight you」を公開しました。

 

ニューアルバム『Component System With the Auto Reverse』は、オープン・マイク・イーグルが主宰するインディペンデントレーベル”Auto Reverse Records”から10月7日に発売される予定です。Diamond Dがプロデュースした「I'll Fight You」のミュージックビデオは以下よりご視聴下さい。


ニューアルバム『Component System With the Auto Reverse』は、全14曲が収録され、先にリリースされた「burner account」(Armand Hammer参加)と「multi-Game arcade cabinet」(R.A.P. Fererria, Still Rift, Video Dave参加)と今回の新曲が収録される。ゲストには、Madlib、Quele Chris、Child Actor、Kuest1、Illingsworthといった面々が参加しています。


このテープと新曲のインスピレーションについて、オープン・マイク・イーグルは声明でこう説明している。


高校生の頃、僕はシカゴのサウスサイドにあるカレッジ・ラジオ局「WHPK」のヒップホップの番組を夜遅くまで録音していたんだ。

 

MF DOOM、DITC、Outsidaz、All Natural、Juggaknots、Organized Konfusionなどの巨人の曲が入ったカセットテープは、今でもたくさん持ってますよ。


僕は、それぞれのテープに個別の名前を付けました。Component Systemに名前をつけた。このアルバム『Component System With the Auto Reverse』は、そのテープカルチャーの精神を受け継ぎつつ、まったく新しい音楽として作られた。実は、それらのオリジナル・テープに参加していた人たちがこのアルバムに実際に出演してくれているんだけど、それが本当に誇らしくて涙が出そうになる。


このファースト・シングル「I'll fight you」のプロデュースは、DITCのDiamond Dがやってくれた。彼のクールなビートとラップは僕の人生そのものを変えてくれたんだ。

 

 


 

 

 

 Open Mike Eagle  『Component System With the Auto Reverse』

 


 









Tracklist:  









1. “The Song With The Secret Name” (produced by Child Actor)
2. “TDK Scribbled Intro” (produced by Kuest1)
3. “79th And Stony Island” (produced by Quelle Chris)
4. “I’ll Fight You” (produced by Diamond D)
5. “Circuit City” featuring Video Dave & Still Rift (produced by Madlib)
6. “I Retired Then I Changed My Mind” (produced by Child Actor)
7. “Burner Account featuring Armand Hammer” (produced by Quelle Chris)
8. “For DOOM” (produced by Illingsworth)
9. “Crenshaw And Homeland” (produced by Diamond D)
10. “Multi-game Arcade Cabinet” featuring R.A.P Ferreira, Still Rift & Video Dave (produced by illingsworth)
11. “Credits Interlude” featuring Serengeti) (produced by Illingsworth)
12. “Peak Lockdown Raps” (produced by Child Actor)
13. “Kites” featuring Video Dave and Still Rift (produced by Kuest1)
14. “Cd only” [bonus track] featuring Aesop Rock & Diamond D (produced by Diamond D)

 

 

 Pre-order : 

 

https://openmikeeagle.bandcamp.com/





 Jay Wood 『Slingshot』

 


 

  Label: Captured Tracks/Mountain Records

 

  Release Date:  2022年7月15日


 

 Review

 

キャプチャード・トラックスから先週末にリリースされたジェイ・ウッドの『slingshot』は彼のデビュー作であるとともに、このインディペンデントレーベルの分岐点ともいえるような作品となる。

 

ジェイ・ウッドは、カナダのマニトバ州という白人中心のコミュニティーで育ったという。彼は、この作品の中で、ファンタジックなストーリー、実生活に根ざした黒人としてのアイデンティティの探求を音楽を通して表現しようと試みている。表向きには、サイケ・ソウルというジャンルが掲げられているが、この多義的なR&Bジャンルに象徴される幅広い表現が見いだされ、ヒップホップ、インディーロック、ファンク、サイケ、ジェイ・ウッドの多様な音楽のバックグランドが伺える。

 

そのクロスオーバー性は、サイケファンクの流儀ともいえ、トロ・イ・モアのような多彩なアプローチが展開されている。ジェイ・ウッドのソウルミュージックは、ファンカデリックやスライ・ストーンといった王道のファンクを下地にして、強いヒップホップ的な要素をそこに付け加えたものである。

 

アルバム発売前までは、ジョージ・フロイドの死に触発された「Shine」が収録されているので、バーティーズ・ストレンジの「Farm To Tabel」に近い作風かと思っていたが、この作品とはそれとまったく異なるR&Bである。確かに本作には、黒人としてのアイデンティティの探求というテーマが込められているように思えるが、バーティーズ・ストレンジほど深刻な雰囲気はない。メロウで聞きやすいソウルミュージックが麗しく展開されているので、リラックスした雰囲気を味わえる。それに加え、ジェイ・ウッドの楽曲は、DJのスクラッチ的なクールな手法により、アシッド・ハウスに近いコアな領域に踏み込んでいく場合もあり、取っ掛かりやすいアルバムであるとともに、すごく聴き応えのある内容に仕上がっているという印象を受ける。

 

このアルバムは現時点では、一般的な関心が薄く、海外メディアにも取り上げられていないのがとても残念でならない。アルバムの音楽には上記のような黒人として白人コミュニティーの中で生きること、そして近年、母親を亡くした哀しみという様々な人生のテーマも込められているが、それは押し付けがましいものではなく、ごく自然な形でこのアーティストの考えが取り入れられてい、親しみやすさがある。さらに、このアルバムには、ジェイ・ウッドのブラックミュージックの愛情に根ざした、このアーティストしか生み出すことの出来ない温もりのあふれたサイケ・ファンク、ディスコ・ソウル、ネオ・ソウル、ヒップホップの魅力が濃密に詰めこまれている。つまり、『Slingshot』は、心にじんわりと響くものであると共に、フロアで人を踊らせるエネルギーを持っており、一般的なリスナーの耳にもすぐに馴染む作品であると思える。

 

これまで、ニューヨークのキャプチャード・トラックスは、Wild Nothing,Mac de Marco、Beach Fossils,DIIVといった白人の良質なインディーロックアーティストの作品を中心にリリースし、所謂、”Nu Gaze”シーンの象徴的なレーベルとして日本でも認められてきたが、今後は、より多彩でバラエティに富んだカタログのリリースを計画している気配が感じられる。その新たな旅路の出発として、ジェイ・ウッドの「Slingsot」は、記念碑のような意味を持つ作品で、レーベルの最も重要な意義を持つリリースになると思われる。このインディペンデントレーベルからは、今後、ジェイ・ウッドの登場を契機とし、続々と魅力的な黒人アーティストの台頭が予感される。 

 

 

Featured Track 「Shine」 

 

 

 

 

Rating: 85/100 

 

 

Listen/Stream official:    

 

https://jaywood.ffm.to/slingshot.otw

 

 

 


 

米国のラッパー、Denzel Curry(デンゼル・カリー)が昨夜(7月20日)、The Tonight Show Starring Jimmy Fallonに出演し、自身の曲「Walkin'」を披露しました。「Walkin」は、3月にリリースされたカリーの最新アルバム「Melt My Eyez See Your Future」から抜粋された曲です。

 

Robert Glasper、Saul Williams、6LACK、Rico Nasty、JID、slowthai、T-Painらがゲスト参加した作品となっています。

 

 

 



イギリス・ヘッドフォードを拠点にするプロデューサー、Lil Silvaは、デビュー・アルバム『Yesterday Is Heavy』から5曲目の先行シングルとなる 「To The Floor 」を公開しました。

 

BADBADNOTGOODをフィーチャーした 「To The Floor」は、Lil Silvaのデビューアルバムのリリースに先駆けて公開。Skiifallをフィーチャーした「What If?」, Charlotte Day Wilsonとのコラボ「Leave It」「Another Sketch" and "Backwards" featuring Sampha」といった曲と併せてアルバムに収録されている。


ニューアルバム『Yesterday Is Heavy』には、Ghetts、Little Dragon、serpentwithfeetとの新たなコラボレーションも収録される予定です。


 

Mr.Jukes Barney Artist Credit: Ellie Koepke


5月にリリースされたシングル「93」に続き、Mr. Jakes、Barney Artistは新曲「Air To Your Hidden Lung」を公開した。

 

Mr.Jukesは元々、ボンペイ・バイシクルというインディーロックバンドで活動を行っていたが、その後、幅広いジャンルへアプローチを図るようになり、ソウル、ファンク色の強い楽曲が特色であり、現在では、ソングライター、プロデューサーとしての活動を中心に行っている。一方のバーニー・アーティストは、イーストロンドンのモダン・ヒップホップシーンのラッパーとして活躍している。ヒップホップに加えて、R&Bのリスペクトも伺わせるアーティストである。


前回の「93」に引き続き、ロンドンの秀逸なミュージシャン、二人のコラボレーションの第二弾シングルとなる「Air To Your Hidden Lung」は、「90年代ヒップホップのダークサイドへのトリビュートで、Wu-Tang Clan、Mobb Deepをイメージしている」Mr Jukesは語っている。「この曲は、大音量で演奏して首の筋肉を疲れさせるような、低音のバリバリ効いた曲なんだ」

 

 Wu-Lu   「Loggerhead」

 

 

 

Label:  Warp Records


Release: 2022 7/8


 

REVIEW


Wu-Luは、イギリスのクラブミュージックの最前線サウスロンドンを拠点に活動するプロデューサー。

 

「Loggerhead」をリリースするに際してイギリスのダンス/クラブ・ミュージックの名門レーベルWarp Recordsと契約を交わした。このアーティストは、サウスロンドンのロイル・カーナーと並んで、最注目するべきラッパーである。また、ウー・ルーは、リチャード・D・ジェームス、スクエア・プッシャーに続いてのワープレコーズの大型新人アーティストの台頭といえる。これまでに、Fader,Mojo,Crack,Quietusといった現地のメディアが手放しに絶賛したアーティストである。

 

このデビューアルバム「Logger Head」は、CD/LP,カセットの三形式で昨日に発売された。先行シングルとしてリリースされていた「South」を初め、いくつかの既発シングルがアルバムの中に収録しなおされている。 


「Loggerhead」の制作は、バックバンドのメンバーと共に、ウエストロンドンのパブ、ノルウェーにあるレコーディング・スタジオ「Betty Fjord Clinic」で録音がなされている。レコーディング/マスタリングの段階においては、実際のバンドのジャム・セッションを元にサンプリングを駆使し、音形の断片を繋ぎ、再演奏を繰り返しながら制作が行われている。ウー・ルーがノルウェーからイギリスのロンドンに帰国した際に、この作品は既にほぼ完成間近であったという。

 

Wu-Luの縦横無尽で奔放なアプローチについては、近年、流行のクロスオーバーというより、ジャンルレスを志向しているような印象を受ける。アルバム全体の一部分だけを捉えると、苛烈な表現もあるが、よく聴き込めば、冷静な一面を垣間見え、全体としてはバランスの良い作品に仕上がっている。


ジャケットのアートワークに示されるように、このプロデューサーの不安、罪悪感がテーマに掲げられ、その概念を元に、このプロデューサーの多面性が性質が音楽を通じてひときわクールに表現されている。ここには、ウー・ルーというアーティストの外交的な人柄が垣間みえたかと思えば、その正反対の内省的な一面が、曲の流れの中、入れ替わり立ち替わり姿を現すように感じられる。この多面性のようなものが「Logger Head」の大きな魅力といえるのかもしれない。

 

このアルバム『Loggerhead』はきわめて多彩な音楽性が繰り広げられる。ハイライトのひとつとなるLex Amor(ノースロンドンの女性ラッパー)をゲストボーカルに迎えた「South」では、ギターのローファイなサンプリングを元にし、ヒップホップ、グランジを融合させたアヴァンギャルド・ラップの領域に踏み入れる。さらに、アルバム発売の告知に合わせて最初の先行シングルとして発表された「Blame」では、ドリルンベースとサウスロンドンのヒップホップを巧みに融合した実験的なサウンドを提示している。また、その他にも、現代的なダブ・サウンドをヒップホップに組み入れた「Ten」も収録されている。これらは、このアルバムの世界観を形作る一部にとどまるが、このアーティストの内面性を様々な音楽を介して取りまとめたようにも思える。

 

このアルバムの中で、もうひとつ注目しておきたいのが、サウスロンドンのクラブシーンの最前線を行くサウンドが示されている「Slightly」となる。ローファイ、ヒップホップ、アシッド・ハウスを組み合わせたこの曲で、ウー・ルーはプロデューサーとしての類い稀なる才覚を示している。ギターの演奏をサンプリングし、スライスし、リズムトラックと掛け合わせて、断片的なスクラッチサウンドをループさせることで、実にきわどいグルーブ感を生み出している。ウー・ルーはこの秀逸な楽曲において、グライム、ガラッジ、ベースライン、その他、様々なサウスロンドンのクラブシーンの系譜にあるリズム性を組み入れた音楽をクールに提示しているのが見事だ。


95/100

 

 

Featured Track  「South」

 




Warp Records Official Store :

https://warp.net/releases/307313-wu-lu-loggerhead



・Amazon Affiliate Link

 

 

Loyle Carner Credit: Sirus Gahan


セカンドアルバム「Not Waving, But Drowning」のリリースから3年、ロンドンのラッパー、ロイル・カーナーはパワフルなニューシングル「Hate」を携えて戻ってきた。彼はこの新曲について以下のように話す。


「憎しみに満ちた場所から作られた数少ない曲のひとつだ。私は世界に対して怒り、怯え、圧倒されていたのです。

 

この曲はフィルターを通さない。憎しみは恐怖に根ざしているということを理解するための、本当にただの意識の流れなんだ。

 

赤い霧に覆われた時や、残りの霧が去った時に感じる孤独感を思い出す。傲慢で独善的でありながら、同時に弱々しく沈痛な気持ちになる。私は夜、車の中でこの曲を聴いています。特に口論の後、場所を確保して一息つきたいときにね」