1. Train Comes Through 2. Throne 3. Dressed in Black 4. Forever in Sunset 5. Book Of Our Names 6. Point Me Toward the Real 7. Lilac and Black 8. Ally Sheedy in The Breakfast Club 9. Poor Girl A Long Way From Heaven 10. Temple Of Broken Dreams 11. I Saw the Truth Undressing 12. Come Close
Open Mike Eagle Credit: R Gardinar
カルフォルニアを拠点に活動しているラッパー、オープン・マイク・イーグルが新譜『Component System With the Auto Reverse』を発表に合わせて、シングル「I'll fight you」を公開しました。
ニューアルバム『Component System With the Auto Reverse』は、オープン・マイク・イーグルが主宰するインディペンデントレーベル”Auto Reverse Records”から10月7日に発売される予定です。Diamond Dがプロデュースした「I'll Fight You」のミュージックビデオは以下よりご視聴下さい。
ニューアルバム『Component System With the Auto Reverse』は、全14曲が収録され、先にリリースされた「burner account」(Armand Hammer参加)と「multi-Game arcade cabinet」(R.A.P. Fererria, Still Rift, Video Dave参加)と今回の新曲が収録される。ゲストには、Madlib、Quele Chris、Child Actor、Kuest1、Illingsworthといった面々が参加しています。
僕は、それぞれのテープに個別の名前を付けました。Component Systemに名前をつけた。このアルバム『Component System With the Auto Reverse』は、そのテープカルチャーの精神を受け継ぎつつ、まったく新しい音楽として作られた。実は、それらのオリジナル・テープに参加していた人たちがこのアルバムに実際に出演してくれているんだけど、それが本当に誇らしくて涙が出そうになる。
Open Mike Eagle 『Component System With the Auto Reverse』
Tracklist:
1. “The Song With The Secret Name” (produced by Child Actor)
2. “TDK Scribbled Intro” (produced by Kuest1)
3. “79th And Stony Island” (produced by Quelle Chris)
4. “I’ll Fight You” (produced by Diamond D)
5. “Circuit City” featuring Video Dave & Still Rift (produced by Madlib)
6. “I Retired Then I Changed My Mind” (produced by Child Actor)
7. “Burner Account featuring Armand Hammer” (produced by Quelle Chris)
8. “For DOOM” (produced by Illingsworth)
9. “Crenshaw And Homeland” (produced by Diamond D)
10. “Multi-game Arcade Cabinet” featuring R.A.P Ferreira, Still Rift & Video Dave (produced by illingsworth)
11. “Credits Interlude” featuring Serengeti) (produced by Illingsworth)
12. “Peak Lockdown Raps” (produced by Child Actor)
13. “Kites” featuring Video Dave and Still Rift (produced by Kuest1)
14. “Cd only” [bonus track] featuring Aesop Rock & Diamond D (produced by Diamond D)
昨日、Dungenのアルバム『En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog』(「One is Too Much and a Thousand is Never Enough」)収録のセカンドシングル「Om Det Finns Något Som Du Vill Fråga Mig」(「もし、君が僕に訊きたいことがあったら」)がリリースされた。
アルバム『En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog』は、2017年から2021年にかけて、スウェーデンのヨーテボリで一連のセッションを行い、レコーディングされた。クラシックなサイケのレイヴアップと、長い間、彼のトレードマークとなっているグスタフ・エイステスの見事なヴォーカル・ハーモニー、隣の部屋の誰かを起こさないように聞こえるほど優しく演奏されたピアノが混ざり合う特異な作風である。これは、一般的ではない言語性であるため、過小評価されがちなスウェーデンのロックミュージックの知名度を引き上げる作品となるかもしれない。
Dungen 『En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog』
Tracklist:
1. Skövde 2. Om Det Finns Något Som Du Vill Fråga Mig 3. Nattens Sista Strimma Ljus 4. Möbler 5. Höstens Färger 6. Var Har Du Varit? 7. Klockan Slår Den Är Mycket Nu 8. En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog 9. Om Natten
サラ・ダバチーは、7月に最初のシングル「En Vas Tu Vois」のリリースに続き、昨日、新たにセカンド・シングル「Alas,Departing」を発表している。。
「En Vas Tu Vois」
「Alas,Departing」
Sara Davachi 『Two Sisters』
Tracklist
01. Hall of Mirrors
02. Alas, Departing
03. Vanity of Ages
04. Icon Studies I
05. Harmonies in Bronze
06. Harmonies in Green
07. Icon Studies II
08. En Bas Tu Vois
09. O World and the Clear Song
Pixiesは、来月、3年ぶりのアルバム『Doggerel』を9月にリリースし、11月に待望の来日公演を控えています。本日、Pixiesは、6月の「There's A Moon On」に続いて「Vault Of Heaven」というニューシングルを発表しています。
Charles Derenneが監督を務めた「Vault of Heaven」のミュージックビデオでは、ゾロに扮する人物がおもちゃの馬の背に乗ってロサンゼルスに向かう様子が描かれている。(曲の歌詞とシンクロする)7-11に行き着いた後、エルビス・プレスリー、マリリン・モンローの物真似など、様々な人物にぶつかる。
デビューアルバムの中に垣間見える世界観とも呼ぶべきものは、夢想的な雰囲気に彩られています。「A Different Life」「Something Holy」といった楽曲に象徴される、外向性と内向性を併せ持ったモダンポップ性がこのアルバムには貫流している。それらの楽曲は、アート・ムーアの実生活からもたらされるイマジネーションから生み出されたもので、楽曲に幻想的で夢想的な雰囲気が伴うのは、テイラー・ヴィックが現実と夢想の狭間にテーマを置いているからなのでしょう。
ウェアの前作は、2020年のトップ100アルバム・リストで5位を獲得し、高い評価を得た『ホワッツ・ユア・プレジャー?デラックス・エディション『What's Your Pleasure? The Platinum Pleasure』となる。このスタジオ・アルバムは、2021年に発売され、6曲の新曲を含む8曲のボーナス・トラックを収録が収録されています(ストリーミングはこちらからどうぞ)。
Personal Trainer Credit: MARIEKE HULZINGA
オランダ/アムステルダムの7人組、Personal Trainerは、11月4日にデビューアルバム「Big Love Blanket」をリリースすることを発表しました。
「僕にとって "The Lazer "はPersonal Trainerのアンセムのようなものなんだ。昔はラインナップの入れ替わりが激しくて、リハーサルをあまりやりたくなかったから、とても簡単に演奏できる曲を作りたかったんだ。AコードとDコードを弾けるか?俺のバンドに入りたいのか?』という雰囲気でした。それが「The Lazer」というわけだ。この曲はアルバムの中で最も古い曲で、実は、ほとんどのトレーナーはこの曲を嫌っている。それは、ほぼすべてのショーで演奏しているからだろうし、昨年の24時間ショーでは1時間ぶっ通しで演奏したんだけど、常に僕の心に残っている。僕らの最初の長いレコードにこの曲を入れるのは論理的な決定のように感じる」
Personal Trainer『Big Love Blanket』
Tracklisting:
1. Big Love Blanket 2. The Lazer 3. Rug Busters 4. Milk 5. Key Of Ego 6. Texas In The Kitchen 7. Cut Loose 8. The Money Department 9. Former Puppy 10. Vaalserberg Hero
Walter Schreifels(ウォルター・シュライフェルス)はRival Schoolsを始めた時、東海岸のハードコアシーンの伝説的な人物となっていた。シュライフェルスはYouth Of Today、Gorilla Biscuits、Quicksandなど、ニューヨークの重要なバンドの中心的存在として知られています。
1999年、Quicksandが解散した直後、Schriefelsは、Youth Of Today、Judge、Iceburn、Burnといったバンドの過去のメンバーである他のハードコア経験者とチームを組み、Quicksandのポスト。ハードコアの作曲技法をアルトロックの領域に持ち込んだグループ、Rival Schoolsを結成しました。近年、断続的に活動を続けているRival Schoolsが、2001年のデビュー作『United By Fate』の20周年記念リイシューをリリースする準備を進めているようです。
Rival Schoolsは、Island RecordsからUnited By Fateをリリースし、このアルバムは商業的にはあまりヒットしなかったが、ハードコアやポストハードコアの愛好家には今でも人気がある。『United By Fate』は、それ以降登場したパートハードコア・オルトロックの多くの波に影響を与えたと言えるでしょう。今回のリイシューには、アルバムのB面曲と、OnelinedrawingとのスプリットからのRival Schoolsの楽曲が全て収録される予定です。
本日、Rival Schoolsは『United By Fate』のハイライトである "Holding Sand "のアコースティックバージョンを公開しました。アルバム・バージョンの "Holding Sand "は、大きなチャンレンジとなっている。シュライフェルスはこの未発表のアコースティックバージョンを自分で録音しており、彼が書いていたメロディーの種類を全く違った角度から見ることができる。以下、アコースティックバージョンの「Holding Sand」、エレクトリックバージョンのアルバム、『United By Fate』のアートワーク、新リイシューのトラックリストをご覧ください。
Rival School 『United By Fate』
Tracklisting:
01. ‘Travel By Telephone’ 02. ‘Everything Has Its Point’ 03. ‘High Acetate’ 04. ‘Undercovers On’ 05. ‘Good Things’ 06. ‘Used For Glue’ 07. ‘World Invitational’ 08. ‘The Switch’ 09. ‘Holding Sand’ 10. ‘My Echo’ 11. ‘Favourite Star’ 12. ‘So Down On’ 13. ‘Hooligans For Life’ 14. ‘The Sweet’ 15. ‘Get Centered’ 16. ‘Grunge Model’ 17. ‘Accept The Compliment’ 18. ‘On Vacations’ 19. ‘Green Is Good’ 20. ‘Take One For The Team’ 21. ‘Where I’m From’ 22. ‘Contraire’ 23. ‘Holding Sand (Acoustic)’
シカゴを拠点に活動するインディーロック・トリオ、Horsegirlが、同じくシカゴのバンド、Lifeguard、Friko、Post Office Winterとともにシカゴのタリア・ホールで行ったライブの模様を描いたドキュメンタリー・ビデオ「Do You Want Horsegirl or Do You Want the Truth?」を公開しました。下記でご覧ください。
1. How Far We’ve Come 2. No Angels 3. Love Spins On Its Axis 4. Rage 5. Outside In 6. I’m Not Away To Stay Away 7. Safe and Sound 8. Murder 9. Back To My Arms 10. Even If I Wanted To 11. Lucky One
Beyonce
デスティニーズ・チャイルドのメンバーとして活躍した歌姫ビヨンセは、ほとんど不思議でならないが、グループが2005年に解散した後ソロアーティストの活動に転じてから、2008年の「Single Ladies (Put A Ring On It)」以来、単独でビルボードHot 100の首位を獲得したことがなかった。
この最新アルバムからシングルカットされた「Break My Soul」で、ビヨンセは十四年ぶりの栄光に浴することとなった。このシングルはビルボードチャートに初登場後、トップ10で推移した後、今週、6位からトップに躍り出た。
「Break My Soul」は、先週、6170万ラジオ・インプレッション(8%増)、1890万ストリーム(114%増)、1万3000ダウンロード(113%増)と信じられない記録を樹立している。
「Break My Soul」に続いて、Billboard Hot100にランクインしたのは、前週1位だったLizzoの「About Damn Time」、さらに、それに続くのが、イギリスでも大ヒットしているHarry Stylesの「As It Was」、ネットフリックスの映像作品『Stranger Things』で取り上げられたことにより不死鳥のように蘇ったKate Bushの1980年代の名曲 「Running Up That Hill」、Future, Drake, and Temsの "Wait For U "がチャート上位を賑わせている。