DYGLの約半年ぶりとなるニューシングル「I Wish I Could Feel」が本日、急遽配信リリースとなった。


凄まじい情報量と速度で進んでいく現代だからこそ、無意識的に見失いそうになる「感じる」ことの大切さを歌っている。アルペジオを基調とするシンプルなリフレインが展開される中に、散りばめられた環境音は様々な情景を思い起こさせ、それが夢ではなくあくまで現実を意識させる。
 
 
  DYGLの作品では聴き馴染みのないオートチューンと生歌が織り交ざりながら、聴き心地が良いリズムで曲は進んでいくが、終盤に向かって、力強いドラムとギターサウンドが爆発するようなエモーショナルな楽曲。
 
 
DYGLとしてかなり新しい雰囲気が出せそうな予感があった」と秋山信樹(Gt/ Vo)が語るように、この楽曲はDYGLの新たなモードを感じさせる。

 
 今作のアートワークは1st album ”Say Goodbye to Memory Den”やシングル’Waves’のジャケットを手掛けたYosuke Tsuchidaがデザインを担当している。
 
 



DYGL I Wish I Could Feel」 New Single





ご視聴/ダウンロード:


https://dygl.lnk.to/IWishICouldFeelPR



©︎Rebecca Lader

 

人気急上昇中のコネチカット州のエモ/メロディックパンク・グループ、Anexiousがニューシングル「Sunsign」を発表した。

 

Anxiousは、今年1月にフルレングス・アルバム『Little Green House』をリリースしてデビューを飾った。メンバーは、ハードコア・アンダーグラウンド出身で、現在でも多くのハードコア・ライブを行うが、彼らの音楽は、明るく、甘く、エネルギッシュ。パワーポップやポップパンク、エモの中でも、パワーポップ/ポップパンクの青春性、甘酸っぱい性質を擁している。

 

Anxiousは、Oso Oso/Taking Back Sundayのコラボレーター、Mike Saponeと共にニューシングル "Sunsign "に取り組んでいる。また、この曲は、アコースティックなリフと、複雑なメロディーを重ね合わせている。パンチのある推進性と感覚的なほろ苦さを同時に巧みに表現しており、これまでのキャリアの中で最も壮大なサウンドで、堂々たる雰囲気すら漂わせている。

 

さらに、Anxiousは、ニューシングル「De Facto」をリリースしたOso Osoとツアーに出る準備をしているという。

 

 


ノルウェー出身のシンガーソングライター、”Z世代のクイア・アイコン”とも称されるガールズ・イン・レッド(Marie Ulven)は、クレイロと並んで、ベッドルームポップシーンを牽引するアーティストとして知られる。昨年発表されたデビュー・アルバム「if i could make it go quiet」は、ビリー・アイリッシュの兄、フィニアスをエンジニアに迎え制作され、大きな話題を呼んだ。

 

今週に入って、ガールズ・イン・レッドは、待望の来日公演の開催を行うことを発表している。smash-jpnが主宰する本公演は、来年、1月25日に大阪の梅田クラブ・クアトロ、次いで、26日に東京の恵比寿リキッド・ルームで開催される。公演の詳細は下記の通り。

 

 


・2023/1/25 (Wed) Umeda CLUB QUATTRO 

 


» 会場HP / ロケーション

 

 

・OPEN 19:30 START 20:30(追記: 大雪の影響により、開場、開演時間共に変更となっています。ご注意ください)


・スタンディング 前売り:¥6,500


ドリンク代別

 

お問い合わせ


SMASH WEST 06-6535-5569


(当面の間、祝日を除く、月・水・金 12:00-17:00の営業とさせていただいております。)

 

 

・2023/1/26 (Thu) 恵比寿 LIQUIDROOM

 


» 会場HP / ロケーション

 

OPEN 18:00 START 19:00


スタンディング 前売り:¥6,500


ドリンク代別 

 

お問い合わせ


SMASH 03-3444-6751
(当面の間、祝日を除く、月・水・金 12:00-17:00の営業とさせていただいております。) 

 

 

 【オフィシャル先行予約】

 


受付期間:10/4(火)17:00〜10/10(月)23:59


受付URL: 

 

https://eplus.jp/girlinred/

 

 

 

 

ご注意:

 

公演内容については急遽変更となる場合もございます。また、ご入場の際の、注意事項、ガイドライン等も記載されております。チケットご購入の際は、下記、Smashの公式ホームページを”必ず”ご確認下さい。

 

 

Smash-jpn:

 

https://smash-jpn.com/live/?id=3790 

 

 

 

©︎ Elizabeth Weinberg

 Winterは、来週発売予定のアルバム『What Kind of Blue Are You?』の最後のプレビューとなる「sunday」を公開しました。

 

「good」、「atonement」に続くこの曲は、Lorena AlvaradoとWinterが監督したビデオと共に公開されています。この曲は、Lorena AlvaradoとWinterが監督したビデオと共に発表されています。


プレスリリースによると、"sunday "は「ソーシャルメディアの毒性に関する熱狂的な瞑想」であり、Winterはこのトピックについて次のように説明している

 

「常に私の頭の中にあり、多くの恐怖と不安を生み出している考えについて書かれている。ソーシャル・メディアが精神衛生に与える影響や、女性の歪んだ美の基準に対する批評となっている」


『What Kind of Blue Are You?』はBar/None Recordsから10月14日にリリースされる予定です。


 


コートニー・マリー・アンドリュースは、10月7日(金)のアルバム『Loose Future』発売に先駆け、タイトルの最終プレビュー「Thinkin' On You」を公開し、これでアルバム発売日を待つばかりとなった。

 

『ルース・フューチャー』はアンドリュースの2020年のアルバム『オールド・フラワーズ』に続く作品となり、コットニー・アンドリュースは、毎日1曲ずつソングライティングを行うことで制作を開始した。

 

本作は、コットニー・アンドリュースとサム・エビアンの共同プロデュースで、ニューヨーク州のキャッツキル山脈にあるサム・エビアン所有のスタジオ”Flying Cloud Recordings”で録音された。

 

 


 忙しい夏フェスシーズンを終えたばかりのJapanese Breakfastが、グラミー賞に三度輝いているシンガーソングライター、Brandi Carlile(ブランディ・カーライル)の2007年のセカンド・アルバム"The Story "に収録されているタイトルトラックのカバーバージョンに挑戦している。

 

この秋、新作ジャケットの宣伝の一貫として、The North Faceは、Japanese Breakfastことミシェル・ザウナーに、「The Story」のニューヴァージョンの制作を依頼している。結果、この新広告キャンペーンのサウンドトラックが完成。ブランディ・カーライルのカバー「The Story」は、これまでのJbrakkieのキャリアの中で、最も「ツンデレな楽曲」とも言われている。

 

Japanse Breakfastのミッシェル・ザウナーは、プレスリリースを通じて新商品の宣伝用に以下のようなコメントを添えている。

 

「象徴的なバラード "The Story "に挑戦するのはこの上なく楽しいことでした。この曲は、人間の粘り強さの深みと旅の精神をよく捉えていると思う。演奏は、ゆったりとしていて、アコースティックなものにしたかった。クレイグ・ヘンドリックスが作曲し、ヴァイオリニストのモリー・ジャーマー、カルテット121が演奏した弦楽器の美麗なアレンジが、あなたの気分を山々へと誘うがごとく高揚させることでしょう」

 

 


 アイスランドの新進気鋭のシンガーソングライター、Ásgeir(アウスゲイル)が、ニュー・シングル「Borderland」を公開しました。この曲は、10/28に、One Little Independentからリリースされる新作アルバム『Time On My Hand』に収録される最新シングルとなっています。


Ásgeirはプレスリリースを通じて次のようにこの新曲について語っています。「この曲はアルバムに収録される最後の曲で、かなり自発的に生まれた」

 

「スタジオで古いMemory Moogで遊んでいて、シンセとドラムマシンのループを作って、その上に即興でメロディーをつけた。曲の基本レイアウトができたところで、父に歌詞を書いてもらったんだ。すぐにアイスランド語の歌詞を彼は送ってくれたんですが、「á Milli svefns og vöku」という歌詞で、これは”覚醒と睡眠の間”という意味です。


「この歌詞は、起きているときと眠っているときの狭間にいる男が、恋人に会うため、楽園に向かう夢を見ている、という内容です。このような幻覚状態の中で、彼は彼女の話し声や歌声を聞くことができるのですが、いつも彼女にたどり着く前に目が覚めてしまうのです。この状態は、しばしば創造性の高まりと結びついています。


 さらに映像ディレクターのEiner Egilsは次のように付け加えています。「Ásgeirが曲を送ってきたとき、私はすぐにこの物語を書く気になりました」

 

「音に取り憑かれた不眠症の男のラブストーリーを。私自身、数年前に耳に耳鳴りがあると診断されてから、特定の音の周波数に執着するようになりました。この幽霊話は耳鳴りについて言及されているわけではありませんが、この同じ執着に共感することができます」

 

 

©︎Jason Galea

 3rdアルバム『Ice, Death, Planets, Lungs, Mushrooms and Lava』の10月7日のリリースを控え、King Gizzard and the Lizard Wizardは、9分に及ぶ先行シングル「Iron Lung」をリリースしました。同時にトリッピーなアニメーション・ビデオも公開しています。下記より御覧下さい。


「この曲を聴いたとき、ちょうどフルアニメーションのAIビデオを掘り下げ始めたところで、ほとんど理解していないものを、デジタルビデオの黎明期からのエフェクトへの愛着と混ぜて利用するには良い機会だと思っていた」と、オーストラリアのミュージシャンSPOD、本名Brent Griffin(ブレント・グリフィン)は語っている。


「この曲は、ドラマチックな爆発と上昇で最高潮に達する、無限の上昇と下降のサイクルのようで、とても気に入っています。残念ながら、僕、は今でも自分が永遠の深淵にスパイラル状に落ちていく夢を見ていて、もう自分が存在しているのかどうかわからないんだ」


 

 

『Ice, Death, Planets, Lungs, Mushrooms And Lava』は10/7にリリースされます。King Gizzardの他の2枚のアルバムについては、Laminated Denimが10/12に、Changesが10/28にリリースされます。


 

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの再結成ツアーは、発表から2年以上が経過し、パンデミックによる延期を経て、7月にようやくスタートしたが、走り始めて間もないシカゴでザック・デ・ラ・ロシャが足を負傷するというアクシデントで中断を余儀なくされることが分かった。

 

レイジは、8月にマディソン・スクエア・ガーデンで行われたニューヨーク5公演まで演奏したが、同月末から始まるはずだったヨーロッパとイギリスでの公演を、医師の指示でキャンセルせざるを得なくなった。そして、今回、2023年の北米公演もキャンセルされたことが発表されました。

 

フロントマンのザック・デ・ラ・ロッチャは、ライブのキャンセルと足の怪我について、長文の声明で次のように述べています。


 シカゴから約3ヶ月が経ちましたが、いまだに自分の脚を信じられない思いで見下ろしています。パンデミックの中、再び、バンドとして活動し、30数年前に始めた仕事を続けるための口火が切られることを願いつつ、私は、2年間も待っていたのです。リハーサル、トレーニング、和解、フォームを取り戻すための作業・・・。そして、たった1回半の公演で、私の腱が切れてしまったんだ。まるで宇宙が仕掛けた悪い冗談のようだった。この文章を書いているとき、それは単に状況が悪かったのだと、自分に言い聞かせた。この瞬間は、まさに地獄のようなものだよ。


 しかし、残念なことに、この瞬間は、多くの作業と治癒を必要とするものなんです。私は左足のアキレス腱にひどい裂傷を負っていて、腱の8%しか残っていませんでした。そしてその部分さえも、ひどく損なわれてしまったのです。単純にパフォーマンスが出来るようになる、ならないという単純な問題ではなく、今後の基本的な運動に置ける機能性にまで及んでいます。だから、2023年の北米ツアーの残りの公演をキャンセルするという、苦渋の困難な決断をするよりほかなかった。


 正直、公演をキャンセルするのは嫌でたまらない。ファンの皆さんをがっかりさせるのも嫌です。皆さんは、私たちに会うために、辛抱強く待ってくれているのだと思うし、そのことは決して忘れたことはありません。そのことを決して当たり前だとは思っていない。あなた方に対して、私は、究極の感謝と尊敬の念を抱いています。弟のTim、Brad、Tom、EL p、Killer Mike、Trackstar、RTJのみんな、制作チームのみんな、技術者、料理人、ドライバー、アシスタント、セキュリティチーム、これまでのショーの実現を可能にしてくれた、すべての人、すべての人に愛と尊敬を捧げます。

 

また、すぐにお会いしましょう。


ザック・デ・ラ・ロッチャ

 

 


 

©Nick Karp

 

 今年初め、Jade Lilitriのエモ・ポップ・プロジェクト”Oso Oso”は、Lilitriの従兄弟でバンド・メンバーだったTavish Maloneyへのトリビュートとして、アルバム『Sore Thumb』をサプライズ発表した。


Jade Lilitriは、従兄弟のMaloneyが亡くなる直前に彼とともに収録曲をレコーディングしている。

 

この前作アルバムは、そういったエピソードもあってか、悲しみにあふれているが、しかし、一方で、温かいエモーションを漂わせる秀逸な作品ともなっている。

 

結果、デモトラックであったものを完成品として、そのままリリースすることを決断したと、ジェイド・リリトリイは、リリース時に説明していた。 「Sore Thumb」は、多少、荒削りな印象のアルバムであるかもしれないが、完成度は決して低くなく、聴き応えのある作品である。サウンドを弄り回して異なる作品にすることは、亡き従兄弟に対する冒涜のように思えたのだろう。

 

 Oso Osoはこの前作アルバム『Sore Thumb』リリース以来、最初のシングル「De Facto」をストリーミング配信としてリリースしている。各種ストリーミング他、Bandcampでも視聴することが出来る。 今回、10月4日に発表された「De Facto」の曲は、ほぼ全てをJade Lilitri自身が演奏しているという。(Miss New BuddhaのJordan Krimstonがドラムを担当している)。

 

「De Facto」は、”新時代のエモ・バンガー”とも称するべきトラックで、彼の名前にかこつけて言うわけではないが、”Jade Tree”の所属アーティストの楽曲の方向性に近い。エモにとどまらず、パワーポップ、メロディックパンクのファンの心にも響く、クールなシングルとなっている。 


 

 

現時点で、Oso Osoは、Jade Lilitriのソロ・プロジェクトとして継続していて、来週、M.A.G.S.とAnxiousとのツアーに出発する予定となっている。

 

 


デペッシュ・モードはワールド・ツアーの発表と同時に、5年ぶりのアルバム『メメント・モリ』を来年春にリリースすることを発表している。


2020年にロックの殿堂入りを果たしたデペッシュ・モードは本日(10月4日)未明、ベルリンで行われた特別イベントの中で15枚目のアルバム『メメント・モリ』のニュースを伝え、さらに来年にはこのアルバムを引っ提げたワールドツアーに乗り出す。その中の日程にはプリマベラ・サウンド・バルセロナとマドリード2023でのヘッドライン公演を含むことも明らかにした。


『メメント・モリ』はデペッシュ・モードの2017年のアルバム『スピリット』に続く作品となり、キーボーディストのアンディ・フレッチャーが5月に亡くなってから初めてのレコードとなる。


マーティン・ゴアは「私たちはこのプロジェクトの作業をパンデミックの初期に開始し、そのテーマはその時に直接インスピレーションを受けたものだった。Fletchの死後、我々はこれが彼が望んでいたものであると確信し、続けることを決めた。"そしてそれは、このプロジェクトに特別な意味を与えた


Dave Gahanも「Fletchもこのアルバムを気に入っていただろう。もうすぐ皆さんにお見せできることを本当に楽しみにしていますし、来年のライヴで皆さんにお見せするのが待ち遠しいです」 とコメントしている。

 

Loretta Lynn(写真右)


 カントリーミュージックのスター、ロレッタ・リンさんが90歳で亡くなりました。リンの家族からAP通信に提供された声明にはこうある。


「私たちの大切なお母さん、ロレッタ・リンは、今朝10月4日、ハリケーンミルズの愛する牧場の自宅で、安らかに息を引き取りました」


ケンタッキー州ブッチャーホロウで生まれたリンは、1960年代初期から中期にかけてレコーディングやツアーで成功を収めた。1967年のシングル "Don't Come Home A'Drinkin' (With Lovin' on Your Mind)" で主流となる成功を収めることになる。リンは当時の女性カントリー歌手の常識を覆し、避妊や離婚などのタブーな話題も恐れない意志の強い女性として登場した。


1970年代を通じて、リンはカントリー歌手のコンウェイ・トゥイティと多くのコラボレーション・アルバムをリリースした。1976年には自伝『Coal Miner's Daughter』を発表し、この本は1980年に映画化された。この映画でリンを演じたシシー・スペイセクは、その年のアカデミー賞主演女優賞を受賞している。


2004年、リンはジャック・ホワイトがプロデュースした『ヴァン・リア・ローズ』を発表。同作品はグラミー賞の最優秀カントリー・アルバム賞を受賞した。


2010年にはグラミー賞の生涯功労賞を受賞し、2010年代も新曲を発表し続け、最後のスタジオ・アルバムとなった『2021's Still Woman Enough』で頂点に立った。

©︎ Emma Hintz


ベッドルームポップの新星と称される、JordanaがニューEP『I'm Doing Well, Thanks For Asking』を発表した。この作品は5月に発表された『Face To Wall』に続く作品となっています。

 

この発売告知に合わせてファーストシングル「SYT」のPVを公開しました。Jordanaは、「SYT」について、「厳しい別れの後、力を与え、感情を認識する気持ちを表現している」と説明している。

 


 

全6曲収録のEPは、『I'm Doing Well, Thanks For Asking』は、11月11日に”Grand Jury”からリリースされる。以前発表されたシングル「Is It Worth It Now?」が上記のシングルとともに収録される。

 

 

Jordana  「I’m Doing Well, Thanks For Asking」 EP 




 

Tracklist:


1. You’re In The Way

2. Hands Over My Head

3. Carry On Tonight

4. SYT

5. Is It Worth It Now?

6. Careless Mistake


 


Self Esteem(セルフ・エスティーム)は、先週末、BBCのLater with Jools Hollandに出演し、昨年リリースされたアルバム「Prioritise Pleasure」のタイトルトラックと「Fucking Wizardry」を披露しました。
 

「Prioritise Pleasure」と「Fucking Wizardry」のライブパフォーマンスは以下よりご覧ください。
 
 
 
 「Prioritise Pleasure」
 

 

 

 「Fucking Wizardry」

 

 

 



オランダのインディーアーティスト、Mazey Haze(マージー・ヘイズがニューシングル「The Weight Of The Weekend」を発表した。

 

本名Nadine Appeldoornは「Always Dancing」でデビューし、鋭いリリックとドリーミーなサイケテイストを融合させた素晴らしいEPをリリースしている。11月2日にロンドンのLafayetteで開催されるFeng Suaveのライブに参加するMazey Hazeは、新曲「The Weight Of The Weekend」を発表した。

 

この曲は、シューゲイザーがワミーバーを使うように、スライドギターのエレメントが幽玄な雰囲気を醸し出し、一つの場所に留まることを拒み、潜在意識の中を楽に移動し、つながりを求める歌詞を映し出している。

 

Mazey Hazeはこの新曲について以下のように説明しています。「私にとって繊細な曲なので、リリースするのが怖かった..」と彼女は言っています。


「この曲は、どうすれば人とつながることができるかを自分自身で見つけようとしていて、自分を自由から遠ざけている部分を取り除きたいと思っていることを歌っている。子供時代、自分自身、そして一般的な人々について考えている。私は自分自身や他人とつながることが難しいと感じ、その理由と改善方法を知りたいと思っている。この曲では、自分自身や周りの特定の人たち、そして自分のすることに本当の安らぎや誇りを与えてくれない頭の中の特定の声に向かって話していると言えるかもしれない」

 

「The Weight Of The Weekend」は、フランスのBar-le-Ducの街で撮影された新しいビデオとセットになっており、タラ・ウィルツが監督を務めている。



 


 この夏、パラモアは2018年以来のツアーに出る計画を発表した。先週、事前のお誘いの後、Paramoreは近日発売のアルバム『This Is Why』を発表し、タイトル・トラックをシェアした。

 

昨晩、Paramoreはカリフォルニア州ベーカーズフィールドのMechanics Bay Arenaでセットを行い、ツアーをスタートさせた。これはParamoreにとって4年以上ぶりのライヴとなり、彼らは「This Is Why」を初めてライヴで演奏して幕を開けました。


昨晩のパラモアのライヴのセットリストには、ヘイリー・ウィリアムスのソロ・シングル「シマー」や、ドラマーのザック・ファロのサイド・プロジェクトHalfNoseの2019年の曲「ブギュージュース」など、昔の名曲や新しい曲もずらりと並んでいた。

 

ウィリアムズは以前、ヒット曲「ミザリー・ビジネス」をセットリストから外すようなことを言っていたが、今はまだその中に入っている。「This Is Why」に関しては、大きく、威厳のあるサウンドで、強力なオープニングとなりました。昨夜のビデオでは、Hayley Williamsが激しく踊り、素晴らしいバンドリーダーであることがよくわかります。ファンメイドのビデオは以下からご覧ください。