坂本龍一が、Netflixで放送中のアニメシリーズ『Exception』のサウンドトラックを新たに手掛けている。このアニメーションのサウンドトラックは10月14日にMilan Recordsから発売される。


先行公開されたサントラの楽曲「Oxygen」は海外のみで試聴可能となってますが、映像の予告編が公開されています。こちらは日本国内でもご視聴することが出来ます。下記よりご覧下さい。

 

 


『Exception』は、人類が地球から追い出された未来を舞台としたSFホラー。テラフォーミングに適した惑星を探す宇宙ミッションのクルーを描く。しかし、このクルーは普通の宇宙船のクルーではなく、3Dプリントされたクルーであり、そのうちの一人は奇形であることが分かっている。


脚本は乙一こと安達寛高、監督は佐藤雄三が担当。このアニメは、「何が我々を人間たらしめるのか」を問うものとなる。オリジナルスコアについて、坂本龍一は次のようにコメントしています。

 

「メインテーマは、『スター・ウォーズ』以来、SFの定番となったシンフォニックな曲にしたかったんです。サウンドトラック全体としては、ダークなアンビエントを意識して、シーンごとに区切るのではなく、ひとつの音楽として感じられるようにしました」「とはいえ、戦闘シーンではある程度、激しい音も入れています。全体的にとても気に入ったサウンドトラックを作ることができました」

 

また、現在、坂本龍一は、新潮社の文芸誌「新潮」において、大好評の連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を執筆中。今月発売された最新号で、新しい連載を公開したばかりです。

Lorde in Primavera Sound in L.A   photo: John Anthony

 

イギリスの大人気シンガー、Lordeは先週金曜日の夜、Primavera Sound Los Angelesで行われた公演のステージで、4枚目のアルバムのリリースを仄めかす発言をオーディエンスに対して行った。もちろん、現時点では公式な形でのリリース情報は出ていないが、続報を待ちたいところだ。

 

セットリストの演奏の合間に、Lordeは、これまで発表された3枚のアルバムのテーマについてさりげなく触れ、1stアルバム『Pure Heroine』は「ティーンエイジャーではないことについて」、『Melodrama』は「ある少年について」、『Solar Power』は「気候変動について」であると指摘した。


「次に何が来るかなんて誰にもわからない」彼女はマイクパフォーマンスを通じて観客に語りかけた。「私は知ってます。そして、あなたもすぐにわかるでしょう」と次のアルバム制作を仄めかすにとどめた。


彼女のコメントは、Lordeがツアー以降、新曲に取り組んでいることをファンに報告した後に行われた。「ツアーが終わってから断続的な作業を続けていて、暗い部屋で長い日数を過ごし、頭は蛍光管のようにざわざわし、光の中に戻ると目が潤むことがある」とニュースレターに書いている。


6月には、最新アルバムでより内省的なアプローチをとった後、”再び「バンガー」しか書かない傾向に近づいている”と語っています。


「大きくて明るいポップソングを書くことが、私の人生を定義するものだったなんて、とても興味深い」と彼女は説明している。「ラジオをつけると、その感じがとても好きで、それが私の感覚にもたらすものが好きで、14歳の時にこの習慣を始めた。今では中毒のようになり、私は、ただ3分半以上、感情的にあなたたちの心を打つ完璧な曲を構築していきたいと思ってたの」


ロードは、北米のソーラー・パワー・ツアーの第2行程を終えた。来月には中南米を回り、その後オーストラリアとニュージーランドで公演を行う予定となっている。

 



Ye(カニエ・ウェスト)は、Gapとのパートナーシップを解消を発表した。彼は、CNBCに出演し、インタビュー内で「フラストレーションのたまる」契約と同社ブランドとの関係を断絶した理由について率直に語っている。


9月15日、ニューヨーク・タイムズ紙は、イェの弁護士がGapが契約条件を満たしていないとして、同社との契約を打ち切るよう、Gapに書簡を送ったと報じている。その後、Gapの社長兼CEOであるマーク・ブライトバードは、「ビジョンが一致しない」と書き、Yeezyとのパートナーシップを終了することを従業員に通達したのだった。
 

Pitchforkによると、Yeの顧問弁護士ニコラス・グラバンテは声明の中で、「ギャップはイェに、ギャップの実質的なコンプライアンス違反のため、コラボレーション契約を終了させる以外の選択肢を与えなかった」と書いている。「Yeは、Gapと直接、または、弁護士を通して、これらの問題を解決しようと熱心に取り組んでたが、話し合いはゴールにたどり着かなかった」とのことである。


YeとGapのパートナーシップの終了は、彼が今月初めに「私抜きの私についての会議」を開催し、Gapが彼のYeezy Gap Engineered by Balenciagaのデザインをコピーし、Tシャツを制作したと訴えた後に行われたものだ。


昨日(9月15日)、Yeは、CNBCに出演し、契約が打ち切られたことについても言及した。Yeは、「Gapにいて、可能なかぎり最高の製品を大衆に届けることは、常に私の夢であり、私はいつも20ドルで製品を売ることについて・・・、つまり、世界のトップファッションハウスと同じレベルのデザインの世界最高の製品を、人々のために20ドルで売ることについて話していたんだ」と語った。


「新しいものを作り、チームを統合しようとする際に、正直なところ、常に葛藤や行き違いがあった。そこで、コレクション全体をデザインしたのですが、実は、このコレクションで私が希望していた価格を設定することができなかった。つまり、彼らは私の商品に相応しい値段を付けず、私の商品を200ドルとか、通常の価格帯よりも高い値段で売り、全く同じ素材のシャツを20ドルで販売したんです」


さらに、「また、彼らはポップアップを行い、契約書に彼らが店舗を作るつもりだと書かれていたので、彼らと契約を結んだわけです。そして、彼らは常に店舗を作ることについての私たちを言い分を無視していた。とても悔しく、がっかりした。なぜなら、私は、自分の持ちうるすべてのリソースをこの製品につぎ込んだからです」


「トップレベルの人間関係をすべてつぎ込みました。バレンシアガのリードデザイナーであり、世界で最もホットなブランドの一つであるデムナ(グバサリア)を獲得しました。彼は、クチュールを手がけており、その縁もあって、私のためにGapのコレクションを手がけてくれることになったのです。色使いなどをはじめ、(商品化において)私が納得できない点がたくさんありました」



また、Yeは、会社のリーダーと話したとき、「ミュートか何かになっていたような気がする」とも語り、パートナーシップに対する彼らの意図は「一致していなかった」とも述べています。




Weekly Recommendation

 

 

Marina Allen   「Centrifics」

 


Label:   Fire Records

Release:  2022年9月16日

 

Listen/Buy

 

 

Review 


 "Centrifics "を書くにあたって、自分自身に許可を出したいと思っていました。自分を隠すことにうんざりしていた私は、曲の中に猛々しさが入り始め、徐々にそれに傾倒していったのです。

 

書いている間は、ずっと「イエス」と言い続け、それが私の唯一のルールでした。ある意味、これらの曲は私が向こう側に行くための橋になったので、「Centrifics」は、志の高いものになったのです。石を思いっきり海に投げ入れて、そこに向かって泳ぐ方法を考えていた。

 

完璧にしようとするのではなく、このアルバムは、すべてのハードル、壁、挫折、苦しみに立ち向かい、自分を吊り上げるための梯子として機能する。そうすることで、イマジネーションは後退する場所ではなく、私が必死にしがみつく道具になった。

                                                             Marina Allen

 

 

ロサンゼルスのシンガーソングライター、マリナ・アレンが語るように、このアーティストにとっての2ndアルバムは、様々な人生の困難を直視した上でそれを乗り越えようという過程が描かれた快作となっています。

 

2021年のデビュー作「Candlepower」に続く「Centrifics」は、マリナ・アレンがカルフォルニア北部に六ヶ月滞在していた間にソングライティングが行われている。ロフト・ジャズ、カレン・カーペンター、メレディス・モンク、ニューヨークのアバンギャルド、ジョアンナ・ニューソム、ネコ・ケース、さらに、フィオナ・アップルからの影響をマリナ・アレンは挙げています。

 

このアルバムは、古き良き70年代の古典的なポップス/R&Bのロマンチシズムを現代に呼び醒ましている。アコースティック・ギター、ピアノ、金管楽器、エレクトリック・ピアノ、チェンバロ、メトロトロン、その他にも、クロテイルを始めとするオーケストラ・パーカッションを楽曲の中に導入し、多角的な観点からノスタルジアあふれるポピュラー音楽を体現しようとしている。

 

「自分を隠すことにうんざりしていた」という、上記のプレスリリースにおけるソングライターの言葉は、この作品の本質、そして、このソングライターの飾らぬ魅力を最も端的に表していると思われます。

 

マリナ・アレンは、コンテンポラリー・フォーク、チェンバーポップ、古典的なR&B,ジャズをこの作品の基礎に置き、豊潤なロマンチシズムを提示しています。それは、喩えるなら、うららかな日差しの差し込む休日午後の穏やかなひととき/真夜中の寝る前の微睡みを思わせるものがある。しかし、古典的なポピュラー音楽を基調としつつも、インディーフォーク、アヴァンギャルド・ジャズのアレンジも取り入れられており、この点にこのアーティストの多彩で幅広い音楽経験の蓄積が伺え、これらの瞑想的な要素が作品全体に強かさと聴き応えをもたらしている。

 

オープニングトラック「Celadon」で、実力派のシンガーソングライターとしての才覚を発揮したかと思えば、二曲目収録の「Getting Better」を始めとする楽曲において、4つ打ちのシンプルなリズム/メロディーに根ざした、親しみやすいポピュラーソングを提示している。これらの曲では、ビブラート、ウィスパー、ファルセットと、マリナ・アレンは、ポピュラーシンガーとして、多彩な歌唱法を駆使している。マリナ・アレンの歌声は、何も飾らないからこそ、人の心を癒やし、穏やかさをもたらす。分けても、このシンガーのファルセットの伸びやかな歌声は天才的であり、現今のミュージックシーンのシンガーの中でも比肩する存在が見当たらない。

 

このセカンド・アルバムの中で、特に推薦しておきたいのが、六曲目のバラード・ソング「New song Rising」、さらに、8曲目に収録されている「My Stranger」の二曲となります。

 

前者の楽曲は、クランキーなエレクトリック・ピアノを生かしたムーディーなR&B調のポピュラー・ソングで、この秀逸なシンガーのウィスパー、ハミングを交えた、淑やかで上質な歌声を十分にお楽しみいただけます。


他方、後者の楽曲で、アレンは、素朴なフォーク・ミュージックの礎を受け継いだ上、現代的な質感を交えたポピュラー・ソングを生み出している。ほどよく力が抜けたハミング、穏やかな歌声は、今は亡き伝説的なシンガーソングライター、カレン・カーペンターの全盛期を想起させるものがある。

 

 

95/100

 


 

 Weekend Featured Track 「New Song Rising」

 

 

©︎Jacob  Ekvall


スウェーデンのエレクトロ・ポップ・バンド、リトル・ドラゴンが昨日、Ninja Tuneから新作EP『Opening the Door』をリリースした。また、同EPから、アトランタのラッパー、JIDとのコラボ曲「Stay」も公開されている。


プレスリリースを通じて、バンドは次のように述べている。「JIDが僕らの音楽のファンだと知った時、彼の音楽を聴き始めた」

 

「その気持ちはすぐに伝わりました。彼の作曲と歌はとてもシャープでクリエイティブだから、彼をトラックに起用することを決めた!」と述べています。さらに、このニューシングルは、「自分たちの弱さを示し、その人と一緒に夢を見続け、成長していきたいという気持ちを表現している」という。


EPのリリースに合わせて、シングル "Frisco "のミュージックビデオが公開されている。こちらは以下よりご覧下さい。昨年、12月、リトル・ドラゴンはNinja TuneからEP『Drifting Out』をリリースしている。

 



 


芸術集団、Drain Gangのメンバー、Bladeeが、6枚目のソロアルバム「Spiderr」を発表し、その第一弾シングルとして「DRAIN STORY」を公開しました。

 

「DRAIN STORY」は、5月に発売されたTohji(ロンドンのラッパー)のシングル "Twilight Zone "に参加して以来のリリースとなる。Drain GangのメンバーWhitearmorが制作したこの曲のリリースに合わせて、Ecco2kが監督したミュージックビデオも収録されています。


このニューシングルは、Bladeeが3月にリリースしたEcco2kとのコラボレーションアルバム『Crest』に続く、6枚目のソロアルバム『Spiderr』に収録される予定です。 

 

 

 

 Bladee 『Spiderr』


Tracklist:

 
* UNDERSTATEMENT
* ITS OK NOT TO BE OK
* I AM SLOWLY BUT SURELY LOSING HOPE
* ICARUS 3REESTYLE
* NOTHINGG (feat. Wondha Mountain)
* BLUE CRUSH ANGEL
* DiSASTER PRELUDE (feat. Ecco2k)
* HAHAH
* DRAIN STORY
* Velociraptor
* DRESDEN ER
* She's Always Dancing
* URIEL OUTR


©︎Dean Chalkley 

 

Suedeは、昨日、BMGより『Autofiction』をリリースしました。今週初め、Suedeは、盟友であるManic Street Preachersとの北米ヘッドラインツアーを発表した。この2つのバンドは、1990年代に注目を浴びたイギリス国内のミュージックシーンに強い影響を及ぼしたバンドです。スウェードは、2011年にコーチェラで演奏したのが最後のアメリカ公演となっている。同様に、マニック・ストリート・プリーチャーズも、2015年以来、米国での公演を行っていない。


スエードのフロントマン、ブレット・アンダーソンは、以前のプレスリリースで語っている。"マニック・ストリート・プリーチャーズ "以上にステージを共にしたいバンドは思いつかないよ」

 

「彼らは長い間、僕らにインスピレーションを与えてくれたし、同じように感じている何千人ものスウェード・ファンがいることも知っている。最後に一緒に演奏してから30年近く経つけど、このライブは本当に特別なものになると思うんだ」


以前、スエードは『オートフィクション』のファーストシングル「She Still Leads Me On」をシェアした。その後、セカンド・シングル「15 Again」を発表しています。そして、3枚目のシングル「That Boy on the Stage」と、アルバムに関連した18分のショート・フィルムを公開しました。


ブリットポップの創始者であり、生き残りでもある彼らは、同じくスウェードという名前のアメリカのジャズ・シンガーの存在もあって、アメリカにおいては法律上「ザ・ロンドン・スウェード」という名を掲げ、活動しなければならなくなっている。バンドの最初の3作を含む多くのアルバムをプロデュースしてきた長年のコラボレーター、エド・ブラーが『オートフィクション』をプロデュースを手掛けている。本作は、2018年の『The Blue Hour』に続く作品となる。


スエード=ブレット・アンダーソン(ヴォーカル)、マット・オスマン(ベース)、サイモン・ギルバート(ドラム)、リチャード・オークス(ギター)、ニール・コドリング(キーボード)は、ロンドンのキングスクロス地区にあるリハーサルスタジオで今回のアルバムレコーディングを開始している。


「Autofictionは僕らのパンクのレコードなんだ」と、ブレット・アンダーソンは以前のプレスリリースで語っている。

 

「口笛もベルもない。僕ら、5人がレコーディングスタジオに存在し、これまでの不具合や失敗をすべて明らかにし、バンド自身がその原始的な混乱をすべてそのままさらけ出しただけなんだ」


"Autofictionには自然な新鮮さがあり、それは我々が望むところでもある"とアンダーソンは付け加えた。


「このアルバムのリハーサルと作曲をしているとき、とても肉体的な興奮を覚えた」とオスマン。「それは命がけで頑張るような感じなんだ」


アルバムのオープニングを高らかに告げる「She Still Leads Me On」は、ブレット・アンダーソンの母親について書かれた印象深い曲となっている。作品全体における『Autofiction』の歌詞は、アンダーソンの2冊の絶賛された自伝、及び、2018年の『Coal Black Mornings』、2019年の『Afternoons with the Blinds Drawn』の成功に後押しされて生み出されたものである。


スエードは、当初、2002年の5枚目のアルバム『A New Morning』のリリース後、評判の芳しくないまま2003年に一度解散した。その後、スエードは、2010年に再結成し、2013年に10年以上ぶりの新作『Bloodsports』をリリースして本格的なカムバックを果たし、批評家から非常に高い評価を受けた。その後、2016年の『Night Thoughts』、続いて、2018年の『The Blue Hour』とコンスタントに作品を発表している。これにより、『Autofiction』はバンド再結成後4作目、通算9作目のアルバムとなる(1997年の2枚組B面集『Sci-Fi Lullabies』は除く)

 


デトロイトの3人組、Bonny DoonがANTI-との契約を発表し、ニュー・シングル「San Francisco」を発表した。

 

2018年のアルバム『Longwave』に続くこの曲は、WaxahatcheeのKatie Crutchfieldがバッキング・ヴォーカルを務め、Woodsのメンバーも参加している。Ian Rapnickiが監督した以下のビデオも以下でチェックしてみて下さい。


"2018年にベイエリアに引っ越して来て、久しぶりにデトロイト以外の場所に片足を踏み入れたんだ "とギタリストのBobby Colomboは声明で説明している。

 

”僕らは西海岸で多くの時間を過ごしてきたけど、それが今回の曲作りに活かされたように思う。つまり、故郷をより深く振り返るために、適切な距離も取ることが出来るようになったんだ。「San Francisco」は、この個人的なキャプチャーへの言及であると同時に、サンフランシスコやデトロイトといった場所が、資本によってどのように変化しているか、そして、その変化の中で人々がどのように存在し続けるかについての僕たちなりの観察が込められているんだ"。


 

デス・キャブ・フォー・キューティーのニューアルバム「Asphalt Meadows」が9月16日にAtlanticよりリリースされました。

 

アルバム発売の前日、バンドはJimmy Kimmel Live!に出演している。タイトル曲「Asphalt Meadows」を披露しました。さらに、オンライン限定パフォーマンスとして「Roman Candles」、「Foxglove Through the Clearcut」、「A Movie Script Ending」を披露しています。 

 

 

 

  

 

 

プレスリリースで、バンドはこの新作アルバム発売を記念し、ファンに次のようなコメントを添えています。「長い間、とても遠くに感じられた日がついにやってきました」

 

「私たちのニューアルバムが発売され、これ以上ないほど安心し、感謝しています。我々は成功したのです。私たちは、とても暗い時間の中で自分たちの道を見つけ、これまでに私たちがしてきたこと、そして、これからすることのすべてを反映したレコードを手に入れることができました。

 

『Asphalt Meadows』を私たちと同じように愛してくれることを願っています。これからのライヴであなたがたにお会いできるのが楽しみです。いつものように、聴いてくれてありがとう!!」

 



Photo: savanna hughes
 


Lowertownが、デビューアルバム『I Love to Lie』からの最新曲「Antibiotics」を公開しました。


「"Antibiotics" は19歳になってすぐ、初めて真剣な交際相手と別れた後に感じた明晰さについて書いたものです」とデュオのOlivia Osbyは声明で説明しています。

 

"その関係の終わりは、自分がどう扱われているから終わらせたいと言うと、パートナーがそれに応えて、演技をしたり、私が相手を怖がったり同情するようなことをしたりするという息苦しいサイクルだったんです。だから何度も何度も、結局はまた吸い寄せられるように戻ってくるんです。" 彼女はこう続けた。


「交際中、彼の家の壁の黒カビが原因で、私は歩く肺炎のような病気になったんです。その関係が、文字通り私の心身を蝕んでいるような気がして、まるで病気でおかしな比喩のようでした。


最終的に物事を断ち切った後、私は病気から完全に回復しました。1年以上ぶりに、心身ともに癒され始めた気がしました。人生の一部と距離を置いたことで、その関係がいかに有害であったかを理解し、今後どのような境界線を自分に対して持つべきかを気づかされました」


先にリリースされたシングル「Bucktooth」を収録した「I Love to Lie」は10月21日にDirty Hitからリリースされる。




カナダのシンガーソングライター、Carly Rae Jepsen(カーリー・レイ・ジェプセン)は、10月中旬に発売予定のアルバム「The Loneliest Time」からのサード・シングルをリリースしました。

 

新曲は「Talking to Yourself」と題されている。以前に公開された「Beach House」と「Western Wind」のフォローアップとなります。このニューシングルは、ジェプセンが、Ryan Rabin、Benjamin Berger、Simon Wilcoxと共にプロデュースした楽曲です。下記よりMVをご覧ください。


『The Loneliest Time』は、10月21日に604/Schoolboy/Interscopeからリリースされます。今週から、ジェプセンは、Empress Ofのサポートを得、So Nice Tourをスタートする予定です。


 Rina Sawayama  『Hold The Girl』

 

 

Label:  Dirty Hit

Release : 2022年9月16日



 

Review


アルバムのアートワークにかこつけて言うと、ロンドン在住のシンガー、リナ・サワヤマは、このセカンド・アルバム「Hold The Girl」において誰も予想しなかったような劇的な進化を遂げている。この二作目で、リナ・サワヤマはデビュー・アルバム「Rina」におけるハイパーポップ性を引き継いだ上で、センセーショナルな曲を複数書き上げたのです。

 

リナ・サワヤマは、世界のポップ・アイコンになることを目指し、このアルバムのレコーディングに取り掛かり、そして苦心をし、最終的に、その完成形を生み出した。それはアリーナ級のポップ/ロックソング、刺激的なバラード、さらにフォーク、他にもエレクトロと多岐に渡るアプローチがこの作品には取り入れられています。これまでに存在しえなかった独自流のスタイルを模索しつつ、これまでに存在したポップソングの形式を、どのように現代風にエディットしていくのか、このアルバムには、このアーティストの苦心の跡がはっきりと伺えます。そういった新たなスタイルに取り組もうとするチャレンジ精神は大いに称賛されるべきであり、この作品自体も、2020年代の「最新鋭のハイパーポップ・アルバム」と好意的に受け入れられるべきでしょう。

 

このアルバム「Hold The Girl」に収録された楽曲は、軒並みエンターテインメント性が高く、現実の苦難を忘れさせるような、陶然とした雰囲気に包まれています。一方で、そのエンターテインメント性、享楽性が長く持続するのかまでは、現時点で言及することは難しいように感じられる。それはなぜかといえば、楽曲の旋律進行、フレージングに、僅かに既視感があるという理由です。

 

しかし、一作品としては問答無用に素晴らしい。リリース告知の最初期に発表されたタイトルトラック「Hold The Girl」はもちろんのこと、他の先行シングル「Catch Me in The Air」、「Phantom」、「Hurricanes」といったポップアンセムは、アルバム全体にダイナミックな効果を及ぼし、実際のボーカルにも強烈な自負心が宿っている。これは、デビュー作からおよそ5年の歳月をかけて、自分の姿を成長させていったこのアーティストの足跡がこれらのトラックに反映されたと言えるでしょう。

 

さらに、リナ・サワヤマは、現代ポピュラーアーティストのボーカルスタイルを基調としつつ、平成時代のJ-POPの"エイベックス・サウンド"をハイパー・ポップやニュー・メタルの中にさり気なく取り入れようとしている雰囲気が伺える。おそらく、リナ・サワヤマは、『Hold The Girl』で、無意識的であるにせよ、意識的であるにせよ、自身の日本の音楽のポピュラーミュージックの奥深いルーツを探りたかった、言い換えれば、自己のルーツのようなものを音楽を介して探し求めようというのかもしれません。ヨーロッパ社会でアジア人として勇敢に生き抜くこと、そのことをふと考えた時に、「ホールド・ザ・ガール」/ーー自己を抱きしめるーー」という素晴らしい主題が、実際の音楽から明瞭に浮かび上がってくるような気がするのです。

 

作品自体の完成度はずば抜けて高く、収録曲の配置も完璧。シンガーとしての歌唱力についても強烈な迫力が込められており、申し分のないものとなっている。さらに、現代のハイパー・ポップ隆盛の時代の音楽としても聴き応えがある。メロ、サビの構成も、日本のポピュラー・ミュージックに近いため、普段、邦楽しか聴かないリスナーにとっても心に響く作品になると思われます。

 

 

92/100

 

 

Featured Track 「Hurricanes」

 

 

 

 

 


 

 「Hold The Girl Tour 2023」

 

リナ・サワヤマは、アルバム「Hold The Girl」リリースに併せて、来年1月に愛知、大阪、東京での来日公演が決定致しました。ツアーの詳細は以下のとおりです。

 



 
 
[愛知 2023/1/17(火) ダイアモンドホール]
 
 
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット先行 クリエイティブマン 3A 会員先行
期間:9月16日(金) 18:00〜9月19日(月・祝) 23:59

クリエイティブマン モバイル 会員先行
期間:9月16日(金) 18:00〜9月19日(月・祝) 23:59

ライブネーション・メルマガ会員先行
期間:9月20日(火) 12:00〜9月22日(木) 23:59

チケット スタンディング¥8,500(税込/1Drink別)
チケット発売日 11/5(土)10:00am~
注意事項 ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
※本公演は政府および各自治体、ならびに会場におけるガイドライン、要請を遵守し実施します。今後の感染状況や政府の方針などによりガイドライン、公演情報、感染症対策情報に変更が生じる場合もございます。チケットをご購入、ご来場の際は、必ず事前にクリエイティブマン及びLive Nation Japanのウェブサイトに掲載されている注意事項をご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン こちらよりご確認ください
INFO キョードー東海:052-972-7466

 企画・制作・招聘:Live Nation Japan / クリエイティブマンプロダクション
協力:Universal Music Japan

 

 


 


 
[大阪 2023/1/18(水) Zepp OSAKA Bayside]
 
 
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット先行 クリエイティブマン 3A 会員先行
期間:9月16日(金) 18:00〜9月19日(月・祝) 23:59

クリエイティブマン モバイル 会員先行
期間:9月16日(金) 18:00〜9月19日(月・祝) 23:59

ライブネーション・メルマガ会員先行
期間:9月20日(火) 12:00〜9月22日(木) 23:59

チケット スタンディング¥8,500(税込/1Drink別)
2F指定席:¥9,500(税込/1Drink別)
チケット発売日 11/5(土)10:00am~
注意事項 ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
※本公演は政府および各自治体、ならびに会場におけるガイドライン、要請を遵守し実施します。今後の感染状況や政府の方針などによりガイドライン、公演情報、感染症対策情報に変更が生じる場合もございます。チケットをご購入、ご来場の際は、必ず事前にクリエイティブマン及びLive Nation Japanのウェブサイトに掲載されている注意事項をご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン こちらよりご確認ください
INFO :キョードーインフォメーション :0570-200-888(11:00~18:00 ※日・祝除く)

 

  企画・制作・招聘:Live Nation Japan / クリエイティブマンプロダクション
協力:Universal Music Japan / FM802

 

 

 
[東京 2023/1/20(金) 東京ガーデンシアター]
 
 
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット先行 クリエイティブマン 3A 会員先行
期間:9月16日(金) 18:00〜9月19日(月・祝) 23:59

クリエイティブマン モバイル 会員先行
期間:9月16日(金) 18:00〜9月19日(月・祝) 23:59

ライブネーション・メルマガ会員先行
期間:9月20日(火) 12:00〜9月22日(木) 23:59

チケット S席:¥9,500(税込/1Drink別)
A席:¥8,500(税込/1Drink別)
※A席は5階第3バルコニー後方となります。
チケット発売日 11/5(土)10:00am~
注意事項 ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
※本公演は政府および各自治体、ならびに会場におけるガイドライン、要請を遵守し実施します。今後の感染状況や政府の方針などによりガイドライン、公演情報、感染症対策情報に変更が生じる場合もございます。チケットをご購入、ご来場の際は、必ず事前にクリエイティブマン及びLive Nation Japanのウェブサイトに掲載されている注意事項をご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン こちらよりご確認ください
INFO info@livenation.co.jp      

 主催:J-WAVE
企画・制作・招聘:Live Nation Japan / クリエイティブマンプロダクション
協力:Universal Music Japan



公演詳細


https://www.livenation.co.jp/artist-rina-sawayama-1159943
https://www.creativeman.co.jp/event/rina-sawayama/


 


Ab-Soulがおよそ六年ぶりのニューシングル「Moonshooter」を発表し、カムバックを果たしている。

 

4月にリリースされた「Hollandaise」に続き、今年2曲目の新曲となるこの曲は、LAのラッパー、Ab-Soulが、TDE所属のアーティスト、Zacariと共作したものとなっている。Ab-SoulはTDE所属のアーティストZacariと「Moonshooter」を共同制作している。以下よりご視聴下さい。


「Moonshooter」は、まだ公表されていない新作アルバムの初期プレビューと噂されています。Ab-Soulは、6年前に最後のフルアルバム『Do What Though Wilt.』を発表しています。


 


本日、オーストラリアのインディーロックバンド、Last Dinosaursが、ニューシングル「Put Up With The Weather!」をリリースしました。

 


このシングルは、日本のシティポップへのオマージュとして意図的にアップビートを強調し、歌詞も自分自身に語りかけるAメロから、サビとブリッジでは恋愛の始まりを描き、若い恋の甘さを表現している。まだまだ日差しが眩しいこの季節にもぴったりの、爽やかでロマンティックな1曲となっています。

 

ラスト・ダイナソーズは、「Put Up With The Weather!」について以下のように説明しています。



「この曲は、日本のシティポップへのオマージュで、冬に出会ったカナダの女の子との恋愛のサウンドトラックを作りたかったから、カナダののどかな雪の降る冬をイメージしたんだ。日本のアニメやテレビ番組が、完璧な西洋のホワイト・クリスマスを演出するように、キラキラした音楽であらゆる要素を超ロマンティックに表現したんだ!」



11月には、待望のニューアルバム『From Mexico with Love』をリリースするLast Dinosaurs。コロナで止まってしまった勢いを取り戻し、新しい音楽を全世界に発信する準備が整った!  

 

 

 

 

Last Dinosaurs 「Put Up With The Weather!」 New Single 

 


■ レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT
■ 形態:ストリーミング&ダウンロード


 

■ 楽曲のご視聴/ご購入:


https://asteri.lnk.to/putup

 

 

 

・OKAMOTO'S tourw/ ”ウェルカム マイ フレンズ

 

 


 

さらに、メンバー同士が "最高の仲間" と呼び合う盟友、OKAMOTO'Sとの対バンツアーが決定! ラスト・ダイナソーズの他にも、本ツアーには、羊文学、DISH//、iri、ALI、Age Factory等の出演が決定している。



2021年、ボーカル オカモトショウがリリースしたソロアルバム収録曲「Slider feat. Last Dinosaurs」にLachlan Caskeyが参加したことにより交流が始まったLast DinosaursとOKAMOTO'S。

 

楽曲の制作はリモートで行われたが、このフィーチャリングがきっかけとなり、Last DinosaursのアメリカツアーにOKAMOTO'Sを招集、海を越えて二組の豪華な共演が実現した。

 

そして、今秋、今度は、Last DinosaursがOKAMOTO'Sが国内のツアーのゲスト出演が決定。Last DinosaursもSNSで「Playing shows in Japan with our best bros" - 最高の仲間と日本でライブします」とコメントしている。
 

 

お互いの音楽を認め合い、世界を舞台に親交を深めてきた二組のライブを、ぜひ、日本で体感して欲しい。

 


 [公演情報]


神奈川:9/27(火)KT Zepp Yokohama Guest:DISH//
愛知: 9/29(木)Zepp Nagoya Guest:iri
大阪: 9/30(金)Zepp Namba Guest:羊文学
東京: 10/2 (日)豊洲PIT Guest:ALI、AgeFactory


※ Last Dinosaursは全公演に出演いたします。

 

 

[チケットのご購入]

 

http://eplus.jp/okamotos/

 

 

 


 

本日、9月16日、スティーヴ・アオキが待望の新作アルバム『HiROQUEST:Genesis』をリリースしました。今作には、Taking Back Sunday、Kaaze、Santa Fe Klan & Snow Tha Productがゲスト参加しています。

 

新作アルバム発売と同時に、リード曲「Movie Star(feat. MOD SUN & Global Dan)」のMVが公開されています。全曲ストリーミング/ダウンロードと合わせて、こちらのミュージック・ビデオも下記よりチェックしてみてください。 

 


「Movie Star(feat. MOD SUN & Global Dan)」 MV

 

 

 


ー『HiROQUEST:Genesis』作品紹介ー

 

スティーヴ・アオキは、DJとして、365日中、300日以上がツアーというハードスケジュールをこなす一方、19歳の若さで設立したレーベル "Dim Mak"を主宰、ザ・チェインスモーカーズ、ブロック・パーティ、ザ・キルズなど大物アーティストを発掘した。音楽プロデューサー、アーティスト、ファッションデザイナー、起業家、NFTのビジョナリーなど様々な顔をもつエンターテイナーでもある。



「私は、人生に対する全く異なる考え方を持つ人とパートナーを組むというアイデアが大好きです。ファッション、テクノロジー、音楽、アート、カルチャーなど、私がやっていることはほとんどすべて何らかのコラボレーションです」と過去に語っているが、その集大成がまさに本作となる。



コロナ禍〜コロナ後にかけて制作された最新アルバム「HiROQUEST」は、あらゆることに手を出し、自身の感覚を研ぎ澄ますことで生み出された。アメリカの世界的ロックバンドTaking Back Sunday とタッグを組み、強弱のある壮大なオルタナティブロックな楽曲に仕上がった「Just Us Two」。
 

スウェーデン出身のDJ/プロデューサーのKaaze、同じくスウェーデン出身のシンガーJohn Martinとともに生み出したダンスチューン「Whole Again」。


メキシコのアーティスト、Santa Fe Klan & Snow Tha Productとコラボし、ラテン、サルサ、レゲエなど様々なエッセンスと中毒性のあるトラップビートをシームレスにミックスしたトロピカルサマーチューン「Ultimate」。

 

さらに、日本盤CDにはボーナストラックとして、本人による「Just Us Two (Steve Aoki Remix)」も含め全27曲が収録される。

 

このアルバムについて、スティーヴ・アオキはファンに向けて、次のようなメッセージを添えています。



「私自身、様々なジャンルを横断し、様々なカルチャーやサウンドを扱っています。このアルバムは、5つの派閥(世界)に分かれていて、それぞれの世界、キャラクターの世界の中に存在する曲は、私が扱っているジャンルを分けるのに役立っている。このアルバムには、ラテン、ポップ、EDM、オルタナティブ、ヒップホップが含まれています。

 

とても多様なアルバムで、まさに旅をしているようなものだと思う。聴いた人には思いもよらない何かが残るはずです」


これまでの印象を覆し、オルタナティブロックやHIP-HOPなど様々なジャンルを取り込みながらもアオキ印もしっかりと押印。「EDMブームの中で頭角を表した」という修飾語はもはや不必要となった。
 

一過性のブームに乗ったDJではなく、正真正銘ミューズに愛されたスティーヴ・アオキの才能を証明するマイルストーンがここに完成。「ジャンルは関係ない。Music is Musicだ!」という事実を体現する大作になっている。多くのEDMアーティストがいる中、唯一無二の存在感を放ちつづけるスティーヴ・アオキ。あらゆるシーンに精通しつつ、あり余るエネルギーを音楽にぶつけるアオキの枯れることのない”クリエイティヴィティが凝縮された1枚”をお楽しみください! 

 

 

 

Steve Aoki    『HiROQUEST:Genesis』  New Album

 




■ アーティスト名: Steve Aoki(スティーブ・アオキ)
■ アルバム名: HiROQUEST(ヒロクエスト)
■ リリース日: 2022年9月16日(金)
■ レーベル: ASTERI ENTERTAINMENT
■ 形態: CD、ストリーミング&ダウンロード
■ 品番: ASTL-1002

 

 

 ■ 収録曲 



1. HiROQUEST Anthem
2. Astrals Melodia
3. KULT ft. Jasiah
4. Movie Star (feat. MOD SUN & Global Dan) 
5. Steve Aoki & Kane Brown & Ricky Retro - Move On
6. OIO Melodia
7. Just Us Two
8. All Hype (feat. Bryce Vine)
9. You Don’t Get To Hate Me (feat. Goody Grace)
10. Russian Roulette (ft. Sueco & No Love For The Middle Child)
11. Diasos Melodia
12. Steve Aoki & Santa Fe Klan - Ultimate (ft. Snow Tha Product)
13. Chi Chi
14. Kong 2.0
15. Extants Melodia
16. Whole Again (feat. John Martin)
17. Save Me
18. Stop The World
19. The Whistle
20. Stars Don't Shine (feat. Global Dan)
21. Taurobons Melodia
22. Nobody (feat. PollyAnna)
23. Demons (ft. Georgia Ku)
24. Stars (feat. Lil Xan)
25. Perfect (feat. PnB Rock & 24hrs)
26. Black Pullet
27. Just Us Two (Steve Aoki Remix)

 


■全曲ストリーミング/ダウンロード

 

https://asteri.lnk.to/hiroquest