『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back』
Tracklist:
A1. Grains (Sweet Paulownia Wood) - David Sylvian Remodel A2. Thousand Knives - Thundercat Remodel A3. Merry Christmas Mr. Lawrence - Electric Youth Remodel
B1. Thatness and Thereness - Cornelius Remodel B2. World Citizen I Won't Be Disappointed - Hildur Guðnadóttir Remodel B3. The Sheltering Sky - Alva Noto Remodel B4. Amore - Fennesz Remodel
C1. Choral No. 1 - Devonté Hynes Remodel (Featuring Emily Schubert) C2. DNA - The Cinematic Orchestra Remodel C3. Forbidden Colours - Gabrial Wek Remodel C4. The Revenant Main Theme - 404.zero Remodel
D1. Walker - Lim Giong Follow the Steps Remodel D2. With Snow and Moonlight - snow, silence, partially sunny - Yoshihide Otomo Remodel
Weak Signal and Cass McCombs (Photo courtesy of the artists)
Cass McCombsとWeak Signalがタッグを組んで新曲「Vacation From Thought」を発表した。
キャス・マックームスが作詞作曲を手がけたこの曲は、ウィーク・シグナルが作曲した「Give it Back」を含むコラボレーション7インチの一部で、今年初めにリリースした「Heartmind」以来となるキャス・マックームスの新曲である。 「Vacation From Thought」は下記より試聴可能です。
この新しい7インチ『Vacation From Thought』は、Philip Weinrobeと共にテープに録音され、Carl Saffによってマスタリングされています。Wharf Catから11月11日にリリースされる予定です。
このアルバムの収録曲として、"Pharmacist", "Easy On Your Own?", "Belinda Says", "Very Online Guy" といった先行シングルがリリースされている、さらに、『Blue Rev』のリリース直前に、Alvvaysは最終プレビュー「After The Earthquake」を公開した。これは新作アルバムのオープニングトラックである。
Alvvaysのリード・シンガーのMolly Rankin(モリー・ランキン)が最近語っていたように、"After The Earthquake "は、村上春樹の『After The Quake』から主要なインスピレーションを受けたという。また、Alvvaysはこの曲について、"ドライブスルーの故障、テクトニックな別れ、昏睡状態のブレーキ故障の速射リサイタル "と呼ぶ、鮮やかな描写を込めている。
Alvvays 「Blue Rev」
Tracklist:
1. Pharmacist
2. Easy On Your Own?
3. After The Earthquake
4. Tom Verlaine
5. Pressed
6. Many Mirrors
7. Very Online Guy
8. Velveteen
9. Tile By Tile
10. Pomeranian Spinster
11. Belinda Says
12. Bored in Bristol
13. Lottery Noises
14. Fourth Figure
スウェーデンのサイケ・ロックの大御所、Dungenが、ニューシングル「Höstens Färger」のPVを公開しました。 この曲は、今週金曜日(10/7)にMexican Summerからリリースされる新作アルバム『En Är För Mycket Och Tusen Aldrig Nog』の最後のプレビューとなります。
タイトルを英訳すると "One is Too Much and a Thousand is Never Enough
"になる。また邦訳すると、”一人は多すぎるし、千人は決して十分ではない”という意味。DungenのメンバーのGustav Ejstes, Reine Fiske, Mattias Gustavsson, Johan
Holmegaardは、2015年の『Allas Sak』を手掛けたプロデューサー、Mattias
Glavåと共に2017年からこのレコードに取り組んで来た。
6月のアルバム発表時に、Dungenはシングル "Nattens Sista Strimma Ljus "を公開。その後、アルバム収録曲の "Om Det Finns Något Som Du Vill Fråga Mig" と "Skövde" も公開されています。
Dungen 『En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog』
Tracklist:
1. Skövde 2. Om Det Finns Något Som Du Vill Fråga Mig 3. Nattens Sista Strimma Ljus 4. Möbler 5. Höstens Färger 6. Var Har Du Varit? 7. Klockan Slår Den Är Mycket Nu 8. En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog 9. Om Natten
このデラックス・エディションには、その他にも未発表曲1曲 「When I Die 」と、最新アルバムには収録されなかった2曲の素晴らしい既発シングルが収録される。幻のシングル「Porta」と、彼女の盟友でもあるエンジェル・オルセンとの2021年のデュエット曲、「Like I Used To 」である。
『We've Been Going About This All Wrong (Deluxe Edition)』は、11月11日にJagjaguwarからリリースされる予定です。「Never Gonna Change」は下記からチェック出来る。
以前、ヴァン・エッテンはアルバムの予告編を公開している。このアルバムには彼女の2022年のシングル「Used to It」は収録されておらず、またデラックス・エディションにも収録されていない。
『We've Been Going About This All Wrong』は、Jagjaguwarから2019年にリリースされた『Remind Me Tomorrow』に続く作品である。
以前のプレス・リリースでは、ドラマチックなフレーズで新作の予告を打ち出していた。シャロン・ヴァン・エッテンは常に、人々が自分の周りの世界を理解するのを助けるようなアーティストであり、『We've Been Going About This All Wrong』は、世界が、少なくとも私たちの世界が終わるかもしれないと思うときに自分自身への切実な問いに関連している。それは以下のような考えに基いている。
これらの問いと、それに直面した彼女自身の弱さを考察することで、ヴァン・エッテンは、人生の変化がいかに恐ろしいものであり、また、変化をもたらすものであるかを見事に表現しているのです。つまり、『We've Been Going About This All Wrong』は、私たちの惨状から救い出すことのできる美と力を明確に表現しているのである。