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8年ぶりにBen Foldsがニューアルバム「What Matters Most」をNew West Recordsから6月2日にリリースします。
ノースカロライナ出身のシンガーソングライター、ミュージシャン、作曲家は、90年代後半にオルタナティブ・ロック・トリオ、”Ben Folds Five”のフロントマン兼ピアニストとして成功を収め、その10年後にソロアーティストとして『Rockin The Suburbs』をリリースし、 「The Luckiest」などのヒット曲を世に送り出しています。
彼の多才な作詞・作曲のアプローチは、交響楽団やアカペラグループと自分の音楽のアレンジを演奏することに加えて、yMusicとのコラボレーションによるナッシュビル交響楽団との20分間の印象的な協奏曲など、多彩なキャリアにつながっている。
また、『Hoodwinked!』や『Over the Hedge』といった名作アニメの音楽も手掛けている。音楽界の万能選手である彼は、シンガーソングライターの世界に新鮮なサウンドをもたらした。21世紀のベストソングを作るには、ピアノ、ベース、ドラムの演奏方法を知っておくと便利だ。
アルバムのリリースを発表と同時に公開されたニューシングル 「Winslow Gardens」は、彼の象徴的な鍵盤をバックにした軽快で弾むような曲です。歌詞は、旅行へ出かけたカップルが、予想以上に長くその場所にいることに気づくことを暗示している。10週間が10年になる一方で、すべてが10分のように感じられ、愛する人との小さな日常が唯一の大切なものになり、時間を忘れてしまうのです。You started all over / We've started all over again "と繰り返されるサビのメロディーは、登場人物たちと同じ時間の輪の中にいるような感覚にさせますが、それは特に悪い感覚ではなく、心地よさがある。
「Winslow Gardens」
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Tracklist:
1. But Wait, There’s More
2. Clouds With Ellipses (feat. dodie)
3. Exhausting Lover
4. Fragile
5. Kristine From The 7th Grade
6. Back To Anonymous
7. Winslow Gardens
8. Paddleboat
9. What Matters Most
10. Moments (feat. Tall Heights)
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| ©Holly Witaker |
ロンドンを拠点に置くシンガーソングライター、ナイマ・ボックが新曲「Lies」を発表しました。この曲はAli Chantがエンジニアとプロデュースを担当し、Kit Harwoodが監督したミュージックビデオが公開されています。
「”Lines"は、私たちがお互いにすること、ある人は親密さのダンス、交換と呼ぶものについてです」Bockは声明の中でこう説明している。
「私たちは何を与えられ、何を持ち、そしてその後、良いことも悪いことも他の人に伝えていくのでしょう。この現実のマイナス面を、受け取る側がいかに不相応なものであるか。これは、非難と罪悪感の孤独をかわそうとすることです。無常観と不健康なパターンが共存する皮肉、”何も残らない”けど”何も変わらない”。変化という概念には慣れていましたが、積極的に取り組まないと変わらないものがあるという現実は、私にとって新しいものでした。少し怠惰な態度を取ることを好み、”すべては過ぎ去る”という言葉を誤解していました。時には、すぐには過ぎ去らないこともある。この曲は、怒りと、それをどこにぶつけたらいいのかわからないという親しみを歌ったものでもある」
ナイマ・ボックは昨年、デビュー・アルバム『Giant Palm』をSub Popからリリースしている。
ブルックリン在住のシンガーソングライター、ギタリスト、プロデューサーであるKristina Mooreことkoleżanka(コレジャンカ)は、Bar/Noneからニューアルバム『Alone with the Sound the Mind Makes』を2/18にリリースします。
彼女は、アルバム発売前の最終シングル「City Summer Sweat」をコンピューター・アニメーションのミュージック・ビデオで公開しました。ビデオの監督はMitch Myers。ビデオは以下よりご覧いただけます。
クリスティーナ・ムーアはプレスリリースで、この曲について次のように語っています。「この曲は、ある夏の夜遅く、非常階段で友人と交わしたジャック・デリダの「差異」についての会話からインスピレーションを受けたもので、言語を通してどれだけ多くを、あるいはほとんどを伝えることができるかということです。私は、英語とポーランド語の間でコール&レスポンスをするのは面白いかもしれないと思ったのです」
"手話 vs 手話 "と同様に、この曲は、身体や人が自己と他者からどのように認識されるかについて歌っているのです。夏、私はこの認識に対して最も無防備に感じます。私の体の露出した身体性は、私が伝えたくない一種の女性らしさを示唆しているからです。ジェンダーや、他者から認識されなければならない身体を持つ全ての存在の間の関係性は、その伝達が敬意によってのみ導き出されるという点で、同じように作用すると感じています。
この曲は、楽器的にはまったく偶然の産物です。私は超生産的な魔法にかかっていて、何が起こるかわからないからと毎日曲を書いていた。何週間もかけて作った曲のことで気が動転していた私は、オムニコードのスイッチを入れて曲のパロディーのようなものを作り、自分自身を真剣に考えないようにしていました。ヴォーカルワークで積極的に自分を伸ばそうとしていたので、最後が演劇的で大げさな感じになったらとても楽しいと思ったんです。
「City Summer Sweat」
"Centerfield "には、バンドの故郷であるヴァージニア州ブラトルボロでAugie VossとBenni Shumlinによって撮影された、パワフルでシネマティックなミュージック・ビデオが付属しています。THUS LOVEは、現在、ヨーロッパツアーを行っており、3月4日にロンドンのThe Windmillで行われるライブはソールドアウト、またDry Cleaningのサポートとして出演することが発表されている。
「広告とインターネットの時代、注意は奪われる資源であり、記憶は消滅の危機に瀕していると感じています。このビデオは、過去、現在、未来への決意とインキュベーションのタイムスタンプです。この曲は、謎を持ち続ける夢想家たちのためのものであり、我々が現在忘れるように仕向けられている現実を受け入れるものである」
そんなふうに語るTHUS LOVEにとってDIYは、彼らの音楽的ビジョンだけでなく、自称トランス・アーティストである3人の存在そのものを反映する精神である。バンド結成当初から、Echo Mars(彼女/彼)、Lu Racine(彼/彼女)、Nathaniel van Osdol(彼ら/彼女)は同じ屋根の下で暮らし、自分たちの商品をデザイン・制作し、さらには自分たちのレコーディングスタジオをゼロから作り上げた。
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| ©Katie Silvester |
Anna B Savageは、明日(2月17日)City Slangからリリースされるアルバム『in|FLUX』からのラスト・プレビューを公開した。「Pavlov's Dog」は「The Ghost」、「Crown Shyness」、タイトル・トラックに続く新曲。以下、チェックしてみてください。
サヴェージは「欲望は、長い目で見て実現不可能だとわかっているときには難しいもので、この曲はその特有のほろ苦いシナリオを描いている」と、「Pavlov's Dog」についての声明で述べている。「私のセクシュアリティが認識され、表現され、ポジティブで健康的なものとして見られたポジティブな性的出会いを語るものだ。もちろん、ポジティブなことだけを書くわけにはいかないから、これは、お互いが好きだとわかっていても、世界が重ならないというシナリオだ。結局のところ、その特別な瞬間は、たった一度の特別な瞬間でなければならないのです」
「Pavlov's Dog」
Paramore 『This Is Why』
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Label: Atlantic Records
Release Date: 2023年2月10日
Review
パラモアの6年ぶりの新作アルバム『This Is Why』はブランクを埋め合わせるどこか、リスナーの予測を上回っている。ディスコやファンクのダンサンブルなビートとポスト・パンクのオリジナル世代のソリッドなギターやベース、ドラムの魅力をふんだんに詰め込んで、それらをノリの良いキャッチーなポップソングとして仕上げている。
ボーカルのウィリアムズは他のアーティストがロックダウンについてシリアスになったのを尻目に、これらの時代の出来事を実に痛快に笑い飛ばすかのようでもある。ときにはカイロプラクティックなどの自虐的なジョークを交え、スピーカーの向こうにいるリスナー、そしてライブに詰めかけるたくさんのオーディエンスを意識し、エンターテインメントが何たるかを教唆してみせる。
表向きにはフロントマンのウィリアムズの繰り出すボーカルのフレーズや、その歌いぶりに関しては、リスナーの楽しさを引き出すが、バックバンドとしての演奏は真摯で、彼らの緻密なポスト・パンクサウンドのライブ感満載の迫力がアルバムの収録曲を魅力的に引き立て、さらにはウィリアムズのファンクやR&Bに根ざしたダンサンブルなボーカルの存在感を否応なく引き上げている。これらのパンチが効いてフックを持ち合わせたポピュラーかつドライブ感のあるロックソングは、リスナーの心に潤いと、ほんのりとした明るさをもたらすことになるだろう。
アルバムには、タイトルトラック「This Is Why」をはじめ、ディスコ・ポップが中心を占めているが、これらのバンガーに加え「Running Out Of Time」をはじめとする若干しっとりとしたR&Bを基調にしたロックソングが全編に華やかな印象を添えている。もちろん、華やかさだけがこのアルバムないしバンドの売りではない。「Big Man,Little Dignity」では、メロウなソウル・ミュージックとポスト・パンクの硬質なギターをかけ合わせた新時代の音楽を呼び込んでみせている。これらの曲は夢想的な雰囲気と現実的な雰囲気の間でさまよいながら、パラモアらしい答えが生み出される。これらのアンビバレントな楽曲の数々は、近年、夢にいるのか現実にいるのか、その境目があやふやとなっている社会をある側面から反映しているようにも思える。
パラモアの新作アルバム『This Is Why』は、まさにロックダウンについての冷やかしの意味とまたリスナーや社会に対するトリオのイデオロギーにおける反論の意味がある。本作は、バンドのファンの期待に沿うような内容となっていることは確かである。そして、また、6年という月日を考えると、これだけのクオリティーの作品を生み出せるということは、パラモアの実力をしたたかに証明してみせているともいえる。もちろん、実際のライブで重要なレパートリーとなりそうな曲も複数用意されているし、ウィリアムズの力強い言葉「言いたいことがあるならいうべき」といった言葉は、ポスト・パンデミックのリスナーに勇気を与えてくれると思われる。
しかし、アルバムの後半で、その勢いというのが少しだけ陰りを見せる。これがなんによるものなのかはわからない。序盤と後半では音楽的な密度がはっきりと異なるのだ。エンターテインメントの楽しみが瞬間的な火花を見せたかと思うと、それがふっと消え入る寂しい瞬間もまたこのアルバムには捉えられている。それを余韻と捉えるかどうか、意気消沈と捉えるのかは聞き手次第なのかもしれない。『This Is Why』は良いアルバムであり、さらに売れることが約束されているアルバムでもある。ただ、買って後悔することはないと思うものの、長く聴き続けられる作品かどうかについては少しだけ疑問符が残る。おそらく、パラモアの最大の魅力はライブ・パフォーマンスにあり、飽くまで音源はその魅力の一部分にとどまるのかも知れない。
84/100
Bully(別名:アリシア・ボグナンノ)が、サッカー・マミー(別名:ソフィー・アリソン)をフィーチャーした新曲「Lose You」を公開しました。このシングルはSub Popからリリースされた。「Lose You」は2022年にナッシュビルのMMKスタジオとボグナーノの自宅でレコーディングされた。
Bullyこと、アリシア・ボグナンノはプレスリリースでニューシングルについてこのように語っている。
"Lose You"が生まれたとき、ブリーの曲で他の人に歌ってもらおうと考えたのは初めてだったんだ。
私はソフィーの声が大好きで、彼女がやること全てにいつも感心しているので、私にとっては当然のことでした。彼女がナッシュビルのシーンから飛び出し、世界のインディー・ミュージックを席巻するのを見るのは、とても楽しいことです。Lose You」を書くことは、私にとって無常の痛みと現実を克服するための方法でした。楽にはならないけど、反省の後には成長が待っていることが多いし、僕にとってはそれこそが人生のすべてなんだ。
Bullyは今後のツアー日程でPixiesのサポートを務める。最新アルバム『SUGAREGG』は2020年にSub Popから発売された。サッカー・マミーの最新アルバム『Sometimes, Forever』は、昨年Loma Vistaから発売となった。
「Lose You」
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| Anna Wise |
米国のシンガー/ソングライター/プロデューサー・Anna Wise(アンナ・ワイズ)が、本日(2月16日)、ニューアルバム『Subtle Body Dawn』をSweet Soul Recordsからリリースします。
Kendrick Lamarの傑作『To Pimp A Butterfly』に参加し、Bilal、Thundercatとともにグラミー賞(Best Rap/Sung Collaboration)を受賞。Vogue誌も”フェミニスト・ポップの先駆者”と絶賛したAnna Wise(アンナ・ワイズ)。その後も、Ab-SoulやTeebs、Taylor McFerrin、Chris Dave and the Drumhedzなどの数々の重要作品に参加し、極限までコントロールされた繊細なヴォーカルワークと圧巻の表現力に多様なシーンからのオファーが絶えない。
2019年には、BIGYUKIの日本ツアーのゲストアーティストとしても来日。エフェクターを駆使した複雑かつ緻密なレイヤリングと、美しい歌声、ステージ・パフォーマンスで幻想的かつ鮮烈なインパクトを残した。
アンナ・ワイズは、コラボレーターとしての実績だけにとどまらず、オリジネーターとしても唯一無二の魅力を放つ。バークリー音楽院時代に結成された実験音楽バンド・Sonnymoonの活動も含め、これまでに10作ものアルバムをリリースしてきた。また「Dear White People」(Netflix)「Insecure」(HBO) などのドラマシリーズにも楽曲を提供し、尽きることのない創作意欲とジャンルに捕らわれない自由な活動により、シーンにおいて異彩を放ち続けている。
2019年に発表された前作のフルレングス『As If It Were Forever』は、自主レーベルからのリリースでありながら、オルタナティブR&Bの傑作として大きな注目を集めた。Denzel Curry(デンゼル・カリー)、Little Simz(リトル・シムズ: Brit Awards 2022 Best New Artistを受賞)、Nick Hakim、Mndsgn、Pink Siifuなど、彼女の才能と魅力に惹き寄せられた豪華アーティストが参加している。
また、昨年には、同作のライブ・バージョン『Gently Powerful, Live (As If It Were Forever)』もリリースされた。さらにYouTubeで配信されたライブの様子からも類稀な才覚に触れることが出来る。前作の楽曲のライブ・パフォーマンスは下記よりご覧いただけます。
Anna Wise- "What's Up With You?" Live at Electric Garden
Anna Wise - Worm's Playground (Live at the Outlier Inn)
本日発売されるニューアルバム『Subtle Body Dawn』はアンナ・ワイズがこれまでにないサウンドを追求した今週最大の注目作となる。
『Subtle Body Dawn』は、全楽曲がMaurice II(Jon Bapとしての活動から改名)によるプロデュース作。ギター、ベース、ドラム、キーボード、バイオリンなどほぼ全ての楽器を彼が演奏し、ミキシングとマスタリングも手がけている。また、Mndsgn、Miguel Atwood-Ferguson、Angel Deradoorian(元 Dirty Projectorsのメンバー)ことDeradoorian、Fear Gortaといった才気溢れるアーティストや、Anna Wiseのライブでも脇を固めるShona Carr、Juuwah、Sarah Galdesといった魅力的なミュージシャンが参加していることにも注目したい。
アルバムは、ミニマルなギターにAnna Wiseのリラックスしたヴォーカル/コーラスが映える「Time」で始まり、エネルギッシュかつ表現力豊かな「The Now」へと続く。変則的なメロディーを擁しながらもキャッチーな「Greens」、スポークンワードの要素を取り入れたセンチメンタルで儚いサウンドトラックのような「Jealousy Blocks Your Blessings Every Time」など、振れ幅の大きい楽曲が収録されている。
「Several Dimensions」では、ギター、ピアノ、実験的なサウンドエフェクトと妖艶なヴォーカルが溶け合い、幻想的かつロマンティックな世界観に完全に引き込まれる。アルバムタイトルの「Subtle Body」は、オペラのようなストリングスがフォーキーなサウンドにモダンなテイストを加えながら、楽曲内においても多彩な展開を見せ、瞑想的な「Mother Of Mothers」でアルバムは幕を閉じる。
ジャンルを超越したAnna Wiseという現代の妖精が奏でる、癒やしと内省を表現した神秘的なサウンドをぜひ一度体感してみてください。
Anna Wise『Subtle Body Dawn』
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Label:SWEET SOUL RECORDS
Release Date :2023年2月16日 (木)
Tracklist:
01. Time
02. The Now
03. Greens
04. Jealousy Blocks Your Blessings Every Time
05. Several Dimensions
06. Subtle Body
07. Mother of Mothers
Purchase(アルバムのご購入):
https://sweetsoulrecords.com/artists/anna-wise/
Anna Wise
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音楽一家に生まれ、4歳の時に教会で歌い始めたAnna Wise。自分自身や周りの人のエネルギーを敏感に感じ取る繊細な少女であった彼女は、頭の中で聞こえるノイズが歌っている時だけ消えたという。シンプルなハミングで自分自身にサウンドセラピーを施すうちに、1日に何時間も歌うようになり、やがてそれが自分自身に贈る特別なプレゼントのように感じられるようになった。
バークリー音楽院に進学した彼女は、在籍中に実験的なR&B/ベッドルームポップバンドSonnymoonを結成すると早くから注目を集め、2000年代後半の実験音楽シーンを代表する存在となり、Kendrick Lamar作品への参加にも繋がる。
2019年には、デビューアルバム『As If It Were Forever』(Little Simz、Denzel Curry、Pink Siifuといったアーティストや、長年のコラボレーターであるNick Hakim、Jon Bap、Gwen Bunn、Sid Sriramが参加)をリリース。その後、The Koreatown Oddity、Durand Bernarr、LʼRain、Mndsgnの作品でコラボし、ニューヨーク北部のThe Outlier Innでライブ配信ショー『Gently Powerful, Live』を開催している。
Spotify:
https://open.spotify.com/artist/0N41KJ4H6bkPAm2tx7VS8C?
米国のアヴァンギャルド・ポップバンド、Xiu Xiu(シュ・シュ)は、3月3日にPolyvinyl Recordsから発売予定のニュー・アルバム『Ignore Grief』の2ndシングル「Pahrump」を公開した。
同時公開となったMVはバンドのAngela Seoによってプロデュース。さらにアバンギャルドジャズ・シーンで活躍目覚ましいサックス奏者のパトリック・シロイシが参加しているのに注目。
フロントマンのJamie Stewart(ジェイミー・スチュアート)は、プレスリリースでこのニューシングルについて次のように語っています。
「”Pahrump "は、パトリック・シロイシによる強烈で調和のとれたサックスをフィーチャーした不協和音の弦楽アンサンブルの曲です。この曲は、私の愛する人が、私の愛する子供たちよりも、コカインと酒に溺れる道を選んでしまったという、避けられない災難を詳細に描いている。彼女はネバダ州のパーランプという悪夢のような町に住んでいて、もうすぐ死んでしまうだろう」
さらに監督を務めたAngela Seo(アンジェラ・セオ)は、このミュージック・ビデオについて次のように語っている。「古い西部劇やゴースト映画をよく見ています。どちらの映画にも、後悔、復讐、そして、来るべき清算という内容があります。これらから単純に逃げることはできない」
「Pahrump」
英/ロンドンのSSW,リナ・サワヤマが、1月下旬の東京公演で宇多田ヒカルのカバーを披露した際の動画を公開しました。
先月、サワヤマは東京ガーデン・シアターで単独公演を行った際、宇多田ヒカルの「First Love」のカバーをライブで初披露しました。 昨日(2月15日)、サワヤマは、このライブで撮影されたカバーのオフィシャル・ビデオを改めて公開しています。宇多田ヒカルの「First Love」は、1999年にUniversal Musicから発売された同名のセルフタイトルのデビュー作に収録されており、日本国内で大ヒットを記録し一世を風靡した。R&Bをセンスよくバラードソングとして落とし込んだ名曲であり、J-Popの最盛期の時代を象徴するような楽曲のひとつです。
リナ・サワヤマは昨年、2ndアルバム『Hold The Girl』をDiry Hitからリリースし、UKの公式チャートで日本人として最高位を獲得した。またこのアルバムは、イギリス国内の音楽メディアから絶賛され、最大手のNMEをはじめ、ほとんどの媒体がレビューにおいて満点評価を与えている。
米国のロックバンド、Paramoreは、トーク番組”Jimmy Kimmel Live”に出演し、最新アルバム『This Is Why』の収録曲「Running Out of Time」を披露しました。ライブパフォーマンス模様は以下でご覧ください。
先週金曜日のリリースされたばかりの「This Is Why」は、「The News」、「C'est Comme Ça」とタイトル曲が先行シングルとして発売された。ブロック・パーティーの最盛期を彷彿とさせるポスト・パンクにウィリアムズのパワフルなボーカルが魅力。レコーディングの音源よりもライブの方が明らかに映えるバンドです。以前、Paramoreは、”The Tonight Show Starring Jimmy Fallon”でタイトルトラックの「This Is Why」をパフォーマンスしています。
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| ©︎ ALICE MOITIÉ |
ブラントンの新鋭シンガーソングライター、Maisie Peters(メイジー・ピーターズ)が、2ndアルバム『The Good Witch』を発表した。ニューアルバムは6日16日に発売されます。また、ピーターズは3月17日に初の来日公演を控えています。この公演は渋谷WWWXにて開催される。
新作アルバム『The Good Witch』は、ロンドン、サフォーク、ストックホルム、ベルゲン、LAでレコーディングが行われている。ゲストとして豪華アーティストが多数参加し、Oscar Görres (Taylor Swift, Troye Sivan), Two Inch Punch (Sam Smith, Jessie Ware), Matias Tellez (girl in red), Brad Ellis (Jorja Smith, Little Mix), Joe Rubel (Ed Sheeran, Tom Grennan) and Elvira Anderfjärd (Tove Lo, Katy Perry) をレコーディングに招いて制作された。
「これは、私の心と魂、ページ上の私の血、私が過去1年間に何とか捕らえることができた物語のコレクションです」とピーターズは説明します。
このアルバムは、私の最近の人生の真の年代記であり、私自身のひねくれたバージョンの別れのアルバムであり、すべて同じ数ヶ月分の体験とインスピレーションに基づいているのです。 現実と超現実の間を行ったり来たりして、私自身の宇宙が中心になっている。もちろん、私は鍵の番人であり、カードの持ち主であり、言ってみれば良い魔女だ。 この作品は、スイッチを押すだけで光から闇へと変化し、最後には誰かの惑星に迷い込んだかのような旅へと誘ってくれることを願っています。
Masie Peters 『The Good Witch』
Label: Gingerbread Man Records/Asylum
Tracklist:
1. The Good Witch
2. Coming Of Age
3. Watch
4. Body Better
5. Want You Back
6. The Band And I
7. You’re Just A Boy (And I’m Kinda The Man)
8. Lost The Breakup
9. Wendy
10. Run
11. Two Weeks Ago
12. BSC
13. Therapy
14. There It Goes
15. History Of Man
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| Keaton Henson |
イギリス/ロンドンを拠点とするミュージシャン/ヴィジュアル・アーティスト、Keaton Hensonが新作アルバムを発表しました。『House Party』を6月9日にPlay It Again Samよりリリースされます。本日、このシンガーソングライターは、新曲「Envy」とそれに付随するビデオを公開しました。また、House Partyのジャケットアートワークとトラックリストは以下の通りです。
新作を紹介したキートン・ヘンソンは、声明の中で次のように述べています。「鬱とパフォーマーであることについて、アップビートで自信に満ちたポップ・レコードを作りたかった。成功の名の下に長いキャリアで自分を空洞化してしまったアーティスト、頂点に登ったことで空虚で孤独になってしまった、それでも、その感情を自信とパフォーマンスに満ちたポップソングという言語で表現するしかない私の別宇宙バージョンの視点から書いたんだ」
『Envy』について、彼はこう付け加えた。
私たちは皆、自分たちのものではない人や生活を羨んで生きているように見えますが、そうすれば私たちの問題や空虚感をすべて解決してくれると確信しています。この曲は、自分がいつもなりたいと思っていて、そうすればすべてが良くなると確信していた場所にたどり着き、それがうまくいかなかったことに気づき、どんなにお金や成功や名声があっても、そうはならないという恐ろしい現実に直面することなのです。
この曲の中の男は、自分の人生やキャリアの中でこの場所にたどり着くために、友情や有意義な人間関係をすべて捨ててしまった。そして今、それが決して自分を幸せにするものではないと悟り、自分の孤独と無駄な年月を嘆き、同じような考え方をする人がいないように警告しようとしているのだと思う。
キートン・ヘンソンの最新のスタジオ・アルバムは2020年の『モニュメント』である。
「Envy」
Keaton Hason 『House Party』
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Label: Play It Again Sam
Release Date: 2023年6月9日
Tracklist:
1. I’m Not There
2. Rain In My Favourite House
3. Envy
4. The Meeting Place
5. Two Bad Teeth
6. Stay
7. Late To You
8. Parking Lot
9. Holiday
10. The Mine
12. Hooray
13. Hide Those Feelings
シカゴのクローズド・セッションズに所属するラップ・アーティスト、Defcee(デフシー)が2023年最初のニューシングル「Learning Gravity」をドロップしました。(各種ストリーミングはこちら)
前作アルバムに見られた前のめりのフロウやビート、グルーヴ感抜群の重低音の凄みは相変わらずですが、今回のシングルはホーンのサンプリングがフロウをガンガン引っ張っていき、そこにデフシーらしいパワフルなリリックが重なる。シンセを中心に構成されるバックトラックにジャズとR&Bの影響がみられ、従来の作風よりも若干メロウな雰囲気が加わっています。さらにアウトロにかけて琴のサンプリングが入っているのにも注目しておきたい。リリックにはダンテについての言及もあり、アーティストの直情的な感覚が断片的ではあるもののかなり見事に捉えられています。
Defceeは、自らが敬愛してやまないNYのブロックヘッドがビートを担当したクールな新曲について次のように説明しています。
Blockheadは、高校生の時に「Daylight」を聞いて以来、その作品が大好きになった伝説的な人物なんです。それ以来、彼がやってきた仕事は伝説的なものであり、彼と一緒に仕事ができることを光栄に思っています。
昨年、Defceeは、シカゴのオープンマイク・シーンの盟友とも言えるBoathouseをゲスト・ボーカルに迎えて制作されたフル・アルバム『For AIl Dept Pablic and Plivate』を発表している。その後、単発のシングル「Cash」、同アルバムのImport Editionをクローズド・セッションズからリリースしています。ミック・ジェンキンスと共に注目しておきたいラップ・アーティストです。





















