ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館が、デヴィッド・ボウイの膨大なアーカイブを取得したと、AP通信が報じている。手書きの歌詞、手紙、楽譜、オリジナル衣装、ファッション、写真、映画、ミュージックビデオ、セットデザイン、アルバムアートワーク、賞など8万点以上のコレクションがあり、2025年にThe David Bowie Centre for the Study of Performing Artsで展示される。この新館は、V&Aのイースト・ストアハウスを拡張し、ストラトフォードのクイーン・エリザベス・オリンピック・パーク内に設置される予定です。
We are thrilled to announce that the exceptional archive of legend @DavidBowieReal is coming to the V&A! Spanning 80,000 items across his 60 year career, you can explore Bowie’s life’s work in ways never possible before at @vam_east Storehouse from 2025 #DavidBowieArchivepic.twitter.com/sTGtJnydKB
"METALVERSE "と呼ばれるパラレルワールドを通じて、THE OTHER ONEの修復プロジェクトが始まった」とMOAMETALは同誌の取材に答えた。「"THE OTHER ONE "は10の神話で構成されており、今まで出会ったことのないBABYMETALが明らかになる。過去、現在、未来といくつもの次元を超越したマルチバースストーリーとなっています。そして、コンセプトアルバム「THE OTHER ONE」は、その過程で発見された10個のテーマごとに作られた10曲で構成されています。中には時空を超えて、過去に録音された私たちの声を復元し、現在の声と融合させた曲もあります」
アンナ・ワイズは、ケンドリック・ラマーのファンであれば、その名を耳にしたことがあるはず。 彼女は『To Pimp A Buttefly』の「These Walls」でゲストボーカルとして参加しています。アンナ・ワイズ名義のソロ・プロジェクトに関し、アンナ・ワイズは、彼女自身が属するオルタナティヴ・ソウル・グループ、Sonnymoonの延長線上に位置すると考えているようで、ネオソウル、R&Bを通じて、女性であることの試練と高揚、愛、人間関係と様々なテーマを掘り下げています。
アルバムには、全七曲が収録されており、フルアルバムではありながら、ほとんど捨て曲がなく、高い密度を誇る作品です。実際、全体的な音楽性の密度だけでなく、一曲ごとの密度も極めて高く、聴き応えたっぷり。アンナ・ワイズは、バークリー音楽院で学んだ経歴を持ちますが、ジャズ、クラシック、さらにアーティストのライフワークのような意味を持つネオ・ソウルという多様な音楽性を、目眩く様に展開させていく。変拍子が多く、ブレイク・ビーツのような手法を用いながら独創的な音楽を作り出していきますが、それは、例えばノルウェーのニュージャズのグループ、Jaga Jazzistの2010年代の作風に近い要素がある。『Subtle Body Dawn』の収録曲は、一つの展開に収まることを避け、目まぐるしくその曲調や曲風が変化していく。アルバムの中で、空想の舞台が繰り広げられるようにも思え、曲の中に幅広い要素を込めようとするアーティストの試行錯誤が上手く昇華されたというべきなのかもしれません。
アルバム全体としては、オープニングを飾る「Time」から「The Now」の流れを聞くと、コンセプト・アルバムとして捉えることも出来る。弦楽器のピチカートやビンデージピアノの音色を部分的にコラージュのように交えながら、ジャズ風のバックビートに下支えされたポピュラー・ミュージックの展開力は、きっとこのアーティストの作品に初めて触れる際に強烈な印象をもたらすことでしょう。その後も、ダンサンブルなエレクトロニカの作風を反映させながら、ネオ・ソウルやジャズの性質をセンスよく散りばめた「Green」、さらに、このアーティストのファンシーな性質を帯びた「Jelousy Blocks Your Blessings Every Time」は幻想的な雰囲気が漂う。その後、Sonnymoonの音楽性の延長線上にある囁くように歌われるネオ・ソウル「Several Dimensions」もまたワイズの持つ神秘性や不思議な魅力を味わうことが出来るでしょう。
これら中盤のバリエーション豊かな楽曲を引き継いだ後、アルバムのハイライトが立ち現れる。フィドルとオルガンの音色、その後の休符を埋めるタイプライターのサンプリングに導かれながら、タイトル曲のような意味を持つ「Subtle Body」に来て、いよいよアンナ・ワイズの独創的なポピュラー・ミュージック・ワールドが大きく花開くことになる。特に、サビにおける往年のソウルシンガーの歌唱力に比べて何ら遜色のないダイナミックなボーカルに注目しておきたい。ポップバンガーとしての展開が訪れた後、唐突に、エタ・ジェイムズを彷彿とさせる深みのあるジャズ/ソウル・ミュージックの最深部へと引き継がれる。これらの落ち着きがありながら甘美な雰囲気に彩られた展開は、最終曲の「Mother Of Mothers」に神妙な形で続いていき、本作をクライマックスに誘導していく。トイピアノの可愛らしい音色とロック寄りのグルーブ感を押し出したベースライン、続く、賛美歌やゴスペルを通じて繰り広げられる摩訶不思議な世界は、聞き手を幻惑へと誘う。
このアルバムは既に何度か聴き通していますが、聴くたびに何かそれまで気づかなかった新しい発見があって面白い。そして作品が終わっても、何度も聴き直したいと思えるような安定感に満ちています。これは、製作者の提示する世界観がこれまでありそうでなかったものであること、そして、個々の楽曲と複雑なバックビートが緻密に作り込まれているからなのかもしれません。ケンドリック・ラマーのコラボレーターという言い方は、もはやアーティストにとって不要となったかもしれない。すでにアンナ・ワイズは『Subtle Body Dawn』で才能あふれるソロミュージシャンとしての道を確立しはじめているように感じられます。
LAのロックバンド、Death Valley Girlsが、Suicide Squeeze Recordsから今週金曜日(2月24日)にリリースされるアルバムからタイトルトラック「Islands in the Sky」を公開した。すでに「Sunday」、「What Are the Odds」、「Magic Powers」という曲を公開している。Dylan Greenbergが監督した「Islands in the Sky」のビジュアルは以下よりご覧ください。
「私たちは、現世、そしてすべての過去世から学んだ秘密を共有できれば、次のカーネーションで再び苦しんだり、孤独を感じたりする必要はないだろうと願い、未来の自分たちのために「Islands in the Sky」を書きました!」と、バンドのボニー・ブルームガーデンは声明でコメントしている。
Death Valley Girlsの新作アルバム『Islands in the Sky』 は明日、2月24日(金)に発売となる。
U.S. Girls(通称:Meghan Remy)は、明日(2/24)に4ADから発売される新作アルバム『Bless This Mess』の最終シングル「Tux (Your Body Fills Me, Boo)」を公開しました。この曲は、空のタキシードが踊るユニークでチュールなミュージック・ビデオとともに到着している。
『Bless This Mess』は、レミーが双子の男の子を妊娠、出産したのと同じ時期に制作された。
『Bless This Mess』の多くのテイクは、胎内や彼女の腕の中にいる赤ちゃんたちと一緒に録音された。(アルバムの最後に収録されている詩的な曲「Pump」では、母乳ポンプも使っている)。結果としてのパフォーマンスは、人生行路の身体性で満たされている:より多くの血液、より多くの感情、織り成す驚異、そして子育ての心の傷・・・。
このアルバムには、Holy Ghost!のAlex Frankel、Marker Starling、Cobra StarshipのRyland Blackinton、Basia Bulat、Jellyfish、BeckのRoger Manning Jr.など、多くのコラボレーション・アーティストが参加しています。また「Tux (Your Body Fills Me, Boo)」の発売前には、タイトルトラック、「Bless This Mess」、2曲の先行シングルが公開されています。
Alex Gを始め、近年、ローファイとフォークを融合させた複数の魅力的なアーティストが存在感を示しているが、Runnerもまたその筆頭格に挙げられるだろうと思われます。上記のアーティストに比べ、ノア・ワインマンの音楽は、とくに、ナチュラルなオルト・フォークの性格を強く反映させています。そのことは、「plexigrass」、「raincoat」 を始めとするゆったりした存在感のある曲に加えて、Superchunkのオルト・ロック性に近い盛り上がりを見せる「chess with friends」といった曲を中心に顕著な形で表れ出ているように思える。
イギリスのラップ・アーティスト、Little Simz(リトル・シムズ)は”The Late Show With Stephen Colbert”の音楽ゲストとして招かれ、素晴らしいパフォーマンスを披露している。
リトル・シムズは、Harlem Gospel Choir、B String Quartet、The Late Showのバンドと「Heart on Fire」をステージで演奏しています。またリトル・シムズは昨年の英国、アイルランド圏の当年度の最優秀アーティスト/作品を選出するマーキュリー・プライズを受賞している。
今回、アーティストがステージで披露した「Heart on Fire」は2022年12月に発売されたリトル・シムズの最新アルバム『No Thank You』に収録されています。レビューはこちらからお読み下さい。
1. Dogs Dreaming 2. Daylight Savings 3. Driving & Soaring 4. In Light Of Everything 5. Out Of Phase 6. Dorothy Bay 7. Seafoam Green 8. Earthly Things 9. Dear Annie 10. Sounds Like 11. The Crab/Waterbaby