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ロンドンのアヴァンギャルドロックバンド、ブラック・ミディは、ニューアルバム「Hellfire」のリリースを7月15日に行うことを発表しました。


また、アルバム告知に併せて米国ツアーを始めとする一連のツアー日程を発表し、その中には、12月の日本で行われる三公演も組み込まれています。日本ツアーの日程に関しては下記にてご確認下さい。さらに、ブラック・ミディはファン待望の新作アルバム「Hellfire」の発表に併せて先行シングル「Welcome To Hell」を発表。同時に、Gustav Holtenas監督が手掛けたミュージックビデオを公開しています。こちらも下記にて詳細を御確認下さい。

 

ブラック・ミディのフロントマン、ジョーディー・グリープは、以下のように新曲のミュージックビデオについて述べています。


新曲の中で描かれているのは、ある種卑劣な人物についてです。私が描くほとんどの表現については、私が実際に体験したものであり、いくらか誇張して書き留めた感もあるにせよ、正真正銘、本当の出来事からヒントを得ています。私は、地獄という概念を信じてはいませんが、その旧時代の愚かさは、詩として表現するのに理に適っています。

 

私は、以前から、映画や地獄を描いた芸術がとても好きだった。ダンテの「神曲」の地獄編、ホーマーがシンプソンズで地獄行きになる時、「フューチュラマ」にもロボット地獄の表現が見いだされますよね。それから、アイザック・バシュベスシンガー、人々の生活に干渉するサタンを描いたユダヤ人作家、と、いろいろありますしね。

 

 

先行シングル「Welcome To Hell」 

 

 

 

 

 

 

Black Midi「Hellfire」 

 

 

                          

Label: Rough Trade

Release Date:  July 15th,2022




Tracklist

 

1.Hellfire

2.Sugar/Tzu 

3.Eat Men Eat

4.Welcome To Hell

5.Still

6.The Race Is About To Begin

7.Dangerous Liaisons

8.The Defence

9.27 Questions




Black Midi Japan Tour 2022(振替公演)


 

 

さらに、ブラック・ミディは、以前パンデミック対策によりキャンセルとなった振替公演を改めて開催すると発表。公演は、2022年12月4日(日)から三日間、東京、大阪、名古屋の三箇所で開催されます。beatnikで告知されたブラック・ミディの来日公演の詳細は以下の通り。

 


東京公演


2022.12.04 (SUN)


SHIBUYA O-EAST
(※東京公演はキャパ制限を鑑み1日2回公演)


● [1ST SHOW] OPEN 17:30 / START 18:15
● [LATE SHOW] OPEN 20:30 / START 21:15


INFO:BEATINK [www.beatink.com]
コロナガイドライン:https://www.beatink.com/user_data/covid-19_guideline.php

 

 

大阪公演


2022.12.05(MON)


UMEDA CLUB QUATTRO
(※キャパ制限あり)


OPEN 18:00 / START 19:00
INFO:SMASH WEST [https://smash-jpn.com]
コロナガイドライン:https://smash-jpn.com/guideline

 


名古屋公演


2022.12.06(TUE)


THE BOTTOM LINE
(※キャパ制限あり)


OPEN 18:00 / START 19:00
INFO:JAILHOUSE [www.jailhouse.jp] (※イベントページにコロナガイドライン記載)


 

 

2022年8月20(土)21日(日)、二日間にわたって、東京、大阪の二箇所で開催されるSummer Sonic 2022のステージ別ラインナップが本日発表となりました。

 

 

東京開催のラインナップ

 

 

大阪開催のラインナップ

 



また、サマーソニック2022を開催するクリエイティヴマンは、公式特設サイトにて以下のように発表を行っています。

 

ゴールデンウィークも終わり、日本もいよいよフェスシーズンが本格的に始まりました。サマソニも主要3ステージの出演アーティストもほぼ出揃って、ラインナップの全容が明らかになってきました。本日は現在決まっているアーティストのステージ分けを発表します。まず、今回アーティストの都合によりTHE STRUTSとRINA SAWAYAMAの出演日が変更となっておりますので何卒ご了承ください。

 

東京8/20(土)・大阪8/21(日)のMARINE/OCEAN STAGEはヘッドライナーのTHE 1975を筆頭にKing Gnu、MÅNESKINといった世界のロックシーンを凝縮した見逃せない布陣に。THE 1975のレーベルDIRTY HITSからRINA SAWAYAMA、BEABADOOBEEもラインナップ。

 

MOUNTAIN STAGEはMAN WITH A MISSION、THE OFFSPRING、FISHBONEが中心となったサマソニ印のパンク&ミクスチャーの祭典となります。SONIC STAGEはST.VINCENTをステージヘッドライナーにKACEY MUSGRAVESといったクリエイティビティ溢れるアーティストからSQUIDら注目のアーティストが集結します。

 

そして、東京8/21(日)・大阪8/20(土)のMARINE/OCEANは、POST MALONE、ONE OK ROCK、MEGAN THEE STALLIONが一つのステージで観ることができるという超贅沢なラインナップとなります。MOUNTAINは東京のPRIMAL SCREAM、大阪のKASABIANをヘッドライナーにしたUKロック勢が大充実。注目のTOMORROW X TOGETHERもこのステージに出演します。SONICはCARLY RAE JEPSEN、CL、GRIFFらポップ・ミュージックシーンの注目アクトがズラリと並びます。

 

これで今年の各ステージのカラーが見えてきました。今まで迷っていた方も是非この機会に先行チケットをお申し込みください。予定枚数に達し次第受付終了となりますので、お買い逃しの無いようにご注意を! なお、一般発売日は5/28(土)10時〜開始となります。

 

次の発表では、サマソニ東京の大きな魅力の一つでもあるビーチエリアに隣接するBEACH STAGE、世界で躍動する日本を含むアジア圏のアーティストをフィーチャーしたPACIFIC STAGEのラインナップを発表します。さらなる追加アーティストの発表もあるかもしれませんのでお楽しみに!



チケットは、現在、各プレイガイドにて先行チケットが発売中。一般発売は5月28日(土)10時からとなります。詳細はSummer Sonic 2022の公式特設サイトにて。


アイスランドのポストロックバンド、シガー・ロスは、2022年のワールドツアーの一貫として、新たにアジアレグの日程を更新し、さらに、その日程の中で、日本公演を行うことを発表しました。

 

 

シガー・ロスは、シンガポールに加え、日本、タイで公演を行います。これらのショーの日程は、2022年を通じて行われるメキシコ、カナダ、ニュージーランド、ヨーロッパでのライブ開催に続いて発表されています。



 

バンドは、2013年「Kveikur」以来となる新作スタジオ・アルバムに着手、現在レコーディングを行っている最中です。彼らの多くの音楽メディアから絶賛を受けた25年のディスコグラフィーから引き出された資料と共に、今回のワールド・ツアーでは、新曲がオーディエンスの前で披露される予定です。さらに、往年のファンとしては、嬉しいことに、シガー・ロスの最初期のメンバーが今回のツアーに帯同し、JonsiとGeorg Holmがスタジオセッションに参加、また、ツアーでは、Kjartan Sveinssonが参加するとのことです。彼は、他のプロジェクトに集中するためにバンドを離れてから、ほぼ十年ぶりのバンドへの復帰となります、非常に楽しみですね!!

 






・8月22日(月)Zepp Osaka Bayside 



OPEN 18:00/ START 19:00


1Fスタンディング¥11,000(税込/別途1ドリンク)


2F指定席¥14,000(税込/別途1ドリンク)

 

 

・8月23日(火)Zepp Osaka Bayside

 


OPEN 18:00/ START 19:00


1Fスタンディング¥11,000(税込/別途1ドリンク)


2F指定席¥14,000(税込/別途1ドリンク)

 

 

・8月25日(木)東京ガーデンシアター

 


OPEN 18:00/ START 19:00


SS席¥14,000(税込)


S席¥11,000(税込)

 

 

・8月26日(金)東京ガーデンシアター

 


OPEN 18:00/ START 19:00


SS席¥14,000(税込)


S席¥11,000(税込)

 

 

更なるシガー・ロスの公演の詳細につきましては、以下のクリエイティヴマンの公式サイトで御確認下さい。

 

https://www.creativeman.co.jp/artist/2022/08sigurros/ 

 

 

その他のワールド・ツアーの詳細につきましては、以下、シガー・ロスの公式ホームページでご確認下さい。

 

 https://sigurros.com/




今年の7月29日(金)、30日(土)、31日(日)の3日間にわたって新潟県湯沢町苗場スキー場で開催されるフジロック・フェスティバル’22の第二弾の出演アーティストが決定しました。

 

初日のヘッドライナーにはVanpire Weekendの出演が決定しています。さらに、ニューヨーク・ブルックリンのラッパー、JPEGMAFIA,モンゴルの伝統音楽とメタルを融合したサウンドが魅力のThe FUの出演が決定。また、三日目には、インド・ニューデリーのインディアンフォークメタルバンド、Bloody Woodの出演が新たに4組のアーティストの出演が決定しています。

 


 


出演者情報、及び、チケット予約に関しましては、 Fuji Rock Festival ’22の特設サイトを御覧下さい。




アメリカ合衆国のカルフォルニア州の砂漠地帯であるコーチェラ・ヴァレーで行われる国内最大規模のミュージックフェスティバルは、今年もまたYoutubeのライブストリーミングを通じて視聴が出来ます。以下のYoutubeチャンネルでコーチェラフェスティバルの中継が行われています。お見逃しなく!!

 


 

 

・Coachella 2022  Live Channel 1

 

 

https://youtu.be/rE6QI0ywr0c



・Coachella 2022  Live Channel2

 

 

https://youtu.be/ZyqOJNHkJGk 

 


・Coachella 2022  Live Channel 3

 

 

 https://youtu.be/tWN3p6gtBi4

 

 

 

COACHELLA 2022 WEEKEND 1 LIVESTREAM SCHEDULE

 

FRIDAY, APRIL 15

 

Channel 1

  

Princess Nokia

Bishop Briggs

Ari Lennox

Carly Rae Jepsen

Anitta

Arcade Fire

Lil Baby

Daniel Caesar

Harry Styles

 

Channel 2

  

The HU

Raveena

MIKA

Still Woozy

Omar Apollo

NIKI

Madeon

IDLES

Phoebe Bridgers

Louis the Child

Big Sean

 

Channel 3

  

The Regrettes

John Summit

Role Model

Dom Dolla

The Marias

slowthai

Cordae

Black Coffee

Baby Keem

Epik High

Slander

BADBADNOTGOOD


 

SATURDAY, APRIL 16

 

Channel 1

  

Koffee

Masego

Wallows

Cuco

88rising

Disclosure

Flume

Megan Thee Stallion

Billie Eilish

 

Channel 2

  

Beach Bunny

J.I.D

 Giveon

100 gecs

Caroline Polachek

BROCKHAMPTON

Danny Elfman

Rich Brian

Stromae

21 Savage

 

Channel 3

  

Chelsea Cutler

Current Joys

EMO Nite

Japanese Breakfast

girl in red

Rina Sawayama

Steve Lacy

Pabllo Vittar

King Gizzard & Lizard Wizard

Freddie Gibbs / Madlib

Hot Chip

 Kyary Pamyu Pamyu

--

 

SUNDAY, APRIL 17

 

Channel 1

  

Surf Curse

Alec Benjamin

Vince Staples

Run the Jewels

Finneas

Maggie Rogers

Karol G

Doja Cat

Swedish House Mafia/the Weeknd

 

Channel 2

  

Yola

Banda MS

Beabadoobie

Orville Peck

Chicano Batman

Dave

Joji

Jamie xx

 

Channel 3

  

Emotional Oranges

Channel Tres

Kim Petras

Duck Sauce

Duke Dumont

Denzel Curry

Belly


8月20日(土)、21日(日)の二日間、東京、大阪の二箇所で開催されるSummer Sonic 2022に、本日、新たに豪華11組のアーティストの出演が決定いたしました。また、サマーソニック2022の公式ホームページでは、特典付きのオフィシャル先行予約が始まっていますよ!!

 



今回新たにサマーソニック2022への公演が決定したのは、以下、日本国内を中心に活躍する以下の豪華11組のアーティストです。

 

 

・King Gnu

 

・Milet

 

・ENDRECHERI

 

・ゲスの極み乙女

 

・きゃりーぱみゅぱみゅ

 

・04 Limited Sazabys

 

・ALI 


・My Hair Bad

 

・Ken Yokoyama

 

・Nullbarich

 

・SPARKS

 



東京8/20(土)・大阪8/21(日)には、音・ビジュアル共に圧倒的オリジナルセンスと完成度を誇るトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド。楽曲リリースの度に軒並み上位チャート入りとなる前人未到の記録を続出し、名実ともに国内のトップランナーであるKing Gnu。

 

東京8/21(日)・大阪8/20(土)にはハスキーかつ重厚感のある独特の唄声とグローバルな存在感を放つソングライティングを武器に様々な舞台で目覚ましい活躍をみせる、今もこれからも見逃せない、大注目の女性シンガーソングライターmiletが追加に。

 

東京8/21(⽇)には⾃ら作詩・作曲を⾃⾝で⼿掛け、奈良⼈が鳴らすFUNK”をコンセプトにヴォーカリストとしてだけでなく、イメージを覆すようなパフォーマンス、音源を超えるステージと、独自のスタイルを貫き、シンガーソングライターデビューから今年で20年を迎えた堂本 剛のプロジェクト ENDRECHERI も決定となりました。

 

大阪8/20(土)には、indigo la Endのボーカルでもある川谷絵音を中心に結成し、高い演奏技術を駆使した何が起こるかわからない曲展開に全てを飲み込んでしまう声とプログレ、ヒップホップを基調とし、独自のポップメロディを奏でる今年10周年を迎える4人組バンド、ゲスの極み乙女。

 

ポップでキャッチーな楽曲に乗せて、自由奔放でオリジナリティあふれる表現に挑戦するアーティストとして、『HARAJUKU』『JAPANESE POP』アイコンとして活躍。本年は過去最大規模の全国ツアーとアメリカツアーに加え、コーチェラフェスティバルにも出演するきゃりーぱみゅぱみゅが決定。

 

大阪8/21(日)には、Vo.GENの少年のようなハイトーンボイスから繰り出されるグッドメロディーかつ疾走感溢れる楽曲と、圧倒的なライブパフォーマンスが魅力的な04 Limited Sazabys

 

メンバー全員が多彩なバックグラウンドを持ち、ルーツミュージックへのリスペクトを感じさせる楽曲と多彩な表現に注目が集まる新時代の多国籍バンドALI、現在に至るまでシーンの最先端を駆け抜け続け、言わずと知れた日本を代表するパンクロッカーである横山 健 率いるKen Yokoyama

 

等身大の思いを綴った歌詞がロックサウンドに乗って聴く人の心に届く、ライブバンドのあるべき姿を体現し、アリーナ会場を含む大型ツアーも大成功に収めるなど未だ飛躍の途中の3ピースバンドMy Hair is Bad。

 

シンガー・ソングライターのJQがトータルプロデュースするバンドで、時節に合わせて流動的に様々な形式を選び取り、センスフルな楽曲を極上のグルーヴで奏でるNulbarich

 

映画『スパークス・ブラザーズ』の国内公開で話題沸騰中! ユーモア溢れる楽曲の数々と、見る者の度肝を抜く独特のライブパフォーマンスが何にも代えがたい魅力を放ち、半世紀に渡る活動の中で各国のミュージシャンにも影響を与えた兄弟バンドSPARKSが追加。他のフェスでは観られないサマソニならではの豪華なラインナップとなりました。

 

現在全ての券種の先行予約を受付中です。今なら「チケット全額キャッシュバック」「プラチナアップグレード」「近隣ホテルの宿泊券」等が抽選で当たるチャンスがあります。予定枚数に達し次第終了となりますので、お申込みはお早めに! ステージ分けの発表も今月中にはアナウンスしますのでお楽しみに!!

 

                               Summer Sonic公式サイト、NEWSより抜粋

 

 

サマーソニック2022の公演の詳細情報につきましては、以下、公式特設サイトを今一度ご確認下さい。 


https://www.summersonic.com/news/220412-2/

 

 


ブライアン・フェリー擁するロキシー・ミュージックは、バンド創設50周年の節目を迎えるにあたり、約十年ぶりに今年の9月、10月にアメリカでツアーを再開します。

 

この公演には、トロント、ワシントンDC、ニューヨーク、フィラデルフィア、ボストン、シカゴ、オースティン、ダラス、サンフランシスコ、ロサンゼルス、北米のショーも含まれる。オリジナルメンバーとして、キーボードのブライアン・イーノを除くメンバーが今回、ステージに再会、ブライアン・フェリー、アンディ・マッケイ、フィル・マンザネラ、ポールトンプソンらが2011年以来、ロキシー・ミュージックとして初めてのライブアクトを行います。

 

一方、ロキシー・ミュージックと共にツアーを行うアメリカ・ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター、 セイント・ヴィンセントは、ボストンを除くすべての日程に参加をする予定で、ニューヨークのショーを9月12日に開催する。現在のところ、ロキシー・ミュージックは、ツアー限定のリユニオンのようにも思えるが、今後の活動から目がはなせないところです。

 

 



遂に2022年7月29日から三日間にわたって開催される日本最大規模の音楽フェスティバル、Fuji Rock Festival '22の出演者第一弾が発表されました!!


ジャック・ホワイト、ボノボ、スネイル・メイル、ハイエイタスカイヨーテ、ジャパニーズブレックファースト、アーロ・パークス、さらに、ダイナソーjrをはじめとするコアな国内外のバンド、ソロアーティスト、総勢50組の出演が決定しています。イベント開催にあたってフジロック管理局は以下のメッセージを添えています。


2020年の延期から2021年の特別なフジロックを経て、今年は、いつものフジロックを目指して、皆さんと共に新たなフェーズに挑戦します。

新型コロナウイルス感染症は、まだ収束が見通せる状況ではありませんが、感染状況に応じた感染防止対策を講じたうえで「いつものフジロック」を取り戻すために、スタッフ一同「音楽と自然、そしてコロナとの共生」をテーマに、創意工夫を図り安心・安全で快適に過ごせる環境を整えていきます。

様々なご協力を皆さんにお願いすることになりますが、7月、大自然に恵まれた苗場の地で音楽を体験することを楽しんでいただける空間を、皆さんと一緒に創り上げられることを楽しみにしています。

フジロック・フェスティバル事務局


FUJI ROCK FESTIVAL’22


開催日程


2022年7月29日(金)、30日(土)、31日(日)


新潟県 湯沢町 苗場スキー場


チケット全券種の先行発売はすでに受付開始となっております。公演情報の詳細につきましては以下の公式特設サイトを御覧ください。


https://www.fujirockfestival.com/



 

Photo by Travis Shinn

 

1980年代からUSオルタナシーンを牽引してきたピクシーズが、2022年の11月に来日公演を行うことが決定しました!! 今回、決定した日本ツアーは全国4箇所で予定されています。

 

11月24日に大阪・BIGCAT、11月25日に愛知・名古屋ダンアモンドホール、11月26日に神奈川・横浜ベイホール、最終日には東京・ZEPP羽田でライブアクトが開催されます。

 

 

Pixies 

Japan Tour 2022 ツアー情報詳細

 

 

 ・11月24日(木) 大阪・BIGCAT

 

 

Open 18:00/Start 19:00 オールスタンディング ¥8,500(税込み/別途ワンドリンク) *未就学児入場不可

 

一般プレイガイド発売日:4月16日(土)

 

 

{公演に関するお問い合わせ}キョードーインフォメーション 0570-200-888

 

 

・11月25日(土) 愛知・名古屋ダイアモンドホール

 

Open 18:00/Start 19:00 Ticket オールスタンディング ¥8.500(税込み/別途ワンドリンク) *未就学児入場不可となります

 

一般プレイガイド発売日:4月16日(土)

 

 

{公演に関するお問い合わせ}サンデーフォーク 052-320-9100

 

 

・11月26日(日) 神奈川・横浜ベイホール

 

 

Open 17:00/Start 18:00 Ticket オールスタンディング ¥8.500 2F指定(税込み/別途ワンドリンク) *未就学児入場不可となります

 

 

{公演に関するお問い合わせ}クリエイティブマン 03-3499-6669

 

 

・11月28日 東京・ZEPP羽田


Open 18:00/Start 19:00 Ticket オールスタンディング ¥8.500(税込み/別途ワンドリンク) *未就学児入場不可となります

 

 

{公演に関するお問い合わせ}クリエイティブマン 03-3499-6669

 

 

協力:ワーナー・ミュージック・ジャパン 制作招聘:クリエイティブマン


 

Pixies Tour Japan 2022の詳細につきましては以下、クリエイティブマンの特設サイトを御覧下さい。

 

 

 

PIXIES

 

ブラック・フランシス(Vo)
パズ・レンチャンティン(B/Vo)
ジョーイ・サンティアゴ(G)
デイヴィッド・ラヴァリング(Dr)



改めて現在のミュージック・シーンに与えた影響が再評価され、人気を集めているのが1986年アメリカのボストンで結成されたピクシーズだ。ヴォーカル、ギターのフランク・ブラック(ピクシーズ時代はブラック・フランシスと名乗る)を中心に、ギターのジョーイ・サンチャーゴ、ベースのキム・ディール、ドラムスのデヴィッド・ラヴァリングというメンバーで活動を始めたグループは、リハーサル・スタジオが同じだったスローイング・ミュージズがイギリスの4ADに認められ、デビューを飾ったことに触発され彼らもデモテープを送り、それがきっかけとなって4ADと契約を結ぶ。

静と動の振幅が激しいサウンド、フランク・ブラックの書く親しみやすいメロディ、イマジネイションに富んだ歌詞などの魅力が最初から高く評価され、アメリカではまったく知られないうちにイギリスでの人気が確立した。その大きな原動力となったのが、すでに英米のインディ・シーンでは注目の的だった、元ビッグ・ブラック~シェラックのメンバーであり、プロデューサー、エンジニアとしても手がける仕事が評判だったシカゴのスティーヴ・アルビニを迎えて作ったこの『サーファー・ローザ』('88)で、それまでのニュー・ウェイヴ系のグループやギター・バンドとは違ったエキセントリックでありながら、キャッチーなアプローチも持ったサウンドは一気にファンの数を広げていった。

それまでもイギリスではソニック・ユースやダイナソーJRらが、本国アメリカとは比較にならないほど人気だったイギリスだけに、彼らの音楽性もすんなりと受け止められ、活動を広げていく。

                                              

                    クリエイティブマン 公式サイト アーティスト紹介文より

 


 

これまで、日本のインディーミュージックシーンに強い影響を及ぼしてきた福岡を代表するロックバンドNumber Girlが、今回、札幌にゆかりを持つパンク・ロックバンドEastern Youthを招き、日比谷野外音楽堂でツーマンライブを5月8日に開催すると公式サイトを通じて発表しました。


近年、ファン待望の再結成を果たしたナンバーガールは、以前、引退ライブを札幌で行っており、また、ブルーハープ、イースタン・ユースを始めとする札幌の音楽シーンに深い敬愛を示してきていますが、今回の日比谷で行われるツーマンライブも同じく伝説的なライブイベントとなりそうです。

 

以前から、ナンバーガールの向井修徳さんは、最初期から、札幌のハードコア・パンクシーンを牽引してきたイースタンユースの吉野寿さんと共演イベントを開催するなど、近年において積極的な関わりを持ってきています。


同ジャンルだけではなく幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションを行うイースタン・ユースの名物企画「極東最前線」では、2020年、ナンバーガールはイースタンユースと共演する予定でした。残念ながら、新型コロナウイルスの感染拡大により、この公演は中止となってしまいました。


しかし、今回、ナンバーガールの主催イベント「Fun Club」において、再び、イースタンユースを招き、豪華ツーマンライブを今年五月八日に開催する旨が、ナンバーガールの公式ホームページ「狂う目」において発表されました。

 

今回のライブイベント「Fun Club」については、オンラインチケットサイト「Ticket Frog」にて、4月3日まで先行予約可能ということなので、両バンドのファンは予約を急ぐべし!!!!!!!

 

 

 

・「Fan Club」

 

2022年5月8日(日) 

 

会場 東京都 日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)

 

 

・出演

 

Number Girl×Eastern Youth



・ナンバーガール公式サイト「狂う目」

 

https://numbergirl.com/ 

Mia Mala McDonald
 

オーストラリア出身のシンガーソングライター、コットニー・バーネットは、昨年、自身の最高傑作と呼ぶべきスタジオアルバム「Things Take Time,Take Time」を発表したことはまだ記憶に新しい。

 

2019年、コットニー・バーネットは、ベルギーのコルトレイクで開催されるミュージックフェスティバル「Sonic City」の二日間のライナップをキュレーションを行いました。


また、その一年後、パンデミックが発生する直前、アメリカのニューポート・フォーク・ファンデーションにおいて、特別のバレンタインデーショーの音楽監督とキュレーターを務めています。バーネットは、これらの体験を心から楽しんでおり、上記二つのライブ企画に続く、アメリカ国内の主要なインディー・ロックスターとのツーリング・フェスティバルの開催を発表致しました。

 

2022年の夏、バーネットの主催する音楽フェスティバル「Here And There」がアメリカで開催されます。

 

このライブのラインナップは、ショーごとにメンバーの構成が流動的となり、バーネットだけが不動の参加メンバーとなります。今回、コットニー・バーネットは、特にアメリカ国内のインディーロックアーティストを取りまとめるため、素晴らしい仕事を行いました。


今夏にアメリカで開催される音楽フェスティバルに参加するのはそうそうたるインディーロックスター、スリーター・キニー、オールウェイズ、ジャパニーズ・ブレックファースト、ルーシー・ダカス、ワクサハッチー、インディゴ・デ・ソウザ、スネイル・メイル、ベス、キャロライン・ローズ、ウェット・レッグ、ジュリア・ジャックリン、リド。ピミエンタ、バーティーズ・ストレンジ、フェイ・ウェブスタ。世界のインディー・ロックのカリスマたちがラインナップとして挙げられています。


コットニー・バーネットは、今回の「Here And There」の開催について、以下のように述べています。


「子供の頃、ミックステープを作って、自分が主催する音楽フェスティバルを開催することを楽しく夢見ていました。Tシャツをデザインしたり、ミュージシャンを組み合わせて、象徴的なコラボレーションを行ったり・・・。その他にも、ミックステープを聴いて、コンサートのライブレコーディングの仕草をしたり、お気に入りのアーティスト全員が一緒にステージに上るのを想像したり・・・。

 

およそ10年前、私はこういった歌詞を書いたことがあるんです。”あちこちで迷子になりました。街の名はわからない”

 

そのことを自分なりに、地理的、感情的、哲学的な旅として解釈していたかどうかに関わらず、私は、今回のローミング・フェスティバルの名を考える際、この歌詞がぴったりくるタイトルだなと思っていました。

 

 

コットニー・バーネットは更に以下の通りに続けています。

 

今回のローミング・フェスティバルのコンセプトは、私が音楽を演奏し始めた時、私の心の奥にふっと浮かんでいたものでした。「Here And There」は、何年にもおよぶライブツアー、私の主催するレーベル”Milk"での10年間の作業といった、長年、蓄積して来たエネルギーの自然な集大成の記録ーークロニクルーーのようにも感じられます。それは私が永遠に空想に明け暮れていたものであり、何らかの空間を共有し、私がこれだ!というように考えるアートやアーティストのための新たなプラットフォームを構築するための、常に進化しつづけるプロジェクトでもあります。

 

このたび、尊敬する人やインスピレーションを与えてくれるアーティストとステージパフォーマンスを共に行うことは、私のミュージシャンとしてのキャリアにおいてきわめて貴重な経験となります。 そのため、今回、この素晴らしいライブツアーにおけるラインアップを公表できることに大変興奮しており、多くの方々に感謝しております」



・「Here And There」Tour Date:

 


・8/08 – Kansas City, MO @ Arvest Bank Theatre at the Midland (Courtney Barnett, Lucy Dacus, & Quinn Christopherson)
 

・8/09 – St. Louis, MO @ The Factory (Courtney Barnett, Lucy Dacus, & Quinn Christopherson)
 

・8/10 – Cleveland, OH @ Agora (Courtney Barnett, Lucy Dacus, & Quinn Christopherson)
 

・8/12 – Harrisburg, PA @ XL Live (Courtney Barnett, Lucy Dacus, Faye Webster, & Caroline Rose)
 

・8/13 – North Adams, MA @ Mass Moca (Courtney Barnett, Lucy Dacus, Faye Webster, the Beths, Bartees Strange, & Hana Vu)
 

・8/14 – Syracuse, NY @ Beak N Skiff (Courtney Barnett, Snail Mail, Faye Webster, & Hana Vu)
 

・8/16 – Chicago, IL @ Salt Shed (Courtney Barnett, Alvvays, & the Beths)

 
・8/20 – Portland, OR @ Edgefield (Sleater-Kinney, Courtney Barnett, Waxahatchee, & Fred Armisen)
 

・8/21 – Seattle, WA @ Marymoore (Courtney Barnett, Sleater-Kinney, Waxahatchee, Fred Armisen, & Leith Ross)
 

・8/23 – Vancouver, BC @ Orpheum Theater (Courtney Barnett & Lido Pimienta)
 

・8/26 – Stanford, CA @ Frost Amphitheater (Courtney Barnett, Japanese Breakfast, Chicano Batman, & Julia Jacklin)
 

・8/28 – San Diego, CA @ Humphrey’s (Courtney Barnett, Indigo De Souza, & Ethel Cain)
 

・8/31 – Dallas, TX @ Bomb Factory (Courtney Barnett, Wet Leg, & Indigo De Souza)
 

・9/01 – Austin, TX @ ACL Moody (Courtney Barnett, Indigo De Souza, & Ethel Cain)
 

・9/03 – Denver, CO @ Mission Ballroom (Japanese Breakfast, Courtney Barnett, Arooj Aftab, & Bedouine)



 

FUKUOKA初夏フェスティバル実行委員会主宰のフェスティバス、CIRCLEは、福岡市東区海の中道海浜公園で2007年から5月に開催される音楽祭。2007年の初開催以降、2012年までは公演が中止されていたが、2012年から毎年開催が行われてきた福岡の初夏の名物音楽祭である。

 

CIRCLEは、今年の開催で十五年目を迎える。2020年はパンデミックにより、公演がキャンセルとなっていたが、2021年はオンライン配信で公演配信がおこなわれた。今年のCircleは、例年の海の中道海浜公園から会場を移転し、マリンメッセ福岡B館にて開かれる。3日間にわたり、日本の豪華アーティストが数多く出演し、多くの音楽ファンを楽しませてくれる。

 

CIRCLEスタッフは、今年のイベント「CIRCLE'22」の開催について、以下のようなコメントを添えている。 


 

今年の福岡の音楽祭は、豪華アーティストが目白押しである。5月13日には、岡村靖幸、スチャダラパー、ハンバート・ハンバート、キセル+エマーソン北村が出演する。14日には、ナンバーガール、くるり、サニーデイ・サービス、cero、二階堂和美が出演。最終日の15日には、Testset、クラムボン、羊文学、向井秀徳、CHAI,レオ今井,Predawn、魅力的なアーティストが出演する。福岡県博多区に縁のある向井秀徳はバンドとソロアーティストとして2回の出演が予定されている。

 

開催まで2か月を切りました。

 

全ての出演者を発表します。3年ぶりのCIRCLEに相応しい最強のラインナップとなりました。開催中止となった2020年から毎年スケジュールを押さえてもらっていた出演者、そして、新たにお声がけした出演者、総勢30組の豪華共演となります。
会場をマリンメッセ福岡B館に変更することになり、いつものCIRCLEらしく自由なオール・スタンディングなのか、席ありなのか……とても悩みました。結果として、皆さんに安心してご来場いただけるようにメイン・ステージ“CIRCLE STAGE”を設置するB館内は全席指定としました。客席前方はS席、後方はA席となります。サブ・ステージの“KOAGARI STAGE”と飲食ブース等を展開する屋外のパーキング・エリア、DJスペースのB館エントランスでは、お互い適度に距離を取りつつ自由にお楽しみください。

 

※今年はイレギュラーな開催となりますので、例年の学割、小学生以下無料の設定はありません。何卒ご理解ください。

開催告知の際と繰り返しになりますが、あの“最高の空間”を再現するべく、居心地の良い環境を整えることに(コロナ感染対策もしっかりと)尽力します。心よりご来場お待ちしております。

 


CIRCLEスタッフ一同

 

 


・「CIRCLE '22」のチケット、公演の詳細につきましては、特設公式ホームページを御覧下さい。 


https://circle.fukuoka.jp/

 

 

東京・八王子RIPSにて、豪華な企画イベントが4月17日開催されますので告知しておきます。

 



 

今回4月17日に開催される「Please Be Super Nice 2」は八王子のインディペンデント・レーベル「Senseless Record」の店長を務めるMalegoat、日本の伝説的なニュースクール・ハードコアバンドEndzweck。さらに、めきめき知名度を上げているAnorack!、Only The Last Song、そして、forbearの五バンドの出演が決定しています。今後、出演が追加されるバンドもあるかもしれませんことをお断りしておきます。

 

Malegoatは、2010年代からThe Well Wellsと共に、八王子のミュージックシーンの黎明期を担った存在。Algernon CadwallderとのUSツアーを敢行し、さらに、empire! empire!とのスプリットシングルもリリースしてます。Anorak!は、くだらない一日とのEP「Split」を2021年にリリースしている日本語エモコア/メロディック・パンクを奏でるこれからの活躍が非常に楽しみなバンド。そして、さらに、forbearについては、2022年2月に、2年ぶりの新作となるEP「4 Songs」をリリースしている最注目のオルタナティヴ・ロックバンドです。 

 

 

  

4月17日に、八王子RIPS(リンキーディンク系列)で開催予定のライブイベント「Please Be Super Nice 2」は、forbearのEP「4 Songs」のレコ発記念企画となります。Anorak!のメンバーによると、「西東京の皆、奮ってご参加下さい!!」とのことです。エモ/パンクロックファンにとって感涙モノの日となるか。是非、このあたりのシーンに詳しい方はチェックしてみて下さい。

 

 

ライブスケジュールについては、八王子RIPSの公式ホームページで随時更新されるはずなので、以下をご参照下さい。

 

http://rips.rinkydink.info/rips/ 

 


今年8月21日(土)、8月22日(日)の二日間にわたり、東京(幕張メッセ&ゾゾマリンスタジアム)と大阪(ミシマソニックパーク)の2箇所で開催されるサマーソニック2022の続報です。

 

先日公開された第一弾の出演アーティストの発表に続き、本日、3月10日、改めて第二弾出演アーティストが公式ホームページ上で告知されました。新たに、サマーソニック東京に8組のアーティストの参加が決定しています。

 


今回、新たに加わり、このフェスを強化するのは日本の8組のアーティスト。以下、そのアーティストを掲載していきます。

 

・Man With A Mission

・Wanima

・Blue Encount

・Chai

・女王蜂

・ 優里

・Novelbright

・Vaundy


現時点での東京公演のラインナップは以下の通り。





なんと言っても、マン・ウィズ・ア・ミッション、そして、ガールズロックバンドのChai,Vaundyの出演と第二弾のアーティストもまた豪華です。チケットは、現在、特典付きオフィシャル先行予約を公式サイトにて受付中です。


「チケット代キャッシュバック」や「宿泊券」の抽選キャンペーンあり。先着順のようですので、お申込みはお早めに。また、大阪の追加アーティストの発表、日程別のラインナップの発表については後日あらためて行われるとのこと。こちらも楽しみですね!!!

 

本公演のチケットの販売情報、出演アーティストにつきましては、以下、サマーソニック2022の特設公式ホームページを御覧下さい。

 

https://www.summersonic.com/ 

 


 2月26日に大手町の三井ホールで豪華なライブパフォーマンスをおこなったばかりのミツメは、「渋谷www x」にて、5月26日にyanawoとの2マンライブ「ミツメとyonawo」を開催することを決定しました。






2009年の結成以来、ミツメサウンドとも言えるノスタルジックデアディクティヴなサウンドで常に独自の存在感を放つミツメ。そして、心地よいリズムと浮遊するメロディーで豊かなサウンドスケープを紡ぐ福岡発の新世代のバンド、yonawo。


ともに独自の音世界を構築し、軽やかに揺蕩いながらも聴くものの心をぎゅっと鷲掴む両者による初めてのツーマン。この夜、どのような景色が混ざり合うのか、どうぞお見逃しなく!

                           渋谷WWW Xのライブイベント紹介文より




2022年5月26日木曜日に開催される渋谷WWW Xのツーマンライブのeplusでのチケット先行予約は既に開始されています。



・渋谷WWW X presents "ミツメとyonawo"


OPEN 18:00/Start 19:00


Tickets ¥4,200



<先行予約>


受付期間:3月16日(日)まで

受付URL:https://eplus.jp/sf/detail/3583150001-P0030001?P6=001&P1=0402&P59=1


 


 

昨日、2月15日に、三年ぶりの開催となるクリエイティブマンの運営する日本最大規模のロックフェス「SUMMER SONIC 2022」の開催日程、及び、出演アーティストの第一弾が発表されました!!


今回は冗談抜きに出演アーティストが豪華です。まだ第一弾のみの発表ですが、とくに注目すべきは、The Libertines、St.Vincent、KASABIAN、イギリス、アメリカの豪華なビックアーティストの来日です。

 

さらに、日本のロックシーンの雄、ONE OK ROCKの出演も見逃すことも出来ません。また、メロディックパンク勢も豪華です。2000年代のオレンジカウンティパンクの体現者、ザ・オフスプリング、LA気鋭のティーンネイジャー・パンクバンド、The Linda Lindasの来日が予定されています。

 

 

 

今年のサマーソニック2022は、8月21日(土)、22日(日)の二日間にわたって、千葉と大阪の二会場で開催される予定です。

 

今回、三年ぶりのサマーソニック開催について、運営会社クリエイティブマン代表の清水直樹氏は、以下のような声明を特設サイトを通じて出しています。三年ぶりの開催ですので、プロモーターとしてただならぬ情熱と誠意を込めて、このサマーソニックの開催を企画なさっているはずです。

 

 

2019年の夏、サマーソニックは、B’z、RED HOT CHILIPEPPERS、THE CHAINSMOKERSというヘッドライナーを迎えて、およそ30万人が熱狂する中で一旦幕を閉じました。そして様々な苦難を乗り越えて開催にいたった昨年のスーパーソニックから、今復活のバトンが手渡されて3年ぶりに戻ってきます。

第一弾発表にして世界的に見てもハイレベルのアーティスト達が出揃いました。全米を制して今やジャンルレスの象徴、自らのフェス をも持つPOST MALONE。新時代の先頭を走り最も重要なバンドとなったイギリスの至宝THE 1975。東京は2013年以来の出演、世界を活動のベースにするスタジアム級バンドのONE OK ROCK。イタリアから全世界中を熱狂させてTHE ROLLONG STONESのツアーにも招かれ、今一番観たいロックバンドのMÅNESKIN。世界のラップクイーンにして大の日本アニメ好きMEGAN THEE STALLIONなどなど。今後も日本やアジアから追加アーティストが続々と発表されていきます。

海外の音楽関係者には、いつまで日本は鎖国しているんだと言われることもあります。日本から海外に進出したアーティストは隔離もなく自由にツアーしているのにも関わらず、そのような状況下でもこれだけのアーティスト達が日本を愛し続けてくれて世界中から千葉と大阪に集結してくれるのは、今まで半世紀以上に及ぶ招聘プロモーターが作ってくれた強いパイプとファンの愛があるからこそでしょう。

この先8月の開催までにどのようなレギュレーションになっていくかお伝えします。私達が目指すのは完全復活です。世界のフェスはもうそこに近づいていてコーチェラを始めどんどん前に進んでいます。失われた時間は戻って来ませんが、この夏その埋め合わせをするチャンスを下さい。もう萎縮していないでサマソニを体感することで日本が世界と繋がっていることを一緒に実感しませんか。もう一度あの夢のような素晴らしいフェスでの日々を取り戻しましょう。夢がなければそれを叶えることも出来ないのです。

                                                        クリエイティブマン代表 清水直樹

 

去年は、日本国内の幾つかの大規模フェス、サマーソニックをはじめ、ロッキング・オン・ジャパンフェスティバルが相次いで中止となり、音楽ファンにとっては悔しい一年になっただろうと思います。今年こそ、素晴らしい音楽フェスが日本国内で開催されるように心から願っています。

 

 

サマーソニック2022のチケットの先行販売は、2月18日(金)から開始されます。追加の公演情報も続々と掲載されていくようですので、是非、以下の特設公式ホームページを御覧下さい!!

 

 

・Summer Sonic 2022 公式ホームページ 


 https://www.summersonic.com/