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人気コーナー「TRENDS」は、レーベルからご提供いただいたリリース情報を中心に、J-POPの注目のシングルをジャンルレスに紹介するというコーナーです。


注目はニューアルバムを目前に控えた柴田聡子さんの最終シングルです。他にも、アジアを中心に活躍のフィールドを拡大しているLuby Sparksの今年最初のニューシングルにも注目でしょう。お好みの音楽を下記より探してみてください。

 

 

 

柴田聡子 「Side Step」

 


 

2月28日にニューアルバム『Your Favorite Things』のリリースを控えているシンガーソングライター、柴田聡子さんのニューシングル「Side Steps」は、アーバンな香りに満ちたエレクトロ・ポップです。


ダンサンブルな印象があるのは、ドラマーの浜さんがスタジオで発言した「イタロ・ディスコ」がヒントになったのだそうです。グルーブ感とメロディアスをあわせ持つスタイリッシュなナンバー。バンドサウンドならではの分厚いグルーブ感もハイライトとなるかもしれません。


この新曲「Side Step」についての柴田さんのコメントは以下の通りです。

 

ーーある日のリハで、ドラマーの浜さんが「イタロディスコ聴きたいですね」と言って、自分はイタロディスコはおろかディスコも作ったことが無かったのでやってみたいな、そういえば底の見えないものすごいでかい穴があったら、そこに絶対なにかあるに違いないと思ってしまう人たちの、結果何も無くても怒り出さない結末の曲を作りたかったというアイデアがディスコにぴったりな気がして「Side Step」となりました。


この曲も岡田さんにビートを打ち込んで頂くところから始まり、まきやまはる菜さんに踊り出すベースを入れて頂き、”そのあとどうしよう?”というところに、別所さんにスタイリッシュなシンセを入れていただき、ミックスでの試行錯誤を経て、大好きな曲となりました。この度もいっしょに作ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました! いよいよニューアルバムのリリースも目前です。どうぞお楽しみにです! ーー

 




配信リンク:  https://satokoshibata.lnk.to/SideStep

 

 

 

Luby Sparks ‐ 「Stayaway」 ‐Best New Tracks

 

 


東京のオルタナティヴ・ロックバンド、Luby Sparks(ルービー・スパークス)は近年、アジア圏のインドネシアのフェスティバルにも出演し、徐々に存在感を示し始めています。シューゲイズのギターサウンドを基調にしながらも、ポップソングの性質が強い。そのサウンドのわかりやすさは、フリークだけではなくライトなリスナーの心にも響くと思われる。

 

ニューシングル「Stayaway」は彼らの2024年最初のリリースで、幸先の良いスタートを切っている。

 

スペーシーなシンセが舞う中、シューゲイズギター、軽やかなポップを基調としたボーカルが良いウェイブを生み出している。バンドは今週木曜日に、渋谷WWW Xにて自主イベントを開催する予定です。 


 

 

配信リンク: https://lubysparks.lnk.to/Stayaway

 


Soraya 「風の中で」

 


JAZZの新世代アーティストとして注目を集めるピアニストの壷阪健登とベーシスト/ヴォーカリストの石川紅奈によるユニット、soraya。3月13日にセルフタイトルのファーストアルバムのリリースを予定しています。

 

ニューシングルはジャズを基調にし、変拍子を効果的に用いたニューシングルです。マリンバ等の可愛らしい音色が二人の作り出すジブリ的な世界観を見事に引き出しています。チャーリー・ミンガスを思わせる温かみのあるベース、ビル・エヴァンスのような気品に満ち溢れたピアノ、そして、石川紅奈による伸びやかなボーカルがマッチし、柔らかなジャズ・ポップスが生み出されている。デュオは、アルバムのリリースを記念し、3月29日にライブを行います。

 

 

配信リンク: https://ssm.lnk.to/kazenonakade 

 

 

Neibiss 「Daydream Maker」

 


神戸出身の若きラップ・デュオ、Neibissは、今月14日に同名のニューアルバムを発表しました。タイトル曲は、ミレニアム世代のデュオの精細感のあるリリックとフロウが搭載されています。音楽的には、チャズ・ベアこと''Toro Y Moi''のようなアメリカの西海岸で隆盛を見せるローファイやチルアウトを絡めたクロスオーバーヒップホップの範疇にある。アーバンな感覚がなく、どことなく泥臭さのあるラップが魅力。若いデュオなので今後の活躍も楽しみにしましょう。


アルバムの発売を記念して、リリースパーティが東京と大阪で開催されます。こちらもチェックしてみよう。

 

 


配信リンク: https://neibiss.lnk.to/DaydreamMarker 

 

 

 

Haruhisa Tanaka 「Byakura」‐ Best New Tracks

 



Haruhisa Tanakaは、2023年度のSpotifyの国内アンビエント・ミュージシャン月間リスナー数ナンバーワンを獲得し、"Best of Ambient x 2023"にも選出されているアーティスト。音楽プロデューサー、マスタリングエンジニア。Haruhisa Tanakaの音楽は、オールドテクノロジー、アナログテープループを使用した、穏やかに流れる時間軸で構成され、時に神秘的なサウンドスケープが特徴です。

 

2月23日に発売されたニューシングル「Byakura(白夜)」は、カナダのレーベル、Nettwerk Music Groupより発売された。アンビエント、エレクトロニカ、ミニマルをクロスオーバーした精細感のあるエレクトロニック。バシンスキーのサウンドをミニマル・テクノから解釈した素晴らしいシングル。アーティスト写真はオーラブル・アーノルズに対するオマージュと思われる。

 


 

配信リンク: https://haruhisatanaka.ffm.to/byakuya

 

 

先月分のTrendsは以下よりお読み下さい:

 

https://www.musictribunetokyo.com/2024/01/j-pop-trends-20241-j-pop.html 


 

©Adi Purtra

 

東京のオルト・ロックのニューライザー、Luby Sparksが2024年第一弾となるシングル「Stayaway」をドロップしました。バンドが重要な音楽性に位置づけるシューゲイズ/インディーロックに回帰したシングルのようです。ゲストアクトに、SATOH / NTsKiを迎え、レコーディングされました。ニューシングルのアートワーク、配信リンクを合わせて下記よりチェックしてみよう。

 

新曲の発表に合わせて、ルービー・スパークスによる自主企画「One Last Night」の開催も決定しました。本イベントは、”渋谷WWW X”にて開催されます。こちらの詳細についても下記よりチェックしてみましょう。

 

上掲したアーティスト写真は、Adi Putraにより、バンドの新しいプロフィールフォト。

 

 

 

・ Luby Sparks「Stayaway」-New Single-

 




LSEP-1   | 2024.02.21 Release
Released by AWDR/LR2


Lyrics : Natsuki Kato
Music : Tamio Sakuma, Natsuki Kato

Vocal : Erika Murphy
Backing Vocal, Bass, Synthesizers & Programming : Natsuki Kato
Electric Guitar : Taimo Sakuma
Electric Guitar : Sunao Hiwatari
Drums : Shin Hasegawa

All songs arranged by Erika Murphy, Natsuki Kato, Taimo Sakuma, Sunao Hiwatari & Shin Hasegawa

Recorded by Ryu Kawashima at Red Bull Studios Tokyo
Mixed by Zin Yoshida at Garden Wall
Mastered by Kentaro Kimura (Kimken Studio)

Produced by Luby Sparks & Zin Yoshida

Cover Photography : Annika White

Luby Sparks Photography : Adi Putra

 

 

 配信リンク(Pre-order/ Pre-save):

 

  https://lubysparks.lnk.to/Stayaway




・New Event -   Luby Sparks Presents 'One Last Night'

 






DATE| 2024.02.29 [Thu]
OPEN/START| 18:00/19:00
VENUE| WWW X
ACTS| Luby Sparks / GUEST ACT : SATOH / NTsKi
ADV.| 3,500 Yen [+1D]
DOOR| 4,000 Yen [+1D]
INFORMATION| WWW X [03-5458-7688]
TICKET| e+ 

 

 

チケットのご購入はこちら:

https://eplus.jp/lubysparkspresents-onelastnight 

 

イベントの詳細:

 
https://www-shibuya.jp/schedule/017441.php

 

 

・Luby Sparks Presents 'One Last Night'

2022.02.19 [Sat] WWW X (DYGL / CEMETERY) *SOLDOUT
2023.06.23 [Fri] WWW X (THE NOVEMBERS) *SOLDOUT
2023.10.19 [Thu] BASEMENTBAR (Pretty Sick) *One Last Night – Extra

 


Luby Sparks Bio:

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)により2016年3月結成された。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発表。

 

2019年9月に発表したシングル「Somewhere」に続いて、Cocteau Twins(コクトー・ツインズ)のRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

 

2022年5月11日、My Bloody Valentine、Rina Sawayamaのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム「Search + Destroy」をリリース。同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウト。

 

10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行い、2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にて「US Tour 2023」を開催。

 

9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む、全7都市「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演をはたすなど、海外展開も積極的に行う。

 


通称「TRENDS」は、レーベルからご提供いただいたリリース情報を元に、J-POPの注目のシングルをジャンルレスに紹介するというコーナーです。今月のリリースは、ポスト・ロック、ラップ、ワールド・ミュージック、インディーフォークまで全部揃っています。ぜひぜひ、お好みの音楽を下記より探してみてください。

 

 

No Buses 「Them Us You Me」


ローリング・ストーン誌(フランス)でも紹介されたことがあるオルタナティヴロックバンド、No Buses。


先週末、公開された「Them Us You Me」は、LITEを彷彿とさせるポスト・ロック/マスロックを基調とし、しなやかなアンサンブルに乗せられる繊細かつエモーショナルなボーカルの妙が光る。


現行の洋楽のトレンドを意識したループサウンド、熱狂性を帯びるギターライン、センス抜群のベースライン、細かなリズムを刻む心地よいパーカッション等、No Busesの魅力が余すところなく凝縮されたナンバー。

 

「Them Us You Me」

 

 

 配信リンク:

 https://ssm.lnk.to/ThemUsYouMe

 

 

South Penguin 「business」

 


 

South Penguinは上記のNo Busesよりも実験音楽の性質が強いポストロック/プログレッシブロックバンド。1月16日に公開された「business」はエレファントジムが好きなリスナーにとってストライクとなるナンバーとなりそうだ。

 

ギターラインを中心として緻密なアンサンブルが敷かれ、エレファントジムと同じく、ファンク色の強いベースラインがバンドの重要なファクターだ。表向きには、アーバンなサウンドスタイルが主な印象となっているが、等身大の歌詞を歌うボーカルに関してはなんとなく親近感が持てるのではないか。


たた、そのなかには彼らの音楽愛が凝視されている。ジャーマンテクノを髣髴とさせる実験的なシンセ、ワールドミュージックのパーカッション等、コンポジションの枠組みの中に、多彩な工夫を凝らし、唯一無二のオリジナル・サウンドを築き上げている。バンドがペンギン・カフェ・オーケストラに影響を受けているのかどうかは不明。

 

 「business」

 

 

配信リンク:

https://southpenguin.lnk.to/business 

 

 

Yeye 「はひふへほ」

 

 

 

Yeyeは、樋口なつこのソロ・プロジェクト。滋賀県出身で、京都とメルボルンの2拠点で活動しているという。世界市民としての意識は実際の音楽にも力強く反映されている。

 

ニューシングル「はひふへほ」は、小野リサの音楽性の延長線上にあり、ボサノヴァやブラジル音楽を彷彿とさせる。オーガニックでリラックスした日本語ボーカルが癒やしをもたらす。和らいだアコースティックギター、グロッケンシュピールのような金管楽器がちょっと可愛らしい雰囲気を生み出す。


歌については、日本語の言葉のもつユニークさ、響きの独自性を追求しているように感じられる。聞き方によっては、細野晴臣の「トロピカルダンディー」の頃の懐かしいサウンドを彷彿とさせる。ジャケットで笑いをとりに来ている。

 

「はひふへほ」 

 

 

配信リンク:

https://ssm.lnk.to/Hahifuheho

 

 

JJJ 「Kids Return」

 


JJJは、Daichi Yamamotoと共同制作を行っているビートメイカー。トラックメイカーとしてセンス抜群であることはもちろん、ラッパーとしても巧みなフロウを披露する。


先週末、発売されたニューシングル「Kids Return」はビンテージ・ソウルをサンプリングとして処理し、スタイリッシュなたラップを披露している。


デ・ラ・ソウルのサンプリングのテクニックを受け継いだトラックメイクにJJJのラップがゆるやかに乗せられる。フロウに関してはOMSBに近い感じだが、ロンドンのロイル・カーナーのように、シンプルな表現を重要視しているように思える。アートワーク、ミュージックビデオはなんか切ない。

 

 「Kids Return」

 

 

 配信リンク:

 https://ssm.lnk.to/KidsReturn

 

 

安部勇磨 「I'm Falling For You」


 

安部勇磨は、シンガー/ギタリストとして非凡なセンスを感じさせる。ローファイな音作りを得意とする「日本のマック・デマルコ」とも称するべきミュージシャンである。

 

1月26日にリリースされた「I’m falling for you」は、海に囲まれた南の島をイメージし、70〜80年代の夏のCM映像を見ながら制作された1曲。


昔ながらの映画のような質感と艶やかなリゾートの雰囲気に合う爽快で情熱的なメロディーが特徴的。ヨットロックや歌謡曲を組みわせ、それをインディーフォーク風にアレンジしたナンバー。要注目のアーティスト。


 

「I'm Falling For You」

 

 

 

配信リンク:

https://virginmusic.lnk.to/Imfalling_pre 

 




前回のJ-POP Trendsはこちらからチェック。


2024年2月14日にCDシングル発売となる筒美京平と橋本淳のゴールデン・コンビの新曲、平山みき&野宮真貴「アーティスト」、「ホットな地球よ」。本日、「アーティスト」のミュージック・ビデオがCD発売に先駆けて公開された。


「アーティスト」は筒美京平と妻の思い出を歌詞に綴ることで、橋本淳が筒美京平への限りない愛を伝えた作品。本ミュージック・ビデオは、歌詞になぞらえて筒美京平と橋本淳の思い出の地、湘南にて撮影された。ミュージック・ビデオの冒頭に「筒美京平に捧ぐ」表記されているように、平山みきと野宮真貴、そして橋本淳からの大作曲家・筒美京平へのオマージュとなっている。


ボーナス・ディスクとして、2023年9月18日ビルボードライブ東京にて行われた「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」から、筒美京平・橋本淳の名曲を野宮真貴とゲストの平山みきとの歌唱で収録。はっぴいえんど時代の細野晴臣の他、山下達郎、小西康陽ら、渋谷系人脈のミュージシャンも絶賛している西田佐知子「くれないホテル」。渋谷系アートディレクターとも言える信藤三雄率いるザ・スクーターズの「Hey Girl」。そして平山みきの大ヒット曲「真夏の出来事」など、筒美京平と橋本淳のゴールデン・コンビの名曲を最新のライブ音源で楽しめる作品となっている。


尚、本作発売日の2月14日にはビルボードライブ横浜にて野宮真貴がヴァレンタイン・ライブを行うが、ゲストのザ・スクーターズと筒美京平・橋本淳の曲も歌唱する予定である。





平山みき&野宮真貴「アーティスト/ホットな地球よ [2CD]」



2CD / 2024.02.14 Release / DDCB-12985(BIDDC-12985)

Released by SPACE SHOWER MUSIC / JAN [4543034052899] / 3,000 Yen+Tax


大作曲家・筒美京平へのオマージュ。平山みき&野宮真貴「アーティスト/ホットな地球よ [2CD]」2月14日リリース決定。


筒美京平の遺作を盟友・橋本淳が作詞、そして二人に愛された平山みきと野宮真貴がデュエットした新曲がCDシングルリリース。筒美・橋本の名曲を歌ったライブ音源も収録。


Disc1


1. アーティスト  作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 編曲 船山基紀 歌 平山みき&野宮真貴

2. ホットな地球よ  作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 編曲 本間昭光 歌 平山みき&野宮真貴


Disc2(Bonus Track)

2023年9月18日開催・ビルボードライブ東京「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」からのライブ音源


1. MC

2. くれないホテル (1969年リリース/西田佐知子のカバー) 

作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

3. Hey Girl (2012年リリース/ザ・スクーターズのカバー) 

作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

4. 真夏の出来事 (1972年リリース) 作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき

5. いつか何処かで (1974年リリース) 作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき

6. フレンズ (1974年リリース) 作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき&野宮真貴

7. アーティスト (2023年リリース) 作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき&野宮真貴

8. ダンシング・セブンティーン (1968年リリース/オックスのカバー) 

作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴


All Songs Written by 橋本 淳 & 筒美京平


[Disc-1]


「アーティスト」


Vocal:平山みき & 野宮真貴

Arrange:船山基紀、与田春生

Guitar:和田建一郎

Bass:目黒郁也

Chorus:坂田麻美

Other Instruments:船山基紀、与田春生

Recording Engineer:与田春生、藤原暢之

Mixing Engineer:藤原暢之



「ホットな地球よ」


Vocal:平山みき & 野宮真貴

Arrange:本間昭光

Sound Produced by 本間昭光

Guitar:林部直樹 (by the courtesy of Sony Music Records)

Bass:安達貴史

Strings:室屋光一郎ストリングス

(Vl) 室屋光一郎、徳永友美、村田晃歌、浮村恵梨子、小寺里奈、柳原有弥、松井利世子、山本理紗

(Vc) 堀沢真己、水野由紀

All Other Instruments:本間昭光


Recording Engineer:大久保孝洋 (Victor)

Mixing Engineer:伊東俊郎


[Disc-2]


『野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。』


Vocal:野宮真貴

Guest Vocal:平山みき

Arrange:スパム春日井

Keyboards:スパム春日井

Bass:川崎哲平

Drums:海老原諒

Piano & Chorus:永山恵理

Recording & Mixing Engineer:藤原暢之



Mastering Engineer:小泉由香 (Orange)


Produced by 橋本 淳


Dedicate to 筒美京平



平山みき&野宮真貴


筒美京平が愛した唯一無二の歌声の持ち主、秘蔵っ子と呼ばれる平山みきと、60年代の洋楽、そして70~80年代のはっぴいえんど人脈やシティポップなどをルーツとする渋谷系のピチカート・ファイヴで時代を作った野宮真貴による「筒美京平・橋本淳プロジェクト」のために結成された新しいユニット"平山みき&野宮真貴"。平山みきが、野宮真貴とデュエットしたら面白いことができそう、と声をかけて実現したユニットである。


平山みき


東京生まれ 1970年「ビューティフル・ヨコハマ」でデビュー。


「筒美京平の秘蔵っ子」的存在として1971年に2作目の「真夏の出来事」をリリースし一躍注目される歌手となり、現在も独特の歌声は変わらず、ライブやショーに出演している。1989年から京都に移住 自称「滞在型観光客」と自身のことを呼ぶ程の京都愛好家である。2020年他界された作曲家/筒美京平の遺作を、作詞家/橋本淳と平山みきが3人の絆としてセレクトしたアルバム「トライアングル」(全22曲収録)と同時に新曲「jazz伯母さん」を筒美京平を偲んだメモリアルアルバムとして2022年にリリースされている。

平山みき公式ホームページ  http://www.yellowlion.jp

平山みき公式YouTube  https://www.youtube.com/c/mikisantatv


野宮真貴


1960年生まれ。1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。1982年結成のポータブル・ロックを経て、1990年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。現在、デビュー40周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。40周年記念アルバム『New Beautiful』、ポータブル・ロック結成40周年アルバム『PAST & FUTURE ~My Favorite Portable Rock』が好評発売中。

野宮真貴公式ホームページ www.missmakinomiya.com

野宮真貴公式インスタグラム www.instagram.com/missmakinomiya



【ライブ情報】野宮真貴、3都市ビルボードライブツアー決定!


*野宮真貴 Valentine Day's Live 2024~Be My Baby~


【ビルボードライブ横浜】(1日2回公演)

2024.02.14(水)/ 1stステージ 17:00 開演 18:00 / 2ndステージ 開場 20:00 開演 21:00


http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14648&shop=4


 *野宮真貴 Birthday Live 2024~Glamorous Night~


【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)

2023.03.09(土)1stステージ 15:30 開演 16:30 / 2ndステージ 開場 18:30 開演 19:30


http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14649&shop=2



【ビルボードライブ東京】(1日2回公演)

2023.03.12(火)1stステージ 17:00 開演 18:00 / 2ndステージ 開場 20:00 開演 21:00


http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14650&shop=1


 


2023年、アメリカ、中国ツアー、韓国・インドネシアのフェスに出演し、活動のフィールドをワールドワイドに広げるLuby Sparksによるレジデント企画「One Last Night」の開催が発表された。チケットは、eプラスにて受付中。日程、シックなフライヤーとあわせて下記よりチェックしておこう。

 

”One Last Night”は、過去には、DYGL、THE NOVEMBERS、昨年10月には、Dirty HitよりPretty Sickを迎えたレジデント企画の最新版である。本イベントは、SATOH、NTsKiの両アーティストをゲストアクトに迎え、2月29日(木)に''渋谷WWW X''にて開催される。チケットも現在発売中だ。

 

ルービー・スパークスは、昨年11月にインドネシア公演を行った。バンドにとって初の記念すべきアジア・ツアーとなった。彼らは一連のツアーの中で、ジャカルタで開催された音楽フェス、Joyland Festival、次いで、ジャワ州バンドンのローカル・イベント、Acid Reflux Musicに出演している。


Joyland Festivalのステージにはそのほか、Interpol,Squid,Bloc Party、Alvvays、Mew、おとぼけビ~バ~、Campanella,Last Dinasoursなど、世界各国の注目のバンド/アーティストが勢揃いした。




Luby Sparks Presents 'One Last Night'

 




[ https://www-shibuya.jp/schedule/017441.php ]
 

Date: 2024.02.29 [Thu]
Open/Start: 18:00/19:00
Venue: WWW X
Acts: Luby Sparks / GUEST ACT : SATOH / NTsKi
Adv.: 3,500 Yen [+1D]
Door: 4,000 Yen [+1D]
Information: WWW X [03-5458-7688]


Ticket: e+ [ https://eplus.jp/lubysparkspresents-onelastnight]


Luby Sparks Presents 'One Last Night'

 

・2022.02.19 [Sat] 

 

WWW X (DYGL / CEMETERY) *SOLDOUT


・2023.06.23 [Fri] 

 

WWW X (THE NOVEMBERS) *SOLDOUT


・2023.10.19 [Thu] 

 

BASEMENTBAR (Pretty Sick) *One Last Night – Extra



Luby Sparks: 



Natsuki (ba/vo)、Erika (vo) 、Sunao (gt) 、Tamio (gt)、 Shin (dr)によって2016年3月に結成された。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau Twins(コクトー・ツインズ)のRobin Guthrie(ロビン・ガスリー)によるリミックスもリリースされた。

 

2022年、My Bloody Valentine、Rina Sawayamaのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム『Search + Destroy』をリリースした。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウト。10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行った。

 

2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LAの全7都市にてUSツアーを開催した。


9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む、全7都市を回る「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」を開催。さらに、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演を行い、海外での展開も積極的に行っている。



SATOH:

 

Linna Figg(Vo)、Kyazm(Gt/Manipulator)によるロックデュオ。  2023年3月に1st Album “BORN IN ASIA”をリリースし、Apple MusicのUP NEXTに選出されるなど話題を呼ぶと、4月に渋谷WWW、大阪CIRCUSでのリリースツアーを、9月にはO-EASTでの主催イベント”FLAG”を成功させた。



NTsKi
:

京都出身のアーティスト、ミュージシャン。優しくもどこか不気味さの漂うボーカルと多様な音楽性が混在するトラックを制作する。

 

アートワークやMVにおけるスタイリング、ディレクション、編集までを自ら担当。2021年には〈美術手帖〉が選ぶ2020年代を切り開くニューカマー・アーティストに選出。国内外の著名アーティストからの注目度も高く、Giant Claw、食品まつり a.k.a foodman、田我流やKMなどの作品へも参加。

 

その他に、〈Dirty Hit〉の新人シンガーWalliceへの作詞協力、落合陽一氏が統括ディレクターを務めSXSW2019に出展した経済産業省主催日本館や、ヴァーチャル・シンガーte'resa、ファッション・ブランドへの楽曲提供などがある。

 

2021年8月6日、ファースト・アルバム『Orca』を米オハイオのレーベル、Orange Milk”EM Recordsよりリリースし、Bandcampの「Album Of The Day」に選出されたほか、Apple Music Japanのエレクトロニック・アルバム・チャートにて3位を記録、Apple Vinegar Awardにて特別賞を受賞するなど好評を得た。SXSW 2023に出演し、開催地の米テキサスのほか、ニューヨークでも自身初のライヴを実施した。2022年12月9日、新曲『If』を配信リリース。2023年11月10日、セカンド・アルバム『Calla』を〈EM Records〉からリリースした。

 


シンガーソングライター、柴田聡子が新作アルバム『Your Favorite Things』から3作目のシングル「素直」をリリースする。

 

3rdシングルは、岡田拓郎がミックス・共同プロデュースを手掛け、J Dillaの「Donuts and The Diary」、Paramoreの「After Laughter」をはじめとする作品の制作に携わったロサンゼルスの巨匠エンジニアであるDave  Cooley(デイブ・クーリー)がマスタリングを担当した。

 

柴田聡子はニューシングル「素直」について以下のように説明している。


「この度も岡田拓郎さんと録音からミックスまで一緒にサウンド作っていきました。もともとガッツがあって無骨なイメージだったこの曲が、ひとつひとつ音を入れてもらうにつれてきらめきが増していって、うれしい経験でした。

 

 岡田さん、谷口雄さん、増村和彦さん、一緒に作ってくださった皆さまに大感謝です、ありがとうございました。ぜひ聴いてください、そして徐々にリリースが迫ってきているニューアルバムをお楽しみにです!


 この曲がどんな曲かというと、ある人に対してずっと後悔していて引きずっていたことがあって、ある日もまたそれを人に話していたところ、「昔に戻って、今日のこの気持ちを知っているとして、果たして出会うことにするかどうかですよね?」と言われて、ほんとうにその通りだなと感じて出来たものです。

 

 これを作ったら、自然現象を都合良く擬人化することが止みました。励ましてくれる日差しはただの日差しに、なぐさめてくれた青空はただの青空に……。」 ー柴田聡子

 

アルバムのリリース発表後、「白い椅子」「素直」「Side Step」が先行シングルとして配信されています。制作者のコメント等はこちら

 

柴田聡子「Your Favorite Things」


Label:  AWDR/LR2

配信リンク:  https://ssm.lnk.to/YFT
 

 

先行配信曲「Synergy」「白い椅子」「素直」収録。(全作詞曲/編曲:柴田聡子)



2022年5月に発表した「ぼちぼち銀河」にて新境地ともいえそうな変化を遂げた「柴田聡子」。


2024年2月28日に7枚目のアルバム「Your Favorite Things」のリリースが決定。



[柴田聡子コメント]

 
2024年2月28日に新しいアルバムが出ます!タイトルは「Your Favorite Things」です。実はまだまだ制作中です。みんなで色々試しながら作っていてすごく楽しいです。前作までともまた一味違う作品になる予感です。こうしてまた一枚アルバムを作る機会に恵まれたこと、ほんとうにうれしく感謝ばかりです。一緒に作っている皆さま、聴いて下さっている皆さま、いつもありがとうございます。どうぞお楽しみに! -柴田聡子

 



柴田聡子ニューアルバム「Your Favorite Things」予約特典施策決定。


2024年2月28日(水)に発売が決定した柴田聡子「Your Favorite Things」を2023年11月22日(水)~2024年1月21日(日)の期間中に対象店でご予約お客様に「柴田聡子の台湾周遊記 [DVD]」を差し上げます。



商品概要
タイトル| Your Favorite Things
発売日 | 2024年2月28日(水)
品 番 | DDCB-12121
定 価 | ¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
形 態 | CD
早期予約購入者特典| 柴田聡子の台湾周遊記 [DVD]
対象期間|      2023年11月22日(水)~2024年1月21日(日)各店舗閉店時まで
対象店舗|      TOWER RECORDS/HMV/diskunion/楽天BOOKS/COCONUTS DISK/cuune/Small World
           詳しくは各店・ECショップにお問い合わせください。
特典内容|      前作「ぼちぼち銀河」の特典DVD「柴田聡子の四万十周遊記」、SSTVで放送された「柴田聡子の鯖江周遊記」に続く、柴田聡子の「周遊記」初の海外編。
注意事項|      ・2024年1月21日(日)の予約終了時間は各店の閉店時間となり、各ECショップについては同日23:59までとなります。
           ・特典物は商品お受け取り時にお渡しいたします。
           ・早期予約特典の付いていないカートで商品を購入された方は対象外となりますのでお気をつけください。
 

 

 

・柴田聡子「Tour 2024 "Your Favorite Things"」

 

・2024.03.02 (Sat) 

 東京 恵比寿 LIQUIDROOM OPEN 17:00 / START 18:00


・2024.03.19 (Tue) 

大阪 梅田 CLUB QUATTRO OPEN 18:15 / START 19:00


・2024.03.22 (Wed) 

愛知 名古屋 JAMMIN’ OPEN 18:15 / START 19:00



【出演】

 
柴田聡子 Vo.
岡田拓郎 Eg.
まきやまはる菜 Eb.
浜公氣 Dr.
谷口雄 Key.
Dub Master X FOH



【チケット】

 
Adv. 5,000 Yen [+1D]
2024.01.20 (Sat) on Sale
*未就学児入場不可
*小学生以上チケット要


 

柴田聡子 SATOKO SHIBATA:

 


シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。


2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。


2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」でアルバムデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、2022年、6枚目のオリジナルアルバム「ぼちぼち銀河」をリリース。


2016年には第一詩集「さばーく」を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。詩やエッセイ、絵本の物語などの寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌「文學界」での連載をまとめたエッセイ集「きれぎれのダイアリー」を上梓。


自身の作品発表以外にも、楽曲提供、映画やドラマへの出演、ミュージックビデオの撮影・編集を含めた完全単独制作など、その表現は形態を選ばない。

 



先日、約12年ぶりとなる待望のニューアルバム『らんど』をMaturi Studioからリリースする事を発表したZAZEN BOYS。

 

本日突如、先行配信SG「永遠少女」を各音楽配信サイトでリリース。同時にApple Music、Spotify、amazon music、YouTube musicではアルバム「らんど」の事前予約もスタート。併せてチェックしてほしい。ニューシングルは、向井秀徳の代名詞となるコアなカッティングギター、狂気と正気の狭間をさまよう生々しいリリック、圧倒的なバンドアンサンブルにより、どのような曲の結末を迎えるのかに着目してもらいたい。今週のBest New Tracksに認定。



更に現在、開催中の「ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION 2024」の追加日程も発表された。ツアーは4月5日に新潟で始まり、向井秀徳にとって思い入れの深い札幌Penny Lane 24の公演で幕を閉じる。約12年ぶりのアルバムリリースに向け、精力的に活動するZAZEN BOYSに注目して頂きたい。 

 

 

 「永遠少女」

 

 

 

 

リリース詳細

・先行配信シングル
アーティスト ZAZEN BOYS
タイトル   永遠少女
Label          MATSURI STUDIO
配信日    2023年12月20日


*各音楽配信サイトにて
ZAZEN BOYS「永遠少女」「らんど」

 

配信リンク:


https://ssm.lnk.to/Rando




Zazen Boys 『らんど』 NEW ALBUM




Label          MATSURI STUDIO
発売日    2024年1月24日(水)
価格     3000円+税(CD)
品番     PECF-3287
POS     4544163469411
形態     CD、Digital

 


Tracklist(収録曲):

 

1 DANBIRA
2 バラクーダ
3 八方美人
4 チャイコフスキーでよろしく
5 ブルーサンダー
6 杉並の少年
7 黄泉の国
8 公園には誰もいない
9 ブッカツ帰りのハイスクールボーイ
10 永遠少女
11 YAKIIMO
12 乱土
13 胸焼けうどんの作り方

 

 

・ツアー詳細 ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION 2024

 

ZAZEN BOYS オフィシャル先行


受付URL:https://ticket-frog.com/e/zbtms202404-06

 
受付期間:2023年12月20日(水)20:00〜2024年1月8日(月・祝)23:59

 



・4月5日(金)新潟CLUB RIVERST

 
開場18:30/開演19:00
(問)FOB新潟 025-229-5000 <平日:11:00〜17:00>



・4月6日(土)郡山HIPSHOT JAPAN

 
開場17:30/開演18:00
(問)GIP https://www.gip-web.co.jp/t/info



・4月12日(金)水戸ライトハウス

 
開場18:30/開演19:00
(問)ADN STATE 050-3532-5600 <平日12:00-17:00>



・4月14日(日)盛岡CLUB CHANGE WAVE

 
開場17:30/開演18:00
(問)GIP https://www.gip-web.co.jp/t/info



・4月20日(土)那覇桜坂セントラル

 
開場17:30/開演18:00
(問)PM AGENCY 098-898-1331 <平日11:00〜15:00>



・5月9日(木)京都磔磔

 
開場18:00/開演18:30
(問)YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525<平日12:00~17:00>



・5月10日(金)福井CHOP

 
開場18:30/開演19:00
(問)FOB金沢 076-232-2424 <平日:11:00〜17:00>



・5月18日(土)鹿児島CAPARVO HALL

 
開場17:00/開演18:00
(問)BEA 092-712-4221<平日12:00〜16:00>


・6月8日(土)札幌PENNY LANE24

 
開場17:00/開演18:00
(問)WESS info@wess.co.jp 

 


提供していただいたリリース情報を中心に、J-POPの注目のリリース情報をジャンルレスに紹介するという新しいコーナー。


ここでアジアのポップスのイマがまるわかり。それでは早速日本の音楽のサファリに行ってみよう!!

 

 


 Campanella 「Miyama」


 

愛知県のラッパー、カンパネルラ。今回のニューシングル「Miyama」では、Ramzaがプロデュースを手掛けた。

 

以前からアーティストの名前は知っていたが、改めてリアルな音源にふれると、ラップという枠組みのとらわれないクールな音楽性が魅力。エレクトロニックやIDMのバックトラックに関しては、ジョーダン・ラカイを彷彿とさせる。ラップやフロウに関しては、背後のビートを強調するかのように紡がれる。ブレイクビーツからの影響が感じられる。アーバンなラップ。OMSBのような質感を持つ繊細さと力強さを兼ね備えたカンパネルラの巧みなリリックの運びに注目。

 

 


 

 

 

配信リンク:

 

https://campanella.lnk.to/MiYama 


 

Claquepot 「mellow yellow」

 

このアーティストは実は、公式のプレスリリースでは言及を控えていたが、「D-ICE」のメンバーで、テレビ番組の楽曲を提供したり、Indigo la endの川谷さんと共同制作をしたこともある。

 

シングルを聴いてみると、基本的にはJ-POPのトレンドとなる音楽性を下地にして、現在のロンドンのしっとりとしたネオソウルを思わせるメロウなメロディーとリズムを付加している。少し甘い感じのボーカルが、このアーティストの魅力かもしれない。曲全体にはサマーチルの雰囲気が漂い、ボーカルのスタイルはラップに近い。週末のくつろぎのひとときのお供にどうぞ。

 


 

 

配信リンク:

 

https://ssm.lnk.to/my_c 

 

 

DYGL 「Shadow」

 


ここで紹介するのは東京のインディーロックバンド、DYGL(デイグロー)です。個人的に大好きなロックバンドが2ついて、一つは、ミツメ、それからこのDYGL。両者ともに数少ない日本の正真正銘のオルタナティヴロックバンドであると思っている。

 

ニューシングルでは90年代から00年代のUSオルタナティヴを踏襲している。Guided By VoicesやPavementを思わせる乾いた感じのギターラインに、それほど巧みではないがシンプルな質感を持つ英語のリリックが載せられる。曲全体に漂うエバーグリーンな感覚は、AVYSSのインタビューでも語っていたように、バンドメンバーがエモからの影響を大切にしているからと思われる。ワールドワイドなオルタナティヴロックバンドであり、今後の活躍にも期待していきたい。

 

 

 

 

配信リンク:

https://dayglo.lnk.to/Shadow 



shuwa shuwa 「nagame (reflection)」


 

Shuwa Shuwa。個人的にこれから日本でヒットしそうな予感を感じている。デュオ編成で、基本的にはエレクトロニックを主体としているが、J-Popのセンスの良いボーカルがふんわり載せられる。また、ニューシングルにはソウルミュージックの影響も感じられ、さらにポピュラー性の中にはアーバンな雰囲気も漂う。真夜中の南青山をドライブしながら聴いてみると最高かもね。



 

 

 

Syuta Hasunuma(蓮沼執太) 「One Window」

 


現在、注目すべき日本のエレクトロニック・プロデューサーを挙げるとするなら、福岡のDuennさん、東京の蓮沼さん、そしてもうひとりは、DE DE MOUSEの遠藤さんである。皆それぞれ別の音楽の形とスタイルを持っているが、制作者としての才覚に関しては傑出したものがある。

 

上記のミュージシャンに共通しているのは、日本の電子音楽/エレクトロニックという枠組みにとらわれず、世界的な目線で音楽そのものを俯瞰していることかもしれない。昨年、日本の伝説的なタブラ奏者で、レイ・ハラカミとのコラボレーションでお馴染みのU-Zhaanとのアルバム『Good News」を発表した。実は、U-Zhaanさんは本場仕込みのインドカレーの達人でもある。

 

先日のニューアルバム『unpeople』に続いて発表されたニューシングル「One Window」では、エレクトロニカとクラシカルを融合させ、癒やしの質感溢れるトラックを制作している。今回の新曲では、アーティストらしい叙情性と感覚的に描出したいイメージが絶妙に合致を果たしている。



 

 

 

配信リンク:

 

https://virginmusic.lnk.to/onewindow




印象派 「総力戦」




J-POP Trendsの最後を飾るのは、スペース・シャワーの注目株のオルタナティヴロックデュオ、印象派。エレクトロポップ・デュオという紹介がなされているものの、明らかにオルタナの範疇にある音楽である。

 

印象派に関しては、オルタナティヴなひねりのきいたギターライン、そして美しいボーカルの中にはちょっとした棘がある。それがどのようにささるかは、リスナーの感性次第である。ボーカルラインは、J-POPらしさがあるが、一方、ガチャポップほどにはトレンドを意識していない。ギターラインとドラム、ベースには複雑性があり、ロンドンのポスト・パンクバンドのようなフックもある。そしてジャポニズムのテイストもボーカルラインになんとなく漂っている。今後、なにかやってくれそうなオルタナティヴロックデュオとして最後にご紹介しておきます。

 

 

 

 

配信リンク;


https://ssm.lnk.to/WWIII

 

 

Claquepot
 

Claquepotが12月20日にリリースされる新作アルバム『recuitment』から先行シングル「メロー・イエロー feat. Aile The Shota」を本日デジタルでリリースした。ニューシングルの配信リンクは下記よりご確認ください。

 

さらに、アルバム「recruitment」から「ターコイズドリップ」のMusic Videoも公開となった。アルバムのPre-add/Pre-saveもスタートしている。数量限定のZINE付の限定ヴァージョンや各レコードショップでの特典施策も実施中。

 

 

Aile The Shota





claquepot 『recruitment』

 


Digital/CD | DDCB-12369 | 2023.12.20 Release | 2CD [3,500 Yen+Tax]

Released by SPACE SHOWER MUSIC

 

Tracklist(収録曲):

1. リクルートメント
2. ターコイズドリップ
3. space feat. 竹内アンナ
4. ドゥームスクロール feat. 宮川大聖
5. detox
6. スローペースダンス
7. メロー・イエロー feat. Aile The Shota 


 

Pre-add/Pre-save:


https://ssm.lnk.to/recruitment



2022年12月にアルバム「the test」をリリースし、大阪と横浜で行ったZeppツアーも大盛況となったclaquepotの新作「recruitment [2CD]」が12月20日にリリース決定した。


デジタル・リリースした「spacefeat. 竹内アンナ」「detox」「ターコイズドリップ」を含む、都会的なチルアウトR&Bを中心とした楽曲に加え、表題曲となる「リクルートメント」、宮川大聖をfeat.した「ドゥームスクロール」、Aile The Shotaをフィーチャーした「メロー・イエロー」を含む全7曲入りのEPと、今年1月に開催された「claquepot live tour2023 -the test-」神奈川公演のライブを収録した全17曲入りのライブCD付の2CD仕様。

 


recruitment


claquepot live tour 2023 -the test-


1. home sweet home
2. choreo
3. pointless
4. ahead
5. reflect
6. finder
7. flying
8. sweet spot
9. useless
10. hibi
11. resume
12. tone
13. silence
14. okashi
15. rwy
16. blue print
17. blank

 

 

リリースを記念して、タワーレコードでは、缶バッジ、HMVでは、クリアファイルの先着特典施策が決定。更に数量限定のclaquepotの写真や最新インタビューをまとめた本=ZINE付の限定ヴァージョン「2CD+ZINE」をSPACE SHOWER STOREで予約中。

 

 

過去の先行シングルの詳細:

 
claquepot「ターコイズドリップ」

 
Digital | 2023.10.04 Release | DDCB-12369_3 | Released by SPACE SHOWER MUSIC
[ https://ssm.lnk.to/TurquoiseDrip ]
[ https://www.youtube.com/watch?v=21aGRZ1nSI8 ]



claquepot「detox」

 
Digital | 2023.08.23 Release | DDCB-12369_2 | Released by SPACE SHOWER MUSIC
[ https://ssm.lnk.to/detox ]
[ https://youtu.be/ke2N30J6Xy8 ]



claquepot「space feat. 竹内アンナ」

 
Digital | 2023.05.17 Release | DDCB-12369_1 | Released by SPACE SHOWER MUSIC
[ https://ssm.lnk.to/space ]
[ https://youtu.be/Tu0eXuWeQjI ]



 SPACE SHOWER STORE|claquepot「recruitment [2CD+ZINE]」(数量限定)


 [ https://spaceshowerstore.com/detail.php?goods_id=3278 ]

 

2024年2月04日(日)にリリース・ライブ「claquepot -recruitment- release live」(東京・Zepp Shinjuku)のチケットの販売中。



「claquepot -recruitment- release live」


2024.02.04 [Sun] Open 17:00 / 18:00 Start


場所:Zepp Shinjuku, Tokyo


1F Standing 6,600 Yen / 2F Standing 6,600 Yen

mu-mo TICKET [ http://r.y-tickets.jp/claquepot2401 ]
ローソンチケット [ https://l-tike.com/claquepot ]
チケットぴあ [ https://w.pia.jp/t/claquepot ]
イープラス [ https://eplus.jp/claquepot ]



※抽選制での受付となります。先着順ではございませんので受付期間中にお申込みください。
※受付詳細は、各受付サイトよりご確認ください。

 

 
claquepot:

 
1987年6月28日生。R&B/SOULをベースとしたダンサブルで都会的なPOPサウンドを奏でるシンガーソングライター/プロデューサー。2019年2月「むすんで」からリリースを開始。2021年4月には、Rung Hyang、向井太一と共にEP「PARK」をリリース。

 

表題曲の「PARK」は、☆TakuTakahashiのリミックスもリリースされている。2022年12月には、Novel Core、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)のゲスト参加に加え、アレンジでShin Sakiura、Nenashiらも参加したファースト・アルバム「the test」をリリース。リリースライブとなるZeppツアーを大阪と横浜で行い、大盛況となった。

 

2023年5月「space feat. 竹内アンナ」、8月「detox」10月「ターコイズドリップ」をSPACE SHOWER MUSICリリース。

 

 

 Aile The Shota:

 

2022年1月、Shin Sakiuraプロデュース「AURORA TOKIO」でデビュー。


現在までに A.G.O、tofubeats、Soulflex、Ryosuke “Dr.R” Sakaiなどをプロデューサーに迎えて制作・リリースした楽曲は、各配信サイトでの1位やメディア各局でのヘビーローテーションを獲得している。

 

楽曲への客演参加はKalassy Nikoff、MATZ、GANMIなど、すでに10曲を超え、アーティストやプロデューサーと各方面からの期待から、その勢いはとどまるところを知らない。

 

2023年7月に開催した初のワンマンライブ全国ツアーのチケットは完売、ライブパフォーマンスへの注目も高まっている。

 

12月6日には自身の活動の序章を締め括る、4th EP『Epilogue』をリリースし、2024年2月からはツアー、オーガナイズイベントの開催も控えている。

 

ブラックミュージックに傾倒しつつ、J-POPとも高い親和性を持つ稀有な音楽性を保有し、既存の肩書きが当てはまらない、"存在がジャンル" "存在が音楽"なアーティスト。

 


ソールドアウトした12月27日新代田FEVERでの単独公演を目前に、DYGL(デイグロー)が新曲「Shadow」のリリースを発表した。


10月にシングル「Acervation」を突如リリースし、台南・Vagabond Festival、そして上海、北京、香港を含む7都市を巡るアジアツアーを行ったDYGL。2024年1月には、台中そして高雄の二都市でAirhead Records 12周年アニバーサリーイベントに出演するなど、日本国内外で勢力的に活動を進めている。


そんなDYGLが2023年を締めくくる新曲「Shadow」を12月13日にリリース。冷たい冬の匂いが肌を掠める、軽やかでありながら過ぎていった日々を思う追憶の影を思わせるような楽曲で、フォーキーなギターと語るようなボーカルは、バラード調でありながら、後半にかけ渦のように変わる景色からは微かなサイケデリアを感じさせる。


霞んでいく記憶への感傷と同時に、まだ確かにそこにある思い出への感謝が交錯する美しいメロディ。虚しさに溺れすぎないよう心身を掬い上げるような優しい楽曲となっている。



なお、本楽曲は映画「The Night Before(堀井綾香 監督)」の主題歌として起用された。アートワークはベーシストの加地洋太朗が担当している。



DYGL「Shadow」New Single


2023.12.13 Release
Released by Easy Enough
Written by Nobuki Akiyama, Yotaro Kachi
Words by Nobuki Akiyama

 

Tracklist:


1.Shadow



配信リンク:


https://dayglo.lnk.to/Shadow

 

 

・DYGL  Tour Date(ツアー情報) 


・Airhead Records 12th Anniversary

2024.01.13 高雄 | Live Warehouse with 無妄合作社, 午夜乒乓
2024.01.14 台中 | Legacy with 無妄合作社, 午夜乒乓



・Don’t Countdown


日時: 2023.12.28(木)


場所:下北沢BASEMENT


DYGL
Sugar House
Half Mile Beach Club
Voided By Geysers
Big Sweater

DJ:
加藤寛之
ちょっかん
ホシエイスケ
goboy
Yuki
Michi Nakano
Koki Nozue
BISCO(Episode Sounds)
Koh Hamada(Barbican Estate)



・LIVE 2023 WINTER *SOLD OUT

 
日時:2023.12.27(水)


場所:新代田Fever


OPEN: 18:30 START: 19:00



・Johnnivan - WE LOVE Vol.1

 
日時:2023.12.14(木)


場所:Shibuya WWW X


LIVE : Johnnivan, DYGL, Brother Sun Sister Moon


DJ : Shota Katayama, Harry Bossert


Open 18:00 / Start 18:45
ADV 3,800 [+1D] / DOOR 4,300 [+1D]

 

 
12月15日公開の映画「The Night Before(堀井綾香 監督)」の主題歌 / 劇中歌を担当するなど活動の幅を広げている。



「The Night Before」の詳細:


https://motion-gallery.net/projects/the_night_before

 

 
DYGL(デイグロー):



2012年に大学のサークルで結成。洗練されたサウンドと鮮烈なパフォーマンスは、国内外を問わず高い評価を受けている。1stアルバムはAlbert Hammond Jr. (The Strokes)がプロデュースし、期待のインディロックバンドとして多くのメディアの注目を集めた。


2ndアルバムは2019年にリリースされ、約6ヶ月に及ぶ53都市のアルバムツアーを遂行し、日本のみならず北京、上海、ニューヨークでチケット完売となる快挙を達成。

 

そして、3rd アルバム『A DAZE IN A HAZE』は「Sink」や「Half of Me」といった話題楽曲が収録された万人に愛される作品となった。昨年2022年には、自ら手がけた完全セルフプロデュースアルバム『Thirst』が世界中で大きな反響を呼び、タイ・Mahorasop Festivalに出演そしてUSツアーを行った。

 

3度のFUJI ROCK FESTIVALやフランスのThis is Not A Love Songへの出演、SXSWやTreefort Festivalを含むUSツアーを敢行するなど、英語詩を中心とした楽曲を中心に国内・海外問わず活動を広げている。

 

野宮真貴&平山みき

 

筒美京平の遺作を盟友・橋本淳が作詞、そして筒美京平に愛された平山みきと野宮真貴がデュエットした新曲「アーティスト」「ホットな地球よ」が来る2024年2月14日にCDシングルとしてリリースされることとなった。収録曲の詳細は下記より。


さらにピチカート・ファイブのボーカルとして知られる野宮真貴の3都市を回るビルボードライブの開催が決定。こちらの詳細も下記よりご覧下さい。

 


10月03日に配信され、 同日NHK「うたコン」の「筒美京平特集」にて平山と野宮が歌唱して大きな話題となった第1弾配信シングル「アーティスト」。そして11月23日に「ホットな地球よ」が第2弾 配信シングルとしてリリース。

 

その制作過程を追ったドキュメンタリー「ザ・ヒューマン「さらば友よ 作詞家・橋本淳 作曲家・筒美京平」がNHK BS1にて放送され、こちらも大きな話題となっている。そしてこのたび、筒美京平と橋本淳という伝説の名コンビの幻の新曲2曲がCDシングル化となる。

 


本作2曲は10年ほど前に筒美が制作し、 橋本に託された作品。今回橋本が1年半をかけて何度も歌詞を書き直し、親友・筒美へ限りない思いを歌に託したもの。「アーティスト」の編曲は、C-C-B「Romanticは 止まらない」など、数多くの筒美作品のアレンジを担当し、誰よりも筒美京平サウンドを知り尽くした船山基紀。

 

「ホットな地球よ」の編曲は、トリビュートアルバム『筒美京 平SONG BOOK』(2021年3月24日発売)へプロデューサーとしても参加し、2008年にヒットした中川翔子「綺麗ア・ラ・モード」等で近年の筒美作品の編曲を担当していた、本間昭光。そしてボーカルを務めるのは、筒美が愛した唯一無二の歌声の持ち主、秘蔵っ子と呼ばれる平山みきと、ピチカート・ファイヴ時代に筒美京平作品「恋の ルール・新しいルール」を歌唱した野宮真貴による、この為だけの新しいユニット"平山みき & 野宮真貴"。ここに、参加アーティストたちの思いが結実した、大作曲家・ 筒美京平へのオマージュ作品が誕生した。


ボーナストラックトラックとして、2023年9月18日、ビルボードライブ東京にて行われた「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」から、筒美京平・橋本淳の名曲を野宮真貴とゲストの平山みきとの歌唱で収録。

 

はっぴいえんど時代の細野晴臣の他、山下達郎、小西康陽ら、渋谷系人脈のミュージシャンも絶賛している西田佐知子「くれないホテル」。渋谷系アートディレクターとも言える信藤三雄率いるザ・スクーターズの「Hey Girl」。そして平山みきの大ヒット曲「真夏の出来事」など、筒美京平と橋本淳のゴールデンコンビの名曲を最新のライブ音源で楽しめる作品となっている。



・平山みき&野宮真貴「アーティスト/ホットな地球よ [2CD]」 


ヒラヤマミキ アンド ノミヤマキ「アーティスト ホットナチキュウヨ ツーシーディー」


2CD / 2024.02.14 Release / DDCB-12985(BIDDC-12985)


Released by SPACE SHOWER MUSIC / JAN [4543034052899] / 3,000 Yen+Tax

 

Disc1

1. アーティスト
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 編曲 船山基紀 歌 平山みき&野宮真貴

2. ホットな地球よ
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 編曲 本間昭光 歌 平山みき&野宮真貴



Disc2(Bonus Track)(曲順未定)

 
2023年9月18日開催・ビルボードライブ東京「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」からのライブ音源

ダンシング・セブンティーン(1968年リリース/オックスのカバー)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

くれないホテル(1969年リリース/西田佐知子のカバー)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

真夏の出来事(1972年リリース)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき

いつか何処かで(1974年リリース)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき

フレンズ(1974年リリース)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき&野宮真貴

Hey Girl(2012年リリース/ザ・スクーターズのカバー)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 野宮真貴

アーティスト(2023年リリース)
作詞 橋本淳 作曲 筒美京平 歌 平山みき&野宮真貴



・【ライブ情報】野宮真貴、3都市ビルボードライブツアー決定!!

 

*野宮真貴 Valentine Day's Live 2024~Be My Baby~



【ビルボードライブ横浜】(1日2回公演)

 
2024.02.14(水)/ 1stステージ 17:00 開演 18:00 / 2ndステージ 開場 20:00 開演 21:00

 *野宮真貴 Birthday Live 2024~Glamorous Night~



【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)

 
2023.03.09(土)1stステージ 15:30 開演 16:30 / 2ndステージ 開場 18:30 開演 19:30


【ビルボードライブ東京】(1日2回公演)

 
2023.03.12(火)1stステージ 17:00 開演 18:00 / 2ndステージ 開場 20:00 開演 21:00


平山みき&野宮真貴

筒美京平が愛した唯一無二の歌声の持ち主、秘蔵っ子と呼ばれる平山みきと、60年代の洋楽、そして70〜80年代のはっぴいえんど人脈やシティポップなどをルーツとする渋谷系のピチカート・ファイヴで時代を作った野宮真貴による「筒美京平・橋本淳プロジェクト」のために結成された新しいユニット"平山みき&野宮真貴"。平山みきが、野宮真貴とデュエットしたら面白いことができそう、と声をかけて実現したユニットである。



平山みき

東京生まれ 1970年「ビューティフル・ヨコハマ」でデビュー。「筒美京平の秘蔵っ子」的存在として1971年に2作目の「真夏の出来事」をリリースし一躍注目される歌手となり、現在も独特の歌声は変わらず、ライブやショーに出演している。

 

1989年から京都に移住 自称「滞在型観光客」と自身のことを呼ぶ程の京都愛好家である。2020年他界された作曲家/筒美京平の遺作を、作詞家/橋本淳と平山みきが3人の絆としてセレクトしたアルバム「トライアングル」(全22曲収録)と同時に新曲「jazz伯母さん」を筒美京平を偲んだメモリアルアルバムとして2022年にリリースされている。

 


平山みき公式ホームページ:  http://www.yellowlion.jp/

 
平山みき公式YouTube  https://www.youtube.com/c/mikisantatv

 

野宮真貴

 

1960年生まれ。1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。1982年結成のポータブル・ロックを経て、1990年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。

 

現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。

 

現在、デビュー40周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。40周年記念アルバム『New Beautiful』、ポータブル・ロック結成40周年アルバム『PAST & FUTURE 〜My Favorite Portable Rock』が好評発売中。

 


野宮真貴公式ホームページ: www.missmakinomiya

 
野宮真貴公式インスタグラム www.instagram.com/missmakinomiya

 

 

愛知県出身のラッパー、Campanella(カンパネルラ)が最新EP『Mi Yama』を本日12/8(金)にデジタル配信でリリースした。アートワークと配信リンクは下記より。

 

作品のコアに向け、緊張感が高まる「Mi Yama」、ベース〜テクノを横断する先鋭的なビートと共にラップが駆け抜ける「DUDE」、客演に迎えたDaichi Yamamoto、ACE COOLと共闘する「YAMAMOTO」、ドープなリリックを瑞々しく響かせる「Shoo」の4曲を盟友Ramzaがプロデュース。


さらに、DJ MAYAKUがビートを提供し、MFSが客演参加した「I DONT KNOW」、CampanellaのライブDJを長年に渡って務めるshobbieconzが手掛た「Halo」を収録している。


ミックスはTAKANOME、マスタリングはMatt Colton(UK Metropolis Studios)、アートワークは伊藤潤が手掛けている。


ライブや客演など、各方面から引く手あまたの充実した活動を行うなかで、ラッパーとしてのセンスを研ぎ澄ませているCampanellaが親交を深めてきたアーティストと共に創り上げた、多面的にして彩りに満ちた作品となっている。



Campanella(カンパネルラ)『Mi Yama』EP


リリース日 : 2023年12月8日(金)

レーベル : MADE DAY MAIDER / AWDR/LR2
フォーマット : DIGITAL


配信リンク : 

https://campanella.lnk.to/MiYama


Tracklist:


1. Mi Yama
2. DUDE
3. I DONT KNOW feat. MFS
4. YAMAMOTO feat. Daichi Yamamoto, ACE COOL
5. Halo
6. Shoo




北里彰久が(Alfred Beach Sandal名義から数えて)5枚目のフルアルバム『砂の時間 水の街』をリリースを発表した。ニューアルバムは12月15日(金)に発売される。

 

2019年に発表した『Tones』以来、4年ぶりとなる本作は、自身のプロデュースによるもので、バンド編成のライブでもお馴染みの潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl) がサポートミュージシャンとして参加。ブラジル音楽やアフロビート、ダブ、ソウル、ファンクなど、音楽的なバックグラウンドの芳醇さを感じさせつつ、繊細で美しい歌声、独自の視点から紡がれるメロディと歌詞が一体となり、想像を超えた広がりをみせる。



先行シングルでリリースをしている「In Bloom(ミックス・マスタリングはZAK)」、「オアシスのまばたき(ミックス・マスタリングは柳田亮二)」に加え、ケバブジョンソンの「トーチソング」カバーも収録。アルバム全編を通じて、架空の都市を旅しているような、異世界に紛れ込んでしまったような感覚を覚える幻想的で豊かな作品に仕上がっている。



新曲の録音は柳田亮二、ミックス・マスタリングは内田直之が担当。ジャケットのビジュアルは我喜屋位瑳務、デザインをitsuko kiraが手掛けている。



なお、収録曲である「Mirrored」は、NHK-FM『ミュージックライン』12・1月度オープニングテーマに決定しており本日の放送よりO.A.される。東京、名古屋、神戸の3都市をまわるツアーも予定している。

 

 

 

 北里彰久 『砂の時間 水の街』 New Album

 




発売日:2023年12月15日(金)
レーベル:ABS BROADCASTING / AWDR/LR2



フォーマット:DIGITAL
 

TRACK LIST:
01.口笛吹き
02.Mirrored
03.オアシスのまばたき
04.働くなかれ
05.11
06.ファントム通り
07.水辺の声
08.トーチソング
09.In Bloom
10.Swingしてる

 

 

【ライブ情報】

 

北里彰久 New AL Release Tour "Sand and Water"





・2024.01.27 (Sat) at 名古屋 ブラジルコーヒー

 
北里彰久 w/ 潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl)
Open 18:00 / Start 19:00
Adv 3,500yen / Door 4,000yen(ドリンク代別)

チケット予約メールアドレス:nqlunch@gmail.com

 
※公演日、お名前、人数、連絡先を明記おねがいします。



・2024.02.07 (Wed) at 渋谷 WWW

 
北里彰久 w/ 潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl)
Open 18:30 / Start 19:30
Adv 3,500yen / Door 4,000yen(ドリンク代別)

チケット発売日:12/9(土) 10:00〜
e+:https://eplus.jp/kitazatoakihisa/



・2024.03.02 (Sat) at 神戸 旧グッゲンハイム邸

 
北里彰久 w/ 潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl)
Open 19:30 / Start 20:00
Adv 3,500yen / Door 4,000yen(ドリンク代別)

※チケット詳細は後日案内します。

 

claquepot

 

claquepotが12月20日に二枚組アルバム『recuitment』をリリースする。claquepotは、昨年12月にアルバム「the test」を発表し、大阪と横浜で開催したZeppツアーも大盛況を博した。新作アルバム『recuitment』には、宮川大聖、Aile The Shotaがゲストとして参加している。収録曲、アートワークを下記よりご覧下さい。

 

本作には、デジタルリリースされた「space feat. 竹内アンナ」、「detox」、「ターコイズ・ドリップ」を含む、アーバンなチルアウトR&Bを中心とする楽曲を収録。タイトル曲「リクルートメント」、宮川大聖をフィーチャーした「ドゥーム・スクロール」、Aile The Shotaをフィーチャーした「メロー・イエロー」を含む、全7曲収録のEPに加え、今年1月に開催された神奈川公演「claquepot live tour2023 -the test-」のライブを収録した、全17曲入りの2CD仕様となる。

 

アルバムの発売を記念し、タワーレコードでは、缶バッジ、HMVでは、クリアファイルの先着購入特典が決定。


更に、数量限定で、claquepotの写真、最新インタビューをまとめたZINE付属の限定ヴァージョン「2CD+ZINE」がSPACE SHOWER STOREにて予約受付中。購入特典の詳細についてもチェックしてみよう。




claquepot 『recruitment』New Album (2CD)

 

 

DDCB-12369 | 2023.12.20 Release | 2CD [3,500 Yen+Tax]


Released by SPACE SHOWER MUSIC


Disc1 

 

Tracklist(収録曲):


1. リクルートメント
2. ターコイズドリップ
3. space feat. 竹内アンナ
4. ドゥームスクロール feat. 宮川大聖
5. detox
6. スローペースダンス
7. メロー・イエロー feat. Aile The Shota


 



recruitment
claquepot live tour 2023 -the test-

 

Disc 2 


Tracklist(収録曲):



1. home sweet home
2. choreo
3. pointless
4. ahead
5. reflect
6. finder
7. flying
8. sweet spot
9. useless
10. hibi
11. resume
12. tone
13. silence
14. okashi
15. rwy
16. blue print
17. blank



SPACE SHOWER STORE|claquepot「recruitment [2CD+ZINE]」(数量限定):

 https://spaceshowerstore.com/detail.php?goods_id=3278





特典内容:

 

Zine(Space Shower Store):



Badge(Tower Records):

Clear File(HMV):




・Live Information(公演情報)

 

claquepotは、アルバムのリリースライブ「claquepot -recruitment- release live」の開催を発表。本公演は、2024年2月04日(日)に東京・Zepp Shinjukuで開催。現在、チケットの販売中。詳細は下記の通り。

 



「claquepot -recruitment- release live」

 

  

日程:2024.02.04 [Sun]

 

時間;Open 17:00 / 18:00 Start


会場;Zepp Shinjuku, Tokyo

 


1F Standing 6,600 Yen / 2F Standing 6,600 Yen



※公演チケットのお求めは各プレイガイドをご確認ください。


【プレイガイド2次先行受付中】


受付期間 : 2023年11月29日(水)15:00 ~ 2023年12月06日(水)23:59まで



お申込み:


mu-mo TICKET [ http://r.y-tickets.jp/claquepot2401 ]
ローソンチケット [ https://l-tike.com/claquepot ]
チケットぴあ [ https://w.pia.jp/t/claquepot ]
イープラス [ https://eplus.jp/claquepot ]


※抽選制での受付となります。先着順ではございませんので受付期間中にお申込みください。
※受付詳細は、各受付サイトよりご確認ください。

 

 

claquepot:


1987年6月28日生。R&B/SOULをベースとしたダンサブルで都会的なPOPサウンドを奏でるシンガーソングライター/プロデューサー。2019年2月「むすんで」からリリースを開始。

 

2021年4月には、Rung Hyang、向井太一と共にEP「PARK」をリリース。表題曲の「PARK」は、☆TakuTakahashiのリミックスもリリースされている。

 

2022年12月には、Novel Core、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)のゲスト参加に加え、アレンジでShin Sakiura、Nenashiらも参加したファースト・アルバム「the test」をリリース。リリースライブとなるZeppツアーを大阪と横浜で行い、大盛況となった。2023年5月「space feat. 竹内アンナ」、8月「detox」10月「ターコイズドリップ」をSPACE SHOWER MUSICリリース。