この2人がタッグを組むのは今回が初めてではない。ファレル・ウィリアムスは、トラヴィス・スコットがLAのToro y Moi(トロ・イ・モア)をフィーチャーした2015年の楽曲「Flying High」に参加し、Astroworldの楽曲「Skeletons」ではTame Impala(テーム・インパラ)と共にチームを組んでいるのだ。
現時点では、今回のニューシングル「Down In Atlanta」がファレル・ウィリアムスの次作アルバム『Phriends』に収録されるかどうかは明らかになっていないようです。ローリング・ストーン誌の「ミュージシャン・オン・ミュージシャン」シリーズで、この新しいプロジェクトについて語ったウィリアムスは、このニューアルバムに、BTSが参加することを認めている。また、「僕の名義で、アルバムのタイトルは『Phriends』だ。もちろん、ボリューム1だ」とファレルは語っている。「そして、実はこのことを必要以上に話してまわっているんだけど、僕のアルバムの曲を(BTSが)歌ってくれて、それが素晴らしくて、すごく感謝しているんだ」と語った。
昨年、ジェス・アボットは、ジェニー・オーウェン・ヤングス、及び、ミネアポリスのソングライター、John Mark Nelson(ジョン・マーク・ネルソン)と共同制作し、「Silver Bells」のカバー、オリジナル・トラック「Fireside」を発表している。
米国のシンガーソングライター、Sharon Van Etten(シャロン・ヴァン・エッテン)はThe Raincoats(レインコーツ)のGina Birch(ジーナ・バーチ)とコラボレーションし、新刊『Illustrated Lyrics』を制作したと発表した。本刊はVolumeから2023年秋冬に発売予定となっている。先日、シャロン・ヴァン・エッテンは今年始めにリリースした新作『We've Been Going About This Wrong』のデラックスバージョンをDead Oceansから発表している。
この新刊書籍『Illustrated Lyrics』には、Sharon Van Ettenのディスコグラフィーにある曲の歌詞と、Gina Birchによるイラストが掲載される予定で、絵本のような構成になっている。この書籍は、布製のサイン入りコレクターズエディションで、1,000部限定で販売、128ページから構成。書籍自体は英語ですが、公式サイトでは日本円での購入も受け付けています。
シャロン・ヴァン・エッテンにとって、音楽は子供の頃から不可欠な存在であり、様々な障害や不都合を乗り越えながらも、2009年にスタジオ録音によるデビューアルバム『Because i was in love』をリリースに漕ぎ着けた。このデビュー時まで、彼女は、自作のハンドメイドCDを作って配り、曲を書き、演奏し続けた。ヴァン・エッテンが、これまでにリリースした6枚のスタジオ・アルバムは、ジョシュア・オム、エンジェル・オルセン、ボン・イヴェール、ニック・ケイヴ、ザ・ナショナルなど、音楽界の傑出したアーティストたちとコラボレーションしています。
この新曲は、前作「don't wanna be your friend」に続く、アルバムからの2曲目のシングルとなります。この12曲入りのLPは、4枚のEPに続き、3年の歳月をかけて制作され、2人が父親になってからの変遷を詳細に描いた作品で、Photo Finish Recordsより4月18日にリリースされる予定です。
このシングルについて、Alan Benjamin ThomasとSteven Rutherfordは次のように語っている。
1. life death & everything between 2. simple 3. loner 4. nervous 5. backseat driving 6. coffee shop 7. don’t wanna be your friend 8. monsters 9. hi 10. feeling like dancing 11. falling in love 12. flowers
BABYMETALが、次作『The Other One』収録の最新シングルを発表した。リード・シングル「Divine Attack - Shingeki」に続いて「Monochrome」の新しいリリック・ビデオを公開した。
フィービー・ブリジャーズはカバーソングを過去に数多く発表している。トム・ウェイツの「Day After Tomorrow」、「Have Yourself A Merry Little Christmas」、マール・ハガードの「If We Make It Through December」、フィオナ・アップル、さらに、ザ・ナショナルのマット・バーニアーとサイモン&ガーファンクルの「7 O'Clock News / Silent Night」、マッカーシー・トレンジング、ジャクソン・ブラウンと「Christmas Song」等をカバーしている。
Titus Andronicus
Titus Andronicusがホリデー・シングル「Drummer Boy」をリリースしました。この曲はBilly Joelの「Piano Man」を紡いでキリスト降誕の物語を語っています。下記よりお聴きください。
DIIVが新しいライブ・アルバム『Live at Murmrr Theatre』をリリースした。本作は、2017年にニューヨーク・ブルックリンのMurmrrで行われた公演のライブ音源を収録している。本作は、キャプチャード・トラックスに象徴される2010年代のニューヨークのアンダーグランドのミュージックシーンの息吹が感じられる快作となっている。
このMurmrrの公演では、バンドの最初の2枚のアルバム『Oshin』と『Is The Is Are』の楽曲が収録されており、Alex Gの "Hollow "とMy Bloody Valentineの "When You Sleep "のカバーも含まれている。DIIVは、"Dopamine "のライブ・パフォーマンス・ビデオも公開している。Jim Larsonが撮影したビデオの視聴と、アルバムのストリーミングは以下でお願いします。
Yesterday morning residents of Borodyanka town in Kyiv region, which was de-occupied in April, found these beautiful pieces of art on the wall of a destroyed building and concrete blocks. Some even think Banksy secretly visited the town. pic.twitter.com/HLnhBN958W