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女優/ミュージシャンとして活躍する"のん"が新曲「この日々よ歌になれ」を発表しました。このニューシングルは2ndアルバム『PURSUE』に収録されます。ニューアルバムは6月28日にKAIWA Recordより発売されます。また、このリリースに合わせて、東京、大阪での新規公演が決定しました。ライブの日程、詳細については下記の通りです。

 

新作アルバム『PURSUE』のリリース、及び新規公演に関する、アーティストの声明は以下の通り。


去年から、ずーーーっとみんなに言いたかったアルバム「PURSUE」のことをついに発表することができました。とても嬉しい!
のんのオリジナル曲はもちろん、最高なコラボで、最高なメンバーで、最高なクリエイティブで、アルバムが完成しました。自信を持って皆様にお届けします!
「PURSUE」は、追及するという意味です。
のんがこれまでも、これからも自分のクリエイションを追求していくということを表しています。
終わりなき追求の一端を皆様に届けられる、力強く勇気に溢れた、最強のアルバムになっています。
まだ未発表で、みんなが驚くようなコラボもこれから発表していきます。
早く聴いて欲しくてうずうずしてる。
ツアーでは東京はもちろん大阪にも行くよ!
あーーーーもう、楽しみ。
待っててね!


 


「PURSUE」は、のんの作詞曲のみならず、MV先行配信をした忘れらんねえよ柴田隆浩提供曲「この日々よ歌になれ」を初めとし、様々な方とのコラボワークスが収録されています。


 

忘れらんねえよ柴田提供曲「わたしは部屋充」や、元GO!GO!7188のふたり、ユウ(チリヌルヲワカ)、ノマアキコ提供曲「ナマイキにスカート」、のんがLINE MOBILEの(当時)CMで披露したキリンジのカバー「エイリアンズ」と、すでに配信で発表されているこれらの楽曲もCDへは初収録です。


 

また、のんのライブではおなじみ、未発表ライブチューンの「僕は君の太陽」「むしゃくしゃ」「こっちを見てる」も満を持して収録予定と、大ボリューム。
まだ明かされていない楽曲も含めて、タイトルの「PURSUE」通り、終わ11なき追求の一端を垣間見れる、のんの20代を象徴するアルバムになっています。


アルバムリリースに合わせて前作「ベビーフェイス」から実に4年ぶりとなるリリースライブを、のんの誕生日7/13を挟んだ日程、7/9 東京 Zepp Haneda・7/17大阪 梅田クアトロ で行います。
チケットは明日4/13正午よりのんオフィシャルファンクラブ「NON KNOCK」にて先行抽選を開始しますので、のッカーズはNON KNOCK内をチェックしてみてください。



PUSUE TOUR -最強なんだ!!!-

 

東京 2023/7/9(日) Zepp Haneda

 

開場・開演 Open 17:00/Start 18:00

 

大阪 2023/7/17(月・祝) 梅田クラブクワトロ

 

開場・開演 Open 17:00/Start 18:00

 

さらなる公演情報についてはクリエイブマンの公式サイトをご覧下さい。

 

Lies
 


マイク・キンセラと従兄弟のネイト・キンセラによるエレクトロニックデュオ、Liesの来日公演が決定しました。デュオは5月18日にspotify O-EASTでtoeとのツーマンライブを行う。詳細はHPより。


American Footballのメンバーであるマイク・キンセラとネイト・キンセラによる新プロジェクトLIEStoeの2マン公演が決定。

 

昨年よりシングルを立て続けに発表し、満を持して先日アルバムをPolyvinylからリリースしたばかりのLIES

 

Cap’n JazzOWLSそしてAmerican FootballとソロプロジェクトOwenとして活動するマイク・キンセラと元Make Believe、ソロプロジェクトBirthmarkもちろん再結成後のAmerican Footballには欠かせないマルチな才人、ネイト・キンセラによる新プロジェクト。


LIES×toe   5月18日(木)





・OPEN  18:30


・START 19:30


・ADV ¥5,800(ご入場時ドリンク代別途600円)


 ・LINE UP


LIES from American Football / Owentoe 


・TICKET


【先行発売】


4
8() 12:00417() 21:00

【一般発売】


4
21() 18:00


イープラス:https://eplus.jp/lies_toe/



・INFORMATION


キュレーション / 協力:Katoman / dotlinecircle

問い合わせ:03-5458-4681 O-EAST / east@shibuya-o.com


 



今月中旬にカリフォルニア州インディオの砂漠で開催される音楽フェスティバル、コーチェラのライブがYouTubeで今年もストリーミング公開されることが決定致しました。


YouTubeは、4月3日(月)に2023年のコーチェラのライブストリーム体験を公開し、初めてYouTubeが砂漠のフェスティバルの両週末に6つの別々のライブストリームでフェスティバルのすべてのステージからライブストリーミングを行うことになります。


ライブストリーム体験では、コーチェラのYouTubeチャンネルでのパフォーマンスや限定グッズの公開に加え、YouTube Shortsでアーティスト、クリエイター、ファンとの現場でのコンテンツも配信される予定です。


Fast X、Verizon、NYX Professional Makeupがスポンサーを務めるウィークエンド1は、ライブストリームは、4月14日(金)午後7時(日本時間午後4時)にスタートし、日曜日の夜(4月16日)まで実施される予定です。さらに、Tic TacとDove Shower Collectionがスポンサーとなるウィークエンド2は、4月21日(金)の同時刻に開始され、4月23日(日)に終了する予定です。


今年のコーチェラは、フランク・オーシャン、バッド・バニー、BLACKPINKが今年のヘッドライナーを務め、さらにロザリア、ゴリラズ、バーナ・ボーイ、ブロンディ、ベッキーG、プシャT、メトロ・ブーミン、チャーリーXCX、キッド・ラロイ、フロ・ミリ、ビョーク、ア・ブギー、ロス・ファブロス・キャデラックス、エルダーブロック、ケニービーツ、イヴ・トゥモール、ケミカルブラザーズ、ケイトラーナダとSGルイスなど多くのパフォーマーらが参加。


YouTubeのコーチェラライブストリームイベントのティーザーは以下より。詳細はこちらから。


 


Lollapaloozaは、8月3日から6日にかけてイリノイ州シカゴのグラントパークで開催される2023年版の出演者を発表しました。チケットは3月23日からプレセールを開始し、その後、チケットは一般販売される予定です。


2023年のヘッドライナーはKendrick Lamar、Billie Eilish、Red Hot Chili Peppers、ODESZA、Lana Del Rey、Karol G、The 1975、Tomorrow x Togetherが務める予定です。ケンドリック・ラマーに関してはロラパルーザ・パリにもヘッドライナーとして出演する予定。

 

最初に公開された出演者のラインナップは以下の通り。Fred again.やMaggie Rogers, Carly Rae Jepsen, J.I.D., Pusha T, Rina Sawayama, Lil Yachty、Sofi Tukker, Portugal. The Man、beabadoobee、Tems、Joey Bada$$、Key Glock、Morgan Wade、Sylvan Esso、Men I Trust、Alex G、Knocked Loose、Foals、Holly Humberstone、Magdalena Bay、Sudan Archives、Joy Oladokun、The Linda Lindas、Sincere Engineerの出演が決定しています。また、日本からはメイド姿のガールズロックバンド、Band-Maidが出演する予定です。


ロラパルーザ2023のフライヤーは以下の通り。 




©︎poonehghana

7月21日から23日までシカゴのユニオンパークで開催されるPitchfork Music Festivalは、 2023年版のラインナップを発表しました。


The Smile、Big Thief、Bon Iverが今年のヘッドライナーで、Alvvays、Perfume Genius、Weyes Blood、King Krule、Kelela、Koffee、Rachika Nayar、Nation of Language、Snail Mail、Grace Ives、MJ Lenderman、Black Belt Eagle Scoutも出演が予定されている。チケットは現在発売中。詳細はこちらで、全ラインナップは下記でご確認ください。


Pitchfork編集長のプジャ・パテルは声明で語っています。


「オールウェイズ、ケレラ、ヤヤ・ベイ、シャーロット・アディジェリー&ボリス・ピューピル、グレース・アイヴス、700ブリスなど、この1年で最も優れた音楽を生み出したアーティストが揃い、インディーズ界のアイコンたちと一緒に特別な時間を過ごせることに興奮しています」


「例えば、今年はThom YorkeとJonny Greenwood(The Smileとして)とBon Iverがシカゴのフェスティバルで初めて演奏します。そして、Big Thiefは、この規模のフェスティバルでは初となるヘッドライナー・セットで、長年にわたるフェスティバルのステージ・ツアーを完了する予定です」



Pitchfork Music Festival Lineup




 

MÅNESKIN via Creativeman Official Site

 

イタリアのロックバンド、MÅNESKIN(マネスキン)の2年連続の来日公演が新たに決定しました。バンドは、12月2日、3日に東京、12月7日には神戸で3日間に及ぶ単独公演を行います。

 

昨年、マネスキンはSummer Sonicで来日し、さらに豊洲Pitで単独公演を行った。年末の単独公演の会場等の詳細については後日発表される予定。

 

昨年、MÅNESKINは世界デビューとなるニュー・アルバム『RUSH!』をEpic/Sony Music Entertainmentから発売しています。このアルバムは、ヨーロッパで高いセールスを記録している。本国のイタリア、ベルギー、オーストリア、オランダ、チェコ、ギリシャ、ハンガリー、リトアニア、ポルトガルの各国で最高一位を記録したほか、US Hot Albumチャートでも一位を獲得している。ビルボード・ジャパンのホット・アルバム・チャートでは最高十位を記録している。

 

 

 マネスキン「Rush!WORLD TOUR」

 


 


・12月2日(土)東京
・12月3日(日)東京
・12月7日(木)神戸


※詳細近日発表

 

公演の詳細については以下のクリエイティブマン公式サイトをご確認下さい。

 

詳細:

https://www.creativeman.co.jp/artist/2023/12maneskin/

 


2023年度のマンチェスター国際フェスティバル(Manchester International Festivalのプログラムの詳細が発表されました。このフェスティバルは2年に一度開催されるのが通例となっています。

 

今年の6月下旬から7月中旬にかけて開かれるこのフェスティバルでは、坂本龍一による複合現実(バーチャルリアリティ)コンサート『KAGAMI』、Janelle Monáeの3日間のレジデンス、John Grantの新しいショーの初演、Angélique Kidjo、Alison Goldfrapp、Sanam Marviのパフォーマンス、Richard Hawley及びバンドによるPatsy Cline Tributeなど盛りだくさんの内容が予定されています。

 

ファクトリーインターナショナルとマンチェスター・インターナショナル・フェスティバルのアーティスティックディレクター兼チーフエグゼクティブ、ジョン・マクグラスは次のように述べています。


「過激で議題を設定するものから純粋な祝祭まで、MIF23のプログラムは非常に幅広い芸術形態とスタイルを網羅しています。新たに発見された川のほとりの儀式から、日本有数の作曲家(坂本龍一)の複合現実、街中の作品探しからアメリカ音楽界の最も活気あるスーパースターのレジデンスに至るまで。アーティストが互いに、そして一般の人々とアイデアを共有する真の創造性のるつぼであるこのフェスティバルは、再び現代の温度を測り、未来への可能性を想像することでしょう」


「MIFは、グレーター・マンチェスターの空間や場所に根ざしたフェスティバルです。草間彌生氏の素晴らしいインフレータブル・スカルプチャーを中心とした展示と同時に、フェスティバルは街中にその範囲を広げ、思いがけない場所を探して作品を展示し、地元のアーティストや住民と協力してパフォーマンスや参加を行います。MIF23は、この街とその文化的提供の真の祭典となるはずです」

 

 

 
昨年、フジロックフェスティバルに最年長で出演したミニマル・ミュージックの音楽家、キーボード奏者、テリー・ライリー氏が水戸芸術館で88歳(米寿)のバースデーを記念するイベントを開催します。昨年のフジロック公演では、宮本沙羅とともに素晴らしいパフォーマンスを行いました。
 
 
現在、テリー・ライリー氏は山梨に在住し、定期的に小規模のワークショップを開催しています。これらのワークショップはどなたでもご参加いただけますが、定員の上限を設けて開催されます。地元のお寺などで開催される場合もあるようです。
 
 
テリー・ライリー氏は、スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラスと並んでミニマル・ミュージックの元祖とも称するべき音楽家。特に、上記2人の音楽家とは異なり、インドのラーガ音楽に触発されているのが特徴です。彼はパンデミック時に来日しており、ロックダウンのため帰国が困難となりましたが、以後、日本に定住しています。今年88歳の誕生日を迎えるライリー氏ですが、ボーカルを交えたキーボードの即興演奏におけるクリエイティビティは未だ衰えを見せません。
 
 
テリー・ライリー 88th バースデイ・コンサートは水戸芸術館コンサートホールATMにて6月24日(土)17:00から開催されます。ぜひ、テリー・ライリーさんのファンは演奏と共に彼の誕生日をお祝いしてみてはいかがでしょう。コンサートは16:30に開場、17:00開演、18:00に終演予定となっています。東京からの日帰りも可能です。
 
 
本イベントの詳細は下記の通りです。



マックスがあるわけではない。

始まりと終わりは、たしかにある。けれど、始まる前からすでにどこかで始まっていたようでもあり、終わってもまだどこかに漂っているような、まるで大気のように、雲や星空のように、私たちを包む音楽。コンサートのプログラムやセットリストすら決まっていないこともある。

テリー・ライリーの音楽を聴くことは、その響きのなかに身を浸し、流れのなかに自分を同化させるような体験ではないだろうか。

たとえば、ミニマル・ミュージック初期の傑作で、ライリーの代表作となった〈In C〉(1964)の、反復パターンの重なりとずれによって少しずつ変化していくハ調のヘテロフォニー――彼は星空にインスピレーションを得てこの作品を作ったという。あるいは、テープの録音/再生システムを活用して作られた〈A Rainbow in Curved Air〉(1967)などに聴かれる催眠的な反復パターン。それらの響きに包まれて、私たちは忘我の境地にいざなわれるだろう。
1970年代以降、ライリーはインド古典音楽ラーガに傾倒し、創作においてもさらに自由な即興性が開花することになった。楽譜に書き記されることなく、純正調の音律や旋法の響きをもとに、何十分も、ときには何時間も、即興で奏でられる音楽。自分以外の人や団体が演奏するための曲でさえも、基調にあるのは彼自身の即興演奏であるという。80年代以降には、親交の深い演奏団体とのコラボレーションからも充実した作品が生まれている。
なかでも、NASAの委嘱により、アメリカを代表する弦楽四重奏団クロノス・クァルテットのために作曲された〈Sun Rings〉(2002/収録アルバムがグラミー賞受賞)は、特に注目を集めた一作であろう。
 20203月、アートプロジェクトで佐渡島を訪れていたライリーは、新型コロナウイルス感染拡大にともなうニューヨークとカリフォルニアのロックダウンにより、突如、帰国不能の事態に陥った。ライリーは日本移住を決断。現在は山梨県で暮らし、今も日々キーボードを弾き、歌い、作曲する生活を送っているそうだ。

2023624日、ライリーは日本で4度目の誕生日を迎える。日本の空や風景は、彼にどんなインスピレーションを与えているのだろうか。

88歳。ライリーの米寿を言祝ごう。
 
「鍵盤の数と同じになるね」と、彼は微笑んだという。
 
 
 
 テリー・ライリー 88th バースデイ・コンサートの詳細は下記よりご確認下さい。
 

 

©︎Rory Barnes


ノルウェーのシンガーソングライター、Sigridの来日公演が決定しました。クリエイティブマン主催の本公演は、5月25日(木)に渋谷 duo Music Exchangeで開催されます。

 

シグリッドは昨年、新作アルバム『How To Let Go』をリリースし、ノルウェーチャートで一位を獲得、英国ではアルバムチャート2位に輝いています。さらにシグリッドは同アルバムのスペシャルエディションを昨年11月に発表しています。


シグリッドの来日公演情報は下記の通りです。



東京 2023/5/25(木) 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE


開場/開演:

 

OPEN 18:00 / START 19:00

 

¥7,000-(税込/All Standing/1Drink別)

 

チケット発売日: 

 

3/18(土)10:00am~


チケット先行:

 

クリエイティブマン 3A 会員先行


期間:3/8(水)15:00~3/12(日)18:00


クリエイティブマン モバイル 会員先行


期間:3/8(水)18:00~3/12(日)18:00



さらなる公演の詳細につきましては下記のクリエイティブマン公式サイトをご確認下さい。

 

 https://www.creativeman.co.jp/event/sigrid_2023/

 

Glanstonbury Flyer


イギリス国内の最大級の音楽イベント、グラストンベリー・フェスティバルは、2023年のラインナップ55組を発表した。


アークティック・モンキーズとガンズ・アンド・ローゼズが、すでに発表されているヘッドライナーのエルトン・ジョンとともにトップバッターを務めることが決定している。

 

その他も魅力的なアーティストの出演が決定。Lana Del Rey、Lil Nas X、Weyes Blood、Blondie、slowthai、Maggie Rogers、The War on Drugs、Fever Ray、Carly Rae Jepsen、Chvrches、Christine and the Queens、Thundercat、Royal Blood、Cat Stevens、Wizkid、Manic Street Preachers、などのアーティストがスケジュールに組み込まれている。


一時間前に発表された第一陣のアーティストの53%が男性で構成されています。白人ばかり、男性ばかりのヘッドラインアップに関連する「パイプライン」の問題に対処するため、フェスティバルの共同主催者であるEmily EavisはThe Guardianの取材に対し次のように語っています。


「私たちは常にベストを尽くしているので、パイプラインを整備していく必要がある。これは、レコード会社やラジオから始まる。私は好きなだけ大声で叫ぶことができますが、私たちは皆を乗せる必要があるのです」


「私たちは今回のイベントの開催に当たって、請求書のバランスをとることに全力を注いでいます。性別だけでなく、多様性のあらゆる側面についてです。私たちが、おそらく、本当に注力している唯一の大きなショーのひとつであることが皆様にもお分かりいただけるでしょう」


 


レディング&リーズは、2023年のラインナップに70組以上の新しいアーティストを追加した。


オルタナティブ系では、Sleep Token、Palaye Royale、Rina Sawayama、Frank Turner & The Sleeping Soulsなど。


ヘッドライナーのSam Fender、The Killers、Billie Eilish、Foals、Lewis Capaldi、Imagine Dragonsのほかに、R&LではKnocked Loose、Meet Me @ The Altar、Hot Milk、Pinkshift、Scowl、KennyHoopla、Graphic Nature、High Vis、Ekkstacy、Magnolia Park、Normandie、The Amazons、YONAKA、ZAND、などその他の出演者が発表されています。



 


先日の第一弾発表に続いて、サマー・ソニック2023の第二弾アーティストが本日、発表されました。Two Door Cinema Club、Wet Leg、Slwthai、Willowなど海外の注目シンガー、アーティストの出演が決定しています。日本からは人気ロックバンド、[Alexandros]、沖縄のヒップホップシンガー、Awichの参戦が決定しています。追加出演アーティストの詳細については下記の通りです。

 

 

・Two Door Cinema Club

・Wet Leg

・HONNE

・Slowthai

・[Alexandros]

・The Kid Laroi

・Night Tempo

・TREASURE

・WILLOW

・Awich

・マカロニえんぴつ

・CIMAFUNK



サマーソニックは8月19日(土)、20日(日)の二日間、東京(千葉ゾゾマリンスタジアム&幕張メッセ)、大阪(舞洲ソニックパーク)で開催されます。公演情報、チケットの詳細につきましてはサマーソニック公式特設サイトをご確認下さい。



ジャパニーズ・ブレックファストが、これまでで最大のヘッドライナー公演をニューヨークで行うことを発表しました。10月5日にRadio City Music Hallで行われ、日本のシンガーソングライター、青葉市子がサポートとして参加します。チケットは2月17日(金)午前11時(米国東部時間)から発売され、現在さまざまなプレセールが行われている。


Radio Cityに先立ち、Japanese Breakfastのミシェル・ザウナーは『Crying in H Mart』のブック・ツアーに参加し、Adjacent Fest、BottleRock、Beach Road Weekend、Kilby Block Party、Primavera Soundなどのフェスティバルに参加する予定となっています。また、8月にはPhoenixとBeckのサポート公演があり、今月末にはカーネギーホールで行われるThe Piano Recitalの一環としてミシェルのソロライブが予定されています。すべての日程は以下よりご覧ください。


JAPANESE BREAKFAST:2023年ツアー


2023年2月25日 カーネギーホール ピアノリサイタル(ニューヨーク

2023年3月18日 イニングスフェスティバル(フロリダ州タンパ

2023年3月27日 ザ・ベルハウス(ニューヨーク州ニューヨーク

2023年3月30日 タウンホール・シアトル ザ・グレートホール ワシントン州シアトル市

2023年3月31日 パウエルズブックス ポートランド(オレゴン州) #.

2023年4月1日 カリフォルニア ボールルーム(オークランド、カリフォルニア州

2023年4月2日 NeueHouse カリフォルニア州ロサンゼルス #.

2023年4月4日 ミュージックボックス・シアター(イリノイ州シカゴ

2023年4月5日 ミシガン・シアター アナーバー(ミシガン州)#.

2023年4月6日 ミッション・クリーク・フェスティバル Iowa City, IA #.

2023年4月7日 中央図書館(ウィスコンシン州マディソン) #.

2023年4月12日 クーリッジ・コーナー・シアター マサチューセッツ州ブルックライン #.

2023年4月15日 ニュージャージー州モントクレア ファースト・コングレゲーショナル・チャーチ #.

2023年4月17日 キャッツクレイドル カーボロ(ノースカロライナ州) #.

2023年4月18日 ミュージック・ファーム(サウスカロライナ州チャールストン)# Music Farm Charleston, SC

2023年5月12日 - 2023年5月14日 キルビー・ブロック・パーティー ソルトレイクシティ、ユタ州

2023年5月27日 - 2023年5月28日 Adjacent Festival アトランティックシティ(ニュージャージー州) # May 27, 2023 BottleResident Festival Atlantic City, NJ

2023年5月27日 BottleRock Napa Valley ナパ(カリフォルニア州

2023年6月2日 Primavera Sound スペイン、バルセロナ

2023年6月8日 Primavera Sound Festival ポルト(PT.

2023年6月9日 スペイン、マドリード Primavera Sound Madrid

2023年6月9日 - 6月11日 ベスト・ケプト・シークレット オランダ、ヒルヴァレンベーク

2023年6月17日 La Prima Estate イタリア、ルッカ

2023年6月24日~2023年7月1日 ロスキレ・フェスティバル デンマーク、ロスキレ

2023年8月8日 Viejas Arena カリフォルニア州、サンディエゴ %.

2023年8月11日 アリゾナ州フットプリント・センター フェニックス %.

2023年8月12日 Michelob ULTRA Arena 米国ネバダ州、ラスベガス %.

2023年8月15日 レッドロックス・アンフィシアター コロラド州モリソン %.

2023年8月25日 - 8月27日 Beach Road Weekend マサチューセッツ州マーサズヴィンヤード

2023年10月5日 ラジオシティ・ミュージックホール ニューヨーク、ニューヨーク ^



* Michelle Zauner Solo Performance

# Michelle Zauner Book Tour

% Supporting Beck & Phoenix

^ with Ichiko Aoba

 


U2が今年の秋、ラスベガスのMSG Sphereでライブを開催すると発表。この会場は球体をかたどった前衛的なデザインを擁する17500人収容のスタジアムである。


アイルランドのロックバンドU2は、NFLのスーパーボウルで「U2:UV Achtung Baby Live at the Sphere」というコマーシャルを流し、ラスベガスの上空に巨大な球体で浮かぶ赤ちゃんの頭をバーチャルで描いて、"achtung "という言葉を発する、という形でライブの宣伝を大々的に行った。



MSGスフィアでの公演は、バンドにとって4年ぶりとなる。ドラマーのLarry Mullen Jr.は手術を受け、回復するために休暇を取るので不参加。ライブの日程やチケットの詳細については、こちらで告知されています。

 

「それはドラムシートの私たちのバンドメイトなしでスフィアに近づくために持っているすべてのものを出し切るつもりですが、ラリーは彼自身の権利の力であるブラム-ヴァン-デン-ベルクを歓迎するために私達に参加してくれました」とバンドは声明で述べています。「"実は、スフィア "の公演は長い間、計画されていたんだ。我々は人々を失望させたくない、特に我々の観客を...彼らが我々がいなくて寂しいように見えるのと同じくらい、我々も彼らがいなくて寂しいというのが本当のところたんだ...我々の観客は常にバンドの5番目のメンバーだった」と述べた。


続けて、「結論から言うと、U2は2019年12月以来ライブをやっていないわけだし、ステージに戻ってファンの顔をもう一度見る必要があるのさ。そして、砂漠にある私たちのために、なんとユニークなステージを作ってくれていることか...。私たちは適切なバンドで、ACHTUNG BABYは適切なアルバム、そしてスフィアは音楽のライブ体験を次のレベルに引き上げるのに適した会場...。これはU2がサテライトステージやビデオインスタレーションでずっと試みてきたことで、最も記憶に残るのは30年前のこの秋に東京で終わった「ZOO TV Tour」の時なんだ」と語っています。「そしてスフィアは単なる会場ではなく、ギャラリーであり、U2の音楽が壁一面に広がることになるよ」


MSGスフィアは、ラスベガス・ストリップのザ・ベネチアンの近くにある、18億ドルかけて建設された2万席のパフォーマンス会場。58万平方フィートのLEDパネル、ビームフォーミング技術を利用して会場の全席に的を絞った音声を届ける17万個の超指向性スピーカー、触覚床システムなど、多くのハイテク機能を備えているのが特徴。


U2は、セント・パトリックス・デーに、バック・カタログから40曲を再構成したニュー・アルバム『ソングス・オブ・サレンダー』をリリースする。これまでに、ファーストシングルの "Pride (In The Name Of Love)" と、1987年のヒット曲 "With or Without You" の新バージョンを発表している。このプロジェクトは、ボノの回顧録『Surrender』のリリースに続く。『40 Songs, One Story』は、U2の40年以上にわたるキャリアの中から40曲を選び、その制作秘話を語っています。


 

 

先日、フェス・マニアの間で公式サイトで情報が事前リークされたと大騒ぎとなっていたフジ・ロック・フェスティバル ’23の第一弾ライン・アップが本日遂に発表されました。公式です。

 

ヘッドライナーは、Foo Fighters、Lizzo、The Strokesの三組。他にも豪華メンバーが目白押しとなってます。


ニューヨークのカレン・Oが率いるロックトリオ、Yeah Yeah Yeahs、ロンドンのエクスペリメンタルロック・バンド、Black Midi、Alanis Morisette,Denzel Curry、Louis Cole、WEEZERと激アツのメンツが勢揃いとなっています。また、ニューアルバム『This Stupid World』の発売を目前に控えるオルタナティヴ・ロックの雄、 Yo La Tengo、そして、弦楽器を演奏する米国のシンガー・ソングライター、Sudan Archives、イギリスの最も勢いに乗るポストパンクバンド、Idles、Yard Act、さらに、オリジナル世代のシューゲイズバンド、Slowdiveの出演も見逃せません。

 

フジ・ロック・フェスティバルは7月28日から三日間、苗場スキーリゾートで開催されます。すでに、先行予約は開始されており、チケットを手にした方もいるようです。今年のフジ・ロックは満を持したラインアップで、安定感が例年とは段違いです。さあ、夏を楽しみにしていきましょう!!

 

Fuji Rock Festival '23の詳細:

https://www.fujirockfestival.com/artist/


 

 

Easter Youth(イースタン・ユース)の伝説的な名物企画『極東最前線 101 中の島1条4丁目ブルース』の詳細が発表された。今回、イースタン・ユースは、札幌のシーンの盟友であるTha Blue Herbを招き、ツーマンライブを4月22日(土)に渋谷クワトロで開催します。オフィシャル先行予約は、チケットぴあで1/31 17:00から開始となっている。チケット詳細はこちらから。


昨年の極東最前線『ボトム・オブ・ザ・冷凍都市』はナンバー・ガールを招いて行われる予定でしたが、フロントマンの向井秀徳のコロナ感染によりナンバーガールの出演がキャンセルされた。今回、遂に実現した札幌のロックシーン、ヒップホップ・シーンの両雄、イースタン&ブルーハーブの伝説的な共演を見逃すことなかれ。

 

Eastern Youth

 

Tha Blue Herb


『極東最前線 101 中の島1条4丁目ブルース』の開催情報、日程は下記の通りです。

 

eastern youthが主宰するシリーズ・ライブ企画「極東最前線」。2023年2月、ゲストにfOULを迎え、節目となる100回目の極東最前線はチケット即日ソールドアウト。そして4月、気持ち新たに101回目の開催が決定。ゲストにはTHA BLUE HERBが出演する。

 

1997年に札幌で結成し、以後も札幌を拠点に自らレーベルを運営しリリースと精力的なライブをつづけるTHA BLUE HERBは、期せずして2020年にイースタンユースと同じアルバム・タイトル『2020』をともにリリースしている。また2022年春には大阪・梅田クラブクアトロ10周年イベントとしてこの2組の対バンが初開催。東京では初の対バンとなる、待望のey x TBH共演ライブ、遂に実現。

 

 

・2023/4/22 (Sat) 


SHIBUYA CLUB QUATTRO 


 

東京都渋谷区宇田川町 32-13 4F 


OPEN 16:00 START 17:00
スタンディング 前売り:¥6,000



ドリンク代別 


お問い合わせ
SMASH 03-3444-6751 



詳細はこちら:


https://smash-jpn.com/live/?id=3869

 



夏フェスに向けて気分をぶち上げる季節がやって参りました。一昨日のブラー、そして、昨日のケンドリック・ラマーのヘッドライナー発表に続き、サマーソニック 2023の第一弾ラインアップが発表されました。

 

噂されていたヘッドライナー級のブッキングは大方の予想がハズレ、なんとリアム・ギャラガーが出演します。さらに、FLO,Inhaler,Nova Twinsの並びを見ると分かる通り、UK勢がジャンルを問わず分厚いラインアップとなっています。また、Dirty Hit所属のPale Wavesは、22年の単独公演に続き、二年連続の来日公演です。

 

以下のラインアップは暫定の第一弾発表となります。また、後日、追加の出演者が発表される予定ですので楽しみにしていきましょう。チケットは2月1日から先行販売が開始されます。詳細は公式サイトにてご確認下さい。




  

出演者リストは以下の通り。

 

・Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)-UK 

・Fall Out Boy(フォールアウト・ボーイ)-US 

・Evanescence(エヴァネッセンス) -US  

・Niall Horan(ニアール・ホラン)- IL 

・Lany(レイニー) -US

・Lauv(ラウヴ) -US

・ Official髭男dism -JP

・ YOASOBI  -JP

・FLO -UK

・Thundercat(サンダーキャット) -US 

・Gabriels(ガブリエルズ) -UK

・Holly Humberstone(ホリー・ハンバーストーン) -UK

・Inhaler(インヘイラー) -IL

・Nova Twins(ノヴァ・ツインズ) -UK

・Pale Waves(ペール・ウェイブス) -UK

・The Snuts(ザ・スナッツ) -UK


サマーソニックを主催するクリエイティブマンの公式の声明は以下の通り。


チケットは、2/1(水)よりクリエイティブマン会員先行、2/14(火)よりオフィシャル先行がスタートします。昨年に続き完売が予想されますのでお申し込みはお早めに!
コロナ禍を経てアップデートされたサマソニは、今年もさらなる進化をしていきます。
まだまだ多くのアーティストが追加されますので、今後の発表をお楽しみに!! 


また、毎年、第一弾出演者の発表と同時に公開されるクリエイティブマンの代表、清水直樹氏のコメントは以下の通りです。昨日、清水氏はJ-WAVEにゲスト出演し、今年のサマーソニックの展望を話していらっしゃいました。ケンドリック・ラマーの出演については、グラストンベリーを観た時に決めたとのことです。

 

 

自信をもって世界に叫ぶ第一弾発表。昨年に続き、ソールドアウト必至のラインナップが集結。


この2組のヘッドライナーを含むアナウンスが出来る事に喜びを隠しきれません。
8/19(土)千葉、20(日)大阪は今年一番のUKの話題であり、英ウェンブリー・スタジアムでの2日間を秒殺したBLURの再始動ライブが決定。そして、対する8/19(土)大阪、20(日)千葉には今年のグラミー賞にも8部門ノミネートされ、現アメリカの最重要アーティストと言えるケンドリック・ラマーが初の東阪に来襲します。その上に10万人の英ネブワース・パークを同じく2Days ソールドにする絶好調のリアム・ギャラガーに、5年ぶりのニューアルバムを間も無くドロップするフォール・アウト・ボーイからも嬉しいOKの返事がきました。日本からも昨年のチャートを席巻しまくったOfficial髭男dismとYOASOBIが世界に挑みます。


アナウンスされた多くの新人アクトからは、数年前のサマソニでの無名な状況から飛躍した未来のビリー・アイリッシュやデュア・リパが生まれる予感がします。さらにこの後、日本や韓国、アジアからも続々と素晴らしい追加アーティストが待ち受けているのでお楽しみに。
恒例である毎年生まれる新たなチャレンジは、昨年のアートエリアを継続させながらも、あるステージにスペシャルコラボを実現させるべく始動しています。もちろん前夜祭ともなる、ソニックマニアもマニアらしいラインナップで皆さんを迎える準備をしています。


さあ、真冬からサマソニの夏へのカウントダウンが始まりました。半年以上も待てますか?
日本には、サマーソニックもフジロックもあります。日本でしか作れないインターナショナル・フェスティバルの世界観を今年の夏も世界中の方々にENJOYして欲しいと願います。


 

 

昨日のBlurの出演決定に続いて、サマーソニック2023の二組目のヘッドライナーが公式サイトを通じて発表され、コンプトンのラッパー、ケンドリック・ラマーがこの大役を任されることが決定した。

 

昨年、ケンドリック・ラマーは『Damn』に続くフルアルバム『Mr.Morale & Big Steppers』をリリースし、世界的に高い評価を受けている。NME、イヴニング・スタンダード、デイリー・テレグラフ、ザ・ガーディアン、ザ・インディペンデント、ザ・タイムズが満点評価を与えている。


また、この最新作は僭越ではありながら、2022年のMUSIC TRIBUNEのベスト・アルバムに選出されている。ケンドリック・ラマーは、昨年、このアルバムの発売を記念するBig Steppers Tourを開催し、アメリカやイギリス、ヨーロッパでの大規模ツアーを敢行している。


さらに昨年末、クリスマスの時期にNew York Timesの取材に応じたケンドリック・ラマーは次のように語っていた。

 

ケンドリック・ラマーは、自分とデイヴ・フリーがどのように自分たちのルーツ(ふたりともカリフォルニア州コンプトンで育った)とつながっているのかについて、ニューヨーク・タイムズ紙にこう語っている。「それは自然対育成の関係なんだ。僕はギャングのメンタリティがたくさんある環境で育った。ある種の言語、ある種の専門用語。歩き方。歩き方。話し方……」


「"コンプトン "での小さなニュアンスや話し方は、すべて私だけが持っているものだ。それはどこにも消えることはない。だから、どんな環境でも、どんなタイプのストリート環境でも、この高いレベルでも、決して離れない息子としてつながることができる。それが育ちの良さです」


「でも、僕の本質は純粋なんだ...だから、育成に傾きすぎると、自分が望むような広がりが持てなくなる。多くのアーティストが、自分の信念を貫き通したいと思っているのに、逆にその信念に縛られてしまっている。僕もかつてそうだったから、わかるんだけど、10代の頃にそういう考えから抜け出した。でも、彼らは30歳、40歳になっても、ある種のイメージを保とうとしているわけなんだ」


「もちろん、言うまでもなく、”それが"悪い "と言いたいわけじゃない。みんなそれぞれの旅路を歩んできたんだ。僕は幸運なことに、アートで自分を養う勇気を与えてくれる仲間が周りにいた。近所のストリート・キャットであろうと、僕をアーティストにすることを後押ししてくれたデイヴであろうと、プロジェクトやニッカーソン・ガーデンズのトップであろうと。私はいつも自分自身でいることを許されていたのです」


「”自分自身であること”という概念について、ラマーは、後に、なぜ彼がほとんどソーシャルメディア上で活動しないのかを説明した。「僕のソーシャル・メディアは、ほとんどの場合、完全にオフになっているんだ 」と彼は認めた。「だって、自分の匂いはすぐにわかるんだもの。でも、自分が優れているのは、神が才能を発揮できるように祝福してくれているからだということも分かっている。自分のエゴにとらわれ始めた瞬間、それは自分が倒れ始める時なんだ」


ケンドリック・ラマーはまた、「The Big Steppers Tour」についても、ニューヨーク・タイムズのインタビューで詳述している。


いくつかの日程では、彼とフリーがジャクソンと交わした会話がフレームワークとなっている。例えば、ニューヨーク公演では、彼はバックダンサーと共演し、腹話術の人形を抱えてラップを披露していた。公演全体は、スタイリッシュさを重視した内容だった。ケンドリック・ラマーは、この一連のツアーについて舞台に近いパフォーマンスと考えているらしく、彼と彼のチームは「ダンスとアートを取り入れた」、「文脈に沿った、演劇的なタイプのパフォーマンス」を開発したと述べており、「演劇的なヒップホップ・ショーを意図した演出となっており、陳腐な(expletive)ものではない」と要約しています。

 

Summer Sonic 2023は、東京(千葉ゾゾマリンスタジアム、幕張メッセ)、大阪(舞洲ソニックパーク)にて8月19日(Sat)、8月20日(Sun)、二日間にわたり開催される。詳細はこちら

 

 

Kendrick Lamar -Profile-

 

 1987年、米カリフォルニア州コンプトン出まれ。西海岸でも犯罪率・貧困率が高く、ギャングも多い地域で生まれ育つも周囲の仲間達とは対照的にギャングには加入していなかったケンドリックは、高校生の頃から優等生を貫き、かつ、そのラップ・スキルで地元の有名人に。2003年頃から音楽活動を開始。

 

2011年にはインディペンデントでデビュー・アルバムをリリースし2012年にメジャー・デビュー・アルバム『グッド・キッド、マッド・シティー』リリース。米アルバム・チャート初登場2位獲得。第56回グラミー賞で主要2部門を含む7部門でノミネートされる。2015年にはセカンド・アルバム『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』リリース。米アルバム・チャート初登場1位獲得する。2016年には第58回グラミー賞でアルバム『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』が<ベスト・ラップ・アルバム>を受賞するなど、4冠を達成。


2017年にサード・アルバム『ダム』リリース。米アルバム・チャート初登場1位獲得。第60回グラミー賞で主要3部門を含む7部門でノミネートされ、翌年のグラミー賞で5部門受賞。2018年には『ダム』がピュリッツァー賞の音楽部門を受賞。ジャズやクラシック以外のジャンルが同賞を受賞する事は歴史上初となり、音楽の枠を超えて神格化される存在に。また同年マーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』のインスパイア・アルバムを担当。インスパイア・アルバムを始め、第61回グラミー賞では主要3部門を含む最多8部門にノミネート。


2022年の米NFLハーフタイム・ショーではドクター・ドレー、エミネム、スヌープ・ドッグ、メアリーJブライジ、50セントと並び最年少でパフォーマンスに参加。また5年のブランクをあけて最新スタジオ・アルバム「ミスター・モラル&ザ・ビッグ・ステッパーズ」をリリースし、全米1位を獲得。第65回グラミー賞では最新アルバムから主要3部門を含む計8部門にノミネートされている。これまでグラミー賞で47回のノミネートと14の受賞をしているケンドリックの第65回の受賞にも注目が集まる。

 

Summer Sonic 2023  公式サイトの紹介より




2023年の夏、ロラパルーザ・フェスティバルがHippodrome Paris-Longchampで開催されることが決定しました。


今回で5回目の開催となるLollapalooza Parisは、通常の2日間ではなく、3日間の開催を発表しています。2023年7月21日(金)、22日(土)、23日(日)に開催されるLolla Parisは、他のイベントよりもさらに素晴らしいものになることが約束されています。


ロラパルーザ・パリは、健康危機のために2020年と2021年の2回開催が中止された後、昨年7月に多彩で爆発的なプログラムでフェスティバルの参加者を魅了しました。Pearl Jam、David Guetta、Måneskin、A$AP Rocky、Fever 333、Anitta、Vald、Megan Thee Stallion、Phoebe Bridgersといった一流のバンドやアーティストが、2日連続で観客を踊らせることに成功したのです。


7月21日、22日、23日、第5回Lolla Parisに新たなヘッドライナーが登場します。しかし、2023年にパリ・ロンジャン競馬場(Hippodrome Paris-Longchamp)に乗り込む栄誉を手にするのは誰?さて、ロラパルーザ・パリでは、見逃せないアメリカのラッパー、ケンドリック・ラマーが登場し、素晴らしいラインアップが発表されました。


メインスクエア2023には、マリのシンガーソングライター、アヤ・ナカムラも参加するそうです。ほかにも、ノルウェー出身のDJ/プロデューサーKygo、スペイン出身の歌手Rosalía、ラッパーDamso、アメリカの若手ラッパーLil Nas Xの参加を発表しています。


そして、人気K-POPバンドのストレイ・キッズ、アメリカのポップ・ロック・グループのワンリパブリック、イギリスのラッパーのセントラル・シー、オーストラリアのジョン・バトラーも出演します。


ロラ・パリのチケットについては、公式サイトで3日間通し券が販売されています。1日券は1月27日(金)午前10時より、Lolla Parisのウェブサイトにて販売開始予定です。




 

 

国内最大級の音楽フェスティバル、Summer Sonic 2023のヘッドライナーが本日公表され、英国のブリット・ポップの立役者、「Song 2」などの名曲で名高いブラーがこの大役を任されることが決まった。

 

ブラーは、昨年11月に2015年以来となる再結成をファンに告知し、さらに今年7月にウェンブリー・スタジアムでリユニオン・ライブを開催することを発表している。この再結成に関して、ボーカリスト/フロントマンであるデーモン・アルバーンと他のメンバーは次のように声明を出していた。 


「僕らはこれらの曲を演奏するのが本当に大好きで、またやる時が来たと思ったんだ」とアルバーンは語っている。


ギタリストのグレアム・コクソンは語った。「ブラー兄弟と再び演奏し、素晴らしい楽曲をすべて再演することを本当に楽しみにしている...。ブラーのライブはいつも僕にとって素晴らしいものなんだ。素敵なギターとアンプを右に回して、たくさんの笑顔...」


ベーシストのアレックス・ジェームスはコメントしている。「僕ら4人が部屋にいるとき、いつも何か特別なものがあるんだ。7月8日、そのための空間がウェンブリー・スタジアムになると思うと嬉しいよね」


さらに、ドラマーのDave Rowntreeはこう語っている。「ここ数年の混乱の後、夏の日に一緒に曲を演奏するために戻ってくるのは素晴らしいことだ。そこで君に会えることを期待している」

 

Summer Sonic 2023は、東京(千葉ゾゾマリンスタジアム、幕張メッセ)、大阪(舞洲ソニックパーク)にて8月19日(Sat)、8月20日(Sun)二日間にわたり開催される。詳細はこちら



Blur -Profile-


1989年、Food/EMIレコードとサイン契約を交わし、1991年に『レジャー』でデビューを飾る。そのアート・パンクで奇抜な、ポップで洒落たバンドの存在で、一気にその存在が世界に知れ渡る事となったのだが、アルバム『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』(1993年)でブリット・ロックのクールさを世界中に認識させ、『パークライフ』(1994年)で世界を巻き込むブリット・ポップ/UKロックの旗手としてシーンを牽引する存在へと成長していく。

 

この作品で全英チャート1位を記録した彼らは、ブリット・ポップの音域に磨きをかけた『ザ・グレート・エスケープ』(1995年)、ノイジーなインディ・ギター・ロックをかき鳴らす『ブラー』(1997年)、ウィリアム・オービットが参加し、オーガニックなポップと最新技術を組み合わせたラディカルで実験的な『13』(1999年)、そしてグレアムがバンドを脱退し、3ピース・バンドとして発売した『シンク・タンク』(2003年)まで、実に5作連続で全英1位を記録するという快挙を成し遂げている。 

 

2009年の再結成以降も世界各国のフェスティバルへのヘッドライン出演や、デビュー21周年を記念するボックス・セット『ブラー21』の発売、またキャリアの全てを網羅したドキュメンタリー映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』の公開、2012年にはハイド・パークでソールド・アウト公演を行い、ロンドン・オリンピックの閉会式に参加するなど、その凄まじい存在感をシーンに見せ続けている。 2014年には、約10年振りとなる来日公演が行われ、即日ソールド・アウト。その後『ザ・マジック・ウィップ』(2015年)を発売してロンドンのハイド・パークで公演を行った。 バンドは再びSummer Sonic 2023で約9年ぶりに日本へ戻ってくる。


Summer Sonic 2023 公式サイトより抜粋