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リーズのロックトリオ、Alt-J(アルト・ジェイ)が、BBC Radio 6 Musicのスタジオで録音されたMetronomyが2011年に発表した「Everything Goes My Way」のカバーを公開しました。


プレスリリースでは、バンドは次のように述べている。「The DreamとAn Awesome Waveの10周年記念のプロモーションはとても素晴らしかったので、このパーティーを2023年まで延長することにしました。3月にアメリカでAAWアニバーサリー・ライヴを開催し、アメリカで初めてアルバムをフルで演奏することを発表出来ることを嬉しく思っています。ぜひご参加ください」


Alt-Jの最新アルバム『The Dream』はCanvasback/Infectious Musicから今年初めに発売された。

 


Metallicaは、新作アルバムのリリースを先日発表したばかり。彼らは、12月16日(金)の夜、第3回目のHelping Handsチャリティ・コンサートとオークションを開催し、いくつかのサプライズを用意していました。


ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで行われたこの夜の14曲のセットリストは、代表曲「Blackened」、「The Unforgiven」、Thin Lizzyの「Whiskey In The Jar」をアレンジしたアコースティック・バージョン5曲に始まり、Thin Lizzyの「Borderline」、UFOの「It's Killing Me」等のアンプラグド・カバーが含まれていた、とSetlist.fmは述べている。


この夜、メタリカは、11月28日にリリースしたニュー・シングル「Lux Æterna」もライブで初披露しました 。これは、バンドが4月14日にリリースするアルバム『72 Seasons』の最初のテイストであり、2016年の『Hardwired ... To Self-Destruct』以来のアルバムとなります。


また、メタリカは、ヘルピング・ハンズのコンサートにサプライズ・ゲストを迎えた。バンドは 「Nothing Else Matters」でギターとボーカルのアシストをするため、St.Vincent(セント・ヴィンセント)をステージに呼んで演奏した。さらに、サンフランシスコのマルチ・インストゥルメンタリスト、アヴィ・ヴィノカーも 「All Within My Hands」でゲスト参加している。

 

Paramount+で配信された先週金曜日のナイト・ショーでは、”Jimmy Kimmel Live!”でお馴染みの司会者、ジミー・キンメルがMCを務め、Greta Van Fleetがオープニング・セットで登場しました。


このチャリティー・コンサートとオークションは、メタリカの基金「All Within My Hands」のために行われる。2017年に設立され、食糧難との戦い、災害救済、労働力とコミュニティ・カレッジ・プログラムによる持続可能なコミュニティ作りのために、1200万ドルを拠出している。オークションはこちらで12月20日まで開催されています。


4月27日から、メタリカは2023年と2024年を通じて、パンテラの新しいイテレーション、マンモスWVH、ファイブ・フィンガー・デス・パンチ、アーキテクツ、アイスナイン・キルズからのサポートとともに、世界の複数の都市を回るM72ワールド・ツアーを敢行する予定である。

 

Weezer
 
Weezerが12月15日、米国のABCテレビで放映中のトーク番組「Jimmy Kimmel Live」に出演し、最近シングル「I Want a Dog」の演奏を披露しました。出演時のステージ背後の雪山を映し出したプロジェクターにも注目です。ライブ・パフォーマンスの模様は下記でお楽しみ下さい。
 

ウィーザーがステージに持ち込んだ「I Want a Dog」は、彼らが12月21日にリリースするEP『SZNZ: Winter』のシングル・カットとなる。3月の『Spring』、6月の『Summer』、9月の『Autumn』に続く、季節をテーマにしたEPシリーズの最終章となる。新作到着まであと四日!!


 

First Aid Kit


スウェーデンの姉妹フォーク・デュオ、First Aid Kit(ファースト・エイド・キット)が先日亡くなった音楽家、Christine McVie(クリスティン・マクヴィー)に敬意を表し、Fleetwood Macの名曲「Songbird」をカヴァーしています。First Aid Kitは2007年から活動しており、My Spaceを通じて一般的な人気を得た。現在もヨーロッパ圏では根強いファン層を獲得している。

 

First Aid KitのJohannaとKlara Söderberg(ジョアンナ/クララ・ソーダーバーグ姉妹)は、ウェールズにある”Cardiff International Arena”のバックステージで、オリジナルの「Songbird」の主役であるピアノのフレーズを省略し、指弾きのシンプルなアコースティック・ギターを演奏しています。ソーダーバーグ姉妹は、詩の行を交換し、サビでは一体となって、「And I love you, I love you, I love you/ Like never before. 」とハーモニーを奏でています。


ファースト・エイド・キットは、「Out of My Head」や 「Angel」といったシングルを収録したアルバム『Palomino』を11月にColumbiaからリリースしました。(レビューはこちらからお読みいただけます)このフォークデュオは2023年2月にヨーロッパと北米で長時間のツアーを開始する予定です。

 

この曲のパフォーマンスは以下でご覧いただけます。

 


先週の初め、Weyes Blood(ウェイズ・ブラッド)は、カリフォルニア州サンディエゴで行われたライブで、5thアルバム「And In The Darkness, Hearts Aglow」からの曲を初披露しました - 以下の映像をご覧ください。

 

ロサンゼルスを拠点に活動する本名ナタリー・メリングは、先月リリースされ高い評価を得ている同作品で、12月6日(火)夜からアメリカでの短期間のヘッドラインギグをスタートさせた。

 

Stereogumによると、サンディエゴのミュージックボックスで行われたライブで、メリングは「God Turn Me Into A Flower」「Children Of The Empire」「Grapevine」「Hearts Aglow」を初公開し、観客をもてなしたという。

 

 

Brandi M. Carlile

米国のシンガーソングライター、Brandi M. Carlile(ブランディ・カーライル)は、スティーブ・マーティンとマーティン・ショートが司会を務めた昨夜の「Saturday Night Live」に音楽ゲストとして出演しました。

 

シンガーソングライターの彼女は、2枚目のアルバム『The Story』のタイトル・トラックと、In These Silent Daysのトラック「You and Me On The Rock」をステージに持ち込んでいる。


Brandi Carlileは、2021年10月の『In These Silent Days』リリース後に最後にSNLに出演し、「Broken Horses」と「Right on Time」を演奏している。「In These Silent Days』は2023年のグラミー賞でアルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされている。




ロンドンのO2アカデミー・ブリクストンでの3公演がソールドアウトとなったばかりのFred again.が、「Studio Live」プロジェクトの第3弾として、ロンドンでの1時間に及ぶライブ映像を公開しました。


「これは今までやった中で一番気に入っている」と彼は述べている。「ここには多くの素敵な驚きがある」


最近リリースしたアルバム「Actual Life 3 (January 1 - September 9 2022)」からの楽曲をフィーチャーしたこのパフォーマンスには、2018年のデビュー作「Life's A Trip」からラッパーのトラック「Missing My Idols」をサンプリングしたTrippie Reddとの未発表トラックも含まれているという。

 



 

Alex G The Courtesy of Domino Recording Company

Alex Gは、NPRの「タイニーデスク・コンサート」シリーズに出演した最新のアーティストです。
 
アレックスはバンドと共に、最新アルバム『God Save the Animals』から「Runner」と「Miracles」の2曲、さらに、2019年の『House of Sugar』から「Gretel」、2015年の『Beach Music』から「Snot」を演奏しました。ライブ・パフォーマンスの様子は以下よりチェック。


 


Madi Diazが昨夜(12月5日)Jimmy Kimmel Liveに立ち寄り、2021年のアルバムHistory of a Feelingの収録曲「Crying in Public」を披露してくれました。その様子は以下でご覧ください。


今年初め、ディアスはCBSサタデー・モーニングでテレビ・デビューを果たした。History of a Feelingをリリースして以来、ナッシュビルのシンガーソングライターはSame History, New Feelings EPや、シングル「Love Looks Different」「Hangover」などを発表している。最近では、Joy OladokunとS.G. Goodmanと共にPatty Griffinの「Be Careful」のカバーに参加しています。


 

 


テキサス州オースティンのロックバンド、Spoon(スプーン)は、12月5日、米国のトーク番組”The Late Show With Stephen Colbert”に出演し、シングル「Wild」をパフォーマンスしました。


「Wild」は、2022年2月にリリースされたスプーンの最新アルバム『Lucifer on the Sofa』からのリフトアップ曲。先月、「Wild」のリミックスEPに続き、プロデューサー(On-U Soundの創設者)Adrian Sherwoodが指揮を執る「Lucifer on the Moon」の再構築版も到着している。今年初め、バンドはJimmy Kimmel Live!に「The Hardest Cut」を持ち込んだ。


 


beabadoobeeは昨夜のThe Tonight Show Starring Jimmy Fallonに音楽ゲストとして出演し、フルバンドと一緒に「The Perfect Pair」を演奏しました。その模様は以下でご覧いただけます。


「The Perfect Pair」は、7月に発売されたbeabadoobeeの2ndアルバム『Beatopia』から収録されています。昨年、Fallonに出演して、『Our Extended Play』のシングルカット「Last Day on Earth」を演奏しています。


 

Julia Jacklin


今年8月にリリースされた2ndアルバム『PRE PLEASURE』について、オーストラリアのSSW,ジュリア・ジャックリンは、セリーヌ・ディオンがレコード制作中の「心の指針」だったと話している。


以前、Consequenceのインタビューに語ったところでは、ジュリア・ジャックリンはこう語っている。


「今となっては、ちょっとした性格診断テストのようなものだと感じているんです。もし誰かがセリーヌ・ディオンの悪口を言っていたら、"あなたは何に喜びを見出すの?"っていう感じ。もちろん、みんながセリーヌ・ディオンを好きでなければならないとは言わないけど、あの手のアーティストをまともに相手にしないのはとても簡単なこと。でも、セリーヌ・ディオンは、とても愛されているし、明らかに人とつながることをやっている、それはとても貴重なことなんです」


ジュリア・ジャックリンは11月30日のスペイン/マドリードでのライヴで、セリーヌ・ディオン不朽のヒット曲であるタイタニックのラブソングとして、あまりにも有名な「My Heart Will Go On」をカバー、このアーティストに対する献身性を証明しました。素晴らしいサウンドに仕上がっており、観客も一緒に熱狂的に歌い上げました。下記よりライブの様子をご覧ください。

 

 

©︎Todd  Owyoung


Domi & JD Beckが11月30日のThe Tonight Show Starring Jimmy Fallonに出演した際、Mac Demarcoをステージに呼び、コラボレーション・シングル「Two Shrimps」を演奏しました。その模様は以下よりご覧いただけます。


Two Shrimps」は、Domi & JD Beckが7月にリリースしたデビューアルバム「Not Tight」からの曲です。このアルバムには、Anderson .Paak, Herbie Hancock, Snoop Dogg, Thundercat, Busta Rhymes, Kurt Rosenwinkelが参加しています。Domi & JD Beckは最近、2023年グラミー賞の最優秀新人賞と最優秀現代インストゥルメンタル・アルバム賞にノミネートされました。


今年初め、マック・デマルコはスネイル・メイルと組んで「A Cuckhold's Refrain - Peppermint Patty」という楽曲を発表しています。


 


ロンドンのシンガーソングライター、beabadobeeは、先日、NPRのタイニー・デスク・コンサート・シリーズに参加し、素晴らしいパフォーマンスを行った。さらに彼女はサプライズの新曲も披露してくれましたよ。


Beaの4曲入りライブ・セットは、今年の素晴らしいアルバム『Beatpia』から3曲、「シー・ユー・スーン」、「リップルズ」、「パーフェクト・ペア」をフィーチャー。その後、ビーは、2017年のバイラル曲「コーヒー」で短くても甘いパフォーマンスを終わらせられると予告したが、代わりに、彼女がわずか1ヶ月前に書いたという未発表曲「グルー・ソング」を演奏することになった。


 beabadoobeeは、ギタリスト兼バックヴォーカルのJacob Bugden、チェリストのKristine Kruta、ヴァイオリン奏者のErica Swindell、ヴィオラ奏者のBobby Hechtと共にライブセッションに参加した。フルパフォーマンスを下記でご覧いただくことが出来ます。



現在At Their Very Bestツアーで全米を回っているThe 1975が、昨夜LAのThe Forumで公演を行い、フィービー・ブリジャーズがサプライズ・ゲストとして登場した。


ステージに登場したフィービーは、2012年のEP「Sex」に隠しトラックとして収録されていたバンドの初期シングル「Milk」のカバーを披露した。


The 1975は10月に最新アルバム「Being Funny In A Foreign Language」をリリースしている。私たちはこのアルバムのレビューで、「このアルバムを、少なくとも彼らの初期の作品で掘り下げられた深みと比較すれば、少し一面的だと書き留めるのは簡単だが、その一貫性と自信には不思議と満足させられるものがある。Being Funny...」は間違いなくThe 1975であり、彼らは今回、そのポップセンスに少しばかり磨きをかけただけなのだ。"


Phoebeが「Milk」をカバーしたファンショット映像は下記よりご覧ください。

 

 


先日、東京/恵比寿のガーデンホールの公演で素晴らしいパフォーマンスを披露したマンチェスターのロックバンド、ペール・ウェイヴスは、11月22日、BBC Radio1のライブ・ラウンジのセッションに出演しました。

 

今回、BBCのライブステージで、ペール・ウェイヴスは、Dirty Hitより発売された最新アルバム『Unwanted』に収録されている「Clean」を披露し、さらに、Dove Cameronの2月のシングル「Boyfriend」をカバーしている。2つのライブパフォーマンスは下記よりお楽しみ下さい。

 

 

 「Clean」

 

 

 

「Boyfriend」


 


 ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター、Phoebe Bridgers(フィービー・ブリジャーズ)の、京都でのアコースティック公演を含む3都市で初の来日ツアー開催が決定しました。

 

フィービー・ブリジャーズは、LA出身のシンガー・ソングライター。11歳の時にソングライティングをはじめ、地元LAで地道にライブ活動を続けていたところ、ライアン・アダムスの目に留まり、彼のプロデュースでデビューEP『Killer』をリリース。

 

2017年12月にミツキやスロウダイヴが所属する米名門レーベル<Dead Oceans>よりデビュー・アルバム『ストレンジャー・イン・ジ・アルプス』をリリースし、ジョン・メイヤーやパラモアのヘイリー・ウィリアムスなど名だたるアーティストから絶賛され、その年の年間ベストアルバム、ベストアーティストに軒並みランクインを果たし話題をさらった。これまでにキャット・パワー、ミツキ、ジュリアン・ベイカー等とのツアーを経験し、昨年からはジュリアン・ベイカー、ルーシー・ダカスとタッグを組みboygenius(ボーイジーニアス)としても活動している。

 

公演情報は事前に変更になる場合もございます。必ず、下記のSMASHの公式サイトをご確認下さい。日程、チケットの詳細については下記の通りです。

 

 


Phoebe Bridgers  -REUNION TOUR-

 


・2023年 2月18日(土) 京都 MUSE (Acoustic)


・2023年 2月20日(月) 大阪 NAMBA HATCH


・2023年 2月21日(火) 東京 Zepp DiverCity


 

 

SMASH: https://smash-jpn.com/



 Jack Whiteが週末のツアーでNirvanaの「Heart Shaped Box」をカバーした。ホワイトは2022年に2枚のアルバムをリリースし、その過程でRough TradeのAlbum Of The Yearを受賞している。彼のSupply Chain Issues Tourは世界中を回っており、イギリス公演は息を呑むような評価を得ているという。

マレーシアでは、11月16日(水)夜、2,500人収容のZepp Kuala Lumpurでライブを行いました。

 

この公演では、ジャック・ホワイトが常にセットを見直し、いくつかのサプライズを用意しました。マレーシアのファンは、1993年のニルヴァーナの名曲「Heart Shaped Box」をスローダウンさせ、超ブルージーにアレンジした特別なカバーでもてなされました。

 

 



トム・ヨーク擁するザ・スマイルは、11月17日、米国のテレビ番組、The Tonight Show Starring Jimmy Fallonに出演、彼らの曲「You Will Never Work in Television Again」を披露しました。ライブパフォーマンスの模様は以下よりご覧ください。


「You Will Never Work in Television Again」は、5月にリリースされたレディオヘッドのサイドプロジェクトのデビューフルアルバム『A Light for Attracting Attention』に収録されています。彼らは、現在、Primavera Sound 2022での公演を含むヨーロッパ・ツアーの後、北米でツアー中です。


 

Beth Orton

英国のシンガーソングライター、Beth Orton(ベス・オートン)が昨夜の「The Late Late Show With James Corden」に音楽ゲストとして出演し、自身の曲「Fractals」を披露しました。ライブパフォーマンスの模様は以下でご覧いただけます。

Fractals」は、9月に発売されたベス・オートンの最新アルバム『Weather Alive』に収録されている。(アルバムのレビューはこちらからお読み下さい)2016年の『Kidsticks』に続く本作には、シングル「Friday Night」、「Forever Young」、タイトル・トラックも収録されている。