1. Heel / Heal 2. Well Done 3. Mother 4. Date Night 5. Faith in the City 6. 1049 Gotho 7. Divide & Conquer 8. Rachel Khoo 9. Stendhal Syndrome 10. Exeter 11. Benzocaine 12. White Privilege 13. Slow Savage
Disc Two:
1. Heel / Heal (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 2. Well Done (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 3. Mother (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 4. Date Night (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 5. Faith in the City (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 6. 1049 Gotho (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 7. Divide & Conquer (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 8. Rachel Khoo (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 9. Stendhal Syndrome (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 10. Exeter (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 11. Benzocaine (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 12. Slow Savage (Live From BBC Introducing at Glastonbury) 13. White Privilege (Live From BBC Introducing at Glastonbury)
Special Interest
ニューオリンズのダンスパンクバンド、Special Interest(スペシャル・インタレスト)は、今週金曜日(11月4日)にRough Tradeからリリースされる『Endure』からの最新シングル「Cherry Blue Intention」をリリースした。
『Shook』は来年2月24日にMatadorから発売予定。2020年の『There Is No Year』に続く本作には、先にリリースされたシングル「Bite Back」(billy woodsとBackxwashが参加)と、Rage Against The MachineのZack de la Rocha(ザック・デ・ラ・ロッチャ)が参加した新曲「Irreversible Damage」が収録される。このニューシングルのPVは下記より御覧下さい。
17曲に及ぶこのLPには、Big Rube (The Dungeon Family)、Samuel T. Herring (Future Islands)、Jae Matthews (Boy Harsher)、LaToya Kent (Mourning [A] BLKstar), Nadah El Shazly, DeForrest Brown Jr. (Speaker Music), Patrick Shiroishi, Lee Bains III, Mark Cisneros (Hammered Hulls, The Make-Up, Kid Congo Powers) とのコラボレートも収められています。
The C.I.Aのセルフ・タイトルのデビュー・アルバムは2018年にリリース済みです。次の作品は2021年に書かれ、セガール自身のハーモナイザースタジオでマイク・クリーベルと共にレコーディングされた。タイ・セガールは7月に最新のソロ・アルバム『Hello, Hi』をリリースしている。
The C.I.A 『Surgery Channel』
Label: In the Red
Release: 2023年1月20日
Tracklist:
1. Introduction
2. Better
3. Inhale Exhale
4. Impersonator
5. Surgery Channel Pt. I
6. Surgery Channel Pt. II
7. Bubble
8. You Can Be Here
9. The Wait
10. Construct
11. Under
12. Over
Dry Cleaning 『Stumpwork』
Label: 4AD Ltd
Release: 2022年10月21日
Review
デビュー作「New Long Leg」で全英チャート4位を獲得したドライ・クリーニングの2ndアルバム『Stumpwork』は、サウス・ロンドンのミュージックシーンの気風を色濃く反映した作品といえるでしょうか。バンドメンバーのルイス・メイナード、ニック・バクストンの二人は別のバンド、元々は、La Sharkとして活動を行っていたそうなんですが、2017年にパーティーで出会ったというトム・ダウズが参加している。
アルバムの中盤に差し掛かっても、彼らの求心力が衰えることはありません。いや、それどころかむしろ、このアルバムの凄さは中盤部にこそ込められていると言える。それは外向きの力ではなく、内向きな想念がひたひたと渦巻いているようにも感じられる。前半部の世界観ーートレモロを活かしたサイケデリックなギターのフレーズ、そして、タイトでありながらダイナミックなリズムが、フローレンス・ショーのシュールな詩を湧きたて、音楽/バンドサウンドの持つ力を徐々に拡大していく。嘯くかのような力の抜けたフローレンス・ショーの語り口は、#7「No Decent Shoes For Rain」で最高潮に達する。テンションを一定に保ったまま、奇妙な熱を帯びていくのです。
また、The Jamのポール・ウェラーの若い時代の楽曲を彷彿とさせる、ポストパンク/モッズの影響を感じさせる#8「Don' t Press Me」では、現代社会に対する反駁のような考えを暗示しているように感じられます。そして、ひねりの効いたポスト・パンクのアプローチには、Wire,The Wedding Presentsといったバンドの系譜にある、強固な反骨精神すら見出す事も出来るはずです。
Algiers(アルジェ)が、billy woodsとBackxwashとタッグを組み、新曲「Bite Back」を発表しました。Algiersは、ジョージア州アトランタ出身のポストパンクバンドで、マタドールレコードと契約を結んでおり、最新アルバムとして「There Is No Year」をリリースしています。
Special Interestは、12月8日のBowery BallroomでのNY公演を含む、この秋のツアーを予定しています。
Special Interest 『Endure』
Tracklist:
01) Cherry Blue Intention 02) (Herman’s) House 03) Foul 04) Midnight Legend 05) Love Scene 06) Kurdish Radio 07) My Displeasure 08) Impulse Control 09) Concerning Peace 10) Interlude 11) LA Blues
Photo: Simon Wellington
9月9日にセカンド・アルバム「Blending」を"Dais"からリリースするロンドンの気鋭のポストパンクバンド、High Visが新曲「Trauma Bonds」を公開しました。High Visはブリット・ポップの影響にありながら、1つのジャンルにとらわれない幅広いアプローチを図るバンドです。2019年にはファースト・アルバム『No Sense No Feeling』をリリースしてデビューしています。
1. Friends Without Names 2. Big Moon Lake 3. Incomplete 4. Almost Home 5. Duck Egg Blue 6. Shipping Forecast 7. Poison 8. Self Portrait 9. The Drug 10. Our Love Is Growing 11. All You Are
サウスロンドンのポストパンクバンド、Dry Cleaningが新曲「Anna Calls From the Arctic」を公開しました。この新曲は、次作『Stumpwork』からの先行シングルです。新曲のビデオは以下でご覧ください。
The Murder Capitalがニューシングル「Only Good Things」を発表しました。ザ・マーダー・キャピタルは、2015年に結成されたアイルランド/ダブリンを拠点とする5人組。ポストパンクの要素を取り入れたシャープなインディーロックを特徴とする今後の活躍に期待が持てるグループです。
The Murder Capitalは、2019年のデビューアルバム「When I Have Fears」が各メディアから高い評価を受け、18ヶ月に及ぶ大西洋横断のライブでは熱狂的な観客を集めました。その後、レコーディングスタジオに戻ったThe Murder Capitalのメンバーは、ニューシングル「Only Good Things」で帰ってきた。ハイドパークで、パール・ジャムのオープニングを務めたバンドは、この曲でそのライブのエネルギーを存分に発揮し、活気に満ちた演奏を披露している。
私達は、このような、まだ見ぬ場所に行くことにとても興奮しています、なぜならそれは、私たちに期待されていないものだからです。このレコードは近くにいる友人たちのことについて書かれていて、人間関係のつながりを祝福し、人生や多くの季節を恐れない表現が際立っている。このアルバムの中で「Only Good Things」は、特に、音と歌詞の物語を介して私達が新しい喜びを発見した瞬間に根ざしている。