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©︎Dana Trippe


9月23日にニューアルバム「<COPINGMECHANISM>」をリリースするWILLOWが、ニューシングル「curious/furious」を9月9日に公開しました。


「<COPINGMECHANISM>」は、昨年リリースされたアルバム 'lately I feel EVERYTHING' に続く作品です。

 

 


現在、ロンドンで活動するシンガーソングライター,Nadine Khouri(ネイディーン・コウリ)がニューアルバム「Another Life」のリリースを発表しました。

 

新作アルバムは11月18日にリリースされ、先行シングル「Vertigo」が公開されている。ロンドンとブリストルでのジョン・パリッシュとのセッションを経て、Hoxa Studioniで録音が行われた。Nadine Khouriがレバノンの遺産をもとに、自身のルーツを深く掘り下げた内容になっています。

 

曲のリリックの一部は、2020年のレバノンの首都・ベイルートでの抗議活動に端を発するもので、喪失、遺産、アイデンティティを探求している。

 

「2020年は世界中で激動の時代だった。私の出身国(レバノン)の場合、それらの出来事は激変だった」と彼女は説明する。


「8月4日に起きた港の大爆発に伴うベイルートでのデモは、この曲を書いているとき、間違いなく私の念頭にあった。全体的に、私はこのレコードを前作よりも直接的なサウンドにしたかったのです」

 

プロデューサーのJohn Parish(ジョン・パリッシュ)は次のように説明しています。「Nadineの歌声は紛れもなく美しい」

 

「しかし、美しさだけでなく、彼女のイメージを生き生きとさせる親密さと、特に彼女が故郷レバノンで目にする社会の腐敗に向けられた怒りに焦点を当てる重厚さがある」

 

 

 

 Nadine Khour 『Another Life』

 


 
Tracklist:

 

1.Another Life

2.Keep On Pushing These Walls

3.Briefly Here

4.The Broken Light

5.Lo-fi Moon

6.Vertigo

7.Visitations

8.Song of a Caged Bird

9.  Box of Echoes

 


Bret McKenzie 『Songs Without Jokes』

 


Label:  Sub Pop

Release:  2022年8月26日


Listen/Buy



『Songs Without Jokes』は、ハリー・ポッター、ロード・オブ・ザ・リング等、名作映画への出演、フライト・オブ・ザ・コンコルズとして活動し、既に俳優、コメディアンとしては一流のブレット・マッケンジーが華麗なる歌手への転身を果たした記念すべきソロ・アルバム第一作となります。

 

ニュージーランド出身のブレット・マッケンジーは、フライト・オブ・ザ・コンコルズの活動に戻るつもりはないと話している。その覚悟のようなものは決して無駄ではなかったとこの作品は物語っている。そして、今作で、彼はコメディアンとしてでなく、真摯なシンガーソングライターとして曲を書き上げてみせた。さらに、マッケンジーは、このアルバムにおいて、コメディーのニュアンスを込めることを出来るかぎり避けたと話していますが、その言葉は、このアルバムの古き良きポッピュラーミュージックを彷彿とさせる良質な楽曲として体現されています。

 

このデビューアルバムの全貌は、クラシカルなポピュラー・ミュージック、ソフトロックがメインに展開されていますが、そこにミュージカルやジャズ調の作風を取り入れたり、この人物のユニークな人生観のようなものが音楽性に色濃く反映されていることもまた事実といえるでしょう。音楽的には、ビートルズ、ビリー・ジョエルを彷彿とさせる王道のポピュラー・ソングが繰り広げられる。彼は最も難易度の高い音楽にこのデビュー・アルバムにおいて挑戦するわけですが、この人物のバックグランドにあるユニークな人柄が音楽を通して楽しむことが出来ます。

 

映画のサウンドトラック、ミュージカルのような雰囲気を醸し出すドラマティックかつユニークな曲調に乗せられるブレット・マッケンジーの親しみやすいボーカルは、まるで舞台劇での独演のようでもあり、そこには、このシンガーの力量が余すところなく体現されており、抒情性やしみじみとした哀愁が歌声そのものに反映されています。その他、彼は、この作品において複数の声色を駆使し、渋みのある歌声、ユニークな歌声、軽やかな歌声、様々なアプローチを介し多様な音楽性を体現しようと試みています。この辺りは、やはり、世界的な俳優、コメディアンとしての背景を持つ人物にしか生み出せない巧みな技量を見て取ることが出来るはずです。

 

アルバムにはピアノとオーケストラアレンジを交えた「This World」、「Carry on」といったじっくり聴かせる曲が複数収録されています。ブレット・マッケンジーはこれらの曲で手探りで自分しかなしえない歌い方を探している最中であると思われますが、音楽を奏でること、歌をうたうことを心底楽しんでいる雰囲気を伺わせるものがある。

 

シンガーソングライターとしての並々ならぬ力量を感じさせるのがデビューアルバム『Songs Without Joke』の最後の収録曲「Crazy Time」で、アコースティックギターとピアノ、そしてマッケンジーの潤いのある歌声が絶妙な合致を果たした美麗な雰囲気を生み出している。このラストトラックにおいて、ブレット・マッケンジーは、米国の名シンガー、ビリー・ジョエルのような温かみのあるバラードソングに挑戦しています。この曲でのブレット・マッケンジーの歌声は、深く、豊かな情感によって紡がれており、最終的に、涙を誘うような上質なバラードソングとして結実しています。


78/100

 

 

Featured Track 「Crazy Time」 

 


ニュージーランドのシンガーソングライター/ギタリスト、Marlon Williams(マーロン・ウィリアムズ)が、Dead Oceansから今週金曜日に新作アルバム『My Boy』をリリースします。今回、彼はその5枚目のシングル「Don't Go Back」を自らが監督したユニークなビデオを公開しました。


マーロン・ウィリアムズはプレスリリースで、このMVについて次のように説明しています。「”このビデオは、真夜中以降に良いことは起こらない”という古い格言に集約される曲の物語に忠実に沿って作られています」

 

「私は映像の中で、毛皮の守護天使のようなもの(『ドニー・ダーコ』のウサギのフランクにインスパイアされた)を演じてますが、彼は若い部下に、ハウスパーティの放蕩な現場から背を向けて家に帰るよう頼る。彼は若い部下に、ハウスパーティーの淫乱な現場から目を背け、家に帰るよう勧めるが、青年はとにかく家に入りたがり、ある様子を見た後、すぐにその忠告を聞き、さっさと逃げ出すという内容です」


また、ウィリアムズはこの曲について次のように語っている。「”Don't Go Back "にはニューロマンティック(編注:ジャパン、デュラン・デュランなどを始めとする1980年代に隆盛したロマンティックなポピュラーミュージックのムーブメントを示す)からの影響がたくさんある」

 

「デュラン・デュランのようなバンドのソングライティングや大げさな表現が好きなんだ。最初の頃は若すぎてピンとくる感覚がなかったけど、少なくとも、現代の耳には、あの音楽には哀愁の中にバカバカしさがあって、それがこのアルバムのトーンに影響を与えたのは間違いない」


マーロン・ウィリアムスは『My Boy』をマーク'マーク'パーキンスとアルバムの半分のデモを作った。そして、プロデューサーのトム・ヒーリー(Tiny Ruins、The Chills)と共に、2020年後半にオークランドのニール・フィンのラウンドヘッド・スタジオで作業を行っている。

 

そこでは、LA在住のドラマー、ポール・テイラー(Feist)、ベーシスト、キャス・バジル(Ladyhawke、Tiny Ruins)、ギターとシンセサイザーのヒーリーと共同制作を行った。また、デラニー・デビッドソンとエルロイ・フィン(ドラムとパーカッション)の出演もあった。Dave Kahn(デイヴ・カーン)はThe Yarra Bendersのメンバーとしてアルバムで演奏している。


「空間に次から次へと新しい個性が生み出されることによって、自分自身を何らかの形で逃避させることが出来た」と、以前のプレスリリースでウィリアムズはこの新作について語っている。

 

「皆がまだお互いの役割を理解していない時点で、不安でエキサイティングな傾向があり、あらかじめ予測していたのとは違う方向に行ってしまう......。それがレコーディングではしばしば自然に起こった。このレコードを制作している際、デュラン・デュラン、ジョン・グラント、パフューム・ジーニアス、ビージーズのような、よりスティールなニューロマンティックを私は好んで聴いていたんだ。そういうものが全部、マシンの中に入ってきたんだ」。


ニューアルバム『My Boy』の主要なテーマについて、ウィリアムズはこう語っている。「このアルバムには、たくさんの男性の形がある。私は一人っ子で育ったから、兄弟をアウトソースして自分の周りに世界を作らなきゃいけなかった。だから、男らしさというのは大きなテーマではあるんだけれど、ただそれだけではない。例えば、生命力とか、レガシーに置かれた社会的・文化的価値とか、そういう幅広い探求心がテーマとしてこの作品の中に包含されているんだ」


マーロン・ウィリアムズの直近の最新フル・アルバムは、2018年2月にDead Oceansからリリースされた2ndアルバム『Make Way For Love』となっている。続いて、このシンガーソングライターは2019年には初の公式ライヴ・アルバム『Live at Auckland Town Hall』をリリースしている。


マーロン・ウィリアムズはここ最近、俳優としても活躍しており、NetflixのDCコミックスTV放映作品『スウィート・トゥース』に出演したほか、映画『ケリー・ギャングの真実の歴史』『ローン・ウルフ』『ビューティフル・ライ』に出演している。また、大ヒットしたブラッドリー・クーパー/レディー・ガガのミュージカル・ロマンス『A Star Is Born』に出演し、グラミー賞でロイ・オービソンのトリビュートを務めることになった若いスターとして自演を行っている。


「私はいつも自分の音楽の中で、さまざまなキャラクターの要素を探求してきた」とマーロン・ウィリアムズは言います。

 

「そして、役者として演技を重ねるごとに、表現と伝達手段のトリックをそのつど学んでいるんだと思う。それらの経験が自分の世界が干渉し合うように、日々、できるかぎり精進を重ねています。文脈の変化や新しいやり方を探ることで、人間として、より勇敢に、より大胆になるためにね」

 

 

 

Marlon Williamsの新作アルバム『My Boy」は、今週金曜日、9月9日にDead Oceansから発売されます。

 

© Viðar Logi

Björkが、次作『Fossora』からのリード・シングル「Atopos」のPVを公開しました。Viðar Logiが監督したこのクリップには、サイケデリックなキノコの森でビョークとバスクラリネットの6重奏、そしてGabber Modus OperandiのDJ Kasimynが映し出されています。以下、視聴・試聴できます。


"私のニューアルバムからのファーストシングル "atopos "のビデオは明日公開される予定ですが、これは良いイントロです...fossoraのパスポートのようなものです。音的にはヘヴィーなボトムエンドのベースの世界」とビョークは昨日(9月5日)ツイッターに書き込んでいる。"6本のバスクラリネット、パンチの効いたサブが掘削され、巣立ち、私たちを掘り進んでいく" 今日、彼女は、「歌詞は、ローランド・バーチスが分類不能のOTHERと表現したものにインスパイアされている 」と付け加えている。


 

KATHRYN VETTER MILLER


LAを拠点に活動するこのソングライター、Marina Allen(マリーナ・アレン)は、2021年にデビュー・アルバム「Candlepower」をFire Recordsからリリースし、デビューを飾ったばかりだ。

 

カレン・カーペンター、ジョニ・ミッチェル、キャロル・キング、ローラ・ローニといった往年の女性名シンガーの影響を受けており、70年代のジャズやフォークに触発された良質なポピュラー・ソングがその音楽性の主要な特徴である。マリナ・アレンは、個人的な事柄について熟考しつつ、ユニークでしばしば声高に歌われるボーカルが常に前面に出るような繊細な楽曲をこれまで制作して来ている。9月16日に発売予定の新作アルバム『Centrifics』の場合、特にCovid−19のパンデミックに触発された自己改善に関する考察が曲をまとめられているようだ。


このニューアルバムからの最新シングル「Halfway Home」は、ソングライターであるアレン自身が率直に語るように、ヒップホップ用語でいうところの「ハイプマンソング」として作曲された。

 

「自分の考えに囚われている、本当に信じている友人のために書いた」とアレンが語るこの曲の特徴は、穏やかでありながら、愛する人が前進し続けるためのインスピレーションの源泉となるような、ドライブ感あふれるものである。

 

「これは目覚めの歌であり、友情の歌であり、私もそれを聞く必要があったから書いた歌よ」と彼女は語っている。


新作アルバム『Centrifics』は9月に発売される。

 

 

FKA Twigsがミックステープ『Caprisongs』をYoungから初めてレコードで9月23日にリリースする。


今年1月にリリースされたCaprisongsには、The Weeknd, Jorja Smith, Pa Salieu, Rema, Shygirl, Unknown T, Daniel Caesarが参加している。今回、レコード盤としてデビューするこのアルバムは、通常のブラックの他、限定版のグロー・イン・ザ・ダーク・エディションが用意されています。

 





FKA Twigs  『Caprisongs』 Vinyle Version

 



Tracklist:

1. Ride The Dragon
2. Honda feat. Pa Salieu
3. Meta Angel
4. Tears In The Club feat. The Weeknd
5. Oh My Love
6. Pamplemousse
7. Caprisongs Interlude
8. Lightbeamers
9. Papi Bones feat. Shygirl
10. Which Way feat. Dystopia
11. Jealousy feat. Rema
12. Careless feat. Daniel Caesar
13. Minds Of Men
14. Minds Of Men (Outro)
15. Darjeeling feat. Jorja Smith & Unknown T
16. Christie Interlude
17. Thank You Song



ノルウェーのシンガーソングライター、Siv Jakobsen(シーヴ・ヤコブセン)が次作アルバムのリリースを発表しました。

 

『Gardening』は、The Nordic Mellowより2023年1月20日に発売予定です。このアルバムには、これまでにリリースされた「Birthday」と「Most of the Time」、そして、先週末の新曲「Romain's Place」が収録されています。アルバムのジャケットとトラックリストは以下の通りです。


「パンデミックが起こる直前、私は小さなツアーに出ていて、気がついたら故郷と呼んでいた街に戻っていました」と、ヤコブセンは声明の中で、このニューシングルについてこう語っています。

 

「数年前にその街(とその街で築いた関係)を離れて以来、私は戻ってきませんでした。私は、自分の身体と心が戻ってきたことにとても衝撃を受け、すぐに自分の感情を解きほぐさなければならないことに気がついた。

 

その時、私は友人のロマンのところに滞在していたのですが、彼のアパートで過ごした時間は、私にとってこの気づきと、しばらく眠っていた過去の亡霊と向き合うきっかけを与えてくれた。当時は、気が狂いそうなほど圧倒されていました。まるでタイムマシンに飛び込んで過去に戻ったかのように、本当に幽霊に取り憑かれたような気分だった」


シーヴ・ヤコブセンの2020年のレコード『A Temporary Soothing』に続く『Gardening』は、ハンス・オラフ・セッテムとシメン・ミトリッドが制作し、ザック・ハンソン(ボン・イヴェル、ハンド・ハビッツ、シルヴァン・エッソ、ザ・トールスト・マン・オン・アース)がミキシングを担当している。また、Emma GatrillとMarcus Hamblettがインストゥルメンタルで参加しています。


「”Gardening "は、私の過去の特定の人間関係と、それが過去、現在、未来の私に及ぼす影響に取り組んでいます」とJakobsenは説明しています。

 

「実生活では、オスロの自宅にある質素だけど素敵な庭の手入れをしている。私は、ガーデニング、草取り、花や食用植物が植えられたささやかな中庭の手入れという物理的作業に大きな喜びと安らぎを感じ、その色彩と比喩が私の文章にしみ込んでいった。このレコードは、私にとって誇らしいものであり、同じ類の経験をした人たちが、自分を見て、孤独ではないと感じることが出来るようにと願うものです。

 

 



Siv Jakobsen 『Gardening』

 

 

Tracklist:


1. Small

2. Romain’s Place

3. Most Of The Time

4. Birthday

5. Bad By Design

6. Bad By Design (Reprise)

7. Tangerine

8. Blue

9. Sun, Moon, Stars [feat. Ane Brun]

10. Gardening

11. Garden

 


前作「The Stand-In」から9年、ケイトリン・ローズはニューアルバム「CAZIMI」を11月18日にnamesよりリリースします。


リード・シングル「Black Obsidian」をリリースしたケイトリンは、「個人的に大きな失敗をした後に、難しい関係に陥ったり、また戻ったりすることはよくあることだと思う」と説明する。

 

「人間関係は、自分自身からの逃避のようなものを与えてくれる。相手が何を失っているのか、何を与えれば相手が完全になるのか、ほとんど不可能なパズルを解いて、その過程で自分自身を奪ってしまうのです。それは目的のための投影であり、相手が常にあなたを失望させることを知りながら誰かを愛することです。なぜなら、相手にもそうしてほしいと思わないからです」 

 



Caitlin Rose  『CAZIMI』

 


Tracklist:

 
1. Carried Away
2. Modern Dancing
3. Getting It Right (feat. Courtney Marie Andrews) 
4. Nobody’s Sweetheart
5. Lil’ Vesta
6. Black Obsidian
7. How Far Away
8. Blameless
9. Gemini Moon
10. Holdin’
11. All Right (Baby’s Got A Way) 
12. Only Lies

 

Photo Credit: Gemma Warren

アイスランド出身、弱冠23歳の気鋭のシンガーソングライター、Laufey(レイヴェイ)は本日、8月26日(金)に記念すべきファーストアルバム『Everything I Know About Love』をリリースしました。 

 

また、フルアルバムの全曲公開と同時に収録曲「Beautiful Stranger」のミュージックビデオが公開されています。こちらも合わせて下記にてお楽しみください。

 

”『Everything I Know About Love』= 愛について私が知っているすべてのこと”というタイトルが物語るように、このデビューアルバムは全曲がLaufey自身が体験したり思い描いた ”愛” について歌われている。


記念すべきファースト・アルバム『Everything I Know About Love』のリリースに際して、Lafeyは、次のようなコメントをファンに向けて添えています。

 

このアルバムは脈のないロマンチストと夢見がちな人々に向けたアルバムになっています。曲はすべて、22歳の時の私が、初めて愛と人生に向き合った個人的な体験から書かれたものです。

 

ジャズ、ポップ、クラシックの要素をミックスし、映画のように時空を超えたものを目指しました。

 

本作はアルバムを通して自身の "愛と人生について向き合った個人的な体験” が綴られ、甘く時にほろ苦いロマンチックな1枚が完成しました。ジャズ・ポップス・クラシックを独自にミックスした ”レイヴェイ・サウンド” が全編にわたり健在。全13曲にわたる愛の物語をご堪能ください!!

 

 

「Beautiful Stranger」 MV

 



アルバムのリリース発表後、タイトル曲「Everything I Know About Love」「Dear Soulmate」「Falling Behind」が先行シングルとして公開されています。Laufeyのデビューアルバム『Everything I Know About Love』全曲のストリーミング、 ご視聴は下記のURLリンクより。

 

 

Laufey  『Everything I Know About Love』 1st Album 

 

 

 

リリース日:2022年8月26日(金)

形態:ストリーミング&ダウンロード

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

 

URL :  

https://asteri.lnk.to/eikal_album

 

 

Tracklist:

 

1. Fragile(フラジャイル)
2. Beautiful Stranger(ビューティフル・ストレンジャー)
3. Above The Chinese Restaurant(アボーヴ・ザ・チャイニーズ・レストラン)
4. Dear Soulmate(ディア・ソウルメイト)
5. What Love Will Do To You(ワット・ラブ・ウィル・ドゥー・トゥー・ユー)
6. I've Never Been In Love Before(アイヴ・ネバー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー)
7. Just Like Chet(ジャスト・ライク・チェット)
8. Everything I Know About Love(エブリシング・アイ・ノウ・アバウト・ラブ)
9. Falling Behind(フォーリング・ビハインド)
10. Hi(ハイ)
11. Dance With You Tonight(ダンス・ウィズ・ユー・トゥナイト)★セカンドリード曲
12. Night Light(ナイト・ライト)
13. Valentine(バレンタイン)


Laufey --Biography-- 



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アイスランドと中国の血を引く23歳のシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。
アイスランドと中国の血を引く23歳のシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。
 

その見た目や年齢からは想像できないような、低音の響きが心地よい大人びた歌声で、クラシックとジャズのサウンドにポップな感覚を取り入れた、彼女独自のサウンドで楽曲を作っている。幼い頃からクラシック音楽の教育を受けた中国人バイオリニストの母と、ジャズ好きのアイスランド人の父の影響を受けたLaufey。

 

自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルで、現代の聴衆が共鳴するクラシックサウンドを蘇らせる。



「Been To The Mountain」は、Mavis StaplesとAdia Victoriaをフィーチャーした先月の "Fight To Make It "以来、Margo Priceが発表した作品で、Courtney Hoffman監督によるビデオとともに到着した。


Jonathan Wilsonがプロデュースしたこの曲についてマーゴ・プライスは、「"Been To The Mountain "は、潜在意識への内省的な旅の序章となります。

 

この曲は、私の芸術における自由と現代における自由の探求の完璧な続編です。この次の章には大きな期待を寄せているし、自分のバンドとスタジオで作った音楽の中で最もエキサイティングなものになったと心から思っています。私たちはみんな大きく成長し、まるでひとつの生命体のように活動している。テレパシーのように・・・」

 

 


マーゴ・プライスの最新アルバム『That's How Rumors Get Started』は2020年に到着した。10月にはデビュー回顧録『Maybe We'll Make It』をリリースする予定となっています。


 リナ・サワヤマが、セカンド・アルバム『Hold The Girl』の最新プレビューとなるニュー・シングル「Phantom」を公開した。


2020年の「SAWAYAMA」に続く作品は9月16日にDirty Hitからリリースされ、これまでシングル「This Hell」、「Catch Me In The Air」、アルバムのタイトル曲などが公開された。


「Phantom」について、Rinaは次のように語っている。「常に自分の境界線を押し広げ、自分がやりたいことと他の人が私に求めることの違いに気づいていなかったのです。


「ヴァースではこの物語を、そしてコーラスでは本当の自分を失ってしまったことを表現しているんだ」。


 

©︎Josh Goleman 

 

The NationalがBon Iver (Justin Vernon率いるプロジェクト)とのコラボレーションによるニューシングル「Weird Goodbyes」を公開しました。


このシングルは、ザ・ナショナルのBryce Dessner(ブライス・デスナー)がオーケストレーションしたLondon Contemporary Orchestraのストリングスをフィーチャーしており、4ADからリリースされています。試聴は以下からどうぞ。


プレスリリースでは、The Nationalのリードシンガー、Matt Berninger(マット・バーニンガーー)がニューシングルについて詳しく説明してくれています。「この曲は、過去を手放し、前に進むこと、そして、その後、考え直すことに打ちのめされることについて歌っているんだ」


バンドのAaron Dessner(アーロン・デスナー)は付け加えている。「"Weird Goodbyes”は、僕らが最初に作った新曲のひとつ」

 

いつものようにドラムマシンの使い方を間違えていたら、偶然、このビートを見つけて、頭に残ってしまったんだ。そのビートを軸に曲を作っていった。マットのメロディと言葉は、無邪気さとやる気の喪失を悼み、どうしても抜け落ちてしまう思い出や感情を持ち続け、奇妙な別れの中で誰もが苦しむ悲しみを、最初からとてもエレガントで感動的に感じさせてくれた。


また、Dessnerは、Bon Iver(ボン・イヴェール)とのコラボレーションが実現した経緯についてこう語っている「なんとなくこの曲には、僕らの友人であるジャスティンの声と心が最初から聞こえていた。彼に送ったところ、彼の心を動かし、その後マットと一緒に力強く歌ってくれた」  

 

 

ザ・ナショナルの最新スタジオアルバム『I Am Easy to Find』は、2019年に4ADから発売された。

 


スコットランド・エジンバラのシンガーソングライター、Bonnie Kemplay(ボニー・ケンプレイ)がニューシングル「Was It Obvious」を公開した。


この親しみやすいトラックは、先月リリースされたデビュー・シングル「19」に続き、エディンバラ出身の新鋭が”Dirty Hit”と契約して発表した最新シングルである。


「"Was It Obvious "は、もううまくいかなくなった、なぜかわからない友情について歌っている」とBonnieは説明する。

 

「それはとても不安定なジェンガ・タワーのようなもの、崩壊するためには誰かがその頑固なブロックを取り除き、再び積み上げる必要がある。その代わりに、私はただゴミ箱に全部を掃き出したんだと思う」


 


PJハーヴェイが1974年のアルバム『New Skin for the Old Ceremony』に収録されているレナード・コーエンの「Who by Fire」のカバーを先週末に公開した。

 

これは、Apple TV+の新番組『Bad Sisters』のサウンドトラックのために作曲家Tim Phillipsと共に録音されたものです。下記よりお聴きください。


「"Bad Sisters "のためにレナード・コーエンの「Who By Fire」のバージョンをレコーディングして過ごした一日はとても楽しいものでした」とハービーは声明で述べている。

 

「レコーディングの前に、シャロン・ホーガンと話していたので、彼女がこの曲の歌詞がこのシリーズにぴったりだと感じた理由も理解できましたし、彼女が最も愛したレナードのパフォーマンスのニュアンスも理解していたので、何を自分なりに再現してみたらいいのかもわかりました。ティム・フィリップスと私は、この曲のパフォーマンスを一緒に考えました。ティムは刺激的でエキサイティングなパートナーであり、そのおかげですべてがうまくいきましたね」


一方、シャロン・ホーガンは、「『Who by Fire』の歌詞を思い浮かべたのは、このシリーズが取り上げられた直後で、どんなに完璧だろうと思ったんだ」と話す。

 

「その後すぐに、その歌詞を歌うポリーの声を思い浮かべ、実現できないかとアップルに相談した。私は長年ポリーのファンでしたが、彼女とズームするときは緊張しました。音楽のボキャブラリーはそれほど多くはないけれど、自分が何を望んでいるかはわかっている。その時点では、写真と言葉だけで、何も映像化されていなかったのですが、彼女はこの計画を十分理解してくれ、とても気に入ってくれました。『シャイニング・ヴェイル』の音楽を担当したティム・フィリップスと組ませたので、彼が天才的な才能を持っていることは知っていた。シリーズ全体のトーンは、音楽とポリーの声によって左右されますし。今でも成功したことが信じられないくらいですよ」






 オーストラリア/メルボルンのシンガーソングライター、Carla dal Forno(カーラ・ダル・フォーノ)は、自身が主宰するレーベルKallista Recordsから、11月4日にリリースされる次作のアルバム『Come Around』を発表しました。

 

この発表では、タイトルトラックと、Ludovic Sauvageが編集したミュージックビデオが公開されています。アルバムのジャケットとトラックリストは以下の通り。


「"Come Around "は、以前一緒にバンドをやっていたある男の人にインスパイアされた。彼のギターの弾き方には本当に感心しきりだった」とダル・フォーノはコメントしている。「彼はレイドバックしたギタープレイを難なくこなし、クールだった。ある日、家で、彼の弾き方を真似しようとゴロゴロしていたところ、"Come Around "を書いたんです」

 

さらに、ダル・フォーノは付け加える。「この曲は、春ののんびりした時期に書いたもので、このアルバムをレコーディングしながら作業するのが好きだった。この曲には軽やかさと開放感があり、私はとても解放された気分だった。かつて経験した、責任感の薄い生活を思い出させてくれるんです」


 


 Carla dal Forno 『Come Around』 

 


 
Tracklist:

1. Side By Side
2. Come Around
3. The Garden of Earthly Delights
4. Stay Awake
5. Autumn
6. Mind Your On
7. Slumber [feat. Thomas Bush]
8. Deep Sleep
9. Caution


 


イギリスのシンガーソングライター、Låpsleyの1月20日にリリースされる3rdアルバム「Cautionary Tales Of Youth」の制作を発表し、さらに最初のプレビューシングル「Dial Two Seven」が発表されました。  

 


「Dial Two Seven」は、Låpsley曰く、「南アフリカでロックダウン中に経験したことを祝うための曲」なんだそうです。

 

この曲は、私のお気に入りのプロデューサーであるGreg AbrahamsがOmri DahanとMikaela Fayeとコラボレートして、あっという間に完成したものです。私と南アフリカの友人グループの間に芽生えた冒険、快楽主義、愛を音楽というかたちで翻訳したかったんです」と説明する。


 

PHOTO: SONNY MCCARTNEY



今月初めに楽曲「Blonde」を公開したMaisie Petersは、ニューシングル「Good Enough」を公開しました。

 

メイジー・ピーターズは、エド・シーラン主宰のレーベル、ジンジャーブレッド・マン・レコーズと昨年契約を交わし、メジャー・デビューアルバム「You Signed Up For This」をリリースしたことでも大きな話題を呼んでいる。今回、リリースされた「Good Enough」について以下のように説明しています。

 

「Good Enough」は、私にとって本当に大切な曲なの "とメイジーは言う。"2020年の1月にダン(・ニグロ)と書いたんだけど、すごく特別な感じがすると思ったのをはっきり覚えているんだ。

パンデミックやその他もろもろの事情で、この曲は他のものの陰に隠れて忘れ去られていた。そして最近、再び頭をもたげてきた。人生とは、私が最も必要としている時に、この曲を送り届けるという不思議なものなのだと。昨日書いたかもしれないと思ったとき、私はこの曲を出さなければならないと思った。それは普遍的な感情であると同時に、世界で最も孤独な感情でもあるんです。


 



Blackpinkが、2ndアルバム『Born Pink』から新曲「Pink Venom」を発表しました。そのミュージックビデオは以下からご覧いただけます。


Born Pinkは9月16日にYG Entertainmentからリリースされます。2020年にリリースされたK-POPガールズ・グループのデビューLP『The Album』に続く作品となる。


「私たちは完成した曲を受け取るだけではありません 」と、ジスはRolling Stoneのインタビューで語っています。「私たちは最初から関わり、ブロックを作り、あれやこれやの感情を加え、フィードバックを交換する--この創作のプロセスが、私たちの音楽に誇りを感じさせてくれるのです」


Photo Credit: Dana Trippe
 
全世界で人気急上昇中!ライブミュージックの聖地オースティンに突如現れた、シンガーソングライター、Dayglow


昨年リリースした2ndアルバム『Harmony House』を大ヒットさせた熱量とエネルギーをそのままに、2022年10月7日に、コンセプト、作曲、演奏、プロデュース、全てを自身が行うアルバム『People in Motion』のリリースする。

 

本日、8月18日(木)、Dayglowは、新作アルバム『People In Motion』の第二弾シングル「Deep End」を公開した。この曲は、6月下旬に発表された「Then It All Goes Away」に続くものとなる。

 

弾むようなファンキーなコーラス、散りばめられたファルセット、思わず身体を揺らしたくなる軽快なポップソングが完成! Alfie Templeman、Clairo、Men I Trust、Wet Legらに並び、インディーポップ界を牽引する存在として、今年も注目度がますます上昇していくこと間違いなし! 

 

全世界でのストリーミング再生回数が10億回越え! ”シンセ片手におもちゃ箱から飛び出してきた”インディーポップ界の貴公子Dayglow(デイグロウ)の新曲「Deep End」が完成!

 
色とりどりのサウンドを組み合わせ、まるで積み木のお城のようなカラフルな "デイグロウサウンド” は、どんな困難にもユーモアと音楽で乗り越えていけるという希望がたっぷり詰まっています!
 

さらに今秋にはアルバムのリリースも発表! 日本のシティポップの影響も受けている軽快なサウンド、抑えきれない躍動感をご堪能ください!

 

 

 


Dayglow 「Deep End」 Single



 

レーベル: Asteri Entertainment

 

発売日:  2022年8月18日(木)


ストリーミング/ダウンロード:

 

 https://asteri.lnk.to/deepend

 

 

 

Dayglow ーBiographyー

 


アメリカ テキサス州出身のシンガーソングライター/プロデューサー、Sloan Strubleによるソロプロジェクト。

 

全世界でのストリーミング再生回数は10億回以上を記録。2018年、9月28日、デビュー・アルバム『Fuzzybrain』をリリース。

 

 アルバムのシングル曲「Can I Call You Tonight?」は、配信で累計2億回、ミュージックビデオは6,300万回以上の再生回数を超える大ヒット。この曲は、Billboard,Ones To Watch,The Talkhouse,NMEといった各メディア、著名な音楽評論家から大きな称賛を浴びている。

 

発売後、即ソールドアウトとなった2020年のワールドツアーは、残念ながらコロナウイルスにより全てキャンセルとなるも、勢いを止めず、2021年、2ndアルバム「Harmony House」のリリースツアーを成功させる。Alfie Templeman、Clairo,Men I Trust、Wet Legらと並んで、現在、人気急上昇中のシンガーソングライター。