9月9日にラフ・トレードからリリースされるデビュー・アルバム『I Love You Jennifer B』には、以前公開されている先行シングル「Concrete Over Water」と「50/50′」が収録される。アートワーク、トラックリストを御確認下さい。さらに、Jockstrapは年末にアメリカ/カナダのライブツアーを予定しています。日程は以下の通り。
November 2022
17 – Washington D.C., DC9
18 – Philadelphia, PA, Johnny Brendas
19 – Brooklyn, NY, The Sultan Room
24 – Montreal, QC, Bar le Ritz PDB
26 – Chicago, IL, Sleeping Village
27 – Minneapolis, MN, 7th St Entry
December 2022
1 – Vancouver, BC, Fox Cabaret
2 – Seattle, WA, Madame Lou’s
3 – Portland, OR, Mississippi Studios
6 – Oakland, CA, Starline Social Club
7 – Los Angeles, CA, Zebulon
Monthly Friendのリリース後、ミードは、Dama ScoutのLuciano Rossiとコラボレーションを始め、作家のブロックから抜け出す方法を探しました。2人はJon Brion、Mica Levi、Johnny Greenwood、ビデオゲームDoomなどの影響を受けていることで意気投合しました。この新譜には、先行シングルとしてリリース済みの「The Best Is Yet To Come」が収録されています。
Wyldest 「 Feed The Flowers Nightmares」
Label: Hand In Hive
Release Date: 2022年9月9日
Tracklisting
1. Everytime You’ll Be Mine 2. The Best is yet to Come 3. Abilene 4. Hungry for You to Know 5. Tin Foil Girl 6. Feed the Flowers Nightmares 7. Winter Limbs 8. Lucid Lately 9. Easier to Believe 10. Uncle A 11. Inky Road
Weired Nightmare 「Weired Nightmare」
Label : Sub Pop
Release: May 20th,2022
Weired Nightmareは、カナダのロックバンドMETZのギタリスト、Alex Edkinsによるソロ・プロジェクトで、今作は、彼の記念すべきデビュー作となる。サブ・ポップのホームページに掲載された紹介文によれば、「The Amps(キム・ディールのバンドプロジェクト)がBig Sarをカバーしたような、あるいは、Guide By Voicesクラシック時代の華麗でヒスキーなミニチュア叙事詩とCopper Blue時代のSugarの豪快さを組み合わせたような、耳にした瞬間にゾクッとするタイプの曲であり、大量の赤い線のディストーションをカットしたような、そんなイメージである」と書かれている。
しかし、そういった九年という製作期間の長さについて考え合わせたとしても、実際のアルバムを聴いた印象としては、それほど労作という雰囲気は滲んでいない。それに、長いという印象もほとんど感じられない。音楽は、アレックス・エドキンスの子供のように夢中になって楽しんだ美しい時間が瞬間的に流さっていくのだ。デビューアルバムに収録されている全10曲は、例えば、SuedeのUKポップを下地にした、心楽しい純粋なギターロック・ナンバーがずらりと並んでいる。オープニングトラック「Searching For You」からノイジーなパワー・ポップが遊園地のジェットコースターのようにめくるめくさまに通り抜けていき、それほど時代性を感じさせない、痛快なギターロックの王道が芯のように底流に通っている。リリース日を伏せて聴くと、1990年代のブラー、オアシスのアルバムを聴いているような錯覚すらある。そして、歌い方自体も明らかに、ブリット・ポップを基礎においているのも興味深い点といえるか。
このデビューアルバムの収録されている中で、最も痛快なのは、The Whoの「The Kids Are Alright」を彷彿とさせる「Lusitania」ではないだろうか。ここでは、往年のロックの名曲が、半ばヤケクソまみれで展開される。しかし、そこにAlex Edkinsの純粋なUKロックに対する並々ならぬリスペクトが滲んでいるため、曲自体はきらりと光り輝き、奇妙な痛快さを滲ませているのだ。
作品全体の解釈としては、 ギターロック/ブリットポップの再定義という印象を受けるのだが、そこには、パワー・ポップに近いメロディーの甘さが滲んでいるのが、ワイアード・ナイトメアの最大の長所であるといえるかもしれない。さらに、ここには、サブ・ポップが説明しているように、The Amps、Big StarといったUSのインディーロック/パワー・ポップに対するリスペクトも感じられる。その他、狂乱的な雰囲気の中にひっそり隠れるような形で、初期のベル・アンド・セバスチャンのように瞑想的なインディーフォーク「Zebra Dance」が収録されている。 こういった緩急のあるギターロックナンバーが嵐のように過ぎ去っていった後、アルバムのフィナーレを飾る「Holding」だけは、作品の中で異彩を放っている。ここには、甘さの後にやってくるガツンとしたスパイスのようなものが感じられ、例えば、1990年代終盤から2000年代にかけてのGuide By Voice周辺の音楽を一つ残らず聴き込んできた、というようなAlex Edkinsの流儀のようなものが最後のさいごで提示されている。そして、その意思表明のようなものが、このアルバムの印象を力強くしている。それは例えば、モグワイが「Young Team」を提げてスコットランドから劇的な登場を果たした時のような力強さが込められているのだ。
9月発売予定のアルバムからのファースト・シングルは「Silence is Golden」がMVと併せて公開されています。バンドリーダーでソングライターのLiz Stokes(リズ・ストークス)は、「ストレスと不安がノイズに対する不寛容さとして現れ、新しい音が増えるたびにストレスが増していく」という、ベスらしいノイジーなパワーポップのアンセム。曲のミュージックビデオは以下で御覧いただけます。
Expert In A Dying Field:
1. Expert In A Dying Field 2. Knees Deep 3. Silence Is Golden 4. Your Side 5. I Want To Listen 6. Head In The Clouds 7. Best Left 8. Change In The Weather 9. When You Know You Know 10. A Passing Rain 11. I Told You That I Was Afraid 12. 2am
Young Guv Santiago Reyes Kalfopulos
カナダのトロントを拠点に活動するベン・クックによるソロプロジェクト、Young Guvは、2022年のセカンドアルバムに収録されるニューシングル「Nervous Around U」をリリースしました。これまでの先行シングルとは異なり、ギターポップというより、ディスコ・ポップ調のユニークなプレビュートラックです。
『GUV III』に続く『GUV IV』は、以前シェアされた「Change Your Mind」、「Nowhere At All」、「Cry 2 Sleep」が収録されています。「Nervous Around U」のPVは以下をご覧ください。
The Aces
アメリカ、ユタ州のオルタナティヴ・ポップバンド、The Acesがニュー・シングル「Girls Make Me Wanna Die」を公開しました。バンドにとって2022年以来の新曲となるこの曲は、昨年のシングル「Don't Freak」と2020年のアルバム「Under My Influence」に続くリリースです。
サッカー・マミーは、今年の夏から秋にかけて行われる大規模な(そして、巧妙なタイトルの)ツアー、Touring, Foreverで『Sometimes, Forever』をサポートする予定である。バンドは最近、「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演し、今週の日曜日には、ニューヨークのGoverners Ballフェスティバルでライブストリーミングセットを演奏する予定です。
Soccer Mommy 「Sometimes, Forever」
Label:Loma Vista
Release: 6/24 2022
Tracklisting
1.Bones
2.With U
3.Unholy Affliction
4.Shotgun
5.newdemo
6.Darkness Forever
7.Don't Ask Me
8.Fire in the Driveway
9.Following Eyes
10.Feel Ot All The Time
11.Still
ピクシーズが、再結成後4作目、2019年の『Beneath The Eyrie』以来となるニュー・アルバム『Doggerel』を正式にアナウンスした。(特集記事はこちらよりお読み下さい)
彼らは、最新作をバーモントのスタジオGuilford Soundでレコーディングし、9月30日にリリースされる予定。今週初め、アルバム制作の舞台裏を紹介するアルバム・トレーラーを公開したが、続いて、今日、リード・シングル "There's A Moon On "を公開した。
1.Nomatterday 2.Vault Of Heaven 3.Dregs Of The Wine 4.Haunted House 5.Get Simulated 6.The Lord Has Come Back Today 7.Thunder And Lightning 8.There’s A Moon On 9.Pagan Man 10.Who’s More Sorry Now 11.You’re Such A Sadducee 12.Doggerel
ピクシーズにとってスペースが適していただけでなく、バンドのマインドセットも適していた。セッションに臨むにあたり、ベーシストのパズ・レンチャンティンは、フランシスがピクシーズの最後のLPである2019年の『Beneath the Eyrie』から数年の間に、通常よりもはるかに大量のデモを蓄積していたことを指摘している。そして、ギタリストのジョーイ・サンティアゴが言うように、「今作では、常に音楽モード全開だったんだ。ヘッドスペースがずっと良かったんだ "と。
その他にも、このドキュメントには、舞台裏の瞬間や逸話が盛り込まれている。例えば、ダルゲティは、セッション開始時に異常な吹雪に見舞われたことで、初期の重要なリハーサル時間を確保できたことを回想し、ドラマーのデヴィッド・ロヴァリングは、タンバリンが実は最も難しい楽器である理由を説明している。また、今週末6月10日には、ピクシーズが『Beneath the Eyrie』のリリースと同時に立ち上げた「It's a Pixies Podcast」の「ボーナス・エピソード」を公開する予定である。彼らは新曲について話すだけでなく、2020年のCovid-19パンデミックの開始によって、オーストラリアでのツアーが中断された悲惨なエピソードも語るつもりだという。
ニューアルバム『Doggerel』のアルバムトレーラー映像が既に公開されている。以下で御覧下さい。
Lou Reed photo:Julian Schnabel
故、ルー・リードの80歳の誕生日を祝う一環として、1965年に録音されたヴェルヴェット・アンダーグラウンドの名曲の数々と、大学時代や10代の頃の曲からなる彼の初期のデモ・アルバムが、リードの長年のパートナー、ローリー・アンダーソンと共同でLight in the Attic Recordsより8月26日にリリースされます。
「Words & Music, May 1965 」と題されたこのアルバムは、Lou Reed Archive Seriesの第一弾であり、ニューヨーク公共図書館で開催される大規模な展覧会 「Lou Reed: Caught Between the Twisted Stars 」の開幕と同時にリリースされる予定。このアルバムには、「Heroin」、「Pale Blue Eyes」、「Iʼm Waiting for the Man」などの名作や、いくつかの未発表曲の最も古い録音が収録されています。
Lou Reedは、このテープを「Poor manʼs copyright」として自分宛に郵送し、オリジナルの封筒に封印されたまま50年近く未開封のままだった。「Men of Good Fortune」の初期バージョン(リードは1973年の「Berlin」まで全く異なる歌詞のバージョンでリリースしなかった)、「Buttercup Song」、「Too Late」、「Buzz Buzz」、Nicoが1967年のデビュー作「Chelsea Girl」で録音した「Wrap Your Troubles in Dreams」のJohn Cale主演バージョンなど未発表曲数曲を収録しています。
この録音は、リードのアーカイヴから見つかった2本のテープから得られたものです。1本目は、1958年のジェイズ(シェイズとも呼ばれる)のリハーサルを含む初期の録音と、リードがシラキュース大学に在学中の、1963年から1964年にかけて録音されたフォーク調の楽曲を収録しています。アコースティックギターとハーモニカの伴奏で、ボブ・ディランの「Donʼt Think Twice, Itʼs All Right」、「Baby, Let Me Follow You Down」、「Michael, Row the Boat Ashore」のインストゥルメンタル演奏をカバーしています。リードはまた、短い "Louʼs 12-Bar Instrumental" と彼の "W&X,Y,Z Blues" でブルースを掘り下げています。(2本目のテープには1965年のデモが収録されている。) 初期の録音は10月7日に物理的にリリースされる予定。
このアルバムはアンダーソン、ドン・フレミング、ジェイソン・スターン、故ハル・ウィルナー、マット・サリバンによって制作され、グラミー賞にノミネートされたエンジニア、ジョン・ボールドウィンによってオリジナルテープから新たにリマスターされた音声、ベテランジャーナリスト、グレイル・マーカスによるライナーノーツを収録したものである。また、TV on the RadioのTunde Adebimpeがホストを務めるポッドキャストも公開される予定です。
"Words & Music, May 1965 "は、LP、カセット、8トラック、デジタル、CDなど様々なフォーマットで、8月26日に発売される予定です。
アートワークは、グラミー賞受賞アーティスト小池正樹がデザインし、ダイカットのゲートフォールドジャケットを採用した世界限定7,500枚のデラックス45RPMダブルLPバージョンも含まれています。ボーナス7インチEPは、Third Man Record Pressingで製造された別のダイカットピクチャースリーブで、初期のデモ、Bob Dylanʼs "Donʼt Think Twice, Itʼs All Right" のカバー、1958年に伝説のシンガーソングライターがわずか16歳で録音したドゥーワップセレナーデなど、Lou Reedの形成期を垣間見せてくれる未公開のボーナストラック6曲が唯一のレコードリリースとして収録されている。他にも、特典として付属される中綴じダイカット28ページのブックレットには、歌詞、アーカイヴ写真、ライナーノーツが掲載されるほか、1964年頃、リードが大学教授で詩人のデルモア・シュワルツに宛てた手紙の複製も収録される。さらに、このパッケージの音源を完全収録したCDが、ダイカットジャケットに収められています。
全11曲入りのデジタル・リリース「Words & Music, May 1965」は、8月26日にフィジカルフォーマットと並んで、すべてのプラットフォームで発売されます。10月7日には、6曲入りのデジタルEP『Gee Whiz, 1958-1964』がリリースされ、上記のボーナスコンテンツが提供されます。
「Words & Music, May 1965 」Album Trailer
Words & Music, May 1965 (CD & Cassette Standard Edition)
Tracklist:
1. Iʼm Waiting for the Man (May 1965 Demo) 2. Men of Good Fortune (May 1965 Demo) * 3. Heroin (May 1965 Demo) 4. Too Late (May 1965 Demo)* 5. Buttercup Song (May 1965 Demo) 6. Walk Alone (May 1965 Demo) 7. Buzz Buzz Buzz (May 1965 Demo) 8. Pale Blue Eyes (May 1965 Demo) 9. Stockpile (May 1965 Demo) * 10. Wrap Your Troubles in Dreams (May 1965 Demo) 11. Iʼm Waiting for the Man (May 1965 Alternate Version) 12. Gee Whiz – (1958 Rehearsal) * 13. Baby, Let Me Follow You Down (1963/64 Home Recording) 14. Michael, Row The Boat Ashore (1963/64 Home Recording) 15. Donʼt Think Twice, Itʼs All Right (Partial) (1963/64 Home Recording) 16. W & X, Y, Z Blues (1963/64 Home Recording) * 17. Louʼs 12-Bar Instrumental (1963/64 Home Recording) *
Words & Music, May 1965 (2xLP + 7-inch + CD Deluxe Edition)
Tracklist:
-2xLP-
1. Iʼm Waiting for the Man (May 1965 Demo) 2. Men of Good Fortune (May 1965 Demo) * 3. Heroin (May 1965 Demo) 4. Too Late (May 1965 Demo) * 5. Buttercup Song (May 1965 Demo) 6. Walk Alone (May 1965 Demo) 7. Buzz Buzz Buzz (May 1965 Demo) 8. Pale Blue Eyes (May 1965 Demo) 9. Stockpile (May 1965 Demo) * 10. Wrap Your Troubles in Dreams (May 1965 Demo) 11. Iʼm Waiting for the Man (May 1965 Alternate Version)
– 7-inch – 1. Gee Whiz – (1958 Rehearsal) * 2. Baby, Let Me Follow You Down (1963/64 Home Recording) 3. Michael, Row The Boat Ashore (1963/64 Home Recording) 4. Donʼt Think Twice, Itʼs All Right (Partial) (1963/64 Home Recording) 5 . W & X, Y, Z Blues (1963/64 Home Recording) * 6. Louʼs 12-Bar Instrumental (1963/64 Home Recording) *
All tracks previously unreleased; * Previously unreleased composition
Divorceという名前から、愛の散発的な衝突についての歌を期待するのは妥当なことで、'Pretty'はまさにそれを実現している。「この曲の中の2人の登場人物は、詮索されたり恥をかかされたりしても、お互いにしがみついている。ボーカリスト兼ギタリストのFelix Mackenzie-Barrowは、「この曲は、狂気の世界で一つの純粋なものを守るためのその場しのぎのバラードの中に描かれた、苦しめられた二人の肖像です」さらに、ボーカルとギターのフェリックス・マッケンジー・バロウは次のように説明する。「互いに投影された痛みにもかかわらず、そこには彼らの相互理解の美しさがあるのです。Pretty "が終わりに近づくと、ギターの音は情熱的な怒りに満ち溢れ、二人は最後に "He ain't pretty, but he's mine "と言って結ばれます。
Divorceは、注目すべきアーティストとして確立されつつある。ロンドンのレーベルHand In Hive(TV Priest, Wyldest, Blackaby)と契約している彼らは、Do NothingやMegatrainといった既存のバンドのメンバーで構成されているが、Divorceは彼ら独自の形で結晶化しつつあるのである。
Gently Tender. CREDIT: Louise Latimer
Gently Tenderがデビューアルバム「Take Hold Of Your Promise!!!」をリリースすることが決定。アルバムは、ミュージック・マガジン「So Young」が主宰する”So Young Records”から2022年8月26日にリリースされる予定で、Matthew E. Whiteとのセッションを経てアルバムは完成しました。
リリース告知に伴い、Gently Tenderは、巧みでソフトな中毒性のあるニューシングル「Love All The Population 」を発表しています。不思議な鋭さを持ったインディーポップで、ロックな喪失感とシャッターの閉まった音楽会場の光景をリリックにした作品。バンドのヴォーカリストを務めるSam Fryerは、この曲について次のように語っています。
シングルリリースと同時に公開されたオスカー・キャリアー=シッピーが撮影したニューシングル「Love All The Population のミュージック・ビデオは、エイブベリーにある雰囲気の良いValley of Stonesで撮影が行われています。
「Take Hand Of Your Promise!」
Tracklisting:
Home Anymore Dead Is Dead Love All The Population Ain’t No River Wide Enough Sunlight In Motion True Colours (Sometime I’ll Get Through) Ain’t No Valley Low Enough Heaven Ho! God Didn’t Leave The Factory Right Time Pointless Noise This Is My Night Of Compassion
英国、ウエストヨークシャー・ウェイクフィールド出身のローファイ・ロックバンド、ジャーマン三兄弟によって結成されたザ・クリブスは、この夏、最初の3枚のスタジオ・アルバムのリイシューを予定しており、そのリリースのプレビューとして2005年に録音されたレア音源「In The Room」を公開しました。
The Jarmansは、7月29日に、「The Cribs」、「The New Fellas」、「Men's Needs, Women's Needs, Whatever」のデラックスニューバージョンをリリースする予定。2005年の「The New Fellas」のセッションで録音した幻のシングル「In The Room」は、現在絶賛発売中!!
この間の浮き沈みを通して、僕らを支えてくれたのは常にハードコアなオーディエンスであり、君達が思っている以上に感謝している。だから、何よりもまず、このエディションは君たちのためにあるんだ...。「Song From Practice 1」を実際にプラクティス1からのライブで聞いて喜んでくれるような人たち...君たちを誇りに思うことができたと思う。
さらに、新曲「In The Room」について、ザ・クリブスのメンバーは以下ののように説明しています。
細野晴臣ともLAのライブで共演を果たしているシンガーソングライター、Mac DeMarcoは、デビュー10周年を記念してミニLP『Rock and Roll Night Club』のリイシューを発表。3,500枚限定の再発盤は、Captured Tracksより7月22日に「night club」カラーのビニール盤で発売される。この記念盤には、デマルコが書き下ろしたライナーノーツが収録されています。
The tenth anniversary edition of Mac DeMarco's debut LP 'Rock And Roll Night Club' is out on July 22nd! This bad boy comes on 'night club' colored vinyl and includes new liner notes written by Mac himself. Limited to 3500 copies - snag yours now: https://t.co/IsBRwjYxBGpic.twitter.com/6HKGu5n9h2
1. Rock and Roll Night Club 2. 96.7 The Pipe 3. Baby's Wearing Blue Jeans 4. One More Tear to Cry 5. European Vegas 6. 106.2 Breeze FM 7. She's Really All I Need 8. Moving Like Mike 9. Me and Jon Hanging On 10. I'm a Man 11. Only You 12. Me and Mine
「My Heart Is A Drummer」のカバーについては、この曲とAllo Darlinとの間に多くの歴史がある。
マーサは、「2012年にAllo Darlinのサポートで初めてロンドン公演を行ったんだけど、僕らは彼らのことが大好きなんだ。2019年にIndietracks(RIP)でこのカバーを披露したんだけど、その年のEnd Of The Roadのピアノ・ステージでも演奏して、プロっぽい人たちが撮影していたみたい。その映像はオンラインにアップされなかったから、後世のために記録したかった」と語っている。
Sonny Malhotraが監督した「Please Don't Take Me Back」と付属のミュージックビデオをチェックしてみて下さい。
Marthaの二曲入りの7インチ限定盤 「Please Don't Take Me Back」は、Specialist Subjectから6/24にリリースされる予定です。