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The CharlatansのTim Burgessが、先週金曜日、9月23日に、Bella Unionよりニュー・アルバム『Typical Music』をリリースしました。


アルバム収録曲の "Flamingo "のビデオも公開されています。Greg McLeodが監督したビデオとアルバムの試聴と合わせて以下よりご覧下さい。


このMVの制作監督を手掛けたグレッグ・マクロードは、プレスリリースで次のように述べています。「ダニエル・オサリバンとは、以前一緒に仕事をしたことがあり、彼がティムとのコラボレーションについて知っていた」

 

「彼の長年のファンである私は、彼が近々リリースするアルバムに収録されている曲の映像化を希望するか尋ねたところ、彼は、イエスと答えたので、私は彼のトラック「フラミンゴ」に注意を向けたところ、踊るフラミンゴのヒナと歌うドラムが住む、色鮮やかで奇妙な世界が飛び出してきた。お楽しみに!!」


「Flamingo」MV

 




 

 

  

 

 Tim Burgess 「Typical Music」

 

 

 

Label: Bella Union

Release: 2022年9月23日

 

Tracklist:


1 Here Comes the Weekend 
2.Curiosity 
3.Time That We Call Time 
4.Flamingo 
5.Revenge Through Art 
6.Kinectic Connection 
7.Typical Music 
8.Take Me With You 
9.After This 
10.The Centre of Me (Is a Symphony of You) 
11.When I See You  
12. Magic Rising 
13.Tender Hooks  
14. L.O.S.T Lost/Will You Take a Look at My Hand Please 
15.A Bloody Nose  
16.In May
17.Slcaker( Than I've Ever Been)
18.View from Above
19.A Quarter to Eight
20.Sooner Than Yesterday
21.Sure Enough
22.What's Meant For You Won't Pass By You
 
 
 
Official Order:
 
 
 

 


米国のシンガー/女優のMaya Hawkeが、Mom + Popよりニューアルバム『MOSS』を今週金曜、9月23日にリリースしました。


マヤ・ホークはプレスリリースで、このアルバムについて詳しく説明しています。「このアルバムは、少なくとも私にとっては、心が震えるような、習慣を変えるような深呼吸のようなものです」

 

「このアルバムを作るのは、ある種の緊急借り物競争のような感じだった。記憶しているよりも悲しい。いろいろな気持ちを整理して、ある種のスタイルを作ろうとした。自分を知るという意味でも、心の奥底から離れない人たちを連れてきたという意味でも、「Making it」は私の人生を変えた」 

 

 





 

 

 

 

Maya Hawke  2nd Album  『MOSS』



Label:  MOM+POP

Release:  2022年9月23日

 


Tracklist

 

1.Backup Plan

2.Bloomed Into Blue

3.Hiatus

4.Sweet Tooth

5.Crazy Kid(feat.Will Graefe)

6.Lina Moth

7.South Elroy

8.Therese

9.Sticky Little Words

10.Over

11.Restless Moon

12.Driver

13. Mermaid Bar

 

 

Streaming/Download:

 

  https://mayahawke.lnk.to/MOSS


 

©Brandon Pugsley

 

米国のシンガーソングライター、JVKE(ジェイク)が、本日、記念すべきデビュー・アルバム『this is what____feels like(Vol. 1-4)』をリリースしました。 

 

JVKE、本名Jake Lawson (ジェイク・ローソン) 、アメリカ東北部ロードアイランド州クランストン出身の21歳シンガーソングライター。

 

音楽教師である母により3歳からピアノ、ギター、ドラムなどの手ほどきを受け、14歳からはカニエ・ウェストなどヒップ・ホップに憧れてビート制作にのめり込み、18歳で大学を中退した後、本格的にアーティスト、ソングライターを目指すようになった。


ミュージシャンとしての転機は、2020年コロナでロックダウンが始まった頃だった。母と何気無くはじめたTikTokだった。アップロードした15秒の映像が瞬く間に拡散され、それがきっかけに完成させたマッシュアップ曲「Upside Down」が2億再生回数を越える大ヒット。さらに、続いて、ジェイクは、憧れのチャーリー・プースをフィーチャリングしたヴァージョン「Upside Down (feat. Charlie Puth)」を発表。実は、数年前にいつかチャーリー・プースとコラボレーションを実現させたいと、本人にDMを送ったことがあり、願いが叶った瞬間でもあった。

 

アーティスト名のJVKE(ジェイク)は、この「Upside Down」に由来し、Aをひっくり返してVにしたもの。その後、リリースしたシングル「this is what falling in love feels like」も大ブレイクし、早くも700万人以上のフォローを獲得したヒット・アーティストとなり、独特な世界観を繰り広げる多彩なシンガーソングライターとして世界が注目するに至った。 

 

本デビュー作は、JVKEが初恋で体験した一連の感情や思いの変化を4部構成で表現したラブソング集となる。それはまるで、JVKEの恋愛、失恋、悲しみ、別れのソングをプレイリスト化したかのようでもある。

 

本人曰く、ティーンネイジャーの頃から書き溜めてきた800曲以上の曲から自分のありのままの思いを素直に、そして忠実に再現し、選りすぐりの楽曲を集めた、JVKEにとって初の集大成とも言える。また、本人と兄Zac Lawson(23歳)共同プロデュース作品となります。またアルバムのリード曲「Golden Hour」は日本のシンガー、藤井風とのコラボ・シングルとしてリメイクされています。

 

 

「this is what falling in love feels like」Visualizer 

 

 

 

 

JVKE 『this is what____feels like(Vol. 1-4)」 1st Album

 



 

リリース日:2022年9月23日(金)

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

 

楽曲のストリーミング/ダウンロード:

 

https://asteri.lnk.to/whatblankfeelslike 



収録曲

 

1. this is what falling in love feels like
(ディス・イズ・ホワット・フォーリング・イン・ラヴ・フィールズ・ライク)
2. moon and back
(ムーン・アンド・バック  )
3. golden hour  リード曲
(ゴールデン・アワー)
4. this is what heartbreak feels like
(ディズ・イズ・ホワット・ハートブレイク・フィールズ・ライク )   
5. i’m not okay
(アイム・ノット・オーケー )
6. ghost town   (2:37)
(ゴースト・タウン) 
7. this is what sadness feels like
(ディス・イズ・ホワット・サッドネス・フィールズ・ライク)
8. wonder if she loves me
(ワンダー・イフ・シー・ラヴズ・ミー) 
9. save your breath
(セイヴ・ユア・ブレス) 
10. this is what falling out of love feels like
(ディス・イズ・ホワット・フォーリング・アウト・オブ・ラヴ・フィールズ・ライク) 
11. catch me
(キャッチ・ミー)
12. i can't help it 
(アイ・キャント・ヘルプ・イット)


ウィーザーの四季をテーマにしたEPシリーズの四部作のうちの三作目となる『SZNZ: Autumn』が、秋分に合わせて公開されました。 EPではありながら、21曲収録のボリューム感満点の作品となっています。


今年の春と夏のEPのリリース時と同様、ウィーザーは、一昨日の9月21日、Jimmy Kimmel Liveにも出演している。この新作EPに収録されている「What Happens After You」をプレイする様子は以下よりご覧下さい。

 

Weezerは、冬にこのSZNZシリーズの最後の一作『SZNZ: Winter』を発表する予定です。

 

 


Weezer 『SZNZ: Autumn』


 

©︎Skyler Steinberg

Luna Liが、2020年の『jams EP』の続編となる新作EP『jams 2』をIn Real Lifeからリリースしました。


"最初の『jams EP』をリリースしたとき、何に期待していいのかわからなかった。短いループするインストゥルメンタル曲のコレクションをリリースするのは型破りだと感じたし、確かにこれまでリリースしたものとは違っていた。"とLiはプレスリリースで説明している。

 

「今回、これらのジャムが、どこか落ち着ける場所にあることが分かってとてもうれしいです。この2つ目のショート・コレクションには、私が尊敬する2人のアーティストとプロデューサーであるAmariaとAaron Parisも参加しています」


Luna Liは、2022年初めにデビュー・アルバム『Duality』を発表しています。



米国の次世代のベッドルームポップシンガー、mxmtoonがアルバム「rising」のデラックス・エディションが、先週末、9月16日に発売開始となっています。
 
 
(アルバムの全曲ストリーミング及びご購入はこちら)このデラックスバージョンには、未発表曲「plastic pony」が新録されています。アルバム発売を記念して未発表曲のMVが一般公開されています。
 
 
 

mxmtoonの2ndアルバム『rising』は、今年、5月に初めてリリースされた。シングル「mona lisa」、「sad disco」、「victim of nostalgia」、「coming of age」が収録されています。
 



 

©︎Jacob  Ekvall


スウェーデンのエレクトロ・ポップ・バンド、リトル・ドラゴンが昨日、Ninja Tuneから新作EP『Opening the Door』をリリースした。また、同EPから、アトランタのラッパー、JIDとのコラボ曲「Stay」も公開されている。


プレスリリースを通じて、バンドは次のように述べている。「JIDが僕らの音楽のファンだと知った時、彼の音楽を聴き始めた」

 

「その気持ちはすぐに伝わりました。彼の作曲と歌はとてもシャープでクリエイティブだから、彼をトラックに起用することを決めた!」と述べています。さらに、このニューシングルは、「自分たちの弱さを示し、その人と一緒に夢を見続け、成長していきたいという気持ちを表現している」という。


EPのリリースに合わせて、シングル "Frisco "のミュージックビデオが公開されている。こちらは以下よりご覧下さい。昨年、12月、リトル・ドラゴンはNinja TuneからEP『Drifting Out』をリリースしている。

 



©︎Dean Chalkley 

 

Suedeは、昨日、BMGより『Autofiction』をリリースしました。今週初め、Suedeは、盟友であるManic Street Preachersとの北米ヘッドラインツアーを発表した。この2つのバンドは、1990年代に注目を浴びたイギリス国内のミュージックシーンに強い影響を及ぼしたバンドです。スウェードは、2011年にコーチェラで演奏したのが最後のアメリカ公演となっている。同様に、マニック・ストリート・プリーチャーズも、2015年以来、米国での公演を行っていない。


スエードのフロントマン、ブレット・アンダーソンは、以前のプレスリリースで語っている。"マニック・ストリート・プリーチャーズ "以上にステージを共にしたいバンドは思いつかないよ」

 

「彼らは長い間、僕らにインスピレーションを与えてくれたし、同じように感じている何千人ものスウェード・ファンがいることも知っている。最後に一緒に演奏してから30年近く経つけど、このライブは本当に特別なものになると思うんだ」


以前、スエードは『オートフィクション』のファーストシングル「She Still Leads Me On」をシェアした。その後、セカンド・シングル「15 Again」を発表しています。そして、3枚目のシングル「That Boy on the Stage」と、アルバムに関連した18分のショート・フィルムを公開しました。


ブリットポップの創始者であり、生き残りでもある彼らは、同じくスウェードという名前のアメリカのジャズ・シンガーの存在もあって、アメリカにおいては法律上「ザ・ロンドン・スウェード」という名を掲げ、活動しなければならなくなっている。バンドの最初の3作を含む多くのアルバムをプロデュースしてきた長年のコラボレーター、エド・ブラーが『オートフィクション』をプロデュースを手掛けている。本作は、2018年の『The Blue Hour』に続く作品となる。


スエード=ブレット・アンダーソン(ヴォーカル)、マット・オスマン(ベース)、サイモン・ギルバート(ドラム)、リチャード・オークス(ギター)、ニール・コドリング(キーボード)は、ロンドンのキングスクロス地区にあるリハーサルスタジオで今回のアルバムレコーディングを開始している。


「Autofictionは僕らのパンクのレコードなんだ」と、ブレット・アンダーソンは以前のプレスリリースで語っている。

 

「口笛もベルもない。僕ら、5人がレコーディングスタジオに存在し、これまでの不具合や失敗をすべて明らかにし、バンド自身がその原始的な混乱をすべてそのままさらけ出しただけなんだ」


"Autofictionには自然な新鮮さがあり、それは我々が望むところでもある"とアンダーソンは付け加えた。


「このアルバムのリハーサルと作曲をしているとき、とても肉体的な興奮を覚えた」とオスマン。「それは命がけで頑張るような感じなんだ」


アルバムのオープニングを高らかに告げる「She Still Leads Me On」は、ブレット・アンダーソンの母親について書かれた印象深い曲となっている。作品全体における『Autofiction』の歌詞は、アンダーソンの2冊の絶賛された自伝、及び、2018年の『Coal Black Mornings』、2019年の『Afternoons with the Blinds Drawn』の成功に後押しされて生み出されたものである。


スエードは、当初、2002年の5枚目のアルバム『A New Morning』のリリース後、評判の芳しくないまま2003年に一度解散した。その後、スエードは、2010年に再結成し、2013年に10年以上ぶりの新作『Bloodsports』をリリースして本格的なカムバックを果たし、批評家から非常に高い評価を受けた。その後、2016年の『Night Thoughts』、続いて、2018年の『The Blue Hour』とコンスタントに作品を発表している。これにより、『Autofiction』はバンド再結成後4作目、通算9作目のアルバムとなる(1997年の2枚組B面集『Sci-Fi Lullabies』は除く)

 

デス・キャブ・フォー・キューティーのニューアルバム「Asphalt Meadows」が9月16日にAtlanticよりリリースされました。

 

アルバム発売の前日、バンドはJimmy Kimmel Live!に出演している。タイトル曲「Asphalt Meadows」を披露しました。さらに、オンライン限定パフォーマンスとして「Roman Candles」、「Foxglove Through the Clearcut」、「A Movie Script Ending」を披露しています。 

 

 

 

  

 

 

プレスリリースで、バンドはこの新作アルバム発売を記念し、ファンに次のようなコメントを添えています。「長い間、とても遠くに感じられた日がついにやってきました」

 

「私たちのニューアルバムが発売され、これ以上ないほど安心し、感謝しています。我々は成功したのです。私たちは、とても暗い時間の中で自分たちの道を見つけ、これまでに私たちがしてきたこと、そして、これからすることのすべてを反映したレコードを手に入れることができました。

 

『Asphalt Meadows』を私たちと同じように愛してくれることを願っています。これからのライヴであなたがたにお会いできるのが楽しみです。いつものように、聴いてくれてありがとう!!」

 



 


 

本日、9月16日、スティーヴ・アオキが待望の新作アルバム『HiROQUEST:Genesis』をリリースしました。今作には、Taking Back Sunday、Kaaze、Santa Fe Klan & Snow Tha Productがゲスト参加しています。

 

新作アルバム発売と同時に、リード曲「Movie Star(feat. MOD SUN & Global Dan)」のMVが公開されています。全曲ストリーミング/ダウンロードと合わせて、こちらのミュージック・ビデオも下記よりチェックしてみてください。 

 


「Movie Star(feat. MOD SUN & Global Dan)」 MV

 

 

 


ー『HiROQUEST:Genesis』作品紹介ー

 

スティーヴ・アオキは、DJとして、365日中、300日以上がツアーというハードスケジュールをこなす一方、19歳の若さで設立したレーベル "Dim Mak"を主宰、ザ・チェインスモーカーズ、ブロック・パーティ、ザ・キルズなど大物アーティストを発掘した。音楽プロデューサー、アーティスト、ファッションデザイナー、起業家、NFTのビジョナリーなど様々な顔をもつエンターテイナーでもある。



「私は、人生に対する全く異なる考え方を持つ人とパートナーを組むというアイデアが大好きです。ファッション、テクノロジー、音楽、アート、カルチャーなど、私がやっていることはほとんどすべて何らかのコラボレーションです」と過去に語っているが、その集大成がまさに本作となる。



コロナ禍〜コロナ後にかけて制作された最新アルバム「HiROQUEST」は、あらゆることに手を出し、自身の感覚を研ぎ澄ますことで生み出された。アメリカの世界的ロックバンドTaking Back Sunday とタッグを組み、強弱のある壮大なオルタナティブロックな楽曲に仕上がった「Just Us Two」。
 

スウェーデン出身のDJ/プロデューサーのKaaze、同じくスウェーデン出身のシンガーJohn Martinとともに生み出したダンスチューン「Whole Again」。


メキシコのアーティスト、Santa Fe Klan & Snow Tha Productとコラボし、ラテン、サルサ、レゲエなど様々なエッセンスと中毒性のあるトラップビートをシームレスにミックスしたトロピカルサマーチューン「Ultimate」。

 

さらに、日本盤CDにはボーナストラックとして、本人による「Just Us Two (Steve Aoki Remix)」も含め全27曲が収録される。

 

このアルバムについて、スティーヴ・アオキはファンに向けて、次のようなメッセージを添えています。



「私自身、様々なジャンルを横断し、様々なカルチャーやサウンドを扱っています。このアルバムは、5つの派閥(世界)に分かれていて、それぞれの世界、キャラクターの世界の中に存在する曲は、私が扱っているジャンルを分けるのに役立っている。このアルバムには、ラテン、ポップ、EDM、オルタナティブ、ヒップホップが含まれています。

 

とても多様なアルバムで、まさに旅をしているようなものだと思う。聴いた人には思いもよらない何かが残るはずです」


これまでの印象を覆し、オルタナティブロックやHIP-HOPなど様々なジャンルを取り込みながらもアオキ印もしっかりと押印。「EDMブームの中で頭角を表した」という修飾語はもはや不必要となった。
 

一過性のブームに乗ったDJではなく、正真正銘ミューズに愛されたスティーヴ・アオキの才能を証明するマイルストーンがここに完成。「ジャンルは関係ない。Music is Musicだ!」という事実を体現する大作になっている。多くのEDMアーティストがいる中、唯一無二の存在感を放ちつづけるスティーヴ・アオキ。あらゆるシーンに精通しつつ、あり余るエネルギーを音楽にぶつけるアオキの枯れることのない”クリエイティヴィティが凝縮された1枚”をお楽しみください! 

 

 

 

Steve Aoki    『HiROQUEST:Genesis』  New Album

 




■ アーティスト名: Steve Aoki(スティーブ・アオキ)
■ アルバム名: HiROQUEST(ヒロクエスト)
■ リリース日: 2022年9月16日(金)
■ レーベル: ASTERI ENTERTAINMENT
■ 形態: CD、ストリーミング&ダウンロード
■ 品番: ASTL-1002

 

 

 ■ 収録曲 



1. HiROQUEST Anthem
2. Astrals Melodia
3. KULT ft. Jasiah
4. Movie Star (feat. MOD SUN & Global Dan) 
5. Steve Aoki & Kane Brown & Ricky Retro - Move On
6. OIO Melodia
7. Just Us Two
8. All Hype (feat. Bryce Vine)
9. You Don’t Get To Hate Me (feat. Goody Grace)
10. Russian Roulette (ft. Sueco & No Love For The Middle Child)
11. Diasos Melodia
12. Steve Aoki & Santa Fe Klan - Ultimate (ft. Snow Tha Product)
13. Chi Chi
14. Kong 2.0
15. Extants Melodia
16. Whole Again (feat. John Martin)
17. Save Me
18. Stop The World
19. The Whistle
20. Stars Don't Shine (feat. Global Dan)
21. Taurobons Melodia
22. Nobody (feat. PollyAnna)
23. Demons (ft. Georgia Ku)
24. Stars (feat. Lil Xan)
25. Perfect (feat. PnB Rock & 24hrs)
26. Black Pullet
27. Just Us Two (Steve Aoki Remix)

 


■全曲ストリーミング/ダウンロード

 

https://asteri.lnk.to/hiroquest



 


Father John Mistyが、Spotify限定で六曲収録のEP「Live at Electric Lady」をリリースしました。


今年、サブ・ポップからリリースされた最新アルバム『Chloë and the Next 20th Century』の収録曲、「Goodbye Mr. Blue」、「The Next 20th Century」、「Buddy's Rendezvous」「We Could Be Strangers」,「(Everything But) Her Love」の新バージョンと、スティーヴィー・ワンダーの「I Believe (When I Fall In Love It Will Be Forever) 」のカヴァーが収録されています。

 

このEPは、2022年5月にNYの伝説のエレクトリック・レディ・スタジオでレコーディングされた。以下、試聴してみてください。



 

©︎Katherine Squire 

 

ロサンゼルスの作曲家、claire rousay(クレア・ラウジー)がニューアルバム「wouldn't have to hurt」を9月14日にサプライズリリースしました。この三曲収録のアルバムは、彼女自身が主宰するAmerican Dreams Recordsの傘下レーベル”Mended Dreams”から発売されています。


タイトル曲は、昨日からストリーミングで公開されてますが、他の2曲は、デジタル配信の御購入者のみ視聴可能です。『wouldn't have to hurt』の試聴とアルバムの購入はこちらからお願い致します。


『wouldn't have to hurt』の売上によって生じた収益金はすべてLGBTQの若者のための世界最大の自殺防止・メンタルヘルス組織である”トレバー・プロジェクト”に寄付される予定となっています。報道資料によると、"過去に、彼女を助けてくれたリソースにお返しをするための努力"なのだそうです。


アルバムのタイトル曲は、YouTuberのマディソン・ヴァン・ダインがメンタルヘルスについて語る様子をサンプリングしている。もう1曲の「beth」は、聖書の「ベタニアのラザロ」の物語を再解釈したものだ。

 

「この話は、人生の回復やある種の "救い "を示唆している」クレア・ラウジーは説明し、「私はもはや宗教的ではないが、この話は私の心に残り、人生への異なる-しかし、重要な-応用を維持している」と語った。このレコードには、Theodore Cale Schaferがピアノとストリングスでゲスト参加しています。


 

2022年の始めに、claire rousay(クレア・ラウジー)は、『everything perfect is already here』を発表、さらに、more eazeとのコラボレーション・アルバム『Never Stop Texting Me』を発表している。その他にも、American Dreamsのアンビエント・コンピレーション『The Deep Drift You Will Find The Most Serene Of Lullabies』に楽曲を提供しています。


 


 
アフガン・ウィグスが、バンドにとって5年ぶりとなるニュー・アルバム『How Do You Burn?』を9月9日にリリースしました。本作はグランジ・ロックの雰囲気を擁する面白いアルバムです。


グレッグ・デュリらが初めて『How Do You Burn?』の制作に取り掛かったのは、2020年9月のこと。
 
 
何年も離れていたにもかかわらず、フロントマンのグレッグ・デュリ、共同プロデューサーのクリストファー・ソーン、ドラマーのパトリック・キーラーがカリフォルニアで一緒に、ベースのジョン・カーリーがシンシナティ、ギターのジョン・スキビックがニュージャージー、ストリングスのリック・ネルソンがニューオーリンズで、リモートでアルバムを組み立てることができたそうです。
 
 
「一旦システムが出来上がった途端、僕らは上手く飛び上がり始めたんだ」とデュリはプレスリリースで語っている。
 
 

アフガン・ウィッグスの2022年ヘッドラインツアーは、9月9日にミネアポリスで幕を開け、その後、ブルックリン、ワシントンDC、ダラス、シアトルなどの都市を回り、10月12日にロサンゼルスでアメリカ公演を終了する。その後、バンドはヨーロッパに移動し、マドリード、ローマ、グラスゴーなどで公演を行い、11月にロンドンのKOKOで壮大なクロージング公演を行う予定になっています。チケットはTicketmasterで購入可能です。ツアーの詳細はこちらからご確認下さい。
 

2020年、グレッグ・デュリは初のソロ・アルバム『Random Desire』を発表した。アフガン・ウィッグスの前作は2017年の『イン・スペイズ』となる。

 


USインディーロックの象徴的なバンド、Built to Spillがニューアルバム『When the Wind Forgets Your Name』をSub Popより9月9日にリリースしました。


『When the Wind Forgets Your Name』は7年ぶりのフルアルバムで、Sub Popと契約して初の作品となります。

 

「とても興奮している。10代の頃からSub Popに入りたかった」とDoug Martsch(ダグ・マーシュ)はプレスリリースで語っています。「そして、サブ・ポップと初めて契約した50歳は僕達だろうと思うんだ」


ダグ・マーシュは、数年前にOruãのメンバーであるLe AlmeidaとJoão Casaesに会った後、このアルバムの制作を開始した。ブラジルでの公演で彼のバックバンドを務めた後、彼らはアメリカとヨーロッパでのツアーに参加し、マーシュが書いた新曲を演奏した。ツアー終了後、彼らはボイシにある彼のリハーサルスペースで、ベースとドラムのトラックをレコーディングを開始している。


3人は、2020年にブラジルかアメリカのいずれかでアルバムをミックスする予定だったが、もちろん、パンデミックにより別の計画を立てねばならなくなった。トラックのレコーディングを何度もリモートでやり取りした後、彼らは遠く離れた場所を通じてミキシング作業を共同で行うことができた。AlmeidaとCasaesはその後Oruãの仕事に戻ったが、MartschはドラムにPrism BitchのTeresa Esguerra、ベースにBlood LemonのMelanie Radfordと演奏を開始した。



 


北アイルランドのエレクトロ・ポップ/インディーロックバンド、Two Door Cinema Clubが最新アルバムの『Keep On Smiling』収録の「Everybody's Cool」のミュージック・ビデオを公開しました。


新曲「Everybody's Cool」は、先週末、9月2日(金)にデジタルリリースされ、11月4日にフィジカルリリースされるニューアルバム『Keep On Smiling』の収録曲です。アルバムのストリーミング試聴は下記よりどうぞ。


5枚目のスタジオ・アルバム『Keep On Smiling』の曲作りとレコーディングに完全に没頭するための時間と空間を与えられたバンドは、クリエイティヴなプロセスに、より自由で、より協力的なアプローチを採用した。

 

ロックダウン中もロックダウン後も、バンド自身がアルバムの作曲とプロデュースを行い、Jacknife Lee(BLOC PARTY、THE KILLERS、Taylor Swift)とDan Grech Marguerat(HALSEY、LANA DEL REY、George Ezra)が追加のプロダクションを担当した。

 

アルバムのアートワークは、80年代にインスパイアされた鮮やかなスタイルとポップ・カルチャーのリファレンスで高い評価を博すイギリスのアーティスト、Alan Fearsによるもので、Fears特有のカラフルでシアトリカル、そして、しばしユーモラスで本質的にポジティヴな絵は、アルバムのテーマを視覚的に包み込むのに最適となる。

 

 「Everybody's Cool」




 

©︎POND  Creative

S. Raekwonが、新作『I Like It When You Smile EP』を9月2日にリリースした。この前日に先行シングル「Tall」を公開した。

 

POND CreativeのRachel CabbittとNatalie Leonardが監督したコニーアイランドで撮影されたビデオも公開されています。


「Tall」は、7月にEPの発表と同時にリリースされた前作「Talk」に続く作品となっている。PONDと一緒に「Talk」と「Tall」を撮影するのはとても楽しかったし、それがビデオにも表れていると思う」とRaekwonはプレスリリースで述べている。

 

「レイチェルとナタリーがフィルムとアナログ技術をクリエイティブに使って、曲の遊び心を引き立てるだけでなく、さらに鮮やかでカラフルな映像体験を作り上げることができたよ」

 

キャビットとレナードはこうコメントしています。"Talk "と "Tall "のスペルによって曲がペアになるように、2つのビデオも互いに会話をするようなものにしたかったのです。

 

「2つのビデオは同じ日にコニーアイランドで撮影し、昼間は「Talk」、夜は「Tall」を撮影しました。スーパー8で撮影し、デジタル映像をスキャンするというアナログな手法で、両方に同じ視覚的な物語を通し、『I Like It When You Smile』の大胆でカラフルで遊び心のある世界の構造を継続させました」





『I Like It When You Smile EP』

 

Credit: Tonye Thilesen

米国のソングライター、Ezra Furmanは、ANTI-/Bella Unionよりニューアルバム『All of Us Flames』をリリースしました。

 

『All of Us Flames』には、先行シングルとして公開されなかった「Ally Sheedy in The Breakfast Club」が収録されている。ファーマンは、ジョン・ヒューズ監督(『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』1986、等の作品で有名)の1985年のティーン向け映画の名作『ブレックファスト・クラブ』でアリー・シーディが演じたアリソン・レイノルズに共感しているとこの曲中で歌っている。 

 


『All of Us Flames』は、ジョン・コングルトン(エンジェル・オルセン、フューチャー・アイランド、シャロン・ヴァン・エッテンの作品を手掛けている)によってプロデュースされた。本作はさらに2019年の『Twelve Nudes』、2018年の『Transangelic Exodus』を含む3部作の第3部と説明されています。


「私はトランスジェンダーの女性たちを世界中の秘密結社というように考えるようになった。その人達は、世界各地のどこにでも散らばっているが、繊細であること、そして、家父長制社会の基本的な構成要素を変化させるため、あるひとつの共有ビジョンを持つことの両方において、とても密接に結びついている」とエズラ・ファーマンは以前のプレスリリースで説明していた。

 

「私はクィア仲間で自分の世界を作ってきたんだけど、まるで私たちがギャングを形成しているように感じる」


ニューアルバムの多くの楽曲は、Covid-19のパンデミックの初期数ヶ月間に書かれている。「あまり一人の時間が持てなくて、家のなかがいつも超混雑してたんです」とファーマンは言う。その後、彼女はマサチューセッツ州内をドライブし、曲を書くための静かな場所を探し求めた。


「これは一人称複数形のアルバムとなっている」とファーマンは言う。「自分が一匹狼ではなく、家族や仲間を見つけ、より大きな社会全体の一部としてどのように機能するかに依拠することを理解し始める、人生のある段階のクィア・アルバム。存続が脅かされたコミュニティについて、特に、今、私が属しているトランスジェンダーとユダヤ人が住まう世界の曲を作りたかった」

 

Photo Credit: Gemma Warren

アイスランド出身、弱冠23歳の気鋭のシンガーソングライター、Laufey(レイヴェイ)は本日、8月26日(金)に記念すべきファーストアルバム『Everything I Know About Love』をリリースしました。 

 

また、フルアルバムの全曲公開と同時に収録曲「Beautiful Stranger」のミュージックビデオが公開されています。こちらも合わせて下記にてお楽しみください。

 

”『Everything I Know About Love』= 愛について私が知っているすべてのこと”というタイトルが物語るように、このデビューアルバムは全曲がLaufey自身が体験したり思い描いた ”愛” について歌われている。


記念すべきファースト・アルバム『Everything I Know About Love』のリリースに際して、Lafeyは、次のようなコメントをファンに向けて添えています。

 

このアルバムは脈のないロマンチストと夢見がちな人々に向けたアルバムになっています。曲はすべて、22歳の時の私が、初めて愛と人生に向き合った個人的な体験から書かれたものです。

 

ジャズ、ポップ、クラシックの要素をミックスし、映画のように時空を超えたものを目指しました。

 

本作はアルバムを通して自身の "愛と人生について向き合った個人的な体験” が綴られ、甘く時にほろ苦いロマンチックな1枚が完成しました。ジャズ・ポップス・クラシックを独自にミックスした ”レイヴェイ・サウンド” が全編にわたり健在。全13曲にわたる愛の物語をご堪能ください!!

 

 

「Beautiful Stranger」 MV

 



アルバムのリリース発表後、タイトル曲「Everything I Know About Love」「Dear Soulmate」「Falling Behind」が先行シングルとして公開されています。Laufeyのデビューアルバム『Everything I Know About Love』全曲のストリーミング、 ご視聴は下記のURLリンクより。

 

 

Laufey  『Everything I Know About Love』 1st Album 

 

 

 

リリース日:2022年8月26日(金)

形態:ストリーミング&ダウンロード

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

 

URL :  

https://asteri.lnk.to/eikal_album

 

 

Tracklist:

 

1. Fragile(フラジャイル)
2. Beautiful Stranger(ビューティフル・ストレンジャー)
3. Above The Chinese Restaurant(アボーヴ・ザ・チャイニーズ・レストラン)
4. Dear Soulmate(ディア・ソウルメイト)
5. What Love Will Do To You(ワット・ラブ・ウィル・ドゥー・トゥー・ユー)
6. I've Never Been In Love Before(アイヴ・ネバー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー)
7. Just Like Chet(ジャスト・ライク・チェット)
8. Everything I Know About Love(エブリシング・アイ・ノウ・アバウト・ラブ)
9. Falling Behind(フォーリング・ビハインド)
10. Hi(ハイ)
11. Dance With You Tonight(ダンス・ウィズ・ユー・トゥナイト)★セカンドリード曲
12. Night Light(ナイト・ライト)
13. Valentine(バレンタイン)


Laufey --Biography-- 



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アイスランドと中国の血を引く23歳のシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。
アイスランドと中国の血を引く23歳のシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。
 

その見た目や年齢からは想像できないような、低音の響きが心地よい大人びた歌声で、クラシックとジャズのサウンドにポップな感覚を取り入れた、彼女独自のサウンドで楽曲を作っている。幼い頃からクラシック音楽の教育を受けた中国人バイオリニストの母と、ジャズ好きのアイスランド人の父の影響を受けたLaufey。

 

自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルで、現代の聴衆が共鳴するクラシックサウンドを蘇らせる。

 

 WH Moustpha


Mdou Moctarが2017年から2020年にかけてニジェールで録音した4曲のライブテイクを収録した「Niger EP Vol.1」をリリースしました。


今回のEPの公開に際して、「2021年、我々はMdou Moctarミックステープ・シリーズを開始した」とプロデューサー兼ベーシストのMikey Coltun(マイキー・コルトン)はプレスリリースを通じて説明している。

 

「これらのリリースは、世界中のショーからフィールド・レコーディング、携帯電話のボイスメモ、インタビュー・クリップ、ツアーバンの中で捉えた会話、吹き飛んだボードレコーディングを集めたものとなっています。それらのミックステープシリーズの一貫として、Mdou Moctarバンドのルーツを検める『Niger EPs』を発表します」


「最初期のMdou Moctorの音楽は、カセットテープで録音が行われていたが、それらの地味なテープカルチャーはすぐに最新鋭の携帯電話の迅速かつ簡素なシステムに取って代わられたんだ」とMikey Coltunは続けた。

 

「西アフリカでは、バスで長時間移動することがままある。同乗者に何か世間話を話しかけると、途端に、Bluetoothで曲の交換が始まる。このように、アーティストが自分の音楽を遠く離れた場所で流通させるということが実際に行われていたのです」

 

Niger EPシリーズは、それらの西アフリカ、ニジェールの文化の変遷の過程をミックス作品として追ったものとなり、Mdou Moctarの母国ニジェールで録音された音源を取りまとめている。

 

さらにこのNiger EPシリーズの第一弾となる「Vol.1」は、エムドゥー・モクターの代表曲「Chismiten」「Afrique Victim」の別バージョンを中心に、2017年から2020年の録音を取りまとめており、結婚式、ピクニック、リハーサル、ハウスコンサートでのライブテイクも収録されている。



 Cass McCombsが、ニュー・アルバム『Heartmind』をANTI-から本日リリースしました。McCombsは、アルバムからのニュー・シングル、"New Earth "のビデオも公開しています。このビデオは、Daniel Bermudezが手描きでアニメーションを制作したものです。ビデオの視聴とアルバムのストリーミングは以下からどうぞ。 

 



プレスリリースでMcCombsは次のように述べています。"「New Earth」は、野生動物がテクノロジーを押しつぶすような新しい夜明けを歓迎する、ボサノバ調の軽快な曲と言えると思う。ミュージシャンのJoe Russo、Jon Shaw、Frank LoCrasto、The Chapin Sisters、そしてプロデューサーのBuddy Rossに、この想像上の出来事/場所/感情を生み出す手助けをしてもらった恩がある。" と述べている。


McCombsは以前、アルバム・シングル "Belong to Heaven" と "Karaoke" を公開している。ニューアルバムの発表と同時に、彼は "Unproud Warrior "というトラックをシェアしています。前作『Tip of the Sphere』は、2019年にANTI-からリリースされた。2020年には、2011年の楽曲 "Don't Vote" をアップデートした楽曲 "Don't (Just) Vote" をシェアしている。