ミュージシャンとしての転機は、2020年コロナでロックダウンが始まった頃だった。母と何気無くはじめたTikTokだった。アップロードした15秒の映像が瞬く間に拡散され、それがきっかけに完成させたマッシュアップ曲「Upside Down」が2億再生回数を越える大ヒット。さらに、続いて、ジェイクは、憧れのチャーリー・プースをフィーチャリングしたヴァージョン「Upside Down (feat. Charlie Puth)」を発表。実は、数年前にいつかチャーリー・プースとコラボレーションを実現させたいと、本人にDMを送ったことがあり、願いが叶った瞬間でもあった。
アーティスト名のJVKE(ジェイク)は、この「Upside Down」に由来し、Aをひっくり返してVにしたもの。その後、リリースしたシングル「this is what falling in love feels like」も大ブレイクし、早くも700万人以上のフォローを獲得したヒット・アーティストとなり、独特な世界観を繰り広げる多彩なシンガーソングライターとして世界が注目するに至った。
1. this is what falling in love feels like (ディス・イズ・ホワット・フォーリング・イン・ラヴ・フィールズ・ライク) 2. moon and back (ムーン・アンド・バック ) 3. golden hour リード曲 (ゴールデン・アワー) 4. this is what heartbreak feels like (ディズ・イズ・ホワット・ハートブレイク・フィールズ・ライク ) 5. i’m not okay (アイム・ノット・オーケー ) 6. ghost town (2:37) (ゴースト・タウン) 7. this is what sadness feels like (ディス・イズ・ホワット・サッドネス・フィールズ・ライク) 8. wonder if she loves me (ワンダー・イフ・シー・ラヴズ・ミー) 9. save your breath (セイヴ・ユア・ブレス) 10. this is what falling out of love feels like (ディス・イズ・ホワット・フォーリング・アウト・オブ・ラヴ・フィールズ・ライク) 11. catch me (キャッチ・ミー) 12. i can't help it (アイ・キャント・ヘルプ・イット)
Suedeは、昨日、BMGより『Autofiction』をリリースしました。今週初め、Suedeは、盟友であるManic Street Preachersとの北米ヘッドラインツアーを発表した。この2つのバンドは、1990年代に注目を浴びたイギリス国内のミュージックシーンに強い影響を及ぼしたバンドです。スウェードは、2011年にコーチェラで演奏したのが最後のアメリカ公演となっている。同様に、マニック・ストリート・プリーチャーズも、2015年以来、米国での公演を行っていない。
以前、スエードは『オートフィクション』のファーストシングル「She Still Leads Me On」をシェアした。その後、セカンド・シングル「15 Again」を発表しています。そして、3枚目のシングル「That Boy on the Stage」と、アルバムに関連した18分のショート・フィルムを公開しました。
ブリットポップの創始者であり、生き残りでもある彼らは、同じくスウェードという名前のアメリカのジャズ・シンガーの存在もあって、アメリカにおいては法律上「ザ・ロンドン・スウェード」という名を掲げ、活動しなければならなくなっている。バンドの最初の3作を含む多くのアルバムをプロデュースしてきた長年のコラボレーター、エド・ブラーが『オートフィクション』をプロデュースを手掛けている。本作は、2018年の『The Blue Hour』に続く作品となる。
アルバムのオープニングを高らかに告げる「She Still Leads Me On」は、ブレット・アンダーソンの母親について書かれた印象深い曲となっている。作品全体における『Autofiction』の歌詞は、アンダーソンの2冊の絶賛された自伝、及び、2018年の『Coal Black Mornings』、2019年の『Afternoons with the Blinds Drawn』の成功に後押しされて生み出されたものである。
スエードは、当初、2002年の5枚目のアルバム『A New Morning』のリリース後、評判の芳しくないまま2003年に一度解散した。その後、スエードは、2010年に再結成し、2013年に10年以上ぶりの新作『Bloodsports』をリリースして本格的なカムバックを果たし、批評家から非常に高い評価を受けた。その後、2016年の『Night Thoughts』、続いて、2018年の『The Blue Hour』とコンスタントに作品を発表している。これにより、『Autofiction』はバンド再結成後4作目、通算9作目のアルバムとなる(1997年の2枚組B面集『Sci-Fi Lullabies』は除く)
アルバム発売の前日、バンドはJimmy Kimmel Live!に出演している。タイトル曲「Asphalt Meadows」を披露しました。さらに、オンライン限定パフォーマンスとして「Roman Candles」、「Foxglove Through the Clearcut」、「A Movie Script Ending」を披露しています。
コロナ禍〜コロナ後にかけて制作された最新アルバム「HiROQUEST」は、あらゆることに手を出し、自身の感覚を研ぎ澄ますことで生み出された。アメリカの世界的ロックバンドTaking Back Sunday とタッグを組み、強弱のある壮大なオルタナティブロックな楽曲に仕上がった「Just Us Two」。
一過性のブームに乗ったDJではなく、正真正銘ミューズに愛されたスティーヴ・アオキの才能を証明するマイルストーンがここに完成。「ジャンルは関係ない。Music is Musicだ!」という事実を体現する大作になっている。多くのEDMアーティストがいる中、唯一無二の存在感を放ちつづけるスティーヴ・アオキ。あらゆるシーンに精通しつつ、あり余るエネルギーを音楽にぶつけるアオキの枯れることのない”クリエイティヴィティが凝縮された1枚”をお楽しみください!
Steve Aoki 『HiROQUEST:Genesis』 New Album
■ アーティスト名: Steve Aoki(スティーブ・アオキ) ■ アルバム名: HiROQUEST(ヒロクエスト) ■ リリース日: 2022年9月16日(金) ■ レーベル: ASTERI ENTERTAINMENT ■ 形態: CD、ストリーミング&ダウンロード ■ 品番: ASTL-1002
■ 収録曲
1. HiROQUEST Anthem 2. Astrals Melodia 3. KULT ft. Jasiah 4. Movie Star (feat. MOD SUN & Global Dan) 5. Steve Aoki & Kane Brown & Ricky Retro - Move On 6. OIO Melodia 7. Just Us Two 8. All Hype (feat. Bryce Vine) 9. You Don’t Get To Hate Me (feat. Goody Grace) 10. Russian Roulette (ft. Sueco & No Love For The Middle Child) 11. Diasos Melodia 12. Steve Aoki & Santa Fe Klan - Ultimate (ft. Snow Tha Product) 13. Chi Chi 14. Kong 2.0 15. Extants Melodia 16. Whole Again (feat. John Martin) 17. Save Me 18. Stop The World 19. The Whistle 20. Stars Don't Shine (feat. Global Dan) 21. Taurobons Melodia 22. Nobody (feat. PollyAnna) 23. Demons (ft. Georgia Ku) 24. Stars (feat. Lil Xan) 25. Perfect (feat. PnB Rock & 24hrs) 26. Black Pullet 27. Just Us Two (Steve Aoki Remix)
Father John Mistyが、Spotify限定で六曲収録のEP「Live at Electric Lady」をリリースしました。
今年、サブ・ポップからリリースされた最新アルバム『Chloë and the Next 20th Century』の収録曲、「Goodbye Mr. Blue」、「The Next 20th Century」、「Buddy's Rendezvous」「We Could Be Strangers」,「(Everything But) Her Love」の新バージョンと、スティーヴィー・ワンダーの「I Believe (When I Fall In Love It Will Be Forever) 」のカヴァーが収録されています。
ロサンゼルスの作曲家、claire rousay(クレア・ラウジー)がニューアルバム「wouldn't have to hurt」を9月14日にサプライズリリースしました。この三曲収録のアルバムは、彼女自身が主宰するAmerican Dreams Recordsの傘下レーベル”Mended Dreams”から発売されています。
タイトル曲は、昨日からストリーミングで公開されてますが、他の2曲は、デジタル配信の御購入者のみ視聴可能です。『wouldn't have to hurt』の試聴とアルバムの購入はこちらからお願い致します。
『wouldn't have to hurt』の売上によって生じた収益金はすべてLGBTQの若者のための世界最大の自殺防止・メンタルヘルス組織である”トレバー・プロジェクト”に寄付される予定となっています。報道資料によると、"過去に、彼女を助けてくれたリソースにお返しをするための努力"なのだそうです。
「この話は、人生の回復やある種の "救い "を示唆している」クレア・ラウジーは説明し、「私はもはや宗教的ではないが、この話は私の心に残り、人生への異なる-しかし、重要な-応用を維持している」と語った。このレコードには、Theodore Cale Schaferがピアノとストリングスでゲスト参加しています。
2022年の始めに、claire rousay(クレア・ラウジー)は、『everything perfect is already here』を発表、さらに、more eazeとのコラボレーション・アルバム『Never Stop Texting Me』を発表している。その他にも、American Dreamsのアンビエント・コンピレーション『The Deep Drift You Will Find The Most Serene Of Lullabies』に楽曲を提供しています。
アフガン・ウィグスが、バンドにとって5年ぶりとなるニュー・アルバム『How Do You Burn?』を9月9日にリリースしました。本作はグランジ・ロックの雰囲気を擁する面白いアルバムです。
グレッグ・デュリらが初めて『How Do You Burn?』の制作に取り掛かったのは、2020年9月のこと。
「2つのビデオは同じ日にコニーアイランドで撮影し、昼間は「Talk」、夜は「Tall」を撮影しました。スーパー8で撮影し、デジタル映像をスキャンするというアナログな手法で、両方に同じ視覚的な物語を通し、『I Like It When You Smile』の大胆でカラフルで遊び心のある世界の構造を継続させました」
『I Like It When You Smile EP』
Credit: Tonye Thilesen
米国のソングライター、Ezra Furmanは、ANTI-/Bella Unionよりニューアルバム『All of Us Flames』をリリースしました。
『All of Us Flames』には、先行シングルとして公開されなかった「Ally Sheedy in The Breakfast Club」が収録されている。ファーマンは、ジョン・ヒューズ監督(『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』1986、等の作品で有名)の1985年のティーン向け映画の名作『ブレックファスト・クラブ』でアリー・シーディが演じたアリソン・レイノルズに共感しているとこの曲中で歌っている。
『All of Us Flames』は、ジョン・コングルトン(エンジェル・オルセン、フューチャー・アイランド、シャロン・ヴァン・エッテンの作品を手掛けている)によってプロデュースされた。本作はさらに2019年の『Twelve Nudes』、2018年の『Transangelic Exodus』を含む3部作の第3部と説明されています。
1. Fragile(フラジャイル) 2. Beautiful Stranger(ビューティフル・ストレンジャー) 3. Above The Chinese Restaurant(アボーヴ・ザ・チャイニーズ・レストラン) 4. Dear Soulmate(ディア・ソウルメイト) 5. What Love Will Do To You(ワット・ラブ・ウィル・ドゥー・トゥー・ユー) 6. I've Never Been In Love Before(アイヴ・ネバー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー) 7. Just Like Chet(ジャスト・ライク・チェット) 8. Everything I Know About Love(エブリシング・アイ・ノウ・アバウト・ラブ) 9. Falling Behind(フォーリング・ビハインド) 10. Hi(ハイ) 11. Dance With You Tonight(ダンス・ウィズ・ユー・トゥナイト)★セカンドリード曲 12. Night Light(ナイト・ライト) 13. Valentine(バレンタイン)