このシングルは、最近の2枚組シングル「Here Hair / Hard Hair」に続く作品で、Yard Actのサポートとロンドンでのヘッドライナーを兼ねたイギリスでのライブに合わせてリリースされた。
次のアルバム「Package Pt.2」は4月5日にロイヤル・マウンテン・レコードからリリースされる。エリン・トンコンがプロデュースし、Studio G BrooklynとCircular Ruinでレコーディングされた「Package Pt.2」は、2021年のアルバム「Audio Drag for Ego Slobs」に続く。
「Close」
ベイビー・ローズ(Baby Rose)は、BADBADNOTGOODのプロデュースによる新プロジェクト『Slow Burn』を始動させる。その手始めに1曲目の「One Last Dance」をリリースした。
そのうちの1曲は、ピーター・ラファージュが書いたがピート・シーガーが広めた「Coyote, My Little Brother」のカバーである。もう1曲は、ミツキの7枚目のスタジオ・アルバム『The Land Is Inhospitable And So Are We』に収録されている「Buffalo Replaced」の新曲だ。
ミツキの『The Land Is Inhospitable And So Are We』ツアーはシカゴで再開され、3月21日から24日まで4公演行われる。シカゴ公演と同時に、ミツキはHere On Earthを発表した。書店''Exile In Bookville''とのコラボレーションによるシカゴ・ギャラリーとポップアップ・ショップ。この4日間のポップアップでは、フォトグラファー、Ebru Yildizのキュレーションによる『The Land Is Inhospitable And So Are We』の写真セレクションが展示される。
最新作 『The Land Is Inhospitable And So Are We』は、旧来のシンセ・ポップのスタイルから脱却を試み、ポピュラーミュージックの流れに変化を及ぼした。アーティストはアメリカのルーツに迫り、カントリー、フォーク音楽のスタンダードを映画音楽やポップ、ミュージカルと結びつけた。後半部では特に日本的なルーツに迫る箇所があった。アルバムの収録曲でハイライトでもある「My Love All Mine」はストリーミングでも好調な再生数を記録した。リリース後、Clairoがこの曲をカバーした。
今回、彼女はファレル・ウィリアムスと組み、待望のコラボレーション第2弾「Doctor (Work It Out)」をリリースした。ファレルのルイ・ヴィトン・メンズの秋冬ショーで初披露された「Doctor (Work It Out)」は、マムフォード&サンズとの共演曲「Good People」に続く、今年2枚目のシングル。